ボディパウダーの人気おすすめ10選【いい香り】UV対策やラメ入りも厳選

もともとお風呂上がりや寝る前のボディケアとして、また、べたつきがちな夏の肌をさらさらにする目的で使われてきたボディパウダーですが、最近は多機能になってきています。

たとえば、キラキラ入りのボディパウダーは結婚式の花嫁さんが使うことが多かったり、UVカットできるタイプならふだん使いにも便利です。ほかにも保湿効果やデオドラント効果などの機能を備えたアイテムもあり、実に優秀なんです！

夏だけでなく、秋冬も室内は暖かいので汗をかくことがありますよね。タートルネックなどを着る前にパウダーをつけておき、外出先でもさっとつけると、さらさら快適に過ごせます。ボディパウダーを使いこなしたら、オールシーズン手離せなくなりそうです。

使わないともったいない、イマドキの機能派ボディパウダー。では、自分に合うボディパウダーはどのように選べばよいのでしょうか？ ボディパウダーの選び方をみていきましょう！

そもそもボディパウダーは、皮脂や汗などを吸い取ってさらさらにするためのもの。脂性肌、汗をかきやすい人にはうってつけのアイテムです。

肌の乾燥が気になるけれど使ってみたいという人は、保湿成分が入っているものをチェックしましょう。

また、敏感肌の方は、成分が少なくシンプルなものがおすすめです。たとえばオーガニック成分が使われた商品や、防腐剤やアルコール、石油系界面活性剤など肌への刺激となりやすい成分が使われていないかなどを確認するとよいでしょう。

ボディパウダーには、さまざまな機能をもった商品が販売されています。どんな機能が必要かしっかりチェックして選ぶことが大切です。

パウダーにラメやパールなどの輝きが入っているタイプは、肌のアラを目くらましして、美肌にみせてくれる効果が！ デコルテ、腕や脚につければ、少しゴージャスな雰囲気に仕上がります。

また、肌をトーンアップして色白にみせたり、健康的なピンク色にみせるタイプもあります。

外出中は、日焼け止めの塗り直しが難しいものですが、UVカット機能付きのボディパウダーをつけるのならかんたんです。「日焼け止めクリームやジェルはべたつくので、パウダーで日焼け対策をしている」という人も。

日中に使いたいなら、UVカット機能が入っているかを確認しましょう。車での通勤中の日焼け対策や、紫外線量の減ってきた時間帯の短い外出なら、UVカットボディパウダーが頼りになりますね。

ボディパウダーは、胸元や背中、脇などの汗が気になるところに使えるものも。また、足のケアにおすすめなものもあります。

靴下やストッキングを履く前に、汗をかきやすい足裏などに塗っておくことで不快なべたつきをオフ。なかには汗やニオイを抑えるものや、足のお悩みを軽減できるものもあります。メントールが入ったものなら冷感タイプのようにさっぱり使えてメンズにもおすすめ。デオドラント効果の有無にも注目してみましょう。

ボディパウダーには、フレグランスとしても使える香りつきのタイプもあります。アルコールが飛ぶことで遠くまで香らせる香水とは違って、ふんわり自分だけに香るような、やわらかい香り立ちが魅力。

香りがあるほうがいい方は、商品パッケージ等の香りをチェックしてみましょう。お風呂上がりのほか、寝る前につけると優雅な気分で心地よく眠れそうですね。一方香りが苦手な方は無香料タイプがおすすめです。

ボディパウダーのテクスチャーは主に「ルース」「プレスト」があります。

ルースパウダーは粉が固まっていない状態のもの。厚手のパフでふんわりと肌にのせて使います。ふわっとした仕上がりがお好みの方におすすめです。

また、少ない量でも広範囲に使うことができるので、比較的コスパが高い商品が多いのも特徴です。

粉が固まっていないルースパウダーに対して、プレストパウダーは型押しされた固形状のものです。専用のパフで肌にのせます。

プレストタイプは小さめのコンパクトケースの商品が比較的多く、お出かけ先などに持ち運びやすくて便利です。

ここからは、美容ライターの西田彩花さんと編集部が選んだ、おすすめのボディパウダーを紹介します！ 香りつき、UVカット機能つき、ラメやパール入り、保湿成分配合など商品によって特徴は異なるので、しっかりチェックしてから購入しましょう。

Amazon、楽天市場でのボディパウダー の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。

ここからは、ボディパウダーを上手に使うコツや使い道について紹介していきます！

ボディパウダーを塗る前に、汗や皮脂など肌の水分をふき取ります。そうすることで肌のコンディションが整い、ボディパウダーをキレイに付けることができます。肌に乗せていくときは、パフを軽く押し付けるようにして、優しく滑らせていきます。

日焼け止めを使う場合は、ボディパウダーの前に塗っておきましょう。ボディパウダーは日焼け止めの上から馴染ませてください。

ボディパウダーはムラにならないよう、均等に馴染ませましょう。つける場所は人それぞれですが、脇や首回り、背中など汗をかきやすい部分はもちろん、デコルテや腕など付けたい部位にしっかりなじませてください。

ここからは、ボディパウダーのよくある質問にお答えします！

UVカット、保湿、美肌、デオドラントなど、多機能なものが増えているボディパウダー。多機能になった分、以前よりも配合成分が増えているアイテムもあるようなので、アレルギーがある方、敏感肌の方は、購入前に成分表のチェックは忘れずに行ないましょう。安全と言い切るのは難しいのですが、ノンケミカルで、低刺激処方、アレルギーテスト済みと明記されている商品などが使いやすいでしょう。また、心配な方は、全身に使用する前にパッチテストを行なうことをおすすめします。

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