ミニ冷蔵庫(小型冷蔵庫)とは? 一人暮らしやセカンド冷蔵庫にも!
家庭用の冷蔵庫の容量は300~500Lあるのが一般的ですが、ミニ冷蔵庫は、容量が大きくても150L程度までの小さい冷蔵庫のことを指していいます。
一般家庭用冷蔵庫よりかなりサイズは小さいものの、狭いスペースにも置けて、飲み物や食品をしっかり保存できるのがメリットです。
価格帯は1万円~2万円台が主流なので、普通サイズの冷蔵庫よりもかなりリーズナブル。
電気代も節約できるため最近では、寝室や書斎などに置くセカンド冷蔵庫として注目を集めています。
ミニ冷蔵庫の選び方 ポイントをチェック!
それでは、ミニ冷蔵庫の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。
【1】「容量」や「ドア数」
【2】冷却方式
【3】ドアが開く方向
【4】静音性
【5】お手入れのしやすさ
【6】省エネ性能
【7】サイズと設置スペース
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】「容量」や「ドア数」をチェック
ミニ冷蔵庫には、1ドアと2ドアのアイテムがあり、容量も100Ⅼ以下のコンパクト冷蔵庫や100~150L程度のものもあります。それぞれの特徴を知っておきましょう。
1ドア・100L以下|自室や寝室などに置くサブ冷蔵庫におすすめ
1ドアタイプのミニ冷蔵庫は、庫内容量が50~100L程度の小容量サイズのモデルが多く、狭いスペースでも使用でき、高さもないため設置しやすいのが特徴。
冷蔵機能が中心なので、たくさんの食材を買い置きしておくのは無理ですが、飲み物や少しの食品を収納するには十分な容量があります。そのため、自室や寝室に置くセカンド冷蔵庫としてもおすすめです。
また、本体の消費電力が小さいので、2台目の冷蔵庫として購入しても経済的な負担が少ないのがメリットです。
2ドア・100~150L|一人暮らしでも使いやすい
2ドアタイプのミニ冷蔵庫には、冷蔵機能のほかにアイスや冷凍食品なども保存ができる冷凍庫が付いているのが一般的です。
庫内容量は100~150L程度ですが、1ドアタイプより高さがありサイズも大きいため、設置する場所は考慮する必要があります。
100~150Lと、庫内容量にはある程度余裕があるため、飲み物や食品がたっぷり収納可能。ひとりあたりの冷蔵庫容量は約70Lとされているので、買い置きや自炊で作り置きするひとり暮らしの方にも使いやすい冷蔵庫です。
【2】冷却方式をチェック
ミニ冷蔵庫の冷却方式には、主に直冷式と間冷式(ファン式)そして、ペルチェ式があります。購入前にそれぞれの特徴を知っておきましょう。
直冷式|冷却力が高く、電気代が低い
ミニ冷蔵庫で最も多い冷却方式が、直冷式。直冷式は、冷凍庫内に設置されている冷却器で庫内を冷やすのですが、冷却力は高く電気代が低いのが特徴です。また、冷蔵庫自体の価格も低く抑えられています。
また、ほとんどのモデルの運転音は静かなので、寝室においても音が気になりません。ただし、年に3〜5回ほど霜取りをする必要があります。
間冷式(ファン式)|霜取り不要、電気代と運転音には注意
間冷式(ファン式)は、冷蔵庫外に設置されている冷却器から、庫内にファンで冷気を送って冷える方式です。
霜取りが不要なので、忙しい方や霜取りの手間が嫌な方は間冷式がよいでしょう。冷却器を冷蔵庫外に設置するため、冷蔵庫自体のサイズが大きくなるので、ミニ冷蔵庫に採用されることは稀です。
直冷式より電気代も運転音も高くなりがちですが、購入前には静音性も確認するとよいでしょう。
ペルチェ式|霜取り不要、静音性が高い
ペルチェ式の冷却方式は、2種類の半導体を電極でつないで電気を流すことで生じる、吸熱と発熱を応用した電子冷却方法です。
そのため、電子冷蔵庫と呼ばれることもあります。直冷式より冷却力が弱く冷凍には不向きですが、霜取り不要で静音性が高いのが特徴。
ペルチェ式のミニ冷蔵庫には、車のなかで使用できる超小型冷蔵庫や小さめの簡易な冷蔵庫、かわいい冷蔵庫などもあります。
【3】右開き or 左開き? ドアが開く方向をチェック!

