ミラーレスカメラ用レンズおすすめ6選|選び方もご紹介!

ミラーレスカメラ用レンズおすすめ6選|選び方もご紹介!
写真家、カメラ評論家
田中 希美男

多摩美術大学付属多摩芸術学園・写真科卒業。撮影分野は、おもにクルマを中心に人、モノ、料理、風景、スナップ、ファッション、ドキュメントなど被写体を問わない。 ほかに、カメラ雑誌などに新型カメラやレンズのテストのレポート、撮影技法などの解説をする。

この記事では、写真家・カメラ評論家の田中希美男さんへの取材をもとに、ミラーレスカメラ用レンズを選ぶ際に知っておきたいポイントを解説し、おすすめのレンズを紹介していきます。一眼レフカメラよりもボディが小さく軽い点はミラーレスカメラの利点のひとつです。ミラーレスカメラ用のレンズに多いのは、ボディに合わせた小型のレンズ。しかし、ミラーレスカメラで使用可能な大口径のレンズや長大な望遠レンズも存在します。メーカー各社が、ユーザーの作画意図に対応するレンズラインナップを取りそろえています。カメラのボディをレンズなしで購入した方も、レンズキットを一緒に購入した方も、両方これから購入する方も、レンズやボディを選ぶ際の参考にしてください。


ミラーレスカメラを選ぶときはここをチェック! 写真家・カメラ評論家が教える

写真家・カメラ評論家の田中希美男さんに、ミラーレスカメラ用レンズを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。レンズに関する基本的な知識を身につけて、自分にどんなレンズが必要なのかを判断してください。

ミラーレスカメラ用レンズ
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ミラーレスカメラにも用途に応じてさまざまなレンズが用意されています。

知っておきたい「フランジバック」と「バックフォーカス」

写真家、カメラ評論家

ミラーレスカメラを選ぶ際に知っておいたほうがいい用語「フランジバック」と「バックフォーカス」。

フランジバックは、レンズマウントとボディマウントが合致する面から画像センサー面までの距離のことをいいます。バックフォーカスは、レンズ最後端のレンズ面から画像センサー面までの距離のこと。厳密に言えば意味や役割は異なるのですが、一般的にはほとんど同じ意味で使われています。

ミラーレス用のレンズは、一眼レフ用レンズに比べてフランジバックが短いことが特徴。フランジバックが合わなければ、高性能のレンズであろうとも焦点が合わない不具合を起こすので、ミラーレス一眼用のレンズかどうかを確認しましょう。

マウントアダプターを利用すれば一眼レフ用レンズをはじめとして多種多様なレンズを使用できるという利点があるため、まず、所有のカメラ本体にマウントアダプターが付属しているのか(または別売りか)をチェックすることも忘れずに。

キヤノン『RF35mm F1.8 MACRO IS STM』

ミラーレスカメラ用レンズは大口径のレンズでも小型のものが多くなっています。もし、ボディもキャノンで揃えるなら、レンズ交換タイプのミラーレスカメラ「EOS‐R」「EOS‐RP」シリーズが販売中。

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F値の明るい単焦点レンズを選ぶ

写真家、カメラ評論家

ミラーレスカメラ用の単焦点交換レンズのなかでも、開放F値の明るい大口径レンズには、一眼レフカメラ用レンズに比べて軽量小型のものがあります。単焦点レンズを購入するときは、せっかくですから開放F値の明るいレンズを選ぶことをおすすめします。

APS-C判やマイクロフォーサーズ判では、「F1.2」といった大口径レンズでもそこそこ小型で軽量。「F1.4」クラスの単焦点レンズになるとかなりサイズは小さくなりますが、性能が劣ることは決してありません。

一般的に、開放F値の明るいレンズのほうが描写性能で勝ることが多いです。もし、レンズラインナップのなかに、同じ焦点距離で「F1.4」と「F2.8」があれば、価格は少し高くなりますが思い切って「F1.4」レンズを購入するといいでしょう。

ズーミングしても開放F値が変化しないレンズを選ぶ

写真家、カメラ評論家

ミラーレスカメラ用レンズ・一眼レフカメラ用レンズのどちらにも言えることですが、ズームレンズはズーミングしてもF値が変化しないタイプの選択がおすすめ。開放F値に「F2.8」や「F4」とだけ記されているズームレンズは、ズームしてもF値は変化しません(F値固定ズーム)。

