プチプラクレンジングの選び方 まずは自分の肌に合うクレンジングのタイプをチェック!
まずは、プチプラクレンジングの選びかたを解説していきます。プチプラでも優秀なクレンジングがたくさん販売されていますが、とはいえ商品の良し悪しは自分でしっかりと見極めたいところ。
使っていて心地の良いテクスチャーや、肌悩みをケアーできる効果的な成分に注目しましょう。
用途に合わせてクレンジングのタイプを選ぶ
ひとくちにクレンジングといっても、そのタイプはさまざま。使い勝手はもちろん、洗浄力や肌へのやさしさも異なります。まずはクレンジングのタイプを決めていきましょう。この記事では、8つのタイプに分けて特徴を紹介していきます。
【1】オイルタイプ|濃いめのメイクもしっかり落としたいなら
オイルタイプは、洗い流すクレンジングのなかでも比較的洗浄力が高めです。ティントリップや濃いめのアイメイクもしっかり落としてくれるのが魅力的。
しかし、合成界面活性剤の配合量や油分も多いため、使いすぎると肌が乾燥してしまうことがあります。乾燥肌の人は、肌に必要な皮脂まで落としてしまうので使わないのがベターです。
また、オイリー肌の人も注意が必要です。「余分な皮脂を落としてくれるから」とひんぱんに使ってしまうと、乾燥によりかえって皮脂の分泌量が増えてしまうことがあります。
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【2】リキッドタイプ|さらっとした使い心地が好みの方に
リキッドタイプは、水分をベースにしたクレンジングです。「水クレンジング」「クレンジングウォーター」とも呼ばれています。濡れた手で使えるものも多く、油分を含まないものはまつエクをしていても使用OK!
オイルタイプと同等の洗浄力が欲しいけど、オイルと違ってベタつかないサラッとした使い心地のクレンジングを探している人におすすめです。
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【3】ミルクタイプ|ゆらぎ肌の方・ナチュラルメイクの方に
ミルクタイプは、水分を多く含んだ乳液タイプのクレンジング。オイルタイプやリキッドタイプに比べて洗浄力がマイルドなので、肌への負担が少ないというメリットがあります。ナチュラルメイクのときや、肌が敏感になっているときなどに向いているクレンジングです。
ただし、最近はミルクタイプであっても合成界面活性剤を配合しているクレンジングも増えてきています。合成界面活性剤は肌に刺激をあたえる可能性もあるので、敏感肌の人は購入する際に成分表をチェックするようにしましょう。
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【4】クリームタイプ|しっとりとした洗い上がりを求める方に
クリームタイプは、油分と界面活性成分が適度に配合されているクレンジングで、洗い上がりがしっとりするのが特徴。「ふき取るタイプ」と「洗い流すタイプ」があります。
クリームタイプのクレンジングを使うときは、たっぷり使って軽い力でメイクと馴染ませるのがポイント。たっぷり使うことで肌への摩擦が減り、負担を掛けずにメイクを落とせます。
洗浄力があるわりに肌への負担が少ないので、日常使いに適しているクレンジングです。
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【5】ジェルタイプ|肌の油分が気になる方に
水分をたっぷり含んだジェル状のクレンジングです。「水性タイプ」と「油性タイプ」の2種類に分けられます。油性タイプは、まつエクをしている人は使えないので注意してください。
水性タイプのクレンジングジェルは、オイリー肌やニキビ肌などクレンジングの油分が気になる人に適しています。メイクや皮脂との馴染みがよく、洗い上がりがさっぱりしているのが特徴です。
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【6】バームタイプ|洗いあがりのつっぱり感が気になる方に
バームタイプは、肌にのせると体温で溶けてオイル状に変化する固形タイプのクレンジング。洗浄力はあるのに、洗い上がりがしっとりするのが特徴です。そのため、洗い上がりの乾燥によるつっぱり感が気になる人におすすめです。
液だれしないので、リキッドやオイルタイプに比べると使いやすいのもポイント。W洗顔不要のものには、ひとつでクレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの機能を備えているものもあります。
