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餃子鍋人気おすすめ11選【お店の味をお家で】南部鉄器やIH対応など

餃子鍋人気おすすめ11選【お店の味をお家で】南部鉄器やIH対応など
餃子鍋人気おすすめ11選【お店の味をお家で】南部鉄器やIH対応など

本記事はプロモーションが含まれています。2024年10月15日に記事を更新しました(公開日2020年02月28日)

老若男女問わず人気の餃子。お店のようなきれいな焼き色やふっくらジューシーな食感にこだわるなら、餃子専用の鍋を使うのがおすすめです。

この記事では、餃子鍋の選び方とおすすめ商品をご紹介します。南部鉄器やIH対応、蓋付きなど厳選しました。さらに記事後半では、羽根つき餃子の作り方もご紹介!

ぜひ最後までチェックして、使い勝手の良い餃子鍋を見つけてくださいね。


目次

餃子鍋の選び方 1~2人分向きの餃子鍋おすすめ(長辺24cm以下) 3人分以上向きの餃子鍋おすすめ(長辺24cm以上) 美味しい餃子の焼き方のコツ 羽根付き餃子の作り方
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この記事を担当するエキスパート

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー
指宿 さゆり
神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。卒業生による教室開設やカフェ開業実績も多数。 企業向けのオリジナルレシピ開発を行う「レシピ制作専門スタジオ」では料理部門の代表として、料理動画のメニュー監修、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好きでもあり、蕎麦に関するグループも運営中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量 素材
池永鉄工『ギョーザ鍋(すき鍋)ハンドル木台付 20cm』 池永鉄工『ギョーザ鍋(すき鍋)ハンドル木台付 20cm』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

小さくても本格派! 食卓に置ける餃子鍋 203×37mm 1400g 本体:鉄鋳物、木台:天然木
及源『フライパン20cm』 及源『フライパン20cm』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

南部鉄器を使った2人用サイズのフライパン 378×220×75mm 1700g 鋳鉄
和平フレイズ『IH対応スクエアパン トゥーメイ』 和平フレイズ『IH対応スクエアパン トゥーメイ』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

四角いカタチを生かした焼き料理が得意なフライパン 内径180×180×110mm 1060g アルミニウム
下村企販『ファイバーライン鉄製角フライパン&カバー』 下村企販『ファイバーライン鉄製角フライパン&カバー』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

細かい凸凹で焦げ防止 380mm×200mm×73mm フライパン:720g カバー:220g 本体:鉄 取手:アルミダイカスト カバー本体:18-0ステンレス カバーつまみ:13-0ステンレス
リバーライト 極 JAPAN『餃子鍋』 リバーライト 極 JAPAN『餃子鍋』

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フタつき底厚の餃子専用鍋で、水分を逃さず調理 直径:24cm 板厚:3.2mm - 鍋:窒化鉄 蓋:ステンレス・木
岩鋳『玉子焼(木柄付)』 岩鋳『玉子焼(木柄付)』

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餃子も焼ける厚手の玉子焼き用フライパン 内寸:180×150×28mm 約1300g 本体:鋳鉄(シリコン焼付塗装)、取手:木製・鉄(メッキ加工)
中尾アルミ製作所『ギョーザ鍋 27cm』 中尾アルミ製作所『ギョーザ鍋 27cm』

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レストラン向け業務用商品 外寸 :φ340mm・内寸 :φ270mm 深さ:40mm 4.6kg
エムテートリマツ『山田鉄餃子鍋30cm』 エムテートリマツ『山田鉄餃子鍋30cm』

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自宅でお店に負けない餃子が焼ける本格的な鉄餃子鍋 内径:295mm 深さ:40mm 底厚:7mm -
TKG『鉄プレス餃子鍋36cm(AGY13036)』 TKG『鉄プレス餃子鍋36cm(AGY13036)』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

一定の温度を保って、じっくり調理が可能 内径:360mm 外径:423mm 深さ:40mm 6.9kg
カンダ『神田鉄鍋/鉄餃子鍋 27cm』 カンダ『神田鉄鍋/鉄餃子鍋 27cm』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

