仕事用? ゲーム用? おすすめの機能を紹介
まずは、仕事用のワイヤレスマウスを探しているのか、ゲーム用のワイヤレスマウスを探しているのか、それぞれに適したマウスの機能をご紹介します。
▼「仕事用ワイヤレスマウス」のおすすめ機能
・サイドボタン付き
ブラウザの「進む」「戻る」を割り当てて、作業をスムーズに行える
・静音設計
カチカチと音が鳴らず、仕事に集中できる
・チルトホイール機能
上下だけでなく、エクセルなどの表を横方向にスクロールできる
・小型や薄型
持ち運びやすく仕事用バッグにも入れやすい
▼「ゲーム用ワイヤレスマウス」のおすすめ機能
・軽量性
FPSなどのゲームで素早くマウス操作を行える
・高めのDPI
少しのマウス動作でカーソルを動かせる
・高めのレポートレート
なめらかなカーソル操作が可能
・サイドボタンの豊富さ
MMOなどのゲームで、コマンド操作をショートカットできる
ワイヤレスマウスの選び方 パソコン周りがすっきり
無線で接続ができる「ワイヤレスマウス」。わずらわしいケーブルがないので取りまわしが良く、パソコンやデスクまわりをすっきりさせたい人、外出先でも使いたい人におすすめです。
この記事では、ワイヤレスマウスを選ぶときのポイントについてご紹介していきます。選び方をしっかりと覚えて、自分にぴったりのワイヤレスマウスを見つけてみてください。ポイントは下記。
【1】接続方法
【2】給電方法
【3】読み取り方式
【4】形状
【5】機能性
【6】解像度
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品を見つけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】パソコンに合った接続方法で選ぶ

出典:マイナビおすすめナビ

出典:マイナビおすすめナビ
ワイヤレスマウスの接続方法は、「Bluetooth」と「2.4GHz」の2種類があります。
Bluetooth:レシーバーを使わずペアリング可能
Bluetoothタイプとは、無線通信規格の一つ。レシーバーなどを使わずとも、PCとマウスがBluetoothに対応していれば接続できます。最初にPCとマウスのペアリング操作が必要ですが、一度設定してしまえば次回からは電源をオンにするだけで自動的に接続できます。
また、ワンタッチでデバイス間の切り替えを行うこともできるので、1つのパソコンで複数のパソコンを操作することも!
2.4GHz:レシーバーを挿すだけの簡単セッティング
2.4GHzワイヤレス接続は、専用のUSBレシーバーをパソコンのポートにセットするだけで、2.4GHz周波数帯によるワイヤレス通信を行うことができます。
ただし、レシーバーがUSBポートを常時占領することになる点、持ち運びの際に紛失の可能性がある点には注意が必要です。紛失を避けたい人は、マウス内部にレシーバーを収納できるタイプを選ぶと安心です。
【2】給電方法で選ぶ
マウスの電源は、電池式と充電式の2種類があります。それぞれの特徴を確認しておきましょう。
▼電池式
電池切れでも、電池交換すればすぐ使えるのが魅力。電池を用意しておく必要がありますが、充電池を利用すれば繰り返し使えて経済的ですよ。本体価格の安い製品が多いのも特徴。
▼充電式
マウスに内蔵されているバッテリーを使用します。USBなどで充電すれば使えるので、コストパフォーマンスに優れていますよ。ただ充電が切れたら、充電しなければならないのがデメリット。
【3】読み取り方式で選ぶ
光沢面 | ガラス面 | 硬い面 | 柔らかい面 | |
レーザー式 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
ブルーLED式 |
△ |
〇 |
〇 |
〇 |
光学式 |
× |
× |
〇 |
〇 |
IR RED式 |
× |
× |
〇 |
〇 |
ワイヤレスマウスの読み取り方式には、「光学式(赤色LED)」「ブルーLED」「IR LED」「レーザー式」の4つがあり、マウスの読み取り精度と価格にはある程度の相関関係になっています。
光学式のマウスは安価ですが精度でやや劣り、光沢面や白い机の上、無地の布地の上などでは反応しにくくなっています。LEDやレーザー方式のマウスは高い読み取り精度を持ちますが、光学式と比べるとやや高価であることが多いです。
