望遠レンズとは? 何ミリ以上が望遠? 焦点距離って何?
望遠レンズを一言でいうなら、「焦点距離が長いレンズ」となります。また、望遠鏡のように遠くを写すため、必然的に画角が狭くなります。
望遠ズームレンズには、70~200mmや100~300mmなどの一般的望遠ズームと、100~500mmや200~600mmなどの超望遠ズームレンズがあります。
中望遠レンズ
85〜135mm
望遠レンズ
180mm〜300mm
超望遠レンズ
400mm〜
※焦点距離目安(35mmフルサイズの場合)
望遠レンズの選び方 写真家が詳しく解説!
ここからは、望遠レンズの選び方のポイントについてご紹介していきます。焦点距離や手ぶれ補正機能をよくチェックすることが大切です。ぜひ望遠レンズ選びの参考にしてください。
【1】望遠レンズの3つの特徴
【2】撮りたい写真と必要な焦点距離
【3】焦点距離で選ぶ
【4】レンズの明るさで選ぶ
【5】サイズ・重量で選ぶ
【6】手ぶれ補正機能に注目
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】望遠レンズの3つの特徴 撮影シーンで解説
望遠レンズには、「遠くの物を大きく撮れる」「背景がきれいにボケる」「圧縮効果を演出できる」の3つの特徴があります。ここでは、それら3つの特徴についてご紹介します。
遠くの物を大きく撮れる
Panasonic『LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.』
広角レンズが手前から遠くの風景までを広々と写すのに対し、望遠レンズは、風景の中の一部分を切り抜いたように狭い範囲のものを写します。したがって、広角レンズでは人物や背景の建物などが小さく写りますが、望遠レンズは被写体が大きく写し出されます。
背景がきれいにボケる
望遠レンズできれいなボケ味を出そうと思ったとき、ぜひ理解しておきたいのが「被写界深度」という言葉です。被写界深度とは一言でいえば、「ボケ具合」です。言い換えれば、ピントが合っている範囲のことです。望遠レンズならこのようなきれいなボケ味を表現することが可能です。
圧縮効果を演出できる
「圧縮効果」とは、離れている被写体の遠近感が少なくなる効果のことを指します。撮影者が被写体から離れた距離で撮影するほど効果が強くなります。
【2】撮りたい写真と必要な焦点距離 撮影シーンで選ぶ
撮りたい写真に合わせて焦点距離も変わってきます。ここでは、撮影シーンごとに、撮りたい写真と必要な焦点距離について解説していきます。
室内・屋外スポーツ(発表会・運動会)
Panasonic(パナソニック)『ルミックス G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II /POWER O.I.S. H-FSA100300』
スポーツシーンを撮影する場合、屋内スポーツと屋外スポーツでズームレンズの焦点距離が異なります。屋内スポーツは選手と客席までの距離が近い一方、スタジアムや陸上競技場でおこなう屋外スポーツは、選手と客席までの距離が遠いからです。
鳥や飛行機、スポーツなどの撮影では、超望遠レンズのほうがおすすめです。超望遠ズームレンズにはサードパーティー製でそれなりに軽量でコンパクト、さらにリーズナブルな100mm程度から600mmくらいまでをカバーする高倍率な超望遠ズームレンズもあります。
野鳥・野生動物
屋外シーンでの撮影は、撮影する被写体によってカメラマンとの焦点距離が異なってきます。たとえば、被写体がカメラマンから近い風景などの場合は200〜400mmのズームレンズで問題なく撮影できます。
一方で、野鳥撮影など被写体とカメラマンとの距離が遠い場合には、400mm〜の超望遠レンズが選択肢となります。被写体との距離が遠くても、超望遠レンズならズームしても画素数を減らさず大きく撮影できます。
人物・ポートレート
人物を撮影する場合には、撮影時のコミュニケーションの取りやすさや、背景をぼかすかどうかでズームレンズを選びましょう。背景をぼかすときには、単焦点レンズを選ぶ選択肢もあります。
70~200mmズームの場合、開放F値がF4ではF2.8のレンズに比べるとひと絞り暗くなりますが、かなりコンパクトで扱いやすく重宝しますよ。
風景
Panasonic(パナソニック)『LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.』
風景写真といえば、一般的には広角レンズで撮影された迫力ある画を想像しがちですが、実は望遠レンズでも素晴らしい風景写真を撮影することができます。
風景をより広く撮りたいのであれば、広角が適していますが、撮りたい場所がピンポイントであったならば、望遠レンズの出番です。広角よりもさらに印象的な風景写真を撮ることができますよ。
【3】焦点距離で選ぶ 300mmあればたいていのシーンはおさえられる!
初めて望遠レンズを購入しようという方は、いったい何ミリを買えばいいのかわかりませんよね。そんなときは、まず撮影シーンを思い浮かべてください。それでも迷ったらとりあえず300ミリをおすすめします。なぜなら、300ミリあれば、大抵の撮影シーンをカバーすることができるからです。
逆に、野鳥や野生動物を撮りたい、より遠くの被写体を撮りたい、など明確な目的があるのであれば、そのとき初めて400、500、600ミリと焦点距離の長いレンズを求めればよいと思います。
【4】レンズの明るさで選ぶ 「絞り」(F値)の数字に注目!
望遠に限らずレンズには、開放絞り値(F値)の最低値が設定されています。F値が低いほど明るく、高いほど暗いレンズとなります。F値の低いレンズは光量を多く取り込めるため、暗い場所での撮影、または背景をきれいなボケ味を出したいときに有効です。
【5】サイズ・重量で選ぶ サイズと重量は比例する!
望遠レンズは焦点距離が長くなるほど大きくなり、比例して重量も大きくなる傾向にあります。大きく重たいレンズは持ち運びしにくいため、何を撮るかに合わせてサイズと重量のバランスを取るようにしましょう。
また、サイズが大きくなるほど望遠レンズは高価になることが多いため、サイズや重量とともに予算との兼ね合いも考える必要があります。
【6】手ぶれ補正機能に注目 遠いものを撮るときに必要な機能
望遠レンズでは、その性質上、手ぶれの影響が標準レンズや広角レンズよりも顕著に表れてしまいます。手ぶれを防ぐ方法としては、シャッタースピードを上げて(早めて)撮るか、三脚を使うかです。
そこで、あるとうれしい機能が「レンズ内手ぶれ補正機能」です。手ぶれ補正機能が搭載されたレンズであれば、手持ち撮影でも通常より手ぶれを起こしにくくなります。
手ぶれ補正機能は、カメラのボディに搭載されている機能とレンズ内に搭載された機能の2種類がありますが、望遠域での撮影ではレンズ内補正の方が有利とされています。
望遠レンズおすすめ9選【ズーム】 手ぶれ補正の有無・焦点距離・対応マウントもチェック!
上で紹介した望遠レンズの選び方のポイントをふまえて、田中希美男さんと編集部が厳選したズームレンズのおすすめ商品をご紹介します。それぞれのスペックを見比べてみると、きっとほしいと思う商品に出会えますよ。
幅広い撮影ができるズームレンズ
1本で幅広いシーンに対応できるズームレンズで、焦点距離100~500mmの全域で高画質を実現。最新技術によりゴーストの低減に成功しています。
従来のズームレンズよりも軽量化しており、長時間の移動や撮影の負担を軽減。防塵・防滴仕様だけでなく、フッ素コーティングの採用でレンズ表面に付着した汚れを簡単に取り除けます。
キヤノンが開発した超音波モーター「ナノUSM」で快適な撮影が可能です。

