静音マウスの魅力とは?
会議中や図書館、深夜などの静かな環境で作業していると、気になるのがマウスのクリック音。カチカチというクリック音は意外と耳ざわりで、場所によっては迷惑になってしまうことも。そこで用意したいのが、周囲を気にすることなく作業できる静音マウスです。
人間工学に基づいて設計された疲れにくいデザインや、ミニマルなデザインなどさまざまな種類から選べます。場所や時間を選ばずに作業できる静音マウスをぜひ検討してみてください。
▼静音マウスのメリット
静音マウスのメリットはクリック音が鳴らないことで、クリック音によって集中力が低下してしまう人におすすめです。また、静かなオフィスや図書館などで迷惑をかけてしまうといった心配もありません。
▼静音マウスのデメリット
通常のマウスでの作業に慣れている場合、心地よいクリック感を感じられないことが気になるほか、違和感を感じる可能性があります。
クリックした感覚が少ないので、誤作動を起こしたり、必要以上に力を入れてしまい故障してしまったりするかもしれません。
静音マウスの選び方
ここでは、静音マウスの選び方をご紹介します。下記ポイントのほかにも、ビジネス用やゲーム用など、用途に合わせて選ぶのも一つの方法です。ポイントは下記。
【1】静音性は製品比較や口コミからも確認
【2】クリック感
【3】接続方法
【4】形状
【5】センサーのタイプ
【6】サイドボタンがあると便利
【7】重量
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品を見つけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】静音性は製品比較や口コミからも確認
音の大きさはデシベル(db)で示します。静音マウスは、30dB以下の商品を選ぶといいでしょう。30dBとは、「ささやき声」ほどの音で、20dBになるとほとんど聞こえません。
ただし製品によっては、静音マウスのデシベル(db)表示をしていないこともあります。そのような場合は、静音性を確かめられる動画を公開しているメーカーもあるので、チェックしてみてください。
【2】クリック感で選ぶ
静音性も大切ですが、実際に作業しているとクリックをした、というクリック感がないと物足りなく感じることも。作業効率を落とさないためにも、「クリック圧」を残し、静音性を達成したモデルを選ぶことが大切です。
クリック感が弱いと使いにくいことがあるので、クリック圧についても配慮している商品をチェックするといいでしょう。
【3】接続方法で選ぶ
マウスは、有線タイプと無線タイプの2種類あります。
▼有線タイプ:接続するだけで使える!
有線タイプを使うメリットは3つあります。有線マウスはケーブル接続のため、信号がしっかり伝わり追従性が高いのが特徴です。さらに、ペアリングという面倒な設定が必要なく、パソコンに接続するだけなので、購入したらすぐに使えます。
さらに、バッテリー切れの心配がないのも大きなメリットでしょう。充電や乾電池の寿命を気にかけずに使い続けられます。
▼ワイヤレスタイプ:持ち運びやすく、自由に動かせる
ワイヤレス(無線)タイプは2つあり、Bluetooth接続する方法と、専用のレシーバーを使う2.4GHzという方法があります。
▼Bluetooth接続:ペアリングの設定をするだけで手軽に使える点がメリットですが、ほかの接続タイプに比べて電池の消耗がやや早い傾向にあります。
▼2.4GHz接続:マウスに付属しているレシーバーをパソコンのUSBポートに差し込んで使います。Bluetoothタイプでときどき発生する、ペアリングエラーで接続できないといったトラブルなく使える点がメリット。ただ、USBポートが一つふさがってしまう点がやや不便かもしれません。
【4】マウスの形状で選ぶ
マウスの形状は、仕事や作業の効率にも関わってくるので重要です。使用頻度と合わせてチェックしてみましょう。
▼一般的で種類豊富な「スタンダードタイプ」
スタンダードタイプのマウスは、よくあるベーシックな形状でバリエーションが豊富です。
安価な製品が多いので、マウスを使う頻度が少ない人や、どれを買うか迷った場合には、まずはスタンダードタイプのマウスを試してみてもいいかもしれませんね。
