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メンズ用サングラスおすすめ13選|人気定番ブランドからおしゃれで安いモデルまで

レイバン『オリジナルウェイファーラー』
出典:Amazon
レイバン『オリジナルウェイファーラー』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年06月07日に公開された記事です。

日差しの強い春夏に、UV対策として使うサングラス。デザイン性の高いものを選べば、シーズン問わず着用できます。ウェリントン、ボストン、サーモントといったフレームの形、レンズカラーなどについて知っておくと、自分に似合うサングラスを見つけやすくなりますよ。

この記事では、ファッションライターの平 格彦さんへの取材をもとに、メンズサングラスの選び方とおすすめ商品をご紹介!定番の「レイバン」をはじめ、国内外ブランドのおすすめをピックアップしています。比較一覧表、通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミも確認してみてください。


この記事を担当するエキスパート

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者
平 格彦
メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。 AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。 また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。 出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。 また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。 最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション
西原 みなみ

「ファッション」カテゴリーを担当。仕事と育児の両立に奮闘中の20代ママ編集部員。プチプラアイテムを活かしたきれいめコーデが得意で、オンオフ着まわせる洋服に飛びつきがち。最近のマイブームは、子供とリンクコーデをしてでかけること。

メンズサングラスの分類と特徴 ファッション用とスポーツ・アウトドア用

砂浜に落ちているサングラス
Pixabayのロゴ
砂浜に落ちているサングラス
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サングラスを種別に分ける場合、日常的に使う「ファッション用」と特定の用途で使用する「スポーツ・アウトドア用」の2つに分けられます。

そこで、それぞれの特徴や見ておきたいポイントをきちんと把握しておきましょう。

ファッション用メンズサングラスの特徴

ファッション用サングラスは目の保護と同時に、ファッションとのコーディネートを楽しむアイテム。そのため、顔やファッションの印象と合うデザインのサングラスを選ぶ必要があります。

また、幅広いスタイルや顔の形に合わせるために、サングラスのデザインが多いのも特徴です。さまざまなデザインを試して、自分に似合うデザインを見つけておしゃれに身につけましょう。

スポーツ・アウトドア用メンズサングラスの特徴

スポーツやアウトドアなどで使用するサングラスは、より遮光性の強いレンズが使われているのが特徴です。一方で、状況に応じて使い分けられるようにレンズの種類が豊富なため、具体的に使うシーンを想定しておくとサングラス選びがスムーズになります。

とくに、スポーツや自転車競技などでは、サングラスの破損や落下などが起こりやすく、もしもの場合にも備えて選ぶことが大切です。

メンズサングラスのブランドごとの特色やイメージ 海外ブランドか国内ブランドか

初めてサングラスを買う方、どうやってサングラスを選んだらいいかわからなくなった方などは、有名ブランドから探してみるのもひとつの方法です。

海外ブランドには世界中から支持されているブランドが多くあり、メーカーによってはアジア人向けのモデルを扱うブランドもあります。国内ブランドでは、日本人の顔立ちに合わせたサングラスが販売されています。鼻の高さや眉と目の距離など、日本のブランドならではの設計で日本人ウケするデザインが魅力です。

Ray-Ban(レイバン)

 

「レイバン」は、80年以上の歴史をもつ老舗のアイウエアブランドです。映画で「アビエーター」モデルを着用したことで人気に火がつき、世界中のメンズから選ばれています。

アビエーター以外にも、「ウェイファーラー」や「クラブマスター」などシリーズ単体で一定の人気を得ているモデルが多いのが特長。日本人の顔の形に合わせたモデルも扱っています。

Persol(ペルソール)

 

レイバンと同じく世界で知られる代表的なブランドが「Persol(ペルソール)」です。1917年にスモークレンズを使った保護メガネからスタートしたイタリアのブランド。1994年には世界40カ国で販売されるようになりました。

長く愛され続けている649モデルをはじめとする多様なコレクションが魅力です。高品質で着用しやすいサングラスを扱っています。

メンズ用サングラスの選び方|ファッション用

本とサングラス
Pixabayのロゴ
本とサングラス
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ここからは、自分の使い方にぴったりのメンズ向けファッション用サングラスを選ぶためのポイントを解説します。注目したいのは下記5つ!