業務用仕様の餃子鍋 内径:270×40mm、板厚:4.5mm - 鉄(表面加工:クリアラッカー塗装)
及源『すき焼ぎょうざ兼用鍋26cm』 及源『すき焼ぎょうざ兼用鍋26cm』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

餃子鍋として以外にも活躍する万能さが魅力 278×348×83mm 3560g 鋳鉄
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餃子鍋の選び方

鉄板に乗った餃子
鉄板に乗った餃子

餃子鍋を使って、自宅で専門店さながらの餃子を焼きましょう。

一口に餃子鍋と言っても種類はさまざま。少量を手軽に作れるもの、一度にたくさん焼けるもの、また専門店と同じ材質のものなど、バリエーションに富んでいます。

ここでは、料理研究家の指宿 さゆりさんのアドバイスをもとに、餃子鍋の選び方を紹介します。ポイントは下記。

【1】形状
【2】サイズ
【3】板厚の厚さ
【4】素材
【5】鍋の加工方法
【6】IH対応
【7】蓋つき・ターナー付き


上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合う餃子鍋を選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。また、あると便利なアイテムについてもお伝えしますので、餃子鍋選びの参考になさってください。

【1】形状で選ぶ

餃子鍋には大きく分けて2種類の形状があります。それぞれの特徴を知り、ご家庭のニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。

ファミリー・ホームパーティ用には「丸型」

 

たくさんの餃子を一度に焼くことが多い人は、丸型の餃子鍋(餃子用フライパン)がおすすめ。円状にも縦にも並べられ、量に合わせて調節できます。

サイズのバリエーションが豊富で、一緒に食べる人数に合わせて選びやすいのもポイント。また、丸型の鍋なら、すき焼きやパエリアなどほかの料理にも使えます。

手軽に使うなら「角型」

 

ひとり用のおかずやおつまみとして餃子を食べたいときに便利なのが角型です。コンパクトなのでお皿にも移しやすく、ふだんあまり料理をしない人にも扱いやすいでしょう。蓋までセットになっているものもあり、少量でもおいしく焼き上がります。

角型は、朝食やお弁当のおかず作りにも重宝します。卵焼きや少量のおかずを作りたいときに手軽に使え、持っているとなにかと役立ちます。

【2】サイズで選ぶ

 

1〜2人分であれば、直径18cm〜24cmの餃子鍋がおすすめ。コンパクトなサイズだと端まで熱が伝わりやすいので、一気に短時間で焼き上がります。

あまり重くないものを選べば、キャンプなどアウトドアでも活躍しそうです。また、スキレットなら焼いた餃子をそのままテーブルに置いて、熱々を食べられます。

5人以上で餃子を楽しむなら、餃子鍋も28cm以上の大きなサイズにしましょう。おいしそうに焼きあがったたくさんの餃子は、見た目にも食欲をそそります。ただし、家庭用のガスコンロでは端まで火がとおりにくい場合もあります。ときどき餃子鍋の位置を変えながら、均一に焼き色がつくようにしましょう。

【3】鉄板が厚ければカリっと仕上がる

 

見るからにおいしそうな焼き色がついていて、食べると口のなかに肉汁があふれ出すジューシーな餃子。お店で食べるようなおいしさを自宅で再現するには、板厚の厚い鍋を選ぶのがポイントです。

板厚が薄いと、鍋にお湯を注いだときに温度が下がってしまいます。これこそ、皮がふにゃふにゃになる理由。ところが、厚い鍋なら蓄熱性があるので200度以上をたもち、カリッと香ばしい餃子が焼きあがります。できれば4.5mm以上の厚みのものを選びましょう。

【4】素材・材質で選ぶ

餃子の焼き上がりは餃子鍋の素材や材質で左右されるといっても過言ではありません。どんな素材の餃子鍋がいいか選んでみてくださいね。

本格的な餃子鍋なら「鉄・鋳鉄」を

 

専門店でも多く使われているのが鉄や鋳鉄製の餃子鍋。油なじみがよく、全体的に高温を維持できるので、焼きムラなく仕上がります。家庭用には鉄フライパンのタイプも販売されています。

