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ブレンデッドウイスキーおすすめ15選|バランタインやシーバスリーガルなど紹介!

ブレンデッドウイスキーおすすめ15選|バランタインやシーバスリーガルなど紹介!
ブレンデッドウイスキーおすすめ15選|バランタインやシーバスリーガルなど紹介!

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2023年06月26日に公開された記事です。

ウイスキーのなかでも比較的飲みやすいうえに、低価格で入手できる「ブレンデッドウイスキー」。産地や飲み方、熟成時に使用されていた樽の種類などで味が大きく変化します。

種類が多すぎてなにから飲めばいいかわからない! という方に向けて、ブレンデッドウイスキーの選び方や飲み方をご紹介します。

ウイスキーの飲み方に関するアンケート調査もありますので、ウイスキーに挑戦したい初心者の方や、もっとウイスキーの理解を深めたい方はぜひ参考にしてみてください。


目次

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マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

ブレンデッドウイスキーとは

 

ブレンデッドウイスキーは、その名のとおり、ウイスキーをいくつかブレンドして作り上げられたもの。ブレンドするウイスキーの種類や配合割合によって風味や味わいが大きく変化する、奥が深いお酒です。

数あるウイスキーのなかでも比較的飲みやすく、初心者や女性におすすめといわれています。

ブレンデッドウイスキーに使われるウイスキーの種類・原料

 

さまざまな種類のウイスキーがありますが、その元となっているのは大麦麦芽を原料に作られているモルトウイスキーです。また、1種類のモルトウイスキーのみ使われているものをシングルモルトウイスキーといいます。

一方、ブレンデッドウイスキーは、いくつかのシングルモルトウイスキーやグレーンウイスキーを混ぜ合わせて作ったものです。グレーンウイスキーとは、トウモロコシや小麦を原料にして作られたウイスキー。ブレンデッドウイスキーはさまざまなウイスキーをバランスよく混ぜることで、飲みやすい仕上がりになっています。

ブレンデッドウイスキーの選び方

ブレンデッドウイスキーは、産地や飲み方などのちがいで大きく味わいが変化します。それぞれどのような特徴があるのかを解説しつつ、選び方をご紹介しましょう。

ウイスキーの種類(産地)で選ぶ

ブレンデッドウイスキーの主要産地はスコットランド・アメリカ・日本・カナダ・アイルランドの5つです。

スコッチウイスキー|選べる種類が豊富

 

スコッチウイスキーは原料に大麦や穀物を使い、オーク樽のなかで3年以上熟成させます。製造の過程で泥炭であるピートを焚くことによる、独特のスモーキーな風味が特徴です。

スコッチウイスキーの有名な銘柄には「バランタイン」や「シーバスリーガル」があります。飲みやすいものが多いため、ブレンデッドウイスキー初心者は、まずスコッチウイスキーから挑戦するのがおすすめです。

バーボン|割り方を変えて楽しめるウイスキー

 

バーボンはアメリカのケンタッキー州で作られる、トウモロコシを原料としたウイスキーです。大きな特徴は、熟成させる際、つねに新しい樽を使用していること。これにより木の香ばしい香りとバニラに似た甘さを感じられます。

代表的な銘柄は「ワイルドターキー」や「ジムビーム」など。風味が強いため、水割りや炭酸割り、ハイボールで味わうのもいいでしょう。

ジャパニーズウイスキー|世界一に輝いた品質の良さが魅力

 

スコッチウイスキーをもとにアレンジされたジャパニーズウイスキー。スコッチウイスキーよりも上品で繊細な甘さを感じられ、日本人の嗜好に合わせた味わいが特徴です。

ウイスキーのコンテストで何度も世界一となるような品質の高さも魅力。とくに「響」や「角」が有名です。

カナディアンウイスキー|すっきりと飲みやすく初心者におすすめ

 

ライ麦を原料として作られる「フレーバリングウイスキー」と、トウモロコシを主原料とする「ベースウイスキー」をブレンドするカナディアンウイスキー。他国のウイスキーに比べて、クセが少なくすっきりした味わいです。

代表的な銘柄の「カナディアンクラブ」は、香りや刺激が少ないウイスキーなので、ウイスキーが苦手な方や初心者でも挑戦しやすいでしょう。

アイリッシュウイスキー|伝統的な蒸留器でつくるウイスキー

 

