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新生児用チャイルドシート人気おすすめ19選【安全で長く使える】乗せ方や口コミも紹介

新生児用チャイルドシート人気おすすめ19選【安全で長く使える】乗せ方や口コミも紹介
新生児用チャイルドシート人気おすすめ19選【安全で長く使える】乗せ方や口コミも紹介

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年06月14日に公開された記事です。

新生児から使えるチャイルドシートは様々なメーカーから販売されていますが、安全性や使い勝手、成長しても長く使えるかなど、いろいろ気になりますよね。

そこでこの記事では、公認チャイルドシート指導員である加藤久美子さんに取材のもと、新生児用チャイルドシートの選び方とおすすめ商品を紹介! 通販の人気ランキングや口コミも掲載しています。

さらに安全な乗せ方や乗せる向き、法律についても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

自動車生活ジャーナリスト
加藤 久美子
下関市出身 大学在学中に車に目覚め、大学時代は神奈川県内のトヨタディーラーで納車引き取りのアルバイトを経験。大学卒業後、日刊自動車新聞社に編集記者として入社。 1989年FIA 公認のクロスカントリーラリー「オーストラリアン・サファリ」に出場。 1995年会社を辞めてフリーランスの道へ。 1999-2000日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。 2000年に第一子出産後、妊婦のシートベルト着用を推進する会を立ち上げ、チャイルドシートと共に胎児と赤ちゃんの命を守る啓発活動を展開している。 月刊誌『MONOQLO』(晋遊舎)、All About、citrus、オートックワン、乗りものニュース、くるまのニュース、JAFMATEなどに自動車生活関連(運転マナー、車の税金、維持費、メンテナンス、カスタム、海外車事情など)の記事を年間300本以上寄稿している。 また、(一財)日本交通安全教育普及協会公認チャイルドシート指導員としてチャイルドシートの正しい装着や子連れドライブの楽しみ方と危険回避に関する講演、啓発活動なども積極的に行っている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ベビー・キッズ
中澤 彩

「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。出産準備グッズや赤ちゃんのお世話グッズ、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、おもちゃ・知育玩具、保育園グッズなどを担当。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。

商品名 画像 購入サイト 特徴 本体サイズ 重量 対象年齢 取り付け方法 設置向き
Joie(ジョイー)『ベビーシート ジェム』(新生児~18カ月頃) Joie(ジョイー)『ベビーシート ジェム』(新生児~18カ月頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

【先輩ママの口コミ】 幅約44×奥行約70×高さ約52cm 約3.8kg 新生児~18カ月頃 シートベルト(別売り専用ベース使用でISOFIX対応) 後ろ向き設置のみ
Maxi-Cosi(マキシコシ)『ぺブル プロ アイサイズ』(新生児~15カ月頃) Maxi-Cosi(マキシコシ)『ぺブル プロ アイサイズ』(新生児~15カ月頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

高い安全性と使いやすさに注目! 幅44×奥行67×高さ56cm 4.55kg 新生児~15カ月頃 シートベルト(別売り専用ベース使用でISOFIX対応) 後ろ向き設置のみ
Aprica(アップリカ)『スムーヴTS インファントカーシート』(新生児~12カ月頃) Aprica(アップリカ)『スムーヴTS インファントカーシート』(新生児~12カ月頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

新生児からマルチで使える超軽量モデル 幅43.7×奥行67.0~71.8×高さ33.9~55.3cm 約2.6kg 新生児~12カ月頃 シートベルト(別売り専用ベース購入でISOFIX対応) 後ろ向き設置のみ
Britax Römer(ブリタックス・レーマー)『BABY SAFE i-SIZE3(ベビーセーフ3 アイサイズ)』(新生児~15カ月頃) Britax Römer(ブリタックス・レーマー)『BABY SAFE i-SIZE3(ベビーセーフ3 アイサイズ)』(新生児~15カ月頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

世界の自動車メーカーが純正採用する高品質 幅44×奥行67×高さ58cm 4.6kg 新生児~15カ月頃 シートベルト(別売り専用ベース購入でISOFIX対応) 後ろ向き設置のみ
ドゥーナ『インファントカーシート&ストローラー』 ドゥーナ『インファントカーシート&ストローラー』

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

機能性の高さが特徴のチャイルドシート 幅44×奥行71×高さ53cm(起畳時) 8kg 新生児~体重13kg未満の乳幼児 後ろ向き設置のみ
西松屋『マムズキャリー ターン・レジェFIX』(新生児~4歳頃) 西松屋『マムズキャリー ターン・レジェFIX』(新生児~4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

【先輩ママの口コミ】 幅440×奥行570×高さ570mm 約9.9kg 新生児~4歳頃 シートベルト、ISOFIX 後ろ向き、前向き設置可
Aprica(アップリカ)『ディアターンプラス ISOFIX AB』(新生児~4歳頃) Aprica(アップリカ)『ディアターンプラス ISOFIX AB』(新生児~4歳頃)

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【先輩ママの口コミ】 幅75.0×奥行62.5×高さ53.5cm 14.8kg 新生児~4歳頃 ISOFIX 後ろ向き、前向き、横向き設置可
ブリタックスレーマー『DUALFIX i-SIZE v22』(新生児~4歳頃) ブリタックスレーマー『DUALFIX i-SIZE v22』(新生児~4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

