室内干し・部屋干しするメリット 本当に必要?
雨季の時期は特に外で洗濯物を干すことができないため、どうしても部屋干しになってしまいます。しかし室内干し・部屋干しは洗濯物が乾きづらかったり、生乾きのニオイが気になってしまったりと悩みが多いものです。
そんな部屋干しにも意外なメリットが沢山あるのをご存知でしょうか。例えば、花粉が多い時期であれば部屋干しをすることで花粉が衣類につくことがないので余計な手間を省くことができますよね。ほかにも、衣類の日焼けや変色などを防ぐこともできます。室内干し・部屋干し用の便利アイテムを活用してみましょう!
室内物干しの選び方 干す場所が足りないを解消
それでは、室内物干しを選ぶときのポイントをみていきましょう。ポイントは下記の通り。
【1】タイプ
【2】サイズ
【3】収納性
【4】移動のしやすさ
【5】耐荷重
それぞれについてご紹介しますので、購入するときの参考にしてみてください。
【1】使用場所や使用方法に合わせてタイプで選ぶ
洗濯物をハンガーやピンチハンガーで干すことが多いなら、物干しの高さが大きなポイントになります。
ハンガーとピンチハンガーを主体に干したいのであれば、高さがしっかりあるものを選びましょう。高さのあるものは収納場所もとりますので、インテリア製を重視するなら、突っ張りタイプや、天井取り付けタイプなどがおすすめです。
スペースを有効活用するなら「伸縮タイプ」
伸縮タイプの物干しは、ポールの長さ・高さ調節ができます。そのため洗濯物の量に応じて自由に伸縮させられるので、1台でも万能に使えて便利。
商品によっては、布団を干せる大型タイプも。部屋のスペースが限られていても、使わないときはコンパクトに収納できます。
場所を選ばずに干せる「折りたたみタイプ」
折りたたみタイプは、なんといってもそのコンパクトさが魅力。使いたいときにサッと広げて使え、使用しないときはじゃまにならない場所に収納できます。ひとり暮らしなど部屋が狭い場合や、場所を変えて持ち運びしたい場合におすすめ。
組み立て方もかんたんなものが多いので、女性やお年寄りの方も扱いやすいです。屋外でも使うなら、ステンレス製の安定感のあるものがいいでしょう。
窓枠に設置するので乾きやすい「突っ張りタイプ」
突っ張りタイプは、天井と床に取り付けるタイプの物干しです。しっかり固定するので転倒の心配が少ないでしょう。日当たりのよい窓枠に設置できるものは、乾きが早いので部屋干し派の人に向いています。また、ポールハンガーのように使えるものは、洗濯物だけでなく、コートや帽子掛けとしても使えます。
窓枠に設置する場合、アーム部分を折りたためばカーテンで目隠しすることも可能。ただし、洗濯物を干している最中はベランダの外に出づらくなってしまうので注意してください。
多様な干し方に適した「パラソルタイプ」
パラソルタイプは、傘のような形をしたスタンド型の物干しです。2~3段に分かれているのが主流です。上段には、靴下やハンカチなどの小物を干すピンチがついており、下段にはフェイスタオルなどが干せます。3本脚や4本脚のものが多いですが、安定感は低いので屋外に持ち運ぶ際は、風などで倒れない場所を選びましょう。
部屋干しメインの方には「天井取り付けタイプ」
天井取り付けタイプは、ワンルームマンションのエアコン付近に設置されているのをよく見かけますよね。天井から吊り下げられたポールの穴に、ピンチハンガーや物干し竿をひっかけて使用します。エアコン前に設置すれば、暖房や除湿によってしっかり乾かすことができます。
また、エアコンハンガーも同じ用途で、エアコンの前に設置して乾燥までの時間を短縮させることができます。ベランダに洗濯物を干すスペースがない方や、部屋干しメインの方におすすめです。
浴室などの限られたスペースにも使える「ワイヤータイプ」
ワイヤータイプは、壁に設置した本体からワイヤーを引き出し、反対側の壁のフックに引っ掛けてワイヤー部分に洗濯物を干すタイプ。ホテルの浴室で見かけることが多いですね。
