日焼け止めパウダーの選び方
いろいろな日焼け止めパウダーがあり、どれを選べばいいのか迷いますよね。まずは、基本の選び方をチェックしていきましょう。
「SPF」と「PA」の数値をチェック
SPFとは、UVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。UVBは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすい紫外線です。
数値が大きいほどUVBを長い時間防御できるので、長時間の屋外レジャーではSPF50以上を、買い物や通勤などの普段使いではSPF20程度を選びましょう。
PAは、UVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安です。UVAは一時的な黒化を起こし、長い時間をかけて肌の老化を加速させます。+の数が増える程UVAに対する防御効果が高いことを表しています。
使い勝手に合わせて種類を選ぶ
日焼け止めパウダーには「プレストパウダー」と「ルースパウダー」の2種類があります。
プレストタイプ|肌に密着させやすく、外出時にも使いやすい
プレストパウダータイプは粉を固形状にかためたもので、外出時の携帯に便利です。コンパクト型でミラーやパフつきのものが多いので、外出先でのこまめな塗り直しもさっとできます。化粧ポーチなどに入れておいてもかさばりません。
ルースパウダータイプに比べて、肌に密着しやすく落ちにくいようです。付属のパフなどで肌をおさえるように塗りましょう。
ルースタイプ|ふんわり仕上がる
ルースパウダータイプは、粉状のパウダーがケースに入っていて、パウダーを少しずつ出しながらパフやブラシで塗ります。ふんわりとやわらかい感じに仕上げることができるのが特徴です。ファンデーションを塗った肌に仕上げとしてさっとつけるのがおすすめ。
プレストパウダータイプと比べると落ちやすいので、紫外線から肌を守るためにはこまめに塗り直してください。
カラーの有無を選ぶ
日焼け止めパウダーには、肌色をきれいにしてくれる色つきタイプと、ファンデーションのうえに使ったり、ボディにも使える無色透明タイプのものがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
色付きタイプ|ファンデーション代わりにもなる
肌色に近い色付きの日焼け止めパウダーは、ファンデーションのように使うこともできます。化粧下地を塗ったあとに色付き日焼け止めパウダーを塗れば、自然に肌色をきれいしてくれるのでしっかりメイクをしたくないときにおすすめです。
肌色に近いベージュだけではなく、ピンクやパープルなど肌色を調整してくれるものもあります。
無色透明タイプ|ファンデーションの上から使える
無色透明タイプの日焼け止めパウダーは、ファンデーションのうえから塗っても色に影響が出ないので、メイクの仕上げに使用するのがおすすめです。
無色透明なので、色が洋服などにつくことがなくボディにも使用できます。夏の暑い時期に汗ばむ首元などにさっと塗っておけば、日焼けも防げてサラサラの肌にしてくれます。
肌への優しさに注目して選ぶ
敏感肌の方は、できるだけ肌にやさしい日焼け止めパウダーを選びましょう。
「石鹸で落ちるタイプ」なら肌への負担が少ない
石鹸オフやクレンジング不要というタイプは、オーガニック成分など肌に優しい原料でできているものがほとんど。
刺激に弱い方は、選ぶ際にチェックしてみてください。ただ、ほかにメイクを重ねているときはきちんとクレンジングをして毛穴にメイクが残らないように注意しましょう。
「紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)」の方が負担減
日焼け止めには、紫外線をカットするために「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の両方、またはどちらかが使われています。
紫外線吸収剤は、紫外線のエネルギーを取り込んで熱などのエネルギーに変換するというもの。紫外線を反射させる紫外線散乱材と比べて、肌への刺激も強くなります。肌が弱い方は、紫外線吸収剤を使っていない、ノンケミカルな処方のものを選ぶといいでしょう。
敏感肌の方は添加物不使用がおすすめ
紫外線吸収剤のほかにも、注意したい刺激成分があります。たとえば、石油系の界面活性剤や、鉱物油、パラベンなどは、人によっては肌への刺激となることも。
肌の弱い方は化粧品全般を選ぶ際にこれらの成分に気を付けて選ぶことで、トラブルを少なくすることができます。
汗をかきやすい人は「ウォータープルーフタイプ」を
暑い季節やスポーツなどでアクティブに動くシーンでは、せっかく塗った日焼け止め美容液が汗で流れ落ちやすくなります。
そんなときには、汗や水に強いウォータープルーフタイプのものがおすすめです。化粧下地として使えばファンデーションのカバー力が持続するので、汗をかきやすい夏やレジャーシーンにもぴったりです。
日焼け止めパウダーおすすめ24選 タイプ別に紹介!
