シャンパンとは? スパークリングワインとの違いも解説
「そもそもシャンパンってなに?」「スパークリンクワインと何が違うの?」 と思っている人も多いでしょう。
シャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方でつくられたスパークリングワインのことを指します。つまり、シャンパンとはスパークリングワインの一種。瓶に詰めた非発泡ワイン(スティルワイン)に糖分と酵母を加えて栓をし、瓶のなかでさらに発酵させる「シャンパーニュ方式」でつくられているのが特徴です。
瓶のなかでゆっくりと二次発酵させることで、シャンパンらしい繊細できめ細かな泡立ちが生まれます。
シャンパンの選び方 初心者でも飲みやすい! プレゼントにも!
自分で楽しむだけでなく、結婚祝いや新築祝い、開店祝いなどのお祝い事や、父の日や母の日、誕生日、クリスマスなどにお酒好きの人へのギフトとしても人気のシャンパン。ここからは、美味しいシャンパンに出会うための選び方を紹介します。ポイントは下記。
【1】白・ロゼなどシャンパンの種類で選ぶ
【2】甘口・辛口など味わいから選ぶ
【3】原料のブドウの品種で選ぶ
【4】シャンパンのグレードで選ぶ
【5】シャンパンの香りも楽しんで選ぶ
【6】ギフト用なら正規輸入品かどうかチェックを
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】白・ロゼなどシャンパンの種類で選ぶ
シャンパンの色は、ブドウの種類に関わらず「白」か「ロゼ」の2種類です。多くのシャンパンは白ですが、なかにはロゼのものもあります。
ロゼとは、ブドウの果皮を一緒に漬け込んだり、少量の赤ワインとブレンドしてピンク色にしたシャンパンのこと。華やかな見た目なので、特別な日の贈りものにぴったりです。
【2】甘口・辛口など味わいから選ぶ
まず、好みに合うシャンパンの味を見極めましょう。「ブリュット」と名前がついているものは辛口で、「セック」が中辛口、「ドゥミセック」は甘口、「ドゥ」は極甘口とされています。「エクストラ・ブリュット」や「ブリュット・ナチュール」と名前がついたものは極辛口です。
料理との相性や、飲む人の好みに応じて選んでみましょう。とくに、クリーミーな白カビタイプのチーズとシャンパンは相性がよいです。
【3】原料のブドウの品種で選ぶ
シャンパンに使われるブドウは3種類。味わいや香りの違いを知って、ブドウの品種から選ぶのもひとつの方法です。
「シャルドネ」は、柑橘系の香りが感じられエレガントな味わいが特徴。シャルドネだけを使って作ったシャンパンは「ブラン・ド・ブラン」と呼ばれます。
豊かな香りと力強い味わいを求めるなら、「ピノ・ノワール」を使ったシャンパンを選ぶとよいでしょう。フルーティーでシルキーなシャンパンが飲みたいのなら、「ピノ・ムニエ」を使ったものを選んでください。早く熟成するブドウで、加えることでシャンパンにやわらかな味わいをもたらします。ピノ・ノワールやピノ・ムニエといった、黒ブドウだけで作られたシャンパンは「ブラン・ド・ノワール」という名前が付けられます。
ブドウの品種やブレンドの割合によって味が変わるので、ぜひ自分好みの一本を探してみてください。
【4】シャンパンのグレードで選ぶ
シャンパンを選ぶときは、そのグレードにも注目してみましょう。
「ノン・ヴィンテージ」のものが一般的
シャンパンは、収穫年が異なる原酒となるワインをブレンドした「ノン・ヴィンテージ」のものが主流です。ボトルには「NV」と書かれています。複数のワインをブレンドすることでバランスのよい味わいに仕上がり、そのつくり手のこだわりや特徴がはっきりと感じられるようになります。
つくり手ごとの個性を楽しみたい人には、ノン・ヴィンテージのものがぴったりです。
ワンランク上の「ヴィンテージ」は当たり年のもの
醸造年度がはっきりしている「ヴィンテージ」は、ラベルに書かれた年に収穫したブドウだけを使い、3年間瓶のなかで熟成させてから出荷されるワンランク上のシャンパンです。
年ごとの味わいの差が感じられるので、同じ銘柄のヴィンテージ違いを味わってみると楽しいでしょう。長期熟成も可能なので、さらに熟成させて味の変化を楽しむのも「ツウ」な楽しみかたです。
威信をかけて作り上げたシャンパン「プレスティージュ」
ラベルに「PRESTIGE(プレスティージュ)」と書かれたシャンパンは、そのつくり手が威信をかけて醸造したシャンパンです。利益を度外視した手間と時間がかけられていることも珍しくありません。