紹介したウイスキーのなかでもっとも歴史の古いウイスキーです。蒸留液にはアルコール度数94.8%未満のものを使用していることや、木樽で3年以上熟成させていることなど、厳格な基準を満たしているもののみがアイリッシュウイスキーと呼ばれます。

濃厚な味でありながら後味はすっきり。ピートを炊かずに作られるため、独特のスモーク臭がないのも特徴です。人気の銘柄には、甘くなめらかな味わいの「タラモアデュー」や、飲みごたえのある「ブッシュミルズ」があります。

ウイスキーの飲み方に合わせて選ぶ

次に、ウイスキーの飲み方とおすすめの銘柄をご紹介します。

クセの強いウイスキーもすっきり飲める【ハイボール】

 

「ハイボール」はウイスキーを炭酸で割ったもの。炭酸の刺激ですっきり飲めるのが魅力です。炭酸の主張が強いため、合わせるのは香りや味の濃いウイスキーがおすすめ。

強めの甘みが魅力のスコッチウイスキー「ベル」は、炭酸と合わせるのにいいでしょう。また、独特なスモーキーの香りが特徴の「フェイマスグラウス」も、ハイボールでもウイスキーの風味を損なうことなく楽しめます。

氷の溶け具合で味の変化を楽しめる【ロック】

 

グラスに氷を入れて飲む「ロック」。少しずつ氷が溶けることで、ウイスキーの味や濃さの変化を楽しめます。氷が溶けるほどウイスキーが薄くなってしまうため、ある程度味の濃さやクセがあるものと合わせるのがおすすめです。

スモーキーな風味が魅力の「バラタイン」は、氷を入れると甘さが引き立ちます。「フロム・ザ・バレル」のようなアルコール度数の高いものも、ロックならほどよく飲みやすくなるでしょう。

食事とあわせてウイスキーを楽しみたいなら【水割り】

 

食事を味わいながらウイスキーをゴクゴク飲みたいなら「水割り」がおすすめです。水割りの場合は、濃厚でコクがあるものよりもすっきりしたウイスキーが合います。

たとえば、日本人好みのさわやかな味わいの「響」やフルーティーで軽やかな「カティサーク」などの銘柄。アルコール度数が高くて飲みにくい場合は、水割りで飲みやすくしてみましょう。

香りと味を存分に堪能するなら【ストレート】

 

ウイスキーそのものの味を楽しみたいなら「ストレート」。香りと味をより深く味わいたい場合は、常温で飲んでみましょう。ただし、ウイスキーはアルコール度数が高いお酒なので、ストレートで飲む場合は40~45度のものを選ぶのがおすすめです。

「メーカーズマーク」や「バーボン」はまろやかで口当たりがいいので、ストレートでも飲みやすいでしょう。

樽の種類で味わいが変わる

 

ウイスキーは熟成させる際に使用する樽の種類によって味が変化します。バーボンは新しい樽でウイスキーを熟成させますが、それ以外は樽を再利用しているため、以前入っていたお酒の影響を受けることになります。

・バーボン樽……はちみつやモルトの甘みが引き立ち、バニラのような香りもする
・シェリー樽……カカオやドライフルーツのような濃厚なフレーバーになりやすい
・ワイン樽……赤ワインの樽は、ベリー系の風味やタンニンの渋みが出やすい。白ワインの樽は、フルーツの酸味を感じられキレのある味わいになる
・ビール樽……ビールの種類に応じて変化し、IPA系ならシトラスピールやホップの香りがつき、スタウト系ならビターな香ばしさが味わえる

熟成期間もチェック

 

ウイスキーには「銘柄+年数」が表記されているものがあります。年数は熟成年数をあらわし、一般的に年数が古いほうが高価です。

しかし、年数が浅いからおいしくないというわけではありません。若いほうがアルコールの刺激を感じやすく味がきりっとしている傾向にあります。古いものはよりまろやかかつ濃厚になる傾向にあり、自分の好みに応じて年数を決めるのもおすすめです。

初心者はアルコール度数の確認も

 

