SIGMA(シグマ)とはどんなメーカー?
シグマは1961年に誕生した国産カメラメーカー。サードパーティーのレンズ製造メーカーのイメージが強いシグマですが、実は、自社開発の一眼カメラボディを製造するメーカーとしても知られています。近年では、同社初のフルサイズミラーレス一眼「fq」も展開。
そして、レンズの分野においては、それぞれのシーンを想定した「Contemporary」「Art」「Sports」からなる3つのラインが存在し、高級からお手頃レンズまで幅広くラインナップ。基本はキヤノンEFマウントやニコンFマウント、ソニーEマウントに対応するレンズの開発がメインで、ミラーレス専用レンズは現在ソニーEマウントのみとなっているのが特徴です。
また、価格の割に明るいレンズが多く、高い解像度と性能で評判のメーカーです。
シグマ望遠レンズの選び方
カメラメーカーの純正レンズにくらべて比較的安く、高品質な交換レンズの「シグマ」。動物や飛行機、スポーツの撮影に欠かせない望遠レンズが多数あるシグマですが、そのなかから自分が理想とする写真を撮るためのレンズ選びはとても重要です。
この記事では、写真家・カメラ評論家の田中希美男さんに、シグマの望遠レンズはどのように選べばよいのか教えてもらいました。自分にマッチした望遠レンズを見つけるためにも、本記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイントは下記。
【1】プロダクトライン
【2】センサーサイズ
【3】対応マウント
【4】USBドック対応
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】3つのプロダクトラインから選ぶ
シグマのレンズは「Contemporary」「Art」「Sports」の3つのラインに分かれています。それぞれのラインにはレンズ開発のコンセプトの違いが明確にあります。まずは、それぞれのラインの特徴をおさえて、自分に合ったプロダクトラインのレンズを選んでみてください。
低価格でコンパクトかつ豊富なラインナップ「Contemporary」
F値が1.4と極めて明るい中望遠の単焦点レンズ。その割りに価格は控えめ。顔認識や瞳AFを利用すれば、動いてもピントを合わせ続けることが可能。夜景はもちろん、美ボケも演出できる大口径中望遠レンズ。
「Contemporary」ラインはコンパクトで低価格なので、カメラ初心者におすすめです。標準ズーム、望遠ズーム、高倍率ズーム、小型単焦点レンズなどが数多くそろっています。
光学技術を駆使したシグマ最高峰レンズ「Art」
「Art」ラインは、シグマの最高の光学技術を駆使したレンズで、やや高価ですがすぐれた性能を備えたレンズシリーズです。手持ちのレンズでは物足りない人にぴったりです。大口径単焦点レンズ、大口径ズームレンズ、マクロレンズなどがラインナップされています。
遠くの被写体を狙う望遠系がメイン「Sports」
「Sports」ラインは、スポーツや飛行機など、動く被写体を撮る人におすすめの望遠系レンズがメインです。悪条件でも撮影できるように防塵防滴の構造になっています。自分が撮りたい写真はどのような写真なのかを把握してほしいラインを選びましょう。
【2】カメラのセンサーサイズに対応しているか確認
開放F値1.8と非常に明るく、これ一本で中望遠域をカバーするズームレンズ。こちらは、キヤノンのEF-Sマウントに対応したレンズのため、センサーサイズはAPS-C専用のレンズということになる。
シグマのレンズ名称には「DG」「DC」「DN」「DG DN」などと記載されています。それぞれの名称には意味があって「DG」はフルサイズ判センサーを搭載したカメラ用です。「DC」はAPS-C判センサーを搭載したカメラ用で「DN」はミラーレスカメラ用です。「DC DN」はAPS-C判センサー搭載のミラーレスカメラ用レンズのことです。
また、フルサイズ判センサー搭載のミラーレスカメラ用レンズは「DG DN」と記載されています。製品名から自分のカメラにあったレンズを見分けて選びましょう。
【3】カメラのマウントに対応しているか確認
手ブレ補正機能つきで60mm~600mをカバーする超高性能レンズ。標準から超望遠まで対応可能。野鳥や飛行機、スポーツ写真などを撮るのに最適で、高い描写性能を活かした望遠マクロ撮影もできます。
レンズとボディを接続するマウントは、全メーカー異なる規格を採用しているため、互換性はありません。そのため、カメラのボディに装着できるマウントに対応したレンズを選ぶ必要があります。たとえば、キヤノン用のEFマウントのレンズをニコンのFマウントボディに装着することはできません。装着させる場合は、別途アダプターが必要となります。
なお、カメラを買い替えることが多い人や何台もお持ちの方は、「マウント交換サービス」(有償)の有無のチェックもしておくと便利です。ソニーのEマウントからニコンのFマウントにレンズを買い替えることなく変更できるというように、シグマのレンズにはマウントの「お直し」に対応しているレンズがあります。
【4】「SIGMA USB DOCK」に対応しているかも確認
F2.8の明るさとすぐれた描写性能、また防塵・防滴性能が高い構造となっています。フロント部分が回転しないため、円偏光フィルターも使用可能。接合部など細かい部分にまで防塵・防滴仕様になっているため、ほこりやゴミの侵入を防いでくれます。
カメラや周辺機器には、本体を制御するファームウェアと呼ばれるソフトウェアが組み込まれています。レンズの新しいファームウェアが出たときに、別売アクセサリーの「SIGMA USB DOCK」でPCと接続すれば、自分ですぐにアップデートやレンズ機能の変更など自分好みの再調整ができます。
USBドックに対応しているレンズと対応していないレンズがあるので、自分でレンズのカスタマイズをしたい人はUSBドック対応レンズを選ぶほうがよいでしょう。
シグマ望遠レンズおすすめ12選
ここまでの選び方のポイントをふまえて、カメラやレンズに精通している写真家・カメラ評論家の田中希美男さんと編集部が厳選した、シグマの望遠レンズのおすすめをご紹介します。
【ズームレンズ】と【単焦点レンズ】にわけて商品を紹介していきますので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。
【ズームレンズ】シグマ望遠おすすめ9選
まずは、ズームレンズからご紹介します。写る範囲をかんたんに変えられるのが特徴です。つねに被写体との距離が変化する撮影には、ズームレンズがおすすめです。ポートレート撮影からスポーツの撮影まで、さまざまな撮影に対応しているレンズを厳選しました。

