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【2023年】ウイスキーおすすめランキング24選|選び方や種類をわかりやすく解説

サントリー『響 BLENDER'S CHOICE 』
出典:Amazon

ハイボールやロック、ストレートなど飲み方次第で楽しめるウイスキー。毎日の晩酌やプレゼントにも適していますよね。

この記事では、おいしいウイスキーの選び方と、読者アンケートのもと、スコッチやシングルモルトの人気ウイスキーをランキング形式で紹介します。

記事後半には、通販サイトの人気売れ筋ランキングも。 ぜひ最後までチェックして、お気に入りの一本を見つけてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

元歌舞伎役者・JSA認定ソムリエの数寄monoライター
杉浦 直樹(スギウラ ナオキ)

コピーライター、歌舞伎役者、シトロエンのトップセールス、支配人兼ソムリエとしてフレンチレストラン経営、モノ系雑誌の編集ライターを経て現在好事家フリーライター。 編集時代は文房具やスーツケース、ガジェットなどに関するコンテンツを多数担当。 またブルゴーニュとシャンパーニュの「古酒」専門フレンチレストラン、オーセンティックなカウンターBarを経営していたため、ワインはもちろん、スピリッツ・リキュール・日本酒・焼酎にも造詣が深い。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、ペット
吉川 優美

「生活雑貨・日用品」「ペット」カテゴリーを担当。春にお迎えした愛犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、時短につながる日用品や、生活の質を上げてくれるモノを探すのが日課となっている。

◆本記事の公開は、2020年06月12日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ウイスキーの種類を理解する

 

ウイスキーは、原料や製法によって風味が変わってきます。それぞれの特徴や風味の違いについて詳しく説明していくので参考にしてください。

▼モルトウイスキー|大麦麦芽(モルト)のみ

モルトウイスキーは、大麦麦芽(モルト)だけを使って作られたウイスキーです。ピート(泥炭)を使って麦芽を乾燥させ、ポットスチルという単式蒸留器を使って蒸留します。とても手間がかかるウイスキーですが、非常に風味が豊かです。その豊かな風味から「声高な(ラウド)スピリッツ」と呼ばれることもあります。

シングルモルトって何?

モルトウイスキーのなかでも、ひとつの蒸留所の原酒だけを使って作られたものを「シングルモルト」と呼びます。シングルモルトは、蒸留所がある場所の気候や風土はもちろん、作り手のこだわりも詰まった個性豊かなモルトウイスキーです。

▼グレーンウイスキー|穀物の麦芽を利用

グレーンウイスキーは、トウモロコシやライ麦、小麦といった穀物の麦芽を使って作るウイスキーです。モルトウイスキーよりも手間がかからず、連続式の蒸溜機で蒸留されます。モルトウイスキーよりも風味が軽く穏やかなので、初心者でも飲みやすいでしょう。

あまり個性が強くないので、「寡黙な(サイレント)スピリッツ」>と呼ばれることもあります。

▶ブレンデッドウイスキー|2つのウイスキーをブレンド

ブレンデッドウイスキーは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーです。それぞれのウイスキーをブレンドすることで、豊かな香りと飲みやすさのバランスがよくなります。

シングルモルトウイスキーのように、ひとつの蒸留所のウイスキーだけを使わなければならないという決まりはなく、複数の蒸留所のウイスキーを混ぜて作られたものも多いです。個性が控えめで飲みやすいので、スコッチウイスキー初心者はまずブレンデッドウイスキーから試してみるとよいでしょう

世界の5大ウイスキー

ウイスキーには世界5大ウイスキーと呼ばれているウイスキーの種類があります!5大ウイスキーの特徴を知ることで、よりウイスキーを選ぶ時に楽しくなりますよ!各記事にわかりやすくまとめてありますので気になる方はご覧くださいね!

▼スコッチウイスキー

 

スコッチウイスキーは、イギリス北部のスコットランド地方で蒸溜、熟成されたウイスキーのことです。法律上は、「穀類を原料として、酵母により発酵させ、アルコール分94.8度未満で蒸溜し、700L以下のオーク樽で最低3年以上熟成させ、最低瓶詰めアルコール40度以上」とされています。

ピート(泥炭)由来のスモーキーなフレーバーも大きな特徴。作られている地域によって5つのタイプに分けられ、それぞれの地域ごとに味わいが異なります。

▼ジャパニーズウイスキー

 

ジャパニーズウイスキーとは、日本で誕生した国産ウイスキーを指しており、日本人の好みや習慣に合わせて作られたものです。アメリカやカナダなど、ウイスキーの名産地のひとつにも数えられるほど世界的な人気を集めています。

