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大根おろし器の人気おすすめ22選【疲れず楽におろせる!】ふわふわ食感になる高級おろし器も

大根おろし器の人気おすすめ22選【疲れず楽におろせる!】ふわふわ食感になる高級おろし器も
大根おろし器の人気おすすめ22選【疲れず楽におろせる!】ふわふわ食感になる高級おろし器も

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月09日に記事を更新しました(公開日2020年02月21日)

料理をするならひとつは持っておきたい大根おろし器。100均やスーパーなどで購入できるものから業務用の高級品まで、さまざまな商品が揃っています。

扱いが簡単な手動式のほか、楽におろせる電動式もあるので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いはず。この記事では、料理研究家に取材のもと大根おろし器の選び方とおすすめ商品を紹介。ユーザーのイチオシ商品や口コミも!

後半では、Amazonや楽天など通販サイトの人気ランキングや口コミも掲載しているので、きっとあなたにピッタリの大根おろし器が見つかりますよ。ふわふわ食感や美味しい大根おろしを作りたい人は必見です!


この記事を担当するエキスパート

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー
指宿 さゆり
神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。卒業生による教室開設やカフェ開業実績も多数。 企業向けのオリジナルレシピ開発を行う「レシピ制作専門スタジオ」では料理部門の代表として、料理動画のメニュー監修、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好きでもあり、蕎麦に関するグループも運営中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

大根おろし器の選び方 簡単・楽におろせて美味しい!

大根の質や鮮度もおろしの出来を左右しますが、大根おろし器にも気を配ればさらに美味しい大根おろしが作れます。これまで100均の大根おろし器を使ってきたという人は、その違いに驚くはず!

ここでは料理研究家の指宿さゆりさんに、大根おろし器を選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは下記のとおり。

【1】手動 or 電動?タイプで選ぶ
【2】仕上がりや料理に合わせて刃の形状を選ぶ
【3】大根おろし器の素材で選ぶ
【4】使い勝手のいいサイズを選ぶ
【5】水切りのしやすさもチェック
【6】洗いやすいものを選ぶ
【7】使い道が豊富なものを選ぶ


上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合う大根おろし器を選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。

【1】手動 or 電動?タイプで選ぶ

大根おろし器には手動のものと電動のものがあります。それぞれの特徴や使い勝手について説明するので、自分の使い方に合った方を選びましょう。

手動タイプ|手軽に使えて作る量も調整できる

 

手動タイプの大根おろし器はつくる量を自分で加減できるので、少しだけ大根おろしをつくりたいときに重宝します。また収納場所に困ることもないため、必要なときにすぐに取り出せる手軽さが便利。狭いキッチンなどでは使い勝手がよいでしょう。

値段的にもリーズナブルなので、コストをかけたくない人に向いています。

電動・自動タイプ|力がいらないので疲れない

 

電動タイプのメリットは力がいらないので、手早くたくさんの大根おろしがつくれること。お祝いごとやパーティーなどでたくさんの人に料理をふるまうときなど、電動タイプの大根おろし器があると便利です。

ただし手動に比べるとサイズが大きいため、収納場所が必要。取り出すときや使い終わって片づけるときの面倒さがあります。

【2】仕上がりや料理に合わせて刃の形状を選ぶ

大根おろしはふわふわにもザクザクにも仕上げることができます。料理に合った仕上がりになるように、大根おろし器を選びましょう。

「細かい刃」ならふわふわ食感が簡単に作れる

 

ふわふわ食感の大根おろしをつくりたいなら、細かい刃の大根おろし器を選んでください。刃がこまかいほうが、口に入れた瞬間にふわっとほどけるふわふわ食感の大根おろしになります。

また、ふわふわでやさしい食感の大根おろしは調味料とよくなじみ、料理のトッピングにもぴったりです。薬味や料理のアクセントにしたいときにもおすすめです。

「粗い刃」ならシャキシャキ、ザクザクの鬼おろしに仕上がる

 

