ランドリーワゴンおすすめ10選
ここからは、整理収納コンサルタントの瀧本真奈美さんと編集部で選んだおすすめ商品をご紹介します。
使いやすくオシャレなランドリーワゴンを紹介していますので、お気に入りの1台を見つけてみてくださいね。

やさしくオシャレなランドリーに
本体、バスケットともにスチール製で丈夫なうえ、白い全体色は清潔感がありスッキリ見せることができます。持ち手の淡い天然木の色がやさしい印象をプラスするだけでなく、手にもなじみやすく実用性にもすぐれています。キャスターつきで移動もかんたんです。
本体は2本柱であるため、バスケットを取りだしやすく、圧迫感のない軽い印象を与えてくれそうですね。実用面、インテリア性ともにとてもすぐれた商品です。
スリムでおしゃれなランドリーワゴン
ナチュラルなカゴがおしゃれな3段のランドリーワゴンです。カラーは、ホワイトとブラウンの2色展開です。
幅17cmのスリムタイプなので、洗濯機横のスペースなどを上手く活用できるでしょう!
シンプルでスリム!キャスター付きのワゴン
狭い洗面所にもフィットするスリムなランドリーワゴンです。プラスチック製なので、汚れたときはサッとふきとることができるのでお手入れもカンタン!
プラスチック製ですが、マットな仕様なので高級感があり生活感が出にくいデザインになっています。

ディノス『CURVER ニット調ランドリーワゴン+バスケットセット 3段』
カラーが豊富で楽しい
線のほそい本体が、圧迫感をおさえてスッキリ見せてくれます。水に強い樹脂製のバスケットは、ニットのような網目がやさしく、温かい印象を感じます。
バスケットのカラーはホワイト、ブルー、ブラウンの3色展開。単一のカラーでそろえるもよし、全てカラーを変えて分別をわかりやすくするもよし、と選べるのはうれしいポイントです。
またバスケットを収納する角度は、まっすぐにも、斜めにも置くことができるのも大きな特徴といえるでしょう。

ソフトバスケットで使いやすさ抜群
部分的に曲線を描く本体が、やさしいイメージをかもしだしてくれるランドリーワゴンです。ホワイトとブラウンの2色展開なので、洗面所のインテリアにあわせてチョイスしてみましょう。
バスケットは斜めに角度がついた状態で収納できるため、洗濯物を入れやすく、バスケットも取りだしやすいというメリットがあります。
洗濯物がたっぷり入り、洗濯物が引っかかる心配もないソフトバスケットは、洗った後に洗濯かごとしても使用できるのもうれしいですね。