使わないときはワイヤーをしまっておけるので、収納スペースを取られないことが大きなメリット。来客時などでも生活感が出にくいです。ただし、ドリルなどで穴あけ作業が必要なので、賃貸には向いていません。
【2】洗濯物の量や、部屋の広さに合わせてサイズで選ぶ
ふだんの洗濯物で、いちばん多いのはなんでしょうか。 タオル類が多ければバーの数が多いものが適しています。昔からあるのはパラソルタイプですが、意外な盲点になりがちなのが、タオルのサイズ。大判バスタオルだと、それに対応した横幅と高さが必要ですので、サイズをよく確認しましょう。
また、バーの間隔が狭すぎるものは乾きにくいので、ある程度の間隔があるものか、互いちがいに高さの差があることで日当たりや風通しがよくなるデザイン構造を選びましょう。
家族が多いなら「大容量タイプ」を
大容量タイプは、4人家族などファミリーにおすすめ。とくに学生で部活動やスポーツをしている子どもがいる場合は、かなり多くの洗濯量になります。
さらに、梅雨の時期になると部屋干しする機会も増えるため、たくさん干せる伸縮タイプや、突っ張りタイプがおすすめです。
一人暮らしなら「コンパクトタイプ」を
コンパクトタイプは、ひとり暮らしでタオルの量が少ない方に適しています。ふだんはバスルームでタオル掛けとして使えて、そのまま窓際やベランダに運んで干せるものがおすすめ。
普段使っているタオルのサイズと量に応じて、サイズを選んでみてください。
【3】使う頻度に合わせて収納性をチェック
洗濯の頻度が少ない、部屋が狭いなどの理由で物干しを使わないときは収納したい場合、折りたたみタイプがおすすめです。逆に、部屋干し頻度が高い方は、たくさんの洗濯物が干せるだけでなく、常に部屋にあっても違和感のないインテリア性の高いものを。
室内物干しの機能ひとつで洗濯の手間も大きく変わってきますので、よく吟味してください。
【4】移動のしやすさも重要
室内物干しは据え置きで使うだけでなく、天気に合わせて窓際や暖房器具の前に移動させることで、洗濯物が乾く時間を大きく短縮することができます。
一台ですべてまかなうのではなく、「タオル類は腰の高さで移動しやすい物干しを使い、ハンガーは窓際に設置したバーに干す」などの方法を検討してみても、使い勝手がグンと広がります。移動させることが多い場合は、キャスター付きの商品も検討してみてください。
【5】室内物干しの耐荷重も確認しよう
室内物干しは商品によって耐荷重に違いがあります。室内物干しを使って布団などの重いものを干したいと考えている人も中にはいるかと思います。記載されている耐荷重を超えた洗濯量を干すと、倒れてしまったり、壊れてしまったりする可能性があります。
購入する際は、商品に記載されている耐荷重を確認して、普段の洗濯物の量を参考に比較してみましょうね。
室内干しを制する者は時短家事を制する! エキスパートからのアドバイス
洗濯は、開始してから終了するまでの時間が一番長い家事だと思います。洗う、干す、取り込む、たたむ場所が離れるほど、移動時間が増えて家事時間も長くなってしまいます。
また、外干しを基本に考えると天候や時間にも大きく左右されて、洗濯機会も限定されてしまいます。室内物干しは上手に選んで使うと、洗濯動線を短くしてくれるだけでなく、天気や時間に左右されることなく洗濯に取り組めますよ。
花粉や大気汚染、ゲリラ豪雨などの増加で部屋干し中心という人も増えているといわれています。ぜひ上手に選んで、お洗濯をらくちんにしてくださいね。
室内物干しおすすめ19選 タイプ別にご紹介!
それでは、上記で紹介した室内物干しの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。
▼室内物干しおすすめ9選【エキスパートが選ぶ!】
まずは、生活コラムニストのももせ いづみさんに選んでいただいた商品からご紹介します!

