ケーキ型を使うメリットとは? 理想のケーキに一歩近づく!

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ケーキ型はお菓子作りには欠かせないアイテムです。作るお菓子のレシピによっては、丸型・パウンド型などの使い分けも必要になってきます。同じ型であっても素材に違いがあったりと、種類もさまざま。それではケーキ型を使うことによってどんなメリットがあるのでしょうか?
ケーキ型を使うメリットとして、焼むらなく理想通りのケーキを焼き上げることができるようになります。もちろん型があっていないと焦げや生焼けを引き起こしてしまう原因にもなるので、レシピに合うケーキ型を使うことが大切です。慣れてくれば、ケーキ以外のオーブン料理もケーキ型を使って作ることができるようにもなります!
自分の作りたいレシピに合わせて使い勝手の良いケーキ型を本記事を参考に探してみましょう!
「ケーキ型」のおすすめ商品の比較一覧表
ケーキ型のおすすめ4選|丸形(スポンジ型) 作りやすいサイズをピックアップ!
ここからは、おすすめの使いやすいケーキ型をご紹介! 各商品のサイズや素材をチェックしながら、自分の作りたいケーキに合ったケーキ型を選びましょう。
丸形、スクエア、タルト・シフォン型、その他(マドレーヌなど)に分けて紹介していきます。
iwaki(イワキ) 『耐熱ガラス ケーキ型 丸型 径18cm』














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FoxRun『ケーキ型(底セパレート)丸型』
















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霜鳥製作所 『ブラック・フィギュア ケーキ型15cm』

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『ソフト ベーキングカップ 12cm (エンゼル) 25枚入』






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ケーキ型のおすすめ5選|スクエア型 おしゃれなパウンドケーキ、ブラウニーが作れる!
つづいて、スクエア型のおすすめをご紹介! ブラウニーにぴったりの正方形の型や、パウンドケーキにぴったりの長方形の型をみていきましょう。

貝印『お手入れラクラク加工のスリムパウンド型 小(DL6158)』














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きれいな焼き上がりとはずしやすさが魅力
パウンド型は底が取れないものが一般的なので、くり返し作っても取り出しやすく、お手入れしやすいものがおすすめです。この商品はテフロンセレクト加工が施されており、するりと中身が取り出せ、オーブントースターでも使えます。お菓子だけでなく、テリーヌやミートローフなどのお料理やパン型としても幅広く使用できるため、お料理好きの方にもおすすめです。
焼き色にムラがなく、長期使用できる高品質のパウンド型。型離れがいいぶん使用後の汚れもつきにくく、力を入れなくても汚れが落ちます。結果的にあと片づけがらくで、型も長持ちします。サイズバリエーションもあるので、ぜひお好みのものを選んでください。
貝印 『ケーキ型 Kai House Select スクエア 底取式 15cm』














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富士ホーロー『ベイクウェア フッ素 角型 デコレーション 底取型 21cm』






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iwaki(イワキ) 『耐熱ガラス ケーキ型(KBC211)』














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霜鳥製作所『ペーパーボート パウンドケーキ焼型M 3枚入』






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ケーキ型のおすすめ5選|タルト・シフォンケーキ型 チーズケーキにもぴったり!
つづいて、タルト型とシフォンケーキ型のおすすめをご紹介!

貝印『しっかり焼けて手早く取れる底取れタイプのタルト型 18cm(DL6151)』














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浅井商店『つなぎ目のないアルミシフォンケーキ型 17cm』

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馬嶋屋菓子道具店『スタイリッシュ シフォンケーキ型 アルミ 18cm』


















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ドリーミングキャット『プロ仕様 元祖大物じーちゃんのアルミシフォン型』


















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cotta(コッタ)『アルミ シフォンケーキ型 シルバー』