世界トップクラスの安全性が特徴 幅44×奥行き74×高さ48(cm) 14.5kg 新生児~4歳ころ ISOFIX固定
Aprica(アップリカ)『フラディア グロウ AC』(新生児〜4歳頃) Aprica(アップリカ)『フラディア グロウ AC』(新生児〜4歳頃)

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平らな横向きベッド仕様で設置可能 幅75.0×奥行62.5×高さ53.5cm 14.7kg 新生児〜4歳頃 シートベルト 後ろ向き、前向き、横向き設置可
エールべべ『クルットR ザ・ファースト』(新生児~4歳頃) エールべべ『クルットR ザ・ファースト』(新生児~4歳頃)

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ラグジュアリー感ただよう上級モデル 幅44×奥行き64×高さ61.7(cm) 15.5kg(日よけを除く) 新生児~ 4才ころ、体重17kgまで ISOFIX取付専用 後ろ向き、前向き設置可
Joie(ジョイー)『Arc360°(アーク360°)』(新生児〜4歳頃) Joie(ジョイー)『Arc360°(アーク360°)』(新生児〜4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

コンパクトサイズの360度回転式チャイルドシート 幅46×奥行51-68×高さ53~78cm 11.9kg 新生児〜4歳頃 ISOFIX 後ろ向き、前向き設置可
Combi(コンビ)『ウィゴー ロング』(新生児~7歳頃) Combi(コンビ)『ウィゴー ロング』(新生児~7歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

コンビ独自の衝撃吸収材「エッグショック」採用 幅51×奥行70.5~73×高さ48~57cm 6kg 新生児~7歳頃 シートベルト 後ろ向き、前向き設置可
Nebio(ネビオ)『ターンピット』(新生児~11歳頃) Nebio(ネビオ)『ターンピット』(新生児~11歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

新生児から11歳ごろまで長く使える! 幅49×奥行53×高さ65cm ‎13.3kg 新生児~11歳頃 ISOFIX -
Reecle『チャイルドシート』(新生児~12歳頃) Reecle『チャイルドシート』(新生児~12歳頃)

※各社通販サイトの 2024年6月7日時点 での税込価格

新生児から12歳まで! 買い替え不要ロングユース W43×D45.5×H61cm 8kg 新生児~12歳頃 ISOFIX・トップテザー 後ろ向き、前向き設置可
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チャイルドシートは「新生児」から着用必須 退院時から必要になるので注意!

 

赤ちゃんを車に乗せる際に必ず必要なチャイルドシート。そもそもいつから必要なの? と疑問に思っている方もいるかもしれませんが、法律上では、生まれたばかりの新生児から6歳未満の子どもまでの着用が義務付けられています

そのため、出産後、病院を退院するときに乗せる際も、車に取り付けておかなければいけません。実家の車か自宅の車か、お迎えに来てくれる車にあらかじめ装着しておきましょう。予定日を確認しながら、早めに準備してくださいね。

もし、家族の付き添いがない場合や退院までにチャイルドシートが用意できなかった場合などは、タクシーの利用がベストです。

新生児用チャイルドシートの選び方 首すわり前の新生児も安心して使える!

ここからは、公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんに取材のもと、新生児用チャイルドシートの選び方を詳しく紹介していきます。

「新生児用チャイルドシート」おすすめを今すぐ見る

チャイルドシートの種類で選ぶ

新生児から使えるチャイルドシートには、おもに「幼児専用のベビーシート」と「乳幼児兼用のチャイルドシート」があります。

【乳児専用】0歳~1歳頃まで使えるベビーシート

 

べビーシートとは、首のすわっていない新生児から1歳頃まで使えるタイプの乳児専用チャイルドシートのこと。「トラベルシステム」と呼ばれる欧州メーカー製のものが主流で、ベビーカーとドッキングしたり、ベビーキャリーとして使ったりと多用途に使える商品が多いです。

【乳幼児兼用】0歳~4歳頃まで使えるチャイルドシート

 

0歳~4歳頃まで使えるチャイルドシートは、子供の成長に合わせてシートやヘッドレストを調整することで、シートの仕様を変えて長く使用できるのが特徴。コンビなど日本メーカーからも数多く販売されています。

なかには0歳~12歳頃まで長く使える超ロングユースタイプの商品もありますよ。

チャイルドシートの機能で選ぶ

回転式、ベッド型、リクライニング式など、チャイルドシートにはさまざまな機能が搭載されています。

車の乗せ降ろしがラクになる「回転式」

 

回転式チャイルドシートは、その名の通りチャイルドシートの向きを変えられるのが特徴。扉に向ければ赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすく、バックルや肩ベルトも正面に見えるので装着しやすいです。

赤ちゃんの車への乗せ降ろしは、乗せる役となる親の体にかなりの負担がかかります。とくに車を使う機会が多い家庭であれば、ぜひ検討したい機能です。

おむつ替えなどお世話もしやすい「ベッド型」

 

ベッド型は、背もたれがフラットになりベッドのように使えるチャイルドシート。赤ちゃんを寝かせたまま乗せられ、車を止めておむつ替えなどの赤ちゃんのお世話をする際にも便利です。

ただし、「ベッド型」として使えるのはだいたい新生児から生後6~9カ月くらいまで。その後は「シート型」に向きを変え、取り付け直して使う必要があります。

赤ちゃんが無理ない姿勢で寝られる「リクライニング式」

 

