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漫画ランキング39選|501人が決定!
それでは早速、501名にアンケート調査を行った「本当に面白いと思う」漫画ランキングを発表! 501人が選ぶ「第1位」の漫画とは?
※「Q.あなたが本当に面白いと思うマンガを選んでください」、「Q.あなたが読んだことがあり、本当に面白いと思ったマンガがあれば次の選択肢から選んでください」という質問への501件の回答を集計したランキングです。1位→39位の順番でご紹介します。
世界の大海原を舞台に、海賊王を目指す少年
ストーリー、あらすじ
海賊たちが跋扈する大海賊時代を舞台に、海賊王を目指す少年モンキー・D・ルフィ。全身が伸び縮みするゴム人間となった彼は、仲間たちと壮大な戦いを繰り広げていく……。
作品解説
激しい生存競争で知られる『週刊少年ジャンプ』において、『こち亀』に続く長期連載となった本作。当代きっての名作中の名作ですから、納得の1位ではないでしょうか。
海賊王を目指す少年・ルフィを主人公にした冒険を描いた本作は、仲間との友情など普遍的なテーマを、バトルシーンやギャグシーンに織り交ぜながら読ませます。大人も子どもも、一気読みしたいくらいに心をわしづかみにされる超名作です。
最新刊の106巻は発売未定。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「仲間の友情や夢を諦めない気持ちなど、読むと感動するから」
・「感情をゆさぶられる」
・「あつくて泣ける」
・「冒険が好きだから」
・「昔、彼氏が持っていた単行本を面白くて一気読みしたから」
アニメ作品はこちら
展開が読めないドキドキのバトル!
ストーリー、あらすじ
未だ見ぬ父親を見つけるため、父と同じ事物の追求、収集をするハンターを目指す少年ゴン=フリークス。その行く手には、さまざまな困難が待ち受けていた……。
作品解説
少年マンガとは思えない設定を生かしたトリックと展開は、バトルマンガの金字塔である『ドラゴンボール』(鳥山明)とはまたちがうおもしろさ。熱狂的なファンがいる一方で、休載が多いことや、少年マンガとしてはグロテスクで残酷な描写が多いことから、読者を選ぶことがあるかも。
最新刊の38巻は発売未定。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「おもしろい。ここまで続きを読みたいと思うマンガはほかにはない」
・「最高! キャラも設定も深みも好み」・「まさに満点。これほど手に汗握る戦いがほかのマンガで感じられるのかというほどの完成度」
アニメ作品はこちら
巨人が支配する世界で、少年少女はどう戦うのか
ストーリー、あらすじ
突如出現した不気味な全裸の「巨人」。人間たちは自らを守るため、高い城壁に囲まれた街で生活することになる。しかし、その城壁も乗り越えてしまう超大型の巨人が襲来する。巨人を殲滅せんとする兵となった主人公、エレン・イェーガーをはじめとする少年少女たちは、これに立ち向かっていくのだが……。
作品解説
全裸の巨人と人類の戦いを描いた。ダークファンタジー作品です。得体のしれない巨人に対し、あまりに非力な少年、少女たちはどう戦うのか。読む者の意識をチクチクと逆なでするような、独特な作風は、まさに唯一無二の作品といえます。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「この先どうになるのだろうと思い、どんどん読んでしまう」
・「設定が現実とかけ離れている方が、ふと我に返って冷めてしまうみたいな事が起こらずに楽しめる」
アニメ作品はこちら
紀元前の中国を舞台にした、一大戦国絵巻!
ストーリー、あらすじ
中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と、後の始皇帝となる秦国の若き王・政の活躍を中心に、戦乱の世を壮大なスケールで描きます。
作品解説
2006年9号より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中で、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しています。単行本の累計発行部数は4,000万部を突破し、2012年にはテレビアニメ化も。
最新刊の68巻は2023年4月18日発売。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「マンガを超えて、心に響く名言がたくさんある」
・「有名な作品だから評価はされていると思う。自分自身が好きな作品として選んでみた」
・「内容や世界観が独創的で、物語の展開にもムリがなく楽しめる要素が多い。伏線の張り方もうまく回収もちゃんとされている。二番煎じの作品ではない」
アニメ作品はこちら
オンライン配信でも大人気
ストーリー、あらすじ
舞台は大正時代。家族を鬼に皆殺しにされた、心優しき炭売りの少年・炭治郎の戦いを描きます。
作品解説
昨今、怒涛の大ヒットとなり、漫画ランキングを本作の各巻が染め上げるという現象を起こしました。ストーリー、絵、そしてセリフの一言一言に至るまで、漫画にはまだこんなに表現できることがあったのかと驚くばかりです。人気絶頂の最中、2020年5月18日発売の少年誌『週刊少年ジャンプ』においてスパッと完結。いさぎのいい終わり方も話題となりました。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「謎がだんだん明らかになっていく感じが好き。そのあとに、読み直してみるとそういうことだったの! という伏線が回収されていくのがおもしろい」
・「流行ってるから」
・「展開がいいから」
アニメ作品はこちら
圧倒的な画力とストーリーに感動!
