望遠レンズを使うメリット 鳥や飛行機、月の表面もきれいに撮れる
空を飛んでいる鳥や飛行機、入る列車や月の表面など、遠くにある被写体を大きく写す場合は望遠レンズを利用します。望遠レンズは遠くにある大事な瞬間を逃さずとらえられ、スポーツシーンや野生動物などの撮影にもぴったりです。
焦点距離の長さをいかして、きれいなぼけを生んだり、遠近感がない写真を撮れたりします。
望遠レンズの種類を知ろう 中望遠レンズ、望遠ズームレンズ、超望遠レンズ
望遠レンズには3種類あります。ここではそれぞれの望遠レンズの特徴をみていきましょう。
焦点距離85mm前後の中望遠レンズ
焦点距離85mm前後のレンズは「中望遠レンズ」と呼ばれています。名前のとおり、標準レンズと望遠レンズの中間に位置するレンズです。中望遠レンズの別名は、ポートレートレンズ。つまり人物撮影にぴったりなレンズです。
中望遠レンズは、広角レンズと異なり被写体の形が歪みにくいという特徴があり、ありのまま撮影することができます。
望遠レンズといえば望遠ズームレンズ
撮影する範囲を拡大したり縮小したり、被写体に寄せたり引いたりできるのが、ズームレンズです。望遠レンズにも数多くのズームレンズが存在し、一般的には望遠レンズといえばズームレンズのイメージかもしれません。
よくある焦点距離は次のとおりです。
70~200mm(210mm)
100~300mm
焦点距離55~200mmは、APSサイズのデジタル一眼レフ用のキットレンズでよく見かけます。
焦点距離300ミリ以上は超望遠レンズ
だいたい焦点距離が300mm以上になると、超望遠レンズと呼ばれます。400mm、500mm、1,000mmなどいくつも存在していますが、数字が大きい(焦点距離が長い)ほど値段も高くなるのが基本です。スポーツイベント会場でよく見かける大きなレンズがこの超望遠レンズ。
また超望遠レンズを使えば、月の表面を撮影できます。ただし目やカメラにダメージを与えるので、レンズを太陽に向けてはいけません。
キヤノン望遠レンズの選び方 シーンごとの焦点距離、サイズと重量、手ブレ補正、サードパーティー製など
それでは、キヤノン望遠レンズの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】用途に合わせて焦点距離を選ぼう
【2】サイズと重量から選ぶ
【3】手ブレ補正の性能を確認
【4】レンズのマウントの種類を知っておこう
【5】キヤノンのレンズ名にあるさまざまな記号を把握しよう
【6】純正以外のサードパーティー製レンズを選ぶ
上記の6つのポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】用途に合わせて焦点距離を選ぼう スポーツシーン、野鳥撮影、ポートレート
ここでは、撮影する被写体や用途に応じて、どのような焦点距離を選べばいいのか解説します。
▼スポーツシーンを撮影する
スポーツシーンを撮影する場合、室内競技であれば200mm程度の望遠レンズでもじゅうぶん楽しめます。本格的に屋外スポーツの撮影をするなら、100-400mmや150-600mmクラスのズームレンズがあると重宝するでしょう。
運動会での子どものいきいきとした表情やアスリートの臨場感あふれる動きを撮影可能です。
▼野鳥を撮影する
できれば焦点距離300mm以上の超望遠レンズがあると、遠くの小さな鳥を撮影することが可能です。最低でも250mmのレンズを用意したいものです。
レンズのなかには、取りつければ焦点距離をのばせる「エクステンダー」に適合するレンズもあります。野鳥はよく動き回るので、鳥の様子をよく観察し次の動きを予測して撮影しましょう。
▼ポートレートを撮影する
ポートレート撮影には、標準レンズと望遠レンズの中間の画角を持ち、焦点距離はおおよそ70~135mmの中望遠レンズを選びましょう。撮影者と被写体のモデルがほどよい距離感をたもちながら、顔のアップを撮影できるのがポイント。
モデルを引き立たせる背景の「ぼけ味」を出したり、遠くにある被写体を圧縮し距離感をなくすことで、魅力的なポートレートを作成できます。
【2】サイズと重量から選ぶ 三脚を使っての撮影が基本