(1)フレームの形状の特徴をチェック
(2)フレームの色や素材から選ぶ
(3)使いやすいレンズカラーを選ぶ
(4)コーディネートに合わせたデザインを選ぶ
(5)サイズ感やフレームなど全体のバランスを気にして選ぶ


それでは詳しくみていきましょう!

(1)フレームの形状の特徴をチェック!

メンズサングラスのファッション用にはさまざまな形のフレームがあり、それぞれ印象や似合う顔の形が異なります。そのため、フレームごとの特徴をチェックしておき、自分に似合うフレームを見つけておきましょう。

ウェリントンタイプ:サングラスの定番の形

 

「ウェリントンタイプ」はレンズを囲む部分が逆台形になっている、サングラスの定番の形です。ヒンジは上部にあるため、レンズが下側に広がるようになっており、上側がスッキリとした印象になります。

レンズの印象が強くなるので小顔に見えたり、やわらかい印象に映ったりするのが魅力。四角形や面長の顔の形に似合うタイプです。

ボストンタイプ:レトロで誰でも似合いやすいデザイン

 

丸みのある逆三角形のシルエットが特徴の「ボストンタイプ」。レトロ感のあるデザインは顔の印象をやわらかく見せてくれるので、サングラスをしていてもキツい印象にならないのが魅力です。

また、顔の形を選ばず誰でも似合いやすいのもポイント。他のタイプと一緒に持ち、シーンなどに合わせて使い分けるのにもぴったりです。

ラウンドタイプ:おしゃれ上級者になれる!

 

円形のデザインが特徴的な「ラウンドタイプ」は、レンズの形を活かしたシンプルなデザインです。ただ、個性的なイメージのある形状のため、おしゃれ上級者向きの形だと思われています。

実際にはレンズの印象が強くなるため顔が小さく見えたり、やさしい印象に見えたりとメリットも多い形です。勇気が入るかもしれませんが、いろんなファッションやスタイルが楽しめる魅力的なデザインです。

スクエアタイプ:丸顔の人におすすめ

サングラスをして上を見つめる男性
Pixabayのロゴ
サングラスをして上を見つめる男性
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オーソドックスな形状で、日常使いにぴったりの形状です。

四角形の直線的なデザインが特徴的な「スクエアタイプ」は、スッキリとした印象に見える形状です。使うシーンを選ばず幅広いファッションとの相性のよさから定番のデザインとしても人気が高く、日常的に着用しやすいサングラスです。

スクエアタイプが似合うのは丸顔の人。やわらかい顔の印象とサングラスのキリッとした印象でバランスがとれ、より魅力的な印象になります。

ティアドロップタイプ:レンズが大きめで使いやすい

砂漠の風景が反射するティアドロップタイプのサングラス
Pixabayのロゴ
砂漠の風景が反射するティアドロップタイプのサングラス
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実用性とファッション性を兼ね備えており、ダンディな雰囲気で身につけられます。

しずくの形をデザインに組み込んだ「ティアドロップタイプ」は、もともとアメリカ空軍のパイロットたちが使っていた定番のデザイン。視界全体をレンズで覆うことでまぶしさを軽減するといった、実用性の高さが特徴的です。

ファッションの面ではレンズが大きいため顔が小さく見え、顔の形を選ばず似合いやすいのが魅力。実用性とファッション性、どちらもこだわれるサングラスです。

(2)フレームの色や素材から選ぶ

 

顔の印象や使い勝手のよさに関わる重要なポイントがフレームの色です。黒やシルバーなどの色は幅広いコーディネートに合わせやすいので、日常使いするサングラスを購入する際には、こうした色合いを選ぶのがよいでしょう。

また、派手な色合いだとカジュアルな雰囲気が強くなり、淡い色合いだとやさしい印象になったりします。周りから見られたい雰囲気に合わせるのもおすすめです。

(3)使いやすいレンズカラーを選ぶ

 

サングラスがメガネと異なる条件は、レンズに色が入っていること。そのカラーによって印象は変わりますが、基本的には落ち着きのあるダークトーンを選ぶのがおすすめです。ダークトーンであれば悪い印象を与えることがほとんどありませんので、迷ったらダークトーンを選びましょう。

また、カラーの入り方がグラデーションになっているとレンズの下部に行くほど徐々に色が薄くなっています。遠くを見る際は色が濃くなって眩しさを軽減でき、近くを見て文字を読む際などは明るく見えるという実用的な特徴もありますが、それよりも外見の印象を重視する方が多いのではないでしょうか。