シャキシャキ食感の大根おろしをつくりたいときは、刃が粗い大根おろし器を使ってください。歯ごたえのあるザクザクした鬼おろしもつくれます。

大根の風味で料理は美味しくなりますが、大根の食感も楽しみたいときはシャキシャキと食べごたえのある大根おろしがぴったり。サラダやハンバーグ、麺類に合います。

油っこい料理をさっぱりした味わいにしたいときは、鬼おろしを添えてください。

【3】大根おろし器の素材で選ぶ

大根おろし器を選ぶときは、素材も大事なチェックポイントになります。素材により安いものから高級なものまでありますが、それぞれ使い勝手やお手入れのしやすさ、耐久性が変わってきます。自分の使い方に合った素材を選びましょう。

料陶器・セラミック製|使いやすく洗いやすい

 

初心者やはじめて大根おろし器を使う場合におすすめなのが陶器やセラミック製です。刃が金属製のものよりケガをするリスクが少ないというメリットがあります。

陶器やセラミック製は使い勝手がよく、ある程度重みがあるため押さえる力が不要でラクにおろせます。とても洗いやすいので、使ったあとのお手入れも簡単。はじめて購入するという方にまずおすすめです。

プラスチック製|安い値段で購入できる

 

値段で選ぶなら安い価格で購入できるプラスチック製がおすすめ。形やカラーのバリエーションが豊富なので好みのものを選べます。

安価でふだん使いしやすいのがメリットですが、それ以外にも軽いのが特徴です。持ち運びしやすく、ちょっと大根おろしをつくりたいときに便利です。

ただし使っているうちに刃が摩耗するので、切れ味が落ちてくる点がデメリットに。

アルミ・ステンレス製|切れ味がよく耐久性も高い

 

アルミやステンレス製の大根おろし器もプラスチック製と同じく、軽くて使いやすいです。切れ味がいいので手早くおろせて、耐久性もあります

アルミ製は変形しやすく、ステンレス製はサビにくいのが特徴。ただしケガをするリスクがあり、とくに洗うときには注意が必要です。また、長く使っているうちに切れ味が落ちやすくなります。

竹製|繊維を壊さずすりおろしができる

 

大根おろし器を買い替えるにあたって、もっと大根おろしにこだわりたい人に適しているのが竹製です。繊維を壊すことなくすりおろせて、ふわっとした仕上がりのおいしい大根おろしができます。

竹製のおろし器を使用すると大根の持つみずみずしさを味わえますし、商品によっては使いやすいように竹製の受け皿とセットになっているものもあります。

銅製|プロ仕様・業務用の高級おろし器

 

業務用として使われるのが銅製の高級おろし器です。とくに純銅製のおろし器は職人が手作りしているモデルが多く、注文してから作り上げるケースがほとんど。すぐ手に入らないこともあります。ただし手仕事による独特の切れ味とおろし具合になるので、長く愛用できるでしょう。

耐久性にもすぐれていますが、手入れを怠るとサビてしまうので要注意です。

【4】使い勝手のいいサイズを選ぶ

大根おろし器で大根をおろしている様子 ペイレスイメージズのロゴ
大根おろし器で大根をおろしている様子 ペイレスイメージズのロゴ

大根おろし器はいろいろなサイズのものがありますので、収納のことも考えて選ぶ必要があります。キッチンの広さや大根おろしをつくる量を想定して選んでください。

大きすぎるものは場所をとりますし、コンパクトすぎるものは効率よく大根をおろせません。目安としては幅8cm×長さ20cmぐらいがちょうどいいでしょう。

【5】水切りのしやすさもチェック

 

美味しい大根おろしをつくるうえで大切なのは、しっかり水切りできるおろし器を使うこと。水切りのしやすさも大根おろし器を選ぶポイントです。

大根おろし器のなかには水切りネットがついているものや、水分を捨てやすいように注ぎ口がついているものがあります。楽に水切りできる工夫がなされているものを選ぶようにしてください。

【6】洗いやすいものを選ぶ

 

大根おろし器はいつも清潔に使えるかどうかも大事です。そのためには、お手入れが簡単で洗いやすいものを選ぶ必要があります。

分解して洗えるおろし器なら刃の目詰まりや汚れなども簡単に掃除できますし、きれいに洗って保管できるので衛生的です。また、大根おろし器の形状は複雑ではないシンプルなほうが洗いやすいので、選ぶときは洗い方にも注意を向けてください。

