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回転式チャイルドシートおすすめ10選【ISOFIX対応】コンビやアップリカをご紹介

回転式チャイルドシートおすすめ10選【ISOFIX対応】コンビやアップリカをご紹介
回転式チャイルドシートおすすめ10選【ISOFIX対応】コンビやアップリカをご紹介

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年07月19日に公開された記事です。

公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんへの取材をもとに、回転式チャイルドシートの選び方とおすすめ商品を紹介します。

先輩ママ100名にアンケート調査をしたところ、チャイルドシートを購入する際に「回転式」を重視した人が多数でした! 実際に商品を選ぶときには、サイズや本体の重量、回転しやすさ、取り付け方法や取り外し方法などをしっかりチェックすることが重要ですよ。

記事後半の通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあるので、売れ筋や口コミも確認してみてください。


この記事を担当するエキスパート

自動車生活ジャーナリスト
加藤 久美子
下関市出身 大学在学中に車に目覚め、大学時代は神奈川県内のトヨタディーラーで納車引き取りのアルバイトを経験。大学卒業後、日刊自動車新聞社に編集記者として入社。 1989年FIA 公認のクロスカントリーラリー「オーストラリアン・サファリ」に出場。 1995年会社を辞めてフリーランスの道へ。 1999-2000日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。 2000年に第一子出産後、妊婦のシートベルト着用を推進する会を立ち上げ、チャイルドシートと共に胎児と赤ちゃんの命を守る啓発活動を展開している。 月刊誌『MONOQLO』(晋遊舎)、All About、citrus、オートックワン、乗りものニュース、くるまのニュース、JAFMATEなどに自動車生活関連(運転マナー、車の税金、維持費、メンテナンス、カスタム、海外車事情など)の記事を年間300本以上寄稿している。 また、(一財)日本交通安全教育普及協会公認チャイルドシート指導員としてチャイルドシートの正しい装着や子連れドライブの楽しみ方と危険回避に関する講演、啓発活動なども積極的に行っている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ベビー・キッズ
中澤 彩

「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。ベビーカー、チャイルドシート、おもちゃ・知育玩具、出産準備グッズ、保育園グッズがメイン。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。

回転式チャイルドシートは圧倒的に使いやすい! 先輩ママ100人に聞いた

チャイルドシート選び重視ポイント
チャイルドシート選び重視ポイント

マイナビおすすめナビで、7歳未満のお子さんがいるママ100人にチャイルドシートに関するアンケート調査を行いました。チャイルドシート選びで先輩ママたちはどんな点を重視して選んだのでしょうか?

チャイルドシートは車への適合や子供の体のサイズを確認して最適な商品を選ぶのが基本。それ以外の機能性や操作性、使いやすさといった点で、回転式のチャイルドシートかどうかが重視ポイント2位にランクイン!

先輩ママ達が重視するポイントを押さえることで、大きな失敗は回避できそう! 経験したからこそわかる重視ポイントについてママ達が詳しく解説してくれています。 早速チェックしてみましょう!

お世話が必要な乳児期は回転式がとにかく便利!

回転式のチャイルドシートがとても使いやすかったです。0歳の赤ちゃんを抱っこしながら乗り降りするときに、シートを回転して自分のほうに向けられるので楽でした。首すわりしていない時期は特におすすめです!(車のタイプ:ワゴンタイプ/7歳・4歳児ママ)

回転式チャイルドシートの選び方 適合車種、isofixやシートベルト固定などをチェック

公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんへの取材をもとに、回転式チャイルドシートを選ぶときのポイントをまとめました。赤ちゃんの安全にかかわるチャイルドシート選び。しっかりチェックしてくださいね。

サイズや適合車種から選ぶ

 

回転式チャイルドシートを選ぶ上では、各メーカーの車種適合をしっかりと確認してください。

横向きのベッド型になるタイプは、回転式のなかでも広いスペースが必要で横幅は最大80cm程度必要です。一般的な回転式であれば、そこまで横に大きなスペースは必要ありません。