伸縮自在でコンパクトに収納できて便利
タオル類が多いなら、このタオルハンガーがおすすめ!実は、私も長年愛用しています。
横に伸縮して幅を変えることができるので、洗濯物の量に合わせてサイズを調整できるのがうれしいポイント。ハンドタオルだけであれば幅を狭くすれば、場所を取りません。
バーの高さが上下に入れちがいになっていて、タオル同士の間に風がしっかり通り、乾きやすいのも特徴。このままベランダに運んで外干しもできますし、乾いたらパタンとたたんで持ち運べます。
使わないときは小さくたたんで家具の隙間などに収納可能。移動がカンタンで場所も取りません。

窓際で太陽光をしっかりキャッチ
日当たりのよい窓際でしっかり洗濯物を干したいという人には、こちらのタイプがおすすめ。ベランダで物干し竿に干すことに慣れている人なら、このタイプがいちばん干しやすいかもしれません。
2本のつっぱりポールでしっかり支えるので安定感もあり、使わないときには物干し竿をはずしておけば、窓の開閉の邪魔にならずに済みます。
ピンチハンガーだけを干したい場合は物干し竿をつけずに、1本のポールだけでも使えます。竿の高さを調節できますので、低い位置にセットすると子どものお手伝いにもぴったり。外干し間隔で使える頼もしい商品です。

エアコン設置で乾燥時間を短縮!
エアコンの吹出口近くにハンガーを干すための物干し。エアコンと壁のすき間にはさみ込む形でカンタンに設置できます。
部屋干しをする方は増えていますが、閉め切った部屋での部屋干しは時間がかかるだけでなく、壁紙やサッシのカビの原因になるなどのデメリットがあることも確か。部屋で干すときは小窓を開けたり、換気扇を回したりするなどの換気がとても大切です。
冷房は除湿効果があり、暖房は水分を早く蒸発させて乾燥時間を短縮でき、エアコン近くで洗濯物を乾かせるこの商品はとても実用的です。使わないときには壁に沿ってたたんでおくことができるため、邪魔になりません。ほかの室内物干しとの併用にもおすすめです。

一番カンタンで安上がりなフック式
外干しメインの人でも、曇天で乾きが悪い洗濯物だけを室内干ししたいケースは結構ありますよね。
通行の邪魔にならず、カーテンの開閉もできるような場所に、ちょっとしたフックがあれば便利だなあと思うことも多いはずです。
こちらは賃貸住宅でも、かもいに簡単につけはずし可能。ひとつだけなら、ピンチハンガーに、ふたつセットでつけて物干し竿を渡せば、しっかりした量のハンガーを干すこともできます。
専用の室内物干しまではいらないけれど、ちょっとしたとき用になにか欲しいと考えるなら、この選択肢がいちばんリーズナブルです。使わないときは観葉植物を吊り下げたりすることもできますよ。

洗濯物の専用スペースをつくるならこれ!
家電メーカーが作った室内物干し。天井取りつけのため、設置に少々手間がかかりますが、使わないときは電動でバーを収納でき、目立ちません。
窓際などに設置するのも手ですが、たとえば洗濯機置き場に設置して、その場で干して換気扇を回したり、除湿機を運転させたりという使い方もできます。
電動でバーの高さを動かせますので、低い位置で干してからバーを上に移動すれば、洗濯物で通路がふさがれて通りにくくなることもありません。
また、腕の上げ下げがつらくなってくるお年寄り世代にもおすすめ。庭の物干しでの洗濯物干しは辛く、危険なことも多いため、こうした商品があれば、らくに安全に室内干しができるようになります。

