ウイスキーの種類を理解する
ウイスキーは、原料や製法によって風味が変わってきます。それぞれの特徴や風味の違いについて詳しく説明していくので参考にしてください。
▼モルトウイスキー|大麦麦芽(モルト)のみ
モルトウイスキーは、大麦麦芽(モルト)だけを使って作られたウイスキーです。ピート(泥炭)を使って麦芽を乾燥させ、ポットスチルという単式蒸留器を使って蒸留します。とても手間がかかるウイスキーですが、非常に風味が豊かです。その豊かな風味から「声高な(ラウド)スピリッツ」と呼ばれることもあります。
シングルモルトって何?
モルトウイスキーのなかでも、ひとつの蒸留所の原酒だけを使って作られたものを「シングルモルト」と呼びます。シングルモルトは、蒸留所がある場所の気候や風土はもちろん、作り手のこだわりも詰まった個性豊かなモルトウイスキーです。
▼グレーンウイスキー|穀物の麦芽を利用
グレーンウイスキーは、トウモロコシやライ麦、小麦といった穀物の麦芽を使って作るウイスキーです。モルトウイスキーよりも手間がかからず、連続式の蒸溜機で蒸留されます。モルトウイスキーよりも風味が軽く穏やかなので、初心者でも飲みやすいでしょう。
あまり個性が強くないので、「寡黙な(サイレント)スピリッツ」>と呼ばれることもあります。
▶ブレンデッドウイスキー|2つのウイスキーをブレンド
ブレンデッドウイスキーは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーです。それぞれのウイスキーをブレンドすることで、豊かな香りと飲みやすさのバランスがよくなります。
シングルモルトウイスキーのように、ひとつの蒸留所のウイスキーだけを使わなければならないという決まりはなく、複数の蒸留所のウイスキーを混ぜて作られたものも多いです。個性が控えめで飲みやすいので、スコッチウイスキー初心者はまずブレンデッドウイスキーから試してみるとよいでしょう。
世界の5大ウイスキー
ウイスキーには世界5大ウイスキーと呼ばれているウイスキーの種類があります!5大ウイスキーの特徴を知ることで、よりウイスキーを選ぶ時に楽しくなりますよ!各記事にわかりやすくまとめてありますので気になる方はご覧くださいね!
▼スコッチウイスキー
スコッチウイスキーは、イギリス北部のスコットランド地方で蒸溜、熟成されたウイスキーのことです。法律上は、「穀類を原料として、酵母により発酵させ、アルコール分94.8度未満で蒸溜し、700L以下のオーク樽で最低3年以上熟成させ、最低瓶詰めアルコール40度以上」とされています。
ピート(泥炭)由来のスモーキーなフレーバーも大きな特徴。作られている地域によって5つのタイプに分けられ、それぞれの地域ごとに味わいが異なります。
▼ジャパニーズウイスキー
ジャパニーズウイスキーとは、日本で誕生した国産ウイスキーを指しており、日本人の好みや習慣に合わせて作られたものです。アメリカやカナダなど、ウイスキーの名産地のひとつにも数えられるほど世界的な人気を集めています。
ジャパニーズウイスキーは味わいが多様化しており、なかには食事と一緒に楽しめるものもあるので、よりウイスキーの魅力を感じやすいのが魅力です。
▼バーボン
バーボンはアメリカの法律「バーボン法」による定義を満たしたウイスキーのみ名乗ることができます。つまり、アメリカで製造されてるウイスキーの一種をバーボンと呼びます。
バーボンの原料は、穀物中にトウモロコシを51%以上含み、80度以下で蒸溜し、さらに内面を焦がしたホワイトオークの新樽で、アルコール度数62.5度以下で熟成したものという細かい規定があります。
▼アイリッシュウイスキー
アイリッシュウイスキーは、現在は15か所を超える数のブランドが存在します。味わいはどっしりと濃厚なものや、南国フルーツのように心地よい香りをもつもの、スコットランドのアイラモルトのようにスモーキーなくせがあるものなどがあります。
アイリッシュウイスキーの歴史は長く、昔から知られている有名な銘柄も多く存在します。そうした有名銘柄はやはり安価で求めやすく、気軽に飲めるウイスキーとして重宝します。
▼カナディアンウイスキー