ただし、高さは60cm前後必要で360度回転するタイプでは、同じ車の同じ後部座席でも、場所によって装着できる、できないが変わってくる場合があります。

購入前に車の後部座席スペースをしっかり測り、サイズに合った回転式チャイルドシートを選びましょう。

ミニバンなどには、コンパクトで軽量タイプを

 

多くの回転式チャイルドシートは、回転するための機構(きこう)を台座部分におさめるので高さがあり、大きくて重いのが特徴です。チャイルドシートの全高も60cmを超えるものが多くなるため、ミニバンや多目的スポーツ車(SUV)など車高が高い車の後部座席で使う場合、かなり高い位置に赤ちゃんを座らせることに。また、小柄なママには、赤ちゃんをチャイルドシートに座らせたり降ろしたりが少したいへんです。

そこで、車高が高い車に回転式チャイルドシートを取り付けるときは、できるだけ全高が低く、軽いものを選ぶようにしましょう。

取り付け方法は「シートベルト固定」か「ISOFIX」かチェック

 

チャイルドシートの固定方法には、シートベルト固定とISOFIXがあります。ISOFIX(アイソフィックス)とは、ISO(国際標準化機構)で定められたチャイルドシートの固定方法の規格。より安全に確実に固定できるのはISOFIXです。

これまでISOFIX対応チャイルドシートは、バリエーションが少なかったのですが、近年は日本製だけではなく、欧州製のなかにも回転式が登場しています。

ISOFIX対応の回転式チャイルドシートを選ぶときは、車種適合を確認して選んでください。ISOFIX+回転式のチャイルドシートの多くは値段が高いですが、着脱がかんたんで省スペースが可能です。メリットなどを考えて検討しましょう。

対象年齢・使用できる期間をチェック

 

チャイルドシートを選ぶ際は、商品が何歳から何歳くらいまで使えるかを必ず確認しましょう。体重や身長が対象の目安になっている商品もあります。回転式のチャイルドシートはだいたい4歳くらいまでが対象になります。そのあとはジュニアシートのチャイルドシートに買い替える必要が出てきます。

買い替えずに一つのチャイルドシートで長く使いたい、ロングユースタイプがほしいと考えているならば、回転式以外のチャイルドシートも比較検討してみましょう。

赤ちゃんの快適に過ごせる機能もチェック 過ごしやすさや衛生面も重要

チャイルド―シートが回転すればいいというだけでなく、赤ちゃんが長時間のドライブでも快適にすごせる作りになっている商品選びが大切です。

リクライニング機能

 

チャイルドシートによって、3段階や5段階など、リクライニング調節機能が少し異なります。また、前向きのときだけリクライニング調節できるチャイルドシートもあれば、後ろ向きで設置したときでも調節可能な商品も。

リクライニング機能が充実していると、赤ちゃんのご機嫌にあわせて変えてあげられます。そのほかの機能や重視するポイント、価格などとの兼ね合いで選択してみましょう。

サンシェードやメッシュ素材

赤ちゃんが快適に車内で過ごせるように、太陽の日差しから守ったり、背中のむれを防ぐ工夫なども備わっています。サンシェードや通気性のいいメッシュ構造、シートの素材などもチェックしてみましょう。

赤ちゃんのよだれや吐き戻し、少し大きくなるとお菓子のくずなどで、シートは汚れやすいものです。取り外せて丸洗いできるものがベターです。

安全基準を満たした「Eマーク」がついている商品を選ぶ

欧州の厳しい安全基準をクリアしている製品には「Eマーク」がついています。日本が欧州の基準を取り入れる前の基準を満たしている製品についているのが「自マーク」です。

「自マーク」でも安全基準は満たしてはいますが、Eマークよりは基準は緩めなので、できるだけEマークがついているチャイルドシートを選びましょう。

回転式チャイルドシートおすすめ5選 お世話しやすくメリットいっぱい!