▼長時間作業には人間工学に基づいた「エルゴノミクスデザイン」
マウスを使用して長時間作業すると、腱鞘炎や手に疲れを感じることがあります。そういう人にぜひ検討してほしいのが、疲れにくいエルゴノミクスデザインです。人間工学に基づいたデザインは、フィット感や使い心地がよく疲労感を軽減してくれます。
携帯性の高いコンパクトなマウスは、フィット感や使い心地は大きめのマウスよりいまひとつです。オフィスやテレワーク用なら、フィット感を優先して大きめを選ぶといいでしょう。
▼スペースに困らない「トラックボール」
トラックボールがついているタイプのマウスは、マウスを動かさなくてもポインター操作ができるので、狭い場所でも問題なく作業できます。
腕を動かさずに作業したい人や、作業スペースが限られている人は、トラックボールの付いたマウスがおすすめですよ。
【5】センサーのタイプで選ぶ
マウスの読み取り精度はセンサーの種類によって異なり、いくつかのタイプがあります。
▼レーザー式:あらゆる面で使いやすい
目に見えないレーザー光を利用したタイプ。読み取り精度が非常に高く、ガラスなどの透明な面でも、光沢感のある面でも問題なく識別してくれます。製図などで利用する際はこのタイプがおすすめ。
▼ブルーLED式:光沢面以外は問題なく使える
目に見えるセンサーの中で一番精度が高いのがこちら。光沢のある素材以外であれば、ほとんどの面で利用しやすいです。レーザー式より安価なのでおすすめですよ。
▼光学式(赤色LED):本体価格が安い
赤色のLEDを使用した読み取り方式で、他と比べるとリーズナブルな価格で購入できます。マウスパッドを併用すれば問題ありませんが、単体で使う場合は光沢がある平面、透明な素材の上だと読み取り精度が低くなるので注意。
▼IR LED式:省電力で長期間使える
読み取り精度は光学式とほとんど一緒です。違う点としては、動作電圧の小さい赤外線LEDを用いているので、光学式より電気消費量が少なく省エネ性が高めです。
【6】サイドボタンがあると便利
マウスには、通常のクリック・右クリックボタンのほかに、サイドボタンが搭載されているものがあります。
サイドボタンでは、ブラウザの「戻る」「進む」の操作ができるほか、コピー、ペーストなどの操作を割り当てることが可能な機種も。そのため、よく使う機能を割り当てておけば、パソコン操作を効率化できます。
【7】重量をチェック
本体重量が軽いと、操作に力を使わないので、長時間のパソコン作業が疲れにくい特徴があります。また、軽いほうが持ち運びにも便利です。外出先で使用したり、長時間使用したりする人は、軽量タイプがおすすめです。
一方、FPSなどシューティングゲーム用には、プレイスタイルによってマウスの重量が異なります。一般的には、細かい作業や素早い操作が多い場合は、移動がしやすい軽いマウスがおすすめです。安定したエイムを狙うには、余分な動きが生じにくい重めのマウスが良いとされています。
人気の主要メーカーをチェック!
静音マウスを選ぶ基準として、メーカーで判断するのもひとつの手です。さまざまなメーカーが存在しますが、それぞれ特性や特徴があるので、自分のニーズに合ったメーカーのなかから選んでみるのもいいでしょう。
▼Logicool(ロジクール)
パソコン周辺機器の製品では世界的に知名度を得ているロジクールは、革新的な技術を使った製品が多いです。ロジクールの販売した静音マウスは、世界で初めてイギリスの騒音防止団体から認定されたほど、静かな操作を実現したものです。
▼ELECOM(エレコム)
大阪に本社があるエレコムは、パソコン周辺関連の商品で幅広い製品を展開しています。静音マウスでも、省電力タイプやデザイン性の高いものなど、いろんな種類が販売されています。
BUFFALO(バッファロー)
低価格な商品が揃っているバッファローは、ストレージ製品を中心に販売しているパソコン周辺機器のメーカーです。価格を抑えた静音マウスを手に入れたい方におすすめのメーカーです。もちろん、機能性に優れているので、使用感に関しても問題ありません。
静音マウスおすすめ24選
静音マウスの選び方を踏まえて、おすすめ商品をご紹介します。ジャンル別に分けて紹介していますので、自分の使いやすいタイプの製品をぜひ見つけてみてくださいね!