チャイルドシートのなかには、リクライニング機能が充実した商品もあります。3段階、5段階などで角度調整ができるので、赤ちゃんは無理のない姿勢で眠ることができますよ。新生児で首や腰がすわっていない赤ちゃんには必要度の高い機能です。

赤ちゃんの移動がラクになる「トラベルシステム」

 

トラベルシステムはチャイルドシートとベビーカーをドッキングできるメリットがあります。そのため寝ている赤ちゃんを起こすことなく、車からベビーカーにスムーズに移動することが可能です。

しかし、ベビーカーにドッキングできるチャイルドシートは限られているため、選ぶときの選択肢は限られてしまいます。

座面への取り付け方法で選ぶ

チャイルドシートの取り付け方法は、「ISOFIX(アイソフィックス)固定」と「シートベルト固定」の2つがあります。商品によってはその両方に対応したものも。車種や使い勝手に合わせて選びましょう。

簡単に取り付けできる「ISOFIX固定」

 

取り付けのしやすさと確実さからいうと、おすすめは「ISOFIX固定」です。取付方法は、チャイルドシートに付いた専用金具を、車側の金具(座面と背もたれの間にあり)にガチャッとはめ込むだけ。安全で確実な装着が叶います。

ただし、車にISOFIXの金具が付いていることが必須条件となるので、事前に確認しておきましょう。

車種問わず設置が可能な「シートベルト固定」

 

シートベルトを使って固定する方法のメリットは、ほぼすべての車種で対応できるということです。

ただし取り付け方法は複雑で、慣れるまでやや大変でしょう。正しく取り付けできていないケースも多いので、しっかり取扱説明書を確認しましょう。

シートの素材で選ぶ

 

赤ちゃんが快適に過ごすためにも、クッション性や通気性などシートの素材にも着目して選んでみましょう。

たとえば衝撃を吸収してくれるシートであれば、赤ちゃんの頭や体をしっかり保護することができます。さらに、食べこぼしやよだれなどで汚れたときのことを考えると、洗濯機などでカバーが丸洗いできると便利でしょう。

ハーネスの本数で選ぶ

 

チャイルドシートには、ハーネス(子どもの体を固定するベルト)がついています。このハーネスは商品により「3点式」と「5点式」とがあります。

3点式は両肩と股をつなぐベルトになっていて、着脱がラクなメリットが。一方5点式は両肩と両腰、そして股にベルトが通り、より安全性が高いというメリットがあります。なお、5点式はハイスペックなチャイルドシートに採用されていることも多いです。

「R129」「R44」など安全基準も忘れずチェック

 

チャイルドシートの安全基準(eマーク)も忘れずにチェックを。現在日本国内で流通しているチャイルドシートは、「ECE R129(新安全基準)」もしくは「ECE R44/04(従来の安全基準)」に適合しています。

しかし、通販で流通している商品のなかには安全基準を満たさないものもあるので注意。このようなチャイルドシートは安全性に不安があるので購入しないようにしましょう。

ママたちが選んだイチオシ5選 人気の新生児用チャイルドシートはこれ!

ここからは、新生児用チャイルドシートを購入したママがイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「安全性」「取り付けやすさ」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

寝た子をシートに乗せたまま家まで運べる

子どもが寝てしまったら、そのままシートごと家まで連れて帰れるため、重宝しています。日よけが大きく日差しを遮ってくれ、サラサラとしたメッシュ生地で蒸れにくい点もお気に入りのポイント。シートカバーはまるごと洗濯機で洗えるので、衛生的に使えます。(Y.Sさん/女性/37歳/会社員)

コスパ ★★☆☆☆
安全性 ★★★★★
取り付けやすさ ★★★★☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★☆☆☆
安全性 ★★★★★
取り付けやすさ ★★★★☆
総合評価 3.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

コスパ抜群のロングユース設計が魅力

チャイルドシートの着用義務がある0~7歳までを1台でカバーでき、買い替え不要なのが魅力的。座面が360度回転するので、乗せ降ろしもかんたん。1歳頃までの後ろ向き設置もラクちんです。リーズナブルながら、サンシェードやリクライニング、ISOFIX固定などほしい機能はひととおりついており、不便は感じません。(R.T.さん/女性/26歳/会社員)

コスパ ★★★★★
安全性 ★★★★★
取り付けやすさ ★★★★☆
総合評価 4.7点

コスパ ★★★★★
安全性 ★★★★★
取り付けやすさ ★★★★☆
総合評価 4.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

大切な赤ちゃんを包み込む

兄妹3人とも小さめで生まれましたが、インナークッションが厚めで安定感があり、安心して乗せることができました。包まれているようなやわらかいクッションで、車に乗っているときはほとんど寝てくれます。回転式なので乗せ降ろしもラクラクです。(T.S.さん/女性/31歳/パート)

コスパ ★★☆☆☆
安全性 ★★★★★
取り付けやすさ ★★★★☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★☆☆☆
安全性 ★★★★★
取り付けやすさ ★★★★☆
総合評価 4.0点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

娘を産院から連れて帰るときから愛用

ふにゃふにゃな新生児をあたふたしながら乗せましたが、カー用品専門メーカーの日本製ということで、しっかり守ってくれる安心感がありました。くるっと回転できるうえに、肩ベルトが跳ね上がった状態にキープされるので、慣れてしまえば乗せ降ろしもしやすく助かっています。(Y.W.さん/女性/35歳/自営業)

コスパ ★★★★☆
安全性 ★★★★★
取り付けやすさ ★★★★★
総合評価 4.7点

コスパ ★★★★☆
安全性 ★★★★★
取り付けやすさ ★★★★★
総合評価 4.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

キャリーやバウンサーの役割も!