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ケーキ型のおすすめ5選|その他(マフィン・カヌレ等) 初心者でも使いやすいシリコン・紙製など!
さいごに、マフィン型やカヌレ型など専用型のおすすめをご紹介!
WILTON(ウィルトン) 『カバーマフィンパン12CPS メタル』














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霜鳥製作所 『ブラックフィギュア カヌレ焼型 10個セット』












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パール金属『マフィン型プレート6個取り(D-4838)』














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リーズナブルで洗いやすい! 劣化しにくいケーキ型
生地がこびりつかず、汚れがつきにくいハイクリーンコート加工がしてある、使い勝手のいいマフィン型です。カップは不要で、生地を直接入れて焼くことができます。焼き色もきれいです。一度に6個焼けるので切り分ける手間がなく、焼き時間を短縮できるメリットも。
スポンジ生地、マフィン生地、パウンドケーキやブラウニーなど、なんでも焼けて、かわいいミニパンも作れます。よくお菓子をプレゼントする方にはとくにおすすめで、ひとつ持っているとたいへん重宝します。朝食の準備にミニオムレツやミニピザなども作れ、ふだん使いで毎日使ってもヘタりません。
本体は軽く、ぬるま湯で洗うだけでかんたんに汚れが落ちるのも特徴です。
クリス『シリコン ケーキ型 3点セット』








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合羽橋浅井店『レモンケーキ型 8P 日本製』






出典:楽天市場
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ケーキ型の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのケーキ型の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
おすすめの人気メーカー パール金属・貝印・cotta(コッタ)!
ケーキ型は様々なメーカーから販売されています。ここでは、お菓子作り好きなら知らない人はいない、定番人気のメーカーをご紹介! 迷ったらこのメーカーの商品をチェックしてみてください。
パール金属
ラインナップの多さが魅力のパール金属。丸型だけでも数十種類が販売されており、サイズ展開も豊富です。スクエアやシフォンなど形の種類も豊富で、初心者でも使いやすいフッ素加工素材なども売っていますよ。
貝印
キッチン用品や美容日用品など幅広い日用雑貨を扱っている貝印。製菓用品は、シーンや目的に合わせた豊富なシリーズを取り揃えています。プロの料理人が使う調理器具も販売しているだけあり、耐久性や使いやすさは太鼓判です!
cotta(コッタ)
コッタは、お菓子やパンなど、幅広い製菓用品を扱うネットショップ。コッタの型は、トレンドを意識したものが多く、ほかでは売っていないような珍しい型が入手できます。ネコ型の食パン型はコッタを代表する大ヒット商品ですよ!
ケーキ型の選び方 初心者さんでも使いやすいケーキ型が見つかる
いろんな種類があるケーキ型。ケーキ型の選び方をご紹介! 形や素材、サイズに注目してみて。初心者でも使いやすいケーキ型が見つかります。
ポイントは下記の3つ。
【1】作りたいケーキに合わせて「形」と「サイズ」を選ぶ
【2】使い勝手や用途で「素材」を選ぶ
【3】ケーキの焼き方で「底のタイプ」を選ぶ
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うケーキ型を選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
作りたいケーキに合わせて「形」と「サイズ」を選ぶ
ケーキ型には種類がたくさん! まずは作りたいケーキをイメージして、ぴったりの「形」と作りやすい「サイズ」を確認していきましょう。基本的には、15cmと18cmが作りやすいサイズ。迷う方は、まずはこのサイズのケーキ型を購入してみて。