【7】使い道が豊富なものを選ぶ

 

大根おろし器は大根だけでなく、長芋でとろろを作ったり、生姜やわさびなどの薬味おろしにも使えます。

また本格的な機能を備えた大根おろし器は、玉ねぎやトマトなどの野菜やパンなど幅広い食材に対応しているので包丁を使うより便利です。

スライサーつきのものならチーズなどもスライスでき、いろいろな料理に活用できるでしょう。大根おろし器は使い道も考えて選んでください。

料理研究家からのアドバイス

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

大根おろしといえば、厚揚げや蕎麦などの脇役のイメージがあるかもしれません。ですが、こだわった大根おろし器で作れば、今までとは違った味わいを楽しむことができるはず

銅製や竹製の商品は価格はあがりますが、手仕事によって完成した大根おろし器は貴重な一点ものです。鍋料理や蕎麦が好きな方であれば、きっと口当たりのよさや素材の旨味を実感できるでしょう。

長く愛用したい場合には、銅製や竹製のおろし器を、選んでみてくださいね。

ユーザーが選んだイチオシ みんなに人気の大根おろし器はこれ

ここからは、大根おろし器を愛用しているユーザーがイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「使いやすさ」「お手入れ」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

ガリガリと一気におろせる

今まで小さな大根おろし器を使っていて、時間はかかるし手は疲れるし、大根おろしが苦痛でした。こちらの商品は、少し粗めの仕上がりにはなりますが、力もいらずガリガリと一気におろせます。これならみぞれ鍋も気軽にできます。(T.K.さん/女性/34歳/主婦)

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
お手入れ ★★★★☆
総合評価 4.3点

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
お手入れ ★★★★☆
総合評価 4.3点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

力を入れても滑らない

しっかりと力を入れても滑らないので、大根がガンガンおろせて爽快です。さらに二層式になっていて、おろした大根が網に引っかかり、水分は一番下に落ちるところも便利です。工夫されているなぁと感動しながら使っています。(Y.T.さん/女性/37歳/フリーランス)

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
お手入れ ★★★★☆
総合評価 4.3点

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
お手入れ ★★★★☆
総合評価 4.3点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

疲れにくくてたくさんおろせる

昔ながらの大根おろし器。料理教室でいただいてから気に入って、もうかれこれ20年近くこれ一辺倒です。大きな大根をすっていても手が疲れにくく、たくさんすれるところが気に入っています。水にくぐらせてたわしでこすれば詰まりが取れるので、お手入れがとても簡単です。貝印は主婦の味方です。(S.Y.さん/女性/53歳/主婦)

コスパ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
お手入れ ★★★★★
総合評価 5.0点

コスパ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
お手入れ ★★★★★
総合評価 5.0点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

コンパクトでどこでも使えるおろし器

比較的コンパクトなおろし器ですが、しっかりと握る部分があります。リビングのテレビで天気予報を確認しながらおろすなど、ながら料理ができるので便利。わたしにはすごく合っています。(A.F.さん/女性/38歳/自営業)

コスパ ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★☆
お手入れ ★★★☆☆
総合評価 3.3点

コスパ ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★☆
お手入れ ★★★☆☆
総合評価 3.3点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

プラスチック製よりおろしやすい

もともとプラスチック製の大根おろし器を使っていたのですが、古くなってきたので新しいものを購入しました。この商品は持ち手がプラスチック製で、おろし金の部分だけステンレス製になっています。切れ味が良いため、余計な力をかけずにおろせるようになりました。(Y.S.さん/女性/28歳/フリーター)

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
お手入れ ★★★★☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
お手入れ ★★★★☆
総合評価 4.0点

大根おろし器おすすめ|陶器製

陶器製の大根おろし器を紹介します。

セラミック製で安価×お手入れ簡単なおろし器

京セラのセラミック製大根おろし器です。金属以外の材質を使った商品を探している方におすすめです。

滑り止めが付いていてスピーディにおろせるため、料理の初心者にも最適です。大根だけでなく、山芋やリンゴなど、いろいろな食材のすりおろしにも活用できます。

価格が比較的リーズナブルで、お手入れがかんたんなところもおすすめポイント。

サイズ 幅160×奥行160×高さ30mm
素材 陶磁器、シリコーン(すべり止め)
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅160×奥行160×高さ30mm
素材 陶磁器、シリコーン(すべり止め)
刃の粗さ -
タイプ 手動