住んでいる市からの貸し出しで、子どもが1歳になるまで使用していました。チャイルドシートとしてもキャリーとしても使えるので、寝たまま車から降ろせて便利! コロナ禍の外出時も、赤ちゃんを寝かせておく場所に困った際、とても役に立ちました。(I.N.さん/女性/37歳/主婦)

コスパ ★★★★★
安全性 ★★★★☆
取り付けやすさ ★★★☆☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★★
安全性 ★★★★☆
取り付けやすさ ★★★☆☆
総合評価 4.0点

新生児チャイルドシートおすすめ|新生児~1歳頃 新生児から安心して使えるポイントも解説!

ここからは、新生児から使えるおすすめのチャイルドシートを対象年齢別に紹介していきます!

まずは新生児から1歳頃まで使えるベビーシートをピックアップ。トラベルシステム対応でベビーカーとドッキングしたり、ベビーキャリーとして使える商品も。チャイルドシートとしての使用期間は短いですが、色々な使い方ができて便利です!

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

【先輩ママの口コミ】

新生児から使えるチャイルドシートを探した結果、トラベルシステムタイプを選びました。子どもがよく寝てくれるのと、取り付け方も本当に簡単で気に入ってます。ただ子どもを乗せてもち運ぶ際、女性一人だと重いかな…。パパなら大丈夫そう!(Cさん/0歳男の子ママ)

機能性抜群のコスパ商品

◆1台5役の機能性チャイルドシート
(チャイルドシート、専用のベビーカー、キャリー、バウンサー、チェア)
◆別売りの「I-Base(ISOFIX対応)」を設置すれば、ワンタッチで装着できる
◆シートベルトのみで装着することも可能
◆インナークッションはふかふかとした座り心地

本体サイズ 幅約44×奥行約70×高さ約52cm
重量 約3.8kg
カラー エンバー
対象年齢 新生児~18カ月頃
取り付け方法 シートベルト(別売り専用ベース使用でISOFIX対応)
設置向き 後ろ向き設置のみ
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本体サイズ 幅約44×奥行約70×高さ約52cm
重量 約3.8kg
カラー エンバー
対象年齢 新生児~18カ月頃
取り付け方法 シートベルト(別売り専用ベース使用でISOFIX対応)
設置向き 後ろ向き設置のみ
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エキスパートのおすすめ

高い安全性と使いやすさに注目!

◆育児用品の安全先進国オランダのブランド「マキシコシ」
◆いち早く最新の安全基準R129(i-Size)に適合した安全性の高さ
自動で跳ね上がるハーネスがとくに使い勝手がばつぐん
◆ISO-FIX(別売り専用ベース使用)とシートベルトの両方で取り付けが可能

本体サイズ 幅44×奥行67×高さ56cm
重量 4.55kg
カラー エッセンシャルグレイ
対象年齢 新生児~15カ月頃
取り付け方法 シートベルト(別売り専用ベース使用でISOFIX対応)
設置向き 後ろ向き設置のみ
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本体サイズ 幅44×奥行67×高さ56cm
重量 4.55kg
カラー エッセンシャルグレイ
対象年齢 新生児~15カ月頃
取り付け方法 シートベルト(別売り専用ベース使用でISOFIX対応)
設置向き 後ろ向き設置のみ
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エキスパートのおすすめ

新生児からマルチで使える超軽量モデル

◆ベビーキャリー、ロッキングチェア、別売りの三輪ベビーカーとドッキングなど、マルチで使用が可能
驚くのは本体重量2.6kgという軽さ
◆赤ちゃんを乗せて運ぶ際にもママやパパの負担がぐっと減る
◆シートの角度は130度で、かなりベッドに近い形に!
◆ベビーカーに使う際には別途アタッチメントが必要

本体サイズ 幅43.7×奥行67.0~71.8×高さ33.9~55.3cm
重量 約2.6kg
カラー 3色
対象年齢 新生児~12カ月頃
取り付け方法 シートベルト(別売り専用ベース購入でISOFIX対応)
設置向き 後ろ向き設置のみ
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本体サイズ 幅43.7×奥行67.0~71.8×高さ33.9~55.3cm
重量 約2.6kg
カラー 3色
対象年齢 新生児~12カ月頃
取り付け方法 シートベルト(別売り専用ベース購入でISOFIX対応)
設置向き 後ろ向き設置のみ
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エキスパートのおすすめ

世界の自動車メーカーが純正採用する高品質

◆英国王室御用達のブランドとしてもおなじみで、メルセデス・ベンツをはじめ多くの自動車メーカーが純正採用する品質の高さ
最新基準R129に適合し、身長40~83cmまで対応可能な大型シート
◆新生児をしっかりとホールドするためのインサートも標準装備
◆新生児のときにはよりフラットに、大きくなると直立姿勢にと、成長に合わせて調整可能

本体サイズ 幅44×奥行67×高さ58cm
重量 4.6kg
カラー 4色
対象年齢 新生児~15カ月頃
取り付け方法 シートベルト(別売り専用ベース購入でISOFIX対応)
設置向き 後ろ向き設置のみ
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本体サイズ 幅44×奥行67×高さ58cm
重量 4.6kg
カラー 4色
対象年齢 新生児~15カ月頃
取り付け方法 シートベルト(別売り専用ベース購入でISOFIX対応)
設置向き 後ろ向き設置のみ
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機能性の高さが特徴のチャイルドシート