ストーリー、あらすじ
中世ヨーロッパとおぼしき世界を舞台に、かつて傭兵団の切り込み隊長として活躍した主人公ガッツは、自分を含めた団員を裏切った傭兵団団長のグリフィスに復習するため旅にでるのだった……。
作品解説
ダークな「剣と魔法の世界」の世界で狂戦士として生きる、身の丈をこえる巨大な剣を携えた剣士ガッツの復讐の旅を描いたダーク・ファンタジーです。細密に描かれた絵と壮大で重厚な物語から人気を博し、累計発行部数約4,000万部に達しており、海外でも高い人気を誇ります。
最新刊の42巻は発売未定。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「圧倒的な画力。『AKIRA』の大友先生に張り合えるレベルではないでしょうか」
・「颯爽と登場するキャラクターの魅力。バトルなど敵意むき出しにするシーンでは鳥肌が立つくらいの迫力」
・「なんとなく読んでみたが、人気が衰えない理由がわかる」
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バレーボールの見方が変わってしまう熱い作品!!
ストーリー、あらすじ
烏野高校バレー部の「小さな巨人」のプレイをみてバレーを始めた日向翔陽は、中学最後の公式戦で「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に惨敗してしまう。そして憧れの烏野高校バレー部に入部してみたら……。
作品解説
高校バレーボールを題材にしたスポーツマンガ。タイトルはバレーボールの和名「排球(はいきゅう)」から。バレーに興味がない人にも読みやすいように、ルールやプレーの説明が物語に組みこまれています。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「全体的なクオリティの高さに大満足まちがいなしです!」
・「試合の描き方が素晴らしい。ボールや選手の動きなどにスピード感があり、スカッとします」
・「バレーボールに全然興味がなくても、楽しめてハマる」
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脱力系主人公の思わぬカッコよさが本作の魅力!
ストーリー、あらすじ
あらゆる敵をパンチ1発(ワンパンチ)で倒してしまう主人公「サイタマ」。彼の前には、さまざまな珍妙な敵が登場するが……。
作品解説
緩急つけた独特のテンポが実に気持ちいい、ギャグ系アクションマンガ。近年のマンガの中で特に勢いがあるといわれている作品の一つですが、原作を見たことがない人も多い様子なので、ぜひ!
最新刊の28巻は発売未定。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「強すぎる主人公は見ていて気分がいい。スカッとする!」
・「村田雄介のリメイク版は圧倒的な画力に目がいく! キャラクターたちがこの絵でどのように描かれるのかが楽しみの一つ」
・「原点に立ち返り、今の技術でやりきった作品と感じた」
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「和風闇鍋ウェスタン」のバトル・ロワイヤル作品!
ストーリー、あらすじ
日露戦争で、多大な武功をあげた兵士「不死身の杉元」。アイヌの埋蔵金の噂を聞きつけた彼は、アイヌ人の少女とお宝の行方を追いますが……。
作品解説
明治時代末期の北海道を舞台にしたサバイバルバトルマンガです。あまり知られてこなかった開発途上の北海道史を垣間見ることができ、その風習や文化が細やかに描写されています。第22回手塚治虫文化賞でマンガ大賞を受賞、2018年春にはアニメもスタート。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「Amazonを始め、さまざまなレビューを見ると、最初からずっと評価が高いのがよくわかる」
・「いまどき珍しい金塊探し冒険ロマン活劇、現代的な狩猟グルメ、アイヌ文化の再発見の独自性」
・「アイヌという日本の中の異文化を教えてくれる」
アニメ作品はこちら
人間でなくなった青年の苦悩に、手に汗握る展開
ストーリー、あらすじ
大学生の金木研はある日事故に巻き込まれ、人を喰らう正体不明の怪人・喰種の特徴を有した半喰種となってしまいます。喰種同士の争いや、喰種対策局の捜査官らとの確執をめぐって、金木は苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
作品解説
手に汗握りながらも、ページをめくる手が止まらなくなるスピード感のある戦闘シーンに魅了されます。作り込まれた世界観の設定が見事な、唯一無二のダークファンタジーを体感してみては?
