商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 使用対象 | サイズ | 重量 | 固定方法 |
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OSJ『チャイルドシート』(新生児~12カ月頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
長く使えて赤ちゃんの紫外線対策もできる | 身長:40~150cm(月齢0カ月~12歳ごろまで) | W40.5×D47×H65cm | - | ISOFIX固定 | |
IRIS PLAZA(アイリスプラザ)『チャイルド&ジュニアシート』(新生児~10歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
ヘッドレストは最大10段階まで調節可能 | 体重:~36kgまで(月齢0カ月~10歳頃まで) | W46×D47×H63cm | 約9.5kg | ISOFIX固定 | |
Aprica(アップリカ)『フォームフィット ISOFIX セーフティープラス』(1歳~10歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
長く使えてさらに、R129に適合した高い安全性 | 身長:76cmかつ月齢15カ月以上~105cm、ジュニアシートモード 身長:100cm~135cm(1歳~10歳ごろまで) | W440~505×D515~570×H650~775mm | 13.2kg | ISOFIX | |
『BabyGo! ロングユースチャイルドシートHS』(1歳~11歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
価格重視、安いロングユースタイプを買いたい方に! | 体重:9~36kgまで(1歳~11歳ごろまで) | L400×W460×H700mm(最大時) | 4.7kg | シートベルト固定 | |
Aprica(アップリカ)『チャイルド&ジュニアシート リライド』(15カ月~12歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
3つのクッションで安心安全 | 身長:76~150cmまで体重:22kgまで(15カ月~) | W440×D490-690×H595-840 mm | 7.5kg | ISOFIX固定 | |
Neb:o(ネビオ)『ポップピットG』(15カ月~12歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
子どもの成長に合わせてベルトも調整可能 | 身長76~150cm(15カ月~12歳ごろまで) | W44×D59×H59cm | 8.0kg | ISOFIX固定 | |
Combi(コンビ)『チャイルド&ジュニアシート』(15カ月~11歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
ゆとりのあるデザインで乗り降りカンタン | 身長:76~150cm(15カ月~11歳ごろまで) | W45×D69×H81.5cm | 7.3kg | ISOFIX固定 |
そもそも、チャイルドシートは何歳まで必要?
出典:マイナビおすすめナビ
出典:マイナビおすすめナビ
乗車中の子どもの安全を守るために、装着が必須なチャイルドシート。チャイルドシートの装着は、6歳未満の子供を対象に法律で義務付けられています。
しかし、6歳になったら不要かというと、そういうわけではありません。法律上の義務はなくなっても、子どもの体が大きくなり、大人用のシートベルトでしっかりと固定できるようになるまでは、チャイルドシートを使用したほうが安全です。
ロングユースのチャイルドシートとは? 最長12年間使える⁉
ロングユースのチャイルドシートとは、利用できる年齢の幅がとても広いモデルのことを指します。
そもそも、チャイルドシートは使用する時期によってさまざまな種類があります。つまり、子どもが成長するにつれて、適正なものに買い替える必要があるアイテムです。
【チャイルドシートの3つの種類】
■乳児用のベビーシート(新生児から使えるタイプ)
■幼児用のチャイルドシート
■学童用のジュニアシート
市販のチャイルドシートは、新生児から4歳ごろまで使える「乳児&幼児兼用のチャイルドシート」の商品が多いです。
この記事でご紹介するのは、それよりも使用期間が長いロングユースのチャイルドシート。商品によって、新生児から7歳まで使えるものから、最長12年間ほど使えるものまであります。小さな乳児から小学生になるまで使えるチャイルドシートなら、子どもの成長にあわせて買い替える必要がないのでとてもコスパが高いです!
ロングユースチャイルドシートの相場は? 意外と安い?