小型軽量のフルサイズ望遠ズームレンズ!
ニコンのフルサイズ判一眼レフ用の望遠ズームレンズ。ズームレンズですが、開放F値のF5.6は一定でズーミングしても変化しないこと、シャッタースピード換算で約4.5段ぶんの手ぶれ補正の機能(VR)を内蔵していることが特長です。レンズ全長は約26センチで、重さは約2.3キログラムですから、このクラスの超望遠ズームにしては小型軽量だといえるでしょう。
この200~500mmレンズはフルサイズ判用ですが、ニコンのAPS-C判一眼レフにも使え、そのときは300~750mmF5.6相当の画角をカバーするズームレンズとして使用できます。実際にそうして使っているユーザーも多いようです。 野鳥や動物、スポーツや鉄道、飛行機などの撮影でたいへん役立つおすすめのレンズです。
高速・高精度なAFで高速移動の被写体も正確に描写
35mmフルサイズ対応のα Eマウント(ミラーレス)用レンズ。高解像と美しいボケ描写を表現できるだけでなく、高速・高精度なAFを備えているので、野鳥や航空機といった高速移動する被写体も逃しません。鉄道などは斜め正面の迫力ある画が余裕で撮れるでしょう。光学式手ぶれ補正を搭載しているのも心強いですね。
また、ズーム動作時のレンズの長さが変わらないインナーズーム方式を採用し、1.4倍と2倍(別売り)のテレコンバーターにも対応。最長で1200mmまでの超望遠撮影が可能です。