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ11選【Bluetooth接続タイプ】
▼おすすめ7選【2.4GHz接続タイプ】
▼おすすめ6選【有線タイプ】
▼おすすめ11選【Bluetooth接続タイプ】
続いては、Bluetooth接続タイプをご紹介します。商品によっては2.4GHz接続にも対応していますよ。
フィット感ある仕様がキモ
通常サイズとLサイズを揃えており、手の大きい人でも快適にマウスを操作できます。静音性にこだわっていることはもちろん、1行ごとに細かく移動したり、長いページを瞬時に移動したりできる「SMART WHEELスクロール」という機能も。
サイドボタンをカスタマイズするには、Logicool Options+から設定可能。ページを進んだり戻ったり、コピー&ペーストしたり、よく使うコマンドをワンタッチで使えますよ。
省エネ性が光る! 仕事用にぴったり
SMART WHEELテクノロジーが魅力で、1行ごとに細かく移動することも、大幅にページ移動することもラクラク。電源は乾電池で、2.4GHz接続で最大24カ月、Bluetoothで最大20カ月も使用でき、頻繁に電池交換する必要はありません。
静音機能は、ロジクールが誇る「SilentTouchテクノロジー」を搭載しています。ノイズを気にせずパソコン仕事に集中したい方におすすめの製品です。
握り心地のいい5ボタンマウス
図書館など静かな場所でも問題なく使える静音性にこだわったモデル。手の形状を念頭に考えられたフォルムで、握り心地がいいので、長時間使っても疲れにくいですよ。
マルチペアリング機能で複数のデバイスを1つのマウスで対応したり、5ボタンでスムーズに作業を行ったりすることができます。
ブランドを代表するモデル
精度が高いだけでなく、静かに作業できるブランドのアイコン的なマウス。ロジクールが誇るセンサーは非常に精密で、ガラス面や光沢面などでもトラッキングできます。それに1秒間に1,000行をスクロールでき、効率よく作業できるでしょう。
7つあるボタンはデフォルトで設定された使い方以外にも、Photoshop、ビデオ編集、ブラウザの閲覧などでショートカットすることも可能です。
フィット感と使いやすさが魅力
独自の静音技術のSilentTouchを用いて従来モデルよりクリック音を90%軽減したワイヤレスマウス。ロジクール独自のsmartWheelを搭載し、高速スクロール対応でWebページを素早く切り替えることができます。
2種類のサイズを展開しているので自分にあったサイズを見つけられます。
スリムで持ち運びに便利な静音ワイヤレスマウス
スリムでモダンなデザインが特長のワイヤレスマウスです。薄型で軽く、持ち運びに便利なポータブルタイプ。クリック音が従来モデルに比べて90%削減しているので、図書館のような静かな場所で作業するときにおすすめです。
Bluetoothと付属されている小型USBレシーバーの2種類の接続に対応。ワイヤレスの通信範囲は最長10mで、途切れや遅延がほとんどないことも魅力です。電池寿命が約18か月と長時間もつので、電池切れを心配せず使えるでしょう。
電池不要!幅広い作業に対応できるワイヤレスマウス
USB充電式で電池不要のワイヤレスマウスです。2時間の充電で約100時間の連続使用が可能で、USBケーブルで充電しながら有線マウスとしても使えます。クリック音が静かなサイレントスイッチを採用。
コンパクトで手にフィットするデザインなので、長時間使用しても疲れにくいこともメリットです。DPIが800、1200、1600の3段階に調整でき、デザイン制作からゲームまで幅広い作業が可能。接続はレシーバーとBluetoothに対応しており、ドライバーをインストールしなくても使えます。

パソコン作業の効率化をめざすなら
複数端末への同時接続が可能なBluetooth接続の静音マウスです。大きな特徴は、同時接続中の2台のパソコン間をマウスで自由に行き来できるロジクールの新機能「Logicool FLOW」に対応していること。
接続した2台のパソコン同士でテキストや画像をコピー&ペーストすることも可能なので、まるで1台のパソコンのように効率的に作業できます。
さらに、自由に機能を割り当てられるボタンの数が5つと多いことも魅力。作業の効率化をきわめたい方や、複数のパソコンを持っていて、それらを有効活用したい方におすすめです。
専用ケース付き!モバイル仕様のコンパクトマウス
持ち運び用の専用ケースが付いた、モバイル仕様のコンパクトな静音マウスです。トラックボールのコーティング層の厚みや色、シルバーパウダーの粒子サイズや量などを最適化し、ポインタの追従性を極めました。広い可動範囲の人差し指で操作できるタイプなので、カーソル操作が快適です。「進む」「戻る」ボタン搭載で、Webページが効率よく閲覧できます。
無料の「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードすると、ボタン機能の割り当てが変更可能です。ポインタの速度変更スイッチもついており、2段階(750・1500カウント)のお好みの速度に切り替えられます。

人間工学にもとづいた軽負担の静音マウス
ボタンの搭載された部分が斜めに傾いた独特の形状が特徴。人間工学にもとづいて設計されたこの形状により、手首をひねらずにマウスを握ることができ、手にかかる負担を軽減できます。
ホイールのスクロール操作を中指で行なう方式なので、これまでスタンダードな人差し指でスクロールするタイプを使っていた場合は少々慣れが必要かもしれません。
長時間マウスを使うことが多い方や、腱鞘炎(けんしょうえん)が心配な方におすすめの静音マウスです。
左右のスクロールができ、作業効率が大幅アップ!
