【2023年】中華マウスおすすめ5選|使いやすくて低価格!機能性も

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ネットショップなどでマウスを調べると非常に多くの商品が販売されています。使いやすさやデザインのいいモデルがある反面、壊れやすかったり見た目だけにこだわっていたりするマウスが多いのも事実です。

この記事では、中華マウスの選び方とおすすめ商品をご紹介します。記事後半には、アマゾンなどECサイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、チェックしてみてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

家電コンシェルジュ・ガジェットレビュアー
東雲 八雲

ブルータス、テッカブル、インプレス、ゲットナビ、モノマガジンなどで編集を行うモノ系ライター。 ファッションや家電のスペックだけでなく、ストーリーやブランド性まで加味して良い品を探すのが好き。 週6日の秋葉原・銀座ウォッチや、海外製品の調査まで、とにかく人よりいい品を探すのが大好き。(今まで購入した家電で家が1軒建つとか建たないとか。)

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、カメラ・ビデオカメラ、パソコン・スマホ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2019年07月23日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

中華マウスの選び方

数ある中華マウスの中で使いやすいものを選ぶには、どのような点に注目するとよいのでしょうか。ポイントは下記。

【1】接続方法
【2】読み取り方式
【3】サイズと重さ
【4】耐久性

これらのポイントを押さえて、自分が使いやすい中華マウスを手に入れましょう。

【1】接続方法で選ぶ

まずケーブルが備わった有線タイプか、ワイヤレスの無線タイプがあります。無線タイプには接続方法が異なるBluetoothと2.4GHzという2つがあるので、使う環境に合わせて選ぶようにしましょう。それぞれを解説していきます。

▼有線タイプ:ケーブルを繋げばすぐ使える!

 

ケーブルをパソコンにつなぐだけで利用できる手軽さが魅力。一般的にワイヤレスより反応がよく、遅延が少ないのも特徴です。それにパソコンから給電できるので、電池の入れ替えや充電作業が不要です。

コードがわずらわしく感じることもあるかもしれませんが、リーズナブルなモデルも豊富なので、とりあえずマウスが欲しいという人にもぴったりです。

▼無線タイプ:ワイヤレスで自由に動かせる!

 

無線のマウスには、主に2種類の接続方式があります。

▼Bluetooth
一般的なワイヤレスマウスやパソコン周辺機器に用いられているBluetooth。この方式だとレシーバーが不要で、iOSのPCやタブレットにも使用可能。PCのUSBポートに空きがない場合も気にせず使えます。最初にPCとマウスをペアリングする必要がありますが、2回目以降は自動的に接続してくれます。

▼2.4GHz
PCにレシーバーを接続してマウスと通信する方式。レシーバーと1対1で接続し、マウスと10m離れていても操作できます。レシーバーを繋ぐだけでマウスを操作できる手軽さが魅力です。ただ、レシーバーを失くしてしまうとマウスを動かせなくなってしまうので、マウス本体に収納できるものがおすすめ。

【2】読み取り方式の正確性に注目!

光沢面 ガラス面 硬い面 柔らかい面
レーザー式

ブルーLED式

光学式

×

×

IR LED式

×

×

マウスの読み取り方式は「レーザー式」「ブルーLED式」「光学式」「IR LED式」という4タイプあり、それぞれ特性が異なります。マウスパッドを使うかどうか、マウスパッドの素材は何かによっても操作しやすさが変わってくるので、上の表を参考に選んでみてください。

▼レーザー式:あらゆる面で使いやすい
目に見えないレーザー光を利用するタイプ。マウスを使う場所の素材に影響されることが少なく、いろんな状況で読み取れます。ガラス面でも、光沢感のある面でも識別可能。

▼ブルーLED式:光沢面以外は問題なく使える
光沢のある素材以外では問題なく読み取れる精度の高いタイプです。

▼光学式:本体価格がリーズナブル
他と比べるとリーズナブルな価格で購入することができます。マウスパッドを併用すれば問題ありませんが、単体で使う場合は光沢がある平面、透明な素材の上だと読み取り精度が低くなるので注意。

▼IR LED式:省電力で長期間使える
読み取り精度は光学式とほとんど一緒です。違う点としては、動作電圧の小さい赤外線LEDを用いているので、光学式より電気消費量が少なく省エネ性が高めです。

【3】形状と重さをチェック

 

形状は、持ち運びに便利な小型・薄型タイプや、万人が扱いやすいスタンダードタイプ、手首に負担が少なく疲れにくいエルゴノミクスタイプ、マウスを動かさずにトラックボールでカーソル操作するタイプなどがあります。

重さは、軽量なものだと動かしやすいです。一般的にワイヤレスマウスは乾電池やバッテリーを搭載するため重くなりがち。有線マウスのほうが軽いケースも多いでしょう。ただ、ゲーミングマウスだと、ワイヤレスでも軽量性にこだわったモデルも。

使い心地や持ちやすさは人によってさまざまなので、迷ったら一度手に取ってみるといいでしょう。

【4】耐久性をチェック

 

毎日ヘビーに使用すると、どうしても故障や破損することがあります。中華ブランドに限らず言えることですが、マウスは「クリックボタン」「ホイール」などに問題が発生しがちです。

ある意味で消耗品だという割り切りも必要ですが、1年ぐらいは使えるモデルでないとストレスが溜まってしまうでしょう。耐クリック〇万回といったような製品もあるので、チェックしてみてください。

中華マウスおすすめ5選

上記の選び方を踏まえて、おすすめ商品を紹介します。デザインや形状だけでなく、接続方式なども参考にしてください。

DeliToo『ワイヤレスマウス』

薄型で持ち運びやすい!