重量1kg以下の超望遠ズームレンズ!
マイクロフォーサーズ判ミラーレス用の超望遠ズームレンズで、同じマイクロフォーサーズ判仲間のオリンパスのカメラでも使用できます。フルサイズ判換算で、200~800mm相当をカバーする超望遠レンズですが、全長約17センチと驚くほどの小型で、重さも約980グラムと軽量です。手ぶれ補正の機能も備わっているので、手持ち撮影することも不可能ではありません。
最短撮影距離も約1.3メートルです。被写体に近づかなくても、クローズアップで大きく写せる望遠マクロ撮影もできます。そのため、とくに遠くにいて近づくことができない野生動物や野鳥撮影をしたい人におすすめです。
いくつかのメーカーから「100~400mm」クラスのズームが発売されていますが、そのほとんどは大きく重いフルサイズ判用またはAPS-C判カメラ用ばかりです。カメラもレンズも小型化が可能なマイクロフォーサーズシステムの特長を、最大限に発揮させた製品といえるでしょう。
F2.8の明るさ! 最短撮影距離もより短縮
F値がF2.8と明るく、5段分の手ブレ補正を得られる手ブレ補正機構「VC」を搭載したフルサイズ対応デジタル一眼レフカメラ用大口径望遠ズームレンズ。
リング型超音波モーター「USD」を搭載し従来機よりAF速度と精度が格段に向上。また、最短撮影距離も従来機の1.3mから0.95mに短縮。より被写体に接近し、美しいボケ描写を表現することができるようになりました。

FUJIFILM(富士フイルム)『XF200mmF2 R LM OIS WR』
スポーツ観戦や大自然の撮影に!
富士フイルムのAPS-C判ミラーレスカメラ用の大口径超望遠レンズ。フルサイズ判換算で約300mm相当として使えて、開放F値はF2という明るさです。300mmF2レンズと考えてもいいでしょう。
レンズ全長は約20センチとそれほどでもないですが、レンズ径は太く(フィルター径が105mmφ)、約2.2kg。持つとずしりっとした重みがあります。ホールディングバランスはとてもいいので、大きさや重さをそれほど感じさせません。
シャッタースピード換算で最大5段ぶんの手ぶれ補正の機能が備わっています。とてもいいレンズで写りはバツグン。この200mmレンズには1.4倍の専用テレコンバージョンレンズが付属しています。
それと組み合わせると約420mmF2.8相当の超望遠レンズとして使えます。スポーツ観戦や大自然での動物や野鳥の撮影に活躍するでしょう。

防塵防滴なので屋外での使用に最適
フルサイズ判一眼レフ用の、高倍率光学10倍の望遠ズームレンズ。60mm標準画角から600mm超望遠画角までをカバーします。開放F値はズーミングするとF4.5からF6.3まで変化しますが、開放F値でもじゅうぶんな描写力を備えた、高性能なズームレンズです。
望遠側にズーミングするとレンズ全長は伸びますが、持ち運び時には約27センチと、このクラスのズームレンズとしてはたいへんにコンパクトになります。最短撮影距離は焦点距離により異なりますが、最大で60センチまで近づいて撮影することも可能。動く被写体を確実に捉えられるように操作性も配慮されていますし、高い防塵防滴の構造を備えています。
対応マウントはシグマ用、ニコンF用、キヤノンEF用。APS-C判カメラにも使用でき、画角は換算で約90~930mm相当をカバーするレンズ。シャッタースピード換算で4段ぶんの手ぶれ補正機能、高速AFのための超音波モーターも内蔵しています。
コンパクトで、近くも遠くも撮影のできる使い勝手のよい高倍率超望遠ズームレンズ。Sportsラインにふさわしい、防塵防滴性の構造は屋外での使用におすすめです。
クリアな画質と強力な手ブレ補正効果
これほどの望遠機能を搭載しながら高画質で、遠くまでピントが合わせやすいレンズは少ないといわれているほど高機能な望遠レンズ。タムロンこだわりの技術で特殊なコーティングがされており、曇りのない画質を実現しています。望遠レンズの弱点ともいえる手ブレの補正効果も装備。防汚コートや簡易防滴も備えつけられており、雨の日の撮影や水場などでの撮影に便利です。
軽量でお手頃価格。高機能なオートフォーカス
望遠レンズのほとんどが重量があり、高価なものです。しかしこちらのオリンパスの望遠レンズは423gと非常に軽量。価格も比較的リーズナブルで、初心者にもぴったりな商品といえるでしょう。オートフォーカス機能がなめらかに作動するため、写真のみならず動画もボケずにきれいに撮影することができます。十分な機能性がありながら持ち運びに便利なので、旅行の際などの撮影にうってつけ。
望遠レンズおすすめ3選【単焦点】 手ぶれ補正の有無・焦点距離・対応マウントもチェック!
ここからは、単焦点レンズのおすすめをご紹介します。
動きのある被写体に適したレンズ
300mmの望遠レンズですが、35mm判換算では460mm相当の望遠レンズになります。クリアでコントラストの高い画像が特徴で、小型化を実現したモデルです。
使用感は軽快で、動きのある被写体を撮影するのにぴったり。スポーツ写真が撮りたい方にふさわしい望遠レンズです。
簡単に着脱できる回転式三脚座が装備されています。