「F3.5~5.6」や「F2.8~3.5」の開放F値のズームレンズ(F値可変ズーム)はF値が変化します。開放F値をF3.5やF2.8にセットしておいても、広角側から望遠側にズームすると、F5.6やF3.5へと自動的に変化してしまうのです。

絞り値を開放にして明るいF値で撮っているつもりが、望遠にズームしただけでF値が約1段も暗くなってしまいます。そのぶんシャッタースピードが遅くなり、予想外のぶれの原因に。F値固定ズームは、価格が少し高めで、サイズも少し大きくなりますが、使い勝手も描写性能もいいものが多くあります。

オリンパス『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』

背景をボカして写すなら、ズームしてもF値が変わらないレンズが便利。レンズカバーの役目をしてくれる、専用レンズフードも同梱されています。スライド収納が可能で、ロック機構も付いています。

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ミラーレスカメラ用レンズのおすすめ6選! 写真家・カメラ評論家が特徴を解説

うえで紹介したミラーレスカメラ用レンズの選び方のポイントをふまえて、写真家・カメラ評論家の田中希美男さんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。写真の出来映えは多くがレンズに依存します。それぞれの特性を理解したうえで、自分の撮りたい写真に適したレンズを選んでください。

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オリンパス『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』

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対応マウント マイクロフォーサーズマウント
レンズタイプ ズームレンズ
焦点距離 40-150mm
開放F値 F2.8
フィルター径 φ72mm
サイズ(最大径×長さ) φ79.4×160mm
重さ 880g(三脚座含む)
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写真家、カメラ評論家

防滴・防塵のマイクロフォーサーズ用望遠レンズ

素晴らしい描写性能を備えた、マイクロフォーサーズ判用の望遠ズームレンズ。フルサイズ判換算で80~300mm相当の画角をカバーします。F2.8の開放絞り値で、切れ味のいいすぐれた解像描写力があり、アウトフォーカス部のぼけ味はやわらかくて色にじみはほとんどありません。AFも高速なのでストレスを感じない点が魅力。

ズーム全域で最短距離は70cm。150mmにすると、名刺をほぼ画面いっぱいに写せます。マイクロフォーサーズ判のカメラを使っていて、かつ標準ズームの「次の1本」を探している方には、この望遠ズームをおすすめします。

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キヤノン『RF35mm F1.8 MACRO IS STM』

キヤノン『RF35mmF1.8MACROISSTM』 キヤノン『RF35mmF1.8MACROISSTM』 キヤノン『RF35mmF1.8MACROISSTM』

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対応マウント キヤノンRFマウント
レンズタイプ 単焦点レンズ
焦点距離 35mm
開放F値 F1.8
フィルター径 φ52mm
サイズ(最大径×長さ) φ74.4×62.8mm
重さ 305g
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写真家、カメラ評論家

F1.8の大口径ながら小型軽量の広角レンズ

フルサイズ判ミラーレスである、キヤノン『EOS R』シリーズ用の大口径広角マクロレンズ。マクロレンズとしては珍しい35mm広角のレンズで、開放絞りがF1.8と明るいことや、とても小型で軽量なことが特長です。さらに、EOS Rシリーズ用のRFレンズのなかでは(今後発売が予定されているRFレンズも含め)価格が安く、「2本目のRFレンズ」として適しています。

最短撮影距離は17cm。至近距離の撮影の際に目立つシフトぶれを補正する機能も備えた、ハイブリッド式の手ぶれ補正機能を内蔵しています。マクロ撮影だけでなく、通常のスナップ撮影にも役立つ万能レンズで、『EOS R』シリーズのユーザーにおすすめ。また本商品以外にも、本体側で別売の専用マウントアダプター『EF-EOS R』を利用すれば、一眼レフ用の『EF/EF-Sレンズ』を使用することもできます。

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ニコン『NIKKOR Z 14-30mm f/4 S』

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対応マウント ニコンZマウント
レンズタイプ ズームレンズ
焦点距離 14-30mm
開放F値 F4
フィルター径 φ82mm
サイズ(最大径×長さ) φ89×85mm
重さ 約485g
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写真家、カメラ評論家