◆移動ツールを完全一体型! 赤ちゃんを起こさずそのまま移動可能
◆ひろげる・たたむの操作がシンプルでカンタン
◆1つ2役の高機能が特徴! ベビーカーとしても使えて便利
◆クッション性の高いバッドが新生児もしっかり包む
◆インファントインサート&ヘッドサポートは新生児用に特別設計

本体サイズ 幅44×奥行71×高さ53cm(起畳時)
重量 8kg
カラー サハラサンド、ニトロブラック、カーキ
対象年齢 新生児~体重13kg未満の乳幼児
取り付け方法
設置向き 後ろ向き設置のみ
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本体サイズ 幅44×奥行71×高さ53cm(起畳時)
重量 8kg
カラー サハラサンド、ニトロブラック、カーキ
対象年齢 新生児~体重13kg未満の乳幼児
取り付け方法
設置向き 後ろ向き設置のみ
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新生児チャイルドシートおすすめ|新生児~4歳頃 人気の西松屋のチャイルドシートも!

続いて、新生児~4歳頃まで使えるチャイルドシートを紹介します。

西松屋『マムズキャリー ターン・レジェFIX』(新生児~4歳頃)

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

【先輩ママの口コミ】

チャイルドシートを帰省時に付け替えることがありそうだったので、ISOFIX、シートベルトどちらも対応しているもので探しており、こちらを見つけて購入しました。息子ものびのびと座れて快適そう! 回転もスムーズでとても乗せやすく機能面を見てもコスパ最高です。(Rさん/0歳男の子ママ)

取り外し可能なサンシェード付きのチャイルドシート

◆シートベルト、ISO-FIX両方の取りつけに対応
◆ほとんどの車種に取りつけられるため、チャイルドシートののせ替えや移動が多い人にも向いている
◆360度回転式で、新生児を後ろ向きに乗せやすい
◆10kgを切る軽量仕様も魅力
日差しから守るサンシェードつき。取り外しも可能

本体サイズ 幅440×奥行570×高さ570mm
重量 約9.9kg
カラー -
対象年齢 新生児~4歳頃
取り付け方法 シートベルト、ISOFIX
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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本体サイズ 幅440×奥行570×高さ570mm
重量 約9.9kg
カラー -
対象年齢 新生児~4歳頃
取り付け方法 シートベルト、ISOFIX
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

【先輩ママの口コミ】

いちばんの魅力は、コンパクトカーに設置しても、隣に親が座れるくらい余裕があることです。大型ワゴンを運転できない私にとっては、車内空間を有効に使えて助かっています。(Tさん/1歳女の子)

成長しても使えるベッド型チャイルドシート

◆ベッド型にもなるチャイルドシート。赤ちゃんを平らな状態に保てる
さらに前向き、後ろ向きシートにもなるので、子供の成長に合わせて調節することも可能
◆イニシャルコストはやや高め。長く使えることを考慮すればコスパが高い

本体サイズ 幅75.0×奥行62.5×高さ53.5cm
重量 14.8kg
カラー ネイビー
対象年齢 新生児~4歳頃
取り付け方法 ISOFIX
設置向き 後ろ向き、前向き、横向き設置可
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本体サイズ 幅75.0×奥行62.5×高さ53.5cm
重量 14.8kg
カラー ネイビー
対象年齢 新生児~4歳頃
取り付け方法 ISOFIX
設置向き 後ろ向き、前向き、横向き設置可
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世界トップクラスの安全性が特徴

◆自動車メーカーと研究・開発して誕生! 高い品質と信頼性を実現
◆シート位置の高い車・低い車どちらでもスムーズな乗せ降ろし可能
新生児期の未熟な体をサポートするインナークッション
◆マルチリクライニングが快適な睡眠をサポート
◆衝撃吸収機構SICTで側面からの衝撃を吸収・分散してくれる

本体サイズ 幅44×奥行き74×高さ48(cm)
重量 14.5kg
カラー ブルーマーブル、インディゴブルーなど、全6色
対象年齢 新生児~4歳ころ
取り付け方法 ISOFIX固定
設置向き
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本体サイズ 幅44×奥行き74×高さ48(cm)
重量 14.5kg
カラー ブルーマーブル、インディゴブルーなど、全6色
対象年齢 新生児~4歳ころ
取り付け方法 ISOFIX固定
設置向き
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平らな横向きベッド仕様で設置可能

◆3点式シートベルト固定の360度回転式タイプ
◆後ろ向き、前向き、横向き設置ができ、限りなくフラットになるベッド仕様
◆首がすわっていない新生児の気道を圧迫せず、呼吸を守ってくれる
◆頭部と体の両サイドをクッションで包むように守り、前面からの衝突・後方からの追突にも強い構造
◆前向き座りでは、座面の奥行きの調整ができる

本体サイズ 幅75.0×奥行62.5×高さ53.5cm
重量 14.7kg
カラー ブラック、レッド
対象年齢 新生児〜4歳頃
取り付け方法 シートベルト
設置向き 後ろ向き、前向き、横向き設置可
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本体サイズ 幅75.0×奥行62.5×高さ53.5cm
重量 14.7kg
カラー ブラック、レッド
対象年齢 新生児〜4歳頃
取り付け方法 シートベルト
設置向き 後ろ向き、前向き、横向き設置可
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ラグジュアリー感ただよう上級モデル