手を支えるバックボーンフォルムと、持ち上げやすいくぼんだ形状、握りやすいラバーグリップで、安定した操作ができるマウスです。アンダーサイドにある「戻る」「進む」ボタンは、指を自然に動かして快適に操作でき、誤作動も軽減してくれます(Windowsのみ対応)。
カーソル速度は、1000dpiと1600dpiの2段階に切り替えられます。ドライバーをインストールすると、チルトホイールで左右への画面のスクロールが可能です。縦・横方向へ1本の指でスクロールできるので、Excelなどでの作業の効率が格段にアップします(Windowsのみ対応)。
▼おすすめ7選【2.4GHz接続タイプ】
続いては、レシーバー接続タイプのおすすめ商品をご紹介します。ボタンの機能割り当てができるモノもありますよ。
コスパに優れた軽量マウス
「SilentTouchテクノロジー」を採用し、クリック音がとても静かなマウス。形状はロジクールが25年以上にわたって研究してきた、非対称なフォルム。自然に右手をマウスに乗せられて非常に持ちやすいはずですよ。
電源は乾電池。単三乾電池を含んでも重さは91gと比較的軽量で扱いやすいでしょう。
左右対称デザインで利き手に関係なく使える!
左右ボタンにスクロールボタン、サイドボタンで合計5つのボタンを備えています。マウスの移動速度を3段階で変えられる機能も搭載。
大型ディスプレイで使いやすく、仕事やゲームなどあらゆるシーンで重宝するでしょう。またマウス表面には抗菌加工が施されているので衛生面でも安心ですね。
カスタマイズ可能!サイレントスイッチ採用ボタン
ホイールボタンと左右ボタン、「進む」「戻る」を含む5つのサイレントスイッチ採用ボタンで、押し心地はしっかり感じつつもクリック音を気にせず使える静音マウスです。シンプルなデザインとミディアムサイズが、手にしっくり馴染みます。本体の側面のサイドグリップは上質なレザー調で、手が滑りにくく作業の効率がアップ。
無料の専用ソフト「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードすると、ボタンの割り当てをユーザーの好みの機能で設定できます。レシーバーは1円玉サイズ、ノートパソコンに挿したまま持ち運んでも気になりません。マウス本体に収納できるので失くす心配がないのも嬉しいですね。
省電力設計!電池の寿命は18か月
クリック感は従来通りで、クリック音を従来より90%以上も軽減した静音マウスです。クリックの感触はあるが、クリック音はほとんどないです。USBスロットに超小型レシーバーを挿入するだけで、かんたんにセットアップできます。
使っていないときは、自動的にスリープになる省電力設計。電池の寿命は18か月と大変長持ちします。自然な手のカーブに従う快適な曲線形状で、長時間生産性を維持し、右利き左利きどちらでも同様の快適性を感じることでしょう。

軽量かつ電池持ちのよいシンプルな静音マウス
シンプルな3ボタンタイプでレシーバー接続の静音マウス。単3電池1本で約2.5年使用可能と電池持ちがとてもよいので、頻繁に電池を交換するなどのストレスを感じることなく使えます。
また、カラーバリエーションの豊富さも魅力。マウスではめずらしい白×パステルカラーなどのモデルも用意されているので、色を選ぶ楽しみがあります。
本体重量約55gと軽量かつコンパクト。ノートパソコンと一緒に持ち歩きたい場合にもおすすめです。
ボタンの機能割り当てができる小型のトラックボール
親指でポインタを操作するトラックボールタイプのマウスです。5つのボタン全てに静音スイッチを採用しているので、静かな場所でも使えます。ウェブサイト閲覧時の「進む」「戻る」ボタンを搭載しており、ボタン機能を自由に割り当てることも可能。
コンパクトな設計でモバイルに最適なタイプなので、手の小さい方でも操作しやすいでしょう。手のひらに自然に沿うように16度の傾斜をつけているため、ホイールやトラックボールをスムーズに回せます。ポインタの移動速度も2段階に調整可能。ボールが取り出せるので、お手入れも簡単です。

さまざまな場所での作業に対応可能な静音マウス
精度の高さが特徴のレーザー方式を採用した静音マウス。ガラスのテーブルなど、ほかの読み取り方式のマウスは使えない場所でも操作できます。
レシーバーは1円玉サイズと非常に小さいので、ノートパソコンに装着したまま持ち運んでもじゃまにならないこともメリット。
さまざまな場所でPCを使うことが多く、いつでも快適にマウス操作したい方におすすめです。
▼おすすめ6選【有線タイプ】
最後に、有線タイプのおすすめ商品をご紹介します。両利きに対応したモノもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ベーシックな有線マウス
従来モデルと比べてクリック音を90%以上も削減した静音性の高いベーシックなマウスです。左右対称のデザインで利き手を問わずに利用することができるのもポイント。
色合いもワントーンなので、シンプルにデスクまわりをまとめたい人にもおすすめ。すっきりしたデザインできっと仕事もはかどるはずですよ。
静音マウスの1代目に!