洗うときは洗剤を使わず、たわしなどを使ってお湯で汚れを落としましょう。そのあと乾いた布で拭いたら火にかけ、乾燥させてください。水分が残るとサビの原因になるので、しっかり蒸発させましょう。

耐久性とお手入れのしやすさなら「ステンレス」

複数のステンレスの鍋

Photo by Adam Dachis on Unsplash

複数のステンレスの鍋

Photo by Adam Dachis on Unsplash

ステンレスは丈夫で長持ちする素材です。

お手入れしやすく長く使えるものがほしい人は、ステンレスの餃子鍋を選びましょう。丈夫でサビつきにくく、鉄製のものよりは軽いので扱いやすいです。

ステンレス製の鍋を使うときは、じゅうぶんに予熱をおこないましょう。落とした水滴がコロコロ転がるくらいまでしっかり温めれば、保温性が高まり、餃子をパリッと焼き上げられます。

使ったあとはすぐに洗うようにすると、焦げが残らず汚れがらくに落とせます。

焼きムラになりにくくパリっと仕上がる「銅」

銅製の鍋 ペイレスイメージズのロゴ
銅製の鍋 ペイレスイメージズのロゴ

銅の特長は熱が素早く均一に伝わること。ですから、短時間でムラなく餃子を焼き上げることができます。火加減は弱火から中火の間で調節しましょう。

銅独特の美しい見た目も魅力的。使い続けると徐々に変化する色合いを楽しめます。

調理が終わったら、すぐにお湯とやわらかいスポンジで洗いましょう。たわしやクレンザーはキズをつけてしまうので避けてください。洗ったら火にかけ、水分を飛ばします。そのあとキッチンペーパーに油を含ませ鍋に擦りこんでおくと、サビを避けることができます。

【5】加工方法で選ぶ

 

餃子を焦がしたくない人は、「エンボス加工」のものを選んではいかがでしょう。表面に凹凸の加工が施されているので、餃子と鍋の接地面が少ないのがポイント。焦げつきにくく、お皿に取り出しやすいです。また、高温でじわじわ焼けるので、おいしく仕上がります。

フッ素加工やシリコン加工を含む「ノンスティック加工」のものは、餃子が鍋にくっつきにくく、軽くて使い勝手もいいです。料理初心者の人も気軽に使え、特別なお手入れも必要ありません。

【6】IH対応かチェック!

 

コンロを使って直火で熱を入れるなら問題ないですが、IHで餃子鍋を使用する場合、対応の可否をあらかじめチェックしておきましょう。普通のフライパンと同じように、IHに対応していないと使えないので注意!

【7】蓋つき・ターナー付きだと便利

 

焼き餃子は一般的に、蓋をして蒸し焼きにします。餃子鍋に合う大きさの蓋が手元にない場合は、セットになった商品を探してみては。鍋とぴったりのサイズの蓋があれば、蒸気を逃さずふっくらした餃子を作れます

たくさんの餃子を取り出すのに、あると便利なのがターナー(フライ返し)。持ち手がやわらかいものなら、餃子と鍋の間に入れやすいです。餃子がくっついてしまったときにも、皮を破くことなく鍋から外すのに役立ちます。

すでにターナーを持っている方は、一度材質をチェックしてください。ノンスティック加工の鍋を使って焼く場合は、金属製のターナーだとキズがついてしまいます。鍋にあった材質のターナーを選びましょう

料理研究家からのアドバイス

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

普段からよく餃子を食べることが多いという方であれば、餃子鍋を使って絶品の餃子を焼いてみたくなるものです。手作りで餃子を作ってもよいですし、中華料理店などで生の餃子を購入したり、市販されている餃子を焼いたりしてもよいでしょう。

本格的な餃子鍋で焼けば、お店で食べるようなパリパリでジューシーな餃子に仕上がるはず。いろいろな餃子鍋を比較し、ご自身の好みに合ったものを見つけてみてください。

1~2人分向きの餃子鍋おすすめ(長辺24cm以下)