◆静かに座席が回転。赤ちゃんを起こさずに済む
◆大きめサンシェードが埃やエアコンの風から赤ちゃんをガード
◆ジャンピングハーネスが赤ちゃんの乗せ降ろしのストレスを減らす
◆除菌機能生地を使用。銀イオンの力で約99%除菌!
◆通気性・クッション性の高い「Wラッセル」を広範囲に使用
頭部・側面・背中の厚みのあるクッション

本体サイズ 幅44×奥行き64×高さ61.7(cm)
重量 15.5kg(日よけを除く)
カラー -
対象年齢 新生児~ 4才ころ、体重17kgまで
取り付け方法 ISOFIX取付専用
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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本体サイズ 幅44×奥行き64×高さ61.7(cm)
重量 15.5kg(日よけを除く)
カラー -
対象年齢 新生児~ 4才ころ、体重17kgまで
取り付け方法 ISOFIX取付専用
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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コンパクトサイズの360度回転式チャイルドシート

◆回転式なのにコンパクト。場所をとらず、小さめの車でも使える
◆赤ちゃんの身体をすっぽりと覆って守る「サイドプロテクト」
◆成長に合わせて組み合わせられる「インナークッション」を搭載
◆通気性にも配慮。メッシュ生地の使用、エアホール(通気孔)など、心地よさへの工夫あり!

本体サイズ 幅46×奥行51-68×高さ53~78cm
重量 11.9kg
カラー ツートンブラック、ブラック×ネイビー
対象年齢 新生児〜4歳頃
取り付け方法 ISOFIX
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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本体サイズ 幅46×奥行51-68×高さ53~78cm
重量 11.9kg
カラー ツートンブラック、ブラック×ネイビー
対象年齢 新生児〜4歳頃
取り付け方法 ISOFIX
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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新生児チャイルドシートおすすめ|新生児~7歳頃

新生児~7歳頃まで使えるチャイルドシートを紹介します。

コンビ独自の衝撃吸収材「エッグショック」採用

◆ベビーモード、チャイルドモード、ジュニアモードの3パターンの使い方ができる
衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載したモデル
◆万が一のときも、赤ちゃんの頭部を衝撃からしっかり守る
ヘッドレストは24段階で調整可能
◆赤ちゃんの体格や姿勢に合わせて心地よいポジションを再現できる!

本体サイズ 幅51×奥行70.5~73×高さ48~57cm
重量 6kg
カラー ブラック
対象年齢 新生児~7歳頃
取り付け方法 シートベルト
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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本体サイズ 幅51×奥行70.5~73×高さ48~57cm
重量 6kg
カラー ブラック
対象年齢 新生児~7歳頃
取り付け方法 シートベルト
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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新生児チャイルドシートおすすめ|新生児~12歳頃 長く使えるタイプ!

最後に、新生児~12歳頃まで使えるチャイルドシートを紹介します。

新生児から11歳ごろまで長く使える!

さまざまな機能がついて低価格で買えるのが特徴
◆新生児から11歳頃までこの1台を使い続けられる
◆1人で乗り降りができない赤ちゃんの時期に便利な360度回転式の機能あり
◆左右のどちらのドアからも乗せ降ろしが可能
◆取り付けはISOFIXで、安全に車に取り付けができる

本体サイズ 幅49×奥行53×高さ65cm
重量 ‎13.3kg
カラー ブラック、グレー、ネイビー、ブラウン
対象年齢 新生児~11歳頃
取り付け方法 ISOFIX
設置向き -
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本体サイズ 幅49×奥行53×高さ65cm
重量 ‎13.3kg
カラー ブラック、グレー、ネイビー、ブラウン
対象年齢 新生児~11歳頃
取り付け方法 ISOFIX
設置向き -
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新生児から12歳まで! 買い替え不要ロングユース

◆対象期間はなんと新生児から12歳まで! 長く使えるので、兄弟での兼用も可能
◆ヘッドレストの高さ調節は片手でかんたん
シートは丸洗いできるので、汚れても安心
◆本体重量は8kgと軽量。チャイルドシートのつけ替えもラクラク

本体サイズ W43×D45.5×H61cm
重量 8kg
カラー ブラック、レッド
対象年齢 新生児~12歳頃
取り付け方法 ISOFIX・トップテザー
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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本体サイズ W43×D45.5×H61cm
重量 8kg
カラー ブラック、レッド
対象年齢 新生児~12歳頃
取り付け方法 ISOFIX・トップテザー
設置向き 後ろ向き、前向き設置可
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「チャイルドシート」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 本体サイズ 重量 対象年齢 取り付け方法 設置向き
Joie(ジョイー)『ベビーシート ジェム』(新生児~18カ月頃) Joie(ジョイー)『ベビーシート ジェム』(新生児~18カ月頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

【先輩ママの口コミ】 幅約44×奥行約70×高さ約52cm 約3.8kg 新生児~18カ月頃 シートベルト(別売り専用ベース使用でISOFIX対応) 後ろ向き設置のみ
Maxi-Cosi(マキシコシ)『ぺブル プロ アイサイズ』(新生児~15カ月頃) Maxi-Cosi(マキシコシ)『ぺブル プロ アイサイズ』(新生児~15カ月頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