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健気な主人公たちを応援したくなる究極の脱走劇
ストーリー、あらすじ
孤児院で育てられた優秀な子ども達、しかしその孤児院の実態は、子供達を鬼の食料として出荷する「農園」だった……。それを知った主人公のエマ・レイ・ノーマンたちは兄弟を引き連れて壮大な脱走計画を立てます。
作品解説
明るく健気な主人公たちが、傷つきながらも自らの運命に抗う姿に心打たれます。美麗な作画と、予想を超えて展開していくストーリー、どんどんスケールの大きな物語になっていく様子にはさすがの一言。一見『ジャンプ』らしくない作風ですが、根底にある「友情、努力、勝利」のポリシーが熱い作品です。
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目的はただ一つ、父親を越えるために
ストーリー、あらすじ
地下格闘技場のチャンピオン・範馬刃牙は、父である地上最強の生物・範馬勇次郎と戦うため、ひたすらに強さを求め続ける……。
作品解説
長編格闘ドラマの第一シリーズ。次々と現れる人間離れした格闘家との熱い闘いはもちろん、ライバル達との闘いの中で、強さだけでなく、人生における様々な教訓を得ていく刃牙の成長は、読者に多くの感動を与えてくれます。
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一途ヒロインの、28歳差胸キュンラブストーリー
ストーリー、あらすじ
クールに見られがちな17歳の女子高生・橘あきら。そんな彼女が好意を寄せるのは、45歳の冴えないアルバイト先の店長だった……。
作品解説
不器用な女子高生の恋模様を叙情的に描いた恋愛マンガです。年齢差28歳という前代未聞の設定に驚かされる反面、好きな人の言葉に胸をときめかせたり、こっそりワイシャツの香りをかいだりと、あきらの一途に店長を思う気持ちにはつい共感してしまいます。また、ストーリーがスローペースで進むからこそ、徐々に近づく二人の距離感をよりリアルに感じます。
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日常って大切なものだと気付かせてくれる
ストーリー、あらすじ
どんなことにでも全力で、小さな出来事にも面白さや感動を見出す少女・よつば。よつばと彼女に振り回される人達は、なんでもないがかけがえのない日々を送っていきます。
作品解説
なんでもない日常が子どもにとっては新鮮でキラキラしたものなんだと改めて気付かされる、ほっこりする作品です。よつばの子どもらしくて、ときに鋭い言動にも要注目。「1日1話」に近いペースで話が進んでいくので、よつばが本当に存在しているような感覚も新鮮です。
最新刊の16巻は発売未定。
圧倒的インパクト! 人類はゴキブリに勝てるのか
ストーリー、あらすじ
火星に住む異常に進化したゴキブリ「テラフォーマー」と、彼らを駆除するために送り込まれた特殊な能力を持つ人間が激しい戦闘を繰り広げます。
作品解説
「じょうじ」と喋るゴキブリの気持ち悪さや、戦いで次々と命を落とす仲間たちのグロテスクな描写も少なくありませんが、派手なアクションや、息を飲む展開の数々は必見。とにかく1ページ1ページから伝わってくるインパクトの大きさが魅力です。
最新刊の23巻は発売未定です(現在休載中)。
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人間と魔法使いの、不思議で幻想的な恋愛物語
ストーリー、あらすじ
生まれながらに人以外の存在を目視できる能力をもったチセは、周囲から疎まれ孤独な人生を歩みます。そして、イギリスで開かれた闇のオークションで自らを競売にかけ、魔法使いであるエイワスが競り落とし、生涯のパートナーとしてチセを引き取ることになりますが……。
作品解説
人ならざる者と人間の恋を描いたファンタジーマンガですが、ただの恋愛マンガではありません。ファンタジーの世界観に説得力と奥行きがあり、作者の繊細な筆致が世界観をうまく引き立てています。
最新刊の20巻は発売未定。
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家族全員訳あり!? アットホームコメディ
ストーリー、あらすじ
より良い世界のため、百の顔を使い分け諜報活動を行う凄腕のスパイ・黄昏。そんな彼の新しい任務は家族を作ることでした。なんとか妻と娘を見つけ、家族を作ることができた黄昏でしたが、実は妻は殺し屋、娘は超能力者と秘密だらけ。
作品解説
そんな3人が、お互いの正体を隠しながらかりそめの家族として生活する本作は、コミカルな日常シーンと、派手なアクションシーンがテンポよく展開し、読みやすいのに読み応え抜群。笑いあり、涙ありの痛快!爽快!なアットホームコメディです。
最新刊の11巻は2023年4月4日発売予定。
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学校のマドンナは「コミュ症」でした
ストーリー、あらすじ
本当は友達が欲しいのに、極度のコミュ症のせいでまともに人と話すことが出来ない主人公・古見硝子。そんな彼女の秘密を知った、隣の席の同級生・只野仁人が、彼女の目標である「友達100人作ること」を目指して奮闘します。
作品解説
コミュ症ヒロインコメディーという一見、異色の作品ですが、古見さんと只野くんの心温まるやりとりや、二人が通う高校の個性豊かな同級生たちとの学園生活は、読めばハマること間違いなしです。
読めば読むほど面白い少年マンガの王道
ストーリー、あらすじ
人口28万人ほどの日本の都市・三門市に、ある日、異世界への門(ゲート)が現れ、怪物「近界民(ネイバー)」が侵入してきます。そこへ界堺防衛機関「ボーダー」が登場し、またたく間に防衛体制が整えられます。そして、門が現れてから4年、ボーダーの訓練生である三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会います……。
作品解説
主人公・遊真や修という対照的なコンビをはじめ、登場するキャラクターはみな独自の能力を持っていて魅力的。読めば読むほど面白さが増す展開に、病みつきになること間違いなし。「これぞ少年漫画」という王道ストーリーを、老若男女関係なく楽しめます。
最新刊の26巻は発売未定。
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最新鋭空母は国際政治の中でどう動くのか!?