上で紹介した回転式チャイルドシートの選び方のポイントをふまえて、公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんと編集部おすすめの商品を紹介します。

回転式チャイルドシートは10kg以上の重さがあるものが多いですが、11kg程度、15kgを超えるものなど重さも幅が広いです。サイズも大きいもの、小さめでコンパクトなものなど、種類がたくさんあります。使い方や操作性などもしっかりとチェックして、長く使えるような理想的な商品を探してみましょう。

アップリカ『ディアターン プラス ISOFIX AB』

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出典:Amazon この商品を見るview item

赤ちゃんからお座り期までずっとらくらく!

首がすわる前の新生児から使える360度回転式チャイルドシートです。正面にあるレバーひとつで回転するので、乗せ降ろしもらくらく。360度回るのは1段階目のみです。ISOFIX式なので取り付けは難しくありません。

首がすわる前は、赤ちゃんが呼吸しやすいよう平らなベッドとして使えます。首がすわってからは後ろ向きにも前向きにも。子どもの好きな方を向かせてあげられます。メッシュ素材で暑い季節でも大丈夫。新生児から長く使えるのがうれしいポイントです。

対象年齢 新生児~4歳頃 体重:18kgまで
本体重量 14.8kg
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング 3段階
サイズ 後ろ向き:幅44×奥行71~75.5×高さ60.5~67cm、横向き:幅70×奥行62.5×高さ53.5cm
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対象年齢 新生児~4歳頃 体重:18kgまで
本体重量 14.8kg
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング 3段階
サイズ 後ろ向き:幅44×奥行71~75.5×高さ60.5~67cm、横向き:幅70×奥行62.5×高さ53.5cm
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エールベベ『クルット4i プレミアムドライ』

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出典:楽天市場 この商品を見るview item

蒸れない&日焼けしない!子どもの快適さを追求

特徴は大きなサンシェード。紫外線を遮断したり、冷房の風を直接当てないようにしたりすることが可能です。

お菓子やジュースをこぼすことも多いチャイルドシートは汚れがち。クルット4iはカバーとクッションを丸洗いできるので、衛生的に管理ができます。さらに、メッシュ素材と穴があいた背もたれで、たくさん汗をかく赤ちゃんの背中を蒸れさせません。回転させる際の音も静か。子どもの快適なドライブのために、おすすめの商品です。

対象年齢 新生児〜4歳頃
本体重量 14.7kg(日よけを除く)
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング 3段階
サイズ 幅44×奥行64×高さ61.7cm(日よけ除く)
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対象年齢 新生児〜4歳頃
本体重量 14.7kg(日よけを除く)
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング 3段階
サイズ 幅44×奥行64×高さ61.7cm(日よけ除く)
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アイリスプラザ『チャイルド&ジュニアシートPZ』

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出典:Amazon この商品を見るview item

長く使える!途中で買い替えたくない人におすすめ

対象年齢はなんと10歳ごろまで。アイリスプラザのチャイルド&ジュニアシートは長く使えて、リーズナブル。ヘッドレストが10段調節になっているので、子どもが大きくなっても買い替える必要はありません。

回転は後ろ向きに取り付けたときのみで、左右180度回転します。

赤ちゃんのころにはインナーパッドを体にフィットさせて、サポート。こだわりのふかふかのクッションで座り心地をよくしています。軽量設計で取りつけもらくにできるでしょう。

対象年齢 新生児~10歳頃まで 体重:36kg
本体重量 約9.5kg
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング 3段階
サイズ 幅46×奥行47×高さ63cm
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対象年齢 新生児~10歳頃まで 体重:36kg
本体重量 約9.5kg
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング 3段階
サイズ 幅46×奥行47×高さ63cm
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エキスパートのおすすめ

カトージ『ジョイー Arc360°』

自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

高機能・高コスパで使いやすい!