ジャパニーズウイスキーは味わいが多様化しており、なかには食事と一緒に楽しめるものもあるので、よりウイスキーの魅力を感じやすいのが魅力です。

▼バーボン

 

バーボンはアメリカの法律「バーボン法」による定義を満たしたウイスキーのみ名乗ることができます。つまり、アメリカで製造されてるウイスキーの一種をバーボンと呼びます。

バーボンの原料は、穀物中にトウモロコシを51%以上含み、80度以下で蒸溜し、さらに内面を焦がしたホワイトオークの新樽で、アルコール度数62.5度以下で熟成したものという細かい規定があります。

▼アイリッシュウイスキー

アイリッシュウィスキー
ペイレスイメージズのロゴ

アイリッシュウイスキーは、現在は15か所を超える数のブランドが存在します。味わいはどっしりと濃厚なものや、南国フルーツのように心地よい香りをもつもの、スコットランドのアイラモルトのようにスモーキーなくせがあるものなどがあります

アイリッシュウイスキーの歴史は長く、昔から知られている有名な銘柄も多く存在します。そうした有名銘柄はやはり安価で求めやすく、気軽に飲めるウイスキーとして重宝します。

▼カナディアンウイスキー

ウイスキーのロック
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カナディアンウイスキーとは、カナダの法律で決められている条件をクリアしたウイスキーのこと。その条件は3つです。

ひとつめは、原料はとうもろこしやライ麦などの穀類のみ。ふたつめは、麦芽の持つでん粉分解酵素によって糖化し、酵母を使って発酵させること。みっつめは、カナダ国内で蒸留し、180リットル以下の樽で3年以上熟成したもの。

この厳しい条件をクリアしたカナディアンウイスキーの特徴は、シングルオリジンではなく、ブレンデッドウイスキー(モルトウイスキー原酒とグレーンウイスキー原酒をブレンドしてつくったウイスキー)である点です。

ウイスキーの選び方

ウイスキーをグラスに注いでいる
ペイレスイメージズのロゴ

記事の冒頭で紹介したウイスキーの種類や特徴などを見てもいまいち選び方がわからないという方は、ウイスキーの選び方のポイントを読んで、自分好みのウイスキーを見つけてみてくださいね!ポイントは下記。

【1】熟成期間で選ぶ
【2】樽の種類にも注目して選ぶ
【3】コスパの良さで選ぶ

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】熟成期間で選ぶ

ウイスキー
ペイレスイメージズのロゴ

ウイスキーは、樽のなかで何年も熟成させてから瓶詰め・出荷されます。蒸留されたばかりの液体は「ニューポット」または「ニューメイクスピリッツ」と呼ばれ、度数も高く、かたくとげとげしい味わいです。このニューポットに水を加えてアルコール度数を下げ、樽の中で熟成させることで香り豊かな琥珀色のウイスキーになります。

熟成させる期間は、銘柄によってさまざまです。熟成期間が長いものは、樽の香りや風味が溶けだし、それぞれの味わいや個性が際立ってきます。同じ銘柄でも熟成期間で味わいが異なるので、自分の好きな熟成期間のものを探してみるのもよいでしょう。

▼熟成年数が書かれていないものは?

年数が書かれていない場合は?と書かれたシート。シックな黒ベース部屋にウイスキーが置いてあります。

出典:マイナビおすすめナビ

熟成年数が書かれていないものは、「ノンエイジドウイスキー」と呼ばれ、熟成年数を問わず、複数の原酒をブレンドしているウイスキーを指します。

香りや味わいのバランスがよく、初心者でも購入しやすい価格が魅力です。

【2】樽の種類にも注目して選ぶ

ウイスキー樽
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ウイスキーは原料で味が変わるのもありますが、もっと影響するのはウイスキーを寝かせる樽の種類によります。

▼ホワイトオークを使った樽
甘くフルーティーな風味のウイスキーになります。

▼ミズナラ(ジャパニーズオーク)製の樽
サントリーが作りだした樽。香木の伽羅やビャクダンのような香りのウイスキーができあがる樽です。

▼バーボン樽
もともとバーボンを熟成させるために作られた樽。バーボン樽を使って熟成させることで、バーボンのような赤みと華やかな香りがウイスキーに移ります。

▼シェリー樽
シェリー酒を貯蔵するために作られた樽。甘味とフルーティーな香りが特徴のウイスキーができあがります。

【3】コスパの良さで選ぶ

 