プレスティージュは、こだわり抜いた区画で収穫された品質のよい当たり年のブドウを使ってつくります。ものによっては、5年以上熟成させた長期熟成タイプのプレスティージュもあります。
【5】シャンパンの香りも楽しんで選ぶ
シャンパンは、味わいや色だけでなく香りも商品によって異なります。フルーティーな香りのものから、芳醇で香ばしい香りのものまでさまざま。好みの香りからシャンパンを選ぶのもいいでしょう。
また、なかにはグラスに注いだあとから時間が経つとともに香りが変化するものも。熟成期間が長く高級なシャンパンに多いです。香りの変化を楽しめるものを選ぶのもいいですね。
【6】ギフト用なら正規輸入品かどうかチェックを
シャンパンを購入するときは、正規の海外からの取寄せ品かどうかも忘れずにチェックしましょう。並行輸入品の場合、誰がどのような経路で手に入れ、取り寄せたかがわかりません。ものによっては保管状態が悪く、品質が劣化してしまっていることもあるので注意が必要です。
贈りものにするなら、正規販売店や正規で取寄せを行う代理店などから購入しましょう。並行輸入品よりも品質管理が行き届いていることが多いので、シャンパン本来の味わいを楽しんでもらえるはずです。
シャンパンのおすすめ8選【5000円以下】 はじめてでも飲みやすい! 手土産や差し入れにも!
ここからは、値段別にシャンパンのおすすめを紹介。まずは3,000円台、4,000円台で購入できる、安いけど美味しいシャンパンを厳選しました。
※通販サイトの価格はつねに変動しているため、掲載時点と情報が異なることがあります。(2023年2月2日時点の価格)
なめらかな飲み心地の辛口
50~60か所の畑で獲れたブドウを使ってつくられたリザーブワインを30~45%ブレンドしています。フルーティーでさわやかな味わいです。こちらは375mlの小さいサイズ。
力強い飲みごたえとなめらかな飲み心地を両立するために、貯蔵庫で最低3年以上寝かせてから出荷しているのもポイント。新鮮な魚介類やチーズ、パスタなどと一緒に味わってみましょう。
フレッシュな味わいと洗練された口当たり
豊かな泡立ちとフレッシュな味わい、洗練された口当たりが楽しめるシャンパンです。軽快でありながらボリューム感もあり、長い余韻とキレのよさが感じられます。
香りのベースは、柑橘系の果物や白い花。かすかに小さな赤い果物のニュアンスもあります。
ヒラメのカルパッチョやカキ、舌平目のムニエルといった淡白な魚料理や、野菜のフリットなどと一緒に味わってみましょう。
いきいきとした味わいの1本
まろやかな口当たりと、いきいきとした味わいが楽しめる辛口のシャンパンです。シャンパーニュ地方にある100カ所の畑で獲れたブドウを使ってつくったワインをブレンドしています。さまざまな個性を持つワインをブレンドすることで、複雑でユニークなニュアンスに仕上がっているのがポイントです。
なめらかでキレがよく、軽やかな味わいは辛い料理やチーズ、フィッシュ・アンド・チップスと相性がよいです。
果実味のあるふくよかな味わい
美しい黄金色とふくよかな味わいが特徴のシャンパンです。いちじくやプラムのような香りのほかに、アカシアのような甘い香りや、トーストのような香りも感じられます。
フルーティーな味わいなので、よく冷やしたライスプディングやフルーツサラダと合わせるとよいでしょう。
コスパよし! 2000円台で買えるシャンパン
フランスの小さな村で、家族経営で350年以上の歴史をもつワイナリー、ドメーヌ・ポルヴェール。細かい泡でさわやかな飲み口で、梨や白い花の華やかな香りを感じることができます。
1本2000円台と、お手頃価格で手に入るのも魅力。コスパのいいシャンパンを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
瓶内長期熟成でまろやかな味わい
1895年に設立されたワイナリー、コンテス・ド・グラモン。約20もの畑で育てられたブドウを使用し、品質の高いシャンパンを製造しています。
こちらは18カ月から24カ月、瓶内熟成でつくられたシャンパンです。使用しているブドウは、ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール45%。繊細な味わいのシャルドネを5%というバランスで、まろやかな飲みやすいシャンパンになっています。
シャンパンのおすすめ13選【1万円以下】 有名ブランドや人気銘柄も厳選!
