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チャイルドシート用汗取りマット人気おすすめ6選【アップリカ・コンビ・ニトリも】

チャイルドシート用汗取りマット人気おすすめ6選【アップリカ・コンビ・ニトリも】
チャイルドシート用汗取りマット人気おすすめ6選【アップリカ・コンビ・ニトリも】

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月05日に記事を更新しました(公開日2019年09月30日)

チャイルドシートに長時間赤ちゃんや子どもを座らせていると、汗のムレやあせもが気になりますよね……。そんなとき、チャイルドシート用汗取りマットを使うと過ごしやすくなります!

本記事では、チャイルドシート用汗取りマットの選び方とおすすめ商品を、公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんにお聞きしました。記事後半の通販サイトの最新人気ランキングがあるので、売れ筋や口コミも確認してみてくださいね。


目次

チャイルドシート用汗取りマットの選び方 チャイルドシート用汗取りマットおすすめ6選 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 赤ちゃん・子どもの暑さ対策グッズはこちら 公認チャイルドシート指導員からのアドバイス
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この記事を担当するエキスパート

自動車生活ジャーナリスト
加藤 久美子
下関市出身 大学在学中に車に目覚め、大学時代は神奈川県内のトヨタディーラーで納車引き取りのアルバイトを経験。大学卒業後、日刊自動車新聞社に編集記者として入社。 1989年FIA 公認のクロスカントリーラリー「オーストラリアン・サファリ」に出場。 1995年会社を辞めてフリーランスの道へ。 1999-2000日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。 2000年に第一子出産後、妊婦のシートベルト着用を推進する会を立ち上げ、チャイルドシートと共に胎児と赤ちゃんの命を守る啓発活動を展開している。 月刊誌『MONOQLO』(晋遊舎)、All About、citrus、オートックワン、乗りものニュース、くるまのニュース、JAFMATEなどに自動車生活関連(運転マナー、車の税金、維持費、メンテナンス、カスタム、海外車事情など)の記事を年間300本以上寄稿している。 また、(一財)日本交通安全教育普及協会公認チャイルドシート指導員としてチャイルドシートの正しい装着や子連れドライブの楽しみ方と危険回避に関する講演、啓発活動なども積極的に行っている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ベビー・キッズ
中澤 彩

「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。出産準備グッズや赤ちゃんのお世話グッズ、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、おもちゃ・知育玩具、保育園グッズなどを担当。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。

【この記事で紹介するのはこちら】
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Combi(コンビ)『さらすやエアスルーシート』 Combi(コンビ)『さらすやエアスルーシート』

※各社通販サイトの 2024年8月7日時点 での税込価格

洗濯してもすぐ乾く、コンビの純正品 横26×縦68.5×厚さ0.9cm
Aprica(アップリカ)『さっと洗える さらっとマット』 Aprica(アップリカ)『さっと洗える さらっとマット』

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取りつけ、取り外しが簡単な速乾性素材のマット! 横34.8×縦70.7×厚さ7.4cm
DORACO『ベビーカーシート 保冷剤付き』 DORACO『ベビーカーシート 保冷剤付き』

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夏は保冷ジェルで涼しさキープ 横35×縦70cm
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断熱素材とメッシュ素材で通気性抜群! 横25×縦67cm
ニトリ『ひんやり ベビーカーシート(Nクール)』 ニトリ『ひんやり ベビーカーシート(Nクール)』

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ニトリの「接触冷感素材Nクール」技術でひんやり 横25×縦70cm
渡嘉毛織『ベビーカー用汗取りシート(水玉オレンジ)』 渡嘉毛織『ベビーカー用汗取りシート(水玉オレンジ)』

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表のタオル地が汗を吸い、裏のメッシュで熱を逃がす 横28×縦72cm

チャイルドシート用汗取りマットの選び方 肌にやさしい素材にも注目

チャイルドシートの子ども ペイレスイメージズのロゴ
チャイルドシートの子ども ペイレスイメージズのロゴ

公認チャイルドシート指導員の加藤久美子さんに、チャイルドシート用汗取りマットを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

汗取りマットの素材をチェック

 

汗をしっかり吸収してくれる素材かどうかもチェックを。赤ちゃんの素肌にふれてもやさしい素材だとなお安心です。よく使われる素材を簡単に説明します。

●ガーゼ素材:肌にやさしく、吸収性や通気性もばつぐん
●メッシュ素材:夏におすすめの通気性が高い素材
●パイル素材:ふんわりとしていて肌あたりもやさしい。吸湿性もあり
●オーガニックコットン:肌が弱い方、オーガニック素材にこだわりたい方に

自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

汗取りマット=夏に使うもの、というわけではありません。真冬であっても暖房の効いた車内はときに暑すぎて汗ばむほどに温度が上昇します。体温調整が未熟なお子さまの場合、暖房の効いた車内でも大量の汗をかくことがあります。

汗でぬれたシャツのまま、寒い車外に出ると風邪をひきやすくなることもあります。そのようなときは、汗取りマットでさっと汗を吸い取り、次に車外に出るときまで乾かしておきましょう。

なお、チャイルドシートに乗せる際はできるだけ薄着にして、コートやジャケットは脱いでおくことをおすすめします。「冬だから不要では?」と思わず、汗取りマットをチャイルドシートの背中に敷いておくと快適性がアップします。

ぴったり合うものがほしい場合は純正品を!