ウイスキーをはじめて購入する方は、リーズナブルな価格のウイスキーから試してみるのもおすすめです。

ネット通販などで販売されているウイスキーは、2000円前後、3000円以下の安いウイスキーでも、しっかりと作られている銘柄がたくさんあります。同じ銘柄でも異なる容量が展開されている場合は、少量のリーズナブルなボトルから試してみるといいでしょう。安くて美味しいウイスキーを探すのも、ウイスキーの楽しみ方のひとつです。

JSA認定ソムリエからのアドバイス

元歌舞伎役者・JSA認定ソムリエの数寄monoライター:杉浦 直樹(スギウラ ナオキ)

元歌舞伎役者・JSA認定ソムリエの数寄monoライター

近年のハイボール人気で、すっかり身近なお酒となったウイスキー。しかしスコッチ・アイリッシュ・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズの5大ウイスキーだけにしぼっても膨大な種類があり、非常に奥の深い世界です。

そのためまずは「スコッチのシングルモルト」というようにジャンルを決め、そのなかで深掘りして飲み比べていくのがおすすめ。そのあと、ほかのウイスキーを試せば、さらなる世界が広がります。

ウイスキーおすすめ人気ランキングTOP24! 308人の口コミ評判から選んだ!

 

それでは早速、ウイスキーの人気ランキングを発表していきます!本ランキングはユーザー308名へのアンケート調査で「自宅でウイスキーを飲んでいる」と回答した227名を対象にアンケートを実施!その結果をもとにランキングを作成しました!

▶1位~8位はこちらから
▶9位~16位はこちらから
▶17位~24位はこちらから

▶1位~8位はこちらから

1位 サントリー『角瓶』

1位サントリー『角瓶』 1位サントリー『角瓶』 1位サントリー『角瓶』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
初心者にも!サントリーの有名ロングセラー商品

サントリーのロングセラーウイスキー「角瓶」です。サントリー「山崎」と、白州蒸溜所のバーボン樽原酒をブレンドした厚みのあるコクと甘い香りが楽しめます。

※amazonは1920ml、楽天・Yahoo!は700mlの商品です

【口コミ(アンケート回答)】
・値段が手頃(男性 50歳)
・価格の割においしいです(男性 43歳)
・一番飲みなれている(男性 58歳)
・ロックでも水割りでも普通に美味しい(男性 67歳)
・父親の影響で角を飲む事が多い(男性 55歳)
・クセがなく飲みやすくてハイボールが美味い(男性 44歳)

2位 サントリー『山崎』

上品な味わいで香りも甘いウイスキー

山崎蒸溜所の原酒から選び抜かれた「ワイン樽貯蔵モルト」と「ミズナラ樽貯蔵モルト」などを合わせてつくられた、シングルモルトウイスキーです。やわらかで華やかな香りと甘いバニラ香が楽しめます

【口コミ(アンケート回答)】
・日本独自で味わいも深く美味しいから(男性 31歳)
・最高級のウイスキーで芳醇で奥深い香りと味わいが有り余韻が残る(男性 60歳)
・山崎ソーダ割がうまい(女性 46歳)
・柔らかで華やかな香りと甘いバニラの香りが素敵(女性 57歳)
・高級感があり、味も美味しく、贅沢な気分になれる(女性 36歳)
・スモーキーフレーバーでまったりしていた(男性 53歳)

3位 サントリー『響 BLENDER'S CHOICE 』

3位サントリー『響BLENDER'SCHOICE』 3位サントリー『響BLENDER'SCHOICE』 3位サントリー『響BLENDER'SCHOICE』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
「ブレンド」の魅力にフォーカスした逸品

様々な樽や、様々なエイジングの原酒を厳選し、ブレンダーの匠の技でブレンドした、甘くまろやかで深みのある味わい。『甘やかに響きあう多彩な原酒と匠の技のハーモニー』をお愉しみください。

【口コミ(アンケート回答)】
・クセが無く飲みやすくてすっきりした味わい(男性 48歳)
・約25年前から自分にとっては特別なウイスキー。原酒が無くなり生産中止になってから飲んで無いがまた特別な日に買って飲みたい(男性 57歳)
・香りが抜群によく、飲みやすい(男性 43歳)
・心地よい香りとコクのある味がとても美味しい(男性 65歳)

4位 サントリー『白州』

自然の恵みで育てる森の蒸留所、奥行きを感じる香り

スモーキーなフレーバーで森の若葉のようなみずみずしさを感じられる、複雑で奥行きのある味わいが特徴です。個性的な味わいのなかにもフレッシュさと、さわやかでライトな切れのよさを楽しめるウイスキーです。すだちやミントのような清々しい香りも楽しめます。

