アイブロウペンシルとは? ほかのアイブロウとの違いは?
アイブロウペンシルとは、鉛筆のように使えるタイプでもっともスタンダードな眉メイクアイテム。眉の輪郭をとったり、眉尻を描いたり、部分的なすき間を埋めたりと思い通りの眉がしっかり描けるのがメリットです。
ほかのアイブロウとの違いは?
眉メイクアイテムには、アイブロウペンシルのほか、アイブロウパウダー、アイブロウリキッドなどがあります。それぞれ、どんな用途に適しているのでしょうか。簡単に解説します!
パウダータイプはふんわりとナチュラルに仕上がるのが特徴。失敗しにくいので初心者さんにもおすすめです。また、リキッドタイプは、液状の眉毛ペンのこと。眉を1本1本書き足すことができますが、これひとつではメイクが難しいので、パウダーや眉マスカラなどとの併用がおすすめです。
アイブロウペンシルの選び方 落ちない、消えない、書きやすいアイブロウは?
ここからは、アイブロウペンシルを選ぶ際にチェックしたいポイントを3つご紹介します!
【1】色選びの基本は、髪と瞳の色に合わせること
【2】書きやすいアイブロウのタイプを選ぶ
【3】芯の太さをチェック
それぞれ解説しているので、参考にしてみてくださいね。
【1】色選びの基本は、髪と瞳の色に合わせること
色選びの基本は、髪や瞳と色・明るさを合わせることです。違和感が出にくく、自然な仕上がりとなります。茶色など髪色を明るくカラーリングしたら、眉も合わせて明るくするとバランスを取りやすいですね。
ただし、黒髪の方は髪色に合わせて黒色にすると野暮ったく見えてしまうので、ワントーン明るい色を選ぶといいでしょう。ダークブラウンやグレー系のカラーは黒髪の方でも合わせやすいですよ。
【2】書きやすいアイブロウのタイプを選ぶ
アイブロウペンシルは、おもに「鉛筆」「繰り出し」「パウダー」の3つのタイプに分類できます。それぞれのタイプによって、使い勝手や眉の描き心地、仕上がりが異なります。
鉛筆タイプ:芯の太さを好みによって変えられる
アイブロウペンシル専用のシャープナーを使って、鉛筆と同じように削って使うタイプ。削り方によって芯の太さを変えられるので、使いやすいです。
芯がかためのものが多いので、一度で濃く描いてしまうことがなく、眉メイクが苦手な人も失敗しにくいでしょう。筆圧が強く、繰り出しタイプの芯をよく折ってしまう人にも向きます。ラインをしっかり描けるのに濃すぎない、自然なメリハリ眉が描けます。
繰り出しタイプ:削る必要がなく手軽に使える
ケースを回転させて、芯を繰り出して使うタイプです。鉛筆タイプにくらべると芯がやわらかいものが多いので、軽い力でなめらかに眉を描くことができます。削る必要もなく、常に同じ太さの芯で眉メイクができる点も便利です。
なかには、芯の先が円や楕円などになっていて太さを調整しやすいものもあります。ただ、芯がやわらかいため、繰り出しすぎたときや、ペンシル本体を落としたときなどに折れやすいという側面もあります。
パウダータイプ:ナチュラルに仕上がる
眉毛が薄い、まばらという人におすすめなのがパウダータイプです。眉全体にパウダーをのせていくことで、ナチュラルな存在感のある眉に仕上がります。
ただ、こすれると落ちやすく、また皮脂で眉尻など細かいラインが消えてしまいやすいという特徴も。眉頭から中心あたりまではパウダーで、眉尻はペンシルで仕上げる、といった使い分けをするのもひとつの手です。
デュアルタイプ:ペンシルとパウダーなどが1本に!