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冷蔵庫のドアの開き方は、「片開き(右開き・左開き)」「観音開き(フレンチドア)」「両開き(左右開き)」の3種類があります。
容量が少ないミニ冷蔵庫は、右開きか左開きが一般的。壁が左にあるなら右開き、右にあるなら左開きを選ぶのがおすすめです。
なお、観音開き(フレンチドア)は、左右にドアが分かれていて、中央からそれぞれ外側に向けて開くタイプのことです。両開きは、左右どちらからも開けられるタイプです。
【4】静音性をチェック
冷蔵庫を選ぶ際には、冷蔵庫の運動時の音もチェックポイントのひとつです。特にミニ冷蔵庫は、ワンルームマンションや寝室、自室など、台所以外で使用されることが多いので、静音性は重要なポイント。
一般的に、静音性が高いとされているのは直冷式の冷蔵庫ですが、静音性は動作音dB(デシベル)で表され、調べることができます。
動作音は、メーカーの仕様書で確認できるので、事前に静音性もしっかりチェックしましょう。
【5】霜取り機能やお手入れのしやすさをチェック
さまざまな食べ物を出し入れする冷蔵庫の庫内は、いつも清潔で衛生的に保たれている必要があり、日々のお手入れは欠かせません。
なるべく、お手入れに時間や手間をかけないためには、ドアポケットや庫内の棚、ケースなどが取り外しできるかをチェックしておきましょう。
また、棚は汚れが拭き取りやすい材質かどうかや、自動霜取り機能の有無も忘れず確認しておくとよいでしょう。
【6】省エネ性能をチェックして電気代を節約
二台目として、一人暮らし用としてなど、コンパクトに使用できるミニ冷蔵庫。一般的な冷蔵庫と比べると、確かに電気代は安く済むでしょう。
しかし、ミニとはいえ、設置するのは冷蔵庫です。年間で換算すると機種によって大きな出費にもなりかねないので、ランニングコストを抑えたい場合は、電気代(消費電力)もチェックしたいところです。
その電気代(消費電力)のチェック方法として、省エネ基準達成率(※)を確認することをおすすめします。新しい冷蔵庫を買うなら、省エネ基準達成率100%以上のものを選んでくださいね。
また、家電量販店などの値札には年間の電気代の目安が書いてあるのでチェックしておきたいですね。
エアコンやテレビなどと違い、冷蔵庫は基本的に365日24時間つねに稼働している状態での試算のため、ほかの目安よりかなり当てになります。
電気代が気になる場合は、製品のHPやパンフレット、通販サイトの商品情報などの消費電力を確認し、できるだけ少ないものを選んでもいいかもしれません。
(※)省エネ基準達成率とは、省エネ法で設定されている省エネ性能の目標基準値をどのくらい達成しているかを示す数値です。平たくいうと、この数字が大きければ大きいほど省エネであり、電気代もかからなくなります。
【7】本体サイズと設置スペースをチェック!