ロングユースチャイルドシートが長く使えて便利なのはわかったけど、どれくらいの値段なのか気になりますよね。
なんと、ロングユースチャイルドシートは値段も安いんです! 相場は、1万円未満~3万円台です。この値段は、ロングユースタイプではないチャイルドシートの価格と変わらないどころか、それよりも安く手に入るものもたくさんあります。
値段も安くて長く使えるなら、チェックしない手はないですよね。
ロングユースのチャイルドシートの選び方
ロングユースチャイルドシートは10年以上と長く使えるからこそ、購入は慎重に。失敗しないものを選びたいですよね。ここからは、公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんへの取材をもとに選び方を詳しく解説していきます。
大前提! 車に適合するシートであるか確認する
まずは大前提として、自分の車に適合するシートであるかチェックしましょう。対応車種は、商品の説明欄で確認することができます。12年ほど使うことを想定して選ぶなら、できるだけ適合車種が多い商品を選びましょう。
ISOFIX(※)対応の場合は、ISOFIXとシートベルト両方で装着できる、できるだけコンパクトでサポートレッグがないものが汎用性が高いです。
※ISOFIX:ISO(国際標準化機構)で定められたチャイルドシートの固定方法の規格。
背もたれを取り外せるかどうかで選ぶ
身長150cmくらい(12歳ごろ)まで使えるロングユースのチャイルドシートのなかには、身長120cm(7~8歳)を超えると背もたれを外し、座面だけのブースターシートとして使えるタイプがあります。ブースターシートは背もたれがない分コンパクトなので、持ち運びしやすく車内の広さも確保できます。
ただ、安全性を考慮するなら、背もたれなどの保護性能は大事です。そのため、身長120cmを超えても頭まわりを保護するヘッドサポートや、肩まわりを保護するショルダーサポートがついた状態で使えるタイプがおすすめです。
耐久性が高く洗いやすい素材を選ぶ
ロングユースチャイルドシートは長く使うことが前提なので、洗濯回数も増えます。そのため、素材は「水洗い」できて「耐久性」が高いものがおすすめ。シートのカバーは摩擦(まさつ)に強いしっかりした素材がおすすめです。
とくに、車内で飲食する機会が多いと、食べこぼしなどがダニ発生の原因になる場合もあり、衛生上も好ましくありません。ロングユースに限らずチャイルドシートは清潔さを保つため、1~2カ月に1度はカバーを外して洗濯をしましょう。
後部座席が狭い車の場合は、途中でロングユースに切り替えるのもアリ
後部座席が狭く、とくに前後方向に余裕がない軽自動車などの場合は、後ろ向きで使う乳児モードでは使えない場合があります。このような車の場合は、新生児や乳児期には場所をとらない、マキシコシ『ぺブル』や、レーマー『ベビーセーフ』などの乳児専用シート(体重13kg、だいたい1歳半頃まで)を使用しましょう。
その後、身長150cmごろまで使えるロングユースのチャイルドシートへ買い替えるのがおすすめです。
ママたちが選んだイチオシ4選 人気のロングユースチャイルドシートはこれ!
ここからは、ロングユースチャイルドシートを購入したママたちがイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「安全性」「取り付けやすさ」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください!
愛用者
長期間使用できる安心設計!
チャイルドシートとジュニアシートの機能性を持ち合わせ、1歳~10歳頃まで使用できるのが魅力です。子どもが1歳半頃になって購入しました。安全規則にも適合しており大きな衝撃からも守ってくれるすぐれもの。ヘッド部分や高さ、横幅も調節可能で子どもの成長に合わせて使用できるのでおすすめです。(E.Y.さん/女性/33歳/会社員)
コスパ | ★★★★★ |
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安全性 | ★★★★★ |
取り付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
コスパ | ★★★★★ |
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安全性 | ★★★★★ |
取り付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
愛用者
コスパ抜群のロングユース設計が魅力
チャイルドシートの着用義務がある0~7歳までを1台でカバーでき、買い替え不要なのが魅力的。座面が360度回転するので、乗せ降ろしもかんたん。1歳頃までの後ろ向き設置もラクちんです。リーズナブルながら、サンシェードやリクライニング、ISOFIX固定などほしい機能はひととおりついており、不便は感じません。(R.T.さん/女性/26歳/会社員)
コスパ | ★★★★★ |
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安全性 | ★★★★★ |
取り付けやすさ | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.7点 |
コスパ | ★★★★★ |
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安全性 | ★★★★★ |
取り付けやすさ | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.7点 |
愛用者
安全性が高くコスパのいい回転式シート
新生児から長く使えて、安心できるコスパのいいチャイルドシートを探しており、こちらを購入。クッションがしっかりしているため、乗りごこちもよさそうです。次世代の安全基準といわれるR129に対応していて回転式なのに、約3万円とコスパも◎。成長に合わせて3段階に変化し、長く使える点も嬉しいポイントです。(Y.Sさん/女性/37歳/会社員)
コスパ | ★★★★★ |
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安全性 | ★★★★★ |
取り付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
コスパ | ★★★★★ |
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安全性 | ★★★★★ |
取り付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
愛用者
シートベルトがつけやすい!
