フードプロセッサーとは? ミキサーとの違い
フードプロセッサーは、力いらずで食材を細かく刻む調理家電。ミキサーとの違いは、カッターの回転の仕方と刻んだあとの食材の大きさです。
<ミキサー>
カッターを高速回転させることで、食材をとても細かく刻みます。食材をペースト状にする用途に向いています。
<フードプロセッサー>
ミキサーよりもパワフルにカッターを回転させ、食材も粗めに刻める調理家電です。ミキサーと違ってペースト状になることはありません。料理の下ごしらえなど食材を細かく刻む用途に適しています。なお、スライサーや千切り用のカッターがついているフードプロセッサーも増えてきています。
ハンバーグに使う肉やたまねぎをみじん切りにしたりするだけでなく、パン生地を捏ねたりできる機種も。どんな料理に使いたいか、考えながら選んでみてください。
▼フードプロセッサーの使い道
フードプロセッサーは、「刻む」「混ぜる」「スライス」「こねる」といった調理が得意。玉ねぎのみじん切りのほか、ハンバーグや餃子の種、つくね、つみれ作りにも活用できます。
料理だけでなく、お菓子作りにも! 冷えたままだと硬くて切りづらいバターもフードプロセッサーなら塊のまま入れることができます。空気を含ませずに生地を混ぜられるので、クッキーやタルトもサクサク食感の焼き上がりになりますよ。
また、「おろす」「砕く」「泡立てる」といった調理ができるモデルも! 面倒な大根おろしや生クリームの泡立てもスピーディーに完成します。ナッツを粗く砕いてケーキのトッピングや料理に使う、なんて使い方もあります。
どのような機能があるかは商品によって異なります。シンプルなものから多機能モデルまでありますので、目的に合わせて選んでくださいね!
フードプロセッサーの選び方
それでは、フードプロセッサーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。
【1】タイプから選ぶ
【2】容量をチェック
【3】アタッチメントをチェック
【4】回転数・パワー設定などの自由度をチェック
【5】容器の素材をチェック
【6】洗いやすさ
【7】安全機能
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】タイプから選ぶ

出典:マイナビおすすめナビ

出典:マイナビおすすめナビ
フードプロセッサーには大きく分けてハンディタイプと据え置きタイプがあります。多機能ならハンディタイプ、シンプルさとパワーなら据え置きタイプが適しています。
▼ハンディタイプ
ハンドブレンダーをフードプロセッサーユニットに取り付けて利用する仕組みのため、1台で多目的に使えるのが特徴です。
▼据え置きタイプ
小型タイプから大型タイプまでサイズバリエーションが広く、パワーの面でも優れているモデルが多いです。
【2】容量をチェック
家族の人数や、調理する量に合わせて容量をチェックしておきましょう。多めに作るときのことを考えて、置き場所が問題ないなら、大きいサイズを選ぶのがおすすめです。
▼4人以上の家族でハンバーグの種などを作りたい場合
ミンチ肉が400g以上入る大型タイプ
【3】付属のアタッチメントをチェック
フードプロセッサーの基本機能は、食材をみじん切りにしたり、複数の食材を混ぜ合わせたりすることです。あると便利な、アタッチメントの種類をチェックしておきましょう。
▼スライサー
野菜のスライスが手軽に素早くできる
▼こねベラ
パン生地などのこねる作業が簡単にできる
▼千切り・細切り
素早く簡単に千切りができる
▼おろす
大根おろしを手軽に素早くできる
【4】回転数・パワー設定などの自由度をチェック
フードプロセッサーを使用する上で大切なのは、食材をクラッシュするときのパワーです。パワーが弱いモデルだと、筋の多い肉がうまく混ざらなかったり、野菜が引っかかって止まったりすることも……。
パワーの強さは、搭載しているモーターの消費電力(W数)が目安のひとつ。160Wのものよりも500Wの方がパワーは強くなります。
また、モーターの回転数(スピード)の設定などもチェックしましょう。よりこまかく回転数を制御できるモデルの方が使いやすいです。
【5】容器の素材をチェック
フードプロセッサーの容器には、おもに「ガラス」「プラスチック」「トライタン」「ステンレス」の4種類があります。それぞれの特徴を説明していくので、自分の使い勝手を考えて素材を確認してみましょう。
▼ガラス
ニオイや傷がつきづらいが、重たい
▼プラスチック
軽くて扱いやすいが、傷やニオイがつきやすい
▼トライタン
落としても割れないほど耐久力が高い
▼ステンレス
軽くて、傷やニオイもつきにくいが、調理中の中身が見えづらい
【6】洗いやすさをチェック
フードプロセッサーはつねに清潔にしておきたいもの。しかし、洗うのが面倒だと使う機会も減ってしまいますよね。購入前に、お手入れのしやすさもチェックしておきましょう。
ハンディタイプの場合は、カップなどにお湯と洗剤を入れて動作させるだけで洗えるものが多いので、比較的簡単にお手入れできます。
一方、据え置きタイプは部品を外して洗う必要があるものがほとんどです。そのため、パーツの数や、取り外しのしやすさなどもチェックしておきたいところです。
食器洗浄機が使えるパーツが多いモデルなら、手で洗う手間を省けるので便利ですよ。
【7】安全機能をチェック
鋭い刃が使われているフードプロセッサーは、正しい使い方をしないとケガをする危険があります。
そのため、安全機能も重要な要素です。パーツが正しくセットされていないと動作しない自動停止機能があれば、ケガや誤動作を防いでくれます。これはとくに小さな子どもがいる家庭では必須の機能といえるでしょう。
また、モーターに負荷がかかりすぎたときや、本体の温度が一定以上まで上昇したときなどに自動停止する機能を持つモデルは数多くあります。どのような安全機能が搭載されているかもチェックしておきましょう。
>> エキスパートのアドバイス
作りたいメニューや量に合う製品を選ぼう!