唯一無二のオールラウンダー
焦点距離60mmから600mmまでをカバーする、光学10倍の高倍率ズームレンズです。開放F値は60mm側でF4.5、600mm側でF6.3に変化しますが、開放F値でじゅうぶんな描写力があるように、高い性能も備えています。
望遠側にズーミングするとレンズ全長も伸びますが、持ち運びするときの縮長時(60mm時)の全長は約27cmと、このクラスのズームレンズとしてはコンパクトに収まります。レンズ重量は約2.7kgですが、これもスペックを考えればとても軽量に仕上げられたレンズだと言えます。
最短撮影距離は、焦点距離によって0.6m~2.6mまで変化します。プロダクトライン「Sports」のレンズですから、動く被写体を確実に捉えられる操作性と高い防塵防滴の構造で仕上げられています。
対応マウントはシグマ用、ニコンF用、キヤノンEF用があります。ニコンやキヤノンのAPS-C判カメラにも使用可能で、そのときの画角はフルサイズ換算で約90mm~930mm相当をカバーします。
シャッタースピード換算で4段分の手ブレ補正(OS)機能、高速AFのための超音波モーター(HSM)を内蔵するなど、とても使い勝手のよい高倍率ズームレンズです。
コストパフォーマンスの高いズームレンズ
焦点距離300㎜、最大撮影倍率1:2のマクロ撮影が可能なデジタル対応の望遠ズームレンズです。スイッチの切り替えでかんたんに200mmから300㎜までのマクロ撮影が可能。レンズにはSLDガラスが使用されており色収差を補正し、ズーム全域で高画質な撮影ができます。
コストパフォーマンスが高く、望遠も1本持っておきたいという方におすすめ。

大口径望遠ズームが新ラインで登場
120mmから300mmまでをカバーするレンズですが、ズーム全域で開放F値をF2.8キープする大口径ズームレンズです。そのすぐれた描写性能は、F2.8単焦点レンズの描写力と同等の実力を備えています。
300mmF2.8レンズのことを「サンニッパ」とよび、多くのユーザーが憧れた望遠レンズでした。この120~300mmF2.8レンズが発売されたときは「サンニッパがズームになった」と驚いたユーザーも多くいます。
対応マウントはシグマ用、ニコンF用、キヤノンEF用があります。レンズ構成は18群23枚で、レンズ前群には蛍石クラスの性能を誇る大型のFLDガラスレンズを2枚使用しています。FLDレンズのような特殊低分散ガラスは径が少し大きくなるだけで材料費は格段にアップします。
最短撮影距離はズーム焦点距離により1.5メートルから2.5メートルの範囲で変化します。レンズ全長は約30cmで重量は約3.4kgもありますので、けっして軽量コンパクトなレンズとはいえませんが、実際に使用して撮影すればこの大きさや重さに納得できるすぐれた描写性能があります。

