クッキングシートの選び方
クッキングシートを選ぶ基準はわかりますか?「なんとなく」選んでる方も多いのではないでしょうか。そこでここからは、料理研究家の井上真里恵さんへの取材をもとに、クッキングシートを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記のとおりです。
【1】「使い捨てタイプ」か「繰り返し使えるタイプ」かで選ぶ
【2】調理法によって素材を選ぶ
【3】「耐熱温度」や「耐久時間」は必ず確認しましょう
【4】形やサイズ、ときには色や柄で選ぶ
【5】そのほかのポイント
上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うクッキングシートを選ぶことができます。一つひとつ解説していきますので、用途やコスパを考えて選びましょう。
【1】「使い捨てタイプ」か「繰り返し使えるタイプ」かで選ぶ
クッキングシートは、おもに「使い捨てタイプ」と「繰り返し使えるタイプ」に分かれます。それぞれの違いを見ていきましょう!
手軽に使いやすい「使い捨てタイプ」
使い捨てタイプは、主にペーパー素材のロールタイプ、もしくはBOXタイプになっているものが主流。使用したいときに使用したい分をその都度カットでき、折ったり包んだりさまざまな使い方ができます。
料理をしたあとの片付けもかんたんなので、忙しい毎日をおくる方にはおすすめのクッキングシートといえるでしょう。
コスパが高い「繰り返し使えるタイプ」
繰り返し使えるタイプは、おもにガラス繊維などで作られているため耐久性があり、使用後は洗剤で洗って繰り返し使うことができます。頻繁(ひんぱん)に使用する天板やパウンド型のサイズにカットしておくと、とても便利です。毎日使う方やクッキングシートを多様に使用したい方にもおすすめ。
繰り返し使えるタイプは、曲げたり包んだりすることができないので、それぞれの特徴を考慮し、使用頻度や用途に合わせて選ぶのがよいでしょう。
【2】調理法によって素材を選ぶ
クッキングシートは、どのように調理するかで選ぶ素材も変わってきます。
蒸し料理やオーブン料理には「シリコン樹脂加工」が便利
シリコン樹脂加工されたタイプのクッキングシートは、油に強く蒸気を通す性質があります。そのため、肉や魚、お菓子を焼くのに天板に敷いたり、落とし蓋や蒸し料理に活用することができます。
シリコン樹脂加工されたクッキングシートは、使い捨てタイプに多いです。
お菓子作りには「グラスファイバー」がぴったり
ガラス繊維によって加工されているグラスファイバーのクッキングシートは、耐久性に優れているのが魅力です。クッキングシートに使用されるものは、フッ素加工されているものが多いのも特徴。
洗って繰り返し使うことができるので、クッキングシートを使う頻度が多い方にはぴったりでしょう。
お肉や魚の蒸し料理には「ポリエチレンテレフタレート」もおすすめ
ペットボトルなどにも使用されている材質で、透明で水分を通さないという性質があります。
耐熱温度は200℃強なので、香味野菜や魚などを包んで、蒸し料理などをする際におすすめです。素材のうまみなどをしっかりと閉じ込めることができます。
【3】「耐熱温度」や「耐久時間」は必ず確認しましょう
調理法に合わせて、クッキングシートの素材、耐熱温度、耐久時間もチェックしましょう。事前に使い方に適している商品かどうかを確認しておくことで、安全に使用することができます。
シリコンやテフロン(フッ素)などの樹脂加工が施されているクッキングシートは、一見似ている商品でも、耐熱温度や耐久時間が異なることがあります。使用する温度や時間によっては、破けたり食材にくっついたり、場合によっては燃えることも。
安心して使うためにも、オーブンや揚げ物などの高温となる料理に使用する場合には、温度とあわせて耐久時間もしっかりとチェックしておきましょう。
【4】形やサイズ、ときには色や柄で選ぶ
クッキングシートの幅、長さなどの大きさや形はさまざまです。ロールタイプやシートタイプの四角いもの、フライパンの形に合わせた円形のもの、カップ型、セイロなどに使える穴あきタイプなど、さまざまな形やサイズがあります。使いたいフライパンやオーブンの天板のサイズを確認して、それに合わせて選びましょう。
また、ラッピングとして使いたい場合や、包み焼き料理を華やかに彩りたいときは、好みの色や柄付きなどもおすすめです。
【5】そのほかのポイント
クッキングシートには、両面加工されたものと片面のみ加工されたものがあります。表裏を間違えずに使うには確認が必要ですが、両面加工されたものならば確認いらずで使えるのでおすすめです。ただし、両面ツルツルしているので、天板で滑りやすいのがデメリット。使いにくい場合があります。
また、クッキングシートの刃については、素材は捨てやすい紙刃がおすすめです。金属の刃とちがい、箱ごと燃えるゴミで捨てられるのでラクです。
容量ですが、「大は小を兼ねる」のように大容量を買うには注意です。頻繁にクッキングシートを使う人ならばよいですが、たまに使う程度であるなら、10m以下の商品がおすすめです。大容量はお得な商品が多いですが、重く、扱いづらいところがあります。容量は使用頻度を考えて選びましょう。
料理研究家からアドバイス
安全に配慮し、使用頻度や用途に合わせて活用しよう
クッキングシートはどれも耐熱性や耐水性、耐油性にすぐれていますが、素材によって特徴が少し異なります。使用の際は、パッケージに記載されている耐熱温度、耐久時間を守りましょう。トースターで使用できないものもありますし、長時間加熱すると燃えてしまうものもあります。
使用するときは、作りたい料理に合わせて、クッキングシートの耐熱温度、耐久時間をチェックしておくと安心です。クッキングシートの使用上の注意点を確認してから使うようにしましょう。
クッキングシートとは?
クッキングシートとは、その名の通り料理に使用するシートです。ベーキングシートやオーブンシートと呼ばれることもあり、主にオーブンやフライパンなどで食材を焼く際に使用されます。
食材がオーブンの天板やフライパンなどに貼り付いてしまうことを防いでくれたり、水分が蒸発しすぎるのを防いでくれるといった役割があります。クッキングシートには、使い捨てタイプや繰り返し使えるクッキングシートなどさまざまなものがあるので、用途に合わせて選ぶことが大切です。
クッキングシートのおすすめ商品
ここからは、料理研究家の井上真里恵さんと編集部が厳選したクッキングシートのおすすめ商品を「使い捨てタイプ」と「繰り返し使えるタイプ」とに分けてご紹介します。
▼使い捨てタイプのおすすめ12選
まずは、お菓子作りやオーブン焼きなどをよくする方にぴったりの、コスパの高い使い捨てタイプのクッキングシートをご紹介します。
両面使える大容量タイプ
コスパよくたくさんクッキングシートを使いたい方は、こちらもぴったりです。同じく業務用で長さは30m。両面にシリコン加工がほどこされているので裏表なく使えるうえに、耐熱温度や耐熱時間も申し分ありません。さまざまな用途に惜しみなく使えます。
オーブン料理やスイーツづくりなどをよくする方は、切らしにくい大容量のものを備えておくと便利です。