【口コミ(アンケート回答)】
・匂いのクセがあまり無いので、ロックでも水割りでもグイグイいけます(男性 56歳)
・工場見学に行ったことがあり、癖が無く、さっぱりとした味で美味しいから(男性 37歳)
・森の香りが感じられるウイスキーで、ハイボールにして飲むのが美味しい(男性 35歳)

5位 ニッカウヰスキー『ブラックニッカ クリア』

爽快感のある味わいが決め手

ノンピート・モルトを、質のよいグレーンウイスキーとブレンドしたウイスキーです。クリアで爽快感のある味わいなので、ウイスキーのスモーキーな香りに抵抗がある方でも飲みやすいでしょう。

【口コミ(アンケート回答)】
・クリアと名称にあるように、ウイスキーの独特の香りも少なく、とても飲み易いので、ハイボールには最適なところがいい(男性 58歳)
・ロックでスッキリ飲める(男性 65歳)
・一番ポピュラーでなじみ深く、シンプルイズベスト!(男性 37歳)

6位 『ジャックダニエル』

ワンランク上のテネシーウイスキー

バランスのよいまろやかな味わいが楽しめるウイスキーです。創業以来、炭を使ってろ過する「チャコール・メローイング製法」によって、ていねいに造られています。バニラやキャラメルを感じさせる甘い香りも特徴です。

【口コミ(アンケート回答)】
・バーボンの香りが最高!(男性 68歳)
・重みのある味わいが良い(女性 42歳)
・これぞバーボンという香りと味(男性 66歳)

7位 『フォアローゼズ』

7位『フォアローゼズ』 7位『フォアローゼズ』
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ていねいに造られたアメリカンウイスキー

原料と酵母にこだわって造られた、アメリカケンタッキー州のバーボンウイスキーです。香りや味わいを決める5種の酵母を使った、豊かな口あたりが特徴。なめらかな味わいで飲みやすいので、アメリカンウイスキーがはじめてという方にも適しているでしょう。

【口コミ(アンケート回答)】
・フルーティーな飲み口が良い(男性 53歳)
・まろやかでクセがあまり無いウイスキーなので美味しい(男性 52歳)
・値段が安く普段飲む分には良い(男性 43歳)

8位 『ジョニーウォーカー 12年』

8位『ジョニーウォーカー12年』 8位『ジョニーウォーカー12年』
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「ブレンドの傑作」、ブラックラベル12年

12年熟成をコンセプトとした世界初のブレンデッドスコッチ。シングルモルトだけで29もの原酒を用いながら、スモーキーさを中心にバランスのとれた味わいにしあがっています。専門家から「ブレンドの傑作」、「アルティメット」と評価されるウイスキーです。

【口コミ(アンケート回答)】
・飲みやすくて炭酸割りが美味しい(女性 31歳)
・非常に飲みやすく初心者にはいいと思う(男性 58歳)
・あまり飲んだことはないが美味しいと感じた。(男性 64歳)

▶9位~16位はこちらから

9位 サントリー『知多』

9位サントリー『知多』 9位サントリー『知多』
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ほのかな甘さとキレのある余韻が特徴

とうもろこしを原料にした明るい黄金色のウイスキーです。ほのかな甘さとキレのある余韻が楽しめます。ハチミツや和菓子を感じさせる香りも特徴です。

【口コミ(アンケート回答)】
・立ち寄ったBARで飲んで美味しかった記憶がある(男性 44歳)
・薫りがいい(男性 48歳)

10位『ザ・マッカラン 12年』

10位『ザ・マッカラン12年』 10位『ザ・マッカラン12年』 10位『ザ・マッカラン12年』
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こだわりのシングルモルトウイスキー

豊かな口あたりのシングルモルトウイスキーです。厳選されたシェリー樽で12年間以上熟成した原酒のみを使った贅沢な1本。原料となる湧水や麦芽には、専用のものだけを使用しています。

人気で高級感のあるウイスキーで、上級者からも評価が高い一本ですので、プレゼントにもどうぞ。

【口コミ(アンケート回答)】
・味香りともに楽しく飲める(男性 61歳)
・一番おいしいと思う(男性 44歳)

