乾麺の蕎麦の選び方
年越しにはもちろん、ちょっと蕎麦を食べたいときにも便利な「乾麺の蕎麦」。常温で長期保存できるので、ストックしておくと重宝します。また、乾麺の蕎麦とひとくちにいっても、蕎麦粉の分量や産地などの違いがあり、さまざまな種類があります。
この記事では、乾麺の蕎麦の選び方をご紹介します。フードスタイリスト・料理家の江口 恵子さんに乾麺の蕎麦を選ぶときのポイントを教えてもらいました。おいしい乾麺の蕎麦を選ぶためには、次のことを意識してみましょう
ポイントは下記。
【1】蕎麦粉の割合で選ぶ
【2】ご当地蕎麦にも注目
【3】食感にこだわるなら「麺の太さ・形状」をチェック
【4】蕎麦の種類で選ぶ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】蕎麦粉の割合で選ぶ
蕎麦粉の割合で蕎麦の味わいや食感が変わってきます。自分の好みの味を見つけるためにこちらのポイントを参考にしてみてください。
十割そば|濃厚な蕎麦の風味を味わえる
十割そばは、つなぎなどの小麦粉を使わず、蕎麦粉のみを使用して作られているのが特徴です。蕎麦本来の素朴な旨みと香りが楽しめ、舌触りや歯ごたえがまろやかです。冷たいそばにすると、蕎麦の味をしっかりと感じられるでしょう。
また、つなぎがないため十割そばの蕎麦湯もまろやかで飲みやすくなっています。小麦粉を使っていないため、ほかの蕎麦よりも糖質が低いのも魅力です。商品によっては食塩を使用している場合があるため、気になる人は事前に確認しておきましょう。
二八そば|のどごしがさわやか
二八そばとは、蕎麦粉が8割、小麦粉が2割の比率で配合されて作られた蕎麦です。十割そばよりも蕎麦の風味や香りはおさえられる一方、小麦粉が入ることでつるっとのどごしがよく、食べやすくなっています。
ゆでて温かいままでも、冷たくしてもおいしい蕎麦として楽しめます。そのまま蕎麦として食べるのはもちろん、アレンジレシピ用にも使いやすくなっています。
蕎麦粉少なめ|安価に蕎麦の風味を味わえる
蕎麦は、十割そばや二八そばのほか中間の比率の9割そばもあります。さらに、より蕎麦粉の割合が少なくなったものもあります。蕎麦粉の少ないものは、蕎麦の風味はおさえめになるものの手にしやすい価格のものがそろっています。気軽に蕎麦を楽しみたいときにも選択肢に入ります。
蕎麦粉の割合が少ないものは、茶そばや韃靼(だったん)そばとして楽しめるもの、特製の蕎麦つゆが付いているものなどもあります。
【2】ご当地蕎麦にも注目
市販の乾麺の蕎麦には、北海道、関西圏、信州と日本全国ご当地の蕎麦も販売されています。メジャーな信州そばや木曽そば、お土産でも知られている新潟のへぎそばや京都そば、日本三大そばである長野の戸隠そば、島根の出雲そば、岩手のわんこそばもお取り寄せで楽しめます。
ふだんなかなか食べられない各地のおいしさを楽しむなら、乾麺で気軽に楽しんでみましょう。
【3】食感にこだわるなら「麺の太さ・形状」をチェック
蕎麦の太さによって、食べ応えと食感が異なってきます。太めの蕎麦や極太蕎麦はしっかりとした食べ応えがほしい人に、細めの蕎麦はすすりやすいため、つるっと気持ちよく食べたい人に向いています。
蕎麦の形状も、ストレートのものから縮れているものまであります。ストレートのものは、つるつるとしたのどごしが特徴です。縮れているものは、麺と汁が絡みやすくなっています。蕎麦の食べ方によっても、太さや形状をチェックしておきましょう。
【4】蕎麦の種類で選ぶ
蕎麦の種類は、地域や作り方でさまざま。蕎麦の実の使用方法や材料によって味が異なります。ここでは「更科そば」「田舎そば」「藪そば」「韃靼(ダッタン)そば」をご紹介します。
更科そば
皮の部分を取り除き、内側の実の白い部分のみを粉に挽いたのが「更科(さらしな)そば」です。
品のよい香りと甘味を感じる繊細な味わいで、ほのかな甘味とのどごしのよさが特徴です。一番粉とも呼ばれる乳白色の蕎麦粉を使用しており、細く白い蕎麦は上品な見た目で人気があります。
田舎そば
蕎麦の実を皮ごと中心部分まで一緒に挽いた黒っぽい蕎麦が「田舎そば」です。