ダークトーンであれば、肌の色と自然に馴染んでくれるのでレンズの主張が薄れ、同時にサングラスが顔へ馴染みやすくなります。

(4)コーディネートに合わせたデザインを選ぶ

 

サングラスのレンズは機能性も大切。可視光線透過率紫外線透過率は気にした方がいいです。ほかに、反射光を低減する「偏光レンズ」紫外線量で色が変わる「調光レンズ」は用途によって使い分けるべきだと思います。

ただし、ファッションアイテムとしてのサングラスは、やはり印象が重要に。上品でセンスよく見えるよう意識してサングラスを選ぶようにしましょう。

また、調光レンズは一度、暗い空間のなかでレンズを明るいトーンにして印象を確かめるのがおすすめです。

顔の輪郭に合うサングラスを解説しているサイトや記事もありますが、ヘアスタイルや他の要素によっても印象は変わりますので、機会を見つけて試着しておいて似合うサングラスを知っておくと便利です。

(5)サイズ感やフレームなど全体のバランスを気にして選ぶ

サングラスをかけた2人の男性
Pixabayのロゴ
サングラスをかけた2人の男性
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自分に似合うサングラスを手に入れるためにも、顔とサングラスのバランスをチェックしておきましょう。

気に入ったサングラスが必ずしも自分に合うとは限りません。自分の持っている雰囲気や顔立ちなども含めてトータルのバランスがあるからです。そこで、顔とサングラスのバランスについて確認しておきましょう。

■サングラスのサイズ感
顔のサイズに合っていないとサングラスが強調されすぎたり、顔が大きく見えたりしてしまいます。フレームの横幅と顔の横幅が同じくらいのサイズを選ぶようにしましょう。

■顔型とフレームのバランス
基本的には自分の顔型と反対の形をしたフレームを選ぶと似合うといわれます。たとえばサーモント(ブロータイプ)は上部のリムが太く締まった印象を与えるので、丸顔の方に合う形といえます。丸みのあるボストンは四角顔の方に似合う形で、やわらかな印象を小顔効果も期待できます。

■眉のライン
サングラスの上カーブから眉が見えているとあまりしっくりきません。眉山が隠れるくらいのラインを目安にしましょう。

メンズ用サングラスの選び方|スポーツ・アウトドア用 偏光度、可視光線透過率、ズレにくいものなど

次は、メンズ向けスポーツ・アウトドア用サングラスの選び方を紹介します。実際に使うシーンを想定しながら、自分の使い方にぴったりのサングラスを見つける参考にしてください。注目したいのは下記3つ!

(1)使用するシーンに合うレンズの偏光度を選ぶ
(2)着用する時間帯に合う可視光線透過率を選ぶ
(3)ズレにくいサングラスを選ぶ


それでは詳しくみていきましょう!

(1)使用するシーンに合うレンズの偏光度を選ぶ

スポーティーなデザインのサングラス
Pixabayのロゴ
スポーティーなデザインのサングラス
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周りの環境で目に入る反射光の強さは変化するので、しっかりと使うシーンを考えておくことが大切です。

日差しの強い場所でのサングラスの使いやすさを把握するためには、レンズの「偏光度」の数値をチェックしましょう。偏光度は反射された光を抑える強さを表す数値のことで、数値が高いほど眩しさを軽減できます。

海面や雪面など、地面からの反射光が強い場面で使うときには、偏光度の高いサングラスを選ぶとまわりが見やすくなります。

(2)着用する時間帯に合う可視光線透過率を選ぶ

グローブとサングラス
Pixabayのロゴ
グローブとサングラス
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時間帯によって日光の強さは変わるので、よく使う時間に合わせて選びましょう。

レンズが持つ日差しのカット機能を表す数値が「可視光線透過率」です。レンズが自然光を通す割合を示しており、数字が低いほど光を通さず眩しさを軽減できます

しかし、透過率が低すぎると日が落ちてきたときなどには、周りが見にくくなってしまいます。可視光線透過率を選ぶさいには、使用する時間帯や場所に合わせて使いやすい透過率を選びましょう。

(3)ズレにくいサングラスを選ぶ

サイクリングを楽しめる男性
Pixabayのロゴ
サイクリングを楽しめる男性
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サングラスの位置調整で集中力を途切れさせないためにも、動いてもズレにくいサングラスを手に入れましょう。

