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ミルサー人気おすすめ10選【コーヒー豆やお茶を粉末状に】離乳食や介護食作りにも

ミルサー人気おすすめ10選【コーヒー豆やお茶を粉末状に】離乳食や介護食作りにも
ミルサー人気おすすめ10選【コーヒー豆やお茶を粉末状に】離乳食や介護食作りにも

本記事はプロモーションが含まれています。2024年08月29日に記事を更新しました(公開日2019年09月03日)

ミルサーとは、コーヒー豆や米、昆布、干し椎茸、オートミールといった乾燥食品を粉末状にできる製品で、離乳食や介護食、スムージーなどを作る際に役立ちます。

この記事では、ミルサーの選び方とイワタニなど人気メーカーのおすすめ商品を紹介します。氷・ナッツが砕けるモデルや使い道が広がるレシピ本付きのモデルも取り揃えています。ぜひ参考にしてくださいね。


目次

ミルサーとは|何ができるの? ミキサーとミルサーの違い ミルサーの選び方 ミルサーおすすめ10選 通販サイトの人気ランキングを見る エキスパートのアドバイス
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この記事を担当するエキスパート

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター
たろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。 学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。 個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持っています。 家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通しています。家電で分からないことはありません。 現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力しています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 タイプ 容量 消費電力 本体サイズ
Cuisinart(クイジナート)『粉末ミルグラインダー(SG-10BKJ)』 Cuisinart(クイジナート)『粉末ミルグラインダー(SG-10BKJ)』

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アメリカ生まれのミルタイプ ミルタイプ 100ml 160W 高さ20.0×幅11.0×奥行11.0cm
Iwatani(イワタニ)『サイレント ミルサー』 Iwatani(イワタニ)『サイレント ミルサー』

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使う時間を気にしない静音設計 ミルサー 大容器=260cc、小容器=75cc 210W 最大直径11.4×高さ27.4cm
siroca(シロカ)『ミル付きミキサー SJM-115』 siroca(シロカ)『ミル付きミキサー SJM-115』

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大きめの果物もそのまま投入 ミルミキサー 1500ml 600W 幅15×長さ38.8cm
TESCOM(テスコム)『ミル&ミキサー(TM8300)』 TESCOM(テスコム)『ミル&ミキサー(TM8300)』

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幅広い用途で使える万能型 ミルミキサータイプ 大容器:1000ml、小容器:200ml 240W 高さ37.5×幅16.7×奥行16.8cm
Iwatani(イワタニ)『クラッシュミルサー』 Iwatani(イワタニ)『クラッシュミルサー』

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氷も砕ける強力パワー ミルミキサータイプ 大容器:260ml、小容器:75ml 210W 高さ27.3×幅10.6×奥行13.1cm
ショップジャパン『マジックブレット ベーシック(MGTB01KD)』 ショップジャパン『マジックブレット ベーシック(MGTB01KD)』

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コンパクトながらもハイパワーな万能選手 ウェットタイプ 570ml 200W 高さ17.0×幅11.2×奥行11.2cm
T-fal(ティファール)『クリックアンドテイスト(BL1431JP)』 T-fal(ティファール)『クリックアンドテイスト(BL1431JP)』

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小さいながらも高機能 ミルミキサータイプ 大容器:600ml 200W 高さ33.5×幅9.5×奥行9.5cm
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食材に合わせて3つのモードを選択可能! ミルミキサー ミキサー: 1.0L、ミル:0.2L 約225W 15×15×36.5cm
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『ジュース ミキサー ミル付き(IJM-M800)』 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『ジュース ミキサー ミル付き(IJM-M800)』

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スムージーから離乳食づくりまで! ミキサー 約800ml/ミル:約70ml 200W ミキサーセット時:幅約16×奥行約13×高さ約33cm
Panasonic(パナソニック)『ファイバーミキサー(MX-X501)』 Panasonic(パナソニック)『ファイバーミキサー(MX-X501)』

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多彩な機能を搭載したミル付きミキサー ミキサー 1000mL 255W 約幅20.3×奥行21.4×高さ37.2cm

ミルサーとは|何ができるの? そもそもミルサーって…?