体力は人それぞれです。望遠レンズとカメラと合わせてどれくらいの重さがあれば手で持ち続けられるか自分なりに確認しておきましょう。野鳥や運動会での子どもの様子をカメラを構えて追う場合、長時間になることもめずらしくありません。
超望遠レンズは手では持てないので、三脚に搭載しての使用が基本になります。フットワークよく撮影したい場合は、コンパクト設計かどうかサイズ感もよくチェックすることが大切です。
【3】手ブレ補正の性能を確認 夜景などの暗い場所、動きのある被写体ではとくに重要
焦点距離が長くなる望遠レンズは、写真が写る範囲が狭いため、広角レンズより手ブレの影響を受けやすくなります。さらに夜景など暗い被写体の撮影では、シャッターを開けている時間が長くためシャッター速度が遅くなります。そのため手ブレ写真になりがちです。
そこで注目したいのが手ブレ補正機能です。手ブレ補正のついた望遠レンズを使えば、手ブレを大きく軽減できます。
【4】レンズのマウントの種類を知っておこう カメラによるシリーズの違い
キヤノンのカメラとレンズには、大きく分けると4つのシリーズがあります。一眼レフカメラとレンズが2シリーズ、ミラーレスカメラとレンズが2シリーズです。
一眼レフカメラの交換レンズには、
①フルサイズ判カメラ用の「EFシリーズ」
②APS-C判カメラ用の「EF-Sシリーズ」があります。
ミラーレスカメラの交換レンズには、
③フルサイズ判カメラ用の「RFシリーズ」
④APS-C判カメラ用の「EF-Mシリーズ」です。
それぞれのカメラとレンズは、互いに組み合わせて使用できるものと、組み合わせできないものがあります。たとえば①のEFレンズは②のカメラに取り付けて使用できますが、逆に②のEF-Sレンズを①のカメラに取り付けることはできません。③や④のミラーレスカメラには、専用のマウントアダプターを使用すれば①と②のレンズを使って撮影することができます。
【5】キヤノンのレンズ名にあるさまざまな記号を把握しよう 「USM」や「STM」、何代目かもわかる
キヤノンのレンズには焦点距離、開放F値のほかに独自の記号(略称)が付いています。それぞれの意味をある程度把握しておくと、望遠レンズを選びやすくなるのです。
レンズ名のアタマにはマウントサイズの記号があります。「EF」はフルサイズ判一眼レフ、「EF-S」はAPS-C判一眼レフ、「EF-M」はAPS-C判ミラーレス、「RF」はフルサイズ判ミラーレスのことです。「L」はキヤノンの高級高性能なレンズシリーズのことで、「IS」はレンズ内に手ぶれ補正の機能を備えていることを指しています。
「USM」とは超音波モーターのこと、「STM」は小型で静かに駆動するステッピングモーターのことです。「II」や「III」の記号は、「II」は改良した二代目、「III」はさらに改良を重ねた三代目レンズの意味です。初代レンズには記号はありません。
また、APS-C判センサーカメラ用の「EF-S」や「EF-M」レンズに記載されている焦点距離数値と、フルサイズ判カメラ用の「EF」や「RF」レンズの焦点距離数値がまったく同じであっても、実際の画角は異なるのです。
そのため、フルサイズ判とAPS-C判と容易に比較できるように「フルサイズ判カメラで使用したときの画角」に換算して表示します。キヤノンの場合、APS-C判用レンズの焦点距離に「1.6倍」を掛ければフルサイズ判換算の画角に相当します。
【6】純正以外のサードパーティー製レンズを選ぶ シグマ、タムロン、トキナーほか
シグマやタムロン、トキナーなどの有名な汎用レンズメーカーでは、独自に設計製造してキヤノン用として販売しているレンズが多くあります。それらの交換レンズには、キヤノン製レンズ(これを""純正レンズ""と呼ぶこともある)にラインナップされていない焦点距離のレンズや、特別な機能を備えたレンズなどがあるのです。同じ焦点距離のレンズもありますが、開放F値が違ったりします。
汎用レンズの大きな特徴は、一般的にキヤノン純正レンズよりも低価格なレンズが多いことでしょう。キヤノンブランドにこだわらないのなら、お買い得で魅力的レンズがたくさんあります。