高い安全性と使いやすさに注目! 幅44×奥行67×高さ56cm 4.55kg 新生児~15カ月頃 シートベルト(別売り専用ベース使用でISOFIX対応) 後ろ向き設置のみ
Aprica(アップリカ)『スムーヴTS インファントカーシート』(新生児~12カ月頃) Aprica(アップリカ)『スムーヴTS インファントカーシート』(新生児~12カ月頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

新生児からマルチで使える超軽量モデル 幅43.7×奥行67.0~71.8×高さ33.9~55.3cm 約2.6kg 新生児~12カ月頃 シートベルト(別売り専用ベース購入でISOFIX対応) 後ろ向き設置のみ
Britax Römer(ブリタックス・レーマー)『BABY SAFE i-SIZE3(ベビーセーフ3 アイサイズ)』(新生児~15カ月頃) Britax Römer(ブリタックス・レーマー)『BABY SAFE i-SIZE3(ベビーセーフ3 アイサイズ)』(新生児~15カ月頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

世界の自動車メーカーが純正採用する高品質 幅44×奥行67×高さ58cm 4.6kg 新生児~15カ月頃 シートベルト(別売り専用ベース購入でISOFIX対応) 後ろ向き設置のみ
ドゥーナ『インファントカーシート&ストローラー』 ドゥーナ『インファントカーシート&ストローラー』

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

機能性の高さが特徴のチャイルドシート 幅44×奥行71×高さ53cm(起畳時) 8kg 新生児~体重13kg未満の乳幼児 後ろ向き設置のみ
西松屋『マムズキャリー ターン・レジェFIX』(新生児~4歳頃) 西松屋『マムズキャリー ターン・レジェFIX』(新生児~4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

【先輩ママの口コミ】 幅440×奥行570×高さ570mm 約9.9kg 新生児~4歳頃 シートベルト、ISOFIX 後ろ向き、前向き設置可
Aprica(アップリカ)『ディアターンプラス ISOFIX AB』(新生児~4歳頃) Aprica(アップリカ)『ディアターンプラス ISOFIX AB』(新生児~4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

【先輩ママの口コミ】 幅75.0×奥行62.5×高さ53.5cm 14.8kg 新生児~4歳頃 ISOFIX 後ろ向き、前向き、横向き設置可
ブリタックスレーマー『DUALFIX i-SIZE v22』(新生児~4歳頃) ブリタックスレーマー『DUALFIX i-SIZE v22』(新生児~4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

世界トップクラスの安全性が特徴 幅44×奥行き74×高さ48(cm) 14.5kg 新生児~4歳ころ ISOFIX固定
Aprica(アップリカ)『フラディア グロウ AC』(新生児〜4歳頃) Aprica(アップリカ)『フラディア グロウ AC』(新生児〜4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

平らな横向きベッド仕様で設置可能 幅75.0×奥行62.5×高さ53.5cm 14.7kg 新生児〜4歳頃 シートベルト 後ろ向き、前向き、横向き設置可
エールべべ『クルットR ザ・ファースト』(新生児~4歳頃) エールべべ『クルットR ザ・ファースト』(新生児~4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

ラグジュアリー感ただよう上級モデル 幅44×奥行き64×高さ61.7(cm) 15.5kg(日よけを除く) 新生児~ 4才ころ、体重17kgまで ISOFIX取付専用 後ろ向き、前向き設置可
Joie(ジョイー)『Arc360°(アーク360°)』(新生児〜4歳頃) Joie(ジョイー)『Arc360°(アーク360°)』(新生児〜4歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

コンパクトサイズの360度回転式チャイルドシート 幅46×奥行51-68×高さ53~78cm 11.9kg 新生児〜4歳頃 ISOFIX 後ろ向き、前向き設置可
Combi(コンビ)『ウィゴー ロング』(新生児~7歳頃) Combi(コンビ)『ウィゴー ロング』(新生児~7歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

コンビ独自の衝撃吸収材「エッグショック」採用 幅51×奥行70.5~73×高さ48~57cm 6kg 新生児~7歳頃 シートベルト 後ろ向き、前向き設置可
Nebio(ネビオ)『ターンピット』(新生児~11歳頃) Nebio(ネビオ)『ターンピット』(新生児~11歳頃)

※各社通販サイトの 2024年5月24日時点 での税込価格

新生児から11歳ごろまで長く使える! 幅49×奥行53×高さ65cm ‎13.3kg 新生児~11歳頃 ISOFIX -
Reecle『チャイルドシート』(新生児~12歳頃) Reecle『チャイルドシート』(新生児~12歳頃)

※各社通販サイトの 2024年6月7日時点 での税込価格

新生児から12歳まで! 買い替え不要ロングユース W43×D45.5×H61cm 8kg 新生児~12歳頃 ISOFIX・トップテザー 後ろ向き、前向き設置可
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 新生児用チャイルドシートの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での新生児用チャイルドシートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:新生児対応チャイルドシートランキング
楽天市場:チャイルドシート本体(0カ月~)ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

新生児のチャイルドシートの乗せ方は? 新生児は後ろ向きの乗せ方がマスト!

