おすすめ商品の比較一覧表
小型犬用ドッグフードおすすめ3選|子犬用
それでは、市販の小型犬用ドッグフードのおすすめ人気商品を、子犬用、成犬用、シニア犬用に分けて紹介していきます。まずは子犬におすすめのドッグフードを紹介します。
ROYAL CANIN(ロイヤルカナン)『サイズ ヘルス ニュートリション ミニインドアパピー』

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マース『Nutro(ニュートロ)ナチュラルチョイス [超小型犬-中型犬用] 』
![ニュートロジャパンナチュラルチョイス[超小型犬-中型犬用]子犬用チキン&玄米1kg](/assets/loading-gif-ef97edf4d1acb90bd8ecfb171d4687ca923b13d386173426bfcb961097a710fe.gif)
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CHIEN-CHIEN(シアンシアン)『国産無添加フード シェフドッグ』






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小型犬用ドッグフードおすすめ8選|成犬用
続いて、成犬におすすめのドッグフードを紹介します。
ROYAL CANIN(ロイヤルカナン)『ミニ インドアアダルト』

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マース『Nutro(ニュートロ)シュプレモ 小型犬用 成犬用』

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日本ヒルズ・コルゲート『ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード 小型犬用 成犬用 アダルト』
















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チャンピオンペットフーズ『アカナ アダルトスモールブリード』
![アカナ(ACANA)ドッグフードアダルトスモールブリード[国内正規品]2キログラム(x1)](https://m.media-amazon.com/images/I/41mI9VPefOL._SL500_.jpg)
![アカナ(ACANA)ドッグフードアダルトスモールブリード[国内正規品]2キログラム(x1)](https://m.media-amazon.com/images/I/41bSXqUAPqL._SL500_.jpg)
![アカナ(ACANA)ドッグフードアダルトスモールブリード[国内正規品]2キログラム(x1)](https://m.media-amazon.com/images/I/41FakBkyMlL._SL500_.jpg)
![アカナ(ACANA)ドッグフードアダルトスモールブリード[国内正規品]2キログラム(x1)](https://m.media-amazon.com/images/I/41TiL14n1gL._SL500_.jpg)
![アカナ(ACANA)ドッグフードアダルトスモールブリード[国内正規品]2キログラム(x1)](https://m.media-amazon.com/images/I/41nuQ53AUNL._SL500_.jpg)
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![アカナ(ACANA)ドッグフードアダルトスモールブリード[国内正規品]2キログラム(x1)](https://m.media-amazon.com/images/I/41nuQ53AUNL._SL500_.jpg)
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運動量が多い、活発な犬におすすめ
このアダルトスモールブリードは、1才以上の小型犬を対象にしたフードです。犬はもともと狩猟動物。自然界で犬が狩猟するとしたら、鶏や魚が獲物になるだろうと想定し、放し飼いにした鶏、巣に産み落とされた卵、島でとれた魚を原材料としているフードです。それらは、肉、臓器、軟骨をそのままの比率で配合して作られています。したがって、肉が原材料の60%に相当し、植物性タンパク濃縮物はゼロです。
良質な動物性タンパク質が豊富なフードなので、小型犬でも運動量が多い犬種に適しています。ジャック・ラッセル・テリア、ミニチュア・シュナウザー、ボストン・テリアなどを飼っている方におすすめしたいフードです。
ランフリー『国産 D・O・Gのおいしいごはん 桜姫鶏ベース(皮膚・被毛サポート)』

出典:楽天市場
ヒューマングレードの高級フード
ランフリーは人間の食材をそのまま原材料としている国内メーカー。その品質の高さは人が違和感なく食べられるほど。愛犬と飼い主の共用の非常食として、ランフリーのフードを備蓄している人もいるようです。
このフードの原材料の桜姫鶏(さくらひめどり)は、安全性とおいしさに定評がある銘柄で、むね肉はもも肉と比べると低脂肪、高タンパク。そして、コレステロールを減少させる不飽和脂肪酸を多く含みます。
ランフリーのフードは、袋を開けたときイヤなにおいがしません。素材の香りがほんのりします。上質なフードを探している方におすすめのフードです。ただ、小麦が入っているので、小麦アレルギーの犬には適していません。
マーペット『グリーンフィッシュ小粒2kg』