回転式は幼少期しか使えないというイメージがありましたが、12歳まで長く使えるというところに惹かれて購入しました。360度回転するのでシートベルトの着脱がラク! 停車中にぐずってしまい、おやつをあげるときも自分のほうにくるっと回転できるのが便利です。(W.M.さん/女性/21歳/主婦)
コスパ | ★★★★★ |
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安全性 | ★★★★★ |
取り付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
コスパ | ★★★★★ |
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安全性 | ★★★★★ |
取り付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
ロングユースチャイルドシート2選【新生児から】 生まれてすぐから使用OKなおすすめ商品は?
公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんと編集部で選ぶ、おすすめのロングユースチャイルドシートを紹介します。取り付け方や使い方など、それぞれの特徴を詳しく解説。まずは新生児から使える商品を紹介します。
長く使えて赤ちゃんの紫外線対策もできる
上部にバイザーが付いて日焼け防止機能まで兼ね備えた頼もしい一台。ヘッドレストは8段階、リクライニングも5段階まで調節できます。
また、座席に取り付けた状態からでもシートの向きを90度ずつ変更できるため、赤ちゃんを進行方向と後ろ向きに乗せたい時にも便利ですよ。ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートと最大で12年までの子供の成長に対応しています。
使用対象 | 身長:40~150cm(月齢0カ月~12歳ごろまで) |
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サイズ | W40.5×D47×H65cm |
重量 | - |
固定方法 | ISOFIX固定 |
使用対象 | 身長:40~150cm(月齢0カ月~12歳ごろまで) |
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サイズ | W40.5×D47×H65cm |
重量 | - |
固定方法 | ISOFIX固定 |
ヘッドレストは最大10段階まで調節可能
10歳ほどの子供まで使用可能な本商品は、安全基準R44/04に合格。新安全基準R129に対応しているモデルもありますが、こちらは少々低価格で購入できるようになっています。
肩ベルト・ヘッドレストもそれぞれ調整できるので、すくすくと育つ子供の成長に合わせることができますよ。取り付け方法もISOFIX固定を採用しており、間違えることなく車にがっちりと固定できるでしょう。
使用対象 | 体重:~36kgまで(月齢0カ月~10歳頃まで) |
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サイズ | W46×D47×H63cm |
重量 | 約9.5kg |
固定方法 | ISOFIX固定 |
使用対象 | 体重:~36kgまで(月齢0カ月~10歳頃まで) |
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サイズ | W46×D47×H63cm |
重量 | 約9.5kg |
固定方法 | ISOFIX固定 |
ロングユースチャイルドシート5選【1歳から】 isofix固定や、12歳頃まで長く使える商品も!