ISOFIX対応、360度回転チャイルドシートで、コスパの高さも魅力です。操作は軽い力で行なうことができ、クルっと回転できます。狭い車内でもスムーズに動いてくれるので、赤ちゃんを乗せて回転させながらのハーネス装着も可能です。

回転式は高さのある台座だと全体が高くなることが多いのですが、こちらの商品は座面高が低くて扱いやすく、室内高にゆとりのない車でも設置しやすいため、車内スペースを有効に使うことができます。

対象年齢 後ろ向き:新生児~18kg(4歳頃)、前向き:9~18kg(1歳ごろ~4歳ごろ)
本体重量 11.9kg(ソフトパッドなし:11.4kg)
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング 5段階
サイズ 後ろ向き:幅46×奥行65~68×高さ53~64cm、前向き:幅46×奥行51~55×高さ63~78cm
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対象年齢 後ろ向き:新生児~18kg(4歳頃)、前向き:9~18kg(1歳ごろ~4歳ごろ)
本体重量 11.9kg(ソフトパッドなし:11.4kg)
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング 5段階
サイズ 後ろ向き:幅46×奥行65~68×高さ53~64cm、前向き:幅46×奥行51~55×高さ63~78cm
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リーマン『ラクール ISOFIX』

リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』 リーマン『ラクールISOFIX』
出典:Amazon この商品を見るview item

高い安全性と機能性を備えた国産のチャイルドシート

高い安全基準のR-129に適合したシートで、安全性に優れています。

厚みのあるクッションで、首の座らない赤ちゃんも背骨のカーブを保ち、心地よく座れます。また前後からと横からの衝撃をクッションが吸収するので、安心して使用できるでしょう。

低座面・低重心設計で、赤ちゃんを抱っこしながら乗せる際の負担が軽減できます。回転スイッチは土台の両側についているので、左右どちらからでも乗せ降ろしが可能。シートが取り外しでき、洗濯機で洗えるのもうれしいポイントです。

対象年齢 新生児~4歳ごろ(身長:40~105cm、体重:~18kg)
本体重量 14.8kg
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング -
サイズ 幅約43×奥行約71.7×高さ約57.6cm
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対象年齢 新生児~4歳ごろ(身長:40~105cm、体重:~18kg)
本体重量 14.8kg
取り付け方法 ISOFIX
リクライニング -
サイズ 幅約43×奥行約71.7×高さ約57.6cm
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「回転式チャイルドシート」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
アップリカ『ディアターン プラス ISOFIX AB』
エールベベ『クルット4i プレミアムドライ』
アイリスプラザ『チャイルド&ジュニアシートPZ』
カトージ『ジョイー Arc360°』
リーマン『ラクール ISOFIX』
商品名 アップリカ『ディアターン プラス ISOFIX AB』 エールベベ『クルット4i プレミアムドライ』 アイリスプラザ『チャイルド&ジュニアシートPZ』 カトージ『ジョイー Arc360°』 リーマン『ラクール ISOFIX』
商品情報
特徴 赤ちゃんからお座り期までずっとらくらく! 蒸れない&日焼けしない!子どもの快適さを追求 長く使える!途中で買い替えたくない人におすすめ 高機能・高コスパで使いやすい! 高い安全性と機能性を備えた国産のチャイルドシート
対象年齢 新生児~4歳頃 体重:18kgまで 新生児〜4歳頃 新生児~10歳頃まで 体重:36kg 後ろ向き:新生児~18kg(4歳頃)、前向き:9~18kg(1歳ごろ~4歳ごろ) 新生児~4歳ごろ(身長:40~105cm、体重:~18kg)
本体重量 14.8kg 14.7kg(日よけを除く) 約9.5kg 11.9kg(ソフトパッドなし:11.4kg) 14.8kg
取り付け方法 ISOFIX ISOFIX ISOFIX ISOFIX ISOFIX
リクライニング 3段階 3段階 3段階 5段階 -
サイズ 後ろ向き:幅44×奥行71~75.5×高さ60.5~67cm、横向き:幅70×奥行62.5×高さ53.5cm 幅44×奥行64×高さ61.7cm(日よけ除く) 幅46×奥行47×高さ63cm 後ろ向き:幅46×奥行65~68×高さ53~64cm、前向き:幅46×奥行51~55×高さ63~78cm 幅約43×奥行約71.7×高さ約57.6cm
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年04月10日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年4月12日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年04月10日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年12月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年04月10日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 回転式チャイルドシートの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での回転式チャイルドシートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:チャイルドシートランキング
楽天市場:回転式チャイルドシートランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