眠っている赤ちゃんの写真 Pixabayのロゴ
眠っている赤ちゃんの写真 Pixabayのロゴ

赤ちゃんは月齢に応じて徐々に成長していきます。赤ちゃんの発育に合わせて正しくチャイルドシートを使うことが重要です。

新生児用チャイルドシートは、ただ赤ちゃんを乗せるだけでは機能しません。ハーネスを赤ちゃんと密着させて固定する、チャイルドシート自体がぐらつかないようにシートとしっかり固定するなど、正しい使い方、乗せ方をしてはじめて赤ちゃんの安全を確保できます

また、赤ちゃんの成長に合わせて正しくチャイルドシートを使えているか、定期的にチェックする必要があります。

前向き設置のタイミングは子供の月齢・身長・体重に合わせて

安全基準「R44」対応のチャイルドシートを前向きに設置するタイミングは、月齢ではなく子どもの体重で判断しましょう。

ほとんどのチャイルドシートは9kgから前向き使用が可能になっていますが、できれば10kgになるまでは後ろ向きでの使用を推奨しています。また、9~10kgは1歳前後の標準体重ですが、1歳になっていても9kgに満たない場合は前向きの使用はできません。

また安全基準「R129」の場合は、生後15カ月×身長75cm未満の子供の前向き使用はNGです。

エアバッグのある助手席への設置はNG

親が運転するとき、子供の様子がよく見えるので助手席にチャイルドシートを設置する人もなかにはいます。ところが、エアバッグ搭載車の場合、事故が起きたときにエアバッグの開く衝撃によって、助手席にいる子供が重大な怪我を負う危険性があります。

チャイルドシートは原則、後部座席に設置するようにしましょう。

チャイルドシートをお得に買う方法を解説 レンタルも選択肢に!

新生児の赤ちゃんが眠っているイメージ写真 ペイレスイメージズのロゴ
新生児の赤ちゃんが眠っているイメージ写真 ペイレスイメージズのロゴ

高額なチャイルドシートを少しでも安く買う方法はあるのでしょうか? ここでは自治体が実施している補助金精度や、レンタル・貸し出しサポートについて紹介します。

車に乗る頻度が少ないならレンタルも選択肢に

新生児から対応しているチャイルドシートを購入しても、車に乗る頻度が少ない場合、あまり使わないうちに赤ちゃんが成長してしまい乗せられなくなってしまう……ということもあります。

年に数回、帰省のときだけなど日常的に赤ちゃんを車に乗せることがない場合は、チャイルドシートを購入せずレンタルする方法もあります。ただし、必ず乗せる車の車種と適合しているかをチェックを行ない、またそのときに乗る赤ちゃんの体重に合った、かつ安全性の確保されている信頼できるチャイルドシートをレンタルするようにしましょう。

購入の補助金制度や貸し出しを行っている自治体も

自治体によっては、子育て支援の一環としてチャイルドシートに関するさまざまな補助制度や支援を設けていることがあります。

チャイルドシート購入費用の一部助成が受けられる「チャイルドシート購入費補助金」、チャイルドシートのレンタルを割引料金で利用できる「レンタル補助」、チャイルドシートを無料で借りられる「貸出支援制度」があります。

お住まいの自治体でチャイルドシートに関する補助や支援制度があるかどうか、また利用するための条件を確認して、上手に活用してみましょう。

新生児チャイルドシートのQ&A

チャイルドシート ペイレスイメージズのロゴ
チャイルドシート ペイレスイメージズのロゴ

チャイルドシートで新生児の首が傾くのを防ぐ方法は?

車の中で新生児の首が傾いてしまったり、グラグラするのを予防するためには、サポートクッションやヘッドサポーターを使うのがおすすめです。 首と頭をやさしく固定することにより、赤ちゃんの首が傾きにくく楽な姿勢で車に乗せることができます。

また、ベッド型のチャイルドシートを選ぶことで、赤ちゃんが前後に揺れにくく、自然な状態で乗車でき、首が前に傾くことがありません。新生児期の安全を強く守りたい場合には、ベッド型のチャイルドシートも検討してみてください。

新生児をチャイルドシートに乗せたら首が苦しそう! どう対処すればいい?

チャイルドシートを取り付ける時の正しい角度は地面に対して45度とされています。首が苦しそうになっている場合、チャイルドシートの角度に問題がある可能性があります。

首がしっかりと座るまではこの角度を守るようにしましょう。赤ちゃんの頭が前屈みにならず、気道の確保ができる角度に調整してあげることが大切ですよ。

公認チャイルドシート指導員からのアドバイス

自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

衝突事故から子どもの命を守ることが目的です

チャイルドシートは新生児用でも学童用でも、最大の目的は「衝突事故から子どもの命を守ること」です。チャイルドシートは正しく使ってこそ、安全性能が100%発揮されます。

チャイルドシート本体が車のシートに正しく装着されていても、赤ちゃんの体につけるハーネスがユルユルでは大変危険です。事故の衝撃で赤ちゃんの体だけシートからすっぽ抜けることもあり得るので注意してください。

赤ちゃんとのドライブに便利なアイテム 関連記事

チャイルドシートと一緒に揃えたい便利グッズはこちらの記事で紹介しています。

新生児用チャイルドシートを上手に選んでドライブを楽しく

自動車生活ジャーナリストで公認チャイルドシート指導員である加藤久美子さんへの取材をもとに、新生児用チャイルドシートの選び方とおすすめ商品を紹介しました。

新生児用チャイルドシートは、納得の商品選びとともに正しく使ってこそ機能します。正しい設置方法や赤ちゃんの乗せ方などをふまえて、安全で楽しいドライブの時間を過ごしましょう。

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