大根おろし器おすすめ|プラスチック製

プラスチック製の大根おろし器を紹介します。

ニンジンやリンゴもおろせる、オシャレなおろし器

持ち手とすりおろし部が一体になったおろし器です。大根だけでなく、ニンジンや長芋、リンゴなどにも使える万能タイプ。

おろし部の突起は角度がすべて違うため、食材と突起がランダムに当たって、きれいにすりおろすことができます。また、おろし部の手前と奥の抵抗が異なるので、すりおろす場所によって仕上がりが変わるのも特徴です。

なお、本体は自立するので、置き場所にも困りません。

サイズ 幅105×奥行250×高さ31mm
素材 ABS樹脂
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅105×奥行250×高さ31mm
素材 ABS樹脂
刃の粗さ -
タイプ 手動

きめ細かいおろしが楽しめる

軽い力を入れるだけでおいしい大根おろしができるおろし器で、おろし専科の名にふさわしい商品です。

設計にこだわっており、曲面のおろし面によって抵抗が少なくおろせます。目立ての角度も工夫してあり、きめこまやかな、食感を楽しめる大根おろし器です。

専用受け皿と余分な水分を切るための水切りトレーがついています。

サイズ 幅208×奥行105×高さ68mm
素材 スチロール樹脂(耐熱温度80℃)
刃の粗さ 細かい
タイプ 手動

サイズ 幅208×奥行105×高さ68mm
素材 スチロール樹脂(耐熱温度80℃)
刃の粗さ 細かい
タイプ 手動

くるくる回せば大根おろしがすぐできる!

手動ですが、くるくる回すタイプで力を入れずに大根おろしができます。本体に大根をセットしたらあとは回すだけ。刃が出ていないので安全です。子どものお手伝いやお年寄りにもおすすめ

コンパクトなので、収納にも困りません。焼き魚や鍋料理、しらす下ろしなどが簡単に作れます。滑り止めがついているので、作業中も安心です。水洗いができるので、使ったあとは全部洗って常に清潔を保てます。便利でコスパのよい大根おろし器です。

サイズ 幅160×奥行155×高さ220mm
素材 ポリプロピレン、ポリアセタール、エラストマー、ステンレス網、ABS樹脂
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅160×奥行155×高さ220mm
素材 ポリプロピレン、ポリアセタール、エラストマー、ステンレス網、ABS樹脂
刃の粗さ -
タイプ 手動

おろしだけじゃなく調理も!万能おろし器

大根おろしは、ハンドルを持って簡単にすりおろせます。すったあとの水気を切るのも片手で簡単。おろし金は裏表で粗めと細めがあるので、料理に合わせて好みの歯応えの大根おろしを作れます。黒地なので残ったおろしの量もひと目でわかります。

底の部分に滑り止め加工がしてあるので、安定してすりおろせます。また、器の部分はレンジや冷凍にも対応しています。そのままフライパンとして調理したり、食材や出しを入れるボウルや保存容器として利用したりできます。

サイズ 幅274×高さ70×奥行185mm
素材 受け皿:ポリプロピレン、フタ:ポリスチレン、おろし器:強化ポリスチレン
刃の粗さ 細かい(裏)、粗い(表)
タイプ 手動

サイズ 幅274×高さ70×奥行185mm
素材 受け皿:ポリプロピレン、フタ:ポリスチレン、おろし器:強化ポリスチレン
刃の粗さ 細かい(裏)、粗い(表)
タイプ 手動

大根おろし器おすすめ|アルミ・ステンレス製

アルミ・ステンレス製の大根おろし器を紹介します。

マスコミで紹介されて人気のおろし器

力の入れ加減でおろしの粗さを調整できる大根おろし器。テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介されて、すごいと人気を呼んだ製品です。