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【7】シートタイプ|サッと使用したい緊急用には使える
クレンジング剤をしみこませたシートでふき取るタイプのクレンジングは、出先でもサッとメイクを落としたいときに便利です。
しかし、摩擦による肌への刺激が強めなので、肌に大きな負担がかかります。毎日長時間使用していると肌トラブルの原因にもなるので、外出先や旅行先でメイクを落とさなければならないときなど、やむを得ないときだけ使用するようにするのがおすすめです。
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【8】泡タイプ|肌をこすらず泡の力でメイク汚れを浮かす
泡の力でメイクを落とせる「泡クレンジング」。肌をこすらずスルッとメイク汚れを落とせるので、肌に負担がかかりにくく乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。
ポンプタイプの商品が多く、押すだけで泡が出てくるので簡単! クリーム状のタイプは洗顔ネットなどで泡立ててから使いましょう。
肌質に合わせて商品を選ぶ
コスメと同じように、クレンジングも肌質に合うものを選ぶことが大切です。
オイリー肌|ノンコメドジェニック処方のものを選ぶ
脂性肌の人は、もともと皮脂の分泌が活発でニキビができやすい状態です。そんなオイリー肌さんにおすすめなのが、「ノンコメドジェニック処方」と書かれている商品。ノンコメドジェニック処方とは、ニキビの原因菌の栄養になりにくい油分のみで作られた商品です。
それほど濃いメイクをしないのであれば、油分が多いオイルタイプよりも油分の含まないオイルフリーのリキッドタイプや、水性ジェルタイプのクレンジングの方がおすすめ。洗い上がりもさっぱりし、肌のオイルコントロールもしやすくなるでしょう。
乾燥肌|油分が多く低刺激なものを選ぶ
乾燥肌の人は、油分が多く刺激が少ないクレンジングを選びましょう。クリームタイプやミルクタイプは、オイルタイプに比べて洗浄力はマイルドですが、油分を多く含むので洗いあがりがしっとりします。頬は乾燥するけれどTゾーンはテカるという混合肌(インナードライ)の方も、優しい洗い上がりのクリームやミルクタイプのクレンジングがおすすめです。
また、クレンジングに含まれている成分にも注目しましょう。「セラミド」や「アミノ酸」「スクワラン」といった保湿成分が豊富に含まれているものもおすすめです。
敏感肌|パッチテスト済み or 低刺激処方のものを選ぶ
敏感肌の人は、「パッチテスト済」や「低刺激処方」と書かれたクレンジングを選んでください。使うときも、肌を強くこすり過ぎないようにやさしくメイクと馴染ませるのがポイントです。
また、防腐剤や香料、エタノールなど肌への刺激となる成分が配合されているクレンジングは、できるだけ避けるのがよいでしょう。人によって刺激となる成分は異なるので、しっかり成分表を確認して購入しましょう。
毛穴の黒ずみが気になるなら「ホットクレンジング」が◎
毛穴汚れや角栓が気になるときは、ホットクレンジングがおすすめ。温かさを感じながらゆっくり肌の汚れを浮かせて落とすことができます。
ホットクレンジングを使うときは、がさつき・ごわつきや黒ずみが気になるところを中心に、ぬくもりを感じながらていねいにクレンジングするのがポイントです。とはいえ、こすりすぎると肌に必要なうるおいまで取り除かれてしまうので、強くこするのは厳禁!
また、あまり時間をかけすぎると肌に負担をあたえてしまうので、丁寧かつ手早くクレンジングを行なうのがポイントです。
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「W洗顔不要タイプ」なら肌への負担を減らせる
オイリー肌の人やニキビ肌の人や、ベースメイクが濃いめの方は、ダブル洗顔が必要なクレンジングを使うのがおすすめ。ダブル洗顔をすることで、ニキビやテカリの原因となる皮脂をしっかり取り除いたり、クレンジングでは落とし切れなかった汚れもしっかり落としてくれますよ。
一方、ダブル洗顔をすることで、肌に必要なうるおいや皮脂まで落としてしまい、肌が乾燥しやすくなることも。乾燥肌や敏感肌、ナチュラルメイクの方は、ダブル洗顔不要のクレンジングを使うのがおすすめです。スキンケアの時短にもなるので、毎日のスキンケアがぐっとラクになりますよ。
濡れた手でも使えるかどうかチェック!
