手動コーヒーミルのメリット
手動のコーヒーミルは手でハンドルを回して豆を挽くことができるのが特徴。一度に多くの量を挽くことはできませんが、豆を挽く音や香りなど豆を挽いている時間を楽しめるのが最大の魅力です。
また、メリットとしてコンパクトなサイズも多く、持ち運びやすいところや電源を気にすることなくどこでも使用できることからアウトドアシーンにも使えます。
▼手動コーヒーミルはこんな人におすすめ!
・豆を挽いている時間を楽しみたい
・コーヒータイムをゆっくり特別な時間にしたい
・コンパクトなコーヒーミルが欲しい
・アウトドアでも使いたい
手動コーヒーミルの選び方
続いて、コーヒーミルの基本的な選び方をご紹介します。ポイントは下記のとおり!
【1】持ち運びできるコンパクトサイズ or 卓上型
【2】ステンレスや鉄・セラミック素材の刃がおすすめ
【3】本格派なら挽き目調節機能をチェック
【4】粉が散らないふた、量が分かる透明なホッパーが便利
【5】分解してお手入れできるものがラク
下記の記事でも詳しく紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。
手動コーヒーミルおすすめ6選
ここからは手動のコーヒーミルのおすすめ商品をご紹介します。
コンパクトで軽い!アウトドアにぴったり
ハリオのシンプルな軽量のミル。セラミック製の臼が使用されているため、摩擦熱が少ないのが特徴。熱によってコーヒーの風味が落ちるのを防ぎます。
また、使用しないときは取っ手を本体に引っ掛けられるのでコンパクトに収納できるのがポイント。さらにすべてのパーツを丸洗いできるのでいつでも清潔に使うことができます。
重量 | 約400g |
---|---|
外形寸法 | 幅15.0×奥行7.24×高さ:22.0×口径7cm |
挽き具合(粒度設定) | - |
取り外し・水洗い可否 | 臼部分 分解して水洗い可能 |
重量 | 約400g |
---|---|
外形寸法 | 幅15.0×奥行7.24×高さ:22.0×口径7cm |
挽き具合(粒度設定) | - |
取り外し・水洗い可否 | 臼部分 分解して水洗い可能 |
インテリアになるおしゃれなデザイン
インテリアとしてもおしゃれなカリタのコーヒーミル。投入口が広いので、コーヒー豆をこぼすことなく入れることができます。安定感があって挽きやすいのもポイント。
鋳物独特の重厚感と落ち着きのあるたたずまいで、豆を挽くひとときを心から楽しめるでしょう。コーヒータイムを特別な時間にしたい方や、コーヒーが好きな方へのプレゼントとしてもおすすめです。
重量 | 3300g |
---|---|
外形寸法 | 幅17.4×奥行18.0×高さ24.5cm |
挽き具合(粒度設定) | - |
取り外し・水洗い可否 | - |
重量 | 3300g |
---|---|
外形寸法 | 幅17.4×奥行18.0×高さ24.5cm |
挽き具合(粒度設定) | - |
取り外し・水洗い可否 | - |
コンパクトで使いやすい!