独自のV字目立てを平面から曲面に配置しているため、おろすときの接地面が変化するので少ない力でおろせるのが特徴。おろし受けのケースと一体化しており、しっかり固定できておろしやすいです。

サイズ 幅275×奥行95×高さ22mm
素材 ステンレススチール
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅275×奥行95×高さ22mm
素材 ステンレススチール
刃の粗さ -
タイプ 手動

大根の水分をしっかり切れる

おろし金の刃が3D構造になっており、ステンレススチール素材なのでサビにくく、こちらも「マツコの知らない世界」で紹介された商品です。

受け皿に水切りを斜めにセットできるので力が入りやすく、スムーズにおろせます。傾斜がつくので大根の水分もしっかり切ることが可能。

裏面の滑り止めによって、片手でもおろすことができて便利です。

サイズ 幅190×奥行113×高さ63mm
素材 おろし金:18-8ステンレススチール、水切り・受け皿:ポリプロピレン、滑り止め:熱可塑性エラストマー
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅190×奥行113×高さ63mm
素材 おろし金:18-8ステンレススチール、水切り・受け皿:ポリプロピレン、滑り止め:熱可塑性エラストマー
刃の粗さ -
タイプ 手動

おろしやすい特殊構造で簡単に作る!

ビッグサイズの大根すりおろし器で、穴の形状が四角く、腕に抵抗を逃がす構造になっており大根を輪切りにしておろせます。

業務用プロおろしの特徴は特殊構造です。おろしはじめだけが湾曲で徐々に平らになり、大根おろしの接地面が広がるので繊維がひっかからずにラクにおろせます

安定感のある受け皿とゴムの滑り止めつきです。

サイズ 幅230×奥行137×高さ85mm
素材 ステンレス(おろし金)、ゴム(滑り止め)
刃の粗さ 自在式(細かく・粗く)
タイプ 手動

サイズ 幅230×奥行137×高さ85mm
素材 ステンレス(おろし金)、ゴム(滑り止め)
刃の粗さ 自在式(細かく・粗く)
タイプ 手動

軽くて丈夫、食洗機にも対応している大根おろし器

ステンレス製のおろし器なので錆びにくく、丈夫で耐久性に優れています。力を入れなくても、滑らかにすり下ろしできます。大根だけではなく硬い人参などもラクラク。軽くて薄いので収納にも困らず、さまざまな料理に使えます。食洗機に対応しているので、お手入れも簡単。いつも清潔に使えます。

鬼おろしや容器付きのセットなどもあります。今までの大根おろし器に満足できないけれど、コスパのよいものを探している人におすすめです。

サイズ 幅268×奥行90×高さ14mm
素材 ステンレススチール、ポリプロピレン
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅268×奥行90×高さ14mm
素材 ステンレススチール、ポリプロピレン
刃の粗さ -
タイプ 手動

小型で持ち運びも簡単、手軽におろせるおろし器

特殊ステンレス刃で切れ味もよく、手軽に管理ができるおろし器。穴の部分の刃が食材にまんべんなく当たることで、繊維を壊すことなくおろせる優れものです。

手ごろな価格で、普段よりもおいしい大根おろしを作りたいと思っている方におすすめ。受け皿に角度が付いているので、力をかけずにおろすことができます。

水炊き鍋をするときには、新鮮な大根おろしをすぐに食卓で味わうことができますよ。

サイズ 幅185×奥行106×高さ60mm
素材 刃部:18-0ステンレス鋼、受皿:ポリプロピレン、底部:エラストマーゴム
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅185×奥行106×高さ60mm
素材 刃部:18-0ステンレス鋼、受皿:ポリプロピレン、底部:エラストマーゴム
刃の粗さ -
タイプ 手動

リーズナブルで使い勝手のいい両面タイプ

スライサーとしても機能する便利なおろし器です。シンプルなデザインでありながら、ゴム製の足がついているので、すりおろしもスライスも安定した力で行なうことができます。

容器が付属しているので、すりおろした食材を残さずきれいに使えるのもうれしいポイント。安価で購入できるので、価格重視の方に向いています

サイズ 幅95×奥行254×高さ50mm
素材 刃部:ステンレス鋼、スライサー:スチロール樹脂、容器:ポリプロピレン
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅95×奥行254×高さ50mm
素材 刃部:ステンレス鋼、スライサー:スチロール樹脂、容器:ポリプロピレン
刃の粗さ -
タイプ 手動

