おすすめ商品の比較一覧表
スポーツサングラスのおすすめ9選 人気ブランドのオークリーやナイキなど
それでは、ファッションスタイリストの高田空人衣さんと編集部で選んだおすすめ商品をご紹介します。
▼スポーツサングラスの選び方をじっくり読みたい方はこちらから!

OAKLEY(オークリー)『HALF JACKET(ハーフジャケット)2.0 oo9153-04』






出典:楽天市場

FILA(フィラ)『偏光スポーツサングラス SF8932JL』






出典:Amazon

NIKE(ナイキ)『SHOW X2(ショーエックス2) EV0620』
![[ナイキ]サングラスSHOWX2(ショーエックスツー)スペアレンズ付アジアンフィットX2グレー/オレンジブレイズ×ブラック日本FREE-(FREEサイズ)](https://m.media-amazon.com/images/I/31wtzDQEBML._SL500_.jpg)
![[ナイキ]サングラスSHOWX2(ショーエックスツー)スペアレンズ付アジアンフィットX2グレー/オレンジブレイズ×ブラック日本FREE-(FREEサイズ)](https://m.media-amazon.com/images/I/31I6bDETC9L._SL500_.jpg)
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SWANS(スワンズ)『Airless MovementSAMV-0051』








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ellese(エレッセ)『スポーツサングラス』


















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Oakley(オークリー)『Prizm Golf Radarlock Path Asia Fit OO9206-2』
















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Prince(プリンス)『調整機能付き調光偏光サングラス PSU233 』
![[プリンス]テニスウェア調整機能付き調光偏光サングラス[ユニセックス]PSU233ブラック(165)日本フリーサイズ(FREEサイズ)](/assets/loading-gif-ef97edf4d1acb90bd8ecfb171d4687ca923b13d386173426bfcb961097a710fe.gif)
出典:Amazon
ローリングス『野球サングラス』