ここまで紹介した餃子鍋の選び方のポイントをふまえて、料理研究家の指宿さゆりさんと編集部で選んだ餃子鍋のおすすめ商品を紹介します。

まずは、一人暮らしやカップルなどにおすすめな比較的コンパクトな長辺24cm以下のアイテムからご紹介していきましょう。

エキスパートのおすすめ
料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

小さくても本格派! 食卓に置ける餃子鍋

餃子店や飲食店で見たことがある方も多いのではないでしょうか。お店で食べるような餃子をご自宅で味わってみたい、という方におすすめ。敷板とハンドルがついているため、出来立ての料理を食卓で味わえます。

サイズ的にひとり~ふたり分程度がちょうどよいので、自宅で友人とお酒を飲んでいるシーンにも最適。

手作りの餃子はもちろん、市販のチルド品や冷凍餃子であっても、こちらの餃子鍋に入れて提供するだけで、本格的な雰囲気を楽しめます。

サイズ 203×37mm
重量 1400g
素材 本体:鉄鋳物、木台:天然木

サイズ 203×37mm
重量 1400g
素材 本体:鉄鋳物、木台:天然木

及源『フライパン20cm』

南部鉄器を使った2人用サイズのフライパン

900年続く伝統技術によって作られる「南部鉄器」を使用したふたり用サイズのフライパンです。餃子鍋ではありませんが南部鉄器で作られているため底が厚く、ふちが立ち上がったデザインが食材に熱を伝えやすい作りになっています。

餃子を焼くのに適したフライパンですが、もちろんほかの料理にも使えます。手にフィットする握りやすい持ち手が日常使いにぴったりです。

サイズ 378×220×75mm
重量 1700g
素材 鋳鉄

サイズ 378×220×75mm
重量 1700g
素材 鋳鉄

四角いカタチを生かした焼き料理が得意なフライパン

家庭用として、1~2人分の料理に最適なサイズのコンパクトな設計の餃子鍋です。少し深めなつくりなので、炒め物はもちろん、揚げ物などにも使用することができます。

色も鮮やかで、キッチンを華やかにしてくれるカラーが特徴です。四角のデザインながら角はできる限りなめらかになっているので、洗いやすさにも優れています。

サイズ 内径180×180×110mm
重量 1060g
素材 アルミニウム

サイズ 内径180×180×110mm
重量 1060g
素材 アルミニウム

細かい凸凹で焦げ防止

餃子なら10個同時に焼くことができる角型のフライパンです。フライパンの内側はよく見ると細かい凸凹の加工になっている為、焦げ付きを防止してくれます。

専用のカバーを使用すれば餃子やハンバーグを焼いたときに火の通りをよくしてくれます。また油跳ね防止にも使用可能です。

お手入れは油を塗るだけ。油を塗ることで長持ちさせることができます。

サイズ 380mm×200mm×73mm
重量 フライパン:720g カバー:220g
素材 本体:鉄 取手:アルミダイカスト カバー本体:18-0ステンレス カバーつまみ:13-0ステンレス

サイズ 380mm×200mm×73mm
重量 フライパン:720g カバー:220g
素材 本体:鉄 取手:アルミダイカスト カバー本体:18-0ステンレス カバーつまみ:13-0ステンレス

リバーライト 極 JAPAN『餃子鍋』

フタつき底厚の餃子専用鍋で、水分を逃さず調理

窒化鉄の鍋に、木製のつまみのついたステンレスの蓋が美しい餃子鍋。3.2mmと厚みのある鉄の蓄熱性のおかげで、食材に熱がしっかり伝わります。また、鍋にぴったりとはまる蓋が蒸気を逃さず、皮はパリッと中身はジューシーに焼きあがります。

鉄に特殊熱処理を施しているので、サビにくくて強靭。洗剤を使わずに水でゴシゴシ洗って乾かすだけと、後片づけがらくなのもおすすめのポイントです。

サイズ 直径:24cm 板厚:3.2mm
重量 -
素材 鍋:窒化鉄 蓋:ステンレス・木

サイズ 直径:24cm 板厚:3.2mm
重量 -
素材 鍋:窒化鉄 蓋:ステンレス・木

岩鋳『玉子焼(木柄付)』

餃子も焼ける厚手の玉子焼き用フライパン

こちらも南部鉄器を使用して作られた玉子焼き用のフライパンです。玉子焼き用のフライパンではありますが、厚手のため少人数用の餃子を焼くのにも適しています。

蓋がついていないため、このフライパンを餃子鍋として使用する場合は蓋を別途購入する必要があります。「餃子はたまにしか焼かないから普段は玉子焼き器としてフライパンを使いたい」という人によさそうです。