画角をカバーするF1.8ズームレンズの第2弾
APS-C判センサーを使用する一眼レフカメラ用で、非常にF値の明るい交換ズームレンズです。フルサイズ判換算で75mm~150mm相当の画角をカバーします。ズーム全域でF1.8という開放絞り値のレンズであるという点がこのズームレンズの最大のポイントです。
もちろん、描写性能も文句なしに良好で、単焦点レンズと比べても遜色ありません。85mmF1.8、100mmF1.8、135mmF1.8といった代表的な中望遠単焦点レンズを1本のズームレンズでカバーしてくれます。
対応マウントは、シグマ用、ニコンF用、キヤノンEF用が用意されています。レンズは15群21枚の構成ですが、撮影用レンズで21枚も光学レンズを使用しているものは希少です。
さらに、超低分散ガラスレンズを7枚も使用し、そのうち蛍石レンズに匹敵する性能があると言われる「FLD」ガラスを3枚も使っています。描写性能にすぐれているのも当然だと納得できるレンズです。
小型デジタル一眼レフカメラにベストマッチ
APS-Cセンサーを使用する小型軽量一眼レフカメラの常用レンズとしても使用できる、超コンパクトな望遠ズームレンズです。18mmから200mmの望遠に加え、39cmまで接近し最大倍率1:3のマクロ撮影も可能としており、さまざまな撮影シーンに柔軟に対応できます。
超音波モーターHSMによってAFスピードの高速化と、静寂な中でも安心して撮影できる静粛性を実現しています。手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構による高い補正効果によって、屋内での撮影やマクロ撮影でも手ブレを効果的に補正し、撮影領域を広げます。
FLDガラス採用の高画質コンパクトレンズ
この300mmレンズは、APS-C対応レンズであり35mm判カメラ換算では450mmから510mmの望遠レンズに相当します。200mmでは物足りなく感じ、遠く離れたディテールにさらに迫りたいカメラマンにとって、コンパクトで扱いやすい望遠レンズと言えます。
すぐれた描写性能を実現するために、残存色収差を極限まで補正する「蛍石」と同等の性能をもつFLD(“F” Low Dispersion)ガラス4枚を使用しています。さらに専用のクローズアップレンズ(AML72-01)を使用することで、描写性能はそのままに、被写体をより大きく撮影できます。
超望遠ズーム機能をフルスペックで体験できる
70-300mmクラスを思わせる小ささと軽さでありながら、400mmの撮影を可能とするコンパクトサイズの超望遠レンズです。回転式ズームに加え、スポーツ撮影に威力を発揮する直進ズームも採用しており、同梱の専用フードが高い操作性を実現します。
テレコンバーターを使用すると、TC-1401では140-560mm F7-9のAF、TC-2001では200-800mm F10-12.6のMFの超望遠ズームレンズとして使用でき、さらに迫力のある撮影を実現できます。
防塵防滴プロ仕様の大口径望遠レンズ
発売中の14-24mm F2.8 DG HSM(Art)と、24-70mm F2.8 DG OS HSM(Art)の併用によってF2.8通しの大口径ズームレンズ3本が、さまざまな撮影シーンを支えます。プロの過酷な使用状況を考慮して、軽量化と堅牢性を両立するマグネシウム合金を採用しています。HSMによる最新の高速AFが、一瞬のシャッターチャンスを逃しません。
テレコンバーターの装着により「TC-1401」では98-280mm F4のAF望遠レンズとして、「TC-2001」では140-400mm F5.6のAF超望遠レンズとして使用できます。
超望遠ズームの決定版! 機動性+堅牢性+描写性能
プロのハードな要求に応える、150-600mm超望遠ズームレンズのハイエンドモデルです。過酷な撮影環境で実力を発揮する高度な防塵・防滴機能実現のために、硬度に秀れたポリカーボネートの新複合材「TSC (Thermally Stable Composite)」が、業界で初めて採用されています。
レンズ最前面と最後面には、撥水・防汚コーティングが施されています。安定性にすぐれた大型の三脚座が採用されています。付属ストラップの装着により、カメラマウントに負荷をかけることなく安全に持ち運べて、機動力がアップします。
【単焦点レンズ】シグマ望遠おすすめ3選
続いて、APS-C・フルサイズ判/キヤノン・ニコン・シグマ・ソニーEマウント用のシグマ望遠単焦点レンズをご紹介していきます。写る範囲を変えないなら、ズームレンズより価格が抑えめの単焦点レンズがおすすめです。