はじめて使うならこれ! 日常使いも
両面にシリコン樹脂加工が施され、裏表両面使用できる使い捨てタイプのクッキングシートです。適度に蒸気を通す素材になっているので蒸し料理にも使用でき、幅広い料理に活用することができます。オーブン、電子レンジのほか落とし蓋としても使え、油や汁を通しにくいので、調理後の片づけもかんたんです。
ロールタイプで、お好みのサイズにカットして使用できます。収納にも場所を取らずコンパクトなサイズなので、はじめて使う方にもおすすめ。業務用もあるので、毎日使いたい方は大きいサイズの大容量なものが便利です。

大きいサイズで多様に使いたい方に
裏も表もシリコン樹脂加工の、両面使える使い捨てのクッキングシートです。業務用のクッキングシートのなかでも、長さが50mもある大容量タイプのクッキングシートで、毎日使いでも安心。ロールタイプなので、お好みの長さや形にカットして使用できます。大きいサイズで多様に使いたい方におすすめです。
くっつきにくい素材で、フライパンだけでなく、オーブン、電子レンジ、蒸し器でも使用できます。
あらゆる料理が綺麗に仕上がる
オーブンを使ったパウンドケーキやチーズケーキなどをはじめとして、さまざまな料理を綺麗に仕上げることができるクッキングシートです。油を通しにくい素材になっているので、油分の多い食材などを調理してもオーブンの天板などの掃除も楽になります。
また、適度に蒸気を通すので、シューマイや点心といった蒸し料理にもぴったりです。
※楽天市場・Yahoo!ショッピングは1個、Amazonは20個セットの価格です
使いやすい丸型クッキングシート
フライパンやケーキ型などで使用するのにぴったりな丸型のクッキングシートです。パンケーキ、ホットケーキなどを油を使わずに綺麗に仕上げることができます。
一般的なクッキングシートの多くがカット可能となっていますが、綺麗な丸型に切り抜くのは難しいもの。こちらは最初から丸型のものがセットになっていますのですぐに使えます。

シートの巻きぐせが気になる方にぴったり
両面シリコン樹脂加工で、裏も表も使える使い捨てのクッキングシートです。1枚ずつ取り出すボックスタイプなので、丸まることがなく、スムーズに天板などに敷くことができます。ロールタイプのクッキングシートを使っていて、天板に敷いたときのシートの巻きぐせが気になる方には、このタイプがおすすめです。
プロ業務用でサイズが大きく、1箱500枚入りの大容量なので、毎日使う方やお菓子やパンなどをよく焼く方に向いています。家庭のオーブンで使う場合は、半分に切って使うとよいでしょう。