PLフィルターも取りつけられる広角レンズ

ニコンのフルサイズ判ミラーレスカメラZシリーズ用の超広角ズームレンズです。

このクラスの超広角ズームレンズは、一眼レフ用としても多くのメーカーから発売されていますが、どのレンズも大きく重いものばかり。そのうえ、前面のレンズが大きく湾曲しているため、フィルターが取りつけられないものも。一方、この14~30mmレンズは、直径82mmのフィルターが容易にセット可能。風景撮影などに使用することが多い広角ズームに、偏光フィルターを組み合わせて使えるメリットがあります。

さらに、レンズ構成は、EDレンズや非球面レンズを多く使ったぜいたくな設計で、すぐれた描写性能を誇っています。たいへん魅力的なズームレンズで、ニコンZシリーズのすべてのユーザーにおすすめです。

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ソニー ZEISS(ツァイス)『Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS(SEL1635Z)』

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対応マウント ソニーEマウント
レンズタイプ ズームレンズ
焦点距離 16-35mm
開放F値 F4
フィルター径 φ72mm
サイズ(最大径×長さ) φ78×98.5mm
重さ 約518g
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写真家、カメラ評論家

コストパフォーマンスにすぐれるF4通しレンズ

ソニーのフルサイズ判ミラーレスカメラ、αシリーズ用のFE広角ズームレンズです。同じFE広角ズームのGマスターレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM」と比べると、こちらのレンズは開放F値が1段分暗いですが、価格が安いことや、ズームしてもF値が変化しないことが利点。

さらに、より小型で軽量であること、そしてツァイスの『T*(ティースター)レンズ』であることも魅力で、それらを総合的に判断しておすすめレンズとしました。

「T*」とは、ツァイス独自のレンズコーティング技術のこと。たいへんヌケがよく深みのある色再現性があることが特長です。レンズ重量も約500gちょっとなので、持ち運びをするにもそれほど気になりません。常用レンズとして、いつもカメラバックに入れておいてもいいでしょう。フルサイズ判ソニーαシリーズのユーザーにおすすめです。

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富士フイルム フジノンレンズ『XF56mmF1.2 R APD』

富士フイルムフジノンレンズ『XF56mmF1.2RAPD』 富士フイルムフジノンレンズ『XF56mmF1.2RAPD』 富士フイルムフジノンレンズ『XF56mmF1.2RAPD』 富士フイルムフジノンレンズ『XF56mmF1.2RAPD』 富士フイルムフジノンレンズ『XF56mmF1.2RAPD』 富士フイルムフジノンレンズ『XF56mmF1.2RAPD』 富士フイルムフジノンレンズ『XF56mmF1.2RAPD』

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対応マウント フジフイルムXマウント
レンズタイプ 単焦点レンズ
焦点距離 56mm
開放F値 F1.2
フィルター径 φ62mm
サイズ(最大径×長さ) φ73.2×69.7mm
重さ 約405g
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写真家、カメラ評論家

APS-Cサイズ用大口径標準レンズ

富士フイルムのAPS-C判ミラーレスカメラ、Xシリーズ用の大口径中望遠レンズ。フルサイズ判換算で85mm相当の画角になります。APS-C判センサーはフルサイズ判に比べて小さいので、ぼけが目立ちにくく、立体感のある描写になりにくい傾向があります。ところが、この56mmレンズは、F1.2というたいへん明るいF値なので、フルサイズ判に勝るとも劣らない大きなぼけ味の写真が撮れます。

さらに、アポダイゼーション(APD)という特殊なフィルターを内蔵していて、とくに輪郭部がふんわりとやわらかい独特のぼけ味が得られます。ポートレートや花の撮影において、美しいぼけ味にとくに強いこだわりがある方にイチ押ししたいレンズです。

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シグマ『70mm F2.8 DG MACRO|Art』

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対応マウント シグママウント、キヤノンEFマウント、ソニーEマウント、ライカLマウント(発売予定)
レンズタイプ 単焦点レンズ
焦点距離 70mm
開放F値 F2.8
フィルター径 φ49mm
サイズ(最大径×長さ) φ70.8×105.8mm
重さ 515g
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写真家、カメラ評論家

中望遠の明るいArtラインマクロレンズ

シグマ製の、ソニーαシリーズ用FEマウントのマクロレンズ。フルサイズ判ミラーレスカメラ用ですが、APS-C判αシリーズにも使用可能。もともと一眼レフカメラ用に開発されたレンズなのですが、その光学系はそのままに、ソニーα用に完全互換性を確保するようモディファイされたレンズです。