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チャンピオンペットフーズ『オリジン オリジナル』

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フィッシュ4ドッグ ファイネスト『オーシャンホワイトフィッシュ』












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小型犬用ドッグフードおすすめ3選|シニア犬用
最後に、シニア犬向けのドッグフードを紹介します。
チャンピオンペットフーズ『ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード 小型犬用 高齢犬用』
















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ネスレ日本『PURINA PROPLAN(プロプラン)』
![プロプラン小型犬9歳頃からの成犬用脳と記憶力のサポートチキン2.5kg[ドッグフード]](https://m.media-amazon.com/images/I/51f0C+zYa3L._SL500_.jpg)
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KMT(ケイエムテイ)『ARTEMIS(アーテミス)アガリクス I/S 小粒』






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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 小型犬用ドッグフードの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの小型犬用ドッグフードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
小型犬用ドッグフードの選び方 本当に良いドッグフードを選ぶには?
小型犬用ドッグフードの選び方について詳しく解説していきます。かわいい愛犬の健康を維持するためにも、購入前にポイントを押さえておきましょう。
「総合栄養食」のドッグフードを選ぶ
「総合栄養食」とは、そのフードと水だけで健康を維持できる、栄養素的にバランスが整ったペットフードのこと。とくに、成長に多くの栄養素を必要とする成長期の子におすすめです。
この総合栄養食と認定される規定は、ワンちゃんにとってどの栄養素をどのくらい摂取すればいいかを科学的に分析し、細かい規定がなされ決定されたものなので、安全性が高く安心です。
粒の大きさで選ぶ
ドッグフードの粒の大きさは大きく分けて超小粒、小粒、大粒、ドライフードの4種類に分けることができます。また、そのドッグフードごとに丸型、三角型などそれぞれ形が異なりますので、飼っているわんちゃんの年齢、体格などに合わせて選んであげましょう。
幼犬やシニア犬は、消化機能に配慮して小粒の粒を選んであげるといいでしょう。また、基本的に小型犬全般は食べ物を噛まずに飲み込む習性があるため、小粒タイプの方がのどに詰まる心配がなく安心です。
年齢やライフステージに合わせて選ぶ
成長期の子犬と成犬、シニア犬とでは必要な栄養素の量が異なります。また、消化能力が落ちてきているシニア犬と、まだ上手に消化することができない子犬には、消化しやすい小粒のフードを与えてあげるなど、ライフステージに合わせてドッグフードの種類を変えてあげることが大切です。
パピー・子犬用|小粒で消化しやすいドッグフードを
成長期の子犬は、その成長に多くの栄養素を必要とするので、バランスよく栄養素を摂取できるパピー用で総合職のドッグフードを選んであげましょう。
また、子犬は消化器官がまだ未成熟なため、なるべく消化しやすい小粒のフードを与えて上げるとよいでしょう。
成犬用|ライフスタイルも加味して選ぶ
成犬用のドッグフードは種類が豊富にあるので、愛犬の好みに合わせて食べやすいフードを選んであげましょう。ワンちゃんによって食べやすいフードは変わってくるので、試行錯誤してみることが大切です。
