黒いまな板のメリット・デメリット
まずは、黒いまな板のメリット・デメリットをご紹介します。
▼メリット|汚れが目立ちにくい、おしゃれ
黒いまな板のメリットは下記です。
・食材がハッキリ見えるので調理をしやすい
・汚れが目立ちにくい
・スタイリッシュなデザインで見た目がおしゃれ
ほかの色と比べて使いやすいところや汚れが目立ちにくいところが魅力です。
▼デメリット|暗い色の食材が見にくい
黒いまな板のデメリットは下記です。
・暗い色の食材が見えにくい
・まな板の汚れが目立たないので、お手入れがしにくい
汚れが目立ちにくいのはメリットでもありますが、一方で、お手入れをする際に汚れている箇所がわからないという点はデメリットです。そのため、黒いまな板を選ぶ際は抗菌加工が施されているまな板を選ぶと良いでしょう。
まな板の基本的な選び方
続いて、まな板の基本的な選び方をご紹介します。ポイントは下記6点!
【1】用途に合わせて素材を選ぶ
【2】作業スペースを考えてサイズを選ぶ
【3】板厚をチェック
【4】おしゃれな形状のまな板も!
【5】食洗機対応、抗菌機能などお手入れのしやすさもチェック
【6】滑り止め加工付きなら安心して使える
詳しく知りたい方は下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。
黒いまな板おすすめ5選
ここからは黒いまな板のおすすめ商品をご紹介します。
使い勝手の良いD型のまな板
手前で切って奥に切ったものを置いて置けるHANAKOのD型のまな板です。省スペースでも便利に使えるサイズ感で、まな板の素材は、エラストマー。弾力性があり、包丁が傷付きにくいのが特徴です。
また、こちらの商品は、抗菌SIAAマークを取得済み。まな板に抗菌材が練りこまれていて、抗菌効果を期待できます。
さらに、耐熱が温度130度まであり、煮沸消毒や熱湯消毒が可能です。食洗機にも対応していて、お手入れもしやすいまな板です。
水切れ抜群でお手入れしやすい!
まな板の素材に特殊エラストマーが使われているので、弾力性があり、包丁がキズつきにくく、腕に負担がかかりにくいのが特徴。さらに、水切れが良く、洗浄後は布巾で軽く拭くだけでお手入れできるまな板です。
また、こちらの商品は特殊な抗菌剤を練りこんでおり、菌の増殖を抑えてくれます。衛生的に使えるまな板が欲しい方におすすめです。
スタイリッシュな業務用のまな板
主にホテルやレストラン向けのキッチン用品を扱っている、遠藤商事の業務用のまな板。遠藤商事は、必要な機能が揃ったアイテムを比較的リーズナブルな価格で販売しているメーカーなので、質のいいまな板を探している方におすすめです。
備長炭入りのまな板
国産備長炭とSIAA認証の銀製無機抗菌剤を配合して作られているので、消臭や除湿効果に加え、抗菌効果も期待できるまな板です。
素材はポリエチレンで、形は最も一般的な長方形。なお、塩素漂白剤の使用も可能です。
便利な目盛り付き&抗菌剤入りのまな板
パール金属の抗菌剤入りのまな板。柔らかな素材を使用しているので、切った食材をそのまま鍋へ入れやすく、食材を切りやすいよう表面はすべりにくい加工になっています。
また、こちらの商品は食材を均等にカットできるよう、まな板に目盛りが付いています。さらに、薄くて軽量のため、キャンプやBBQなどアウトドアシーンでも活躍します。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする まな板の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのまな板の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ほかのまな板の記事はこちら!
お手入れのしやすさにも注目して商品を選ぼう!
スタイリッシュでおしゃれな黒いまな板。今回は、そんな黒いまな板についてご紹介しましたがいかがでしたか?
黒いまな板は、食材や手元が見やすく、調理をしやすいのが最大の魅力です。抗菌加工が施されているものや食洗機対応など、お手入れしやすい商品も多くあります。
ぜひ、本記事を参考に自分に合ったまな板を見つけてみてくださいね。
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栄養・健康関連のコラム執筆やレシピ作成、栄養監修、食生活アドバイスなどを中心に活動するフリーランス管理栄養士。 短大卒業後、栄養士として給食会社で社員食堂や寮の献立作成、給食管理を行う。その後、病院で栄養管理、栄養指導、調理などの業務に従事。在職中に管理栄養士免許を取得。 出産を機にフリーに転向し、保健センターなどで栄養指導・食事相談を行うほか、料理教室や発酵食づくりのワークショップを主催。