クリック音が気にならない有線タイプのマウス。左右のマウスとスクロールボタンというシンプルなボタン設計で、PC初心者にもぴったりですよ。
1000円未満で購入できるため、ひとまずマウスを欲しいという方にもおすすめ。
滑りにくい&抗菌加工!
本体の側面にラバーグリップが施されています。長時間握っていて汗をかいても滑りにくく、使い心地は良好。また表面には抗菌加工を施しているので、最近の増殖を抑制・阻害する効果があります。
ホワイトのほかにブラック、レッドの3色展開で、好きなカラーを選べます。
疲れにくいデザインで効率よく操作できる
ガラス面や透明シートの上でも操作可能な、BlueLED方式センサー搭載の有線マウスです。通常のマウスと同じクリック感なのに、カチカチするクリック音が気にならない静音設計。握りやすい形状で長時間の使用でも疲れにくいデザインです。
マウスの左側には、ウェブサイトを閲覧する時に使う「進む」「戻る」ボタンを搭載しているので、効率よくサクサク操作できるでしょう。USBケーブルで接続するため電池が不要。ドライバーのインストールも必要ないので、簡単に接続できます。
クリック音が90%削減!両利きに対応したデザイン
従来モデルとクリック感覚は変わらず、90%以上もクリック音を削減した有線マウスです。スクロールホイールもスムーズに動くので、静かな場所での作業でも周りに気兼ねすることなく使えるでしょう。
左右対称のシンプルなデザインで、右利きや左利きを問わずに使えることが特長。ソフトウェアをインストールする必要がなく、USBポートにケーブルを差し込むだけですぐに使えます。3年間の無償保証が付いているのも嬉しいポイントです。
手のひらフィットのマウスで快適操作!
自然な位置に腕と手のひらを配置し、操作を快適にした「エルゴノミスト」認定デザインの静音マウスです。ニュートルグリップと内蔵リストレストにより、優しく手首を支えつつ、正しいポジションに配置します。
ダウンロードできる無料の専用ソフト「KensingtonWorks」で、5つのボタンをカスタマイズでき、作業効率が大幅アップ。親指位置にある「進む」「戻る」のサイドボタンで、サイトなどの閲覧がすばやく行えます。
「静音マウス」のおすすめ商品の比較一覧表
【ランキング】通販サイトの最新人気! 静音マウスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの静音マウスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】ほかのマウスの記事をご紹介
【まとめ】お気に入りのマウスで集中力アップ!
本記事は、静音マウスの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。いかがでしたか?
マウスボタンのクリック音は、静かな場所だと意外と気になってしまうものです。そんな悩みを解消してくれるのが静音マウスで、集中力を発揮したいときや静かなオフィスや図書館などでも気にせず作業したいときに活躍してくれます。
いろんな種類やデザインがあるので、上記の選び方に着目してあなたにぴったりのマウスを見つけましょう。お気に入りのマウスが見つかれば、どんな場所やシーンでも集中して作業することができますよ!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
IT分野を中心に、スマホ、PC、ガジェットなどのアイテムレビューや、企業DXの取材、業界・技術関連の解説記事などを手がける。 noteでは、趣味で集めているプログラミングロボットの話題なども発信。テレワーク×メタバースの可能性を考えるWEBマガジン『Zat's VR』運営。株式会社ウレルブン代表。