お風呂でメイクを落とすことが多いなら、濡れた手でも使えるものを選ぶのがおすすめ。リキッドタイプやミルクタイプは、比較的濡れた手でも使える商品が多いです。
乾いた手でしか使えない商品を濡れた手で使ってしまうと、メイクと馴染まなかったり、洗浄力が弱まったりする場合も。入浴前にメイクを落とすのか、入浴時にメイクを落とすのか考えて選びましょう。
プチプラクレンジングおすすめ41選【2,000円以下】
ここからは、コスメ&メイクライターのayameさんと編集部で選んだおすすめ商品をタイプ別にご紹介! ドラッグストアやロフトなどでも買える1,000円以下の商品を中心に、上限は2,000円で優秀アイテムを厳選しました。
プチプラクレンジング7選【オイル】 しっかりメイクを落としたい方に!
ボディクリームだけじゃない!今注目のクレンジング
NIVEAといえば、乾燥が気になる季節に大活躍のボディクリームをイメージする方も多いのでは? 新商品の美容オイルクレンジングは、4種の美容成分を配合しており、うるおいを与えながら洗うたびになめらかな肌へと導きます。
落ちにくいウォータープルーフマスカラもこすらずするんと落ちるので、肌に負担をかけにくいです。ローズマリーやマンダリンなど天然アロマを配合した、リラクシングな香りで癒されます。
ざらつきや角質もオフ! つるんとなめらかな肌へ
「するんとオフオイルα」と「毛穴つるすべオイル」を配合した、オイルタイプのクレンジングです。肌なじみのよいオイルが肌になめらかに密着し、ゴシゴシこすらずなでるだけでするっとメイクが落とせます。
メイクだけでなく、肌のざらつきや角質などもオフしてくれるので、つるりとしたなめらかな美肌へ導きます。肌のうるおいを守りながら洗い上げるため、乾燥が気になる人にも向いています。
『マイルドクレンジング オイル』愛用者の口コミポイントメイクリムーバーを使うのを忘れても、マスカラまでするりと落ちてくれます
長年世代問わずに愛されるクレンジングオイルなだけあるなと思いました。
瞼の色素沈着や摩擦を与えないよう、メイクにかけた時間と同じくらいの気持ちで、丁寧にクレンジングするように心掛けてます
レモングラスとベルガモットの香りで癒しの時間に
ウォータープルーフのマスカラや古い角質もしっかり落とせるオイルタイプながら、ダブル洗顔不要で時短にもなるクレンジングオイルです。乾燥肌の人や、皮脂の落としすぎが気になる人にも向いています。
レモングラスやベルガモットなどの天然精油を配合した、リラックスできる香りが楽しめます。香りは強すぎずほどよいのも魅力です。

ハトムギエキス配合! 大容量でバシャバシャ使える
天然保湿成分ハトムギエキスを配合したクレンジングオイルです。500ml入りなので、毎日たっぷり使えます。
肌のうるおいを守りながら、濃いめのメイクもすっきり落とせます。洗い上がりがベタつずさっぱりしているのもポイント。濡れた手や顔でも使えますが、落ちにくいメイクを落とすときは乾いた手・顔で使ってください。
まつエクOK!ウォータープルーフマスカラもするり
まつエクをしていても使えるクレンジングオイルです。W洗顔不要で、塗れた手でも使えます。
マスカラなどの落ちにくいメイクとも素早く馴染み、毛穴汚れや肌のザラつきもきれいにオフしてくれるすぐれものです。角栓クリア成分としてヒマワリ油とトウモロコシ胚芽油を配合しています。詰め替え用もあり、エコな点もうれしいポイントです。
米ぬかオイル配合! くすみのもともオフする
黒ずみ・老廃物クリア処方で、蓄積されたくすみのもとも一掃してくれるクレンジングオイルです。洗浄成分として米ぬかオイルが配合されており、落ちにくいウォータープルーフマスカラも素早く落としてくれます。
保湿成分として天然由来シルクエッセンスとWヒアルロン酸を配合しているのもポイント。みずみずしいホワイトフローラルの香りで、心地よくクレンジングできます。
プチプラクレンジング5選【リキッド】 マツエクの方必見!