ここからは、特別な日やギフトにぴったりの5,000円~10,000円で購入できるおすすめシャンパンを紹介します。
熟成感が感じられるエレガントなロゼ
ピノ・ノワールを主体にした飲みごたえのあるロゼシャンパンです。イチゴやラズベリー、チェリーといった赤い果実の甘酸っぱい香りに、バラのエレガントなニュアンスが感じられ、コショウのようなスパイシーさが全体を引き締めています。
しっかりとした味わいですが口当たりはやわらかで、ミントのような清涼感も感じられるのがポイント。赤身肉やチーズなど、単体で力強い存在感がある食材との相性がよいです。
氷を浮かべて楽しむ甘口シャンパン
マンゴーやグアバなどの濃厚なトロピカルフルーツの香りが感じられる甘口シャンパンです。しっかり冷やしてそのまま飲むよりも、氷を浮かべて楽しみましょう。氷を浮かべたほうが、甘さと酸味のバランスがよくなります。
甘口のシャンパンなので、ぜひ塩味の食べものとペアリングしてみてください。お好みでレモンやライム、ミントの葉などを添えると、普通のシャンパンにはない新しい楽しみかたができます。
フレッシュで軽快な味わい
桃や白い花、バニラなどの香りといきいきとしたフレッシュさ、軽快なのどごしが楽しめる辛口シャンパンです。スモークサーモンや新鮮な魚介類、エビ・カニ料理と合わせると、そのおいしさがいっそう引き立ちます。軽い飲み口なので、食前酒にもぴったりです。
飲みごろの温度は6~8℃。冷やし過ぎに注意して味わいましょう。
シャンパンのおすすめ4選【1万円以上】 特別な日に飲みたい高級シャンパンを厳選!
ここからは、10,000円以上と高級なシャンパンのなかからおすすめ商品を紹介します。なかには3万円を超える超高級シャンパンも。特別な日にぜひ楽しんでくださいね。
「シャンパン」のおすすめ商品の比較一覧表
ソムリエのおすすめランキングTOP5 シャンパンのおすすめはこれ!
紹介した商品のなかから、ソムリエの杉浦直樹さんがおすすめするシャンパンランキングを発表します。5位から1位の順に紹介するので、迷ったらこちらも参考にしてみてください。
5位 テタンジェ(TAITTINGER)『ブリュット レゼルヴ』
テタンジェブリュットレゼルヴ
4位 アンリ・ジロー(HENRI GIRAUD)『エスプリ ナチュール』
アンリジロー エスプリナチュール
3位 シャンパーニュ・グルエ(CHAMPAGNE GRUET)『ブリュット・セレクション』
グルエ シャンパーニュ セレクション ブリュット
重厚・複雑系からはグルエ『ブリュット・セレクション』を。複雑な香りと飲み応えが、料理をしっかりと受け止めます。
2位 ペリエ・ジュエ(PERRIER JOUET)『グラン ブリュット』
ペリエジェ・グラン・ブリュット
スッキリ・きれい系ならペリエ ジュエ『グラン・ブリュット』がおすすめです。魚介を使ったサラダなどに合わせたり、もちろんシャンパンだけでも楽しめます。
1位 ルイナール(Ruinart)『ブラン ド ブラン』
ルイナール ブラン ド ブラン
ルイナール『ブラン・ド・ブラン』はきれい系でありながらしっかりさも持ち合わせているため、オールマイティーに使える1本です。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする シャンパンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのシャンパンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
シャンパンの開け方
シャンパンを開栓するときは、よく冷やしてから開栓しましょう。親指でコルクを押さえてから口金を外すのがポイントです。吹きこぼれたり、栓が飛んで人やものに当たったりするのを防ぐために、コルクのうえからナプキンをかぶせてください。ケガをするおそれがあるので、瓶の口を人やものに向けてはいけません。
開栓するときは、コルクではなくボトルのほうを静かに少しずつ回します。瓶を回すとなかのガス圧で少しずつコルクが浮き上がってくるので、指でしっかり押さえながらコルクを抜き、ボトルを斜めに傾けて瓶内部のガスを逃がしてください。
シャンパンの美味しい飲み方
シャンパンをよりおいしく味わいたいなら、次のポイントにも気を配ってみましょう。
静かに注ぐとちょうどよい泡立ちに
シャンパンの魅力は、その繊細な泡にあります。シャンパンを注ぐときは、ガスを逃がさないためにも静かに、一定の速さで注ぎましょう。
注ぐ量は、多くてもシャンパングラスの3分の2までにするのも、シャンパンの香りや泡だちを楽しむ大切なポイントです。一度で3分2まで注がずに、数回に分けて注ぐとちょうどよい泡立ちになります。このとき、ボトルの底を持つようにすると上手に注げますので、試してみてください。