ひとり暮らしにぴったり、おしゃれなデザイン
3本のポールをまとめておけば、コートハンガーや帽子掛けに。広げて2本のポールを渡せば、幅2m近く使えるハンガーに早変わり。ふだんは洋服掛けに使い、雨の日だけ室内物干しとして兼用することができます。
全体で10kgほどの重量がありますので、頻繁に移動させる使い方には向きませんが、安定感がありインテリアの一部としても違和感のないデザイン。
ひとり暮らしのワンルームにひとつあれば、洋服掛けから洗濯物干し、毛布などを干すのにも使えて便利です。室内干しの頻度があまり高くない人は、こうした兼用タイプを選びましょう。

布団まで干せる、力持ちの物干し
わずか8cmのスペースに、天井と床につっぱりポールで設置するタイプの物干しです。
4本のアームがついていて、使わないときにはコンパクトに折りたためるので、窓際などに設置しても使用時以外は目立ちにくいのがうれしいですね。ハンガーで洗濯物を干すことが多い人には、頼もしい助っ人になりそうです。
アームのうち2本は布団も干せるようになっていますが、さすがに重い綿の布団はちょっとバランスが心配なので、羽根布団や毛布ぐらいがよいかもしれません。
通常の室内物干しではシーツや布団カバーはなかなか干せないので、布団用に長く伸縮するアームはいろいろ使い勝手がよいでしょう。

インテリアの一部として溶け込む室内物干し
一年中ほぼ室内干しという人なら、太陽光も通風も確保できる窓際がいちばん。常に使える状態にしておきたい場合、突っ張り式や折りたたみ式は景観を損ねることもあります。
その点、この物干しシェルフは、一見インテリアの一部としか見えないおしゃれなデザイン。
シェルフがついていますので、洗濯グッズの収納ができるほか、おしゃれな収納グッズを使えば簡易収納スペースとしても活躍してくれます。
おしゃれにディスプレイしてインテリアの一部とするのも素敵。窓のサイズによってつけられないケースもありますが、設置しておけばなにかと心強い商品でおすすめです。

実用性で選ぶキャスターつきの万能タイプ
高さも横幅も伸縮自在、大量の洗濯物に対応できる万能タイプです。家族が多く、ハンガーやピンチハンガーで洗濯物を干す人にはぴったりの実用派。
キャスターがついていますので、お部屋の好きな場所に移動させることができるのが大きな特徴です。たとえば、洗濯機のそばにこの物干しを移動させ、その場で洗濯物を干してから窓際に移動させれば、大量の洗濯物を一度に運ぶことができますね。
使わないときは折りたたむこともできますが、収納に少々場所を取ります。居間などに置きっぱなしにするには、かなり実用的なデザイン。実用本位で選ぶなら、万能で使いやすい商品です。
▼室内物干しおすすめ2選【壁面取り付け&ワイヤータイプ】
続いては、壁面取り付けとワイヤー式のおすすめ室内物干しをご紹介します。
カーテンに隠せる! アームを引き出すだけ
エアコンのそばや、窓際など洗濯物を干したい場所の壁に、直接取りつけるタイプの物干しです。
ふだん使わないときは、洗濯物をかけるアームを本体に収納できるため、たたんだカーテンに隠れてしまうほどコンパクト! 2本セットなので壁の両サイドに取りつけて、物干し竿(直径40mmまで)を乗せれば、大容量の洗濯物をかけられますので機能性抜群です。
部屋の美観を損なわないスタイリッシュなデザインと、シルバーカラーで壁紙の色を選ばず、来客があってもあわてて隠す必要がないので重宝します。
デザイン性抜群! これ以上ない便利なアイテム
デザイン性にすぐれた室内物干しで、使用するときは壁からワイヤーを一本引っ張り出し、反対側の壁で待ち受ける穴に入れロックすればいいだけ。
お客さまが来ても気づかれる心配はありません。耐荷重は10kgなので、一般的な洗濯機の容量を考えれば、1~2回分の洗濯物ならじゅうぶん干せます。
過去には「グッドデザイン賞」を受賞しています。カラーはホワイトでどんな部屋にも合うようにデザインされているため、設置場所を選びません。ふだんは控えめながら、いざとなったら優秀な機能を発揮する賢いアイテムです。
▼室内物干しおすすめ2選【コンパクトタイプ】
最後は、コンパクトタイプのおすすめ室内物干しをご紹介します。