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丸型|デコレーションケーキに
丸形のケーキ型は、丸いスポンジケーキが焼けます。デコレーションするホイップクリームの味をチョコレートや抹茶に変えるだけで、いろんなホールケーキが作れます。
作りやすいサイズは15cmと18cm。レシピ本やレシピサイトでも、このサイズの分量が載っていることが多いので、ひとつは持っておきたい大きさです。食べる人数や量によっても違ってきますが、18cmは10カット分、15cmは6~8カット分が基本です。
レシピにあったサイズの型を選ぶと、生地もあまることなく、同じ焼き時間で焼けるので失敗が少なくなりますよ。
長方形・スクエア|パウンドケーキ、ブラウニーに
長方形で深さがあるケーキ型は、パウンドケーキにぴったり。作りやすいサイズは、長さ18cm~20cmのもの。
また、正方形(スクエア型)はブラウニー作りにおすすめです。真四角のケーキは見た目もおしゃれに仕上がります。深さは4~5cm、長さは17cmほどの大きさが作りやすいです。ブラウニーは、材料を混ぜて焼くだけの比較的かんたんなスイーツ。初心者さんもぜひ試してみてください!
タルト型|フルーツタルト、チーズケーキタルトに
タルトを作りたい方は、タルト型を選びましょう。作りやすいサイズは、15cmと18cm。丸い形でフチがナミナミとした独特な形は、タルトならでは。
材料を変えて、キッシュやチーズケーキを作ってもいいですよね。
シフォン型|シフォンケーキに
シフォンケーキを作りたい方は、専用のシフォン型を選びましょう。ボウルのようにかなり深さがあり、中心に筒が入っているような形をしています。17cmが一般的なサイズで、目安は8カット分ほど。
また、シフォン型は使う卵の量でサイズを決めてもOKです。一般的なサイズである17cmは、ちょうど卵(Lサイズ)3つのレシピにぴったり。20cmの型なら卵は倍量の6つほどになります。
その他|ロールケーキ、マフィン、マドレーヌなど
【その他のケーキ型】
●ロールケーキ型
●マフィン型
●マドレーヌ型
●カヌレ型
●フィナンシェ型
ロールケーキを作りたい方は、ロールケーキ専用の薄い鉄板のような型が必要です。カヌレやマドレーヌなど、変わった形をしているお菓子も専用の型を買うようにしましょう。
マフィン型は、マフィンだけでなく、ブラウニーやスポンジケーキ作りにも役立ちます。小さめサイズのケーキがたくさんできるので、子供のおやつにもぴったり。
使い勝手や用途で「素材」を選ぶ
形とサイズが決まったら、つぎは「素材」に注目。作りたいケーキに合わせて選ぶのはもちろん、調理方法や、お菓子作りの熟練度(初心者か上級者か)に合わせて選んでいきましょう。
アルミ|焼きムラが少なく、初心者向け!
【アルミ製の特徴】 難易度レベル:初心者向け
●熱伝導率にすぐれている
●焼きムラが出にくく、初心者でも上手にケーキが焼き上がる
●粗熱がすぐとれる
●軽いので、オーブンの出し入れがラク
●ほかの素材に比べると衝撃に弱い
とくに、焼きムラなくふんわりと仕上げたいシフォンケーキにはぴったりの素材です。ほかの素材に比べると強度は劣りますが、強い衝撃を与えなければ変形しません。取り扱いや収納には注意しましょう!
ブリキ|キレイな焼き色を付けたいお菓子に
【ブリキ製の特徴】 難易度レベル:初心者向け
●熱伝導率にすぐれている
●油なじみがよく、型からキレイに外れやすい
●キレイなきつね色の焼き色がつく
●サビやすいので、お手入れはしっかり
●値段が安いものが多い
とくに、キレイな焼き色がポイントのベイクドチーズケーキやマドレーヌなどにぴったりの素材です。サビやすいので、使用後はしっかりと洗って完全に乾燥させるようにしましょう。
ステンレス|さびにくく、手入れがカンタン
【ステンレス製の特徴】 難易度レベル:中級者向け
