丸いまな板のメリット 使い勝手は良いの?
まずは、丸型のまな板のメリットをご紹介します。
▼メリット
・まな板を回転させることで複数の食材を一度に切ることができる。
・まな板を回すことで食材の切る角度を変えられる。
・長方形に比べて場所を取らずに収納できる。
・狭いキッチンでも洗いやすい。
・インテリアとしてもおしゃれ。
・ものによってはお皿としても活用できる。
丸型のまな板は、おしゃれで利便性の良さが魅力です。商品によってはスタンドが付いているものもあるので「見せる収納」として置いておくこともできますよ。まだ、使ったことがない方はぜひ、活用してみてくださいね。
まな板の基本的な選び方
続いて、まな板の基本的な選び方をご紹介します。ポイントは下記6点!
【1】用途に合わせて素材を選ぶ
【2】作業スペースを考えてサイズを選ぶ
【3】板厚をチェック
【4】おしゃれな形状のまな板も!
【5】食洗機対応、抗菌機能などお手入れのしやすさもチェック
【6】滑り止め加工付きなら安心して使える
詳しく知りたい方は下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。
丸いまな板おすすめ5選
ここからは丸型のまな板のおすすめ商品をご紹介します。
食卓が映える!料理のお皿としても使える
天然竹を使用したまな板兼ピザボート。水切れがよく、適度な硬さで食材を切りやすいので、利便性が良いのがポイント。また、料理のお皿としても活躍し、ほっこりとした温もりを感じるデザインで食卓に彩りを与えます。
色々な用途で使えるものを探している人にもおすすめのまな板です。
表と裏で食材の使い分けができる!
料理家、栗原はるみ先生のブランドのまな板。一般的な長方形のまな板に比べて、横幅がやや短く、奥行きが広いので食材がこぼれ落ちにくく、みじん切りをしやすいのがポイント。また、まな板の色が表と裏で異なるので、ホワイトは野菜、ネイビーは肉や魚などと使い分けることもできます。
S字フックにかけて収納もでき、収納スペースがない方にもおすすめのまな板です。
おしゃれな自立タイプのまな板
有名料理家の栗原はるみ先生のブランドのまな板。良質な「四万十ひのき」で作られており、あたたかみのあるデザインが魅力。また、ひのきは水はけが良く、抗菌・防カビ作用も。
さらにこちらのまな板は、緑のスタンド部分を回転させることで自立するタイプ。まな板スタンドがないご家庭や、省スペースでも安心して置くことができます。
軽量で食洗機にも対応
複数の食材を一度に切りやすい丸型のまな板です。食洗機に対応しているのでお手入れしやすく、収納はフックに引っ掛けることも可能なので、スペースが確保できない人にもぴったり。
また、重さわずか306gと軽量。毎日の料理はもちろん、キャンプやBBQなどアウトドアシーンにも使いやすいまな板です。
丈夫で長持ちする竹製のまな板
天然の竹で作られたまな板なので表面が硬く、傷がつきにくいのが特徴。さらに、竹は抗菌効果を期待でき、耐久性に優れた丸型のまな板を探してる人にぴったり。
また、デザインもおしゃれ。食材をそのまま盛り付ければ、カフェのような食卓を演出できます。まな板としてだけでなく、お皿としても使えるのでおうちパーティーなどにも最適です。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする まな板の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのまな板の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ほかのまな板の記事はこちら!
丸いまな板で効率よくお料理を!
料理に欠かせない「まな板」。今回は、丸型のまな板についてご紹介しましたがいかがでしたか?
丸型のまな板は実用性が高く、使い勝手の良さが魅力です。まな板を回転させれば複数の食材を一度に切り、そのままお鍋に入れることもできます。
切る食材の量や作る人数によっても選ぶまな板は変わってくると思うのでぜひ、そちらも考慮して自分にあった丸型のまな板を選んでみてくださいね。
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栄養・健康関連のコラム執筆やレシピ作成、栄養監修、食生活アドバイスなどを中心に活動するフリーランス管理栄養士。 短大卒業後、栄養士として給食会社で社員食堂や寮の献立作成、給食管理を行う。その後、病院で栄養管理、栄養指導、調理などの業務に従事。在職中に管理栄養士免許を取得。 出産を機にフリーに転向し、保健センターなどで栄養指導・食事相談を行うほか、料理教室や発酵食づくりのワークショップを主催。