カナディアンウイスキーとは、カナダの法律で決められている条件をクリアしたウイスキーのこと。その条件は3つです。
ひとつめは、原料はとうもろこしやライ麦などの穀類のみ。ふたつめは、麦芽の持つでん粉分解酵素によって糖化し、酵母を使って発酵させること。みっつめは、カナダ国内で蒸留し、180リットル以下の樽で3年以上熟成したもの。
この厳しい条件をクリアしたカナディアンウイスキーの特徴は、シングルオリジンではなく、ブレンデッドウイスキー(モルトウイスキー原酒とグレーンウイスキー原酒をブレンドしてつくったウイスキー)である点です。
ウイスキーの選び方
記事の冒頭で紹介したウイスキーの種類や特徴などを見てもいまいち選び方がわからないという方は、ウイスキーの選び方のポイントを読んで、自分好みのウイスキーを見つけてみてくださいね!ポイントは下記。
【1】熟成期間で選ぶ
【2】樽の種類にも注目して選ぶ
【3】コスパの良さで選ぶ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】熟成期間で選ぶ
ウイスキーは、樽のなかで何年も熟成させてから瓶詰め・出荷されます。蒸留されたばかりの液体は「ニューポット」または「ニューメイクスピリッツ」と呼ばれ、度数も高く、かたくとげとげしい味わいです。このニューポットに水を加えてアルコール度数を下げ、樽の中で熟成させることで香り豊かな琥珀色のウイスキーになります。
熟成させる期間は、銘柄によってさまざまです。熟成期間が長いものは、樽の香りや風味が溶けだし、それぞれの味わいや個性が際立ってきます。同じ銘柄でも熟成期間で味わいが異なるので、自分の好きな熟成期間のものを探してみるのもよいでしょう。
▼熟成年数が書かれていないものは?

出典:マイナビおすすめナビ
熟成年数が書かれていないものは、「ノンエイジドウイスキー」と呼ばれ、熟成年数を問わず、複数の原酒をブレンドしているウイスキーを指します。
香りや味わいのバランスがよく、初心者でも購入しやすい価格が魅力です。
【2】樽の種類にも注目して選ぶ
ウイスキーは原料で味が変わるのもありますが、もっと影響するのはウイスキーを寝かせる樽の種類によります。
▼ホワイトオークを使った樽
甘くフルーティーな風味のウイスキーになります。
▼ミズナラ(ジャパニーズオーク)製の樽
サントリーが作りだした樽。香木の伽羅やビャクダンのような香りのウイスキーができあがる樽です。
▼バーボン樽
もともとバーボンを熟成させるために作られた樽。バーボン樽を使って熟成させることで、バーボンのような赤みと華やかな香りがウイスキーに移ります。
▼シェリー樽
シェリー酒を貯蔵するために作られた樽。甘味とフルーティーな香りが特徴のウイスキーができあがります。
【3】コスパの良さで選ぶ
ウイスキーをはじめて購入する方は、リーズナブルな価格のウイスキーから試してみるのもおすすめです。
ネット通販などで販売されているウイスキーは、2000円前後、3000円以下の安いウイスキーでも、しっかりと作られている銘柄がたくさんあります。同じ銘柄でも異なる容量が展開されている場合は、少量のリーズナブルなボトルから試してみるといいでしょう。安くて美味しいウイスキーを探すのも、ウイスキーの楽しみ方のひとつです。
JSA認定ソムリエからのアドバイス
近年のハイボール人気で、すっかり身近なお酒となったウイスキー。しかしスコッチ・アイリッシュ・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズの5大ウイスキーだけにしぼっても膨大な種類があり、非常に奥の深い世界です。
そのためまずは「スコッチのシングルモルト」というようにジャンルを決め、そのなかで深掘りして飲み比べていくのがおすすめ。そのあと、ほかのウイスキーを試せば、さらなる世界が広がります。
ウイスキーおすすめ人気ランキングTOP24! 308人の口コミ評判から選んだ!
それでは早速、ウイスキーの人気ランキングを発表していきます!本ランキングはユーザー308名へのアンケート調査で「自宅でウイスキーを飲んでいる」と回答した227名を対象にアンケートを実施!その結果をもとにランキングを作成しました!