●ニオイ移りが少なく、強度が強い
●耐久性にすぐれており、サビにくい
●アルミやブリキに比べて熱伝導性に劣り、焼きムラが出やすい
●冷蔵庫で冷やすスイーツにもおすすめ
ステンレス製はサビにくいので、使用頻度が少なく収納時間が長い方におすすめです。ただし、熱伝導率はアルミやブリキに比べ劣るため、焼きムラは出やすくなります。その意味では、中級者向けの素材です。
シリコン|型外れしやすく、熱に強い
【シリコン製の特徴】 難易度レベル:初心者向け
●型から外しやすい
●電子レンジOK
●値段が安い商品が多い
●やわらかいので形が膨張しやすい
●焼き色がつきにくい
シリコン製は型そのものがやわらかいため、底面を押したり側面を広げたりして型を外しやすいのがポイントです。一方、膨らむ生地だと膨張しやすいので注意しましょう。比較的焼き色がつきにくいので、マフィンなど焼き色をキレイにつけたいお菓子には不向きです。
金属製の型は電子レンジで使えないことが多いなか、シリコン製はレンチンOK! レンジ調理をしたい方にはおすすめです。また、ダイソーやセリアなど100均でも買えるなど、比較的安価で手に入ります!
フッ素加工樹脂|型外れしやすく初心者向き
【フッ素加工樹脂製の特徴】 難易度レベル:初心者向き
●生地がくっつきにくく、型外れがしやすい
●ほかの素材に比べると耐久性に劣る
フッ素加工が施されている型は、とにかく型外れがしやすいのがポイント。しかし、ほかの素材に比べると耐久性に劣るので、長く使いたい方には向いていないかもしれません。定期的に買い替えていきましょう。
耐熱ガラス・陶器|スコップケーキに
【耐熱ガラス・陶器製の特徴】 難易度レベル:中級者向け
●おしゃれなデザインが多い
●型から外すことはできない
●グラタン皿など普段使いもできる
耐熱ガラス、陶器製はおしゃれでかわいいデザインのものが多く、そのままテーブルに出すおもてなしお菓子としてぴったり。型から外すことはできないので、スコップケーキにぴったり。冷蔵庫で冷やしてティラミスを作るのにおすすめですよ!
紙製|プレゼントするときにおすすめ
【紙製の特徴】 難易度レベル:初心者向き
●使い捨てで手軽
●値段が安い
●プレゼントにおすすめ
紙製の型は、そのままラッピングしてプレゼントするのにぴったり! バレンタインでの手作りお菓子やお菓子を大量生産する場合に役立ちます。ダイソーやセリアなど、100均でも充実したラインナップになっています。
ケーキの焼き方で「底のタイプ」を選ぶ
せっかくきれいに焼き上がったケーキも、外すときに崩れてしまっては台なしになってしまいますよね。使いやすさを左右する「底の構造」は要チェックです。ケーキの焼き方によって、「底抜けタイプ(底取れタイプ)」か「共底(ともぞこ)タイプ」か選んでいきましょう。
共底型|お湯がケーキに入らない! 湯煎調理にはコレ!
共底型は、底が取れない一体型です。このタイプは、生地がゆるいケーキや湯せんで焼くときにおすすめです。お湯がケーキに入らないので、とくにチーズケーキをよく作る方は重宝します。価格的には、共底型のほうがリーズナブルな商品が多いです。
また、共底型でもオーブンペーパーをきちんと敷いておけばくっつかずに取り出せますよ。
>>>基本のクッキングシートの敷き方を知りたい方は、記事後半にジャンプ!
底抜け型|湯煎調理以外ならコレ。初心者でもキレイに取り出せる!
底抜け型は、ケーキと一緒に底板も外れるタイプ。型から外すのは少々テクニックが必要ですが、底が抜ける型なら初心者でもかんたんにケーキを型から取り出せます。
押すだけで型からケーキを外せるので、やわらかいムースやスポンジケーキをよく作る方におすすめです。
>>>お菓子研究家からのアドバイス
お菓子・パン・ジャム研究家
お菓子は「基本に忠実」で美味しくきれいになる