11位『バランタイン 17年』

40種類以上の原酒をブレンド

まろやかでありながら、華やかさも感じさせる味わいのスコッチウイスキーです。原酒には酒齢17年以上のものだけを使い、気品のある香りと複雑な味わいを実現しています。40種以上のモルト原酒とグレーン原酒をブレンドした飲みやすさも特徴です。こちらも贈り物やギフトにもおすすめです。

【口コミ(アンケート回答)】
・香りがなんとも言えなかった(男性 50歳)
・口に広がる甘い香りと後味の良さが美味しかった(男性 65歳)
・ストレートがおすすめ(男性 65歳)

12位 Chivas Regal(シーバスリーガル)『ミズナラ 12年』

12位ChivasRegal(シーバスリーガル)『ミズナラ12年』 12位ChivasRegal(シーバスリーガル)『ミズナラ12年』
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日本のウイスキーファンのためのスコッチ

名誉マスターブレンダー コリン・スコット氏が日本のウイスキーファンのためにブレンドしたスコッチウイスキーです。厳選されたウイスキーを、ミズナラの樽で熟成させました。香りはオレンジや洋ナシのようなフルーティーな香りのなかに、クリーミーな甘さが感じられます。

【口コミ(アンケート回答)】
・飲みやすさと後味のスッキリ感が良い(男性 45歳)
・美味しい(男性 38歳)
・うまい!(女性 24歳)

13位 イチローズモルト『モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー ホワイトラベル』

13位イチローズモルト『モルト&グレーンワールド・ブレンデッド・ウイスキーホワイトラベル』 13位イチローズモルト『モルト&グレーンワールド・ブレンデッド・ウイスキーホワイトラベル』 13位イチローズモルト『モルト&グレーンワールド・ブレンデッド・ウイスキーホワイトラベル』
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秩父の人気ブランドはブレンデッド入門にピッタリ

クセが少なく飲みやすく、価格のバランスもとれた人気ウイスキー銘柄!爽やかな柑橘系の果実を感じ、甘みも感じるのでウイスキー初心者にも飲みやすい商品です。ブレンド向きな原酒をキーモルトに、9蒸留所のモルト原酒と2蒸留所のグレーンウイスキーをブレンドしています。

【口コミ(アンケート回答)】
・こくがある(女性 46歳)
・ウイスキー初心者でも飲みやすい銘柄だと思う(男性 46歳)

14位 ニッカウヰスキー『フロム・ザ・バレル』

14位ニッカウヰスキー『フロム・ザ・バレル』 14位ニッカウヰスキー『フロム・ザ・バレル』 14位ニッカウヰスキー『フロム・ザ・バレル』
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アルコール度数51度の樽出しウイスキー

バランスのとれた味わいを実現する「再貯蔵」が決め手のブレンデットウイスキーです。再貯蔵後の割り水を最小限にして、アルコール度数を51度に調整しています。

【口コミ(アンケート回答)】
・いろんなパターンで楽しめ、コストパフォーマンスが良い(男性 42歳)
・とても飲みやすいなと思う(男性 39歳)

15位 『ラガヴーリン 16年』

15位『ラガヴーリン16年』 15位『ラガヴーリン16年』
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2回の熟成による力強いピートの香り

ラガヴーリン蒸溜所で生まれた、個性を持ったおいしさのアイラウイスキー。ピートの香りはあくまでも力強く、ひと口含むだけでもシェリー感で口のなかが満たされることは間違いないでしょう。

【口コミ(アンケート回答)】
・今流行りのハイボールで飲むとすごくおいしい(男性 61歳)

16位 『グレンモーレンジィ オリジナル 10年』

さわやかな柑橘の香り! 毎日楽しめる大容量

スコットランドの北ハイランドで醸造されたシングルモルトで、さわやかな柑橘の香りが特徴的です。ウッドフィニッシュという、樽を移し替えながらの熟成で、驚くほどにフルーティーな味わいとなっています。上品な甘みとフローラルな香りで、スモーキーさは控えめ。

【口コミ(アンケート回答)】
・飲みやすさとコクのバランスがよさそう(女性 44歳)
・コスパがいい(男性 21歳)

▶17位~24位はこちらから

17位『ボウモア 12年』

17位『ボウモア12年』 17位『ボウモア12年』 17位『ボウモア12年』
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受賞が裏打ち、シェリー感あるスモーキーな味

口当たりはきわめてまろやかで、果実やチョコを思わせるほのかな甘み。飲み込んだあとも口のなかに長く味わいが残り、徐々に変化していく様子も、ボウモアの伝統と歴史によって築かれた実力を感じさせてくれます。