 

ミルサーとは、乾燥した食品を粉末状に加工する機械を指します。煮干や桜エビなどの乾物類のほか、大豆やコーヒー豆をこまかく砕いて粉末にします。食材の栄養素をまるごと摂取したい人にぴったりです。

機種によっては、水分を加えてペーストやジュースを作ることもできるので、自分の使い方に合わせて選んでみましょう。

ミキサーとミルサーの違い 目的に合わせて選びましょう

 

ミキサーは、野菜や果物などを攪拌(かくはん)して食材をペースト状にする調理器具。スムージーやスープなど、液体の調理に向いています。

一方のミルサーは、乾燥した食品を粉末にするもの。コーヒー豆を挽いてコーヒー粉にしたり、ナッツを粉砕して粒状やパウダー状にしたりすることができます。

両方の機能を求めている方は、ミル機能付きのミキサーを選びましょう。

ミルサーの選び方 ポイントをチェック!

それでは、ミルサーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。

【1】ミルサーの種類
【2】パワーや仕上がりはW数
【3】刃の材質
【4】容量
【5】安全機能の有無
【6】静音性
【7】手入れのしやすさ


上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ミルサーの種類をチェック

ミルサーを選ぶときは、用途に合った種類のミルサーを選びましょう。

食材をかんたんに粉末にできる「ミルタイプ」

 

煮干しやコーヒー豆、大豆など乾燥している食材を粉末にしたいのであれば、ミルタイプのミルサーがよいでしょう。多機能ではありませんが、その分扱いやすく、価格も抑えられたものが多いです。

自宅でオリジナルのスパイスを作りたい人やコーヒー豆を挽きたい人、だし粉を作りたい人に適しています。

ただし、茶葉を粉末にできるかどうかは機種によって異なります。粉茶を作りたい人は、事前に茶葉も粉砕できるかどうか確認して購入する商品を選びましょう。

離乳食づくりにも使える「ウェットタイプ」

離乳食 ペイレスイメージズのロゴ
離乳食 ペイレスイメージズのロゴ

ウェットタイプは、水分を含んだやわらかい食材用のミルサーです。食材をペースト状にできるので、離乳食づくりなどにも重宝します。

粉末にした乾物にやわらかく煮込んだ野菜を混ぜてスイッチを入れれば、かんたんにペースト状の食事が作れます。野菜や果物と牛乳を入れてスイッチを入れればスムージーも作れるので、ふだんスムージーを手作りしている人はぜひチェックしてみてください。

乾湿両用の「ミルミキサータイプ」

 

乾燥した食材はもちろん、水分を含んだ食材にも使えるのがミルミキサータイプです。ミルとミキサーのよいところを兼ねそなえていますが、ミルタイプ・ウェットタイプよりも大きめのものが多く、保管には場所を取ります。

アタッチメントをつけ替えることでさまざまな使い方があるので、ミルもミキサーも欲しいという人はミルミキサータイプを選ぶとよいでしょう。

それぞれの特徴に合わせてミルサーを使おう

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター

ミルサーとひと口にいってもミルタイプ、ウェットタイプ、ミルミキサータイプとさまざま。

ミルタイプは、乾いたものを砕いて粉末に。お茶の葉やふりかけなどを作るために使用すると添加物のないヘルシーな粉末になります。

ウェットタイプはややパワーが落ちるものの、やわらかい食べものなどをカットすることができるのでペースト作りに便利。

ミルミキサータイプは、ミル・ウェットの両方を、アタッチメントの交換でおこなうタイプになります。

また、広くとらえるのであれば、ミル機能を備えているミキサーであれば、ミルサーのような加工も可能となるでしょう。

【2】パワーや仕上がりはW数をチェック

 

ミルサーやフードミルなどすべてにいえることですが、消費電力によってミルサーのパワーは大体測ることができます。一般的には100W前後のものが多く、それくらいが平均的なパワーです。200Wを超えてくるとかなりパワーが強いものになり、かためのものでも破砕をすることが可能です。

しかし、パワーが強いものになると一般的に本体の価格も値が張るものが増えてきます。仕上がりまでの時間などを気にしなければ100Wクラスのもので充分満足できる場合が多いです。

【3】刃の材質をチェック

 

ミルサーを選ぶときは、刃の材質をチェックしましょう。かたい食材を粉砕するので、さびにくく丈夫なチタンやステンレス製のものがよいです。

ステンレス刃を使ったものは、チタン刃を使ったものよりも低価格なのが魅力です。なかにはチタンコーティングされたステンレス刃を採用した機種もあるので、予算に合わせて選ぶとよいでしょう。