ケーキ型をはじめて買われる方は、レシピ本などで基本となっているサイズの型をまずは選んでみてください。お菓子はレシピどおり作るのが成功の近道です。
また、ケーキ型は、なるべく長く使えるような、素材のいいものを選びましょう。買ったらしまいっぱなしにならないように、いろいろなものにも使える多様性のあるものを選ぶことも大事です。
ご自分が使っているオーブンや天板に合わせた大きさ、焼き加減も考慮して、ぜひおいしいケーキやお菓子を作って楽しんでくださいね。
基本のクッキングシートの敷き方をご紹介! これで型にくっつかない
【ホール型のケーキの敷き方】
用意するもの:クッキングシート2枚(底辺と側面用)
1.クッキングシートに型をのせてしっかりと抑えてペンを底面に沿わせながら線を引く。
2.線よりも1~2mm内側をハサミでカット。
3.型の側面に、もう一枚のクッキングシートをぐるっと巻き付けて、型の高さよりも1cmほど余裕を持たせてペンで印をつける。
4.印にそってシートを折り、その折り目にそってハサミでカット。
5.型にうすくバターか油を塗り、側面のシート⇒底面のシートの順にセットする。
セットするときは、ペンで書いた印が外側にくるようにしましょう! 型に生地がくっつく方はぜひチェックしてみてくださいね。
ケーキ型の代用におすすめなのはコレ! ないときはオリジナルで自作しちゃおう
ケーキ型がないときに、なにかでケーキ型の代用ができないか考える方もいるのではないでしょうか。ケーキ型の代用におすすめなのは、ズバリ牛乳パック!
スクエアのケーキを作るときにおすすめです。牛乳パックは、内側がツルツルとした素材になっていて、プリンやゼリーなどを作るときにもおすすめですし、型からケーキを外すときにはハサミで切ってしまえるので便利。
ただし、生地を流すときには、クッキングシートやアルミホイルを必ず敷き、生地と牛乳パックが直接触れないようにしましょう。
牛乳パックってオーブンで焼いて大丈夫…?
牛乳パックは紙でできているので、果たして生地を流してオーブンで焼いてもいいのか、気になりますよね。結論からいうと、焼いても大丈夫。ただし、当然牛乳パックは焼くことを想定して作られたものではありません。オーブンでの使用はなるべく控え、以下の2点にはとくに注意しましょう。
【注意点】
(1)パックの周りのコーティングが溶けてオーブンにくっついてしまうことはあるので、オーブンにはアルミホイルを敷いてから型をおくとよいでしょう。
(2)牛乳パックは頑丈な素材ではないので、生地が膨張すると焼きあがったときに側面がふくらんでしまうことも。ギフトとしてきれいに焼き上げたい場合は、やはり市販の型を使うことをおすすめします。
その他のケーキ・焼き菓子用の型はこちら
お気に入りのケーキの型で手作りお菓子を楽しもう まとめ
ケーキ型にはかなりたくさん種類がありますよね。作りやすいのは、レシピでよく記載されているサイズと同じ型。初心者であればあるほど、まずはレシピ通りに作ることが基本です。
サイズや素材もこだわって選んで、長く使っていきましょう! 自粛モードの世の中ですが、お家でお菓子作りを趣味とするのも素敵ですよね。これからケーキ作りを始めてみたい方は、ぜひこの記事を参考にケーキ型を選んでみてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
結婚後かねてから大好きだったお菓子・パンの研究をスタート。 専門書を片手にお菓子を作り続け、パティシエの講習会にも参加し、独自のレシピを開発。1998年よりお菓子・パン・料理教室を主宰。 スィーツファンを集めて都内の有名パティスリー巡りやフランスへのスィーツツアーを定期的に開催する一方で、毎年フランスで研修を重ね、リッツエスコフィエやベルエコンセイユで本格的に学ぶ。 現地のパティシエやマダムからの取材をもとにプロのテクニックと家庭菓子への造詣を深める。著書多数。