「スポーツアニメ」のおすすめ商品の比較一覧表
スポーツアニメのおすすめ9選【野球】 識者が厳選
さっそく、エンタメライターの足立謙二さんと編集が選んだおすすめ作品を、スポーツ別にご紹介します。
スポーツアニメのおすすめ2選【サッカー】
スポーツアニメのおすすめ4選【バスケットボール】
スポーツアニメのおすすめ2選【テニス】
スポーツアニメのおすすめ2選【バレーボール】
スポーツアニメのおすすめ3選【自転車・アメフト・卓球】

スポーツアニメのおすすめ2選【柔道・剣道】
スポーツアニメのおすすめ2選【ダンス】


スポーツアニメのおすすめ3選【その他】


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スポーツアニメを選ぶ4つのポイント エンタメライターが教える
エンタメライターの足立謙二さんに、スポーツアニメを選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。スポーツアニメの楽しさを知りたい方や、スポーツアニメを選ぶときの視点を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
「野球」は今も人気ジャンルのひとつ
テレビのプロ野球中継は、かつてに比べて少なくなりつつあるご時世ですが、自分で楽しむ団体競技という意味では今も変わらない人気があるものです。
『巨人の星』や『侍ジャイアンツ』のような実際のプロ野球を舞台にした作品は過去のものとなりつつありますが、『メジャー』や『グラゼニ』など、現実をモチーフとする架空のプロ野球界を設定し、自由度の高い表現に挑んでいる作品が人気を集めています。
また、現実でも広がりを見せている女子野球の世界は、アニメにおいては定番的ジャンルを確立しつつあるまでになっています。これは現実にとらわれないアニメならではの進化といえるでしょう。
爽快感やこまかい設定が魅力の「自転車アニメ」が熱い!
近年、作品数が急速に増えている印象があるのが自転車競技を扱ったアニメです。一般的な球技に比べると、いざ自分でやるには結構お金がかかる世界ではありますが、人車一体化した主人公が汗まみれで必死にペダルをこぎ続け信じられないスピードで駆け抜けていく姿は、見ている側も熱くさせる強い引きがあります。
実際の自転車メーカーが積極的に参画し、自転車には精巧な描写が施され、改造パーツの取扱などこまかい設定も盛り込まれるなどマニアックな演出も心をくすぐります。また、スタイリッシュなサイクルウェアもまぶしく、とくに女性キャラが装着するとよりキュートに見える点も人気のポイントといえるでしょう。
人気スポーツの変化がアニメにも!
羽生結弦選手をはじめ日本人アスリートの活躍が目覚ましいフィギュアスケートや、ビーチバレー、バドミントンなど、オリンピックでも注目度が高い、それでいてありそうでなかった競技の世界が次々とアニメ化されています。
また、競技ダンスを扱った『ボールルームへようこそ』や競技かるたを扱った『ちはやふる』のように、アニメでその競技の存在が知れ渡り、競技人口の増加に寄与した作品も少なくありません。スポーツを知りたければまずはアニメで覚えろ、ということかもしれません。気になった競技がアニメ化されたら要チェックです。
アニメならではの架空のスポーツにも注目
想像の海であるアニメの世界では、現実ではありえないスポーツがたくさん登場しています。
たとえば、女性同士がお尻とお尻をぶつけ合う、いわゆる「ドンケツゲーム」をまじめに(といってもギャグ要素多めですが)描いた『競女!!!!!!!!』などはその極みといえるでしょう。
また、往年の競走馬を美少女化した『ウマ娘 プリティーダービー』も、設定そのものは空想のたまものでありながら、見ているうちに手に汗握ってしまう、スポ根要素の強い作品としておすすめです。
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スポーツアニメは現実とともに変化し続ける! エンタメライターからのアドバイス
かつてはマンネリで保守的な印象もあったスポーツアニメの世界も、現実での人気競技の変化にならって劇的に変化を続けています。
今後は、注目のeスポーツの台頭や、2020年の東京五輪などを契機に、スポーツの概念そのものが大きな変革期を迎えることになるでしょう。本記事で挙げた作品はいずれも、イマドキのスポーツシーンを反映した新しい流れに沿ったものだと思っています。
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得意ジャンルは特撮、アニメ、テレビドラマ、雑学系など、昭和から令和まで時代を問わず幅広く執筆。 雑誌「昭和40年男」、ねとらぼ、各種書評サイトなどの媒体で活動中。1966年生まれ。 さいたま市出身。通信社で経済記者などを経てフリー。ウルトラ検定2級。