冷蔵庫は、空いているスペースにぴったりのサイズを選ぶと設置できないことも。ミニ冷蔵庫の設置だとしても、一般的な冷蔵庫と同様、設置の際に注意が必要です。本項では、それらの注意点をご紹介いたします。
▼放熱距離を確保できるか

設置場所の確認の際は、冷蔵庫本体の寸法プラス必要なスペースもチェックしておくことが大事です。必要なのは、冷蔵庫が放熱するスペースと搬入経路のスペース、ドア開閉スペースの3点。
放熱スペースは商品によって違いがあるものの、上部5cm、両側1cm程度のスペースを確保する必要があると言われています。
また、搬入経路のスペースも重要です。搬入経路には通常、冷蔵庫本体のサイズに10cmほど加えたスペースが必要とされています。さらに、ドアを開け閉めする際のスペースも忘れずに確認しておきましょう。
▼設置した後、ドアをスムーズに開けられるか
冷蔵庫のドアは、キッチンでの導線をふさがないために、基本的には壁側に向かって開くように設置するのがよいとされています。ただ、ミニ冷蔵庫は、キッチンに置くことが少なく、片開きのものが多いため、設置場所をよく確認しておきましょう。
また、ドアの内側にドアポケットがついているか、庫内の棚が取り外せるか、なども事前に確認しておくとよいでしょう。
ドアポケットがあると、缶飲料や小瓶などを収納できて便利です。庫内の棚を取り外せると、ホールケーキやスイカなど大きなものも保管でき、簡単にお手入れもできます。
>> エキスパートのアドバイス
インテリアの邪魔をしないことが重要
キッチンに冷蔵庫が置いてあるのは普通ですが、自室に冷蔵庫を置くにあたってインテリアの邪魔をしないことが非常に大事。
100L以下のミニ冷蔵庫のなかには、開閉扉が木目調のものや、オシャレな色合いのものもあります。いかにも冷蔵庫……という外見のものであれば、隠す場所やすっぽりと収まる場所があるかどうかも大きなポイントになります。
買ったはいいけど見た目がよくなくて結局使わない……なんてことにはならないようにしたいですね。
ミニ冷蔵庫のおすすめメーカー パナソニック・アイリスオーヤマ・ハイアール
ミニ冷蔵庫を選ぶときには、人気のメーカーもチェックしてみましょう!
Panasonic(パナソニック)|エコで静か
言わずと知れた大手電機メーカー、パナソニック。一人暮らし向けのミニ冷蔵庫から大家族向けの大型冷蔵庫まで、幅広いラインナップが揃っています。
パナソニックのミニ冷蔵庫は、消費電力量を抑えたエコな設計と、稼働音が気にならない静音性が魅力。
どのようなお部屋にも馴染む、シンプルで使いやすいデザインもおすすめのポイントです。
アイリスオーヤマ|高い収納性とおしゃれなデザイン
便利家電を生み出し続けるアイリスオーヤマの冷蔵庫は、コンパクトなのにたっぷり入る設計が魅力。
棚やポケット、引き出しが付いていることで、限られた庫内スペースにすっきりと収納できるのもポイントです。
カラーも、ホワイトのほかブラックや木目調デザインなどがあり、生活感を抑えて使えます。
ハイアール|シンプルで安心して使える
中国に本社を置くグローバルな大手電機メーカー、ハイアール(Haier)。シンプルで使い勝手のいい商品が揃っています。冷蔵庫も、下は40Lから上は468Lまで幅広く展開。
ハイアールのミニ冷蔵庫は、シンプルでスッキリとしたデザイン。ペットボトルをしまえるドアポケットのほか、重さに耐えられる丈夫な強化ガラストレイなど、安心して使える設計となっています。
ミニ冷蔵庫おすすめ14選 用途別にご紹介!