ヒアルロン酸などの保湿成分を30%配合!
オイルカットによるリキッドタイプのクレンジングです。水由来のベースと汚れ落とし成分により、肌の表面の汚れやメイクをすすぎによって落とします。アイメイクなどのしっかりしたポイントメイクも、水がメイクを浮かすことでするんと落とせます。
ヒアルロン酸などの保湿成分を30%配合。肌にうるおいをしっかりと与えながらメイクが落とせます。
ORBIS(オルビス)『クレンジングリキッド』愛用者の口コミ実物見てみると、ザ・黄色!!!!!笑
実際にメイクを落としてみると、使い心地は今までのクレンジングリキッドと変わった様子はみられない印象。
普段ビフェスタのポイントメイクリムーバーでアイメイクだけ落として、その後クレンジングリキッドを使用していますので、同じやり方で濡れた手で使えるのはありがたいですよね~
違いといえば、すすぐ際にこの限定の方が若干ぬめっとするかな…???
保湿成分が30%超配合されているからその為かな?
それでもがっつりヌメヌメするわけではないのでそこまで気になりませんが
その分しっかりとすすげば問題ないです

7つの成分無添加。天然アロマの香りに癒されて
着色料・合成香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・シリコン・アルコール(エタノール)無添加のクレンジングリキッドです。とろみがあるリキッドがうるおいを守りながらメイクをオフしてくれます。
保湿成分として国産米由来の酒粕エキスと米ぬかエキスを配合しているのも特徴。アレルギーテスト、スティンギングテスト、ノンコメドジェニックテスト済みで、肌にやさしい低刺激処方です。天然アロマの香りに癒されます。
プチプラクレンジング4選【ミルク】 しっとりした洗い上がり!

『モイスチャーミルククレンジング』愛用者の口コミなめらかなテクスチャーでするする伸びます!
私のガッツリメイクのマスカラは落ちませんでした
ミルククレンジングはマスカラが落ちにくいです。
ファンデーションとかは綺麗に落ちますよ
やさしく洗えてよかったです!
マスカラなしのナチュラルメイクに使ってます!
濡れた手や顔にも使えるのがGoodポイント!
香りもダヴの独特のいい香りです!
プチプラクレンジング4選【クリーム】 洗浄力と保湿力を求める方に!

透明感対策と引きしめケアができるクリーム
リンパ管ケアに着目した「クダモノトケイソウ果実エキス」と、肌のキメを整える植物性のクリア成分「マンダリンオレンジ果皮エキス」が配合されたクレンジングクリームです。角質クリア成分として発酵AHAも配合されているため、クレンジングしながらマッサージすることで、リフトケアとハリアップ、そして透明感のアップが期待できるとても頼りになるアイテム。
洗いあがりはしっとりしていますが、W洗顔が必要です。メイクを落とすだけではなく、マッサージクリームとしても優秀なので、クレンジングタイムをただのメイク落としだけで終わらせたくない人におすすめのクレンジングです。
プチプラクレンジング5選【ジェル】 洗いあがりのさっぱり感を求める方に
無印良品『マイルドジェルクレンジング』愛用者の口コミこちらの商品はジェルクレンジングになるのですが、粘り気がすごいです!
メイクを落とす際に肌にのせてクルクルしているとオイルのような感触になります。
そこからなんです!!!