汎用レンズの描写性能については、純正レンズと同じと考えていいでしょう。中には純正レンズよりも性能が良くて低価格なレンズもあります。国内の有名汎用レンズメーカーの製品なら、キヤノンのカメラと組み合わせて正しく動作しなかった場合には、きちんと対応してくれますから安心です。ユーザーの責任でもし壊してしまった場合でも、有料にはなりますが修理が可能となっています。
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遠くも至近距離も撮れる万能レンズ
近接撮影もできるマクロレンズですが、マクロ専用レンズではありません。遠くも近くも、至近も撮れる「万能レンズ」です。焦点距離100mmですから望遠レンズとしても活用できます。高性能なLレンズで、開放F値もF2.8で描写性能についての心配はまったくありません。
この100mmマクロレンズの大きな特徴は、ハイブリッド式手ぶれ補正(IS)の機能を備えていることです。一般的な手ぶれ補正は角度ぶれに対して補正効果があります。しかし、近接撮影になると角度ぶれに加えてシフトぶれ(並進ぶれ)が大きく目立ってくるのです。一般的な手振れ補正はシフトぶれには対応できませんが、100mmマクロレンズにはシフトぶれを補正する特殊な機構を内蔵しています。
そのため、遠景から中景、至近距離までの手持ち撮影でも、手ぶれを最小限に抑えてくれるのです。

お買い得なズームレンズ
EF-Sレンズは、キヤノンのAPS-C判センサーを使用する一眼レフカメラ専用の交換レンズです。EFレンズもEF-Sレンズも同じEFマウントなのですが、EF-Sレンズをフルサイズ判EOSシリーズのカメラには取り付けることができません。35mmフルサイズ判換算で88mm~400mm相当の画角をカバーします。最短撮影距離はズーム全域で85センチまでとなっていますから、250mm望遠側で撮ればマクロレンズなみのクローズアップ撮影もできます。
手ぶれ補正(IS)は最大で約3.5段分(シャッタースピード換算)。AFでピント合わせしたあと、すぐに手動でピント補正することができるフルタイムマニュアル機能を備えています。ほかのレンズに比べて手の届きやすい価格になっているのもポイントです。「高価なレンズには手が届かない」「初心者だけど望遠レンズを使ってみたい」といった人におすすめです。
プロもアマチュアも大満足!高性能な超望遠レンズ
手ぶれ補正機構搭載で、安定した写真が撮れる超望遠レンズです。70-300mmクラスの軽さや小ささ、コストパフォーマンスで400mmまでの望遠が可能になりました。プロの方からアマチュアの方まで満足できる高性能になっています。コンパクトながらレンズパワー配置の最適化やSLDガラス4枚の採用により、収差を補正し高い描写性能が発揮されています。
最大倍率は1:3:8、最短撮影距離は160cmで、クローズアップ撮影も綺麗に撮ることが可能です。
運動会で大活躍!高速AFと手ぶれ補正で快適撮影
ファインダー撮影から動画撮影、更にはライブビューでの静止画撮影まで可能な高速望遠ズームレンズです。リアフォーカス方式採用で、ピント合わせの時にレンズの全長が変わらず、コンパクトに使えます。
レンズ内で手ぶれを補正するキヤノン独自の技術により、暗い場所や手持ちの撮影も失敗することなく安心です。超音波モーターで高速かつ静かで滑らかにピントが合うので、快適に撮影できます。

使いやすくてコスパも高いズームレンズ
こちらは、フルサイズ判一眼レフカメラ用のEF交換レンズです。キヤノンには一般的な望遠ズームとして70~200mmと70~300mmの2つのタイプがあり、それぞれ2本ずつラインアップされてます。70~300mmのほうは2本のレンズとも開放F値は同じF4~5.6ですが、1本は高性能な「Lレンズ」です。70~200mmと70~300mmのどちらを選ぶかは難しいところですが、望遠側300mmまでカバーするほうが、なにかと使い勝手がいいでしょう。
この際、レンズも高級なLレンズのほうを選びましょう。レンズはカメラボディよりも長く使えます。すぐに買い替えるものでもないので、少し値が張りますが、思い切って良いものを選んで長く使うことをおすすめします。このズームは、そこそこ小型軽量で扱いやすく、かつ描写性能も良い望遠ズームを望んでいる人におすすめです。

300mmレンズは望遠レンズの定番!