ウイスキーのアルコール度数は約40度のものが一般的です。しかし、ものによっては50度を超えることも。アルコール度数の高いものを飲みなれていない初心者は、40度のものを少しずつ飲んで徐々に慣れるようにしましょう。

ブレンデットウイスキーおすすめ15選

それではブレンデットウイスキーのおすすめ商品を紹介します。紹介した選び方を参考に、お気に入りの商品を見つけてみてください。

イチローズモルト『モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー ホワイトラベル』

イチローズモルト『モルト&グレーンワールド・ブレンデッド・ウイスキーホワイトラベル』 イチローズモルト『モルト&グレーンワールド・ブレンデッド・ウイスキーホワイトラベル』 イチローズモルト『モルト&グレーンワールド・ブレンデッド・ウイスキーホワイトラベル』
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柑橘系の風味がするハイボール向きのウイスキー

9つの蒸留所のモルト原酒を使い、さらに2つの蒸留所のグレーンウイスキーをブレンドして作られたウイスキーです。冷却ろ過をせず、人工的な着色なしのノンカラーのため、自然の風味をそのまま味わえます。

レモンピールやオレンジピールといった柑橘系の風味を感じられるのも特徴。水を加えるとコクが出るよう計算してブレンドされているので、ハイボールにして飲むのがおすすめです。

アルコール度数 46度
原料 -
蒸溜所 -

アルコール度数 46度
原料 -
蒸溜所 -

シーバスリーガル『ミズナラ12年 ブレンデッドスコッチウイスキー』

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日本原産のミズナラ樽で仕上げた特別なウイスキー

12年以上熟成したモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドし、その一部を日本原産のミズナラ樽で仕上げたウイスキーです。そのため、スコッチウイスキーのなかでも日本との繋がりが強い一品といえます。

ミズナラ樽で仕上げたことで、繊細かつスパイシーな風味が加わっています。甘くフルーティー、なおかつクリーミーな香りが広がるのも特徴です。

アルコール度数 40度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

サントリー『ブレンデッドウイスキー 響 17年』

サントリー『ブレンデッドウイスキー響17年』 サントリー『ブレンデッドウイスキー響17年』 サントリー『ブレンデッドウイスキー響17年』 サントリー『ブレンデッドウイスキー響17年』
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厳選された原酒を高度な技術でブレンド

サントリーの創業90周年を記念して発売されたウイスキーです。酒齢17年以上のモルト原酒を厳選し、グレーン原酒とブレンドしています。多彩な味がぶつかり合わずに絶妙に調和しているのは、サントリーのブレンド技術のたまもの。

カスタードクリームやミルクキャラメルのような甘さのある味わいと、バラやジャスミンのような気品のある香りは、高級ブレンデッドウイスキーにふさわしいでしょう。

アルコール度数 43度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

アルコール度数 43度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

サントリー『ブレンデッドスコッチウイスキー バランタイン 12年』

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40種類以上の原酒をブレンドしたウイスキー

スコットランドの4つの地方の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を、40種類以上も使って作られたブレンデッドウイスキーです。数多くの原酒をブレンドしていることから味わいは複雑ですが、バランスが取れているので味のぶつかり合いはありません。

黄金色の色合いと、ハチミツやバニラのような甘さのある香りはエレガント。余韻では潮の香りがかすかに感じられるため、後味は爽やかです。

アルコール度数 40度
原料 -
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 -
蒸溜所 -

シーバスリーガル『ブレンデッドスコッチウイスキー シーバスリーガル 18年』

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85種類のアロマを感じられるプレミアムウイスキー

ストラスアイラを軸とし、スコットランドの厳選されたモルト原酒とグレーン原酒をブレンドした、スーパープレミアムブレンデッドウイスキーです。85種類ものアロマを含むため、複雑で芳醇な調和を楽しめます。

味わいは、ダークチョコレートと花のフレーバーによって甘くエレガント。この絶妙なブレンドが高く評価され、国際的な酒類コンペティションで数々の栄誉に輝いています。

アルコール度数 40度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

ジョニーウォーカー『ブルーラベル』

ジョニーウォーカー『ブルーラベル』 ジョニーウォーカー『ブルーラベル』 ジョニーウォーカー『ブルーラベル』 ジョニーウォーカー『ブルーラベル』 ジョニーウォーカー『ブルーラベル』 ジョニーウォーカー『ブルーラベル』 ジョニーウォーカー『ブルーラベル』
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1万分の1の確率の原酒だけでブレンド