それでは、おすすめのミニ冷蔵庫をご紹介いたします。
▼1ドア式|セカンド用や子供部屋などにピッタリ
▼2ドア式|一人暮らしなどにピッタリ
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼1ドア式|セカンド用や子供部屋などにピッタリ
それでは、小さくても十分な機能性や複数の機能を備えたミニ冷蔵庫をご紹介します。まずは、セカンド用や子供部屋用などにピッタリな1ドア式のおすすめ商品です。ぜひ参考にしてくださいね。

静音性の高いペルチェ方式モデル
さまざまなホテルやオフィス、病院などにも導入されているサンラックのペルチェ方式のミニ冷蔵庫です。
コンプレッサーがないため音が非常に静かなのと、庫内が直冷式冷蔵庫より広めなのが特徴。
直冷式に比べて出力が小さく、製氷室など氷温にできる場所もついていませんが、ちょっとものを冷やしておいたり、保冷をしたりしておく程度であればじゅうぶんな性能を発揮してくれます。
色は白、赤、黒から選ぶことができるので、インテリアに合わせて選べるのもありがたいですね。部屋に音の気にならないちょっとした冷蔵庫を置きたいという方におすすめです。
保温もできて車でも使えるミニマルな冷蔵庫
AC/DC2電源対応なので、室内はもちろん車でも使えるミニ冷蔵庫。コンパクトなので、アウトドアなどで持ち運びができて便利です。
ミニサイズながら500mlのペットボトルが4本入る容量を備えています。保冷だけでなく保温ができるのもポイント。
冬場はホットドリンクも楽しめます。ペルチェ式を用いているため音も静かで、寝室や書斎に置いても音が気にならないでしょう。
保温もできる冷温庫
缶ビールやお酒など、寝室に置くのにぴったりな10Lのミニ冷蔵庫。実は、ホットでも使える「冷温庫」なので、寒い秋冬はドリンクを保温しておくこともできます。静音性が高く、ベッドサイドに置いても音が気になりません。
さらに、AC電源と12Vシガーソケット電源に対応。車に積んでおけば、キャンプやバーベキューなどアウトドアシーンでも大活躍しますよ。
設置しやすいスッキリサイズ
コンパクトでシンプルなパナソニックの冷蔵庫。小さいながらも2Lペットボトルや牛乳パックが入るドアポケットなど、高い収納性を備えています。
寝室や一人暮らしのワンルームでもほとんど音が気にならない、約23dBの静音設計。省エネ基準100%と環境にも家計にも優しい冷蔵庫です。
「冷蔵庫はキッチンで使う」はもう古い
生活感を出さずにインテリアに取り入れられる日立の「Chiiil(チール)」。リビングや寝室、ダイニングルーム、オフィスなど、キッチンだけでなくさまざまな空間に置ける、デザイン性にこだわった新しい冷蔵庫です。
入れる食材に合わせて、庫内のレイアウトをカスタマイズできるのもポイント。棚のスペースを調整すれば、一升瓶など大きい容器も立てたまま収納できます。
普段の冷蔵庫として使うか、ワインやコーヒー・チョコレートの保存用セラーとして使うかによって温度帯の設定も調整可能。
カラーバリエーションも豊富で、グリーン系やブラウン系、レッド系など絶妙なおしゃれカラーが揃っています。
こだわりのデザインが秀逸な1ドア冷蔵庫
ホテルの一室に備えられていても不思議ではないラグジュアリーな雰囲気のミニ冷蔵庫。
ドアを特殊なフィルム加工でカスタマイズすることで独創的な仕上がりになっています。
ペルチェ式で静音性にすぐれ、振動もほとんどないのでワンルームの部屋や寝室に置いてもうるさくないでしょう。500mlのペットボトルが11~14本入る収納力もミニ冷蔵庫としてはじゅうぶんと言えます。
事務所や寝室に! スタイリッシュで音も静か
スタイリッシュなデザインがおしゃれなハイセンスのミニ冷蔵庫。ソアポケットがついているので、紙パックや缶ジュースなども分別してすっきり収納できます。
約25dBと、ほとんど音が気にならない静音設計も嬉しいポイント。省エネ基準達成率130%と節約にもつながりますよ。

約25dBの静音化設計! 部屋にぴったり
昔の三洋電機の技術者達がそのまま残っている、AQUAの1ドア冷蔵庫です。三洋電機時代を彷彿(ほうふつ)とさせるようなシルバー基調のフォルムが渋く、インテリア性もかなり高め。
棚の高さがこまかく調節できることと広いドアポケットにより、かなりの容量を誇ります。
この機種の特徴は、なんといっても静音性。騒音基準で例として挙げられている30dB(郊外の深夜、ささやき声)よりも小さい、およそ25dBと公称しており、実際に運転音を聞いてみると「あれ?動いてる?」程度の音しかしません。