サイズ 内寸:180×150×28mm
重量 約1300g
素材 本体:鋳鉄(シリコン焼付塗装)、取手:木製・鉄(メッキ加工)

サイズ 内寸:180×150×28mm
重量 約1300g
素材 本体:鋳鉄(シリコン焼付塗装)、取手:木製・鉄(メッキ加工)

3人分以上向きの餃子鍋おすすめ(長辺24cm以上)

ファミリーや、ホームパーティなどで使うなら、比較的大きな長辺24cm以上のタイプをおすすめします。

レストラン向け業務用商品

業務用の商品なので、たくさんの量をまとめて作ることが可能です。

餃子鍋の板が厚いので、熱効率に優れています。熱を均一に広げてくれるので、ムラがなく、焦げ目をキレイに焼き上げることが可能です。むらしもよく、調理がしやすい商品です。

サイズ 外寸 :φ340mm・内寸 :φ270mm 深さ:40mm
重量 4.6kg
素材

サイズ 外寸 :φ340mm・内寸 :φ270mm 深さ:40mm
重量 4.6kg
素材

エムテートリマツ『山田鉄餃子鍋30cm』

自宅でお店に負けない餃子が焼ける本格的な鉄餃子鍋

鍋全体に素早く熱が伝わるうえ蓄熱性が高いので、餃子をパリッとジューシーに焼き上げます。

鉄をたたき出す「打ち出し式」という手法で作られた鉄鍋。たたくことで表面にこまかい凹凸ができるため、油なじみがよく、くっつくことなく焼き餃子を作れます。

本格的な鉄鍋を使って焼く楽しみが味わえます。IHにも対応しています。

サイズ 内径:295mm 深さ:40mm 底厚:7mm
重量 -
素材

サイズ 内径:295mm 深さ:40mm 底厚:7mm
重量 -
素材

TKG『鉄プレス餃子鍋36cm(AGY13036)』

一定の温度を保って、じっくり調理が可能

鉄鍋なので、熱を保持して温度が下がりにくいのが特長。餃子だけでなく、ハンバーグやお好み焼きなども、表面はカリッと中はふっくらと焼き上げます。

その理由は蓄熱性。餃子を焼いている途中で水を差しても、鍋の温度が急に下がることがなく、ほどよく蒸されてジューシーに。また、鍋の中心と外側の温度差が少ないので、餃子にきれいな焼き色がつきます

サイズ 内径:360mm 外径:423mm 深さ:40mm
重量 6.9kg
素材

サイズ 内径:360mm 外径:423mm 深さ:40mm
重量 6.9kg
素材

エキスパートのおすすめ
料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

業務用仕様の餃子鍋

餃子専門店や中華料理店で食べるような餃子をご家庭でも作りたいと思っている方は必見。家庭用に購入したい方はもちろん、業務用の餃子鍋を探しているという方におすすめです。

別売りになっている蓋を購入すれば、蒸し焼きもしやすくなるはず。

餃子作りに必要な熱伝導に優れたシンプルなデザインに加え、厚めの鉄板になっているのも特徴。火力が餃子にダイレクトに伝わり、丈夫で長持ちするのもポイントです。

餃子鍋としてはもちろん、野菜やシーフードを鉄板焼きの感覚で楽しんでみてもよいでしょう。

サイズ 内径:270×40mm、板厚:4.5mm
重量 -
素材 鉄(表面加工:クリアラッカー塗装)

サイズ 内径:270×40mm、板厚:4.5mm
重量 -
素材 鉄(表面加工:クリアラッカー塗装)

エキスパートのおすすめ
料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

餃子鍋として以外にも活躍する万能さが魅力

こちらはすき焼きと餃子鍋の兼用鍋。3~4人程度のご家族や友人を招いて料理を提供したい場合におすすめです。餃子を焼けば香ばしく、お店のような仕上がりになるため、週末に料理を披露したいという場合にも最適。