「カリタ」の、よりコンパクトなスタイルの手挽きコーヒーミル。丈夫な硬質鋳鉄製臼歯を使用しているので切れ味に優れています。挽き具合は、好みに合わせて調節できます。
ウッド調デザインがおしゃれでインテリアとしても楽しめますね。コーヒー好きの方へのギフトにもぴったりです。
重量 | - |
---|---|
外形寸法 | 170×85×210(mm) |
挽き具合(粒度設定) | - |
取り外し・水洗い可否 | - |
重量 | - |
---|---|
外形寸法 | 170×85×210(mm) |
挽き具合(粒度設定) | - |
取り外し・水洗い可否 | - |
自分好みの粒度で挽ける
持ちやすい円柱型で、レバーをゴリゴリと引きながら手挽きで楽しめるハンディタイプのコーヒーミル。手挽きの醍醐味である、音と香りをダイレクトに感じながら、自分好みの粒度でコーヒー粉を作ることができます。
硬質鋳鉄製臼歯使用で、耐久性が高く、切れ味も長持ち。豆容器に蓋がついているので、挽いている時にも豆が飛び散らないから後片付けもラクラクです。
重量 | 580g |
---|---|
外形寸法 | 170×95×210mm |
挽き具合(粒度設定) | 挽き目の調整可能 |
取り外し・水洗い可否 | 不可 |
重量 | 580g |
---|---|
外形寸法 | 170×95×210mm |
挽き具合(粒度設定) | 挽き目の調整可能 |
取り外し・水洗い可否 | 不可 |
アウトドアブランドから誕生! キャンプにぴったり
刃の部分がセラミックなので金属臭がなく、コーヒー豆本来の香りを楽しめるコーヒーミル。粗さ調節機能もついているので好みの挽き具合にできます。
またサイズは、直径4.6cm、高さ13.5cmとコンパクトで、重さはわずか219gの軽量タイプ。持ち運びもしやすく、キャンプなどアウトドアシーンでも活躍します。
重量 | 219g |
---|---|
外形寸法 | 直径4.6×高さ13.5cm |
挽き具合(粒度設定) | 細挽き~粗挽き |
取り外し・水洗い可否 | セラミック刃部分取り外し可・水洗い可 |
重量 | 219g |
---|---|
外形寸法 | 直径4.6×高さ13.5cm |
挽き具合(粒度設定) | 細挽き~粗挽き |
取り外し・水洗い可否 | セラミック刃部分取り外し可・水洗い可 |
軽く、スムーズな挽き心地
昔からこよなく愛されている、木製のトップにハンドルが付いた、喫茶店等でおなじみのデザインのコーヒーミル。1840年にコーヒーミルの製造を開始した初期のモデルを復刻したもので、極細引きから粗引きまで自分好みの粒度で手挽きができます。
ポイントは、時計回りに回転させることで細かめに、半時計回りに回転させることで粗引きになること。切れ味抜群の刃で、スムーズな挽き心地ですよ。
重量 | 約850g |
---|---|
外形寸法 | 13×13×21cm |
挽き具合(粒度設定) | 極細引きから粗引き |
取り外し・水洗い可否 | - |
重量 | 約850g |
---|---|
外形寸法 | 13×13×21cm |
挽き具合(粒度設定) | 極細引きから粗引き |
取り外し・水洗い可否 | - |
「手動コーヒーミル」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コーヒーミルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのコーヒーミルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
コーヒーミルを使う際のQ&A
コーヒーミルについて気になる情報をチェックしておきましょう。
手動コーヒーミルのお手入れ方法は?
セラミック刃の場合、水洗いができます。金属刃の場合は基本的に洗えないので、ミルブラシなどでコーヒー粉を掃いてお手入れしましょう。
ドリップコーヒーに適した挽き具合は?
ご家庭やキャンプでコーヒーをドリップするなら、中挽きがおすすめ。コーヒーメーカーでドリップする時も同じです。
ちなみに、サイフォンやエスプレッソならもっと細かい細挽きに、フレンチプレスやネルドリップなら粗挽きが適しています。さまざまな抽出方法を楽しむなら、コーヒーミルに挽き目調節機能があると便利です。
そのほかのコーヒー関連の記事はこちら
手動コーヒーミルで優雅なコーヒータイムを!
手動コーヒーミルは、挽いている時間も楽しめるコーヒー好きにはたまらない商品です。
最近ではアウトドアの需要も増え、コンパクトで持ち運びに便利なものもたくさん販売されています。自宅だけでなく、キャンプやBBQなどのアウトドアシーンでカフェのような本格的な味わいのコーヒーを楽しみたい方にもおすすめ。
ぜひ、自分にあった商品を見つけてコーヒータイムをより一層充実した時間にしてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。