 
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

汗取りマットには汎用品と、チャイルドシートメーカーが専用に設計して販売している純正品の2種類があります。

純正品の場合、多くはチャイルドシートとベビーカーのいずれにもフィットする仕様になっていて、そのメーカーのほとんどのチャイルドシートやベビーカーにぴったりフィットします。

ベルト通し穴やバックル通し穴などをぴったり合わせたマットは、使っているうちにずれてしまう心配もありません。ぴったりフィットする汗取りマットがほしい場合は、少しお値段が高めでも純正品を選ぶようにしましょう。その際、適合機種についての説明も合わせてよく読んでおくのがおすすめです。

デザイン豊富な汎用品は、洗い替え用に便利!

 
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

汎用品・純正品とも汗を吸い取る能力などには、それほど大きな違いはありません。汎用品にはかわいらしいデザインのものが多く、純正品はシンプルなデザインが多いようです。好みに合わせて選択すればよいでしょう。

純正品にはサイズや形状、ベルト通し穴の位置など、汎用品にはないフィット感のよさがあります。使っているチャイルドシートメーカーが純正の汗取りマットを出している場合は、純正品1枚、洗い替え用に汎用品1、2枚を用意しておくとよいでしょう。

薄い汗取りマットなら安全性が高い

 
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

チャイルドシートに汗取りマットを使う場合、気をつけるべきことはクッションのような分厚いマットを赤ちゃんの背中や頭の下に使うのは避けたほうがよいということです。

座り心地もよさそうだし、汗もたっぷり吸い取ってくれそうだし、洗濯もできていいことづくめ……のように思えるかもしれません。でも汗取りマットはできるだけ薄手で、チャイルドシートの座る部分に赤ちゃんの体を密着して乗せられることが望ましいのです。

車のシート、チャイルドシート本体、そして赤ちゃんの背中……これらが極力、密着するように使えることが安全性を高めます。汗取りマットを間に入れる場合はできるだけ薄くて吸水性がよいものを選びましょう。

チャイルドシート用汗取りマットおすすめ6選 人気のアップリカ・コンビ・西松屋など

ここからは、チャイルドシート用汗取りマットのおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

洗濯してもすぐ乾く、コンビの純正品

コンビブランドのチャイルドシートやベビーカー、ハイローラックにマルチに対応します。薄くても快適に、縦横両方に通気してくれる3層メッシュシートなので使い心地がとてもよいのが特徴です。

取り付けはとても簡単で、スリットに合わせてハーネスを通せばOK。外すときも簡単なので、汚れたらすぐ洗濯することが可能です。メッシュ素材なので室内干しでも短時間で乾きます。

チャイルドシート本体の汚れ防止としても使用できる便利なシートです。

サイズ 横26×縦68.5×厚さ0.9cm
重量 96g
対象年齢 新生児~

サイズ 横26×縦68.5×厚さ0.9cm
重量 96g
対象年齢 新生児~

エキスパートのおすすめ
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

取りつけ、取り外しが簡単な速乾性素材のマット!

アップリカ、グレコの一部のベビーカーやチャイルドシートに使える純正品です。クッション材にはメッシュ素材を採用しているので、表と裏の両方に通気性を確保しています。表地の吸水加工によって汗をすばやく吸収し、洗濯も簡単ですぐに乾き、部屋干しでも問題ありません。

難燃加工の燃えにくい素材を使用しているため、チャイルドシートでの使用の際も安全です。純正といっても、ベルト通し穴や股バックル部分を通すところは、長めのスリットになっています。汎用性は高そうなので、他メーカーのチャイルドシートに使ってみるのもよいでしょう。

サイズ 横34.8×縦70.7×厚さ7.4cm
重量 118g
対象年齢 1カ月~36カ月

サイズ 横34.8×縦70.7×厚さ7.4cm
重量 118g
対象年齢 1カ月~36カ月

エキスパートのおすすめ
自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

夏は保冷ジェルで涼しさキープ

赤ちゃんの肌に優しいパイル地の汗取りマットです。薄く肌触りがよいマットですが、吸水性はじゅうぶん。ほかにないアイデアとして、こちらのマットには保冷剤が付属品としてついています。

マットについているポケットにジャストフィットする大きさで、ちょうど赤ちゃんの頭まわりを冷やせる仕様となっています。暑い日のドライブには心地よく頭を冷やしてくれそうです。

サイズ 横35×縦70cm
重量 558g
対象年齢 新生児~

サイズ 横35×縦70cm
重量 558g
対象年齢 新生児~

断熱素材とメッシュ素材で通気性抜群!