フードプロセッサーは多機能な製品が多いため、ベストな一台を探すのがたいへんに感じるかもしれません。
選ぶときに大切なのは、メインで使いたい用途を見極めることです。
基本機能に加えて、食材の切り方にこだわるならスライサー、泡立て機能もほしいならミキサー、パンを作りたいならパン羽根など、自分が求める機能がついているかを確認する必要があります。
このほか、少人数は小型モデル、大家族は大容量モデルが選択肢に入りますが、置き場所などの問題がないなら、できるだけ大容量モデルを選ぶと余裕を持って使えるのでおすすめです。
フードプロセッサーの人気メーカー
ここからは、フードプロセッサーを選ぶならチェックしておきたい人気メーカーをご紹介します。それぞれに特徴があるのでぜひチェックしてみてください。
パナソニック|多機能な製品が豊富
日本を代表する家電メーカーのパナソニックは、調理家電のラインナップも充実しています。
フードプロセッサーも多機能で使い勝手のよい製品が多くそろっています。国産メーカーらしく、日本の食事情を理解した機能を持っていること、表示が日本語であることなど、使い勝手のよさも特徴です。
クイジナート|用途に合わせて選びやすい
クイジナートはアメリカの調理機器メーカー。その主力製品がフードプロセッサーで、アメリカでは大きなシェアを獲得しており、日本でも人気が高い機種を多くそろえています。
据え置きからハンディタイプまで幅広いラインナップがあり、用途に合わせて選びやすいのが特徴です。
テスコム|コストパフォーマンスが良い
テスコムは、小型家電を幅広く取り扱う日本のメーカー。キッチン家電は豊富にラインナップされています。
フードプロセッサーはシンプルで操作性がよいものが多く、コストパフォーマンスがよいことで人気があります。はじめてのフードプロセッサーとしてもおすすめです。
ブラウン|使い勝手がよく手頃な価格
電気シェーバーで有名なドイツのブラウン。フードプロセッサーは「マルチクイック」シリーズとしてハンディタイプにアタッチメントが付属したモデルを用意しています。使い勝手がよく手頃な価格なので人気のあるモデルです。
ハンディタイプを考えているなら、まずチェックしておきたいブランドです。
フードプロセッサーおすすめモデル
それでは、おすすめのフードプロセッサーをご紹介いたします。すぐに各商品が見たい方は、下記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ|家電のプロ厳選
▼おすすめ|大容量モデル
▼おすすめ|離乳食や少量の調理向き
▼おすすめ4選|家電のプロ厳選
ここまで紹介したフードプロセッサーの選び方のポイントをふまえて、コヤマタカヒロさんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。

定番モデル 大根おろしや玉ねぎのみじん切りも!
3~4人分の食材を一度に入れられる大型のフードプロセッサー。
食材をみじん切りにするメタルブレードのほか、2mmのスライサーやおろしカッター、ファインシュレッダー、生地のこねができるドゥプレートなどが付属し、1台6役で使えます。
回転数は1,500〜1,800回/分で、連続運転と断続運転ができる仕組み。断続運転機能では、玉ねぎのみじん切りなどがペースト状にならないので便利です。
「クイジナート」のフードプロセッサーは業務用でも広く使われており、信頼性の高い製品です。

液体にも対応するステンレスカップを採用
据え置き型のフードプロセッサーでは珍しいステンレスカップを採用したモデル。
カップの容量は約600mlで、ハンバーグなら約4人分を一度にこねることが可能です。 ひき肉があっという間にハンバーグに変身します!