超薄型のワイヤレスマウス。手のひらに収まるほどのコンパクトさで、持ち歩きにも便利です。薄型ながら持ちやすいように設計されていて、長時間の作業でも疲れを感じにくいようになっています。

3段階のDPIボタンが搭載されており、カーソルの移動スピードを簡単に変更できます。仕事やゲーム、作業によって使い分けができる便利なアイテムです。

Inphic『Bluetoothマウス』

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便利機能を多数搭載したマウス!

Bluetoothと2.4GHzのワイヤレス接続に対応したマウス。700mAhバッテリーを搭載した充電式で、5分間何も動かさないと自動的にスリープモードに入るので省エネ性に優れています。

300万回の耐クリック性能や、図書館など静かな場所でも使いやすい静音性能、用途に合わせてマウスの速度を3段階で調整できる機能など、便利に使える要素を兼ね備えていますよ。

TECKNET『有線マウス』

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6ボタンの持ちやすいマウス

左右ボタンにスクロールボタン、サイドボタン、DPI調整ボタンで合計6個のボタンを備えた有線マウスです。インターネットを閲覧しているとき、前のページに戻ったり、進んだりできるサイドボタンが備わっているので快適に使えますよ。

ほかにもカーソルの速度を2段階で調整できたり、人間工学に基づいたデザインを採用していたりと、ノンストレスでネットサーフィンなどを行えます。

エキスパートのおすすめ

Qtuo『ワイヤレスマウス』

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出典:楽天市場 この商品を見るview item
家電コンシェルジュ・ガジェットレビュアー:東雲 八雲

家電コンシェルジュ・ガジェットレビュアー

圧倒的な価格破壊と定番的な人気のモデル

ここ2〜3年の定番中華ワイヤレスマウスが「Qtuo」の商品です。多くの人がリピートするだけあって、とにかくコスパが最強です。

ワイヤレスマウスのベーシックモデルとして必要とされる「スクロールホイール」「無線機能(2.4HGz)」「DPIコントロール」「省電力設計」。これらを搭載してるにもかかわらず低価格な点がすばらしいです!

ノートPCのタッチパッドが使いにくいと感じている人や、サブ機のマウスが欲しいという人、今のマウスをなんとなく買い換えたい人はもちろん、すべての人に「とりあえずコレ購入したほうがいいよ!」とおすすめしたくなるマウスです。

エキスパートのおすすめ

BLENCK『ワイヤレスマウス(MVKN-24)』

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家電コンシェルジュ・ガジェットレビュアー:東雲 八雲

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低価格でもしっかり動くワイヤレスマウス

通常無線マウスは3,000円〜10,000円台が一般的な価格帯。ですが、最安値の半額以下ということで、あまり期待せずに購入してみました。

開封するまでは、ちゃんと動作してくれるかどうかも半信半疑でした。しかし、開封して使ってみたところ、全く問題なし。

無線についても2.4GHzで稼働するため混線が少なく、数カ月使用しましたが動かないといった事態や変な方向に動くということはありませんでした。

マウスのクリック感もしっかりしており、レシーバーも同封しているため、コレ1つで完結します。薄型のため、ノートPCとの相性が良く、出張やカフェでの仕事のお供にばっちりですよ。

「中華マウス」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
DeliToo『ワイヤレスマウス』
Inphic『Bluetoothマウス』
TECKNET『有線マウス』
Qtuo『ワイヤレスマウス』
BLENCK『ワイヤレスマウス(MVKN-24)』
商品名 DeliToo『ワイヤレスマウス』 Inphic『Bluetoothマウス』 TECKNET『有線マウス』 Qtuo『ワイヤレスマウス』 BLENCK『ワイヤレスマウス(MVKN-24)』
商品情報
特徴 薄型で持ち運びやすい! 便利機能を多数搭載したマウス! 6ボタンの持ちやすいマウス 圧倒的な価格破壊と定番的な人気のモデル 低価格でもしっかり動くワイヤレスマウス
タイプ 光学式 - 光学式 レーザー 光学式
接続方式 2.4GHz Bluetooth、2.4GHz 有線 2.4G USBワイヤレスレシーバー 2.4G USBワイヤレスレシーバー
感度 800/1200/1600DPI 1000/1200/1600 DPI 1000/2000DPI 最高2400DPI 最大1600DPI
重さ 約70g(商品本体) 81.9 g 140 g 99.8g 40.8g
電源 バッテリー バッテリー - 単3電池 バッテリー
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年3月6日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年1月30日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年3月6日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年3月6日時点 での税込価格

【ランキング】通販サイトの最新人気! 中華マウスの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での中華マウスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:マウスランキング
楽天市場:マウスランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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【まとめ】たかがマウスと侮るなかれ!

高いディスプレイやパソコンを購入しても、入力デバイス側の使用感が悪いままだと作業効率は上がりません。特にデスクトップPCに最初から付いているマウスは最低限の機能と割り切った方がいいでしょう。

快適なデバイスがあってこそ、快適に仕事や遊びができるというもの。気になる中華製マウスがあれば、ぜひ試してみてください。

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