レーザー式:あらゆる面で使いやすい
不可視のレーザー光を利用したのがレーザー式。マウスを使う場所の素材に影響されることが少ないため、いろんな状況で読み取れるのが魅力です。ガラスなどの透明な面でも、光沢感のある面でも問題なく識別するので、製図などで利用する際はこのタイプがおすすめ。
ブルーLED式:光沢面以外は問題なく使える
ブルーLEDは非常に高精度で読み取ります。ただし、光沢のある素材だと読み取り精度が低下してしまいます。
光学式(赤色LED):本体価格が安い
赤色のLEDを使用した読み取り方式で、ほかと比べるとリーズナブルな価格で購入できます。
マウスパッドを併用すれば問題ありませんが、単体で使う場合、光沢がある平面や、透明な素材の上だと読み取り精度が低くなる点には注意しましょう。
IR LED式:省電力で長期間使える
読み取り精度は光学式とほとんど一緒。違う点としては、動作電圧の小さい赤外線LEDを用いているので、光学式より電気消費量が少なく省エネ性が高めです。
【4】マウスの形状は目的に合うものを選ぶ
ワイヤレスマウスは、「スタンダード(標準)」「小型・薄型」「エルゴノミクス」「トラックボール」の4つの形状に分類されます。それぞれ特徴が異なるので、使う目的に合うマウスの形状を選びましょう、
スタンダード(標準):豊富なラインナップが魅力
スタンダード(標準)なワイヤレスマウスは、シンプルな機能でリーズナブルな価格で購入できるものから、高性能で高価なものまで、各メーカーから豊富なラインナップが登場しています。
使うのはウェブ閲覧くらい、という人はこのマウスで十分です。
小型・薄型:コンパクトで持ち運びしやすい
先ほどのスタンダード(標準)より本体が小型で薄くコンパクトなので、パソコンやタブレットと一緒に外出先で使いたい方向け。バッグやポケットに入れてもかさばらない点も魅力です。
ただ、その形状ゆえ、多機能性は低く、持ったときのフィット感に欠けるのがマイナスポイントになります。長時間使用する場面にはあまり適していません。
メインのワイヤレスマウスがほかにあり、持ち運び用として使う分には役立ちます。
エルゴノミクス:手首やヒジに負担がかかりにくく、手が疲れない
エルゴノミクスとは、人間が道具などをより快適に使用できるように研究する学問(人間工学)を指します。このタイプは、標準的なマウスよりもサイズが大きく、価格も高くなりますが、手首やヒジに負担がかかりにくいように設計されているので、長時間マウスを使う方にぴったりです。
マウス腱鞘炎を予防するのに適したデザインですが、重く厚い形状のため、持ち運びにはあまり向いていません。
トラックボール:マウスを動かさずに使える
マウスを動かすためには一定のスペースが必要です。机の上のスペースが限られていたり、資料を広げたりする関係でより狭い空間で操作ができるようにしたいなら、マウスではなくトラックボールを使うという選択肢もあります。
トラックボールとは、上に乗っているボールを手や指先で回転させて、その動きを読み取らせることでマウスカーソルを操作する機器です。最初は一定の慣れが必要ですが、場所をとらないというメリットがあります。
【5】機能性をチェック
通常のマウスといえば、左右のクリックボタン、スクロールが標準的な機能ですが、ゲームでの使用を前提にしたマウスのなかには、さまざまな付加機能が付いたものもあります。
サイドボタンが備わったマウスではブラウザ閲覧時に「戻る」「進む」がワンクリックで操作できたり、マウスの横にテンキーが付いていてゲームのコマンドが入力しやすくなっていたりと、その機能はさまざま。どのようなゲームを楽しむのかによっても最適なマウスは違うため、サイドボタンの位置や数にこだわってみるのもいいですね。
「ボタンの数」をチェック
マウスは左右のクリックの間にスクロールできるホイールがあるのが一般的。ですが、ブラウザ閲覧時に「戻る」「進む」をワンクリックで操作をしたいなら、サイドボタンがついているタイプがおすすめです。
また、専用のソフトを使用すると、ショートカットの割り当て、ツールの切り替えなどが可能になったりするなど、カスタマイズ性にすぐれたモデルもあります。
なお、主な用途がゲーム用の場合、10ボタン以上搭載していれば、さまざまな機能が割り当てられるため、ゲーミング用マウスを検討しましょう。