ここからは日焼け止めパウダーのおすすめを以下の項目で紹介していきます。
(1)美容ライターおすすめ
(2)プチプラ
(3)デパコス
(4)ミネラルコスメ
「日焼け止めパウダー」のおすすめ商品の比較一覧表
▼【美容ライター】おすすめ5選
はじめに美容ライターのおすすめアイテムを紹介します! どのような商品をえらべばいいかわからない方はまずこちらからチェックしてみましょう!

天然ミネラル成分と保湿に優れたピュアシルクパウダーが配合されています。UVケアをしながら、時間が経ってもメイク崩れやテカリのない、しっとり潤ったツヤ肌が続きます。軽やかな使用感なので、パウダーを重ねるたびに素肌と溶け込むようになじみます。
透明感に満ちたふんわりなめらか肌に導くUVパウダ
◆ブルーライト含む外部刺激からお肌を守る
◆鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤など9つの無添加処方
◆石けんで簡単にオフできる

ミネラル&パールのパウダーで明るく自然なツヤに満ちたさらさら肌に導きます。ミネラルパウダーの周りにトロピカルフルーツ美容成分をコーティングしているため、しっとり潤ったお肌を長時間キープ。少々面倒な日焼け止めの塗り直しもパウダーなので楽チンですね。
トロピカルフルーツ美容成分でしっとり潤ったお肌に
◆パウダーが過剰な皮脂を吸着し、汗や皮脂によるメイク崩れを防ぐ
◆シリコン、紫外線吸収剤フリー処方
◆保湿成分としてトロピカルフルーツ成分(マンゴーバター、パッションフルーツオイル、オーガニックアルガンオイル)が配合
◆パールベージュ、パールピンク、トーンアップピンクの3色展開

植物美容成分で包み込んだ3種のミネラルパウダーが、紫外線や乾燥、ブルーライトなどからお肌を守ります。お肌表面はさらりとしつつも、しっとり潤って、重ねるたびに透明感が際立つシアーな仕上がりに。鏡付きのポンポン容器なので塗り直しも楽チン。
キメの整った透明感のある仕上がりに導くパウダー
◆オメガ3とオメガ6を豊富に含むインカインチオイルなどの植物オイル(一部USDA、ACO認定オーガニック原料)配合
◆スノーホワイト、ニュートラルライト、シャンパンベージュの3色展開
◆外出先でUVケアとメイク直しを同時にできるパウダー
◆石けんで簡単にオフできる

お肌への刺激が少なく、ひんやり感が続くメントール誘導体が配合されたパウダー。汗をかくたびに心地よい清涼感が得られます。さらっと快適な、明るく透明感のある仕上がりをキープします。UVケア、クール感、トーンアップと3役の機能が備わるため夏にぴったりです。
澄んだ美肌をキープするすっきり爽やかパウダー
◆ソフトフォーカスパウダーが皮脂を吸収してメイク崩れを防ぐ
◆優しいゼラニウムとティーツリー精油の香り
◆セラミドやグリチルリチン酸2Kといったスキンケア成分が配合され、しっとりなめらかなお肌に
◆オーガニックの植物エキスや海藻エキス配合

汗や皮脂が出るたびに水分と反応して、お肌に清涼感と潤いを与えて引き締める成分MPD(メントキシプロパンジオール)が配合されたパウダー。ステージメイクブランドとして名高いChacottならではの美しい仕上がりとメイクの崩れにくさを感じられるアイテムです。
UVケア・トーンアップ・清涼感の3機能が備わる
◆マスクのムレが気になるときにもおすすめ
◆お肌をワントーン明るくするライトナチュラルカラー
◆きめ細かいパウダーでセミマット〜マットな仕上がりに
▼おすすめ11選【プチプラ】
ここからは、日焼け止めパウダーのおすすめ商品を「プチプラ」「デパコス」に分けて紹介します!