蕎麦の風味が生きていて、香りも味も強めで色が黒っぽい田舎そばは、しっかりとした主張のある味です。そば粉に蕎麦殻をつけたまま製粉するので、栄養素が高いのも特徴。蕎麦湯にもよく合います。
藪そば
甘皮をとらずに挽いたそば粉を使用した蕎麦で、緑がかっているのが「藪そば」です。
外皮に近い部分から挽かれるため色が濃く、コシが魅力の蕎麦。藪そばに使われる蕎麦は、二番粉・三番粉を使っていて、風味や粘りが強いのが特徴です。
韃靼(ダッタン)そば
ダッタンソバというそばの実から作られる「韃靼そば」。
普通そばよりもルチンが約120倍も含まれているといわれています。健康志向の方におすすめですが、
独特の苦味やクセの強さが特徴的なので、好みがわかれそうです。また、産地が海外の場合が多いので、国産蕎麦を購入したい場合は、パッケージを確認しましょう。
乾麺の蕎麦のおすすめ15選
選び方をふまえて、乾麺の蕎麦(そば)のおすすめ商品を紹介します。いろいろな商品をピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。
張り付きにくくのどごしがよい
木曽御岳山麓水系のきれいな水を使用して作られた蕎麦(そば)の乾麺です。信州開田高原の涼しい、蕎麦作りに適した環境で作られています。
独自の乱れ織り製法を採用しています。麺に凸凹がついているため、麺が張り付きにくいのが特徴です。つるつるとしたのどごしと、歯ざわりが楽しめます。蕎麦を気持ちよくすすって食べたい人にぴったりです。
つゆがよく絡む形状
音楽グループDEENのボーカル、池森秀一氏のプロデュースした池森そばから発売されている二八蕎麦(そば)です。蕎麦の風味と香り、小麦粉のつなぎの配分が絶妙で、食べやすさと蕎麦本来のうまみのバランスが取れた一品に仕上がっています。
麺は太めで食べ応えがあり、凸凹とした形状でつゆがよく絡みます。しっかり蕎麦を食べたい人も満足できます。
十割だからこその蕎麦湯も楽しめる
つなぎを使わず、蕎麦粉のみを使用して作られた十割側の乾麺です。メーカー独自の非熱処理製法を採用して、乾麺でおいしい十割蕎麦(そば)の製造を実現しています。
蕎麦粉も、日本各地で採れた良質なものだけを厳選し、計算された割合でブレンドして使用しています。蕎麦本来の風味の強さだけでなく、濃厚な蕎麦湯とも楽しめます。
海藻がつなぎでするする食べられる
新潟県の名物である、へぎ蕎麦(そば)です。つなぎに海藻を使用することで、のどごしのよい麺に仕上がっています。機織りのさいに、緯(よこ)糸を張るために使う「布乃利(ふのり)」が名称の由来になっています。
長期間保存ができるへぎ蕎麦を作りたい、という目的から生まれた商品です。薬味はわさびではなくからしを使うと、より本格的なへぎ蕎麦として味わえます。
信州の歴史ある製麺屋の味を自宅で
手作業による低温と長時間の乾燥により、風味豊かに仕上がった信州蕎麦(そば)の乾麺です。信州諏訪地方で50年以上の歴史を持つ、製麺屋で作られた伝統の味わいが自宅で気軽に楽しめます。
1束2食分、計40食分あるため家族の人数が多いときや、乾麺の買い置きをしておきたいときにも向いています。お酒のあとの〆や、小腹が空いたときなどにもぴったりです。
おいしい 蕎麦乾麺大賞グランプリのへぎ蕎麦
新潟県魚沼地方が発祥の「へぎ蕎麦」で、つなぎに「ふのり」といわれる海藻が使われているため、舌触り、のど越しがつるつるととても滑らか。日本蕎麦保存会主催の「おいしい 蕎麦乾麺大賞」でもグランプリを獲得しています。
つるりとした舌触りとのどごしを味わいたいので、温かくして食べるより、冷たいざる蕎麦にして食べるほうがよりおいしく食べられます。へぎ蕎麦のへぎは、蕎麦を盛る木製の専用のトレーのような器の名前からきています。
冷たいお蕎麦が好き、細めの麵が好き、お蕎麦にのどごしのよさを求める人向けの商品です。

ルチンが豊富に含まれている栄養価の高い乾麺
ゆでると薄い緑色になるのが韃靼(だったん)蕎麦の特徴で、一般的な蕎麦に比べると、蕎麦に多く含まれる「ルチン」という成分がより多く含まれています。