大根おろし器おすすめ|竹製

竹製の大根おろし器を紹介します。

竹製おろし器で作る本格大根おろし

炭化加工した国産の孟宗竹を使用した竹製のおろし器。自然な風合いの商品で、握りやすい持ち手により安定度の高い作りになっているのも特徴。頑丈なので、毎日でも使うことができます。

大根の繊維を壊すことなくすりおろすことができるため、おいしい大根おろしを追及したい方にも最適です。

なお、竹皿が付いているので、おろし器とセットで収納することもできます。

サイズ おろし金:幅85×奥行300mm、受け皿:幅95×奥行235×高さ35mm
素材 孟宗竹
刃の粗さ 粗い
タイプ 手動

サイズ おろし金:幅85×奥行300mm、受け皿:幅95×奥行235×高さ35mm
素材 孟宗竹
刃の粗さ 粗い
タイプ 手動

大根の食感が感じられる竹製おろし

国産の孟宗竹を使用した竹製の大根おろし器。繊維質を残しながらおろせるため、少し粗目の大根おろしが好きなかたにはぴったりです。持ち手も握りやすく、ガリガリおろせます

大根以外にも、野菜や果物のすりおろしのほか、離乳食づくりにも役立ちます。レシピ付きなのも嬉しいポイントです。

サイズ 約265×90×34mm
素材 孟宗竹 取手/ブナ(総ウレタン塗装) ネジ/ステンレス鋼
刃の粗さ 粗い
タイプ 手動

サイズ 約265×90×34mm
素材 孟宗竹 取手/ブナ(総ウレタン塗装) ネジ/ステンレス鋼
刃の粗さ 粗い
タイプ 手動

大根おろし器おすすめ|銅製

銅製の大根おろし器を紹介します。

プロ愛用のおろし器でこだわりの仕上がりに

高級感のあるデザインと高い機能性で、飲食店のプロも愛用している玄人向けのモデルです。本格的な大根おろし器を求めている方におすすめ。

職人が一つずつ手作業で作り上げた商品なので、そのすべてが一点ものです。旨味を残したまま、大根をおろすことができます。こだわりのおろし器ならではの味わいが堪能できるため、大根おろしのクオリティや仕上がりにこだわりたい方に最適です。

サイズ 幅162×奥行162×高さ82mm
素材
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅162×奥行162×高さ82mm
素材
刃の粗さ -
タイプ 手動

職人が手がける純銅製おろし金

職人が手作業によって作り上げた純銅製のおろし金。両面が使えるタイプの、本格的なおろし金を探している方におすすめです。手仕事で作り上げられたおろし金で作る大根おろしは絶品です!

なお、表の粗い方は大根おろしに使いますが、裏面はワサビや生姜などの薬味をすりおろすのに役立ちます。たとえば、せいろ蕎麦を用意するときには、大根おろしとすりおろした生ワサビを用意するといった使い方ができます。

サイズ 全長275×幅170mm
素材 純銅、スズメッキ
刃の粗さ 細かい(裏)、粗い(表)
タイプ 手動

サイズ 全長275×幅170mm
素材 純銅、スズメッキ
刃の粗さ 細かい(裏)、粗い(表)
タイプ 手動

手のひらサイズで使いやすい! 本格おろし器入門編

本格的なおろし器の入門モデルを考えている方におすすめです。手の平程度のサイズなので、収納する場所にも困りません。

純銅のおろし器ならではの切れ味で作る、ふわっとした大根おろしは絶品です! だいたい1~3人分の大根おろしを作るのに向いています。

先ほど紹介した「HMO-9」は器部分が銅製ですが、この大根おろし器はステンレス製。そのため銅製と比べて少しだけリーズナブルな価格で購入できますよ。

サイズ 幅130×奥行130×高さ60mm
素材 おろし金:銅、本体:18-8ステンレス
刃の粗さ -
タイプ 手動

サイズ 幅130×奥行130×高さ60mm
素材 おろし金:銅、本体:18-8ステンレス
刃の粗さ -
タイプ 手動

ツボエ『スーパーハイカット 銅製おろし金 特5号』

鋭い刃でまろやかな大根おろしができる!

