洗い流さないトリートメントの効果
洗い流さないトリートメントとは、水で洗い流さないタイプのヘアケアアイテムのことを言います。濡れた髪をタオルドライしたあとドライヤーで乾かす前につけたり、寝る前につけたり、コテを使う前につけたりします。お風呂で使うヘアトリートメント(インバストリートメント)と区別して「アウトバストリートメント」と呼ばれることもあります。
<洗い流さないトリートメントの効果>
・ダメージでパサつく髪の保湿・補修
・水分補給をして潤いを与える
・ドライヤーやコテの熱による乾燥や広がりなど外的刺激から髪の毛を守る
女性用だけでなく男性用のアイテムも充実しており、パーマやブリーチ髪などで傷みがひどい場合や、くせ毛でスタイリングしづらい場合にもまとまりやすい髪へと導いてくれます。
オイルタイプのトリートメントとは
オイルを用いたトリートメントは、セット力が高いのが特徴です。髪にツヤや光沢感を出してくれるので、高いダメージで髪がパサついて見えてしまう人やツヤ髪を目指す人におすすめです。
毎日のようにヘアアイロンやドライヤーを使ってスタイリングをする方におすすめです。髪の毛1本1本をコーティングしてくれるので、ドライヤーやアイロンの熱によるダメージを軽減してくれる効果が高いです。
また、デザイン的な面では、束感やウェット感も出しやすく、垢抜けたヘアスタイルに仕上がります。
洗い流さないトリートメントの選び方
洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)は種類が豊富なので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。ここからは、選び方を詳しくご紹介していきます。ポイントは下記の5つ。
【1】髪のダメージに合わせてタイプを選ぼう
【2】敏感肌の方はノンシリコンタイプがベター
【3】香りやテクスチャーの好みで選ぶ
【4】使用する季節やシーンに合わせて選ぶのもアリ
【5】ボトルの使いやすさにも注目
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。
オイルタイプの洗い流さないトリートメントのおすすめ18選
ここからは、オイルタイプの洗い流さないトリートメントのおすすめ商品をご紹介します。

保水ハチミツ美容でうるツヤまとまるスタイリングに
◆とろけるハニーオイルが髪にツヤとまとまりを与える
◆100%オーガニック認定のモロッカンオイル配合だから髪に優しい
◆ツヤがなく、パサつく髪におすすめ

「つるサラ髪」が続く浸透美容液ヘアオイル
◆ダメージを集中補修してツヤとサラサラ髪が持続する美容液型ヘアオイル
◆わずかな傷みも探して集中補修し、キューティクル表面のめくれを補修とコーティングしてくれる
◆「濃密」なのにべたつかず「軽い」仕上がり

カールもストレートもしなやかにキープ
◆熱を味方に、 しなやかにロックする ツヤめくスタイルがつづくスタイリング用ヘアオイル
◆髪表面を固めないので、驚くほどしなやかな 指どおりとツヤを叶えてくれる
◆リファロックオイル は、熱をすばやく伝えてすばやく下げる独自の熱伝導処方で、きれいなカタチをつくり維持
◆ 髪の表面を固めずにロックするので、ごわごわ・バリバリにならない

髪のうねりを抑え、毛先までうるサラに仕上げる
◆髪の水分量に着目した「新ウォーターパック美容」ができるウルリスのヘアオイル
◆ウルリスのアイテムは90%以上が補水・保湿成分で、10種類の美容水が含まれているので、集中的に髪を保湿できるのが大きな特徴
◆毛先までツヤのあるサラサラの髪に仕上げながら、独自の成分がクセやうねりを抑える

髪をしっとりまとめて補修するヘアオイル
◆SHIROで人気ホワイトリリーの香りがするヘアオイル
◆ クランベアビシニカ種子油配合で乾燥して広がりがちな髪に潤いとツヤを与え、しっとりした手触りを叶えてくれる
◆さらりとした軽やかなテクスチャーで、就寝前のヘアケアにはもちろん、外出先でのセット直しにも活躍

仕上がり柔らか、いい香りが持続する
◆韓国発のヘアケアブランドでコストパフォーマンスが良いと高く評価を集めたヘアセラム
◆ダメージケアとスタイリングを一度に叶える2WAY仕様のヘアオイル
◆主要な植物由来のキー成分はそのままに、香りとパッケージデザインを進化させてた新作

「洗い流さないトリートメント」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 洗い流さないトリートメントの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの洗い流さないトリートメントの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【Q&A】洗い流さないトリートメントの使い方は?
洗い流さないトリートメントにも、オイルタイプ・ミストタイプ・ミルクタイプ・クリームタイプ・ジェルタイプがあります。
「髪を乾かす前にオイルタイプを使って、その後寝ぐせ直しとしてミストタイプを使っても問題はないか?」「洗い流すタイプのトリートメント(インバストリートメント)と併用しても大丈夫か?」など、ここでは使い方に関する疑問についてお答えします!
洗い流さないトリートメントは数種類使ってもいいの?

基本的には、オイルやミストなど洗い流さないトリートメントのタイプ違いは併用OKとされています。ただし、つけすぎると髪がベタついたり、ボリュームが少なくなってしまったりするので、付ける量には注意が必要です。
また、トリートメントによってはまれに併用することで髪にダメージを与えてしまうものもあります。気になる場合は、いつも担当してもらっている美容師さんに相談してみるといいでしょう。
洗い流すタイプのトリートメントと併用しても問題ない?

結論からいうと、洗い流すトリートメント(インバストリートメント)と洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)は併用はOKです。それぞれ違う働きがあるので、髪のダメージが気になるときは併用することで相乗効果が期待できます。
洗い流すトリートメントは、基本的に髪に浸透してダメージを補修するためのものです。一方、洗い流さないトリートメントはその効果に加えて「髪をコーティングしてダメージから守る」働きがあります。したがって、洗い流すトリートメントでダメージをしっかり補修しながら、洗い流さないトリートメントでダメージから髪を守ることでより効果的に髪のケアができるのです。
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紙の艶やかさを求めるならオイルタイプ
オイルタイプの洗い流さないトリートメントのおすすめはいかがでしたか。
洗い流さないトリートメントを使うことで、熱や紫外線による髪へのダメージを防ぐことができます。髪に艶やかさや光沢感を求める方はオイルタイプの洗い流さないトリートメントをおすすめします。
また、髪に潤いが足らないと思う方もオイルタイプを試してみるのはいかがでしょうか。この記事を参考に、あなたにふさわしいオイルタイプの洗い流さないトリートメントを探してみてください。
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「美容・健康」「ファッション」カテゴリーを担当。トレンドに敏感で、旬のアイテムや口コミで評判の化粧品はすぐに試しがち。特に最近は、プチプラアイテムを使った韓国コーデにハマり、暇さえあればファッション通販サイトをチェックしている。