餃子だけではなく、すき焼きにも活用できるので、関西風のすき焼きやお好み焼き、旬の食材を使った鍋料理にも活用できます。

年間を通してアイデア次第で、色んな料理に活かせるでしょう。こちらの鍋は南部鉄器を使用して作られているため、厚手で餃子を焼くのに適しています。

サイズ 278×348×83mm
重量 3560g
素材 鋳鉄

サイズ 278×348×83mm
重量 3560g
素材 鋳鉄

「餃子鍋」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量 素材
池永鉄工『ギョーザ鍋(すき鍋)ハンドル木台付 20cm』 池永鉄工『ギョーザ鍋(すき鍋)ハンドル木台付 20cm』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

小さくても本格派! 食卓に置ける餃子鍋 203×37mm 1400g 本体:鉄鋳物、木台:天然木
及源『フライパン20cm』 及源『フライパン20cm』

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南部鉄器を使った2人用サイズのフライパン 378×220×75mm 1700g 鋳鉄
和平フレイズ『IH対応スクエアパン トゥーメイ』 和平フレイズ『IH対応スクエアパン トゥーメイ』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

四角いカタチを生かした焼き料理が得意なフライパン 内径180×180×110mm 1060g アルミニウム
下村企販『ファイバーライン鉄製角フライパン&カバー』 下村企販『ファイバーライン鉄製角フライパン&カバー』

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細かい凸凹で焦げ防止 380mm×200mm×73mm フライパン:720g カバー:220g 本体:鉄 取手:アルミダイカスト カバー本体:18-0ステンレス カバーつまみ:13-0ステンレス
リバーライト 極 JAPAN『餃子鍋』 リバーライト 極 JAPAN『餃子鍋』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

フタつき底厚の餃子専用鍋で、水分を逃さず調理 直径:24cm 板厚:3.2mm - 鍋:窒化鉄 蓋:ステンレス・木
岩鋳『玉子焼(木柄付)』 岩鋳『玉子焼(木柄付)』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

餃子も焼ける厚手の玉子焼き用フライパン 内寸:180×150×28mm 約1300g 本体:鋳鉄(シリコン焼付塗装)、取手:木製・鉄(メッキ加工)
中尾アルミ製作所『ギョーザ鍋 27cm』 中尾アルミ製作所『ギョーザ鍋 27cm』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

レストラン向け業務用商品 外寸 :φ340mm・内寸 :φ270mm 深さ:40mm 4.6kg
エムテートリマツ『山田鉄餃子鍋30cm』 エムテートリマツ『山田鉄餃子鍋30cm』

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自宅でお店に負けない餃子が焼ける本格的な鉄餃子鍋 内径:295mm 深さ:40mm 底厚:7mm -
TKG『鉄プレス餃子鍋36cm(AGY13036)』 TKG『鉄プレス餃子鍋36cm(AGY13036)』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

一定の温度を保って、じっくり調理が可能 内径:360mm 外径:423mm 深さ:40mm 6.9kg
カンダ『神田鉄鍋/鉄餃子鍋 27cm』 カンダ『神田鉄鍋/鉄餃子鍋 27cm』

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業務用仕様の餃子鍋 内径:270×40mm、板厚:4.5mm - 鉄(表面加工:クリアラッカー塗装)
及源『すき焼ぎょうざ兼用鍋26cm』 及源『すき焼ぎょうざ兼用鍋26cm』

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餃子鍋として以外にも活躍する万能さが魅力 278×348×83mm 3560g 鋳鉄
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美味しい餃子の焼き方のコツ

焼きあがった餃子 Pixabayのロゴ
焼きあがった餃子 Pixabayのロゴ

コツをつかんで、自宅でおいしい餃子を焼きましょう。

おいしい餃子を焼きたいなら、温度管理は重要なポイントです。餃子を焼くときには、途中で水ではなく熱湯を入れたほうがカリっとおいしい餃子になります。その理由は温度差をできるだけ少なくするためです。