ストーリー、あらすじ
舞台は近未来の日本。「尖閣諸島中国人上陸事件」を発端に緊張感を増す、日中関係。そんな中で海上自衛隊に配備された最新鋭の航空機搭載型護衛艦いぶきが、国家間の紛争に巻き込まれていく……。
作品解説
『沈黙の艦隊』『ジパング』で国家や軍隊とはなにか、を描いてきたかわぐちかいじが描く軍事エンターテインメントです。ストーリーはフィクションではあるものの、昨今の国際政治と照らし合わせると「もしや……」と思わせるリアリティを持った作品です。
宇宙がより身近になった人類の日常はーー
ストーリー、あらすじ
舞台は宇宙開発が進んだ2070年代の地球。スペースデブリ(宇宙ごみ)を回収する会社のサラリーマン・ハチマキはいつか自分の宇宙船を所有することを夢見ながら、今日も宇宙のごみを回収します。そんなある日……。
作品解説
小さい頃から宇宙に憧れてきた彼が、仕事や自分の置かれている現実に悩み立ち向かっていく姿を描いた作品です。作者のデビュー作で、単行本4冊という短めの作品ながら、完成度は非常に高く、高い評価を得てアニメ化もされました。
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極限状態の中で、それでも人は生きていく
ストーリー、あらすじ
人類の滅亡を防ぐため、若く健康な人間を選んで冷凍保存し、災厄が過ぎ去った後の世界に目覚めさせるという壮大な計画「7SEEDSプロジェクト」。計画に選ばれた主人公・ナツが目覚めたのは、凶暴化した動物や昆虫が巣くう未開のジャングルとなった未来の日本でした。
作品解説
物語には、5つの異なるグループと複数の主人公が存在しており、様々な視点で物語が進行します。重厚で時に非情なストーリーと、困難にぶつかりながらも絆を高め合っていく登場人物たちに胸を打たれる近未来サバイバルストーリーです。
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動物たちが織りなす青春グラフィティ!
ストーリー、あらすじ
擬人化した動物たちが通う学校、チェリートン学園。ある日、草食獣アルパカの生徒が肉食獣に殺されるという食殺事件が起こる。大型の肉食獣であるハイイロオオカミの少年レゴシは、犯人だと疑われてしまうのだが……。
作品解説
擬人化された肉食獣と草食獣が生きる世界を舞台に、主人公のハイイロオオカミの高校生・レゴシが恋や友情、そして種族の違いについて悩んだり苦しんだりしながらも「自分」を探していく姿を描いた作品です。
登場人物を動物にしたことにより、生きることの本当の意味や様々な「違い」による対立やタブーをストレートに表現した作品は、一読の価値があります。
アニメ作品はこちら
漫画史に残る名作の40年ぶりの続編!