そのままクルクルしているとザラザラしている感じのものが紛れてきます!!!
メイクのラメとかじゃない?
って思う人は1度洗い流してから同じようにWクレンジングしてみてください!
お風呂の湯船の中や、ホットタオルなどで毛穴が開いてる時に使用するのがベストです!
最初からザラザラしているならまだしも、途中から少しずつザラザラしてるものが入ってくるんです!!
それだけ洗浄力も高いので、保湿をしっかりしてください
週1.2回いつものクレンジングをした後に毛穴ケアとして使うのもいいかもしれないです

プチプラクレンジング5選【バーム】 液だれせず使いやすい!
ink.(インク)『クレンジングバーム』愛用者の口コミ私は無香料を購入しましたが何種類か香り付きのものがあるみたいです。
最初は固めのテクスチャですが手にとると体温ですぐにトロトロになります。
クレンジング力はかなりあります!
バームを優しくメイクと1分くらい馴染ませてから流すと綺麗にメイクが落ちてくれます♪
クレンジング力が高いので朝の洗顔など、素肌への洗顔はオススメしていないみたいです
洗い終わったあとは顔全体に薄いオイルの膜が張ったような感じがします。
私は気にならないですが気になる方は軽くW洗顔しても良いみたいです。
クレンジングだけではなく角質ケアも実感できました。
インクのバームで洗った後は肌のゴワつき・ザラつきがなくなりツルツルになります
特に鼻周りとアゴの辺りで実感できました
同じクレンジングバームのデュオと比べると圧倒的なコスパの良さです!
デュオは高すぎてちょっと手が出ないという方、まずはインクのクレンジングバームから試してみるのをオススメします

プチプラクレンジング4選【シート】 忙しいときや外出時にサッとメイクをオフ!

プチプラクレンジング3選【泡タイプ】 こすらない泡のメイク落とし!
プチプラクレンジング4選【ホットジェル】 温感ジェルで汚れをオフ!
『ラチェスカ ホットジェルクレンジング』実際に手に取ってみると色はほんのりオレンジ色で香りは少しキツめのグレープフルーツの香りでした。
テクスチャはめちゃめちゃ固い!!
めっちゃ固めのジェルの割に出てくる穴が小さいので適量(サクランボ大)を取り出すのに20秒くらい全力でチューブを握らないといけません
肌に伸ばせば柔らかくなるのかなと思いきやほぼ変わらないです。
若干柔らかくなるかな?程度。なので馴染ませる為にかなり肌に負担がかかってる感じがします
温感は若干感じる程度でした。
若干でも寒い季節にはありがたい
メイクは問題なく落ちましたがテクスチャが固いので目の周りなどは肌への負担なく馴染ませるのが難しかったです。洗い上がりはつっぱらないけどさっぱりした感じでした。
「プチプラ クレンジング」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする プチプラ クレンジングの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのプチプラ クレンジングの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【年代別】クレンジング選びのコツ&スキンケア
クレンジングは、肌を健やかに保つために欠かせません。年代別に気をつけたいポイントをみていきましょう。
10代|不要な皮脂を落として肌荒れ対策ができるものを選んで
高校生などの10代の肌は、皮脂の分泌が多いのが特徴です。適度な皮脂は顔を乾燥などから守ってくれる一方、過剰な皮脂は毛穴のつまりやニキビなどの肌トラブルの原因となってしまいます。
10代のクレンジングは、不要な皮脂を落として肌荒れ対策ができるものを選びましょう。また、顔を強くこすったり、1日に何度もクレンジングや洗顔をしたりするのもNGです。
20代|保湿力重視のシンプルなスキンケアを意識
肌機能も若い20代の肌は、肌トラブルがある場合を除いて特別なスキンケアアイテムを使うと余分な油分や成分を取り入れてしまいます。クレンジングもふくめて、自分の肌機能を重視した保湿中心のシンプルなスキンケアアイテムを取り入れましょう。
肌の乾燥が気になるとき、冬場などはより高保湿のアイテムを取り入れる、乾燥肌や脂性肌など自分の肌質に合ったアイテムを選ぶのが重要です。
30代|クレンジング+αのケアを取り入れて
30代になると年齢と共にコラーゲンやエラスチンが減少し、肌がハリを失いたるみ毛穴が気になってくるころ。頬の真ん中や鼻の頭などの毛穴が気になりはじめたら、クレンジング+αのケアをおこないましょう。
夜、疲れているからといってクレンジングシートでメイクをふき取って終わりにするのはNG。自分の肌にあうクレンジングでしっかりメイクを落としてから、たっぷり保湿してください。週に1度は酵素洗顔やパックでスペシャルケアをするのもいいですね。
40代|クレンジング選びは保湿重視で!