まずは、ドラッグストアでも買えるプチプラブランドのおすすめアイテムを紹介します。
マシュマロのような柔らか肌をつくる
キャンメイクの「マシュマロパウダー」シリーズは、その名のとおり、マシュマロのような柔らかな肌を仕上げる日焼け防止パウダーです。メイク直しやベースメイクの仕上げにも使えます。
SPF26/PA++で紫外線効果はしっかりと、でもベタつかずサラサラに仕上げます。洗顔だけで落とせるので、オフがめんどくさいと感じる方にもおすすめです。
ふんわり透明感が続くパウダー
クリアヴェールパウダー、テカリ防止パウダー、くすみ補正パウダー、美容液成分配合なので、つけたてのふんわり感が続く日焼け止めパウダーです。オイリー肌の方でも使いやすいでしょう。
無香料、無鉱物油、紫外線吸収剤不使用なのでお肌にもやさしいパウダーです。
皮脂を吸って透明感のある肌に見せる
持ち運びしやすいプレストタイプのパウダー。高いUVカット効果で、化粧直しのたびに紫外線対策ができます。皮脂を吸うと明るく見える特殊なパウダーで、夕方まで明るい肌をキープ。植物性の保湿成分を配合し、冷房で乾燥しがちな肌を守ります。
ウォータープルーフタイプなので、夏のレジャーにもピッタリ。カラーは、落ち着きのある「ナチュラル」と、軽やかで透明感のある「ルーセント」の2色です。
外出時の化粧直しに便利な日焼け止めパウダー
無香料、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、紫外線吸収剤フリーでお肌にやさしいパウダーです。
プレストタイプなので、持ち運びしやすく、化粧直しにも便利な一品です。
3色のうち、ゴールドナチュラルとパールナチュラルの紫外線カット効果はSPF33/PA+++になります。
UV対策でハリケア!透明感もUP
高いUVカット効果に加え、肌の老化を進めるといわれているブルーライトのほか、近赤外線もカットするパウダー。透明タイプで、くすみのない自然なツヤと透明感を演出します。
ドクターシーラボ独自成分「金のコラーゲン」など、エイジングのお手入れに適した美容成分を配合。ハリとツヤのある肌に導きます。また、微粒子パウダーが毛穴の凹凸を埋め、整肌成分である網目状のパウダーが光散乱効果を発揮。毛穴や色ムラ、小じわをカバーします。
メイク直しとしても使える日焼け止めパウダー
美容液成分が配合され、皮脂をコントロールしてサラサラに仕上げてくれる日焼け止めパウダー。外出先でもこのパウダーを使うことによって、メイク直しと日焼け止めの塗り直しができる便利なアイテムです。微細な偏光パールが透明感のある肌に仕上げてくれます。
外出先での使用に便利なプレストタイプで、ミラーとパフつき。汗や皮脂もはじいてくれるタイプなので、くずれにくいのがうれしい日焼け止めパウダーです。
パウダーなのに乾燥しにくいのがうれしい
サラサラなのにしっとりと仕上がる、乾燥肌の方におすすめの日焼け止めパウダー。美容液成分でパウダーをコーティングしているので、乾燥しにくい処方となっています。光をいろんな角度へ反射してくれる微粒子パウダーが、気になるくすみや毛穴も目立たなくしてくれます。
韓国コスメの先駆けとして長年大人気のシアトリカルパウダーの進化版で、ふわふわのパフ付き。SPF20/PA++と日焼け止め数値はあまり高くないので、あまり紫外線を浴びない日のふだん使いにぴったりです。
高SPFや肌荒れ防止などを備えた透明感パウダー
高いUVカット効果と、ウォータープルーフタイプで夏に使いやすいパウダー。肌荒れ防止成分「グリチルレチン酸ステアリル」やうるおい成分、また、日中のダメージから肌を守る成分を配合した頼もしいアイテム。
カラーは、色ムラや凹凸もカバーし、透明感をキープするマルチベージュ。プレストタイプなので、持ち運びにも便利です。
※医薬部外品
重ねても白浮きせず、ふんわり肌に
メイクの邪魔をしない透明なパウダー。重ねても白浮きせず、ふんわりとした美肌を演出できます。皮脂吸着パウダーが、余分な皮脂を吸着し、化粧くずれやテカリを防止。
プチプラながら、ヒアルロン酸Naやコラーゲンを配合し、肌もケアしてくれるがうれしいですよね。パフは肉厚でふんわり。やさしい肌触りでメイクが楽しめます。
※Amazonは1個、Yahoo!ショッピングは2個セットの価格となります。
ダイヤモンドパウダーで華やかさを盛れるパウダー
メイクの上から天然ダイヤモンドのパウダーによるキラキラヴェールをプラスできるパウダー。外出先でも気軽にUV対策ができます。ポンポンとつけられるパフ付き容器も特徴。
顔だけでなくデコルテや腕などにもかんたんにつけられ、パーティーシーンなどで肌に華やかな煌めきを与えられますよ。紫外線吸収剤不使用で、肌にやさしい使い心地です。
トーンアップした透明肌になれる
日本製の自然派コスメ「イヴデュフラン」。このパウダーは光が乱反射するソフトフォーカス効果で、ワントーン明るい陶器肌に導きます。仕上がりはセミマット。毛穴や凹凸もナチュラルにカバーします。
UV-A、UV-Bのダメージを防ぐビタミンC誘導体配合で、紫外線による酸化ストレスを和らげて透明感をキープ。また、パウダーは、アロエやスクワランなどで保湿コーティングしてあり、肌を乾燥から守ってくれます。
▼おすすめ3選【デパコス】
つづいて、デパコスブランドのおすすめアイテムを紹介します! 高級だけど仕上がりのよさにこだわりたい方は必見です!