▶1位~8位はこちらから
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▶1位~8位はこちらから
初心者にも!サントリーの有名ロングセラー商品
サントリーのロングセラーウイスキー「角瓶」です。サントリー「山崎」と、白州蒸溜所のバーボン樽原酒をブレンドした厚みのあるコクと甘い香りが楽しめます。
※amazonは1920ml、楽天・Yahoo!は700mlの商品です
【口コミ(アンケート回答)】
・値段が手頃(男性 50歳)
・価格の割においしいです(男性 43歳)
・一番飲みなれている(男性 58歳)
・ロックでも水割りでも普通に美味しい(男性 67歳)
・父親の影響で角を飲む事が多い(男性 55歳)
・クセがなく飲みやすくてハイボールが美味い(男性 44歳)
上品な味わいで香りも甘いウイスキー
山崎蒸溜所の原酒から選び抜かれた「ワイン樽貯蔵モルト」と「ミズナラ樽貯蔵モルト」などを合わせてつくられた、シングルモルトウイスキーです。やわらかで華やかな香りと甘いバニラ香が楽しめます。
【口コミ(アンケート回答)】
・日本独自で味わいも深く美味しいから(男性 31歳)
・最高級のウイスキーで芳醇で奥深い香りと味わいが有り余韻が残る(男性 60歳)
・山崎ソーダ割がうまい(女性 46歳)
・柔らかで華やかな香りと甘いバニラの香りが素敵(女性 57歳)
・高級感があり、味も美味しく、贅沢な気分になれる(女性 36歳)
・スモーキーフレーバーでまったりしていた(男性 53歳)
「ブレンド」の魅力にフォーカスした逸品
様々な樽や、様々なエイジングの原酒を厳選し、ブレンダーの匠の技でブレンドした、甘くまろやかで深みのある味わい。『甘やかに響きあう多彩な原酒と匠の技のハーモニー』をお愉しみください。
【口コミ(アンケート回答)】
・クセが無く飲みやすくてすっきりした味わい(男性 48歳)
・約25年前から自分にとっては特別なウイスキー。原酒が無くなり生産中止になってから飲んで無いがまた特別な日に買って飲みたい(男性 57歳)
・香りが抜群によく、飲みやすい(男性 43歳)
・心地よい香りとコクのある味がとても美味しい(男性 65歳)
自然の恵みで育てる森の蒸留所、奥行きを感じる香り
スモーキーなフレーバーで森の若葉のようなみずみずしさを感じられる、複雑で奥行きのある味わいが特徴です。個性的な味わいのなかにもフレッシュさと、さわやかでライトな切れのよさを楽しめるウイスキーです。すだちやミントのような清々しい香りも楽しめます。
【口コミ(アンケート回答)】
・匂いのクセがあまり無いので、ロックでも水割りでもグイグイいけます(男性 56歳)
・工場見学に行ったことがあり、癖が無く、さっぱりとした味で美味しいから(男性 37歳)
・森の香りが感じられるウイスキーで、ハイボールにして飲むのが美味しい(男性 35歳)
爽快感のある味わいが決め手
ノンピート・モルトを、質のよいグレーンウイスキーとブレンドしたウイスキーです。クリアで爽快感のある味わいなので、ウイスキーのスモーキーな香りに抵抗がある方でも飲みやすいでしょう。
【口コミ(アンケート回答)】
・クリアと名称にあるように、ウイスキーの独特の香りも少なく、とても飲み易いので、ハイボールには最適なところがいい(男性 58歳)
・ロックでスッキリ飲める(男性 65歳)
・一番ポピュラーでなじみ深く、シンプルイズベスト!(男性 37歳)
ワンランク上のテネシーウイスキー
バランスのよいまろやかな味わいが楽しめるウイスキーです。創業以来、炭を使ってろ過する「チャコール・メローイング製法」によって、ていねいに造られています。バニラやキャラメルを感じさせる甘い香りも特徴です。
【口コミ(アンケート回答)】
・バーボンの香りが最高!(男性 68歳)
・重みのある味わいが良い(女性 42歳)
・これぞバーボンという香りと味(男性 66歳)
ていねいに造られたアメリカンウイスキー
原料と酵母にこだわって造られた、アメリカケンタッキー州のバーボンウイスキーです。香りや味わいを決める5種の酵母を使った、豊かな口あたりが特徴。なめらかな味わいで飲みやすいので、アメリカンウイスキーがはじめてという方にも適しているでしょう。
【口コミ(アンケート回答)】
・フルーティーな飲み口が良い(男性 53歳)
・まろやかでクセがあまり無いウイスキーなので美味しい(男性 52歳)
・値段が安く普段飲む分には良い(男性 43歳)
「ブレンドの傑作」、ブラックラベル12年
12年熟成をコンセプトとした世界初のブレンデッドスコッチ。シングルモルトだけで29もの原酒を用いながら、スモーキーさを中心にバランスのとれた味わいにしあがっています。専門家から「ブレンドの傑作」、「アルティメット」と評価されるウイスキーです。
【口コミ(アンケート回答)】
・飲みやすくて炭酸割りが美味しい(女性 31歳)
・非常に飲みやすく初心者にはいいと思う(男性 58歳)
・あまり飲んだことはないが美味しいと感じた。(男性 64歳)
▶9位~16位はこちらから
ほのかな甘さとキレのある余韻が特徴
とうもろこしを原料にした明るい黄金色のウイスキーです。ほのかな甘さとキレのある余韻が楽しめます。ハチミツや和菓子を感じさせる香りも特徴です。
【口コミ(アンケート回答)】
・立ち寄ったBARで飲んで美味しかった記憶がある(男性 44歳)
・薫りがいい(男性 48歳)
こだわりのシングルモルトウイスキー
豊かな口あたりのシングルモルトウイスキーです。厳選されたシェリー樽で12年間以上熟成した原酒のみを使った贅沢な1本。原料となる湧水や麦芽には、専用のものだけを使用しています。
人気で高級感のあるウイスキーで、上級者からも評価が高い一本ですので、プレゼントにもどうぞ。
【口コミ(アンケート回答)】
・味香りともに楽しく飲める(男性 61歳)
・一番おいしいと思う(男性 44歳)
▶17位~24位はこちらから
「ウイスキー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ウイスキーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのウイスキーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【Q&A】ウイスキーに関する疑問を解決!