スポーツやアウトドアシーンでは、サングラスをつけたまま体を動かす機会が増えます。顔を動かす度にサングラスがズレているとスポーツや作業に集中できなくなるため、ズレにくさも大切なポイントです。

ズレにくいサングラスを探すときには、鼻パットなどにラバー素材が使われているものなどが挙げられます。サングラスの構造などにも注目して、激しく動いてもズレずに着用できるサングラスを見つけましょう。

メンズサングラスおすすめ13選 メンズサングラス

ここからは、おすすめのメンズサングラスを紹介します。

エキスパートのおすすめ

Ray-Ban(レイバン)『オリジナルウェイファーラー』

Ray-Ban(レイバン)『オリジナルウェイファーラー』 Ray-Ban(レイバン)『オリジナルウェイファーラー』 Ray-Ban(レイバン)『オリジナルウェイファーラー』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

時代を越えて愛され続ける名作

サングラスを語る上で欠かせない存在がアメリカの名門ブランド「レイバン」。いくつもの名作を生み出してきましたが、そのなかでもグローバルなスタンダートとなっているのが『ウェイファーラー』です。

ウェリントン型やそれに近い形のサングラスの代名詞とも言える存在なのはもちろん、サングラスを象徴するモデルと言っても過言ではありません。トレンドに左右されることなく着用しやすく、最初のサングラスとしても最適です。

サングラスを使うなら持っていて損はないでしょう。やや太めのフレームがクラシックな雰囲気を演出し、品格を放ってくれます。アレンジしたモデルもいろいろと登場していますので、そちらも選択肢にぜひ入れてみては。

シェイプ(レンズの形状) スクエア
フレーム素材 アセテート
フレームカラー ブラック
レンズカラー グリーンクラッシックG-15

シェイプ(レンズの形状) スクエア
フレーム素材 アセテート
フレームカラー ブラック
レンズカラー グリーンクラッシックG-15

エキスパートのおすすめ

Ray-Ban(レイバン)『クラブマスター クラシック(アジアンフィット)』

Ray-Ban(レイバン)『クラブマスタークラシック(アジアンフィット)』 Ray-Ban(レイバン)『クラブマスタークラシック(アジアンフィット)』 Ray-Ban(レイバン)『クラブマスタークラシック(アジアンフィット)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

サーモントタイプを代表する知性的なサングラス

1950年代に知識人が掛けていたメガネからインスピレーションを得て生まれた名作が『クラブマスター』です。当然ながら、掛けた瞬間に知的なニュアンスが漂います

また、レトロなムードも特徴的で、そんなテイストがトレンドとなっている最近の傾向ともマッチしているでしょう。

この 「アジアンフィット」 はアジア人の顔にフィットするようなアレンジが施されているため、掛け心地も抜群です。

シェイプ(レンズの形状) スクエア
フレーム素材 アセテート
フレームカラー ブラック
レンズカラー グリーンクラシックG-15

シェイプ(レンズの形状) スクエア
フレーム素材 アセテート
フレームカラー ブラック
レンズカラー グリーンクラシックG-15

Persol(ペルソール)『PO0714 オリジナル ペルソールレンズ』

Persol(ペルソール)『PO0714オリジナルペルソールレンズ』 Persol(ペルソール)『PO0714オリジナルペルソールレンズ』 Persol(ペルソール)『PO0714オリジナルペルソールレンズ』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

レイバンと並ぶ世界的な有名ブランド「ペルソール」

「Persol(ペルソール)」は、1917年にスモークレンズを使った保護メガネからスタートしたイタリアのブランド。長く愛され続けている「649」モデルをはじめ多様なコレクションが魅力です。高品質で着用しやすいサングラスを扱っています。

ご紹介するのは「714」シリーズのサングラスです。「649」モデルが折りたたみ式になったバージョンで、持ち運びに便利なのがメリット。

シェイプ(レンズの形状) ラウンド
フレーム素材 アセテート
フレームカラー ハバナ
レンズカラー ポラライズブラウン

シェイプ(レンズの形状) ラウンド
フレーム素材 アセテート
フレームカラー ハバナ
レンズカラー ポラライズブラウン

エキスパートのおすすめ

Persol(ペルソール)『PO2445S』

Persol(ペルソール)『PO2445S』 Persol(ペルソール)『PO2445S』 Persol(ペルソール)『PO2445S』 Persol(ペルソール)『PO2445S』 Persol(ペルソール)『PO2445S』 Persol(ペルソール)『PO2445S』 Persol(ペルソール)『PO2445S』
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ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