部屋に冷蔵庫を置きたいけどとにかく騒音が気になるという方におすすめです。
▼2ドア式|一人暮らしなどにピッタリ
続いては、一人暮らしなどにピッタリな2ドア式のミニ冷蔵庫です。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
ライフスタイルを選ばない自由度が高い冷蔵庫
寝室やリビングは言うに及ばず、客室、ガレージ、社員寮の自室など、設置場所を選ばない自由度が高い冷蔵庫。
ライフスタイルや用途に合わせて使用できるコンパクトな2ドアタイプです。コンパクトですが、クリアケースには野菜がたっぷり入りドアには2リットルのペットボトルなら3本収納できます。
スタイリッシュなデザインと、左右どちらの開閉タイプにも対応していて、庫内灯と温度を7段階に切り替えることができるのも高ポイントです。
大容量を収納できるオシャレなスリムボディ
オシャレでスッキリとした幅50cmのスリムなボディですが、総容量が142リットルと庫内は広く、たっぷり収納できます。
まとめ買いした食料品や飲み物が、一度に収納できるのでひとり暮らしの方に一押しのアイテムです。
ガラス棚やケースは可動式なので丸洗いができ、いつも清潔に保てます。また、ドアポケットも上段下段あり、小物や飲み物、卵パックなどが収納できるので、庫内をすっきりと整理できます。
「付け替えどっちもドア」採用の便利な冷蔵庫
ドアの開閉方向を右にも左にもできるので、置く場所の制限が少なく、引っ越しや模様替えの時に便利です。冷蔵庫内はLED照明が使われ、霜取り不要なのも高ポイント。
また、トップテーブルが100℃の耐熱天板なので、電子レンジを冷蔵庫の上に置くことも可能です。ただし、電子レンジをのせる場合は、必要な放熱スペースを確保する必要があります。

コスパにすぐれた2ドアミニ冷蔵庫
ひとり暮らし家電でお世話になる方も多い、中国メーカーハイアールの2ドア冷蔵庫です。
冷凍室、冷蔵室それぞれを冷却器で冷やすため、1ドアとは違うパワフルな冷蔵、冷凍をおこなうことができます。
また、この大きさでも幅は約47cm、高さは約85cm程度しかありませんので、部屋の邪魔になることも少ないです。
左右2cm、上10cm以上空けておけば放熱問題もバッチリ。とにかくひとり暮らし家電を安くすませたい方や、自室冷蔵庫としてしっかりしたものを置きたい方はこちらの検討を。
引き出しやコンセントがついた便利な冷蔵庫
ベッドサイドに置くことを想定してつくられたミニ冷蔵庫。500mlのペットボトルが6本入る大きさの冷蔵庫に加え、上段にはメガネや常備薬など小物が収納できる引き出しを備えています。
コンセントもついているので、スマホの充電なども可能。さらに足元を照らすライトも備えられています。
ペルチェ式なのでベッドサイドに置いても眠りの妨げになることはないでしょう。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ミニ冷蔵庫の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのミニ冷蔵庫の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
冷蔵庫の処分方法や寿命について 【関連記事】
「冷蔵庫が壊れたときの処分ってどうすればいいの?」「買い替えるタイミングはいつ?」と思っている方も多いですよね。そんなときは以下の記事も合わせてチェックしてみてください!冷蔵庫の処分方法や寿命、買い替えのサインなどについて解説しています。
まとめ
今回は、一人暮らしやセカンド冷蔵庫におすすめの「ミニ冷蔵庫」をご紹介しました。
狭いスペースには、置ける冷蔵庫も限られますよね。また、できるだけコストを抑えて高性能のものを選びたいもの。
記事を参考に、あなたのライフスタイルにぴったりな冷蔵庫を見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。 学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。 個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持っています。 家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通しています。家電で分からないことはありません。 現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力しています。