もとの眉がまばらだったり、毛が少なめで眉毛を描くのに手間がかかるという人は、芯がやわらかいペンシルとパウダーアイブロウを併用しましょう。1本の両端にペンシルとパウダーチップがついているものを選べば便利。
全部をペンシルで描くとしっかり描きすぎてしまいがちですが、生えていないところはパウダーでぼかせば手早く自然に仕上がります。ペンシルとパウダー以外にも、スクリューブラシ付きの商品もあります。ブラシで毛流れを整えながらぼかすことができますよ。
【3】芯の太さをチェック
アイブロウペンシルの芯の太さによって、仕上がりのイメージが変わってきます。なりたい眉の雰囲気を考えて、太芯か細芯かを選びましょう。
クールで知的な雰囲気なら「細芯」
キリッとした眉にしたいなら、細めの芯を選びましょう。クールで大人な印象の細い眉が描けます。また、眉毛を1本1本足すように描くことができるので、こまかい部分の仕上げにもぴったり。少しずつ調整ができるので、アイブロウに慣れていない初心者さんにもおすすめです。
やわらかくナチュラルな雰囲気なら「太芯」
ふんわりとやわらかい雰囲気の眉が好みの人は、太めの芯を選びましょう。眉全体をざっくりと描くことで、自然な太眉が完成します。また、色もしっかりのせることができて時短にもなりますよ。やさしい雰囲気にみせたいときにおすすめです。
アイブロウペンシルおすすめ15選|プチプラ 格安の500円以下から名品まで
ここからは、市販のアイブロウペンシルおすすめ商品をプチプラとデパコスに分けてご紹介します。まずは、値段が安いプチプラアイテムから!ドラッグストアなどでも売っていて高校生などのスクールメイクにも使いやすいですよ!
1本で美人眉が整う便利なアイブロウ
◆繰り出しタイプのペンシルとパウダー、ブラシが1本に!
◆眉メイクに欠かせないアイテムが揃う3機能一体型
◆楕円形の芯のため、向きを調節することで太線と細線を描きわけられる
タイプ | 繰り出しタイプ、パウダータイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ、パウダータイプ |
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ウォータープルーフ | × |
超極細芯だから眉尻の仕上げもバッチリ!
◆人気のプチプラコスメブランド、セザンヌのアイブロウペンシル
◆0.9mmと超極細の芯で細かい部分も描きやすく、眉尻までキレイに仕上がる、繰り出しタイプ
◆ウォータープルーフなので、汗をかく季節や、スポーツ、レジャーのときにも安心
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | 〇 |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | 〇 |
自然な仕上がりの美眉が完成
◆1.5mmの細芯で眉尻まで繊細なラインが描ける
◆なめらかな使い心地の繰り出しタイプ
◆7色の絶妙なカラーバリエーション
◆自分の髪色に合わせやすいのも魅力
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
つけたての濃厚な発色がキープできるうえに、眉頭のぼかしにも使える仕上げ用のスクリューブラシが付属でついているので、外出先のメイク直しにも便利です。
なめらかに描ける細芯が使いやすい!
◆やわらかな使い心地で、眉尻までなめらかに描ける
◆1.5mmと細い芯で、眉尻の細かい部分も眉毛を1本1本書き足すように描ける
◆美容成分としてスクワランが配合
◆メイクしながら保湿ケアができるのもポイント
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
豊富な8色展開でぴったりのカラーが見つかる
◆暗め~明るめの髪色、赤み~黄み寄りまで、幅広いカラー展開が特徴
◆自分に合う色がきっと見つかる
◆ペンシルは楕円形で、適度なかたさで描きやすい
◆先のとがったパウダーチップで濃淡をつけるのもかんたん
タイプ | 繰り出しタイプ、パウダータイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ、パウダータイプ |
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ウォータープルーフ | × |
扁平芯のペンシル×パウダーチップで自然に仕上がる
◆しっかり描ける扁平芯のペンシルとぼかしのパウダーチップで、かんたんに立体的な眉毛が描ける
◆扁平芯はペンシルの角度により太くも細くも描くことができ平行眉も描きやすい
◆カラーは「明るい茶色」と「自然な茶色」の2色展開
◆ペンシルは扁平芯ではなく細芯タイプもある
タイプ | 繰り出しタイプ、パウダータイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ、パウダータイプ |
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ウォータープルーフ | × |
芯が固すぎず柔らかすぎない程よい硬さなので、簡単に折れることなく使えるのがうれしい!0.9mmの極細芯なだけに、眉毛のラインを細かく調整できます。「眉毛がうまく描けない・・・」という人にもぜひ、試してほしいアイテムです!
極細×描きやすい×折れないペンシルならコレ!
◆眉スタイリング専門サロンでも人気&使われているブランド!
◆極細芯でとにかく描きやすい!毛を描き足す&眉ラインの微調整に
◆スクリューブラシ付きなので、眉毛をぼかしたり毛流れを整えながら使える
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | - |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | - |
描きやすさにこだわった形状
◆人気タレントのダレノガレ明美氏プロデュースで話題のブランド
◆持ちやすく描きやすい「ねじれグリップ」が特徴
◆安定して持てるのでブレずに理想の眉を描ける
◆全色「こなれラベンダー」を配合、透明感をアップ
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | - |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | - |
ほどよくかたい芯だから描きすぎにならない!