置くだけでオシャレ度UP
オシャレ度で選ぶならこの商品に注目です。これを置くだけで部屋がオシャレな印象に早変わりします。丸いバスケットが特徴的で、お子さんも洗濯物を入れるのが楽しくなりそうな見た目で、お手伝いも期待できそうですね。
ランドリーで使わなくなっても、リビングや子ども部屋、キッチンなど、どこにでも似合うデザインが使いまわしできて便利です。
カラーもホワイト、アイボリー、ブラック、ビンテージと、お部屋のイメージにあわせて選べるのがうれしいポイントです。
幅39cmでスキマ活用のアイデアも満載
4つもバスケットが設置できるので、工夫次第でいろいろと活用できそうなこのランドリーワゴン。洗濯物用は下の2段のバスケット、上のバスケットは他の用途に活用することも可能。洗剤などの洗濯用品入れや、たたんだタオル入れにも利用できます。
4つの足の長さをアジャスターで変更でき、水平でない場所でも、水平に設置することができます。床と洗濯機用のパンをまたいだ設置も可能です。S字フックも2つついています。
収納力抜群、ランドリーワゴン以外でも活躍
スマートなボディに棚板5枚を装備、棚板1枚の耐荷重量は75Kg、ラック全体で150Kgです。ランドリー周りで使用するには充分すぎるほどの丈夫さでしょう。背が高いので移動には向きませんが、重心を低く作り変えることもできます。
また、別売りのパーツを組みあわせれば、さまざまな用途で使えます。S字フックは、小物収納力を強化してくれます。スチールのバスケットと組みあわせれば、クールなランドリーワゴンとして活躍します。
ランドリーワゴンとしての役目を終えたあとでも、家中のどの場所でも活躍できそうですね。
ベルメゾン『ディズニー ランドリーバスケットワゴン 2段』
お子さんがよろこびそうなミッキーのデザイン
2段のチェストに見えますが、実はバスケットなので、そのまま外して持ち運びも可能な製品です。
お子さんに「汚れた服は下の段に入れておいてね!」というとミッキーと触れあうのが楽しくて、すすんでお手伝いをしてくれそうですね。
同シリーズで3段チェストやホワイトカラーもありますので、インテリアや好みにあわせて選べます。
バスケットの中身が見えにくい
整理収納コンサルタントの瀧本真奈美さんがご紹介していた商品の2段タイプがこちらです。
急な来客のときにも、中身が見えず、おしゃれなランドリーワゴンです。まるでニットのようなこまかい網目模様がとてもオシャレです。通気性も確保されており、見た目も利便性もすぐれたバスケットとワゴンのセットです。
上下のバスケットが同じサイズなので、両方にいっぱいに洗濯物をいれてしまうと、重心が高くなり、転びやすくなります。上のバスケットは少なめで使うと快適に移動ができるでしょう。
「ランドリーワゴン」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ランドリーワゴンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのランドリーワゴンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ランドリーワゴンの選び方 整理収納コンサルタントに聞きました
整理収納コンサルタントでルームコーディネーターの瀧本真奈美さんに、ランドリーワゴンを選ぶときのポイントを6つ教えてもらいました。
【1】置く場所のスペースに対して適度な大きさ
【2】色やデザインで選ぶ
【3】タイプで選ぶ
【4】耐久面に配慮する
【5】出し入れや移動がスムーズなタイプを!
【6】使いまわしまで考えておく
ランドリーワゴンを購入したくても、どう選んだらいいのか悩んでいる方は、収納のエキスパートが挙げるポイントを参考にしてみてください。
置く場所のスペースに対して適度な大きさ
家庭によってランドリースペースの形も広さもさまざま。いくら見た目が気に入ったものでも置きたい場所に置けなかったり、圧迫感が出て空間が狭くなったりしては、使っていくうちにストレスになってしまいます。
ランドリーワゴンを置きたい場所が決まったら、必ずサイズ感がわかるようにマスキングテープなどを用いて、置く場合のシミュレーションをしましょう。大きさの失敗はよくあることなので、充分に注意する必要があります。
こんなはずじゃなかった、ということがないようサイズ認識をしっかりとおこないましょう。
タイプで選ぶ
ランドリーワゴンには、主にバスケットタイプとスチールスタンドタイプがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう!
バスケット|さまざまな場面で活躍
篠や竹で編まれたおしゃれなバスケットは、どこに持っていっても活躍してくれます。
あまりに極端な兼用は衛生的な問題もありますが、いろいろな場面で兼用することも可能です。メインは洗濯物入れ。洗う前の洗濯物を入れておくのにも、洗ったあとの移動にも便利です。
リビングでのうたた寝用毛布、雑誌やリモコンなどの一時退避にバスケットを利用することもできます。
スチールスタンド|いつでも便利
スチールパイプの組みあわせで作る、組みたて式のスチールスタンド。必要に応じて、パーツの買い足しで拡張や役割の変更が可能なスチールスタンドは、ランドリーラックとしても活躍してくれます。設置する棚の数や高さを調節できるので、狭い場所に設置することも可能です。
洗濯に必要な備品やバスタオル、ハンドタオル置き場にも活用できます。またS字フックと組みあわせて、いろいろなものをぶら下げることもできます。
色やデザインで選ぶ
ランドリースペースのかべ紙や建具、洗濯機の色やデザイン、置いてある小物類のイメージはひとことでいうとどうか? さらにこれからどんな雰囲気にしたいか? ということを意識すると、選ぶべき商品が変わってきます。
ここを考えずにただ気に入っただけでものを増やしていくと、チグハグでまとまりのないランドリースペースになります。スペース全体のテーマはどうか? 今一度考えてみましょう。
耐久面に配慮する
安価なものはいくらでもありますが、水気の多い場所で毎日使うものなので劣化に注意する必要があります。ランドリーバスケットはとくに、中に洗濯物が沢山入るので、使っていくうちに割れたり折れたりする場合も。
ごみを増やさないという点からみても、長く使えるものを選ぶようにする必要があります。使っていて不安定さがある、壊れないか心配をするようでは、家事にストレスが伴います。安心して長く使えるものを選びましょう。
出し入れや移動がスムーズなタイプを!
まずいちばんに考えたいのが、ランドリーバスケットの出し入れがスムーズかどうか。ちょっと引っかかる、パッと取りだせない、という状態だと頑張って使えなくはないですが、日々少しずつのストレスにつながります。
家事がラクになるのは、あまり意識しなくても動作がすすむこと。サッと取りだしてサッとしまえる、そんな商品を選びましょう。また、ワゴンを置いている場所を掃除したいとき、ワゴン自体を動かしたいときに、スッと動かせることもポイントです。
家事の時短にもなりますので、使ううえでスムーズかどうかにも注目して選んでください。
使いまわしまで考えておく
ランドリーで使おうと決めて買ったのにうまく活用できなかった場合や、飽きてしまった場合も考慮しておきましょう。ある程度の大きさがあるので、すぐに手放すことはむずかしいです。こういうときのために、使いまわしまで考えておくと安心です。
このランドリーラックなら収納スペースのなかで使える、リビングやキッチンで使える、玄関や子ども部屋で使えるなど、もしものことも考えて買い物をすることが、失敗を防ぐポイントです。
整理収納コンサルタントからのアドバイス
「買ったけれど使えない」にしないためのポイント!
ランドリースペースは他の部屋と違い面積が小さい場所。それに対してのランドリーラックは、占める割合も大きいため慎重に考える必要があります。
買ったはいいけれど使えなかった、スペースが狭くなってしまいじゃまに感じてしまう、とならないためにも、サイズ感の把握は、しっかりとシミュレーションしましょう。毎日使うものがストレスにならないことも必要条件です。
たくさんの方のお買い物レビューなどをよく読んで、画面では伝わりきらない、リアルな使い勝手を知ることも、いいお買い物をするためには重要となります。
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ライフスタイルに合ったアイテムを選ぼう
ランドリーワゴンのおすすめ商品と選び方を紹介しました。ライフスタイルに合ったサイズや形状のアイテムをみつけて、洗濯関連のアイテムをスッキリと収納しましょう!
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株式会社クラシングR 代表取締役 化粧品会社勤務、看護師を経て転職。 整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。 出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。 専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。 SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。