1万分の1の確率でしか存在しないといわれるまでの熟成に達した原酒だけを使ってブレンドした、究極のブレンデッドウイスキーです。こだわりの原酒による、力強く芳醇でかすかにスモーキーさを感じさせる味わいは、他ではなかなかありません。

ブルーラベルを飲むときは、まずグラスの外側からそっと香りを嗅いでみましょう。初めのひと口はゆっくりと舌の上で転がし、ふた口目以降はブレンドされた原酒の味わいや余韻を楽しむと、より深くまでブルーラベルを味わえます。

アルコール度数 40度
原料 大麦
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 大麦
蒸溜所 -

アサヒ『ブラックニッカ クリア ブレンデッドウイスキー』

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ノンピートモルトを使用して香りのクセを軽減

「ブラックニッカ クリア」では、原料のモルト(大麦の麦芽)を、ピート(草灰)を使わずに乾かしたノンピートモルトを使用。そのため、ウイスキー特有のスモーキーな香りがせず、香りを苦手という人でも飲みやすくなっています。

さらに、かろやかな香りと味わいのグレーン原酒とブレンドしたことで、軽快ですっきりとした味わいになりました。味にクセがないため、どんな飲み方でもおいしく飲めます。

アルコール度数 37度
原料 -
蒸溜所 -

アルコール度数 37度
原料 -
蒸溜所 -

MHD『オールドパー 12年 ブレンデッドウイスキー』

MHD『オールドパー12年ブレンデッドウイスキー』 MHD『オールドパー12年ブレンデッドウイスキー』 MHD『オールドパー12年ブレンデッドウイスキー』 MHD『オールドパー12年ブレンデッドウイスキー』 MHD『オールドパー12年ブレンデッドウイスキー』 MHD『オールドパー12年ブレンデッドウイスキー』
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数々の賞に輝いた、時代を超えて愛されるウイスキー

「2022 サンフランシスコ ワールドスピリッツコンペティション 最優秀金賞」や「2022 ザ・スコッチ・ウイスキーマスターズ・コンペティション 銀賞」など、数々の栄誉に輝くほど愛飲されているブレンデッドウイスキーです。

柔らかな味わいが特徴で、水を加えてもその味わいが崩れることはありません。その安定感から、水割りやハイボールにして飲むのがおすすめ。さらに、比較的薄味なことが多い和食との相性も良いウイスキーです。

アルコール度数 40度
原料 大麦
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 大麦
蒸溜所 -

サントリー『ウイスキー 角瓶』

サントリー『ウイスキー角瓶』 サントリー『ウイスキー角瓶』 サントリー『ウイスキー角瓶』 サントリー『ウイスキー角瓶』 サントリー『ウイスキー角瓶』 サントリー『ウイスキー角瓶』 サントリー『ウイスキー角瓶』
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「角ハイボール」で知られるブレンデッドウイスキー

山崎と白州蒸溜所のバーボン樽原酒をブレンドして作られたウイスキーです。甘い香りとコクのある味わい、ドライな後口が特徴。

「角ハイボール」で使うウイスキーとして知られており、普通のハイボールと比べて味もコスパも良いと評判です。ブレンデッドウイスキーのなかではお手頃価格なので、晩酌で気軽に楽しむお酒として常備しておくのも良いでしょう。

アルコール度数 40度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

富士乃森『ザ フジノモリ ウィスキー』

富士乃森『ザフジノモリウィスキー』 富士乃森『ザフジノモリウィスキー』
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モルトとグレーンにスピリッツを加えたウイスキー

厳選された樽熟成の原酒を使用して作られたブレンデッドウイスキーです。うっすらと甘みを感じさせる軽やかな味わいで、後口は爽やかですっきりしています。

原材料にはモルトとグレーンのほかにスピリッツも入っているため、アルコール臭が比較的強いのが特徴。ストレートで飲むのも良いですが、ロックや水割りで飲むのもおすすめです。