ウイスキーのカロリーは?

ウイスキーのカロリーは、100gで237kcalもあります!この数字に意外と驚いた方も多いのではないでしょうか?!
ちなみに、ビールは100gで39.9 kcal、焼酎(甲類)は100gで206kcalなので、他のお酒類に比べるとウイスキーのカロリーは高いことになります。
ただ、ウイスキーの1日の摂取量はビールと比較するとそこまで多くはないので、人によってはトータル摂取カロリーで見るとビールよりも低いかもしれません。
ウイスキー初心者におすすめの飲み方は?

初めてウイスキーに挑戦するときは飲み方に迷ってしまいますよね。結論から言ってしまうとウイスキー初心者の方にはハイボールや、水割りがおすすめ。
ウイスキーは風味が強くアルコール度数も高めなので、初めての場合は口当たりが軽い飲み方から試してみるのがおすすめです。その他の飲み方が気になる方はコチラをチェック!おいしいウイスキーの飲み方を紹介しています。
ウイスキーおすすめの飲み方
個性豊かなウイスキーのおすすめの飲み方をご紹介します。
度数がとても高いお酒なので、量などは好みで調整してみてくださいね。では、みていきましょう!
▶ストレート
ウイスキー本来の味を味わうなら、ストレートがおすすめです。
グラスにそそいで、ゆっくりウイスキーを回します。グラスの内側から、ウイスキーならではのワクシーさを目で見ることができます。
まずは鼻でアイラウイスキーの香りを楽しみ、口に含んで味を楽しみます。喉を通って鼻に抜けるとき感じる香りや味わいもまた違ったものを感じることができるでしょう。
しかし、ウイスキーはアルコールが40%以上と非常に高め。飲む際は水をチェイサーとして飲むようにしましょう。
▶ロック
バーなどでよく見るのは、グラスに入った丸くてきれいな氷ではないでしょうか。自宅でこの氷を用意することはハードルが高いので、なるべく大きめの氷を準備するようにしましょう。
ウイスキーが氷につかないよう、グラスのフチからそそぎます。その後、マドラーで氷を1回くるっと回せばOkです。
最初はアルコール感が強いですが、徐々に氷がとけていき、アイラウイスキーがまろやかな味に変化していくことでしょう。
▶ハイボール(ソーダ割り)
まずは、氷をグラスに入れます。その氷の霜をとるために、一度氷を水でさっと洗います。
つぎに、ウイスキーをグラスの3割程度(自分の好みでOK)入れ、強炭酸水をグラスのフチからそそぎます。このとき、炭酸水を目いっぱいそそがないでください。4割程度炭酸水をいれると、ウイスキーの個性をこわすことなく、味わうことができるでしょう。
マドラーで氷を一回くるっと回せば完成です。
▶カクテル
カクテルにすることでウイスキーの味わい方が広がり、さまざまなシーンで楽しめるようになります。
ウイスキーを使ったカクテルの種類は多く、チェリーリキュールと合わせるだけのシンプルなものもあります。ぜひ、さまざまなカクテルにチャレンジしてみてください。
この記事をご覧の方におすすめ! 【関連記事】
飲み方に合ったウイスキー選びを
それぞれの特徴や飲みやすさを覚えておけば、ウイスキー選びに役立つでしょう。ストレートで飲みたいときや、ハイボールにして楽しみたいときなど、気分に応じた銘柄の飲みわけも可能です。
ウイスキーはカロリーも低めで、いろいろな飲み方も楽しめます。この記事でご紹介した選び方を参考にして、日頃はビールやワイン、焼酎などを楽しんでいる方も、ぜひウイスキーにチャレンジしてみてください。
◆アンケート情報
調査時期:2020年10月12日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:308名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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