チョッパーカッターのほか、パンこねブレード、おろしカッターが付属。
珍しいのは、据え置き型なのにホイップブレードを付属していることで、生クリームや卵白の泡立てにも対応できるところです。
使っていないときには、すべてのブレードを本体に収納できるのも便利ですよ。

鬼おろしカッター搭載!とろろ、スライス、千切りも
硬度が通常のチタンの1.2倍あるブラックチタンを採用することで、硬い食材を素早くクラッシュできるフードプロセッサーです。
スピード設定は高速、あらびき、低速の3段階となっており、メニューによって使い分けできます。
切る機能の「スライス・千切りカッター」、きざむ・する・混ぜる機能の「ブラックハードチタンカッター」、おろす機能の「おろし・とろろカッター」のほか、こねる機能の「パン羽根」などが使えます。
さらに、材料を粗くおろすことができる「鬼おろしカッター」もついているのもおすすめポイントです。

クッキングカッターやパン生地をこねるのにも!
フードプロセッサーアタッチメントが付属するハンドブレンダー。カッター・こねベラ・スライサー・千切りなど、充実したアタッチメントがあり、据え置きモデル以上の機能が利用できます。
使うときは、ハンドブレンダーの本体をフードプロセッサーアダプターに取り付けるだけ。
そうすることで、スマートスピードスイッチを握る力に合わせて、カッターなどが回転する仕組みです。
通常のハンドブレンダーでは、みじん切り・スライス・千切りなどが、1分かからずにできます。
フードプロセッサーには、フタを開けずに食材を入れることができる投入口があり、かんたんに食材を入れられるのが便利。
高価格帯ですが、フードプロセッサーとしての性能が非常に高いモデルです。
※商品スペックはフードプロセッサー使用時のものです。
▼おすすめ5選|離乳食や少量の調理向き
一人暮らしの自炊や赤ちゃんの離乳食、ニンニクのみじん切りなど少量の調理におすすめのフードプロセッサーをご紹介します!
出産祝いにも! おしゃれで使いやすいブレンダー
パステルカラーがかわいい、ブルーノの『マルチスティックブレンダー』。おしゃれなデザインは、出産祝いにもおすすめです。カラーは、ブルーグレー、アイボリー、ピンク、グリーンから選べます。
アタッチメントを付け替えることで、混ぜる・つぶす・刻む・砕く・泡立てるという5つの機能が使えます。
スリムでコンパクトなので、扱いやすい点もポイントです。
金属製だから熱い食材もそのまま調理OK!
金属製で、鍋に直接入れて使えるハンドブレンダーです。熱い食材もそのまま調理できます。
ただし、鍋に直接入れて使うときは、必ず鍋を火からおろし、粗熱を取って使ってください。
チョッパーボトルを使えば、あっという間にみじん切りができるのも魅力。「料理でちょっとだけにんにくが使いたい!」というときにも便利です。
更に、コードレスタイプなので、どこでも使えるのが嬉しいポイントです。
ぱぱっとペースト状に!離乳食作りに打ってつけ
収納スペースに場所を取らないコンパクトなフードプロセッサーです。
比較的容量も少ないので離乳食作りのためにフードプロセッサーを探している方向けの一品と言えるでしょう。
フードプロセッサーの収納スペースは据え置きだと幅が、ハンディタイプだと縦の高さが問題になりますが、このタイプは本体が小さいので、収納にも困りません。
付属されているアタッチメントが充実しているのもうれしいですね。
ボタンひとつで調理!一人暮らしに使いやすいサイズ
シンプル設計で、ボタンひとつで、「混ぜる」・「きざむ」の手間のかかる下ごしらえがあっという間に素早く完了できます。
お肉なら200gまで調理することができるので、ひとり分の料理にちょうどいいサイズ感のフードプロセッサーです。
サイズも比較的コンパクトですし、ひとり暮らしの部屋のキッチンでも場所を取らずに置いておけます。
音を気にせず時短調理
「フードプロセッサーは音がうるさくて使いづらい」という声に応えるのがこちらの「TIGER6value+」。従来のモデルよりも実感音を約40%低減した「良い音設計」が特徴。
「ミンチ」「ペースト」「おろし」「生地」「ホイップ」の5役を担うので、料理の下ごしらえが一段とラクになります。
安心の安全構造に加え、コードリール式で収納性もバッチリ。カップとふたは取り外して食洗機で洗えます。
▼おすすめ10選|大容量モデル
餃子の種やクッキー生地など、一度にたくさん作りたい方におすすめの大容量フードプロセッサーをご紹介します!
熱い食材もそのまま調理できる!食洗機対応
ボトルの耐熱温度が85℃なので、熱い食材も冷まさずそのまま調理できます。調理したあとは食洗機で洗えるので、お手入れもかんたんです。
つぶす・まぜる・刻む・スライス・千切り・泡立てる・おろすと高機能でありながらコンパクトなのもうれしいポイント。
正しくセットしないとスイッチが入らない安全設計と至れり尽くせりの1台です。
アタッチメントを付け替えれば泡立てもできる!