持続力が魅力の日焼け止めパウダー
「アルティメイトヴェール製法」でパウダーにありがちな粉っぽさを感じさせない、みずみずしい肌を演出してくれる日焼け止めパウダー。ラディアントパウダー配合なので、ツヤのある肌に仕上げます。
長時間のメイクでの化粧崩れにもなりにくい持続力もうれしいポイント。今までパウダーが苦手だった方にも使ってみてほしい日焼け止めパウダーです。

UVカット効果のある、クルー『&be プレストクリアパウダー』。ふわっとしたマシュマロ肌に仕上がります。厚塗り感もないので化粧直し用にオススメです。
透明のパウダーでハーフマットな肌に
&beは、ヘアメイクアップアーティストの河北裕介さんが立ち上げたライフスタイルブランド。透明のパウダーが毛穴や凹凸を自然にぼかしながら、重ねても厚ぼったくならずにハーフマットな質感をつくります。
ブランドの「安心、かんたん、ハイパフォーマンスな商品を届けたい」というコンセプトは、パウダーにも活かされています。紫外線吸収剤や鉱物油、合成界面活性剤などは使っておらず、せっけんオフできますよ。
微粒子パウダーで肌なじみがよく水分を逃さない
微粒子パウダーが肌によくなじみ、つけ心地がさわやかな日焼け止めパウダー。ヒアルロン酸と天然のシルク成分が配合されているので、肌の水分を逃しません。
化粧崩れを防いでくれるので、ファンデーションの後のメイク仕上げにおすすめ。やさしく透明感のある肌を演出してくれます。香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベンも使っていない、肌にやさしいパウダーです。
▼おすすめ5選【ミネラルコスメ】
ここからは、ミネラルコスメブランドのおすすめ日焼け止めパウダーを紹介します! 敏感肌の方や肌への負担をかけたくない方にぴったりです。
肌に負担をかけずに紫外線を強力にカット
高いUVカット効果がありながら、肌に負担をかける可能性のある成分をカットした、ノンケミカルなパウダー。紫外線対策はしっかりしたいけれど、肌への負担が気になる方にピッタリです。
肌のバリア機能を高め、乾燥から守ってくれるビタミンDに着目。シャクヤク花エキスを配合し、うるおいを抱え込む肌へと導きます。
ブルーライトや近赤外線からも肌を守る
天然由来の原料を使った、敏感肌の方にもやさしい日焼け止めパウダー。紫外線吸収剤は入っていないのに紫外線カット力が高いので、夏の日差しが強い時期にも使えます。ブルーライトや近赤外線からも肌を守ってくれるのもうれしいポイント。
仕上がりはサラっとしているのにしっとりなめらかなつけ心地。皮脂や汗によるくずれを防ぎ、毛穴を目立たなくきれいにみせてくれます。石鹸でかんたんに落とすことができるので、お肌にもやさしい日焼け止めパウダーです。
肌が弱い方におすすめの日焼け止めパウダー
敏感肌でも心配のすくないノンケミカル処方の日焼け止めパウダー。保湿成分も配合されているので、メイク中のかさつきを防ぎます。シミやシワの原因を作る紫外線もしっかりガード。
メイク直しで使えば、困った肌のテカリやメイク崩れを防ぎます。パウダータイプなので厚塗りになりにくく、自然な感じで毛穴やシワを目立たない状態にします。肌に刺激の少ない日焼け止めパウダーをお探しの方向けの商品です。

セフィーヌ『シルキーUVパウダー EX』は、ブルーライトや花粉・大気汚染物質もカットできるUVケアパウダー。しっとり&さらさらの使用感で日焼け止め特有のきしみも感じません。
ブルーライトや大気汚染物質から肌をガード
紫外線が気になるときに何度でも塗り足しOKなUVパウダー。ブルーライトや近赤外線、花粉やPM2.5等の大気汚染物質の付着からも守ってくれる心強いアイテムです。18種類の美容成分を配合しうるおいを保ちながら、シルクパウダーがさらさらな肌に仕上げてくれます。
どんな肌色にも馴染むカラーレスタイプ。ノンケミカルで、鉱物油や石油系界面活性剤も不使用です。
米ぬかやアロエベラので保湿!透明感もプラス
ふんわりとやわらかな肌に仕上げるパウダー。余分な皮脂を抑え、肌の水分・油分のバランスを快適な状態に保つ米ぬかと、水分を抱え込むアロエベラの成分を配合し、しっとりと保湿しながら化粧くずれを防いでくれます。
ブルーライトをカットする機能付き。透明感のあるツヤ肌をつくるルーセントベージュ(01)と、繊細なパールが煌めく華やかな肌に仕上げるパールベージュ(02)の2色展開です。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 日焼け止めの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの日焼け止めの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【Q&A】日焼け止めパウダーに関する疑問にお答え!