しっかり冷やして味わおう
シャンパンはしっかり冷やして味わいましょう。シャンパンの飲みごろ温度は、4~8℃とされています。ワインクーラーがある場合は、ワインクーラーのなかに3分の1ずつ水と氷を入れ、そのなかに20~25分程度ボトルを入れておくとちょうどよい温度になります。
甘口のシャンパンは、ぜひ4℃までしっかり冷やして味わいましょう。しっかり冷やすことで甘みと酸味のバランスがよくなります。さわやかな辛口のシャンパンは、6~8℃程度で味わってください。冷やし過ぎないほうが、辛口シャンパン本来の味わいが楽しめます。
シャンパンの正しい保管方法
シャンパンを購入したら保管方法にも注意してみましょう。適切な方法で保管することで、味の劣化が防げます。
開栓前は冷蔵庫で保管を
ワインセラーがあるのなら、ワインセラーで保管するのがベストですが、セラーがない場合は温度変化の少ない場所で寝かせて保管しましょう。温度が1年を通じて12~15℃、湿度が70~75%、暗く振動が少ない場所であれば床下収納でもかまいません。
冷蔵庫で保管する場合は、早めに開栓して飲むようにしましょう。低温で長期間保管していると、コルクが乾燥して酸素が入り、味が劣化してしまうことがあります。
また、保管するときは、香りの強いものと一緒に保管しないように注意してください。香りの強いものと一緒に保管すると、シャンパンにその香りが移ってしまいます。
開栓後は専用のストッパーを使って
飲みきれなかったときは、専用のストッパーを使って保管しましょう。スパークリングワイン専用のストッパーにはフックがついているので、シャンパンのガス圧でストッパーが飛んでしまう心配がありません。
ただし、ストッパーをしていてもどんどんシャンパンの酸化は進みます。味や香りも変化しますし、ガスも抜けてきます。できるだけ早めに飲みきることが大切です。
シャンパンに関するQ&A
ここからは、シャンパンに関する気になる疑問にお答えします!
シャンパンのアルコール度数は?

シャンパンは炭酸が入っていて飲みやすく、お酒が苦手な人でもシャンパンは飲めるという人もいるでしょう。しかし、シャンパンのアルコール度数は、11~12.5%程度で、意外と高いです。飲みすぎには注意が必要。
「シャンパン」と名乗るには決まりがあり、アルコール度数が11%以上のものを指します。アルコール度数が11%未満のものは、スパークリングワインに分類されます。アルコール度数が低いシャンパンを飲みたい方は、スパークリングワインも検討してみてください。
シャンパンに使われるブドウの品種は?

シャンパンに使われるブドウの品種は、白ワインであれば「シャルドネ」、赤ワインであれば「ピノ・ノワール」や「ムニエ」が代表的です。
シャルドネは酸味が強く、華やかな柑橘系の香りが特徴。ピノノワールは軽い口当たりでベリー系のやさしい酸味があります。ムニエは、ピノノワールの変異種といわれ、フルーティーな味わいで飲みやすいシャンパンができます。
ソムリエからのアドバイス
シャンパンにはベル・エポックやクリスタルのような「スッキリ・きれい」系のものと、クリュッグやドン・ペリニヨンのような「重厚・複雑」系にその味わいを分類することができます。
スッキリ・きれい系のシャンパンは単独で楽しんだり、オードブルやサラダなどを合わせて。重厚・複雑系は濃厚なソースやお肉もしっかりと受け止めてくれるため、メイン料理に合わせるのがおすすめです。
おうちでもシャンパンタワーが楽しめる!
ホストクラブなどのお店や結婚式などのパーティーで目にする「シャンパンタワー」に憧れる人も少なくないのではないでしょうか? おうち時間が増えているいま、自宅でもシャンパンタワーが楽しめる商品が販売されていますよ。誕生日や記念日などの特別な日に、おうちでシャンパンタワーを楽しんでみてはいかがでしょう。
シャンパンに関するおすすめ記事はこちら
マイナビおすすめナビでは、そのほかのシャンパンに関するおすすめ記事を多数掲載しています! こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
シャンパンで特別な日を華やかに祝おう
特別な日を祝うお酒としてぴったりなシャンパンは、大切な人への贈りものにも適しています。ふだんはあまりシャンパンを飲まない人も、ぜひこの機会に大切な人と一緒にシャンパンを味わってみては。
シャンパンを選ぶときは、色や味わい、ヴィンテージなどを確認することが大切です。シャンパン選びに困ったときは、ソムリエの杉浦直樹さんのアドバイスや記事中で紹介した選び方のポイント、商品を参考にしてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
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