仕事用なら「静音設計」のマウスも
マウスを利用する場面はさまざまですが、オフィスのように周囲に人がいて、静かな環境で利用する場合は静音設計のワイヤレスマウスが向いています。
クリック音やスクロールホイールの音を抑えた静音設計のワイヤレスマウスは、自分自身も作業をする際にストレスを感じることがなく、快適な使い心地です。
静音設計だとクリック音が聞こえない分、必要以上に強く押してしまい、早く壊れるリスクもあるので、壊れにくい耐久性に優れた商品を選びましょう。
「チルトホイール」があると表計算などで便利
マウスには基本的に上下の移動を操作するスクロールホイールが搭載されていることが多いですが、ホイールを横方向に倒すことで左右の動きを入力できるチルトホイールに対応しているマウスもあります。
エクセルなどで横に長いデータを操作することが多い方は、横スクロールできる機能をチェックしておくといいでしょう。
【6】DPIの数値をチェック

出典:マイナビおすすめナビ

出典:マイナビおすすめナビ
マウスを移動するときの反応の良さも大切です。
マウスが1インチ移動したときに画面上のポイントがどれだけ移動するか表した数値をDPIといいます。数値が高いほどマウスを少し動かしただけでカーソルを大きく移動することができます。
FPSゲームなど機敏な動きが必要な場合は、8,000DPI以上の数値が高いものを選ぶといいでしょう。一般的な使い方なら800~1600DPIで十分ですよ。
おすすめメーカー 各メーカーやブランドの特徴を解説
各メーカーからさまざまな性能や特徴があるワイヤレスマウスが発売されています。ここでは、厳選したおすすめメーカーをご紹介します。
▼Logicool(ロジクール)
スイスに本社があるロジクールのマウスは、ベーシックなモデルから、トラックボールタイプ、ゲーミング向け(Logicool G)まで、いろんな種類を扱っています。そのほか、ウェブカメラやヘッドセット、キーボードなど、バリエーション豊かなPC周辺機器を取り扱う人気メーカーの一つです。
高性能かつ手に取りやすいリーズナブルな価格帯の商品から、ハイエンドの高級モデルまであるのも魅力。なお、マウスのカスタマイズが可能な専用ソフト(Logicool Options)も用意しています。
▼ELECOM(エレコム)
エレコムは、マウスやキーボードなどの13部門で業界トップシェアを誇る、大阪にある創業30年を超える日本の大手メーカーです。近年では、スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器に対応したサプライ製品なども販売しています。
マウスは、営業マン向け、長時間PC作業向けなど、使うシーンに合わせた商品ラインナップが特徴で、割とリーズナブルな価格で購入できます。
▼BUFFALO(バッファロー)
愛知県に本社があるバッファローは、コスパのいいPC・ネットワーク周辺機器を取り扱う大手メーカーです。なかでも、無線LANやHDDなどの分野で高いシェアを誇っています。
静音タイプ、フィット感を重視した製品ラインナップが豊富。クリック音が静かなモデルは、図書館での作業時や、オフィス・自宅での夜間の作業時などで活躍するでしょう。
▼Razer(レイザー)
レイザーは、世界中のゲーマーから支持を集める、ゲーミングデバイスメーカーです。ゲーマー向けのハードウェアやソフトウェアを中心に、すぐれたゲーミングマウスも取り揃えています。
高速センサーと5,000万クリックにも耐えられる強度を併せ持ったモデルなど、ゲーム利用にぴったりのマウスが見つかるはずです。
ワイヤレスマウスおすすめ32選
ここからは、おすすめのワイヤレスマウスをご紹介します。形状別にラインナップしているので、気になるものから確認してみてくださいね。
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ6選【標準】
▼おすすめ5選【小型・薄型】
▼おすすめ5選【エルゴノミクス】
▼おすすめ6選【トラックボール】
▼おすすめ4選【静音】
▼おすすめ6選【ゲーミング】
▼おすすめ6選【標準】
まずはベーシックな形状のワイヤレスマウスをご紹介していきます。
手に収まりがよく、操作しやすい!