◆描きすぎを防げる適度なかたさの三角形のアイブロウペンシル
◆広い面と細い面を使いわけることで、眉尻などの細かい部分なども使いやすい
◆幅広い色味の7色展開で、髪色に合わせた色がみつかるはず
◆スクリューブラシ付きで眉を整えながらメイクができる
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
楕円形の芯で細い線も太い線も描きやすい!
◆パウダーをペンシルのかたちに固めたアイブロウペンシル
◆線を描くとパウダーがほぐれてふんわりとしたラインに
◆ウォータープルーフ仕様で、パウダーが肌に密着、ナチュラルな眉をキープ
◆楕円形の芯で、太い線、眉毛のスキマを埋める細い線を描き分けられる
タイプ | 繰り出し式 |
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ウォータープルーフ | ○ |
タイプ | 繰り出し式 |
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ウォータープルーフ | ○ |
プチプラだけど頼れる実力派!
◆肌あたりがやさしく、なめらかにスルスルと立体感のある眉が描ける
◆水や汗、皮脂にも強く、肌への密着感が高いラスティング処方
◆きれいな眉毛をキープできると人気のアイテム
◆ぼかし用のスクリューブラシ付き
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
ペンシルとパウダーの2wayタイプ
◆ペンシルとパウダーをひとつの芯にまとめた、二層芯タイプ
◆しずく型で、細い部分は毛を1本ずつ描き足すように、広い面の部分はぼかしに使える
◆汗や皮脂、こすれに強いウォータープルーフ処方
◆ナチュラルな眉に仕上げたい人におすすめ
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | ○ |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | ○ |
長く愛され続けるロングセラー
◆1959年に発売されてから、50年以上愛され続けている資生堂の『眉墨鉛筆』
◆リーズナブルな価格で購入できるのもうれしいポイント
◆適度な芯のかたさで初めてでも描きやすい
◆ナチュラルな眉に仕上げてくれる
タイプ | 鉛筆 |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 鉛筆 |
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ウォータープルーフ | × |
やわらかふんわり眉が描けるペンシル
◆力を入れずに使える描きやすいなめらかな芯
◆思い通りの眉を描ける鉛筆タイプのアイブロウ
◆汗、皮脂、こすれに強いウォータープルーフだからモチのよさも安心
◆ぼかし用のスクリューブラシ付き
タイプ | 鉛筆タイプ |
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ウォータープルーフ | 〇 |
タイプ | 鉛筆タイプ |
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ウォータープルーフ | 〇 |
プチプラで高発色! ウォータープルーフも
◆プチプラアイテムを多く展開するブランド「ビボ」
◆お財布にやさしい価格で、発色も色モチもよく、汗や水にも強いウォータープルーフ仕様
◆ほどよいかたさの芯で描きやすく、自然な仕上がりに
◆ぼかしやすく微調整もしやすいため、初心者さんにもおすすめ
タイプ | 鉛筆タイプ |
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ウォータープルーフ | ○ |
タイプ | 鉛筆タイプ |
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ウォータープルーフ | ○ |
アイブロウペンシルおすすめ7選|デパコス 人気ブランド勢ぞろい! 自分へのご褒美にも
ここからは、プレゼントにもおすすめのデパコスアイテムからおすすめのアイブロウペンシルをご紹介します! 一部、デパコスではないものの価格帯が近い商品もご紹介しています。
豊富なカラーが揃うロングセラーアイテム
◆1984年発売のロングセラーアイテム
◆11色と類を見ない豊富な色展開
◆理想の眉メイクや髪色にぴったりのカラーをみつけられる
◆店頭に持っていけば、なぎなた形に削ってくれるサービスも
タイプ | 鉛筆タイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 鉛筆タイプ |
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ウォータープルーフ | × |
鋭い角となだらかな曲線部分をもつ六角形の芯先だから、あてる角度を変えることでさまざまな種類の線が描けます。 硬すぎず柔らかすぎない芯で自由自在に好みの眉が作れますよ。
太さの調整自由自在
◆芯の細い部分で足りないところに1本ずつ描きやすい
◆四角いためテーブルの上で転がりにくく使いやすい
◆反対側にはぼかしに使える小さめのスクリューブラシ付き
タイプ | 繰り出し |
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ウォータープルーフ | ○ |
タイプ | 繰り出し |
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ウォータープルーフ | ○ |
エレガンスらしい高級感のあるアイブロウペンシル
◆スクリューブラシで眉毛の流れを整え、繰り出し式のペンシルで眉毛を一本一本付け足すように描ける
◆難しいテクニックいらずで、自然な眉毛メイクができる
◆カラー展開は、定番のブラウンやグレーから、カーキやモーヴカラーも
◆カートリッジとホルダーが別売りなので注意!(リンク先はセット販売です。)
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | - |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | - |
眉メイクのにじみが気になるならコレ!