キヤノンのフルサイズ判一眼レフカメラ用の単焦点300mm望遠レンズとしてF2.8LとF4Lの2本がありますが、おすすめなのは、このF4Lの300mmです。F4Lレンズのおすすめ理由はF2.8Lレンズに比べて小型で軽いことです。手ぶれ補正(IS)機能も内蔵してるので手軽に手持ち撮影もできます。さらに、F4Lは非常に高価なF2.8Lと比べて手に入れやすい価格となっているのもポイントでしょう。
焦点距離の300mmレンズは、望遠レンズの「定番」でもありますので、レンズを何種類かそろえるのなら1本欲しいところです。

標準画角から超望遠域までをカバー
汎用レンズメーカーのシグマ製レンズで、60mmから600mmまでの光学10倍ズームレンズです。フルサイズ判一眼レフ用のEFマウントレンズですが、キヤノンのAPS-Cサイズ判センサーを使用する一眼レフカメラでも使用できます。
画角は96mmから960mm相当の画角までをカバーしてくれます。描写性能もAFスピードもとても優れているレンズです。手ぶれ補正(OS)も搭載していますから、三脚を使わず手持ちで撮影することもできます。防塵防滴の仕様ですので、多少の雨なら平気なのも良い点でしょう。
レンズ名の「DG」はフルサイズ判カメラ用レンズのことで、APS-C判カメラ用レンズは「DC」です。そこそこの価格で超望遠ズームの購入を希望している人には、いまダントツでおすすめしたいズームレンズです。
小型で軽量かつコンパクト!防塵防滴構造もうれしい
高画質と機動力が定評のEF70-200mm F4L IS USMが約12年ぶりに大幅リニューアルされた製品です。小型で軽量なので快適に撮影できます。インナーフォーカス方式が採用されており、ピントを合わせてもレンズの全長が変わらずコンパクトです。レンズ内での手ぶれ補正機能があるので、暗い場所や手持ちでの撮影も失敗がありません。
フッ素コーティングされているので、レンズ表面の汚れの除去も簡単です。防塵防滴構造のため、過酷な環境でも撮影できます。
静かで素早いAFを実現!全撮影距離が綺麗に撮れる
高性能で大口径の中望遠マクロレンズです。手ぶれ補正OS機構搭載で、クローズアップ撮影でもピントあわせやフレーミングが簡単に行えます。SLDガラスの採用により、球面収差や色収差、像面湾曲が良好に補正され、全ての撮影距離で高性能な描写ができるレンズです。円形絞りの9枚羽根が採用されており、背景に綺麗な円形ボケを生み出せます。
超音波モーターHSM搭載で迅速で静かにピントを合わせられて、フルタイムマニュアルとしてフォーカスリングを回してピントを微調整することも可能です。

手持ち撮影も可能な軽量タイプの望遠ズームレンズ
キヤノンのフルサイズ判一眼レフカメラ用の交換レンズです。汎用レンズメーカーは、シグマと並んで製品の良さで国内、海外ともに評判の高いタムロン製です。タムロンレンズ名にある「Di」はフルサイズ判一眼レフ用、「Di II」はAPS-C判一眼レフ用、「Di III」はミラーレスカメラ用、それぞれに対応した交換レンズであることをあらわしています。
このズームレンズの特徴は、400mmまでの望遠ズームとしては軽くて小さいことでしょう。そのため、手持ち撮影も可能です。また、シャッタースピード換算で約4段分の手ぶれ補正(VC)を内蔵しています。簡易防滴構造になっていますし、キヤノンAPS-C判カメラにも使える(160~640mm相当の画角となる)ので、使い勝手がいいレンズです。ズーム全域で最短が1.5mなのも特徴のひとつでしょう。
三脚座は別売ですから、レンズ購入の時は一緒に三脚座も買っておくことをおすすめします。
「キヤノン望遠レンズ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする キヤノン用レンズの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのキヤノン用レンズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
キヤノン望遠レンズのQ&A
キヤノン望遠レンズで中古やレンタルを利用するのはあり?

カメラレンズの中古市場は一定の需要があってマーケットも確立されています。中古を扱っている店舗であればしっかりメンテナンスされているので、キヤノン望遠レンズの中古品に抵抗がない人には選択のひとつになります。レンタルについても使う頻度が少ない人や、試しで使ってみたいという人は最初に利用してみるのもよいでしょう。
そのほかの望遠レンズ関連の記事はこちら 【関連記事】
狙ったところに正確にピントを合わせられる望遠レンズを 望遠レンズの使い方をアドバイス
おすすめレンズとしてご紹介した望遠系レンズは、すべてAF対応レンズです。もちろんMFに切り替えて使用できますし、MFで撮影するのになんの不便もないようにレンズは作られています。
AFからMFに切り替えて撮影したほうが、確実に撮影ができるシーンもありますが、多くはAFのほうが素早く、正確にピントが合わせられるでしょう。とくに暗いシーンなどでは、MFでは正確にピントを合わせることは難しいのですが、AFなら瞬時にピントが合います。
AFで撮影するときの注意点は、ピントを合わせたい部分にAFポイントを正しく重ねて、まずシャッタースピードを半押しします。ピントが合うと、ビビッと合焦音がしたり緑の合焦ランプが点灯します。それを確認してからシャッターボタンを押しこんで撮影すれば、ピンぼけ写真になることはほとんどありません。
とくに望遠系レンズで撮影するときは、ちょっとピントがずれてしまっただけで、せっかくの写真が台無しになってしまいます。急いでいても、落ち着いてピントを合わせ撮影すること、ピントを合わせやすい望遠レンズを選ぶことが大切です。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
多摩美術大学付属多摩芸術学園・写真科卒業。撮影分野は、おもにクルマを中心に人、モノ、料理、風景、スナップ、ファッション、ドキュメントなど被写体を問わない。 ほかに、カメラ雑誌などに新型カメラやレンズのテストのレポート、撮影技法などの解説をする。