有線マウスから、こちらのワイヤレスマウスに買い替えました。有線に比べると若干重さがありますが、安定した操作ができます。また両サイドにはラバー素材を採用しつつ、凹凸のある立体的な表面に仕上がっているので、非常に滑りにくいです!
静音性について。メーカー公式で「静音性は従来比90%軽減」と謳うとおり、確かに静かです。カチカチ音が気になることは一切ありませんね。ただ、クリックした感覚が少なく、慣れるまでは誤ってクリックしてしまうこともあるかもしれません。
パソコン仕事で使うならイチ押し!
SMART WHEELテクノロジーが魅力で、1行ごとに細かく移動することも、大幅にページ移動することも可能。省エネ性も高く乾電池1本で稼働しますが、2.4GHz接続で最大24カ月、Bluetoothで最大20カ月も使用できます。
SilentTouchテクノロジーも搭載しているので、カチカチとなるクリック音が気になることもありませんよ。ノイズを気にせずパソコン仕事に集中したい方におすすめの製品です。
クリック音を抑え、5ボタンで利便性よし!
クリック音の静かさにこだわったマウス。図書館などカチカチと音を出すのがはばかれるシーンでも心置きなく使うことができます。手の形状を念頭に考えられたフォルムで、握り心地はかなりいいです。
2台のPCをワンタッチで切り替えられるマルチペアリング機能や、利便性の高い5ボタンを搭載しており、普段使いにちょうどいい性能です。

無線マウスのリファレンスモデル
標準的なワイヤレスマウスですが、サイドグリップもついて手になじむデザインになっています。
スクロールボタンをはじめ全体的にこのメーカーらしいしっかりとしたつくりで、無線の可動範囲も10mと広範囲。
センサー解像度は標準マウスとしてちょうどいい1000カウントで、ノートパソコンなどでの使用に適したサイズとなっています。3年間の無償保証がついているのも、品質への自信がうかがえます。

信頼性が高いBluetoothマウス
MicrosoftのBluetoothマウスなのでWindows OSとの親和性は良好です。一体型デスクトップパソコンでもノートパソコン、タブレットなどでも使えます。
疲れにくいデザインとフィット感が特徴で、上下左右にスクロールできるチルトスクロールつきで効率的に操作できるため作業用として最適です。
一体型デスクトップパソコンの無線マウスが故障した場合の代替としてもおすすめ。

オールマイティーに使えるおしゃれマウス
グリップ部分が高く、持ったときに非常に安定感と安心感があります。
大きさもちょうどよく普通のマウスとしてもおすすめですが、特徴として5ボタンや3段階の可変カウント機能があります。
そのため高解像度ディスプレイや大型ディスプレイで使いやすく、ゲームやその他の作業などにも活用可能。さまざまなシーンでオールマイティーに使えるマウスとしておすすめです。
カラーバリエーションも豊富なので、デザイン重視の場合でも多くの選択肢があります。
サイドボタンつきでネットサーフィンもラクラク
マウスの左側にサイドボタンを2つ搭載したワイヤレスマウスです。サイドボタンはブラウザ閲覧時に「戻る」「進む」といったショートカットキーの役割も果たし、ストレスなくネットサーフィンを楽しむことができます。
エルゴノミクス設計により適度な大きさ、高さがあり握りやすいため、長時間使用していても疲れることはありません。また、スクロールホイールは無段階設定でスムーズな回転が特徴。縦に長いWEBページでもスルスルとスクロールし、レスポンスも良好です。
▼おすすめ5選【小型・薄型】
次に持ち運びやすい小型・薄型のタイプをご紹介します。仕事や趣味などでPCとマウスを持ち運ぶ機会が多い方にぴったりの製品をラインナップ!