ストーリー、あらすじ
4歳のとき、森の奥に捨てられた主人公エドガーは、吸血鬼(バンパネラ)の一族に拾われます。やがて自分も永遠に年を取らないバンパネラとなり、人間界に受け入れられず、仲間を失いながら孤独に生き延びていきます……。
作品解説
永遠の時を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるエドガーとアラン。彼らの不思議な運命と旅路を描いた名作『ポーの一族』。シリーズが開始されたのが1972年。本作は76年に一旦シリーズが休止してからなんと40年ぶりに描かれた新作です。
作中ではポーの一族の秘密などが明かされるなど大きな話題を呼びました。日本の漫画史に残る名作だけに、旧作からのファンだけでなく、未読の方はぜひ手に取って読んで欲しい作品です。
フシの旅路の果てには一体何があるのか
ストーリー、あらすじ
もともと意識を持たない球体だったものが、次第に様々な人や、生と死に関わることにより、姿を変え意識や自我を持ち、フシという名を得て長き時を過ごしていく……。
作品解説
まるで手塚治虫の『火の鳥』のような壮大な物語です。SFやファンタジーが好きな方なら間違いなくハマるはず。2020年10月よりNHKでアニメ化もされた作品です。
最新刊の20巻は発売未定。
アニメ作品はこちら
おすすめ漫画11選|ドラマ化・アニメ化など話題作 まだ読んでない
こちらでは、ドラマやテレビアニメ化された作品、Webで人気を博していたライトノベルをコミカライズした作品など、話題の作品を紹介しています。ドラマやアニメ・小説で興味を持った人はぜひコミックも読んでみてください。
BLの概念を覆す、やさしくて強い胸キュンラブコメ
ストーリー、あらすじ
片思い中の女の子、橋下から消しゴムを借りた高校生男子の青木。その消しゴムには「イダくん」と書かれていた。 青木は失恋したうえ、その消しゴムを井田に見られ、「青木は俺に気がある」と勘違いされてしまう。 バカなほど真っ直ぐな高校生たちの、初恋と三角関係を描いたラブコメディ。
作品解説
別冊マーガレットから人気に火がついた本作。2020年に「ebookjapanマンガ大賞2021」にノミネートしたほか、「このマンガがすごい! 2021オンナ編」、「第11回 ananマンガ大賞」、「小学館漫画賞 少女部門」など、数々の賞に軒並みノミネートを果たした注目作品。ひとつの消しゴムが生んだ勘違いから生まれる、ありそうでなかった新しいラブコメ。「BL」というカテゴリでは括ることのできない、友情と愛の物語。性別を超えて「その人を好きになる」という、温かい気持ちを教えてくれます。2021年に、目黒蓮くん・道枝駿介くんダブル主演で待望のドラマ化! ドラマも話題沸騰です!
マイナスの感情に支配されそうなとき読みたい漫画
ストーリー、あらすじ
高校生・虎杖悠仁は、校内に眠っていた呪物の封印が解かれたことをきっかけに、呪物「宿儺の指」を食べ、自ら特級呪物・両面宿儺の「器」となった。いったんは死刑を宣告されるも、「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予が与えられたことで、都立呪術高専に入学し、呪術師の道を歩くことになる。
作品解説
誰もが心のなかに持っている「負の感情」。そこから生まれる呪霊を払う呪術師の活躍を描いた漫画です。「自分が死ぬときのことはわからんけど、生きざまで後悔はしたくない」という主人公のまっすぐな思いは、読み手の心の闇も払ってくれそうです。
最新刊の23巻は発売未定。
悪魔祓いのバイオレンス描写が秀逸
ストーリー、あらすじ
極貧のデンジは、変な犬・ポチタとともに、父の残した借金を返済するために悪魔を駆除しながら生活していた。ある日知り合いのやくざに騙され、ポチタとともに命を落とす。実はチェンソーの悪魔の化身であったポチタは、デンジの血を飲むことにより復活を遂げ、デンジの心臓として生き続けることを選ぶ。
作品解説
ダークアクションといわれるジャンルの作品です。人に害を加える悪魔を駆除していくさまはスカッとする反面、描写がこまかいので、実写のホラー映画を見ているような気分になるかもしれません。重いシーンばかりではなく、ギャグの要素も随所にちりばめられており、緩急あるストーリー展開についつい読み進めたくなる作品です。
最新刊の14巻は2023年4月4日発売予定。
健気な主人公たちを応援したくなる究極の脱走劇
ストーリー、あらすじ
孤児院で育てられた優秀な子ども達、しかしその孤児院の実態は、子供達を鬼の食料として出荷する「農園」だったーー。それを知った主人公のエマ・レイ・ノーマンたちは兄弟を引き連れて壮大な脱走計画を立てます。
作品解説
明るく健気な主人公たちが、傷つきながらも自らの運命に抗う姿に心打たれます。美麗な作画と、予想を超えて展開していくストーリー、どんどんスケールの大きな物語になっていく様子にはさすがの一言。一見『ジャンプ』らしくない作風ですが、根底にある「友情、努力、勝利」のポリシーが熱い作品です。
アニメ作品はこちら
「和風闇鍋ウェスタン」のバトル・ロワイヤル作品!