携帯に便利な小型モデル!
マイクロフォーサーズ判ミラーレスカメラ用の600mm相当の超望遠レンズ。600mm相当の超望遠画角が撮影できるレンズとしてはたいへんに小型(全長約28センチ)・軽量(約1.3キログラム)で、持ち運びもらくにできます。開放F値がF4というのもこのクラスでは大口径。
オリンパスのカメラはボディ内に手ぶれ補正を内蔵していますが、この300mmはレンズ内にも手ぶれ補正の機能を備えています。そのため、ボディ内とレンズ内の手ぶれ補正機能を同時シンクロして、ぶれ補正の効果をアップさせることもできます。最大でシャッタースピード換算約6段ぶんを達成。
本来ならば1/8秒でしか撮影できないシーンでも1/500秒の高速シャッタースピードで撮影できることになります。光量の少ないシーンでの動物や鳥の撮影におすすめするレンズです。
じっくりとピントを合わせて味のあるショットを
こちらの商品はマニュアルレンズならではの画質の良さを誇っており、独自の8枚の絞り羽が特徴的です。マニュアルならではのピント調整の手間はありますが、クセのないきれいなボケを楽しむことができます。複合非球面レンズが採用されており、画質も文句なし。マニュアルレンズのなかではお手頃価格で、コスパがいいのもうれしいポイントです。
「望遠レンズ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 望遠レンズの売れ筋をチェック
Amazonでの望遠レンズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
フルサイズ判用レンズをAPS-C判カメラで使用するメリット
もともとフルサイズ判のカメラ用として設計された交換レンズでも、共通マウントのAPS-C判カメラであれば使用できるものが多くあります。ただし、この場合、実画面サイズ(イメージセンサーの大きさ)が異なるため、焦点距離は同じでも画角が違ってきます。これが望遠レンズを使うときのメリットとなります。
たとえば、フルサイズ判用レンズをAPS-C判カメラで使用すると、焦点距離は1.5倍(ニコンやソニーなど)から1.6倍(キヤノン)長くなったことと同じになり、画角はせまくなります。つまり、同じレンズを使ってより望遠画角で撮影できるようになるわけです。300mmレンズなら450~480mm相当の焦点距離レンズの画角になります。
実際、こうして鳥や飛行機などを撮影しているユーザーは世界中にたくさんいます。こういったメリットを知って望遠レンズを選びましょう。
望遠レンズに関するQ&A よくある質問
望遠ズームと単焦点どちらを選べばよいですか?

撮るものが明確に決まっているのであれば、レンズが明るい「単焦点」がおすすめです。逆に、撮るのがとくに決まっておらず、いろんなシーンの写真を撮りたいのであれば、「ズーム」をおすすめします。
APS-C用レンズをフルサイズのボディに付けることはできますか?

Nikon・PENTAX・SONYは付けられますが、Canonは付けられません。ただし、SIGMAやTAMRONなどサードポーティー製レンズは装着可能です。また、フルサイズ用のレンズの場合は下位互換があるため、マウントさえ同じであればどのメーカーのものでもAPS-Cのボディに付けることができます。
望遠レンズに関連するそのほかの商品情報
望遠レンズを活用して撮りたい写真を撮ろう
この記事では、望遠レンズの選び方やおすすめの商品を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
どんな被写体を撮りたいか、どんな機能が必要かで選ぶべき望遠レンズは変わってきます。望遠レンズは決して安い買い物ではないため、この記事を参考にして自分に合ったものを選ぶようにしてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。