味と香りにとくにクセはなく、蕎麦の香りもとてもよい麺です。細めの乾麺でゆで時間は5~6分と短めなので、時間がないときなどにも扱いやすいです。
たっぷりのお湯でゆで、冷水に取って麺をしめてからしっかり水気を切るのがおいしく食べる秘訣。表面はなめらかでのどごしもよく、いくらでも食べられる味です。
味や好みだけではなく、栄養の面でもお蕎麦を食べたい人は、韃靼蕎麦を選ぶとよいでしょう。
長い間親しまれてきた黄金比!人気の二八蕎麦
江戸時代から長く愛され続けてきた二八蕎麦。江戸の名物として爆発的に流行し人気を博していましたが、現代でも変わらず人気ナンバー1に君臨しています。蕎麦粉の配合が80%で造られた二八蕎麦は、蕎麦通好みの蕎麦と言えるでしょう。食べた瞬間、口いっぱいに蕎麦の風味が広がり、二八蕎麦ならではの奥深さが味わえます。
約5分の茹で方がおすすめ。蕎麦を茹でた後の蕎麦湯は栄養価が高く、蕎麦の風味を最後まで堪能できるでしょう。

蕎麦湯までしっかり楽しめる十割蕎麦
蕎麦の実の中心部分から、皮の部分まで全てを挽いた、田舎蕎麦タイプの乾麺です。原材料は、蕎麦粉のみ。100%蕎麦粉の十割蕎麦をお探しの方におすすめです。
ゆで方には少しコツが必要で、6分ゆでたら火を止め、そのまま蒸らしてから冷水に取って、ていねいに洗ってぬめりを取りましょう。蕎麦の香りが大変よく、蕎麦好きにはたまらない味と香りです。
蕎麦湯も、とろりとしたしっかりと濃い蕎麦湯が取れるので、たっぷりと楽しむことができます。蕎麦粉の香りが好きな人、蕎麦湯をたっぷりと飲みたい人には、こちらの乾麺がおすすめです。

めんつゆが絡みやすい、しっかりした味わいの乾麺
蕎麦の実の皮まで一緒に粉に挽いた田舎蕎麦タイプの乾麺です。
表面がデコボコとしている「もみ切り打ち」製法は、お湯に乾麺を入れたときのめん同士がくっついたりからまったりしにくく、お湯の中でほぐれやすいため、ゆでむらができにくいのが特徴。
表面がデコボコしているため、めんつゆの絡みもよくおいしく食べることができます。のどごしのよさや上品な味と香りより、蕎麦の香りと噛みごたえ、しっかりした味わいを求める人にはこちらの乾麺がおすすめです

のどごしがよく、温・冷どちらでもおいしく味わえる
蕎麦粉と小麦粉と山芋をつなぎに入れて作られた乾麺です。とびきり蕎麦の名前の由来は、とびきりうまい蕎麦、から命名されています。
山芋が入ることで、つるつる、シコシコとした食感になり、しっかりとしたコシが楽しめます。
蕎麦のコシを楽しみたい方におすすめ。冷たい蕎麦はもちろん、温かい汁蕎麦にしてもおいしく召し上がれます。食塩の量は少なめですので、蕎麦粉の味をしっかり感じることができるでしょう。
厳選した宇治抹茶の香りや風味が広がる抹茶蕎麦
京都にあるお茶屋さんが販売している抹茶蕎麦です。宇治抹茶をふんだんに使用して作られた抹茶蕎麦は、冴えるような緑色と抹茶の爽やかな香り、豊かな風味が特徴。のどごしにもこだわっているので、ざる蕎麦はもちろん、温蕎麦でもおいしく食べられます。
1年間を通して、蕎麦を楽しめるでしょう。また、きれいな抹茶色を活かし、さまざまな料理にも活用が可能です。蕎麦寿司やサラダ仕立てにすれば、見た目も美しくパーティーなどにもピッタリでしょう。
国産の原料を使って作られた茶そば
茶そばの原料である小麦粉、抹茶、蕎麦粉、食塩は国産原料を使用して作られているので国産にこだわりたいという方におすすめです。抹茶の風味と、さわやかなのどごしを楽しむことができます。
また、日本アジアハラール協会よりハラール認証も受けています。アレンジはもちろん、ざるやせいろ、かけそばなどシンプルに食べてもおいしいお蕎麦です。
つなぎは一切なし!蕎麦粉100%の十割蕎麦
こだわりの蕎麦粉で作られた自慢の蕎麦です。食塩を加えず、つなぎは一切なしのグルテンフリー。グルテンを気にしている人も安心して食べられるでしょう。蕎麦粉だけで作られた十割蕎麦は、蕎麦本来の豊かな風味を感じられます。また、やわらかくなめらかな食感で、のどごしもよいので冷たくしても温かくしてもおいしく食べられるでしょう。