アルコール度数 37度
原料 -
蒸溜所 -

アルコール度数 37度
原料 -
蒸溜所 -

ジョニーウォーカー『レッドラベル』

スパイシーで力強い香りと味わいが特徴

スパイシーかつスモーキーな味わいが特徴のブレンデッドウイスキーです。ブレンドしているウイスキーのなかにピーティなものがあるため、ウイスキー特有の薫香が特に強くでています。

シナモンやペッパーのような刺激の強いスパイスのような味わいの後には、フルーティーな甘みが広がり、クセのある味わいに。この力強い香りと味わいが評判となり、現在では180ヶ国以上で販売されるほどになっています。

アルコール度数 40度
原料 モルト・グレーン
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 モルト・グレーン
蒸溜所 -

サントリー『ウイスキー トリス クラシック』

サントリー『ウイスキートリスクラシック』 サントリー『ウイスキートリスクラシック』 サントリー『ウイスキートリスクラシック』 サントリー『ウイスキートリスクラシック』 サントリー『ウイスキートリスクラシック』 サントリー『ウイスキートリスクラシック』 サントリー『ウイスキートリスクラシック』
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長年愛されてきたサントリーのウイスキーブランド

レトロな書体で書かれた「トリス」の文字と、ブランドのアイコンともいえるキャラクター「アンクルトリス」が描かれたラベルが特徴のブレンデッドウイスキーです。戦後間もない時期に誕生してから長く愛されてきた、サントリーを代表するウイスキーブランド。

スッキリとしていながらも深みのある芳醇な味わいで、いくら飲んでも飲み飽きません。ハイボールやロック、水割りで飲むのがおすすめです。

アルコール度数 37度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

アルコール度数 37度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

サッポロ『デュワーズ ジャパニーズスムース 8年 ミズナラカスクフィニッシュ』

サッポロ『デュワーズジャパニーズスムース8年ミズナラカスクフィニッシュ』 サッポロ『デュワーズジャパニーズスムース8年ミズナラカスクフィニッシュ』 サッポロ『デュワーズジャパニーズスムース8年ミズナラカスクフィニッシュ』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

ユニークカスクシリーズの日本版ウイスキー

8年熟成した原酒をさまざまな種類の樽に入れて仕上げる「ユニークカスクシリーズ」の1つで、「ジャパニーズ」「ミズナラ」とある通り、日本産のミズナラ樽で仕上げています。それにより、香木やシナモンのような香りが漂います。

味わいもハチミツのような上品な甘さがあり、なめらかで飲みやすい。ラベルには大きく「和」という漢字が書かれており、日本バージョンであることを大々的にアピールしているのも特徴です。

アルコール度数 40度
原料 -
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 -
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サントリー『ワールドウイスキー 碧 Ao』

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世界5大ウイスキーがブレンドされたウイスキー

アイリッシュ・スコッチ・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズという世界5大ウイスキーの原酒をブレンドして誕生したのが、「ワールドウイスキー 碧 Ao」です。熟練のブレンダーが、各国の原酒の個性を考慮したうえで絶妙なバランスでブレンドし、仕上げています。

原料も製法も異なるウイスキーをブレンドしているため、その味わいは多様性そのもの。ハイボールで軽やかに飲んだり、水割りで柔らかな味わいを楽しんだり、ロックでスパイシーな余韻を味わったりと、さまざまな楽しみ方ができますよ。

アルコール度数 43度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

アルコール度数 43度
原料 モルト、グレーン
蒸溜所 -

カティサーク『カティサーク オリジナル ブレンデッドウイスキー』

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カクテルにして飲むのがおすすめのウイスキー

最高級のシングルモルトと最高品質のグレーンウイスキーをブレンドしたことで、独特の味わいをうみだしたブレンデッドウイスキーです。その味わいは軽やかかつ爽やかで、口当たりもまろやか。

ライトな味わいから、ストレートで飲むよりはカクテルにして飲むのがおすすめです。例えば、ジンジャーエールやレモンソーダ、コーラなど身近な炭酸系飲料をミックスしてみると、ストレートとはまた違った味わいを楽しめます。