また、外でよくお散歩をする子や、室内でいることが多い子など、わんちゃんのライフスタイルにあわせたドッグフードも販売しています。愛犬のライフスタイルに照らし合わせて選んであげるのもよいでしょう。
シニア・高齢犬用|低カロリーで栄養価の高いものを
シニア犬は、人間と同じく老衰という問題が付きまといます。また、全盛期に比べ運動量も減ってくるので肥満になる子も多いです。肥満は不健康の要因となるため、シニア犬には低カロリーで栄養素を多く含んだシニア犬用のフードを選んであげるとよいでしょう。
また、老衰により消化器官も弱ってきているので、小粒のものなど食べやすい形のものがおすすめです。
使用されている原材料で選ぶ
犬は元々肉食系の雑食動物で、個体差がありますが、植物性のタンパク質を吸収することが苦手だといわれています。そこで、肉類・魚介類等の動物性タンパク質が多く含まれた、栄養素を吸収しやすいドッグフードをあげましょう。動物性タンパク質を含むフードは、肉類であればチキンなど、魚介類であればニシンなどが原材料として使用されています。
また、動物性タンパク質は必須アミノ酸、脂肪酸、ビタミンやミネラルの供給源ともなるため、非常に健康的です。
無添加やヒューマングレードなど、安全性もチェック
保存料や香料、着色料などの添加物が入っているドッグフードが多いですが、それらが含まれていない無添加のフードもあります。以下の点をチェックしておきましょう。
安全なフードを選びたいなら「無添加フード」
多くのドッグフードには、食いつきをよくするための香料や保存料、「BHA」「BHT」などの酸化防止剤をはじめとした添加物が含まれています。
そのため、より健康面に気を使いたい飼い主さんには無添加フードがおすすめ。名前通り保存料や香料、酸化防止剤などの添加物が使われておらず、安全性が高いです。それらの添加物が含まれていないか、パッケージに書かれた成分表をチェックするとよいでしょう。
消化不良や穀物アレルギーの子には「グレインフリーフード」
安価なドッグフードの多くには、トウモロコシなどをはじめとする穀物がかさ増しのために含まれています。しかし、犬の腸は、穀物に多く含まれる植物性タンパク質を上手に吸収、消化することに適していません。また、なかには原材料の穀物が原因で消化不良や穀物アレルギー反応を示してしまうわんちゃんもいます。
そのため穀物を避けたいなら、原材料に穀物を含まないグレインフリードッグフードがおすすめです。原材料はおもに動物性タンパク質のみで作られているので、お腹にやさしいつくりです。
原材料の品質の高さで選ぶなら「ヒューマングレード」
ヒューマングレードフードとは、原材料やそのフードの管理方法が人間が食べられるほどの品質を備えたフードのこと。やや高価ではありますがその安全性は高いため、わんちゃんの健康面に配慮したい、品質の高いフードを与えたいという方におすすめです。
国産か海外産か、原産国で選ぶ
国産、海外産ともにさまざまなドッグフードが販売されています。人間用の食材の場合は国産が安全性が高いとされていますが、ペットフードの場合は一概に国産だからいいとは限らないので注意が必要。
実は日本よりも、動物先進国である欧州(ヨーロッパ)やオーストラリア、ニュージーランドなどの方が、ペット食品の品質に対する基準・規制が厳しいです。そのため海外の厳しい規定をクリアした海外産フードであれば、安心して愛犬に与えることができるでしょう。
一方で、国産であってもペットのためにこだわって作られた高品質のフードもあります。気になる方は、メーカーHPなどで製造方法やこだわりを確認するといいでしょう。
1カ月以内に食べきれる量を選ぶ
ドッグフードは大容量で安い、コスパの高いものも販売されています。しかし、ドッグフードも時間が経つにつれ風味が落ちていきます。食いつきが悪くなる原因にもなるので、1カ月を目安に食べきれる量を選ぶようにしましょう。少量ずつ小分けになっているものは、鮮度が高いまま与えられるのでおすすめです。
大容量のドッグフードを購入したいという場合は、フードの質を落とさないためにもきちんと密閉できる保存容器に入れて保管するようにしましょう。
便がゆるい、消化が悪いというときは?