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イタリアを代表するブランドのシンプルなボストン型

「ペルソール」も世界的に有名なイタリアの老舗アイウェアブランド。象徴的な仕様のひとつが「メフレクト」で、世界初の曲がるフレームとしてブランドの飛躍に貢献しました。テンプルが曲がることで最上級のフィット感を生み出し、快適な掛け心地を実現しています。

しかも、このボストン型サングラスは上品な佇まい。通常、ペルソールのフレームは、ヨロイ(智とも呼ばれるフロントの両端部分)とテンプル(フレームのサイド部分)の結合部に「フレッチャ」と呼ばれるアロー型のプレートをセットしています。

しかし、このモデルではそのアイコンがメタルフレームと同化していてシンプルにまとまっているのです。汎用性に優れるため、幅広いコーディネートにマッチします。

シェイプ(レンズの形状) ボストン
フレーム素材 メタル
フレームカラー ゴールド
レンズカラー ブラウン

シェイプ(レンズの形状) ボストン
フレーム素材 メタル
フレームカラー ゴールド
レンズカラー ブラウン

エキスパートのおすすめ

POLICE(ポリス)『HALO 4』

POLICE(ポリス)『HALO4』 POLICE(ポリス)『HALO4』 POLICE(ポリス)『HALO4』
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ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

クリエイティビティを感じさせるダブルレンズが圧巻

「ポリス」もイタリア発祥のブランド。デイヴィッド・ベッカムなどをイメージキャラクターに起用して人気を高め、現在ではアクセサリーや小物類も展開しています。

クリエイティビティを感じさせるデザインが特徴的でハイセンスなサングラス。実はダブルレンズ仕様となっていて、濃さの異なるレンズを組み合わせることでサーモント風のデザインに仕上げています。

その一方、ベースはスタンダードな型であるため、意外と着けこなしやすい面持ち。独創性と普遍性をあわせ持っているため、さり気なく個性を演出することが可能です。

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 メタル
フレームカラー シャイニーピンクゴールド
レンズカラー グリーン

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 メタル
フレームカラー シャイニーピンクゴールド
レンズカラー グリーン

Oliver Peoples(オリバーピープルズ)『LERNER』

おしゃれなサングラスを探している人にぴったり

「オリバーピープルズ」はロサンゼルスから世界に発信しているブランドです。ファッション性の高いサングラスがそろっています。

このサングラスは、フレームのデザインやピンの配置がおしゃれな一品。傷がつきにくいようにコーティングされているのもポイントです。偏光ガラスレンズが反射グレアを軽減してくれます。

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 アセテート
フレームカラー セミマットブラック・アンティークピューター
レンズカラー グラファイト偏光

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 アセテート
フレームカラー セミマットブラック・アンティークピューター
レンズカラー グラファイト偏光

エキスパートのおすすめ

OAKLEY(オークリー)『フロッグスキン(アジアフィット)』

OAKLEY(オークリー)『フロッグスキン(アジアフィット)』 OAKLEY(オークリー)『フロッグスキン(アジアフィット)』 OAKLEY(オークリー)『フロッグスキン(アジアフィット)』
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ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

日常使いもできるデザインのスポーツサングラス

カリフォルニアで誕生した「オークリー」は、スポーツ分野のアイテムで支持を集めているブランドです。サングラスにも培ってきたテクノロジーが注がれていて、軽量性や耐衝撃性に優れるフレームと高機能な偏光レンズを組み合わせたモデルを提案しています。

いかにもスポーツ向きというモデルも多くあるなか、この1本はシックな雰囲気。シンプルなデザインで普段使いもしやすいです。

とはいえ、プリズムレンズ(スポーツなどの用途に合わせてコントラストを高めて凹凸などを鮮やかに調整したレンズ)は外見もスポーティ。スポーツミックスやアウトドアミックスといったコーディネートと好相性です。

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 -
フレームカラー マットブラック
レンズカラー プリズムブラック

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 -
フレームカラー マットブラック
レンズカラー プリズムブラック

ellesse(エレッセ)『スポーツサングラス(ES-S203H)』

ellesse(エレッセ)『スポーツサングラス(ES-S203H)』 ellesse(エレッセ)『スポーツサングラス(ES-S203H)』 ellesse(エレッセ)『スポーツサングラス(ES-S203H)』
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高性能な偏光サングラス