アルコール度数 40度
原料 -
蒸溜所 -

アルコール度数 40度
原料 -
蒸溜所 -

「ブレンデットウイスキー」のおすすめ商品の比較一覧表

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イチローズモルト『モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー ホワイトラベル』
シーバスリーガル『ミズナラ12年 ブレンデッドスコッチウイスキー』
サントリー『ブレンデッドウイスキー 響 17年』
サントリー『ブレンデッドスコッチウイスキー バランタイン 12年』
シーバスリーガル『ブレンデッドスコッチウイスキー シーバスリーガル 18年』
ジョニーウォーカー『ブルーラベル』
アサヒ『ブラックニッカ クリア ブレンデッドウイスキー』
MHD『オールドパー 12年 ブレンデッドウイスキー』
サントリー『ウイスキー 角瓶』
富士乃森『ザ フジノモリ ウィスキー』
ジョニーウォーカー『レッドラベル』
サントリー『ウイスキー トリス クラシック』
サッポロ『デュワーズ ジャパニーズスムース 8年 ミズナラカスクフィニッシュ』
サントリー『ワールドウイスキー 碧 Ao』
カティサーク『カティサーク オリジナル ブレンデッドウイスキー』
商品名 イチローズモルト『モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー ホワイトラベル』 シーバスリーガル『ミズナラ12年 ブレンデッドスコッチウイスキー』 サントリー『ブレンデッドウイスキー 響 17年』 サントリー『ブレンデッドスコッチウイスキー バランタイン 12年』 シーバスリーガル『ブレンデッドスコッチウイスキー シーバスリーガル 18年』 ジョニーウォーカー『ブルーラベル』 アサヒ『ブラックニッカ クリア ブレンデッドウイスキー』 MHD『オールドパー 12年 ブレンデッドウイスキー』 サントリー『ウイスキー 角瓶』 富士乃森『ザ フジノモリ ウィスキー』 ジョニーウォーカー『レッドラベル』 サントリー『ウイスキー トリス クラシック』 サッポロ『デュワーズ ジャパニーズスムース 8年 ミズナラカスクフィニッシュ』 サントリー『ワールドウイスキー 碧 Ao』 カティサーク『カティサーク オリジナル ブレンデッドウイスキー』
商品情報
特徴 柑橘系の風味がするハイボール向きのウイスキー 日本原産のミズナラ樽で仕上げた特別なウイスキー 厳選された原酒を高度な技術でブレンド 40種類以上の原酒をブレンドしたウイスキー 85種類のアロマを感じられるプレミアムウイスキー 1万分の1の確率の原酒だけでブレンド ノンピートモルトを使用して香りのクセを軽減 数々の賞に輝いた、時代を超えて愛されるウイスキー 「角ハイボール」で知られるブレンデッドウイスキー モルトとグレーンにスピリッツを加えたウイスキー スパイシーで力強い香りと味わいが特徴 長年愛されてきたサントリーのウイスキーブランド ユニークカスクシリーズの日本版ウイスキー 世界5大ウイスキーがブレンドされたウイスキー カクテルにして飲むのがおすすめのウイスキー
アルコール度数 46度 40度 43度 40度 40度 40度 37度 40度 40度 37度 40度 37度 40度 43度 40度
原料 - モルト、グレーン モルト、グレーン - モルト、グレーン 大麦 - 大麦 モルト、グレーン - モルト・グレーン モルト、グレーン - モルト、グレーン -
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ブレンデットウイスキーの売れ筋をチェック

楽天市場でのブレンデットウイスキーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:ブレンデットウイスキーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ウイスキーのおいしい飲み方は?

ウイスキーの基本的な飲み方には「ロック」「ストレート」「水割り」「ハイボール」があります。ここからは、みんなが好きな飲み方のアンケート結果と、それぞれの作り方や味わいについて説明していきます。

アンケート調査では「ハイボール」が1位!