【4】容量をチェック

 

少量の食材を粉砕したい・コンパクトに収納したいのであれば、容量が小さいものを選びましょう。容量が大きいものは一度に大量の食材を粉砕できますが、一度に使いきれないほど粉砕してしまうと、使い切るまでに風味が損なわれてしまいます。

一度に使いきれる量の食材を粉砕するのであれば、容量が小さいもののほうが軽くて扱いやすく、置き場所にも困りません。

【5】安全機能の有無をチェック

 

ロック機能や自動停止機能など、安全に使うための機能がついているかどうかも忘れずにチェックしましょう。とくに、小さい子どもがいる家庭でミルサーを使うときは、安全機能があるものを選んでください。

カバーをつけないと動作しないロック機能つきのものであれば、誤って刃に触れてケガをするおそれがありません。自動停止機能があるものであれば、モーターに負荷をかけすぎることがなく長く愛用できます。

【6】静音性をチェック

 

ミキサーを動かすと、「ガーッ」とうるさい音がするイメージがありませんか? あまり音がうるさいと、朝や夜は使うのをためらってしまいますよね。ミキサーと同じように、ミルサーも粉砕の音が発生します。

しかし、騒音レベルを抑えた静音設計のモデルもたくさん出ています。「うるさくて使わなくなった」ということが無いよう、静音性に注目して選びましょう

騒音レベルは「dB(デシベル)」で示されます。30dBなら、人のささやき声程度でほとんど気になりません。音に敏感な方は、騒音レベルが20dB程度の静音性にこだわったミルサーを選ぶのがおすすめです。

【7】手入れのしやすさをチェック

 

調理器具なのでしっかりと衛生的に使用するためには、お手入れのしやすさも重要なポイントです。そのためには洗いやすい作りになっているか、ブラシは付属しているか、食洗機に対応できるかどうかなどを事前にチェックしておく必要があります。

最終的には口に入るものですから、なるべく、つねに清潔にしておけるものを選びましょう。

ミルサーおすすめ10選 使いやすい人気商品を厳選!

上記で紹介した、ミルサーの選び方のポイントをふまえて、プロの家電販売員であるたろっささんと編集部が選んだおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ
プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター

アメリカ生まれのミルタイプ

「Cuisinart(クイジナート)」という、調理家電をおもに製造しているアメリカのメーカーの製品です。

こちらはミルタイプになり、基本的にはかたいものや乾いたものを粉末状にするための器具になります。

強力グラインダーでスパイスやだしなどはもちろんのこと、コーヒー豆を破砕してコーヒー粉末にすることも可能。

カバーをつけずに押しても作動せず、安全面もしっかりと考慮されています。日々の料理を、ワンランク上のものにしたい方におすすめします。

タイプ ミルタイプ
容量 100ml
消費電力 160W
本体サイズ 高さ20.0×幅11.0×奥行11.0cm

タイプ ミルタイプ
容量 100ml
消費電力 160W
本体サイズ 高さ20.0×幅11.0×奥行11.0cm

使う時間を気にしない静音設計

毎日の健康習慣として、野菜や果物を使ったスムージーを作るという方も大勢いると思います。

夜のデザートに好みのスムージーを作ったり、朝食代わりとして毎朝新鮮なスムージーを作るにはパワフルなミルサーが必要です。しかし、時間帯を気にして使うことが出来なかったのではもったいないです。