フライパンにそのままのせて使える
丸型で、フライパンにそのまま敷いて調理できるクッキングシートです。シリコン樹脂加工された使い捨てタイプで、フライパンの汚れや焦げつきを防ぐことができます。焼き魚や照り焼きだけでなく、お好み焼き、ホットケーキなどにも使用可能。
シートをそのままお皿に盛りつければお皿も汚れにくく、あと片づけもかんたんです。料理をしたあとのフライパンのお手入れもしやすいので、多忙な毎日をおくる方にはおすすめのクッキングシートといえるでしょう。
フライパンでの調理に使用しやすいように形成されているので、水分の多い料理でも安心。ひとつのフライパンで2種類の料理が調理できる「半円型」のハーフサイズもあるので、フライパンのサイズや用途に合わせてお使いいただけます。

蒸し料理をする方におすすめ
蒸し器・セイロ用に作られた、穴あき丸型のクッキングシートです。シリコン樹脂加工の使い捨てタイプで、シュウマイや肉まんなどの下に敷いておくと、蒸す際に皮がセイロにくっつくのを防ぐことができます。
セイロ用のクッキングシートには穴が空いているので、湿気をしっかりと逃してくれます。湿気が逃げることで皮がベチャッとせず、ふっくらと仕上げることが可能。セイロが汚れることもなく、片づけもらくになります。サイズも直径11cm〜あるので、蒸し器の大きさに合わせて選ぶとよいでしょう。
蒸し器・セイロ用に特化された商品ですので、蒸し料理をよくする方におすすめです。

ラッピングとしても使えるクッキングシート
英字の柄、ブラウンカラーでラッピングとしても使えるおしゃれなクッキングシートです。両面シリコン樹脂加工で耐油性(たいゆせい)、剥離性(はくりせい)にすぐれ、もちろん調理用としても活用できます。大きなサイズなので、用途に合わせて必要なサイズに切り分けて使うことが可能です。
クッキングシートで包んだ包み焼きや、オーブン料理をそのままテーブルにあげたときにもおしゃれで食卓を彩ります。揚げものの下に敷くほか、キャラメルやチョコレートのラッピングにも最適ですので、見た目にこだわりおしゃれに使いたい方におすすめです。
カットしやすい! 1cmのチェック柄つき
クッキングシートを頻繁に使わない方や、置き場所をあまり取りたくない方は、大容量ではなくコスパの高いクッキングシートを常備しておきましょう。こちらのクッキングシートは、両面にツルツルの加工がほどこされており、食材のこびりつきを防いでくれます。
また、1cmのマス目のチェック柄がついているので、必要な大きさにカットするときや、クッキーなどの大きさをそろえるときにも便利です。
惜しみなく使える業務用クッキングシート
普段からクッキングシートをよく使う方は、大容量でコスパの高い業務用クッキングシートを使うと便利です。30m巻なので、惜しむことなく気軽にクッキングシートを使えます。
この量があれば、お菓子づくりやオーブン焼きにはもちろん、フライパンなどの下に敷いて油汚れを軽減させたいといった用途にも使いやすいですね。
あらゆる料理に対応できる使い捨てタイプ
こびりつかずに簡単に剥がすことができるように加工されているので、料理を綺麗に仕上げることのできるクッキングシートです。上質の耐油紙を使用しており、油分の多い食材などにも対応できます。
両面に特殊加工が施され、面を気にせずに使用できるという点もポイント。幅広い用途で気軽に使用できるクッキングシートを探している方におすすめです。
▼繰り返し使えるタイプのおすすめ3選
続いては、洗って繰り返し使える、エコで経済的なリユースタイプのクッキングシートのおすすめ商品をご紹介します。