◆極細の芯でまるで自分の眉毛のような繊細なラインを描ける
◆半固形油が使われているので、描きやすさとにじみにくさを両立
◆眉の毛流れや仕上げのぼかしに使えるスクリューブラシ内蔵
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
一度使ったら、リピりたくなる人続出!
◆ペンシルとスクリューブラシが1本になったダブルエンドタイプ
◆特徴的な芯の先のなぎなたカット
◆ペンシルを垂直にして描くと全体をソフトに、ペンシルの先を立てると1本1本繊細なラインが描けるすぐれもの
◆水や汗に強いウォータープルーフタイプ
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | 〇 |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | 〇 |
眉毛とほぼ同じ細さの芯で理想の眉を描く
◆1.5mmと眉毛1本の細さに近い極細芯を採用
◆「眉毛1本1本を繊細に描き足す」ように使うアイブロウペンシル
◆グラデーション光陰パウダーが肌になじみ、陰影効果を演出
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | × |
1976年に誕生したインウイ。自分美をつくることをコンセプトにリニューアルして復活! 真っ赤なパッケージが特徴的なインウイのアイブロウを手に入れて、トレンドではなく自分らしさのあるメイクを楽しみましょう。
細芯タイプでまゆ毛一本一本を作れる
◆描いたまゆ毛が消えず、ヨレずに長時間持続
◆全色ブラウン、グレーベースで自眉になじみやすい
◆カートリッジを詰め替えるタイプだからお手頃価格でリピできる
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | ○ |
タイプ | 繰り出しタイプ |
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ウォータープルーフ | ○ |
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの人気ランキング アイブロウペンシルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのアイブロウペンシルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
アイブロウペンシルの使い方 上手な書き方をチェック
眉メイクは、描き方で仕上がりに差が付きます。眉頭と眉尻の位置は同じ高さにし、小鼻から目尻を結んだラインの延長線上に眉尻がくるようにするとナチュラルな印象に。ペンシルで描くときは1本1本、描き足すようなイメージで眉の毛流れの向きに合わせるとよりキレイに自然に仕上がります。
眉毛を落ちにくくするコツ 消えない・落ちないアイブロウを!
まずは、眉毛を描くまえに余計な油分をオフすることがポイント。そのあと、ペンシルタイプで眉毛のベースを描いていき、アイブロウパウダーなどでぼかします。
このときに、汗や皮脂に強い「ウォータープルーフ」のものを使うのも1つの選択肢。さらに、仕上げに「アイブロウコート」を塗って眉メイクをしっかりコーティングすることが落ちにくくする秘訣です!
アイブロウペンシルの落とし方 正しいクレンジングは?
眉メイクは、顔のほかの部分のクレンジングと一緒に、一気に落とすという人も多いのでは? しかし、眉毛まわりの皮膚は意外とデリケート。あまりゴシゴシしてしまうと、眉毛に負担がかかってしまいます。そこで、ポイントメイクリムーバーを使って先に眉メイクを落とすのがおすすめ。
なかには肌に優しい石鹸落ちのアイブロウペンシルもあるので、気になる人はチェックしてみてください。
美容のプロからのアドバイス
眉メイクは、濃さや眉尻の長さ、角度やカラーを調整するだけで、印象をガラッと変えられる面白さがあります。キリッと見られたいとき、ふんわりとやさしく見せたいときなど、シーンによってアイブロウペンシルを使いわけてメイクの仕上がりに変化をつけることもできるパーツなのです。
また、眉メイクには意外とトレンドがあり、ちょっと古めの眉のカタチをしているだけで、あか抜けない印象になってしまうことも。美容雑誌などで眉メイクのトレンドをチェックしつつ「なりたい自分」を演出してみてくださいね!
ほかのアイブロウメイクアイテムもチェック! 【関連記事】
使いやすいアイブロウペンシルで理想の眉に
この記事では、美容ライターの小林華子さん監修のもと、アイブロウペンシルの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。モチのよさや描きやすさなどをチェックしながら、使いやすいアイブロウペンシルを選んで、理想の眉メイクをしましょう!
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