ウイスキーにおすすめの飲み方のアンケート結果
ウイスキーにおすすめの飲み方のアンケート結果

ウイスキーをどのように飲んでいるのか、マイナビニュース・ウーマン会員計307名にアンケートをとりました。その結果、ハイボールが堂々の1位。僅差でロックが2位となりました。

ハイボールは近年、ビールとともに人気のあるお酒。ハイボールにすることでウイスキーの味がまろやかになり、爽快感も味わえます。みなさんもぜひハイボールを試してみてください。

それぞれの飲み方と特徴

つづいては、それぞれの作り方や味わいを具体的に説明していきます。あなたに合った飲み方を探してみてください。

ハイボール

ハイボールのグラス
ペイレスイメージズのロゴ
ハイボールのグラス
ペイレスイメージズのロゴ

ハイボールでブレンデッドウイスキーを飲みたいときは、まずグラスに氷を入れ、霜をとるために水でさっと流します。その後マドラーなどで氷を回し、グラスを冷やします。好みのウイスキーをグラスの3分の1程度まで入れ、強炭酸水をグラスのフチからゆっくり注ぎましょう。

入れすぎると炭酸水の割合が高くなり、ウイスキー本来の味を感じられなくなってしまいます。ある程度のところまで注ぎ、マドラーで氷をくるっと回して完成です。

ロック

ウイスキーのグラス
ペイレスイメージズのロゴ
ウイスキーのグラス
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ロックで飲む場合は、なるべく大きめの氷を用意しましょう。最近では大きくて丸い氷を手軽に作れるグッズも販売されています。バーのような雰囲気でウイスキーを楽しみたい方は、事前に大きい氷を用意するのもおすすめです。

グラスに氷を入れ、氷にウイスキーがつかないようにフチから注ぎます。最後にマドラーで氷をくるっと回しましょう。飲みはじめはアルコールの強い状態ですが、氷が溶けるにつれて徐々にまろやかに変化する味を楽しめます。

水割り

ウイスキーのグラス
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ウイスキーのグラス
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ブレンデッドウイスキーを水割りでおいしく飲みたいときは、まずグラスを氷や水を使って冷やしましょう。冷えたところでウイスキーを入れ、マドラーで混ぜて氷となじませます。ミネラルウォーターを注ぎ、軽くマドラーで混ぜてください。ウイスキーと水の割合を1対2~2.5にするとおいしく飲めるのでおすすめです。

水で割ることでアルコール度数が下がるとともに口当たりが軽くなるため、初心者でも飲みやすくなります。

ストレート

3つのウイスキーの入ったグラス
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3つのウイスキーの入ったグラス
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ウイスキー本来のおいしさをじっくり堪能できる飲み方がストレートです。作り方は、グラスに好きな量のウイスキーを注ぐだけ。常温で飲むことで、香りと味を感じやすくなります。

ウイスキーはそのまま飲むとアルコール度数が高いため、水や炭酸水などのチェイサーとともに味わうのがおすすめです。

ブレンデッドウイスキーのQ&A

次に、よくあるブレンデッドウイスキーのQ&Aをご紹介します。

question iconブレンデッドウイスキーなぜ安い?

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複数のウイスキーをブレンドして作るため。大量生産しやすく、コストを抑えられた結果、安く手に入れることが可能です。

一方、ひとつの蒸留所で製造するシングルモルトは、原酒が限られているため大量生産がむずかしく、ブレンデッドウイスキーよりも高くなる傾向にあります。

question iconブレンデッドウイスキーで人気の銘柄は?

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世界的に有名なブレンデッドウイスキーは、スコットランド発祥の「ジョニーウォーカー」です。ジョニーウォーカーにはスパイシーな赤ラベルやスモーキーな黒ラベルなど、さまざまな種類があります。もっとも世界に流通していて入手しやすいのは赤ラベルで、スーパーやコンビニでも販売されています。

また、日本製のブレンデッドウイスキーも人気です。「厚岸ブレンデッドウイスキー処暑」は、ウイスキーの世界一を決めるワールド・ウイスキー・アワードで、2022年には最高賞に輝きました。

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お気に入りのブレンデッドウイスキーを見つけよう!

ブレンデッドウイスキーの産地や飲み方、熟成時に使用されていた樽の種類による味のちがいなどをご紹介しました。シングルモルトウイスキーよりも飲みやすいブレンデッドウイスキーは、はじめてウイスキーに挑戦する方におすすめ。さまざまな銘柄や飲み方を試して、自分好みのウイスキーを探してみてください。

◆アンケート情報
調査時期: 2023年4月27日〜2023年4月28日
調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
調査数: 合計307名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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