スリムで持ち運びしやすい静音マウス
従来モデルと比較し、クリック音が90%削減されていて、カフェや図書館など静かな場所で作業するときに重宝する静音マウスです。静かさだけでなく、スリムで持ち運びにも優れています。
接続は、付属の小型USBレシーバーとBluetoothに対応し、ワイヤレスの通信範囲は最長10mとなっています。単三電池1本で、18か月の電池寿命があるので、電池切れの心配をすることなく使えるでしょう。
Apple純正のミニマルなマウス
Appleユーザーであれば、まずチェックしてほしいのが純正のマウス。ページのスクロールやズーム、ページの進む戻るといった操作をはじめ、さまざまな操作をマウスひとつでおこなえます。
Appleらしいミニマルな見た目で、所有欲をくすぐる仕上がりです。フル充電はおよそ2時間。Bluetoothで接続するタイプなので、Windowsユーザーでも問題なく利用できますよ。
カラバリ豊富なかわいい軽量ワイヤレスマウス
わずか50gと軽量で、軽い力で操作できるワイヤレスマウスです。本体サイズも小型なので手の小さな方でも無理なく使え、長時間の作業でも疲れにくくなっています。マウス本体に収納可能なレシーバーをパソコンのUSBポートに差し込めば接続が完了と、電子機器に苦手意識のある方でもかんたん手軽に設定できます。
カラーはブルー、ピンク、シルバー、グリーン、オレンジ、ブラウンの6色を展開。ホワイトをベースにしたポップなパステルカラーをアクセントにしてかわいらしい仕上がりになっています。
人気メーカーで左右どちらの手にもなじむマウス
マウスといえばMicrosoftも古くから人気のあるメーカーとして知られています。
こちらのワイヤレスマウスの特徴はマウスの上部に配置されたWindowsボタン。その名のとおりボタンひとつでWindowsのスタート画面を呼び出すことができます。
単三電池1本で駆動し、右利き、左利きと利き腕を問わず誰でも操作がしやすい設計となっています。
レシーバー不要で簡単接続!
ワイヤレスマウスには珍しいバッテリーインジケーターつき。電池残量をひと目で確認でき、急なバッテリー切れの心配がありません。
また、Bluetooth接続のためレシーバーを利用する必要がなく、USBポートの有効活用にもつながります。また、手のひらにフィットする設計や反応性能のいい光学センサーによって使い心地の良さを実現しています。
▼おすすめ5選【エルゴノミクス】
続いて、手首や肘に負担がかからないよう、人間工学にもとづいたエルゴノミクスのワイヤレスマウスをご紹介します。エルゴノミクスのワイヤレスマウスは、デザインや形、グリップ感、角度、大きさなどが製品によって異なるので、自分に合ったマウスを見つけましょう。
ロジクールの最先端技術を採用
精度が高いだけでなく、静かに作業できるブランドのアイコン的なマウス。ロジクールが誇るセンサーは非常に精密で、ガラス面や光沢面などでもトラッキングできます。それに1秒間に1,000行をスクロールでき、効率よく作業できるでしょう。
7つあるボタンはデフォルトで設定された使い方以外にも、Photoshop、ビデオ編集、ブラウザの閲覧などでショートカットすることも可能です。
疲れにくさを第一に考えた独特なフォルム!