ストーリー、あらすじ
日露戦争で、多大な武功をあげた兵士「不死身の杉元」。アイヌの埋蔵金の噂を聞きつけた彼は、アイヌ人の少女とお宝の行方を追いますが……。
作品解説
明治時代末期の北海道を舞台にしたサバイバルバトルマンガです。あまり知られてこなかった開発途上の北海道史を垣間見ることができ、その風習や文化が細やかに描写されています。第22回手塚治虫文化賞でマンガ大賞を受賞、2018年春にはアニメもスタート。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「Amazonを始め、さまざまなレビューを見ると、最初からずっと評価が高いのがよくわかる」
・「いまどき珍しい金塊探し冒険ロマン活劇、現代的な狩猟グルメ、アイヌ文化の再発見の独自性」
・「アイヌという日本の中の異文化を教えてくれる」
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まずはこれを読んでおきたい
ストーリー、あらすじ
舞台は大正時代。家族を鬼に皆殺しにされた、心優しき炭売りの少年・炭治郎の戦いを描きます。
作品解説
昨今、怒涛の大ヒットとなり、漫画ランキングを本作の各巻が染め上げるという現象を起こしました。ストーリー、絵、そしてセリフの一言一言に至るまで、漫画にはまだこんなに表現できることがあったのかと驚くばかりです。人気絶頂の最中、2020年5月18日発売の少年誌『週刊少年ジャンプ』においてスパッと完結。いさぎのいい終わり方も話題となりました。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「謎がだんだん明らかになっていく感じが好き。そのあとに、読み直してみるとそういうことだったの! という伏線が回収されていくのがおもしろい」
・「流行ってるから」
・「展開がいいから」
アニメ作品はこちら
紀元前の中国を舞台にした、一大戦国絵巻!
ストーリー、あらすじ
中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と、後の始皇帝となる秦国の若き王・政の活躍を中心に、戦乱の世を壮大なスケールで描きます。
作品解説
2006年9号より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中で、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しています。単行本の累計発行部数は4,000万部を突破し、2012年にはテレビアニメ化も。
最新刊の68巻は2023年4月18日発売。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「マンガを超えて、心に響く名言がたくさんある」
・「有名な作品だから評価はされていると思う。それでも自分自身が好きな作品として選んでみた」
・「内容や世界観が独創的で、物語の展開にもムリがなく楽しめる要素が多い。伏線の張り方もうまく回収もちゃんとされている。二番煎じの作品ではない」
アニメ作品はこちら
巨人が支配する世界で、少年少女はどう戦うのか
ストーリー、あらすじ
突如出現した不気味な全裸の「巨人」。人間たちは自らを守るため、高い城壁に囲まれた街で生活することになる。しかし、その城壁も乗り越えてしまう超大型の巨人が襲来する。巨人を殲滅せんとする兵となった主人公、エレン・イェーガーをはじめとする少年少女たちは、これに立ち向かっていくのだが……。
作品解説
全裸の巨人と人類の戦いを描いた。ダークファンタジー作品です。得体のしれない巨人に対し、あまりに非力な少年、少女たちはどう戦うのか。読む者の意識をチクチクと逆なでするような、独特な作風は、まさに唯一無二の作品といえます。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「この先どうになるのだろうと思い、どんどん読んでしまう」
・「設定が現実とかけ離れている方が、ふと我に返って冷めてしまうみたいな事が起こらずに楽しめる」
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おすすめ漫画11選|王道バトルは外せない! 少年漫画好き必見!
こちらでは、少年漫画の王道ともいえるバトルをテーマにした作品をご紹介しています。バトルだけではなく、仲間との友情などにも注目しながら読んでみてください。
おすすめ漫画12選|汗と涙のスポーツで熱くなる!
漫画がきっかけでスポーツに興味を持つ人もいるでしょう。主人公やチームメイト、ライバルが汗を流しながら成長する過程を応援しながら読みたい作品ばかりです。
バレーボールの見方が変わってしまう熱い作品!!