ボディ内手ぶれ補正を内蔵したαシリーズのカメラに対応し、さらに、カメラ内収差補正の機能にも対応。シグマには、こうしたソニーFEマウントの交換レンズが、高級タイプArtシリーズとして20種以上ラインナップされています。このレンズは、たいへんにシャープでヌケがよく、高い解像感のあるレンズです。

AF時には、2組のレンズ群が独立し、最適にフォーカスを移動させるフローティングフォーカス機構を採用。至近距離で目立ってくる収差を補正することで、高画質を実現しています。マクロ撮影をしたいユーザーにとっては、すぐれた性能でありながらも価格が安い点が魅力的なおすすめレンズです。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
オリンパス『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』
キヤノン『RF35mm F1.8 MACRO IS STM』
ニコン『NIKKOR Z 14-30mm f/4 S』
ソニー ZEISS(ツァイス)『Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS(SEL1635Z)』
富士フイルム フジノンレンズ『XF56mmF1.2 R APD』
シグマ『70mm F2.8 DG MACRO|Art』
商品名 オリンパス『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』 キヤノン『RF35mm F1.8 MACRO IS STM』 ニコン『NIKKOR Z 14-30mm f/4 S』 ソニー ZEISS(ツァイス)『Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS(SEL1635Z)』 富士フイルム フジノンレンズ『XF56mmF1.2 R APD』 シグマ『70mm F2.8 DG MACRO|Art』
商品情報
特徴 防滴・防塵のマイクロフォーサーズ用望遠レンズ F1.8の大口径ながら小型軽量の広角レンズ PLフィルターも取りつけられる広角レンズ コストパフォーマンスにすぐれるF4通しレンズ APS-Cサイズ用大口径標準レンズ 中望遠の明るいArtラインマクロレンズ
対応マウント マイクロフォーサーズマウント キヤノンRFマウント ニコンZマウント ソニーEマウント フジフイルムXマウント シグママウント、キヤノンEFマウント、ソニーEマウント、ライカLマウント(発売予定)
レンズタイプ ズームレンズ 単焦点レンズ ズームレンズ ズームレンズ 単焦点レンズ 単焦点レンズ
焦点距離 40-150mm 35mm 14-30mm 16-35mm 56mm 70mm
開放F値 F2.8 F1.8 F4 F4 F1.2 F2.8
フィルター径 φ72mm φ52mm φ82mm φ72mm φ62mm φ49mm
サイズ(最大径×長さ) φ79.4×160mm φ74.4×62.8mm φ89×85mm φ78×98.5mm φ73.2×69.7mm φ70.8×105.8mm
重さ 880g(三脚座含む) 305g 約485g 約518g 約405g 515g
商品リンク

※各社通販サイトの 2019年12月5日時点 での税込価格

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ミラーレス用カメラレンズを選ぶうえでのアドバイス 写真家・カメラ評論家に聞いた

写真家、カメラ評論家

一眼レフカメラ時代のレンズ資産を活用することも

ミラーレスは、カメラもレンズもフランジバック(バックフォーカス)が短いのが特徴。ボディ側マウントとレンズ側マウントの間にマウントアダプターを介すれば、多種多様なレンズを使用することができます。AFはもちろん、AEなども利用できない場合もありますが、完全にマニュアルで撮影する覚悟があれば、古いレンズも使用できます。

キヤノンやニコン、ソニーなどのメーカーのなかには、一眼レフ用の交換レンズを自社のミラーレスカメラに使用できる、専用マウントアダプターを用意しているところもあります。それらの純正マウントアダプターなら、AFもAEも制限なく使えるものが多くあります。

もし、完全互換性がなくてもいいというのであれば、サードパーティー製の低価格なマウントアダプターもありますので、そちらを試してみるのもいいでしょう。

※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。

※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。

※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)

※2019/02/07 一部修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 名原広雄)

※2020/04/17 タイトル変更のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 水貝英斗)

マイナビおすすめナビ編集部

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ブラケットライトおすすめ18選|おしゃれなデザインやコンセント式も紹介

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ブラケットライトは、リビングや玄関をおしゃれな空間に演出してくれる壁掛け灯です。配線工事が必要なものも多いですが、なかには取りつけがかんたんなコンセントタイプもあります。ここでは、ブラケットライトを選び方のポイントを解説し、インテリアコーディネーターの坂口 愛さんと編集部が選ぶおすすめ18商品をご紹介します。


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