個性的な形状はさまざまな手の形とサイズに合うように設計されており、筋肉の緊張が10%軽減されます。また4,000DPIのトラッキングで、小さな動作で大きくカーソルを動かすことも可能。
高速充電に対応しており、フル充電すると4カ月使用することも。それに1分の充電で3時間使えたり、有線で充電しながら利用したりすることもできるので、ダウンタイムはありませんのも魅力。
静音設計のボタンが採用された超小型マウス
読み取りエラーが少ないブルーLEDセンサーを採用したワイヤレスマウスです。
左右クリック、サイドボタンには静音ボタンを搭載しているので、まわりを気にすることなく自由に使えます。また、5つのボタンが搭載されているので作業効率がぐんとアップ!ラヴァーコーティングが施されているので手に馴染みやすく操作しやすいです。

見かけだけではない本当のエルゴノミクスマウス
握った瞬間に本当のエルゴノミクスマウスだとわかるほどのフィット感が最大の特徴です。サイドボタンの配置も適切で、親指に当たることはありません。
このモデルは静音マウスですが、ストロークが浅すぎずクリック感も適切に確保されていて2度打ちは起きにくくなっています。
Sサイズでも小さすぎることはなく、ちょうどいい大きさです。エルゴノミクスモデルのなかでも一押しのモデルです。
手首のねじれを軽減する設計の身体にやさしいマウス
不思議な見た目のマウスですが、自然な角度で無理なく握れる形状として作られています。マウスの傾斜はなんと51度もありますが、手首のねじれを軽減する役目があります。
ポインタの速度を3段階で切り替えできるので、自分に合ったスピードで作業ができます。静音設計なのも嬉しいポイントです。
▼おすすめ6選【トラックボール】
続いて、トラックボールのワイヤレスマウスです。マウス本体を動かすことなく、大きなトラックボールでカーソルを操作するので、少しコツが必要になります。ただ、マウスパッド不要で置き場所を選ばず使用できます。便利なマウスなのでぜひ参考にしてみてください。
1日使っても疲れにくいトラックボール
10年ぶりに刷新し、快適性を最大化したトラックボールのワイヤレスマウス。さまざまな手のサイズにフィットする形状、親指でトラックボールを動かすことで腕を動かす必要がないので、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
接続は、BluetoothとUSBレシーバーの2つの方法に対応しています。300万回以上のクリックが実行できる耐久性、単三電池で最長2年使用できる省エネ性、マウスが置けるだけのスペースがあれば使用できることも魅力です。
光学レンズでスムーズにポインタ操作ができる
光学センサーでトラックボールの動きを検出しており、ポインタ操作がスムーズです。ポインタの移動速度は2段階に変更できます。
チルトホイール機能搭載でホイールを傾けるだけでスクロールが可能。ボタン機能は無料でインストールできるマウスアシスタントで、自由にカスタマイズできます。
カスタマイズ可能なワイヤレスマウス
ゲーミンググレードの高性能光学式センサーをトラックボールの動きを検出するセンサーに搭載し、抜群のポインタ追従性を実現!また、無料ソフト「マウスアシスタント」で、左右スクロール・進む・戻るボタンをカスタムすることができるので、自分仕様のマウスをつくれるのがうれしいポイントです。
操作するときのフィット感やのせ心地は、接触する手の骨格や筋肉の動きに着目して作られているので、長時間の操作も疲れにくい形状になっています。
4段階切り替え可能 高機能なレーザー式マウス
リラックスした状態で操作できるエルゴ形状で、左右に傾くスクロールボタンで、左右スクロールもできます。レーザー式のマウスなので、正確な操作が可能です。
カウント数は、用途に応じて4段階に切り替え可能で、自動切替機能もあります。マウス内にあるボールはかんたんに取り外し可能なので、お手入れもラクにできます。
取り外し可能なリストレスト付き
マウス中央に大きな55mmのボールと、指先で操作可能なスクロールリングがあるので、手首を動かさずに操作可能。また、左右対称モデルです。
bluetoothとusbの両方に対応しており、4つのカスタマイズ可能なボタンがあるのも魅力。取り外し可能なリストレストや傾斜があって使い心地がよいのも注目です。
5つのボタンに多彩な機能を割り当てられる
全部で7個のボタンが付いていますが、その中の5つのボタンに多彩な機能を割り当てられます。また、DPIスイッチ付きで、自由に感度の切り替えができます。
34mmの艶出しトラックボールは、作業スピードが上がり、手の負担を軽減してくれます。長時間のパソコン作業をする方に向いているマウスでしょう。
▼おすすめ4選【静音】
続いて、クリック音が静かな静音設計のワイヤレスマウスです。
普段の作業をよりスムーズにできる1台
手の大きさによって異なるサイズをラインナップしており、誰もが快適にマウス操作をすることができます。機能性でいえば、SMART WHEELスクロールに注目。1行ごとに細かく移動したり、長いページを瞬時に移動したりできます。
またLogicool Options+を利用すると、サイドボタンをカスタマイズできます。ページを進んだり戻ったり、コピー&ペーストしたり、よく使うコマンドをワンタッチで完了できます。
静かにマウスを動かしたいあなたに
商品名の通り、「SilentTouchテクノロジー」を採用することでクリック音がとても静かなマウス。ノイズを気にせず作業できます。そして形状はロジクールが25年以上にわたって研究してきた、非対称なフォルムにも注目。自然に右手をマウスに乗せられて非常に持ちやすいはずですよ。
乾電池で動作するタイプですが、単三乾電池を含んで91gと重すぎないので、長時間の作業もスムーズに行えますよ。

コスパ抜群で気軽に使える静音無線マウス
静音でIR LED方式のマウスながらとても安価で購入できます。静かなクリック音に加え、サイズもコンパクトで軽量、IR方式なので電池も長持ちと持ち運びに最適。
シリーズにはキャラクターデザインのとてもかわいいモデルもあります。
小さいながらも性能は十分!