【口コミ(アンケート回答)】
・めちゃくちゃ大好き(男性 32歳)
・ハイボール用として飲んでいる(男性 43歳)

18位 キリン『オークマスター樽薫る 』

豊かな香りとキレのある味わい

樽の内側を焦がしてある「オーク樽」で熟成されているため、ウイスキーらしい豊かな香りが楽しめます。スモーキーな香りをかすかに感じますが、クセは強くありません

【口コミ(アンケート回答)】
・香りがよい(女性 47歳)

19位『I.W.ハーパー ゴールドメダル』

19位『I.W.ハーパーゴールドメダル』 19位『I.W.ハーパーゴールドメダル』
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スタイリッシュな都会派バーボン

淡麗でスタイリッシュな口あたりが楽しめるバーボンウイスキーです。重さやクセが少ないため、バーボンははじめてという方でもチャレンジしやすいでしょう。

20位 『ラフロイグ 10年』

潮風を感じさせる爽快なピート香

アイラウイスキーらしさとも言える、海藻や潮風を感じさせるフレーバーのあるウイスキーをつくるラフロイグ蒸溜所。少し塩気を感じる乾いた後味は、好みが大きく分かれるテイストかもしれませんが、アイラウイスキーらしさが存分に味わえます。

【口コミ(アンケート回答)】
・かなりうまい(男性 30歳)

21位 ニッカウヰスキー『宮城峡』

21位ニッカウヰスキー『宮城峡』 21位ニッカウヰスキー『宮城峡』
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やわらかな余韻広がるフルーティーな国産ウイスキー

山の水を仕込み水に使い、蒸気の熱でじっくりと蒸留したこだわりのシングルモルトウイスキーです。なめらかでフルーティーな味わいが特徴で、りんごや洋梨を感じさせる甘く華やかな香りと、やわらかなバニラ香が口のなかで調和します。

【口コミ(アンケート回答)】

22位 『アードベッグ 10年』

偉大な蒸留所が生んだ完全な味わい

スモーキーでかつ柑橘系の香りも含まれ、海から吹く潮風を連想させる香りを持つウイスキーです。かすかながらチョコレートやシナモンのような香りも感じられます。軽い刺激がある飲み口を、あとから追いかける重厚な味はウイスキーアードベッグの伝統そのものです。

【口コミ(アンケート回答)】
・ピート香がすばらしくストレートでもハイボールでも満点(女性 36歳)

23位『タリスカー10年』

23位『タリスカー10年』 23位『タリスカー10年』
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ガツンとくる辛さが魅力的

スコットランドのスカイ島唯一の蒸留所で作られているシングルモルトのウイスキーです。海の近くに蒸留所があるため、どことなく潮の香りが漂います。また、スモーキーな香りや、目の覚めるような強いスパイシーさも特徴的です。

【口コミ(アンケート回答)】
・ロックでちびちび飲むのが旨い(男性 47歳)

24位 『デュワーズ ホワイトラベル』

24位『デュワーズホワイトラベル』 24位『デュワーズホワイトラベル』
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ダブルエイジ製法によりスムースな味わい

1846年にスコットランド・ハイランド地方で誕生して以来、170年以上にわたって世界で愛され続けるブレンデッドスコッチです。手間と時間を惜しまないダブルエイジ製法によりどこまでもなめらかな味わいが続きます。

