スクリューブラシおすすめ12選【眉毛・まつ毛・マツエク】便利な使い捨てや、2wayタイプも！

スクリューブラシは、眉メイクをぼかしたり、マスカラのダマやほこりを取ったり、マツエクの毛流れを整えたりするのに使います。

眉メイクの場合、アイブロウペンシルなどの反対側にスクリューブラシがついているものもありますが、好みの仕上がりになるスクリューブラシを使えば、よりこだわったメイクに。

また、まつげには「まつげコーム」という選択肢もありますが、ブラシの方が繊細に仕上げられるというメリットがあります。しかもカーブ形状のブラシなら、まつげのカールアップ効果も期待できます。

ここからは、スクリューブラシを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう！

【1】ブラシの形状や硬さ
【2】ブラシの素材
【3】持ち手の長さ
【4】衛生面が気になるなら、使い捨て
【5】2wayタイプが便利

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

スクリューブラシは1本で何役もしますが、商品によってその特徴は異なります。たとえば、眉毛のぼかしに最適なものもあれば、まつげのダマ取りに強いものも。自分の使用目的に合わせて選ぶことが大切です。

「ぼかし眉」を作りたい人は、太めのスクリューブラシがおすすめです。ふんわりぼかせるので、自然な仕上がりになります。

スクリューブラシを眉毛に使う場合、毛の硬さも重要です。肌あたりが優しくコシのあるものを選びましょう。柔らかすぎると色をぼかしにくくなります。

マスカラを塗ったあと、まつげを1本1本セパレートしたいときは、程よい硬さのある毛の密集したブラシや、目の形に沿って使いやすいアーチ型のものを選びましょう。短いまつげもキャッチしてしっかりとかせます。

マツエクは「すぐに取れてしまう」「向きがバラバラになってしまう」という悩みが多いですよね。そんなときもスクリューブラシが活躍します。

マツエクを整える・とかすのにスクリューブラシを使う場合は、やわらかい毛質のものを選びましょう。毛流れを整えてまつげ同士が絡むのを防いでくれますよ。

スクリューブラシの素材は「天然毛」と「人工毛」の2タイプに分けられます。使い心地やお手入れ方法に違いがあるので、それぞれの特徴を知ったうえで選ぶようにしましょう。

▼天然毛
毛質にこだわりたい人や、1本を長く愛用したい人におすすめ

▼人工毛
すぐに洗えるので、スクリューブラシをメイク後に使うことが多い人におすすめ

スクリューブラシには、持ち手が長いものと短いものがあります。どちらにもメリット・デメリットがあるので、使い心地やブラシを使うシーンに合わせて選んでください。

▼持ち手が長いブラシ
持ちやすく安定感がある。スクリューブラシを使い慣れていない人にもおすすめ。

▼持ち手が短いブラシ
ポーチにすっぽり入るので、持ち運びに便利。

スクリューブラシの中には、使い捨てタイプと繰り返し使えるタイプがあります。よく見かけるのは繰り返し使えるタイプかもしれませんが、使い捨てタイプも便利。

携帯する場合や衛生面が気になるなら使い捨てタイプがおすすめです。洗う必要もないので管理がラクちんですよ！

スクリューブラシだけでなく、反対側にアイブロウブラシやコームがついている2wayタイプ（デュアルタイプ）もおすすめ。1本で2役してくれるので、便利かつ経済的です。

まつ毛にこだわる方はコーム付き、眉毛にこだわる方はアイブロウブラシつきのスクリューブラシをチェックしてみてくださいね！

ここからは、ヘアメイクアーティストの篠原奈緒子さんと編集部が厳選した、おすすめのスクリューブラシを紹介！

ブラシの長さや素材などスペックにも注目しながら、お気に入りを見つけてくださいね。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスクリューブラシの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。

スクリューブラシを使う時は、眉でもまつ毛でも“とかす方向”に注意しましょう。眉毛の場合は眉頭は毛を立てるように下から上に向かってとかし、中央からは眉尻に向かって横向きにとかしましょう。

また、まつ毛を溶かす時は“マスカラ直後にとかす”のも重要なポイント。ダマを取って、きれいなセパレートまつ毛が作れますよ！

スクリューブラシを長持ちさせるためには、しっかりお手入れすることが大切です。ここからは、スクリューブラシのお手入れのコツを紹介します。

基本的なお手入れは、ティッシュや布などでスクリューブラシの汚れをオフのみでOK。汚れが気になる場合は、ブラシ用クリーナーや中性洗剤を使って水洗いするのがよいです。水洗いしたあとは、ティッシュなどで水気を取りしっかり乾燥させてくださいね。

また、天然毛を使ったスクリューブラシなど、商品によって水洗いNGのものもあるので、パッケージなどを確認してからお手入れしましょう。

ここからはスクリューブラシに関する、よくある質問に回答していきます。使ったスクリューブラシの変えるタイミングや、代用品についても説明しているので、ぜひチェックしてみてください！

スクリューブラシは、眉毛やまつげの仕上げに欠かせないアイテムです。自分にぴったりのブラシと出会えたら、きっとメイクがもっと楽しくなります。

お気に入りの1本を見つけて、眉毛もまつげも格上げしましょう。

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