股ベルトを通す穴が空いているだけなので、多くのチャイルドシートに使うことができるでしょう。断熱素材を通気性の良いメッシュ素材で挟んだ3層構造で熱や汗などの湿気を逃がします。

汗の量が多い赤ちゃんにも熱がこもらず、サラッと過ごせます。4色のカラーバリエーションがあるのでチャイルドシートやベビーカーに合った色を選べる点も高ポイントです。

サイズ 横25×縦67cm
重量 約80g
対象年齢 0~12カ月くらいまで

サイズ 横25×縦67cm
重量 約80g
対象年齢 0~12カ月くらいまで

ニトリの「接触冷感素材Nクール」技術でひんやり

CMでもお馴染み、ニトリが開発した接触冷感素材「Nクールスーパー」を採用。触るとひんやりして、通気性も抜群。ニトリならではの価格で満足のコスパと言えます。ベビーカーシートですが、チャイルドシートやジュニアシートにも使えます。

汗をかいても、ネット使用すれば洗濯機で洗えるので清潔を保てます。公式ショップから購入すれば1年保証がついています。

サイズ 横25×縦70cm
重量 約80g
対象年齢 -

サイズ 横25×縦70cm
重量 約80g
対象年齢 -

表のタオル地が汗を吸い、裏のメッシュで熱を逃がす

日本製の商品を使いたい方へ。肩ベルトの通し、穴から紐を通して結んで装着するタイプの汗取りマットです。

表はタオル地で汗をよく吸うのが特長。裏地はメッシュになっているので、湿気や熱を逃がし、赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。肌触りがよいので、汗をかく季節だけでなく、チャイルドシートの汚れ防止として使うのもおすすめです。

サイズ 横28×縦72cm
重量 -
対象年齢 -

サイズ 横28×縦72cm
重量 -
対象年齢 -

「チャイルドシート用汗取りマット」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ
Combi(コンビ)『さらすやエアスルーシート』 Combi(コンビ)『さらすやエアスルーシート』

※各社通販サイトの 2024年8月7日時点 での税込価格

洗濯してもすぐ乾く、コンビの純正品 横26×縦68.5×厚さ0.9cm
Aprica(アップリカ)『さっと洗える さらっとマット』 Aprica(アップリカ)『さっと洗える さらっとマット』

※各社通販サイトの 2024年8月7日時点 での税込価格

取りつけ、取り外しが簡単な速乾性素材のマット! 横34.8×縦70.7×厚さ7.4cm
DORACO『ベビーカーシート 保冷剤付き』 DORACO『ベビーカーシート 保冷剤付き』

※各社通販サイトの 2024年8月7日時点 での税込価格

夏は保冷ジェルで涼しさキープ 横35×縦70cm
meemo babies(ミーノベビーズ)『Cool Mee (クール・ミー)ベビーシート用さらさらシート 』 meemo babies(ミーノベビーズ)『Cool Mee (クール・ミー)ベビーシート用さらさらシート 』

※各社通販サイトの 2024年8月7日時点 での税込価格

断熱素材とメッシュ素材で通気性抜群! 横25×縦67cm
ニトリ『ひんやり ベビーカーシート(Nクール)』 ニトリ『ひんやり ベビーカーシート(Nクール)』

※各社通販サイトの 2024年8月7日時点 での税込価格

ニトリの「接触冷感素材Nクール」技術でひんやり 横25×縦70cm
渡嘉毛織『ベビーカー用汗取りシート(水玉オレンジ)』 渡嘉毛織『ベビーカー用汗取りシート(水玉オレンジ)』

※各社通販サイトの 2024年8月7日時点 での税込価格

表のタオル地が汗を吸い、裏のメッシュで熱を逃がす 横28×縦72cm

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする チャイルドシートの汗取りマットの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのチャイルドシートの汗取りマットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ベビー用 保温・保冷・汗取りランキング
楽天市場:マット・シート・クッションランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

赤ちゃん・子どもの暑さ対策グッズはこちら チャイルドシートで使える!

公認チャイルドシート指導員からのアドバイス

自動車生活ジャーナリスト:加藤 久美子

自動車生活ジャーナリスト

薄くて吸水性に優れた、ずれないものを選びましょう

汗取りマットの多くは、チャイルドシートのみならず、ベビーカーなどで使える仕様になっていますが、チャイルドシートで使う場合はとくに、シート座面にフィットする薄くてずれない素材のマットを選びましょう。

知らないうちにずれてしまい、赤ちゃんがマットを引っ張って口に入れていたり、マットが赤ちゃんの顔にかぶさったりして思わぬ事故に発展する可能性があります。

後ろ向きの乳児用シートで使う場合、ママが運転をしているときなどは赤ちゃんの様子が後ろ向きでよくわからない場合がありますので、とくに注意が必要です。ただシートのうえに置くだけのタイプではなく、ハーネスをスリットに通してずれないようにして使えるものが安心です。

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