職人技で作られた銅製おろし器です。本体はプレスによる一体成形なので、業務用としても使えるほどの耐久性があります。

深く斜めに掘り起こしてある刃が間隔を少しずつずらして配置されているため、大根をおろしているときに空すべりをすることがありません。食材の繊維を壊さないので、まろやかな大根おろしを楽しみたい方に向いています。

裏側に付いている細目の刃は、薬味などのすりおろしに最適ですよ。

サイズ 全長215×幅105mm
素材 銅、すずメッキ
刃の粗さ 細かい(裏)、粗い(表)
タイプ 手動

サイズ 全長215×幅105mm
素材 銅、すずメッキ
刃の粗さ 細かい(裏)、粗い(表)
タイプ 手動

電動おろし器やフードプロセッサーもおすすめ 【番外編】

電動おろし器やフードプロセッサーなら、ふわふわの大根おろしが簡単に作れます! 気になる方はこちらの商品もチェックしてみてくださいね。

繊維とおろし汁を分けられる

大根をセットして押し込み棒を押し込みながら運転スイッチを押すだけで、素早く大根おろしが作れます。はじめての人でもラクに使える電動式。

汁切りプレートがついており、大根の繊維とおろし汁を分けることができます。料理に合わせて使い分けができるので便利です。

大根おろしだけでなくリンゴのすりおろしも可能。分解できるのでお手入れもかんたん、いつでも清潔な状態で使えます。テレビ番組「ヒルナンデス」でも紹介された商品です。

サイズ 幅185×奥行110×高さ220mm
素材 ステンレス
刃の粗さ -
タイプ 電動

サイズ 幅185×奥行110×高さ220mm
素材 ステンレス
刃の粗さ -
タイプ 電動

おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 素材 刃の粗さ タイプ
京セラ『セラミックおろし器(CD-18)』 京セラ『セラミックおろし器(CD-18)』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

セラミック製で安価×お手入れかんたんなおろし器 幅160×奥行160×高さ30mm 陶磁器、シリコーン(すべり止め) - 手動
サンクラフト『おしゃべりbistro 大根おろし』 サンクラフト『おしゃべりbistro 大根おろし』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

ニンジンやリンゴもおろせる、オシャレなおろし器 幅105×奥行250×高さ31mm ABS樹脂 - 手動
貝印『KAI おろし器 おろし専科(DA1204)』 貝印『KAI おろし器 おろし専科(DA1204)』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

きめ細かいおろしが楽しめる 幅208×奥行105×高さ68mm スチロール樹脂(耐熱温度80℃) 細かい 手動
くるくる大根おろし器『大根おろし器』 くるくる大根おろし器『大根おろし器』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

くるくる回せば大根おろしがすぐできる! 幅160×奥行155×高さ220mm ポリプロピレン、ポリアセタール、エラストマー、ステンレス網、ABS樹脂 - 手動
富士パックス販売『速攻おろし グリーン』 富士パックス販売『速攻おろし グリーン』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

おろしだけじゃなく調理も!万能おろし器 幅274×高さ70×奥行185mm 受け皿:ポリプロピレン、フタ:ポリスチレン、おろし器:強化ポリスチレン 細かい(裏)、粗い(表) 手動
プリンス工業『おろしま専科』 プリンス工業『おろしま専科』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

マスコミで紹介されて人気のおろし器 幅275×奥行95×高さ22mm ステンレススチール - 手動
サンクラフト『快菜 スーパーおろし器』 サンクラフト『快菜 スーパーおろし器』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

大根の水分をしっかり切れる 幅190×奥行113×高さ63mm おろし金:18-8ステンレススチール、水切り・受け皿:ポリプロピレン、滑り止め:熱可塑性エラストマー - 手動
和田商店『業務用プロおろし』 和田商店『業務用プロおろし』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