ストーリー、あらすじ
烏野高校バレー部の「小さな巨人」のプレイをみてバレーを始めた日向翔陽は、中学最後の公式戦で「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に惨敗してしまう。そして憧れの烏野高校バレー部に入部してみたら……。
作品解説
高校バレーボールを題材にしたスポーツマンガ。タイトルはバレーボールの和名「排球(はいきゅう)」から。バレーに興味がない人にも読みやすいように、ルールやプレーの説明が物語に組みこまれています。
【クチコミ(アンケート回答より)】
・「全体的なクオリティの高さに大満足まちがいなしです!」
・「試合の描き方が素晴らしい。ボールや選手の動きなどにスピード感があり、スカッとします」
・「バレーボールに全然興味がなくても、楽しめてハマる」
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決別を乗り越え、再び交わる卓球への思い
ストーリー、あらすじ
星野 裕(通称ペコ)と月本 誠(通称スマイル)は幼なじみで、幼いころから一緒に卓球をやってきた。自らの才能を過信し不遜な態度をとるペコと、いつも無愛想なスマイルの前に、上海から留学してきた孔文革(通称チャイナ)が現れたことで、ふたりの卓球人生が大きく変わる。
作品解説
才能を鼻にかけ、天狗になっていたペコは、チャイナに敗れたことから自信を失い自暴自棄に。一方スマイルは、着々と実力をつけてペコとの差が離れていくように見え、読者として気をもむ展開が続きます。チャイナのほかに佐久間 学(アクマ)も絡み、それぞれの卓球に対する思いの違いがていねいに描かれています。
おすすめ漫画10選|お腹を抱えて笑えるコメディ!
忙しい毎日のなかに「笑い」があると、心にもゆとりが生まれます。肩に力が入っていたり、眉間のしわを指摘されたりしたときには、コメディ漫画を読んでリラックスしてはいかがでしょう。
おしかけメイドの正体はドラゴン
ストーリー、あらすじ
酔った勢いでドラゴンを助けたOL・小林さん。その小林さんに恩義を感じたドラゴン・トールは、メイドとして奉仕することを提案。いったんは断った小林さんだったが、酔った勢いで承諾してしまう。翌朝トールは改めて小林さんにメイドを申し出たあと、人間に姿を変え、メイドとしてお世話をすることに。
作品解説
仕事ができるエンジニアとして頼りにされている小林さんは、メイドや執事が大好き。忙しい毎日に魂をすりへらしていた小林さんを、気位が高かったトールがメイドとしてお世話することから、平凡な毎日が少しずつ変わりはじめます。コメディ要素がありながら、種族間のシリアスなテーマを扱っている一面も。
全200巻! 誰もが知っている交番のお巡りさん
ストーリー、あらすじ
両津勘吉は、亀有公園前派出所に勤務する巡査長。つねに腕まくりをし、足元はサンダル履きで、並外れた体力と人脈を持つ個性的な両さんのまわりも、ひと癖もふた癖もあるキャラクターばかり。部長に叱責されても右から左に聞き流す両さんは、今日もなにやらトラブルを起こす。
作品解説
1977年に連載を開始して以来、全200巻の長きにわたり、日本中に笑いを提供してくれた『こち亀』。リアルタイムなネタを扱っていたため、その時代に流行したアイテムや社会現象なども登場しています。人情家の両さんが巻き起こすハプニングを一緒に笑って泣きながら読んでください。
おすすめ漫画15選|もっと評価されるべき名作 マンガソムリエと編集部が厳選!
ここからはマンガソムリエ・ 兎来 栄寿さんと編集部が選ぶ「もっと評価されるべき」作品15選をご紹介します。通常の人気ランキングではなかなかピックアップされない作品ばかりという、慧眼なセレクトです。ぜひ参考にしてください。

読む者を一気に引きずり込む、傑作SF作品
AIやディープラーニングといった分野が発達すればするほど、この作品のことを思い出さずにはいられません。個人的に今世紀中でも圧倒的に面白く、今一番続きが読みたい最高のマンガです。人間の在り方や人類という種の未来など根源的な問い掛けに知的好奇心を激しく刺激されます。

収録された短編は傑作ばかり。人に薦めたくなる作品
雑誌で表題作「星の砂」の読み切りを読んだ瞬間「この新人さんは応援したい!」と感じました。男女問わず読みやすい優しい絵柄で、美しさと切なさが凝縮された物語たちが詰まっています。2018年の個人的最注目ニューフェイスです。

重いテーマだが、今こそ読みたい良作
アニメ化した『ALL OUT!!』や以前注目された『ここは今から倫理です』に続いて出された意欲的で重いテーマの新作ですが、雨瀬シオリ先生の作品で個人的に一番大好きです。読んでいて痛切に胸を焦がされる感覚がたまりません。

盆栽の世界が舞台の作品、盆栽の知識も得られます
盆栽と言えばおじいちゃんの趣味、というイメージを覆してくれる女子高生盆栽ストーリーです。自分より長い生を生きる植物への敬愛にハッとさせられ未知の世界だった盆栽の魅力を教えられつつ、キャラクター同士が絆を紡いでいく優しい物語に心が温まります。

真摯だが不器用な医師と患者と猫の物語
絵柄も画面演出もストーリーも、すべてが独特な質感を持った少し変わった作品です。医者と患者、あるいは恋愛といった誰にでも身近で共感しやすいテーマで読ませつつ、マンガという媒体の生み出す妙味を与えてくれます。
青春の楽しさとほろ苦さを描いた傑作ジュブナイル!