▼室内物干しおすすめ2選【大容量タイプ】
続いては、大容量タイプの室内物干しをご紹介します。
▼室内物干しおすすめ2選【突っ張りタイプ】
続いては、突っ張りタイプのおすすめ物干しのご紹介です。
▼室内物干しおすすめ2選【パラソルタイプ】
続いては、パラソルタイプの室内物干しのおすすめ商品をご紹介します。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 室内物干しの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの室内物干しの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
室内干し・部屋干しのコツは? 効率よく衣服を乾かすために
記事冒頭でもお伝えした通り、部屋干しする際にどうしても気になってしまうのが、洗濯物の乾きづらさやイヤな生乾きのニオイですよね。そこでここからは部屋干しの際に感じるデメリットを解消するためのポイントをご紹介します。
【ポイント1】洗濯のタイミングでニオイやカビの対策をしておく
部屋干しのあのイヤなニオイの原因は、衣類が長い間濡れた状態が続くことによって雑菌やカビが繁殖してしまうから。ニオイの根本を対策することで部屋干しする際のあのニオイを防ぐことができます。
そのポイントとしては、お風呂の残り湯を使わない、汚れやニオイが特に気になるものは事前につけ置きをしておく、そして洗濯槽を定期的に掃除して常に清潔に保っておくこと。そもそものニオイの原因にアプローチすることで、洗濯物のニオイを軽減することにつながりますよ。
【ポイント2】温度と風通しを意識して干す
洗濯物を効率よく乾かすために重要な要素としては、温度と風通しです。特に部屋干しする際は生乾きを防ぐために以下のポイントが大切になってきます。
窓の近くで干す(開けられるのであれば明ける)、できるだけ広い部屋でドアを閉めずに干す、サーキュレーターや扇風機を使うこと。
自宅に浴室乾燥機があれば併用して使うのもおすすめです。風の通り道を工夫して作ることで、部屋干ししてもしっかり乾かすことができますよ。
【ポイント3】省スペースでもしっかり乾かす
洗濯物同士の間隔が近いと、湿気がたまり、乾きにくくなってしまいます。ひとり暮らしの方やリビングなどの限られたスペースしかないという方は、省スペースでも十分に間隔をとって干すことができる室内物干しを選ぶとよいでしょう。
さらに風通しのよい場所であれば、より早く乾かすことができるでしょう。
そのほかのランドリーグッズも! 【関連記事】
生活スタイルに合った室内物干しで快適な暮らしを いかがでしたか?
毎日、もしくは数日に1回などふだんの生活で欠かせないのが洗濯です。頻繁に洗濯をする方はそこまで洗濯物の量が増えないので、あまり場所と時間を取りません。ただし、あまりにも溜めすぎると洗うと量が多く、干しても洗濯物の間隔が狭くなって乾きづらいという悩みが出てきます。
本記事では、生活コラムリスト・ももせいづみさんに持ち運びのしやすさや洗濯物の量について解説してもらいました。ご紹介した内容を参考に生活スタイルに合った便利な室内物干しを見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
暮らし、ライフスタイルを主なテーマとするコラムニスト。 日々の暮らしから生まれるコラム、忙しくてもゆるりと楽しく暮らすためのアイデア、時短レシピ、生き方のアドバイスは男女問わず幅広い世代から支持を集めている。 新商品や話題の家電、生活用品などのヒット予測、使用分析にも強い。「願い事手帖の作り方」「スープジャーレシピ」など著書多数。