次に、1歳前後から使えるロングユースチャイルドシートを紹介。チャイルドシートは月齢ではなく体重や身長により使える時期が異なる点には注意してくださいね。
長く使えてさらに、R129に適合した高い安全性
新安全規則R129に適合した、1歳ごろから10歳ごろまで使えるロングユースタイプ。ヘッド部分のレバーを上下するだけで高さにくわえて横幅もかんたんに調節できる機能が備わっています。1歳から10歳までの間の体格の変化にしっかりフィットするのがポイントです。
リクライニングのシステムの「ムービングシート」も特徴のひとつ。フォームフィットのリクライニングレバーを操作すると、背もたれが倒れるだけではなくシート座面が前にせり出す仕様です。内角が大きくなり子どもが眠ったときにも快適さがアップします。
使用対象 | 身長:76cmかつ月齢15カ月以上~105cm、ジュニアシートモード 身長:100cm~135cm(1歳~10歳ごろまで) |
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サイズ | W440~505×D515~570×H650~775mm |
重量 | 13.2kg |
固定方法 | ISOFIX |
使用対象 | 身長:76cmかつ月齢15カ月以上~105cm、ジュニアシートモード 身長:100cm~135cm(1歳~10歳ごろまで) |
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サイズ | W440~505×D515~570×H650~775mm |
重量 | 13.2kg |
固定方法 | ISOFIX |
価格重視、安いロングユースタイプを買いたい方に!
1歳から11歳までのロングユースタイプで、1万円以下の安い価格で買えるのが魅力のチャイルドシート!
本体の重量が4.7kgで軽いので、乗せ替えがラク。通気性のいいメッシュシート、ヘッドレスト8段階調節のほか、ジュニアシートの背もたれ部分を取り外すとブースターシートとして使えるのもうれしいポイント。
車両シートベルトのタイプによって、取付けできる、取り付けできないがあるので、チェックしてから購入してくださいね。
使用対象 | 体重:9~36kgまで(1歳~11歳ごろまで) |
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サイズ | L400×W460×H700mm(最大時) |
重量 | 4.7kg |
固定方法 | シートベルト固定 |
使用対象 | 体重:9~36kgまで(1歳~11歳ごろまで) |
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サイズ | L400×W460×H700mm(最大時) |
重量 | 4.7kg |
固定方法 | シートベルト固定 |
3つのクッションで安心安全
取り付け作業やお子様の乗せ降ろしがしやすい軽量チャイルドシート。ワンタッチでコネクターを伸ばして座席に設置でき、ベルトも磁力ですぐに装着できるので毎日の送迎もラクになります。クッション機能も頭部・側面・からだ全体と3重にガードしてくれるので、万が一横からの衝撃があってもお子様を守ってくれますよ。カップホルダーも付いているほか、食べこぼしてもカバーを洗えるので安心ですね。
使用対象 | 身長:76~150cmまで体重:22kgまで(15カ月~) |
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サイズ | W440×D490-690×H595-840 mm |
重量 | 7.5kg |
固定方法 | ISOFIX固定 |
使用対象 | 身長:76~150cmまで体重:22kgまで(15カ月~) |
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サイズ | W440×D490-690×H595-840 mm |
重量 | 7.5kg |
固定方法 | ISOFIX固定 |
子どもの成長に合わせてベルトも調整可能
1万円台でも購入できるISOFIX固定タイプのジュニアシート。兵庫県姫路市で生まれたベビー・キッズ用品ブランドが開発・販売しています。本商品はヘッドレストが12段階まで調整できるほか、肩ベルトも連動して長くなる便利機能も搭載。お子様の身長に応じて柔軟にサイズを設定できます。また、サイドガードの面積・幅が充実している点も本商品の特長で、チャイルドシート時には3層構造でお子様の頭部もしっかりと守ってくれますよ。
使用対象 | 身長76~150cm(15カ月~12歳ごろまで) |
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サイズ | W44×D59×H59cm |
重量 | 8.0kg |
固定方法 | ISOFIX固定 |
使用対象 | 身長76~150cm(15カ月~12歳ごろまで) |
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サイズ | W44×D59×H59cm |
重量 | 8.0kg |
固定方法 | ISOFIX固定 |
ゆとりのあるデザインで乗り降りカンタン
トップテザー・ISOFIX固定を採用した安定感のあるチャイルド&ジュニアシート。レバーを上げ下げするだけでシートの高さを11段階まで変更できるなど、便利な機能を多数搭載しています。また、乗り降りがしやすいように足元は広めにデザインされていて非常に快適。新安全基準R219にも適合しているので、安心して家族とドライブを楽しめますよ。シートには3Dメッシュも取り入れられているので、暑い時期でも涼しさを確保できます。