便がゆるい場合は、胃腸にやさしいフードを選んであげることが大切です。犬は散歩で数回排便しますが、2~3度目の便が水っぽくなり、便を片づける際に地面に一部付着して残ることがあります。こうした場合も、胃腸にやさしいフードを選ぶと改善されることがあります。
犬は本来肉食なので、穀物を消化するのが苦手。そのため、穀物を含まないグレインフリーのフードがお腹にやさしいという考え方があります。一方で、犬の腸は長く、食べものを消化するのに時間がかかりますが、食物繊維が多く含まれる穀物をとるべきという考え方もあります。質の悪いフードがトウモロコシをかさ増しに利用することがあるため、なかにはトウモロコシに悪い印象を持つ人もいますが、トウモロコシは米、麦に並ぶ世界三大穀物。粒の皮には食物繊維が含まれ腸の働きを安定させる作用があり、一概にトウモロコシが悪いものとはいえません。よって、愛犬の体質にどちらが合うか見きわめることが大切です。
なお、犬は突然食事の内容が変わると軟便になる傾向があるので、フードを変える際は従来のものに新しいものを少しずつ加えていき、徐々に比率を多くして切り替えることをおすすめします。
ドッグライフカウンセラーからのアドバイス
ペット・ケア・アドバイザー、ドッグライフカウンセラー
魚のフードは毛並みがよくなりツヤがでます!
毛並みは犬の健康のバロメーターのひとつです。栄養バランスのとれた良質の総合栄養食を与えていると、毛並みがよくなりツヤが出てきます。栄養不足や栄養バランスの偏りがあると、栄養分が被毛まで行き届かなくなり、毛がパサパサすることがあります。
いろいろなメーカーの総合栄養食を試してみても毛並みが改善されない場合は、魚のフードを与えてみるとよいでしょう。魚には毛並みをよくする不飽和脂肪酸が豊富に含まれているからです。
それでも毛並みが改善されない場合は一度、獣医師に相談してください。内臓疾患や皮膚のトラブルが原因で毛並みが悪くなることがあるので、その場合は治療に沿ったフードを選ぶ必要があります。
そのほかのドッグフードのおすすめはこちら 関連記事
マイナビおすすめナビでは、このほかにもさまざまなドッグフードの人気おすすめ商品を紹介しています。こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね。
愛犬の体質を理解してフードを選びましょう
犬の寿命がのびた理由のひとつに、ドッグフードの質の向上があげられます。人の食べ残しが主食だった時代から、人と同じ食材で作られる栄養バランスのよいフードを食べるようになり、犬の健康寿命がのびました。
愛犬のフードを選ぶにあたって大切なのは、総合栄養食であること、素材がヒューマングレードなこと。ほかには、健康を害する添加物が入っていないことや、良質のタンパク質を使っていて低カロリーであること、消化をサポートする食材が入っていることです。これらの基準を満たしたフードのなかから、愛犬の体質に合うものを選びましょう。
犬がフードを食べる様子や便、被毛、体臭の状態をよく観察して、それらの「声なき声」に耳を傾けることが大切です。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
1962年金沢市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。 愛犬ブラッキー(ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)が5才のときに尿路結石症を患ったことがきっかけでペット・ケア・アドバイザー(愛玩動物飼養管理士)1級資格を取得(2000年)。 コラムやラジオでのペット・ケア・アドバイスのほか、駒澤大学総合教育研究部日本文化部門で「非言語コミュニケーション」の非常勤講師(授業終了)を務め、小型犬向けの犬のしつけ教室では11年間で約1,000匹の犬のしつけに携わる。 先代犬ブラッキーが12才のとき変形性脊椎症にかかり下半身不随状態に。 その後、2年半の完全介護生活を送り犬の介護の厳しさを経験(2007年 永眠)。 2010年よりトイ・プードルの小夏と暮らす。 2014年、ドッグライフカウンセラーの資格を取得。 犬のしつけは犬を自分に服従させたり制御して調教するのではなく、犬の意識を育てて考えるチカラを身につけさせることが大切と痛感。 座右の銘は「意識が変われば 景色が変わる」