日焼け止めパウダー単体使用での効果は?
日焼け止めの効果を十分に発揮させるためには、日焼け止めパウダーの単体使いではなく、日焼け止め(液体)とパウダーのダブル使いがベストです。最初に厚めの日焼け止めをメイクの下に塗り、2時間ごとにその上から(パウダーを)塗り直すのがおすすめ!
メイク直しにも便利な日焼け止めパウダーですが、将来の美肌を守るためにも、それぞれの日焼け止めの特性を正しく理解して、せひ上手に活用してみてくださいね。
メイクをしている時の日焼け止めの塗り直し方とは?
メイクをしている時に日焼け止めを塗り直すとなると、「ファンデーションがヨレないか」という点が心配になりますね。ここでは、そのような心配を解消するために、日焼け止めパウダーをうまく利用した塗り直し方法を紹介します。
(1)皮脂浮きや崩れ部分を軽くティッシュで拭き取る
(2)少量の日焼け止めをスポンジやパフにとる
(3)ティッシュオフした部分に日焼け止めを薄く伸ばす
(4)最後に日焼け止めパウダーやルースパウダーで抑える
日焼け止めパウダーの効果的な使い方
日焼け止めパウダーを効果的に使うためにおさえておきたいポイントがあります。ただなんとなく日焼け止めパウダーを塗るだけではなく、これらを実行することであなたの大切な肌をしっかりと紫外線から守ることができます。
日焼け止めパウダーを上手に使って、紫外線の強い季節をサラサラの肌で気持ちよく過ごしてください。
付ける前にしっかり肌を保湿する
まずは日焼け止めパウダーを塗る前に、汗や皮脂などを取り除いて肌を清潔な状態にしましょう。汗や皮脂などで肌が汚れていると、日焼け止めパウダーがしっかりと密着してくれません。
肌を清潔にしたあとに化粧水や乳液などを使ってしっかりと肌を保湿してあげることで、日焼け止めパウダーのもちをよくしてあげることができます。
2~3時間に一度塗り直すとより効果的
紫外線からしっかりと肌を守るためには、日焼け止めパウダーのこまめな塗り直しが必要です。だいたい2~3時間ごとに塗り直してあげるのがいいでしょう。
皮脂や汗などをティシュオフしてからパウダーを塗ってあげると、サラサラの肌がよみがえるので化粧直し感覚で塗り直すことができます。とくにルースパウダータイプは落ちやすいのでこまめに塗り直しましょう。
日焼け止めクリームと併用が便利
おうちでゆっくりする休日や、外出の少ない日は、ファンデーションを塗らず、下地とパウダーだけで過ごすこともありますよね。
そんな時にも日焼け止めパウダーは活躍します。ゴミ出しや洗濯物を干すなど、家事をしている時も紫外線は浴びてしまうもの。UVカット効果のある下地と日焼け止めパウダーを使うと便利ですね。
日焼け・紫外線対策におすすめの商品 【関連記事】
今年の夏は日焼け止めパウダーでUV対策をしよう まとめ
メイク&カラーコンサルタントのあやんぬさん監修のもと、日焼け止めパウダーの選び方をご紹介しました。
きちんと日焼け止めを塗っているのに日焼けしてしまうという人は、塗り直しができていないからかもしれません。「日焼け止めは効果ない」と諦める前に、日焼け止めパウダーを重ねて使うことがおすすめ。パウダーならこまめにお直しでき、紫外線カット効果を持続させやすくなります。
是非、気になる商品を見つけてみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
メイク&カラーコンサルタント 美容部員としての経験を活かし、美容ライターへ転身。コスメコンシェルジュインストラクター・16タイプパーソナルカラーアナリスト・パーソナルカラーの講師資格を持ち、その人に似合うコスメやカラーの提案やメイクレッスンを行っている。 著書に『顔型とカラー診断で、自分が一番きれいに見えるメイクがわかる本』(KADOKAWA)がある。