水を投入してフライパンの温度が下がると皮が水っぽくなり、食感がベチャっとした餃子になってしまいます。投入する水の温度だけではなく、餃子の具から出る水分もおいしい餃子を焼くためには注意しなければいけません。水分はフライパンの温度を下げ、焼きムラができる原因にもなってしまいます。

こういったリスクを減らしておいしい餃子を焼くためには、厚手の餃子鍋が適しています。高温の状態を保ちやすく、水を入れてもあまり温度が下がりません。パリッとした餃子が焼ける餃子鍋を探しているなら、均一に火が通りやすい「できるだけ厚い鍋」を選ぶといいでしょう。

羽根付き餃子の作り方

焼く前の餃子
焼く前の餃子

専門店の餃子のような羽根つき餃子を作りましょう。

「自宅で羽根つき餃子を作ってみたいけど、うまくできるか心配」という人もいらっしゃるのではないでしょうか。ですが、火加減や火を通す時間などのポイントを押さえれば、おいしい焼き餃子が短時間でできあがります。

ここでは市販の餃子を使ってフライパンで作る、基本の羽根つき餃子の作り方をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

材料

餃子(市販のもの)……14個
サラダ油……大さじ1
水……100cc
小麦粉……10g
ごま油……大さじ2

作り方

(1) 水と小麦粉を混ぜ、差し水を作る。
手早く焼き上げるため、あらかじめ作っておきましょう。

(2)サラダ油を入れたフライパンに餃子を並べ、中火で2分ほど焼く。
円状の並べ方にすると、羽根が広がって見た目にきれいです。

(3)差し水を入れて蓋をし、さらに5分ほど中火で焼く。
差し水に小麦粉が入っているので、鍋底に触れていない皮の部分がもちっとなります

(4)鍋肌から入れたごま油を餃子の下に滑り込ませて焼き上げる。
鍋を回したり、ターナーで餃子を動かしたりして餃子の下にごま油が入るようにしましょう。カリッと仕上がります。

(5)火を止め、大皿をフライパンに蓋をするようにし、ひっくり返せば完成です。

おいしいタレのアイデア

餃子とタレ Pixabayのロゴ
餃子とタレ Pixabayのロゴ

タレを変えると、また箸が進みます。

餃子のタレといえば、どんな味が思い浮かびますか? いつもの味もいいですが、たまにはオリジナルの一味加えたタレも楽しみましょう。

酢醤油に少しだけみりんを入れるとまろやかに。逆に、ラー油や豆板醤といった辛い調味料を加えると刺激的で食が進みそうです。

酢にコショウを入れたシンプルなものもおすすめですし、同じあっさり系なら市販のしそドレッシングも餃子によく合います。和のテイストが好きな人は、めんつゆにわさびを入れてみては。お好みの味を披露し合うのも楽しそうです。

餃子が余ったらスープに入れても!

フライパンの上の餃子 Pixabayのロゴ
フライパンの上の餃子 Pixabayのロゴ

別の食べ方で、餃子をもう一度楽しみましょう。

餃子を作りすぎて少し余ってしまったときのおすすめは、スープに入れて食べるアレンジ料理

作り方は、お湯に人参やキャベツなどの野菜やきのこ、餃子を加え、市販の中華スープの素を溶かすだけ。餃子から深みのある味が出ます。

余った餃子の代わりに、少し皮の厚い市販の水餃子でも応用可能。ぷるんとした食感が味わえます。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 餃子鍋の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での餃子鍋の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:餃子鍋ランキング
楽天市場:餃子鍋ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

その他の専用鍋の記事はこちら

自宅で本格的な餃子を食べたいなら道具にもこだわって

さまざまなタイプの餃子鍋が販売されています。ひとり分だけさっと作ったり、大人数分を一気に作ったりと、生活スタイルに合った使い勝手のいいものを選びましょう

手軽に作りたいなら、蓋やターナーとセットになっている商品もおすすめ。また、餃子だけでなく、すき焼きや卵焼きを作るのにも使えるものもあります。

手作り餃子を作るのも楽しいですし、市販のチルド餃子や冷凍餃子の中にも人気商品が増えてきました。肉と野菜の栄養がつまった餃子を自宅で焼いて楽しみましょう。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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