ティアドロップ型サングラスのおすすめ5選 スタイリストが選ぶ!
スタイリストの高橋禎美さんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。

サングラスの正統派を選びたいならレイバンを
サングラスといえばレイバンともいわれるほどに知名度の高いレイバンのティアドロップです。テンプルやフレームは細めに仕上げられていてスマートな印象。まずは正統派で選びたいという方におすすめです。
フレームの幅が選べるので、試着できるのであれば全体のバランスをみて比べて選ぶといいですね。ノーズパッドの調節ができるので着け心地やサングラスがずり下がるのを防いでくれます。

光の乱反射から目を守る偏光レンズ使用のサングラス
アウトドアで重宝される偏光レンズを使用しています。偏光レンズは光の乱反射を防いで眼精疲労を軽減する効果があるといわれており、夏のドライブや海、川、釣り、ゴルフの場面にもおすすめのサングラスです。
クールな印象のメタルフレームですが、サイドのテンプルには、金属を打ちつけたような模様をほどこしていて、デザインポイントになっています。左右両サイドに向かうにつれてレンズの高さが広がっているクラシカルなティアドロップサングラスです。

憧れのブランドが出す大人が似合うサングラス
ボッテガ・ヴェネタのティアドロップサングラスです。デザイン性の高いブリッジやテンプル、フレームは黒っぽいシルバーのステンレス素材で細めにつくられていて、繊細でクールな印象です。スモークミラーのレンズで目の表情を見せないタイプです。
丸みのあるレンズは顔のカーブにフィットしていて横顔にもなじむフォルムです。大人の休日におしゃれを楽しみたい方におすすめです。

太めのサイドテンプルでこなれ感をだしたサングラス
大きめレンズがかっこいいレイバンのティアドロップです。ふたつのレンズをつなぐ細めの2本のブリッジはレイバンの定番モデルを守りつつ、側面のテンプルは太めのデザインにして、インパクトを与えながらもこなれたカジュアル感が出ておしゃれ。
カジュアルシーンに軽い感じで使うティアドロップを探している方におすすめです。レンズは紫外線カット加工済み、薄い色目のレンズの可視光線透過率も20%とまぶしさも適度に抑えられているのもポイントです。

クリアで太めのフレームがおしゃれなサングラス
フレームの材質がクリアで、個性的なデザインのティアドロップサングラスです。レンズをつなぐ2ブリッジでトレンドをおさえながら、透明で太めのフレームとサイドテンプルがとてもおしゃれ。カジュアルスタイルに合わせたいときにおすすめです。
顔の丸みにそってラウンドシェイプしたレンズやフレームは着け心地がよく、スポーツを楽しむときにも使えます。このモデルは、アジアサイズで作られているので日本人にも合いやすいのも安心ですね。
「ティアドロップ型サングラス」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする サングラスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのサングラスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ティアドロップ型サングラスの選び方 スタイリストに聞いた!
スタイリストの高橋禎美さんに、ティアドロップ型サングラスを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。
レンズの大きさでバランスをとる
サングラスの印象を決める大事な要素のひとつにレンズの大きさが挙げられます。顔の形によって似合うバランスをとるコツがあります。
ふっくらと丸顔の方は正面から見てレンズが少しはみ出るようなサイズにすると、対比で小さく見えます。面長の方は顔幅のなかにレンズが収まるサイズにすると長さを感じさせなくなるでしょう。
顔の形に似合うフレームデザインを
サングラスの顔となる重要なパーツはフレームです。フレームデザインのなかでも幅の太さはチェックしたいですね。
ティアドロップサングラスの持つインパクトを出したい方は太めのフレームを選ぶと印象が際立つでしょう。顔がふっくらしている方に対しても、太めのフレームを合わせることによって全体が引き締まったように見せてくれます。
面長の方は、繊細なデザインや細めのフレームを選ぶとすっきりと見せることができます。
UV・ブルーライトカット加工など、機能性もチェック
サングラスはもともと日差しの眩しさから目を守る役割があります。眩しさをカットするには可視光線透過率をチェックしましょう。これはレンズの色の濃淡で決まります。濃い色のほうが可視光線透過率は低く、眩しさを防ぎます。
今は紫外線による眼球への影響をカットしたタイプが主流。紫外線対策としてUVカット加工をほどこしたレンズや光の乱反射から目の疲れを防ぐ偏光レンズが多く出ています。
最近は、PCやスマホから出るブルーライトをカットする加工をほどこしたレンズもあるので、気になる方はレンズの加工内容をチェックしましょう。
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スタイリストからのアドバイス
レンズの色を変えてみると抵抗なく使いやすい!
俳優やモデルなどがファッションで使用するのはかっこいいかもしれないけれど……独特のデザインでインパクトがあるため、なかなか身に着けることができない、という方もいると思います。
ファッションのジャンルを選ばないデザインですので、ちょっと抵抗があるときは、レンズを薄い色やグラデーションにしてみるといいかもしれません。また、レンズの色は面長の方なら薄い色で、ふっくらしていたら濃い色にすることで、バランスが取れやすくなります。
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大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。 また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。