「ウイスキー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
1位 サントリー『角瓶』
2位 サントリー『山崎』
3位 サントリー『響 BLENDER'S CHOICE 』
4位 サントリー『白州』
5位 ニッカウヰスキー『ブラックニッカ クリア』
6位 『ジャックダニエル』
7位 『フォアローゼズ』
8位 『ジョニーウォーカー 12年』
9位 サントリー『知多』
10位『ザ・マッカラン 12年』
11位『バランタイン 17年』
12位 Chivas Regal(シーバスリーガル)『ミズナラ 12年』
13位 イチローズモルト『モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー ホワイトラベル』
14位 ニッカウヰスキー『フロム・ザ・バレル』
15位 『ラガヴーリン 16年』
16位 『グレンモーレンジィ オリジナル 10年』
17位『ボウモア 12年』
18位 キリン『オークマスター樽薫る 』
19位『I.W.ハーパー ゴールドメダル』
20位 『ラフロイグ 10年』
21位 ニッカウヰスキー『宮城峡』
22位 『アードベッグ 10年』
23位『タリスカー10年』
24位 『デュワーズ ホワイトラベル』
商品名 1位 サントリー『角瓶』 2位 サントリー『山崎』 3位 サントリー『響 BLENDER'S CHOICE 』 4位 サントリー『白州』 5位 ニッカウヰスキー『ブラックニッカ クリア』 6位 『ジャックダニエル』 7位 『フォアローゼズ』 8位 『ジョニーウォーカー 12年』 9位 サントリー『知多』 10位『ザ・マッカラン 12年』 11位『バランタイン 17年』 12位 Chivas Regal(シーバスリーガル)『ミズナラ 12年』 13位 イチローズモルト『モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー ホワイトラベル』 14位 ニッカウヰスキー『フロム・ザ・バレル』 15位 『ラガヴーリン 16年』 16位 『グレンモーレンジィ オリジナル 10年』 17位『ボウモア 12年』 18位 キリン『オークマスター樽薫る 』 19位『I.W.ハーパー ゴールドメダル』 20位 『ラフロイグ 10年』 21位 ニッカウヰスキー『宮城峡』 22位 『アードベッグ 10年』 23位『タリスカー10年』 24位 『デュワーズ ホワイトラベル』
商品情報
特徴 初心者にも!サントリーの有名ロングセラー商品 上品な味わいで香りも甘いウイスキー 「ブレンド」の魅力にフォーカスした逸品 自然の恵みで育てる森の蒸留所、奥行きを感じる香り 爽快感のある味わいが決め手 ワンランク上のテネシーウイスキー ていねいに造られたアメリカンウイスキー 「ブレンドの傑作」、ブラックラベル12年 ほのかな甘さとキレのある余韻が特徴 こだわりのシングルモルトウイスキー 40種類以上の原酒をブレンド 日本のウイスキーファンのためのスコッチ 秩父の人気ブランドはブレンデッド入門にピッタリ アルコール度数51度の樽出しウイスキー 2回の熟成による力強いピートの香り さわやかな柑橘の香り! 毎日楽しめる大容量 受賞が裏打ち、シェリー感あるスモーキーな味 豊かな香りとキレのある味わい スタイリッシュな都会派バーボン 潮風を感じさせる爽快なピート香 やわらかな余韻広がるフルーティーな国産ウイスキー 偉大な蒸留所が生んだ完全な味わい ガツンとくる辛さが魅力的 ダブルエイジ製法によりスムースな味わい
蒸留所 山崎蒸留所と白州蒸留所 山崎蒸留所 山崎蒸留所 白州蒸留所 余市蒸留所、宮城峡蒸留所 ジャック ダニエル蒸留所 フォアローゼズ蒸溜所 複数の蒸留所 知多蒸留所 ザ・マッカラン蒸溜所 ミルトンダフ、グレンバーギー、グレントファーズ 複数の蒸留所 秩父蒸留所 余市蒸留所、宮城蒸留所 ラガヴーリン蒸留所 グレンモーレンジィ蒸留所 ボウモア蒸留所 富士御殿場蒸留所 ヘブンヒル・バーンハイム蒸留所など ラフロイグ蒸留所 宮城峡蒸留所 アードベック蒸留所 タリスカー蒸留所 アバフェルディ蒸留所がキーモルト
種類 ブレンデッド シングルモルト ブレンデッド シングルモルト ブレンデッド ブレンデッド ブレンデッド ブレンデッド シングルグレーン シングルモルト ブレンデッド ブレンデッド ブレンデッド ブレンデッド シングルモルト シングルモルト シングルモルト ブレンデッド ブレンデッド シングルモルト シングルモルト シングルモルト シングルモルト ブレンデッド
アルコール度数 40度 43度 43度 43度 37度 40度 40度 40度 43度 40度 40度 40度 46度 51度 43度 40度 40度 40度 40度 43度 45度 46度 45.8度 40度
原料 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) トウモロコシ(グレーン)、大麦(モルト) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) トウモロコシ(グレーン) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン) トウモロコシ(グレーン)、大麦 (モルト) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト) 大麦 (モルト)、トウモロコシ(グレーン)
世界5大ウイスキー ジャパニーズウイスキー ジャパニーズウイスキー ジャパニーズウイスキー ジャパニーズウイスキー ジャパニーズウイスキー テネシーウイスキー バーボン スコッチウイスキー ジャパニーズウイスキー スコッチウイスキー スコッチウイスキー スコッチウイスキー ジャパニーズウイスキー ジャパニーズウイスキー スコッチウイスキー スコッチウイスキー スコッチウイスキー ジャパニーズウイスキー バーボン スコッチウイスキー ジャパニーズウイスキー スコッチウイスキー スコッチウイスキー スコッチウイスキー
内容量 700ml 700ml 700ml 700ml 1800ml 700ml 700ml 700ml 700ml 700ml 700ml 700ml 700ml 500ml 700ml 700ml 700ml 640ml 700ml 750ml 700ml 700ml 700ml 700ml
熟成年数 - - - - - - - 12年 - 12年 17年 - - - 16年 10年 12年 - - 10年 - 10年 10年 -
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ウイスキーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのウイスキーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ウイスキーランキング
楽天市場:ウイスキーランキング
Yahoo!ショッピング:ウイスキーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【Q&A】ウイスキーに関する疑問を解決!