イタリア発のスポーツメーカー、エレッセの偏光サングラスです。偏光度99%でアクティブシーンでもクリアな視界をキープでき、UVカット率も99.9%以上と高性能。

29gという軽さとアジア人に向けたアジアンフィット設計で、ストレスのない快適なつけ心地を実現しています。

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 ポリカーボネイト
フレームカラー シルバー、ブラック、ブルー、レッド
レンズカラー -

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 ポリカーボネイト
フレームカラー シルバー、ブラック、ブルー、レッド
レンズカラー -

TOM FORD(トム フォード)『サングラス スノードン(TF0237F)』

TOMFORD(トムフォード)『サングラススノードン(TF0237F)』 TOMFORD(トムフォード)『サングラススノードン(TF0237F)』 TOMFORD(トムフォード)『サングラススノードン(TF0237F)』
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ダンディな印象を引き立てるオトナなサングラス

バッグ等の小物から化粧品まで幅広い商品を展開しているブランド「トムフォード」のサングラスです。落ち着いたグラデーションカラーのレンズを採用しており、映画の登場人物を思わせる大人の雰囲気を醸しています。差し色にゴールドを取り入れた黒いフレームも魅力的です。もちろん紫外線は99%以上をカットできるため、実用性にも優れています。

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 プラスチック
フレームカラー ブラック
レンズカラー グレーグラデーション

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 プラスチック
フレームカラー ブラック
レンズカラー グレーグラデーション

SWANS(スワンズ)『DF-Pathway(‎PW-0065 CBR)』

頑丈で高性能な偏光レンズを採用

山本光学から生まれたスポーツアイウェアのブランド「スワンズ」が開発した、カジュアルに使えるサングラスです。99.9%以上の紫外線をカットできるほか、晴天時から曇りの日まで幅広く使えるよう程よく光を軽減してくれます。レンズの素材には丈夫なポリカーボネイトを使用しており、衝撃やキズに強い点も魅力的です。登山などのアウトドアやスポーツなど、様々な場面で重宝することでしょう。

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 ナイロン
フレームカラー -
レンズカラー 偏光フォクシーブラウン

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 ナイロン
フレームカラー -
レンズカラー 偏光フォクシーブラウン

A.D.S.R.(エーディーエスアール)『サッチモ』

A.D.S.R.(エーディーエスアール)『サッチモ』 A.D.S.R.(エーディーエスアール)『サッチモ』 A.D.S.R.(エーディーエスアール)『サッチモ』
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新旧のデザインが融合した挑戦的なモデル

時代に対する個性への提案というコンセプトを持つブランド「A.D.S.R.」。そんな同社を代表するのが本商品となります。こちらはレトロなデザインにモダンさを加えた前衛的なモデルで、より自由にファッションを楽しみたい方には特にオススメです。クリアとシルバーの2色で構成されていてシンプルにも見えますが、「ありそうでない」絶妙な線を攻めています。

シェイプ(レンズの形状) ボストン
フレーム素材
フレームカラー クリア / シルバー
レンズカラー ライトグリーン

シェイプ(レンズの形状) ボストン
フレーム素材
フレームカラー クリア / シルバー
レンズカラー ライトグリーン

MOSCOT(モスコット)『LEMTOSH MP』

MOSCOT(モスコット)『LEMTOSHMP』 MOSCOT(モスコット)『LEMTOSHMP』 MOSCOT(モスコット)『LEMTOSHMP』
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バリエーション豊富な高級サングラスフレーム

100年以上続く老舗のアイウェアブランド「モスコット」のサングラスフレームです。本商品はレンズが付属していないため、ご自身でお好みのレンズを組み合わせられます。フレームは色合い、柄のバリエーションが多く、それぞれのファッションに最適なフレームを探せる点も本商品の魅力。価格はお高めですが、いずれのフレームも上品さを感じられるので、ワンランク上のコーディネートに合わせたい逸品です。

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 アセテート
フレームカラー トートイズ、ブラウンアッシュ、ブラッククリスタル、ブロンド、マットブラック
レンズカラー -

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 アセテート
フレームカラー トートイズ、ブラウンアッシュ、ブラッククリスタル、ブロンド、マットブラック
レンズカラー -