男子高校を舞台にした学園コメディ『ここはグリーンウッド』、最近は日常系ホラー漫画『魔法使いの娘』などの作品で知られる那州雪絵。彼女がデビューした80年代半ばから90年代にかけて描いたSFコメディです。
那州雪絵の作品は、思春期のどうにも整理できないもやもやした感情や、それをいかに越えて前に進んでいくかがテーマになっている作品が少なくありません。
この短編連作シリーズとして描かれた『フラワー=デストロイヤー』も、ひょんなきっかけで超能力を得てしまった女子高生の日々の生活と周囲で巻き起こる事件を中心に、甘酸っぱくて少し苦い青春が描かれたジュブナイルの傑作です。筒井康隆の『時をかける少女』や眉村卓『なぞの転校生』がお好きな方ならきっと気に入るはず。
有名漫画家・ゆでたまごは現在が全盛期!
こんな有名な作品を「もっと評価されるべき」とは笑止千万、と思われるかもしえません。お伝えしたいのは、ゆでたまご先生はまさに今が全盛期ということです。
連載が始まったのは40年以上も前という息の長い作品です。現在はWebで毎週連載していますが、絵柄もストーリーも当時のノリそのままですが、すべてにおいてグレードアップしています。
Webの更新日の日曜日深夜には、Twitterのタイムラインはキン肉マン関係の言葉がトレンドに上がることも珍しくありません。昔のファンだけでなく新しいファンも産んでいる『キン肉マン』とその作者であるゆでたまご先生は、現在進行形で進化し続けているのです。ぜひWeb漫画でもチェックしたいところです!
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今年映画化が決定した話題作!
高校生の男女が主人公の青春ミステリーラブコメです。ミステリーとは言っても、全体的にのどかなテンポで描かれていて、それがとても心地良く感じられます。ゆっくりとした空気の中で進む濃密なストーリーは一読の価値があります。
家族とはなにか? 大人や子供ってなんだろう? と考えるきっかけになるのではないでしょうか。2020年6月に本作を原作にした映画が公開予定です。その前に読んでみるのもいいかもしれません。
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バレエを志した少女をリアルに描いた傑作
バレエを題材にした漫画は数多くあり、長い間、読み継がれている名作もすくなくありません。そんなバレエ漫画の中で、いまもっとも注目されているのがこの作品です。
本作の特徴は日本でバレエを学ぶことを、その周辺も含めて描写していることです。主人公の少女が、バレエに魅せられライバルや友人と競い合いながら成長していくという成長譚だけでなく、バレエを学ぶ環境や、親、おカネの話など、他のバレエ漫画ではあまり描かれてこなかったリアルな部分が出てきます。
実は作者自身、子供時代からバレエに真剣に取り組み、挫折した経験があるそうです。本作は多くのバレエ関係者から高い評価を得ていますが、それも作者の経験があるからこそなのでしょう。これからバレエを学びたい人、もう学んでいる人、そしてその親の皆さんも、ぜひ読んでみることをオススメします。
貧すれど善く生きる、大阪人情ドタバタコメディ
これまた「もっと評価されるべき」とは無礼なと思われるかもしれません。高畑勲氏渾身のアニメ版を今も各VODサービスで見ることができますが、原作漫画は長編ということもあり、意外と読まれる機会がないかと思い、ご紹介させていただきました。
大阪の下町で、家業のホルモン焼き屋を切り盛りする小学五年生のチエちゃんが主人公のドタバタコメディです。登場するのはバクチ好きの父親や街のアウトロー、そしてしゃべる猫と一筋縄ではいかないキャラクターばかり。
彼らを相手に奮戦するチエちゃんは、どこまでもたくましく生命力に溢れています。そんな姿を見ていると、世の中の些細なことにこだわったり、小さな事にくよくよするのがバカらしくなるほどです。
関西漫画界の至宝・はるき悦巳先生による、永久に語り継がれるべき大名作です。
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10歳の頃から神保町やまんだらけに通い詰めジャンプ作品からトキワ荘・大泉サロン作家まで読み漁っていた生粋の漫画愛好家。 少年青年少女漫画から BL・百合まであらゆるジャンルを愛する。漫画 を読むのは呼吸と同じ。 自分を育ててくれた漫画文化に少しでも恩返しすべく、日々様々な作品の布教活動を行うマンガサロン『トリガー』の店長を務めたマンガソムリエ。