使用対象 | 身長:76~150cm(15カ月~11歳ごろまで) |
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サイズ | W45×D69×H81.5cm |
重量 | 7.3kg |
固定方法 | ISOFIX固定 |
使用対象 | 身長:76~150cm(15カ月~11歳ごろまで) |
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サイズ | W45×D69×H81.5cm |
重量 | 7.3kg |
固定方法 | ISOFIX固定 |
「ロングユースのチャイルドシート」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 使用対象 | サイズ | 重量 | 固定方法 |
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OSJ『チャイルドシート』(新生児~12カ月頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
長く使えて赤ちゃんの紫外線対策もできる | 身長:40~150cm(月齢0カ月~12歳ごろまで) | W40.5×D47×H65cm | - | ISOFIX固定 | |
IRIS PLAZA(アイリスプラザ)『チャイルド&ジュニアシート』(新生児~10歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
ヘッドレストは最大10段階まで調節可能 | 体重:~36kgまで(月齢0カ月~10歳頃まで) | W46×D47×H63cm | 約9.5kg | ISOFIX固定 | |
Aprica(アップリカ)『フォームフィット ISOFIX セーフティープラス』(1歳~10歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
長く使えてさらに、R129に適合した高い安全性 | 身長:76cmかつ月齢15カ月以上~105cm、ジュニアシートモード 身長:100cm~135cm(1歳~10歳ごろまで) | W440~505×D515~570×H650~775mm | 13.2kg | ISOFIX | |
『BabyGo! ロングユースチャイルドシートHS』(1歳~11歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
価格重視、安いロングユースタイプを買いたい方に! | 体重:9~36kgまで(1歳~11歳ごろまで) | L400×W460×H700mm(最大時) | 4.7kg | シートベルト固定 | |
Aprica(アップリカ)『チャイルド&ジュニアシート リライド』(15カ月~12歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
3つのクッションで安心安全 | 身長:76~150cmまで体重:22kgまで(15カ月~) | W440×D490-690×H595-840 mm | 7.5kg | ISOFIX固定 | |
Neb:o(ネビオ)『ポップピットG』(15カ月~12歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
子どもの成長に合わせてベルトも調整可能 | 身長76~150cm(15カ月~12歳ごろまで) | W44×D59×H59cm | 8.0kg | ISOFIX固定 | |
Combi(コンビ)『チャイルド&ジュニアシート』(15カ月~11歳頃) |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
ゆとりのあるデザインで乗り降りカンタン | 身長:76~150cm(15カ月~11歳ごろまで) | W45×D69×H81.5cm | 7.3kg | ISOFIX固定 |
買って後悔? ロングユースのチャイルドシートのデメリットは?
ロングユースチャイルドシートは、コスパが高く便利な半面、子供が大きくなっても使えるよう、あらかじめサイズが大きく作られていることが多い点に注意しましょう。たとえば2人目の子供が生まれた際、1台追加で設置すると車内が狭くなってしまうことも。
また、10年の間に車を買い替える可能性もあり、車種が変わって取り付けができなくなるとチャイルドシートが使えなくなるというデメリットもあります。
ロングユースモデルは長期間使える分、2台設置する場合や車の買い替えなどもシミュレーションして購入するのが失敗しないポイントです。
ジュニアシートや保護マットなどもチェック!
長く使うから、しっかり選ぼう
ロングユースのチャイルドシートは長く使える点でコスパに優れていますが、使いづらい商品を選んでしまう失敗もあります。
回転式の機能は備えていない商品が多いので、新生児や乳児期にお世話がしやすい回転式がいいという方は、しっかり検討してみてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
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