岩谷産業のサイレント ミルサーは静かでパワフルさが特徴の商品です。野菜や果物だけでなく、凍った冷凍商品はもちろん、粉末や粉末ダシまで作ることができます。

付属のレシピ本を活用して、さまざまな料理に活用してみましょう。

タイプ ミルサー
容量 大容器=260cc、小容器=75cc
消費電力 210W
本体サイズ 最大直径11.4×高さ27.4cm

タイプ ミルサー
容量 大容器=260cc、小容器=75cc
消費電力 210W
本体サイズ 最大直径11.4×高さ27.4cm

大きめの果物もそのまま投入

sirocaの大容量ミル付きミキサーは容量がなんと1500mlも。ミキサーでは細かく切ってから入れる手間が省けます。

また、アイスクラッシュボタンもあり同時にスムージーも作ることが可能です。離乳食も作れて、健康志向の家庭や赤ちゃんがいる方におすすめのアイテムです。

タイプ ミルミキサー
容量 1500ml
消費電力 600W
本体サイズ 幅15×長さ38.8cm

タイプ ミルミキサー
容量 1500ml
消費電力 600W
本体サイズ 幅15×長さ38.8cm

エキスパートのおすすめ
プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

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幅広い用途で使える万能型

アタッチメントを使用してミルを行なう、ミルミキサータイプです。大型のチタンコーティングカッターを装備しており、氷などもラクラク破砕が可能(※)。

ミルサー機能はウェット、ドライ両方に対応できるため、さまざまな場面で使用できます。

また、ミルミキサータイプの弱点である置き場所に関しても、アタッチメントなどをすべてミキサーボトルのなかに収納できるなど、しっかりと省スペース化が考えられています。

通常のミキサーを使用しながらミル機能もたまに使いたいという方におすすめです。

※家庭用製氷皿の角氷10個まで

タイプ ミルミキサータイプ
容量 大容器:1000ml、小容器:200ml
消費電力 240W
本体サイズ 高さ37.5×幅16.7×奥行16.8cm

タイプ ミルミキサータイプ
容量 大容器:1000ml、小容器:200ml
消費電力 240W
本体サイズ 高さ37.5×幅16.7×奥行16.8cm

エキスパートのおすすめ
プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター

氷も砕ける強力パワー

『ミルサー』の生みの親、イワタニの代表的なミルサーです。「氷や冷凍食品、ナッツも粉砕する」というメーカーのうたい文句どおり、ひじょうに強力なパワーを誇ります。

さらに水分のあるもの、やわらかいものも問題なく破砕することが可能なため、野菜をポタージュ状にするなど、幅広く利用できます。

お手入れの面も、食品が触れる容器とカッターは丸ごと煮沸消毒に対応しているため、長期間清潔に使用することができます。

ミルサーというものに興味を持った方全般におすすめできます。

タイプ ミルミキサータイプ
容量 大容器:260ml、小容器:75ml
消費電力 210W
本体サイズ 高さ27.3×幅10.6×奥行13.1cm

タイプ ミルミキサータイプ
容量 大容器:260ml、小容器:75ml
消費電力 210W
本体サイズ 高さ27.3×幅10.6×奥行13.1cm

エキスパートのおすすめ
プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

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コンパクトながらもハイパワーな万能選手

ミキサー機能というより、どちらかというとフードプロセッサー寄りの製品です。

ミルについても豊富なアタッチメントから選択することにより、しっかりと使うことが可能。

コンパクトな見た目ですが消費電力は200Wという高パワーで、しっかりと細かく破砕してくれます。

さまざまな調理に対応することが可能なので、料理の下ごしらえをラクにしたい方にもおすすめできます。

タイプ ウェットタイプ
容量 570ml
消費電力 200W
本体サイズ 高さ17.0×幅11.2×奥行11.2cm

タイプ ウェットタイプ
容量 570ml
消費電力 200W
本体サイズ 高さ17.0×幅11.2×奥行11.2cm

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター

小さいながらも高機能

ミキサー、ミル、ティーミル機能を、3つのアタッチメントをつけ替えて使用するタイプのミルミキサーです。

使い方はカンタンで、アタッチメントをモーター部分に乗せてカチッと音がするまで押し込んであげるだけ。外す際は黄色いボタンを押しながら持ち上げるだけでかんたんに交換することができます。

カッター部分の取り外しもワンタッチで行なえるため、お手入れも非常にラクチン。

ミキサーを毎日使っていきたいけどお手入れや交換が面倒……という方には、こちらの商品をおすすめします。

タイプ ミルミキサータイプ
容量 大容器:600ml
消費電力 200W
本体サイズ 高さ33.5×幅9.5×奥行9.5cm

タイプ ミルミキサータイプ
容量 大容器:600ml
消費電力 200W
本体サイズ 高さ33.5×幅9.5×奥行9.5cm

食材に合わせて3つのモードを選択可能!

「粉砕」と「切削」の2つの役割があるミルつきミキサー。

コーヒー豆のような堅い食材から、果物のような柔らかい食材まで、幅広く料理に活用できます。

また、モードは3種類あり、ジュース向けの「HI」、お手入れや静音重視の「LO」、手動の「FLASH」です。食材や作る料理に合わせてピッタリのモードで使えるので、とても便利ですよ!