エキスパートのおすすめ

Zoff(ゾフ)『NIGHT&DAY』

Zoff(ゾフ)『NIGHT&DAY』 Zoff(ゾフ)『NIGHT&DAY』 Zoff(ゾフ)『NIGHT&DAY』 Zoff(ゾフ)『NIGHT&DAY』 Zoff(ゾフ)『NIGHT&DAY』
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ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

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夜はメガネ昼はサングラスという2WAY仕様が便利

高品質と低価格を追求している「ゾフ」ですが、機能性も抜群。このモデルは象徴的で、シーンに合わせてサングラスとしてもメガネとしても使用できる優れものです。

その仕組みは単純で、マグネット付きのアタッチメントで偏光レンズがすぐに着脱できるというギミック。度入りのメガネが不可欠という人にも便利な仕掛けです。

適度にレトロな印象も演出できて、汎用性の高いアイウェアとして存分に活用できます。

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 プラスチック
フレームカラー ブラック
レンズカラー -

シェイプ(レンズの形状) ウェリントン
フレーム素材 プラスチック
フレームカラー ブラック
レンズカラー -

「メンズサングラス」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Ray-Ban(レイバン)『オリジナルウェイファーラー』
Ray-Ban(レイバン)『クラブマスター クラシック(アジアンフィット)』
Persol(ペルソール)『PO0714 オリジナル ペルソールレンズ』
Persol(ペルソール)『PO2445S』
POLICE(ポリス)『HALO 4』
Oliver Peoples(オリバーピープルズ)『LERNER』
OAKLEY(オークリー)『フロッグスキン(アジアフィット)』
ellesse(エレッセ)『スポーツサングラス(ES-S203H)』
Zoff(ゾフ)『NIGHT&DAY』
商品名 Ray-Ban(レイバン)『オリジナルウェイファーラー』 Ray-Ban(レイバン)『クラブマスター クラシック(アジアンフィット)』 Persol(ペルソール)『PO0714 オリジナル ペルソールレンズ』 Persol(ペルソール)『PO2445S』 POLICE(ポリス)『HALO 4』 Oliver Peoples(オリバーピープルズ)『LERNER』 OAKLEY(オークリー)『フロッグスキン(アジアフィット)』 ellesse(エレッセ)『スポーツサングラス(ES-S203H)』 Zoff(ゾフ)『NIGHT&DAY』
商品情報
特徴 時代を越えて愛され続ける名作 サーモントタイプを代表する知性的なサングラス レイバンと並ぶ世界的な有名ブランド「ペルソール」 イタリアを代表するブランドのシンプルなボストン型 クリエイティビティを感じさせるダブルレンズが圧巻 おしゃれなサングラスを探している人にぴったり 日常使いもできるデザインのスポーツサングラス 高性能な偏光サングラス 夜はメガネ昼はサングラスという2WAY仕様が便利
シェイプ(レンズの形状) スクエア スクエア ラウンド ボストン ウェリントン ウェリントン ウェリントン ウェリントン ウェリントン
フレーム素材 アセテート アセテート アセテート メタル メタル アセテート - ポリカーボネイト プラスチック
フレームカラー ブラック ブラック ハバナ ゴールド シャイニーピンクゴールド セミマットブラック・アンティークピューター マットブラック シルバー、ブラック、ブルー、レッド ブラック
レンズカラー グリーンクラッシックG-15 グリーンクラシックG-15 ポラライズブラウン ブラウン グリーン グラファイト偏光 プリズムブラック - -
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年11月21日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする メンズサングラスの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのメンズサングラスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:メンズサングラスランキング
楽天市場:メンズサングラスランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

コーディネートのひとつとしてサングラスを選ぶ エキスパートからのアドバイス

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

サングラスを単体のデザインで選ぶのは言語道断。日頃から試着し、自分の顔に似合うタイプのサングラスを知っておくことが大切です。さらに視野を広げ、サングラスをコーディネートの一部として捉えることも重要。

アイウェアは顔に着けるアクセサリーなので印象を変えたいときに効果的ですが、全体的な印象としてサングラスが浮かないように気をつけましょう。全体のコーディネートバランスを考えて選ぶとセンスアップにつながります。

サングラスというだけでもインパクトが強いので、自分の好きなコーディネートにマッチするタイプか、シンプルで上品なあまりコーディネートを選ばないタイプを選ぶのがポイント。フレームのカラーも品のあるブラック、ブラウン、べっ甲、シルバー、ゴールドから選ぶのが原則です。

サングラスについてのほかの記事はこちらから

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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