おろしやすい特殊構造で簡単に作る! 幅230×奥行137×高さ85mm ステンレス(おろし金)、ゴム(滑り止め) 自在式(細かく・粗く) 手動
下村工業 『日本製 フルベジ ステン おろし(FV-605)』 下村工業 『日本製 フルベジ ステン おろし(FV-605)』

※各社通販サイトの 2024年09月04日時点 での税込価格

軽くて丈夫、食洗機にも対応している大根おろし器 幅268×奥行90×高さ14mm ステンレススチール、ポリプロピレン - 手動
新考社『ザ・おろし』 新考社『ザ・おろし』

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手軽に大根おろしが楽しめる 幅185×奥行106×高さ60mm 刃部:18-0ステンレス鋼、受皿:ポリプロピレン、底部:エラストマーゴム - 手動
パール金属『ENJOY KITCHEN スライサー おろし器』 パール金属『ENJOY KITCHEN スライサー おろし器』

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リーズナブルで使い勝手のいい両面タイプ 幅95×奥行254×高さ50mm 刃部:ステンレス鋼、スライサー:スチロール樹脂、容器:ポリプロピレン - 手動
虎斑竹専門店 竹虎『竹製大根おろし(おにおろし)と竹皿のセット』 虎斑竹専門店 竹虎『竹製大根おろし(おにおろし)と竹皿のセット』

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竹製おろし器で作る本格大根おろし おろし金:幅85×奥行300mm、受け皿:幅95×奥行235×高さ35mm 孟宗竹 粗い 手動
酒井産業『鬼おろし』 酒井産業『鬼おろし』

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大根の食感が感じられる竹製おろし 約265×90×34mm 孟宗竹 取手/ブナ(総ウレタン塗装) ネジ/ステンレス鋼 粗い 手動
新光金属『純銅おろし器(HMO-9)』 新光金属『純銅おろし器(HMO-9)』

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プロ愛用のおろし器でこだわりの仕上がりに 幅162×奥行162×高さ82mm - 手動
大矢製作所『純銅製 おろし金 両面2番』 大矢製作所『純銅製 おろし金 両面2番』

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職人が手がける純銅製おろし金 全長275×幅170mm 純銅、スズメッキ 細かい(裏)、粗い(表) 手動
新光金属『純銅おろし器(HMO-7ss)』 新光金属『純銅おろし器(HMO-7ss)』

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手のひらサイズで使いやすい! 本格おろし器入門編 幅130×奥行130×高さ60mm おろし金:銅、本体:18-8ステンレス - 手動
ツボエ『スーパーハイカット 銅製おろし金 特5号』 ツボエ『スーパーハイカット 銅製おろし金 特5号』

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鋭い刃でまろやかな大根おろしができる! 全長215×幅105mm 銅、すずメッキ 細かい(裏)、粗い(表) 手動
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 大根おろし器の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での大根おろし器の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:おろし器ランキング
楽天市場:おろし器ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

大根おろし器の使い方 美味しい大根おろしを作るコツを伝授!

大根のおろし方で大事なポイントはふたつ。「大根をおろすのはどの部分か」「どのくらい水気を切るか」です。このふたつを考えて使いましょう。

大根おろしのおいしさの感じ方は人によって異なります。食べる人の好みをまず知ることが大切。一般的においしい大根おろしの作り方は、素早くすりおろして時間をおかずに食卓に出すことです。

また大根の部位によって辛味と甘みが違います。甘みのある辛くないおろしは葉っぱ側を、辛味のあるおろしは根っこ側をおろしましょう。

おすすめの調理器具をさらに紹介 【関連記事】

大根おろし器を活用して料理の幅を広げよう!

手動式と電動式の大根おろし器を紹介しました。とくに手動式は刃のこまかさ・粗さが商品によって異なり、素材によってもシャキシャキ感やふわふわ感など仕上がりも違ってきます。

おろしの量が少量でいいのか、大量に必要なのかによっても選び方は変わってくるでしょう。手動式は収納に便利なので、少量用と大量用の2種類を用意しておくのもいいでしょう。

また、子どもや高齢者でもかんたんに使える電動式も候補にしてみてください。大根おろし器の選び方で料理の幅も広がりますので、自分に合った商品を選びましょう。

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