回転式チャイルドシートの選び方のポイント

自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

パパやママ、祖父母の車など複数台で1台のチャイルドシートを使うときには、その都度、それぞれの車にチャイルドシートを取り付けたり外したりしなくてはならないので、着脱がかんたんなチャイルドシートを選びましょう。しかし、ほとんどの回転式チャイルドシートは10kgと重いものが多く、なかには15kg以上のものもめずらしくありません。また、価格も全般的に高めに設定されています。

複数台で使う場合は付け替えもたいへんなので、メインで使う車に回転式チャイルドシートを装着し、それ以外の車にはお手ごろ価格のチャイルドシートを付けておくのもおすすめです。

チャイルドシートに関するQ&A

車に乗ろうとしているママと赤ちゃん
Pixabayのロゴ
車に乗ろうとしているママと赤ちゃん
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回転式チャイルドシートのメリットは?

●新生児や乳児など、一人で歩けない赤ちゃんの乗せ降ろしが非常にラク
ISOFIX対応の回転式チャイルドシートも商品数が増え、選択肢が広がっている
●大きくて重い商品が多いが、コンパクトな商品もある

回転式チャイルドシートのデメリットは?

●チャイルドシート本体の高さがあり(60cmを超えるもの)、車高が高い車(ミニバンやSUVなど)の後部座席で使う場合、乗せたり降ろしたりが少したいへん
●360度回転するタイプでは、同じ車の同じ後部座席でも、場所によって装着できる・できないが変わってくる
●大きくて重い商品が多い
●横向きのベッド型になるタイプは、広いスペースが必要(横幅は最大80cm程度必要)
●4歳くらいまでが対象の商品が多く、その後の買い替えが必要
●ISOFIX+回転式の多くは価格が高い

チャイルドシートの安全基準とは?

チャイルドシートは国の承認を受けた商品ではないと、販売ができません。なかには日本の承認を受けていない商品が通販で販売されていることもあります。チャイルドシートを購入する際は、R129(i-Size)かECE R44の安全基準マークが付いているかをきちんと確認しましょう。

回転式チャイルドシート以外も検討したい方はこちらの記事も!

便利さと安全性を考慮して選んで!

公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんへの取材をもとに、回転式チャイルドシートの選び方とおすすめ商品を紹介しました。

チャイルドシートは赤ちゃんや子どもの命を守る大切なもの。とはいえ、まだ歩けない赤ちゃんの乗せ下ろしが頻繁にあればあるほどママやパパは負担が大きいものです。回転式のチャイルドシートは少し価格が高い商品が多いのですが、乳幼児期の育児で大変な時期の負担を軽くしてくれるメリットも得られます。

高い買い物になりますから、ぜひじっくり検討して赤ちゃんにもママやパパにも使いやすく安全なチャイルドシートを選んでくださいね。

◆アンケート情報
調査時期:2023年5月29日-6月8日
調査対象:7歳未満のお子さんがいるママ
調査数:女性100名
調査方法:インターネットアンケートフォーム

※記事中に掲載しているクチコミはアンケート調査時の回答データを使用しております。回答者個人の意見に基づくものになりますので、商品選びのご参考にされる場合には、ご注意ください。

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◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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