泡立て専用のアタッチメントが付いているフードプロセッサーです。
バター&ホイップ(泡立て)アタッチメントを付ければ、生クリームからメレンゲまでこれ1台でかんたんに泡立てることができます。
他に両面おろし刃(粗目/細か目)のアタッチメントも付いているので、1台あると料理の幅が広がる機種です。
多彩なアタッチメントが付属!小型でも幅広い使い道
クイジナートの家庭用ハンディタイプの最上位機種。手軽に使えるハンディタイプですが、据え置きタイプなみの本格調理が可能です。
切る、刻むを受け持つメタルブレード、表裏の両面でスライサーとシュレッダーをこなすリバーシブルディスクのほか、おろしディスクや生地こね用ブレードなど多彩なアタッチメントが付属しており、1台で7役をこなすことができます。
別売りのスタンドを使えばスマートに収納できます。
高性能モーター搭載!硬い野菜や食材も簡単調理
1台8役の高性能フードプロセッサーが、山本電気の「マスターカット(MB-MM56)」です。これ1台で刻む・まぜる・する・砕く・泡立てる・こねる・おろす・ひくことができます。
刃の回転速度を800回転から3,000回転までワンタッチで調整できるのも使い勝手がいいポイント。
高性能モーター搭載で、動作音も気になりません。動作もパワフルで、にんじんやごぼうなどの硬い食材も調理できます。
パワフルなモーターであっという間に刻める
パワフルなモーターを搭載したブラウンの『マルチクイック9 ハンドブレンダー(MQ9145XS)』は、食材を素早く刻みたいときにうってつけです。
肉やチーズ、キャベツといった柔らかい食材だけでなく、ナッツなどの硬い食材もあっという間に刻めます。
チョッパーのほか、スパイスグラインダーや泡だて器のアタッチメントも付属しているので、1台あるといろいろな使い方ができて便利です。
握る力を変えるだけでスピードを自由自在にコントロールできる点も人気があります。
ビーターアタッチメントで泡立てもらくらく
ビーターアタッチメントを使うことで、200mlの生クリームなら約30秒であっという間に泡立てられるハンドブレンダーです。
切る・刻む・泡立てる以外に、つぶす・混ぜることもできます。従来品に比べて250gも軽くなっているので、女性でも片手で手軽に使えるのがポイント。
アタッチメントの種類は決して多くありませんが、シンプルで使い勝手のいい製品を探している方にぴったりです。
回転速度を調整すれば動作音も静か
500mlペットボトルよりも軽いため、女性でも軽々と扱えるハンドブレンダーです。フードプロセッサーとして使う時は、先端のアタッチメントを交換して使います。
調理方法に合わせてブレードの回転数を8段階に調整できるのもポイント。低速にすれば音も気になりません。
1.7mの長いコードで、電源が離れたところにあっても使いやすい点が人気です。
握り加減で細かくスピード調節が可能な一台
1台で「つぶす・まぜる・きざむ・泡立てる」の4役をこなせるハンディタイプのフードプロセッサーです。
また、持ち手のグリップの握り加減でスピードを調節することができるので、材料の細かさを見ながら直感的に操作することができます。
さらに収納ホルダーが付いてくるので、無くしやすいアタッチメントをキッチリ片付けることが可能です。
3段切り替えスイッチで幅広い調理に対応
「高速」、「あらびき」、「低速」の3段切り替えスイッチを搭載し、食材にあわせた調理が可能です。
カッターはチタンに比べて硬度が約1.2倍の「ブラックチタンハードカッター」のほか、パスタやうどんに使える「パンの羽根」、「おろし・とろろカッター」、さらに水分が出にくく素材のシャキシャキ感をいかせる「鬼おろしカッター」が付属。
面倒な調理の手助けになる便利なフードプロセッサーです。
材料を切って入れるだけでスープが完成!
切った食材を入れてスイッチを入れるだけで、スープやポタージュが約30分で完成する「スープクックプロセッサー」。栄養が偏りがちな一人暮らしの自炊にはもちろん、約4人分のスープが一気につくれる大容量です。
生肉をミンチにしたり、野菜を刻んだりといったフードプロセッサー機能も搭載しているので、普段の調理にも活用できますよ。
パーツは分解して洗えるので、お手入れも簡単です。
「フードプロセッサー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする フードプロセッサーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのフードプロセッサーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】そのほかの調理器具はこちら!
まとめ
食材をあっという間に細かく刻むことができるフードプロセッサーがあると、料理の幅が広がります。
食材を刻む手間や時間を省きたい方はもちろん、料理のレパートリーを増やしたい方もぜひこの機会にフードプロセッサーを購入してみてはいかがでしょうか。
購入する際は、この記事でご紹介した選び方のポイントと機種を参考にしてみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。