幅55.5×高さ28×奥行103.8 mmというサイズ感でスーツの胸ポケットにも入る、薄く小さいマウスです。小さいからといって、性能がイマイチ……ということもなく、カチカチとクリック音がしない静音スイッチや、ブルーLEDセンサーでさまざまな環境で使えますよ。
またプレゼンテーションモードも備わり、スライド送り・戻しなどの操作をすることもできます。利用しないときは電源スイッチをオフにしておけば電池を無駄にすることもありませんね。
▼おすすめ6選【ゲーミング】
最後に、PCゲームなどに使えるゲーミング仕様のワイヤレスマウスを紹介します。
マクロ機能が割り当てられるボタンがついたものや、低遅延を実現した高レスポンスなものが人気です。ゲーミング仕様のワイヤレスを手に入れてライバルに差を付けましょう!プロ顔負けのプレイができるかも!
最先端の機能を詰め込んだ1台
絶大な人気を誇るゲーミングマウス、G502シリーズの最新作です。ハイスピードかつ信頼性のあるLIGHTFORCEスイッチや、前モデルよりも68%高速化したLIGHTSPEEDワイヤレスなどを搭載。
また次世代のHERO 25Kセンサーで、最大25,600DPIの精密トラッキングを実現しました。POWERPLAYにも対応し、専用のマウスパッドと併用することで充電切れの心配はなく、ゲームに集中できますよ。
63gでFPSゲームを有利に進めたい方に!
重さは驚きの63gで、ブランド史上最軽量のワイヤレスマイク。1回の充電で70時間もプレイできるので、バッテリー切れが起こる心配も少ないでしょう。また、レポートレートは1/1000秒、DPIは最大25,600。機敏な動きと反応速度で、世界中のプロから愛用されています。
「Apex Legends」といったFPSゲームで利用するにも十分な性能を持っており、本気でゲームを楽しみたい方にはおすすめの製品ですよ。
プロが認める高性能ゲーミングマウス
独自開発した「Razer Hyperspeedインターネット技術」により、そのほかのワイヤレス技術と比較して約25%も速度が向上しています。
また、高速通信・低レイテンシーにも対応、70時間の連続プレイが可能、7000万回のクリックに対応する耐久性、左右どちらの手でも使用できる利便性、74gの軽量性など、プロのゲーマーに支持され愛用される要素が満載のワイヤレスマウスとなっています。
マウスパッドでワイヤレス充電できる
充電式バッテリーのワイヤレスマウスはコストが安いメリットがある一方で、急なバッテリー切れの場合に即座に対応できないというデメリットがあります。
しかし、ワイヤレス充電に対応したこちらのマウスは、マウスパッドとして使用しながら充電し続けることができるためバッテリー切れの心配がありません。
また、ゲーミング用として使用する場合に気になるのが通信のタイムラグ。DARK CORE RGB SE ゲーミングマウスはワイヤレス使用時でも1msという低遅延を実現し、ストレスフリーなゲーム環境を提供してくれます。
ゲーミングマウスには珍しい軽量タイプ
ゲーミングマウスは150gを超える重量感のあるものが多い傾向にあります。しかし、プレイするゲームによっては軽量なマウスのほうが適しているケースも少なくありません。また、ユーザーの好みによっては軽量なほうが理想と感じる方も多いでしょう。
その点、ロジクールG903はワイヤレス充電に対応し、110gという軽量さを実現したハイエンドのゲーミングマウス。ゲームに求められる高いレスポンスを誇る、実用性の高いワイヤレスマウスです。
ゲーミング用にこだわった高機能ハイエンドモデル
大手パソコンメーカーASUSのゲーミング用ハイエンドマウスです。有線、ワイヤレスともに対応し、急なバッテリー切れにも安心の仕様。
本体左側の6つのサイドボタンを含む11ボタンに加えてホイールボタンを搭載しており、多くのゲームに対応できるようになっています。
本体重量は178gとずっしりとした重量感があり、安定した操作感が魅力。