出典:Amazon
デルタ『スポーツサングラス メジャーリーグ LAドジャースモデル(MLB-57-8)』

出典:楽天市場
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スポーツサングラスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスポーツサングラスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
スポーツサングラスの人気ブランド
スポーツサングラスを取り扱うブランドは、さまざま。それこそ総合的なスポーツメーカーからアイウェア専門のブランドまで、いろいろな企業がスポーツサングラスを販売しています。ここでは、メーカー・ブランドごとに異なるスポーツサングラスの特徴についてご紹介していきます。
アディダス:ふだん使いに
アディダスはスポーツ用はもちろん、普段から着用できるようなデザインが多いおしゃれなスポーツブランドです。それはスポーツサングラスも同様で、競技用だけではなく、日常使いできそうなものも豊富。
いかにもなものより、ナチュラルにスポーツサングラスをかけたい方はアディダスのものを検討してみるもいいでしょう。
オークリー:女性に人気
デザイン性の高いオークリーのスポーツサングラスは、おしゃれなものを求める方なら、一度は検討してほしいブランドです。オークリーのスポーツサングラスは人気で、日本代表選手たちが着用したこともあるほどです。
高級路線のスポーツサングラスにはなりますが、時代の先をいくおしゃれなデザインが豊富ですのでチェックしてみてはいかがでしょうか?
ナイキ:シンプルなデザイン
ナイキはいろいろなスポーツの製品販売している人気ブランドです。スポーツサングラスの取り扱いもあり、その多くはシンプルで使いやすそうなデザインです。アディダス同様、ふだん使いできそうなものもあるため、ファッションとしても取り入れやすいです。
軽量でつけ心地がよく、度もいれられるナイキのスポーツサングラスです。
ルディプロジェクト:ファッション性抜群
アスリートの着用も多いルディプロジェクトは、おしゃれで機能的なスポーツサングラスを販売しています。ルディプロジェクトはイタリアのサングラスブランドで、自転車競技者などからの支持が高いブランドです。
ファッション性に富んでいるため、スポーツ中もおしゃれに過ごしたい方にも向いています。プレゼントとしてもおすすめです。
スワンズ:ランニングやマラソン向き
ファッショナブルなスワンズのスポーツサングラスは、性別問わず人気です。メイドインジャパンのレンズメーカー・スワンズは、日本人の骨格にあったスポーツサングラスを取りそろえています。
その揺れにも強いスポーツサングラスは、ランニングやゴルフなどをする場合に、好んで着用する人が多いです。落ちにくいスポーツサングラスを探している方におすすめです。
スポーツサングラスの選び方
ファッションスタイリストの高田空人衣さんの取材をもとに、スポーツサングラスの選ぶときのポイントをご紹介します。
スポーツの種類で異なるスポーツサングラスの役割やカラー
スポーツの種類によって、最適なフレームやレンズのサングラスを選ぶのも大事です。
フレームに関してはどのスポーツも、折れたり曲げたり落としたりしても壊れにくい耐衝撃にすぐれた形状記憶機能のものを選ぶとよいでしょう。
レンズに関しては海や山、川のスポーツなら汗や水に強く、錆びにくいものを選ぶのがベター。雪のスポーツなら照り返しに強いものを、ゴルフやランニングなど長時間太陽の下でするスポーツなら紫外線カットに強いものを選ぶとよいですね。
屋外スポーツは、視認性の高さがポイント
屋外でやるスポーツは、紫外線をカットしてくれ遮光性の高いスポーツサングラスを選びましょう。日差しを避けるのはもちろん、ナイターの明るいライトのもとでやる場合にも、光をさえぎって競技に集中できるものが好ましいです。
また野球やテニスなど、小さな球を使う競技には、視認性のよさが大切。コントラストの高いスポーツサングラスが望ましいです。また屋外のため天候・時間帯によって環境が左右されるスポーツは、レンズの色が調整される調光レンズなどが便利。
ロードバイクは、ピンク系など周囲がよく見える色を
ロードバイクをやるときのスポーツサングラスには、強度が高いものが最適です。衝撃に強ければ、飛んでくるゴミなどで割れる心配も少なくなります。
また道路には、凹凸や水たまりなどもありますので、それらを見分けられるのも重要です。もちろん時間帯や天候などによってもふさわしいカラーが違いますが、明るく見えて視界がはっきりするピンク系のレンズを検討してみるのもいいでしょう。
ウィンタースポーツは眩しさ対策に濃いめカラー
ゲレンデでスポーツをするときにつけるサングラスは、色が濃いめで紫外線もカットしてくれるものが便利でしょう。
天気がいいと、陽の光だけではなく雪からの照り返しもあり、かなり眩しくなります。競技に集中するためにもスポーツサングラスの遮光性の高さは重要になってきますが、同時に天候も変わりやすい雪山は調光レンズを兼ねたものがいいですね。
また転倒や悪天候に備えて、スポーツサングラスの強度の高さはもちろん、ゴーグルタイプを選ぶのもひとつの選択肢です。
登山するときは、軽量で遮光性の高いものを
山登り用サングラスには、軽くて遮光性の高いものを選びましょう。登山時はふだんの生活よりも強い紫外線を浴びる環境で、また荷物が多い場合を考えると、身軽に装着できるものが便利。
そのうえで、天候変化に合わせてレンズの色を自動調整してくれるタイプのものや、周囲をしっかりと見渡せる視認性の高いカラーを選んでもいいでしょう。
偏光レンズと調光レンズのスポーツサングラス
スポーツサングラスには、さらに便利な機能が備わったものがあります。より視認性を上げ、競技に集中させてくれるのは、偏光レンズと調光レンズ。それぞれの特徴をご紹介します。
反射光をさえぎる偏光レンズ
スポーツを快適に行なうためには、レンズそのものがもつ特性にこだわって選ぶのもおすすめです。
サングラスのレンズには、主にミラーレンズ、偏光レンズ、調光レンズとあります。このなかでスポーツ用として選ぶなら、偏光レンズがいいでしょう。
偏光レンズの特徴は、視界がとにかくクリアなことです。照り返しの反射にも強いため、ウインタースポーツやマリンスポーツ、釣り、ゴルフといった光の反射が激しいスポーツに向いています。野外のスポーツ用でサングラスをお探しなら、偏光レンズのタイプがおすすめです。
紫外線量によって自動調節する調光レンズ
紫外線の量に合わせて、光の量を調節してくれる機能を持っているのが調光レンズです。天候が急に変わってしまったときも、調光レンズさえつけていれば、サングラスを変える必要がありません。
天候が変わりやすい山や、長い時間試合を行う屋外スポーツなどに使用したいと考えている方は、調光レンズがあると便利でしょう。
視力が悪い人のスポーツサングラス