タイプ ミルミキサー
容量 ミキサー: 1.0L、ミル:0.2L
消費電力 約225W
本体サイズ 15×15×36.5cm

タイプ ミルミキサー
容量 ミキサー: 1.0L、ミル:0.2L
消費電力 約225W
本体サイズ 15×15×36.5cm

スムージーから離乳食づくりまで!

氷も砕けるパワフルなミキサー。容量約800mlとたっぷり食材を入れてミックスできます。容器の口が広いので、材料を入れやすいのもポイント。

ミルは容量70ml。だしを粉末にしてふりかけを作ったり、コーヒーミルとして活用したりできます。茹でた野菜をペースト状にして、離乳食づくりにも!

これ一台あれば、幅広く活用できて重宝しますよ。

タイプ ミキサー
容量 約800ml/ミル:約70ml
消費電力 200W
本体サイズ ミキサーセット時:幅約16×奥行約13×高さ約33cm

タイプ ミキサー
容量 約800ml/ミル:約70ml
消費電力 200W
本体サイズ ミキサーセット時:幅約16×奥行約13×高さ約33cm

多彩な機能を搭載したミル付きミキサー

のこぎり状の大きな刀で、食材をパワフルに粉砕するパナソニックの人気ミキサー。家庭用の氷も砕けます。

食材の後入れや加水ができる「アレンジホール」付き。食感の違いを工夫したり、スムージーのとろみを調整したりできます。

付属のスムージーバーを使えば、蓋を開けずに中を混ぜて空回りを防げます。

付属のミルは、ペーストを作るのにもピッタリ。ふりかけやきなこのほか、マヨネーズやアボカドペーストなど、さまざまな料理に活用できます。

タイプ ミキサー
容量 1000mL
消費電力 255W
本体サイズ 約幅20.3×奥行21.4×高さ37.2cm

タイプ ミキサー
容量 1000mL
消費電力 255W
本体サイズ 約幅20.3×奥行21.4×高さ37.2cm

「ミルサー」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 タイプ 容量 消費電力 本体サイズ
Cuisinart(クイジナート)『粉末ミルグラインダー(SG-10BKJ)』 Cuisinart(クイジナート)『粉末ミルグラインダー(SG-10BKJ)』

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アメリカ生まれのミルタイプ ミルタイプ 100ml 160W 高さ20.0×幅11.0×奥行11.0cm
Iwatani(イワタニ)『サイレント ミルサー』 Iwatani(イワタニ)『サイレント ミルサー』

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使う時間を気にしない静音設計 ミルサー 大容器=260cc、小容器=75cc 210W 最大直径11.4×高さ27.4cm
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大きめの果物もそのまま投入 ミルミキサー 1500ml 600W 幅15×長さ38.8cm
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小さいながらも高機能 ミルミキサータイプ 大容器:600ml 200W 高さ33.5×幅9.5×奥行9.5cm
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食材に合わせて3つのモードを選択可能! ミルミキサー ミキサー: 1.0L、ミル:0.2L 約225W 15×15×36.5cm
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スムージーから離乳食づくりまで! ミキサー 約800ml/ミル:約70ml 200W ミキサーセット時:幅約16×奥行約13×高さ約33cm
Panasonic(パナソニック)『ファイバーミキサー(MX-X501)』 Panasonic(パナソニック)『ファイバーミキサー(MX-X501)』

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多彩な機能を搭載したミル付きミキサー ミキサー 1000mL 255W 約幅20.3×奥行21.4×高さ37.2cm

通販サイトの人気ランキングを見る ミルサーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのミルサーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ミキサーランキング
楽天市場:ミルサーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

関連記事|ミキサー・フードプロセッサーも

エキスパートのアドバイス

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター

ミルサーは、毎日使うのにピッタリ!

砕いたものをそのままひっくり返して保存しておけたり、容器をそのままレンジに入れて調理可能かどうかというところは、毎日使用していくうえで非常に重要です。

たとえば朝出かける前にふりかけをミルサーで作成し、キレイに別容器へ移して……などとやっていたらかなり時間がかかってしまいます。なにより洗いものがひとつ増えてしまい、出かける前の忙しい時間に手間がひとつ増えてしまうことに。

そんなとき、容器部分が分離でき、そのままお弁当に振りかけられるのであれば、こんなにスムーズなことはありません。

そういった「実際に使用する場面を考えて製品を選定する」ということもひじょうに重要です。

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