耐久性があり繰り返し使える!
フランス・マトファー社のオーブンシート。グラスファイバー(ガラスの繊維)を加工したもので、カットして何度も洗って使えるリユース(再使用)タイプのクッキングシートです。頻繁に使用する天板やパウンド型のサイズにカットしておくと、使い捨てタイプのように毎回カットしなくていいのでとても便利です。
オーブンでの焼成、蒸しもの、冷凍、飴細工やチョコレート菓子、さらにはプロ用の製菓、製パンでもよく使われています。耐熱性能にすぐれていますが、耐冷性能も高いため、冷凍にも使用できます。毎日使う方はもちろん、クッキングシートを多様に使用したい方にもおすすめ。
必要な分だけカットして使いやすい
ガラス繊維にフッ素加工がほどこされたリユースタイプのクッキングシート。鍋やオーブンのサイズに合わせ、必要なぶんだけをカットして使いたい方に向いています。
リユースタイプのクッキングシートはかための質感のものが多いですが、こちらは薄手でやわらかいので鍋などに敷きやすいのが魅力。収納もほとんど場所をとりません。
オーブンのサイズから選べる!
製菓材料などを販売するコッタの商品。グラスファイバーにシリコンコーティングされた、再利用できるクッキングシートです。サクサクに焼き上げたいクッキーやタルト生地、パイやクロワッサンなどを焼くときにぴったり!
サイズは4種類あるので、お持ちのオーブンのサイズに合うものを選べるのも魅力です。
「クッキングシート」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする クッキングシートの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのクッキングシートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
クッキングシートの使い方
クッキングシートの使い道はさまざま。オーブンに使うイメージが強い方が多いかと思いますが、そのほかにも、多様な調理に活用できるんです。アレンジして使いこなせば、料理をもっと快適にしてくれるはず。
ここでは、知っておきたいクッキングシートの、主な活用方法をいくつかご紹介します。
(1)フライパンやオーブン調理の焦げ付き防止に
お肉を焼くときやお菓子づくりのときに、底がフライパンや天板に焦げついてはがすのに困った経験がある方も多いはず。こんなときに、フライパンや天板の上にクッキングシートを敷いておけば料理がくっつきにくくなります。料理の仕上がりがきれいになるのはもちろん、フライパンや天板の焦げつきを落とす手間もなくなります。
(2)蒸し器に敷いてくっつきを防ぐ
シュウマイや小籠包、肉まんなどを蒸し器であたためると、取り出すときに底に皮がこびりついてしまうことがあります。こんなときもクッキングシートが活躍! 丸型で穴が空いた蒸し器専用のクッキングシートを使うのがもっともかんたんですが、ない場合は通常のクッキングシートをカットして底に敷いて使うこともできます。
(3)落し蓋にして煮込み時間を短縮
煮物に落し蓋をすることで、煮込み時間を短縮するだけでなく、具材に煮汁を染みこませてくれる効果があります。この落し蓋もクッキングシートでかんたんに代用が可能! 作り方は、鍋よりひと回り小さめにクッキングシートをカットします。それを4つ折りにしたら角の部分を小さくハサミで切り落として、中央に穴をつくって広げれば完成です。
(4)お菓子などのラッピングに
バレンタインなどのお菓子づくりにもクッキングシートが活躍します。くっつきやすいチョコレートやキャラメルなどは、クッキングシートで包むのがぴったり。無地でもかまいませんが、ラッピングをおしゃれにしたい方は、柄つきのものを選びましょう。あまったものは、パーティなどでお皿の上に敷けばテーブルを華やかに見せてくれます。
クッキングシートの代用品は?
料理を作り始めたけど、クッキングシートを切らしてしまった! なんてときには、代わりに使えるもので乗り切りましょう。
ここでは、クッキングシートの代用品をいくつか紹介していきます。
オーブンで使いたいとき
クッキーやケーキなどを作るときにクッキングシートがない場合は、いくつか代用方法があります。
▼クッキーを焼くとき
天板にバターなどの油脂を直接塗ったり、油脂を塗ったあとアルミホイルを敷くことで、クッキングシートの代わりになります。焼きあがったクッキーをはがしやすくしてくれますよ。
▼ケーキを焼くとき
ケーキの型にバターなどの油脂を塗り、そのあと小麦粉をふるいにかけ、余分な小麦粉を落として使います。また、クッキー同様アルミホイルを敷いてもOKです。
蒸し器や落し蓋に使いたいとき
▼蒸し器に使いたい場合
クッキングシートの代わりに、レタスやキャベツ、白菜などの葉物野菜を敷くと、クッキングシート代わりになります。シュウマイなどは、皮がくっつきにくくなりますよ。葉物野菜ならそのまま一緒に食べることができるので、彩りも加えられますね。
▼落し蓋に使いたい場合
落し蓋に使うなら、キッチンペーパーやアルミホイルがおすすめ。キッチンペーパーなどに数カ所穴をあけて使います。とくにキッチンペーパーなら、同時にアクも取ってくれるので一石二鳥です。
【関連記事】ほかのキッチングッズも見てみよう!
クッキングシートを活用してもっと料理を楽しく
クッキングシートのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。いかがでしたか?
クッキングシートを使用することによって、油を使わずに食材を焼いたり、蒸すことができたり、後片付けをラクにすることができます。また、料理をキレイに仕上げる上でも欠かすことのできないアイテムのひとつです。
クッキングシートにもさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なっていますので、用途に合ったものを見つけることができれば、さらに料理を楽しく、快適にすることができるでしょう。今回ご紹介したポイントを参考にして使いやすいものを選んでみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。