十割蕎麦ならではのおいしい蕎麦湯も楽しめますよ。スーパーなどでも比較的手に入りやすく、手軽に十割蕎麦を味わえる商品です。
つるっとした食感とのどごしが自慢のへぎ蕎麦
自然豊かな新潟県上越市浦川原区にある会社で作られたへぎ蕎麦です。麺の仕込み水は、尾神岳の大出口泉水を使用。蕎麦粉の製粉は、石挽きとロール挽きの両方で行うことで、新鮮な香りや豊かな風味を引き出しています。へぎ蕎麦は、つなぎに海藻(ふのり)を使用する新潟県魚沼地方の伝統蕎麦です。
特別な製法で煮たふのりを使用しており、蕎麦の色が淡い緑色になっています。ふのりがたっぷり入った自然芋蕎麦のへぎ蕎麦は、のどごしがツルっと特徴的に仕上がっており、おすすめです。
「乾麺の蕎麦」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 蕎麦(乾麺)の売れ筋をチェック
楽天市場、Yahoo!ショッピングでの蕎麦(乾麺)の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
乾麺の蕎麦のおいしいゆで方
乾麺の蕎麦はちょっとしたコツを知っておくと、よりおいしくゆでられます。大きな鍋を使ってたくさんの水を使うこと、一度に大量の麺を投入しないこと、お湯の温度を守って指し水はしない、ゆで時間を守り、ゆであがったら水で洗うことをおぼえておきましょう。
蕎麦を食べるときにおいしい蕎麦つゆを使うことと、のびないうちに食べるのも重要です。
蕎麦つゆの作り方
蕎麦をよりおいしく食べるために、蕎麦つゆを用意しておくのも重要です。自宅でお店のような蕎麦つゆが作れるレシピを紹介します。
(1)鍋に水を入れて中火にします。
(2)沸騰したら、かつお節を入れ弱火にします。
(3)2分ほど煮出したらザルにキッチンペーパーを敷き、こします。
(4)(3)のだし汁にしょう油、みりん、酒を入れて中火で熱し、沸騰したら火から下ろし、鍋のままで冷まします。
粗熱が取れれば完成です。
おいしい蕎麦つゆ作りに欠かせない商品をピックアップしているので下の記事も参考にしてみてくださいね!
乾麺の蕎麦のおすすめレシピ&食べ方
茹でるだけで手軽に食べることができる乾麺の蕎麦。ここでは、自宅でも作れる蕎麦のおすすめの調理方法を紹介します。
まずは、定番のざるそばやかけそば。そこにみょうがやねぎなど薬味をたっぷり入れるとさらに風味が出ますよ。また、とろろを入れてとろろそば、鴨肉と長ネギを使った鴨蕎麦、好みのお肉を使って肉蕎麦、天ぷらやかき揚げを入れて天ぷらそばなど色々な食べ方を楽しむことができます。
また、茹でた蕎麦を揚げてかたあげ蕎麦、蕎麦をいなりずしにした蕎麦いなりなどユニークな方法にアレンジすることもできます。いつもと違う食べ方をしてみたい!という方はぜひ、試してみてください。
料理家からのアドバイス
蕎麦粉の挽き方と小麦粉との比率を基準に!
蕎麦の香りと味を存分に味わいたい方には、十割蕎麦や太目の乾麺がおすすめですが、ゆで方には少しコツや慣れが必要です。二八蕎麦あたりが、蕎麦の味わいとゆでやすさのバランスがよいといえるでしょう。
また、田舎タイプ、更科タイプの蕎麦の違いは大きく、それぞれのよさとおいしさがあります。蕎麦の香りと味を楽しみたい人には、田舎タイプがおすすめです。
そのほか蕎麦に関する記事もチェック!
乾麺の蕎麦はいろいろな種類が楽しめる
乾麺の蕎麦(そば)の選び方のポイントと、おすすめ商品を紹介しました。
乾麺の蕎麦は、十割蕎麦、二八蕎麦をはじめ、蕎麦粉の配合割合が商品によって異なります。また、つなぎの種類、麺の太さ、形状などもさまざまです。のどごし、食べ応え、香り、蕎麦の風味など、重視したいポイントに合わせて選びましょう。
乾麺なら保存もしやすく、業務スーパーでコスパのいい商品もあれば、ネットでご当地の蕎麦やちょっといい高級蕎麦もお取り寄せできます。
ぜひ好みに合う一品を見つけてください。
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