ウィスキーのロック
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question iconウイスキーのカロリーは?

answer icon

ウイスキーのカロリーは、100gで237kcalもあります!この数字に意外と驚いた方も多いのではないでしょうか?!

ちなみに、ビールは100gで39.9 kcal、焼酎(甲類)は100gで206kcalなので、他のお酒類に比べるとウイスキーのカロリーは高いことになります。

ただ、ウイスキーの1日の摂取量はビールと比較するとそこまで多くはないので、人によってはトータル摂取カロリーで見るとビールよりも低いかもしれません。

question iconウイスキー初心者におすすめの飲み方は?

answer icon

初めてウイスキーに挑戦するときは飲み方に迷ってしまいますよね。結論から言ってしまうとウイスキー初心者の方にはハイボールや、水割りがおすすめ

ウイスキーは風味が強くアルコール度数も高めなので、初めての場合は口当たりが軽い飲み方から試してみるのがおすすめです。その他の飲み方が気になる方はコチラをチェック!おいしいウイスキーの飲み方を紹介しています。


ウイスキーおすすめの飲み方

個性豊かなウイスキーのおすすめの飲み方をご紹介します。

度数がとても高いお酒なので、量などは好みで調整してみてくださいね。では、みていきましょう!

▶ストレート

ウイスキーがグラスに入っている
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ウイスキー本来の味を味わうなら、ストレートがおすすめです。

グラスにそそいで、ゆっくりウイスキーを回します。グラスの内側から、ウイスキーならではのワクシーさを目で見ることができます。

まずは鼻でアイラウイスキーの香りを楽しみ、口に含んで味を楽しみます。喉を通って鼻に抜けるとき感じる香りや味わいもまた違ったものを感じることができるでしょう。

しかし、ウイスキーはアルコールが40%以上と非常に高め。飲む際は水をチェイサーとして飲むようにしましょう。

▶ロック

 

バーなどでよく見るのは、グラスに入った丸くてきれいな氷ではないでしょうか。自宅でこの氷を用意することはハードルが高いので、なるべく大きめの氷を準備するようにしましょう。

ウイスキーが氷につかないよう、グラスのフチからそそぎます。その後、マドラーで氷を1回くるっと回せばOkです。

最初はアルコール感が強いですが、徐々に氷がとけていき、アイラウイスキーがまろやかな味に変化していくことでしょう。

▶ハイボール(ソーダ割り)

ハイボール
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まずは、氷をグラスに入れます。その氷の霜をとるために、一度氷を水でさっと洗います。

つぎに、ウイスキーをグラスの3割程度(自分の好みでOK)入れ、強炭酸水をグラスのフチからそそぎます。このとき、炭酸水を目いっぱいそそがないでください。4割程度炭酸水をいれると、ウイスキーの個性をこわすことなく、味わうことができるでしょう。

マドラーで氷を一回くるっと回せば完成です。

▶カクテル

ウイスキーのカクテル
ペイレスイメージズのロゴ

カクテルにすることでウイスキーの味わい方が広がり、さまざまなシーンで楽しめるようになります。

ウイスキーを使ったカクテルの種類は多く、チェリーリキュールと合わせるだけのシンプルなものもあります。ぜひ、さまざまなカクテルにチャレンジしてみてください。

この記事をご覧の方におすすめ! 【関連記事】

飲み方に合ったウイスキー選びを

それぞれの特徴や飲みやすさを覚えておけば、ウイスキー選びに役立つでしょう。ストレートで飲みたいときや、ハイボールにして楽しみたいときなど、気分に応じた銘柄の飲みわけも可能です。

ウイスキーはカロリーも低めで、いろいろな飲み方も楽しめます。この記事でご紹介した選び方を参考にして、日頃はビールやワイン、焼酎などを楽しんでいる方も、ぜひウイスキーにチャレンジしてみてください。

◆アンケート情報
調査時期:2020年10月12日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:308名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部