Photo by Bud Helisson on Unsplash
サングラスに度を入れるのは、少しコストがかかりますが、目が悪くて見えないとスポーツどころではありませんね。ここでは目が悪い場合の対処方法をご紹介します。
度をいれるならフラットなタイプ
スポーツサングラスは、顔にフィットするようにカーブになっているものが多いです。しかし、そのフィット感のためのカーブが度をいれるときの弊害になっていることがあります。
度付きにすると、正面だけではなく、スポーツサングラスのカーブになっている横や後側まで度が入ることになります。そのため度付きのサングラスをかけたときに、カーブしている横やうしろ方向の距離感がつかめなくなり、めまいまで感じることが出てきてしまうのです。
そのためスポーツサングラスに度をいれたい場合、カープ状のものではなく、フラットな平面レンズを選んでくださいね。
眼鏡をそのまま利用できるオーバーグラス
目が悪い場合の対処法は、サングラスに直接度を入れるだけではなく、度付き眼鏡をサングラスの下につけられるものがあります。これはオーバーグラスと言われ、ふだん使っている眼鏡をそのまま利用できる眼鏡です。
スポーツ中も使い慣れたふだんの眼鏡をそのまま利用したい方は、オーバーグラスの使用を検討してみましょう。
レンズの形で選ぶ
スポーツ用サングラスは、レンズの形の選び方がファッションサングラスとは異なります。スポーツ用は眼鏡のようにレンズが右目と左目が分かれているタイプと、右目と左目が繋がっているタイプの2種類が代表的です。
レンズが分かれている形のものは、ふだん眼鏡をかけている人なら違和感なく着用できるでしょう。また、ファッション性の高いものがそろっている傾向にあります。短所としては、レンズが繋がっているタイプより視野が狭いという点。そのため、たとえばスキーのような視野を広くとりたいスポーツには、繋がっているタイプが向いています。
ファッションスタイリストからのアドバイス
ファッションスタイリスト
スポーツサングラスはレンズとフレームにこだわって
スポーツシーンに使うサングラスを最適なものに変えるだけで、視界が今までとまったく変わります。眩しさに強いレンズや、顔にフィットしたフレーム選びをすることは、スポーツ技術の上達にも繋がります。
スポーツ用のサングラスは、ファッションサングラスとはまったく別モノということを知っておいたうえで選ぶとよいですね。
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日本を代表するパーソナルスタイリスト。“パーソナルスタイリング”を日本で一般化させ、カンヌ国際映画祭監督賞作品『パーソナルショッパー』PRに就任。 ファッションのスペシャリストとして、TBS『サタデープラス』日本テレビ『ズームイン!!サタデー』他NHK、テレビ東京など多くの人気TV番組に出演・番組監修を行う。 講演・トークショー・講師のオファーは常に殺到。大手企業広告のスタイリング実績として『ハリウッド化粧品』『JR東日本』他多数。小学館、学研などが運営する有名媒体や、ニッセン、マルイなどファッション系公式サイトにて、執筆家としても活躍。数多く連載を担当している。