また、レーザーセンサーのため高解像度にも対応。ゲーム以外にクリエイター向けの1台としてもおすすめです。
「ワイヤレスマウス」のおすすめ商品の比較一覧表
【ランキング】通販サイトの最新人気! ワイヤレスマウスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのワイヤレスマウスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【豆知識】動かない・反応しない・接続できないのはなぜ? ワイヤレスマウスを設定したのに……
ワイヤレスマウスを使っていて、ポインターの動きが鈍かったり、まったく反応しなかったりというトラブルに見舞われたことがある人も少なくないでしょう。ここでは、ワイヤレスマウスによくあるトラブルとその解決法を解説します。
▼電池残量が少ない
乾電池は残量が少なくなってくるにつれて、電圧が低下していくという特性があります。単3型電池の場合、公称電圧は1.5Vですが、使用していると電圧は下がっていき、最終的には1.0Vや0.9Vにまで低下します。
残量が少なくなってくると機器を作動させるための電圧を満たせないことがあります。これが原因でマウスの動作が不安定になったり、全く反応しなくなってしまったりすることがあります。
▼2.4GHzのマウスID設定がずれている(ID設定可能なマウスの場合)
2.4GHzのワイヤレスマウスの場合、マウスとレシーバーはID設定によってお互いを認識しています。このID設定は変更や再設定ができるため、何かの拍子に誤って設定が解除されてしまい、マウスとレシーバーがお互いを認識できなくなってしまっている可能性があります。
説明書などを確認し、IDを再設定することで、元通りに操作できることがあります。
▼ほかの無線の影響を受けている
無線マウスは、ほかの無線機器が近くにあって強い信号を発していると混信してしまい、接続が不安定になることがあります。突然接続が切れることも。この場合、無線ルーターなどと距離を離すことで改善することがあります。
また、電子レンジやIH調理器などが作動している間は2.4GHz帯の電磁波が発されるため、無線マウスの動きが不安定になることがあります。
【Q&A】疑問をここで解決!
仕事で使ううえで、あると便利な機能は?

カチカチという音が気になるなら、静音スイッチを搭載したモデルがいいでしょう。エクセルなどで表計算をする方なら、横方向にもスクロールできる機能があると便利かもしれませんね。
またPCとマウスを持ち運ぶ機会が多いなら、収納しやすい小型で薄いマウスだと便利ですよ。おすすめの商品は下記からチェックしてみてくださいね。
>>小型・薄型のおすすめマウスはこちら
安いおすすめのマウスはありますか?

安いものだと数百円、1,000円台で購入できます。数ある安いマウスの中でもおすすめの商品をラインナップしているので、価格の比較一覧表をチェックして、自分が使いやすいものをチェックしてみてくださいね。
>>商品の価格一覧表はこちら
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【まとめ】価格よりも妥協せずに選ぼう ITサポートエンジニアからのアドバイス
マウスは価格で選ばないことが重要です。高くても自分に合わなかったり、安くてもぴったりと自分に合うものがあったりしますので、高ければ当然いいだろう、安いからダメだろうという考えは早計かもしれません。
マウスほど、人によって合う合わないがはっきりするものはありません。ですから、選ぶ際はここだけは絶対に妥協できないという点をまずあげて、それを中心として選択していくことが望ましいといえます。
静音機能がどの程度なのかや、エルゴノミクスデザインがデザインだけでなく機能面にまで行き届いているかなど。許容できないところは決して妥協しないようにしましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。