小型軽量かつ高画質レンズ
マイクロフォーサーズシステムのカメラと、ソニーのAPS-C判ミラーレスカメラに対応した交換レンズです。
対応マウントはマイクロフォーサーズマウント、ソニーEマウントの2種類が用意されています。マイクロフォーサーズのカメラで使用すると、フルサイズ判換算で112mm相当に、ソニーのAPS-C判ミラーレスでは84mm相当の画角のレンズとして使えます。
もともとはAPS-C判センサーを採用するミラーレスカメラで使用できるように設計されたレンズです。それをAPS-C判センサーのサイズよりも二回りほど小さなマイクロフォーサーズ判センサーのカメラにでも使用できるようにしているので、オリンパスやパナソニックのカメラでは、より素晴らしい写真を撮ることができます。
たとえば、ハイスペックなフルサイズ判対応のレンズをAPS-C判のカメラで使用するようなものです。もちろんソニーのミラーレスカメラで使用してもよく写ることは言うまでもありません。F1.4の開放絞りから、とてもすぐれた描写をします。
実販価格では5万円以下ですから、お買い得なレンズと言えるでしょう。
星景レンズで最高の光学性能を発揮
高い点像再現性を求められる星景撮影でプロ・ハイエンドユーザーの理想に応える抜群の描写力を実現。15群17枚というレンズ構成にSLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用することで諸収差を補正、開放F値1.4での撮影から高い点像再現性を達成しており、画面中央から周辺まで像が流れずクリアで高い均一性を発揮しているのが特徴です。
「LOCK」にするとフォーカスリング操作が無効となる、MFLスイッチが搭載。マニュアルフォーカスで合焦後にフォーカスリング操作を無効にするので、フォーカスリングを動かしてピントがズレてしまうなどの誤操作を防止してくれます。

「Artプライム」がさらに充実
素晴らしい描写力を備えたレンズです。レンズの全長は約11センチほどですが、最大径は約9センチ(フィルター径は82mm)そして重さは約1.1キログラムと大きくて重いレンズです。
そのかわり非常にすぐれた描写性能のレンズになっていて、レンズ構成は10群13枚。レンズの前側に大型の超低分散ガラスレンズを4枚(FLD、SLDガラス)使用して収差を徹底的に補正しています。
とくに大口径望遠レンズで目立ってくる軸上色収差を、このレンズではほとんどなくしています。レンズのサイズは大きく重さもありますが、写りのよさを最優先した典型的なレンズと言えるでしょう。
フルサイズ判一眼レフ用のレンズで、対応マウントはシグマ用、ニコンF用、キヤノンEF用、ソニーE用のマウントレンズが用意されています。シグマではマウント交換サービスを行っており、有料ですがレンズ本体はそのままにしてマウント部だけを交換してくれます。
また、別売されているマウントコンバーターMC-11を利用すれば、キヤノンEFマウントレンズに限定ですが、ソニーEマウントのミラーレスカメラで使用することもできます。
「シグマ・望遠レンズ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする シグマ・望遠レンズの売れ筋をチェック
Yahoo!ショッピングでのシグマ・望遠レンズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
シグマ望遠レンズに関するQ&A
キヤノンRFマウント、ニコンZマウント用交換レンズの発売予定は?

2022年に発売予定ではないかとの噂は流れるものの、正式な発表はされていません。
ほかのメーカーのボディに装着することはできますか?

それぞれのメーカーに合わせた設計になっているため、異なるマウントに接続することはできません。ただし、シグマでは、レンズのマウント部や内部の基幹部品を交換して希望のボディのマウントに対応するよう調整してくれる「マウント交換サービス」をおこなっています。
中古やレンタルでも利用可能ですか?

可能です。中古品であれば、カメラのキタムラや街の中古カメラ屋さんで取り扱っています。レンタルであれば、GooPass(グーパス)や銀一などはオンラインショップも運営しており、利用しやすいですよ。
シグマの望遠レンズに関連するそのほかの商品 【関連記事】
写真家・カメラ評論家からのアドバイス
大口径で高性能は大きくて重いが、描写性が凄い
シグマの交換レンズの特徴は、秀逸な描写性能と他社にはないスペックを持つ個性的なレンズの豊富さです。なかには世界初や世界唯一といった特別なレンズもあり、シグマのレンズを多くのファンが熱烈に支持しています。
シグマの設計は、描写性能を最優先していると言っても過言ではありません。「性能優先なので、レンズが大きく重くなってもユーザーは我慢して使用してくれるだろう」というシグマの期待も込められているようです。
新しくプロダクトラインを決めて、再出発してからのシグマのレンズは価格をかなり抑えめにしています。多少の大きさや重さよりも、素晴らしい描写性能のレンズを使用したいという人にこそシグマのレンズがおすすめです。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
多摩美術大学付属多摩芸術学園・写真科卒業。撮影分野は、おもにクルマを中心に人、モノ、料理、風景、スナップ、ファッション、ドキュメントなど被写体を問わない。 ほかに、カメラ雑誌などに新型カメラやレンズのテストのレポート、撮影技法などの解説をする。