40代になると肌が乾燥しやすくなるので、保湿力のあるクレンジングを使いましょう。ミルクタイプやクリームタイプ、バームタイプのクレンジングは、オイルタイプなどに比べて保湿力が高いです。
保湿力があるクレンジングできちんとメイクを落として、年齢肌に応じたエイジングケアをすることで、ハリ不足や乾燥などが防げます。もちろんクレンジングだけでなく、洗顔後の保湿にも気を配ってください。
50代|保湿+紫外線対策ができるケアを
50代になると、40代の頃よりもさらに肌の乾燥が気になったり、紫外線によるシミやそばかす、小じわなどもどんどん気になってきます。保湿重視のクレンジングを選ぶことはもちろんですが、化粧水や美容液など、基礎化粧品に美白効果のあるものなど紫外線対策ができるアイテムを選ぶのもおすすめです。
また、スキンケア以外にも、生活習慣を見直したり、軽い運動をしたりすると、より50代の自分らしい魅力を磨いていけます。
クレンジングをするときの注意点
さいごに、おさえておきたいクレンジングのコツやクレンジングするときの注意点をご紹介します。
マツエクをしている人は「水かぬるま湯でやさしく」が鉄則!
マツエクをしている人は、少しでもマツエクを長持ちさせるために洗い方に注意しましょう。接着剤が付いている部分にはなるべく触れないようにしながら、力を入れずていねいに洗ってください。ゴシゴシこすると、マツエクが取れやすくなってしまいます。
すすぐときは、接着剤の持ちをよくするためにも、熱いお湯ですすがないようにしてください。水またはぬるま湯で、顔を包むようにすすぐのがポイントです。
油分が気になったら「軽いティッシュオフ」で解決!
油分が気になるふき取りタイプのクレンジングクリームは、ふき取ったあと軽くティッシュオフしてから洗顔しましょう。
ティッシュオフの段階でクレンジングクリームの90~95%が取り除けるので、そのあとの洗顔がぐっとラクになります。肌に負担が掛かるので、コットンやティッシュなどでこするようにクリームをふき取るのは避けてください。
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プチプラのクレンジングは優秀アイテムも豊富
コスメ&メイクライターのayameさんへの取材をもとに、プチプラのクレンジングの選び方と、タイプ別のおすすめ商品を紹介しました。
プチプラでも、保湿成分が豊富なもの、角質や毛穴のケアができるもの、マツエクにも使用できるものなど、機能性の高いクレンジングがそろっています。
自分の肌質、肌の気になるポイントに合ったアイテムを選べば、より納得のクレンジングが見つかります。今のクレンジングからほかのものに乗り換えたい場合も、本記事をぜひクレンジング選びに役立ててください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
化粧品会社研究職を経て美容ライターへ転身。会社員時代の知識をいかし、美容系メディアをはじめさまざまなジャンルで執筆中。 もともと美容に対する意識は低く、真面目にスキンケア・メイクをするようになったのも大学院に入ってから。徹底的に美を追究するというより、ゆる~く楽ちんに美肌を目指すタイプ。 休日は猫と遊びながら漫画・ゲームに興ずるのが至福。