コンパクトミキサーとは|メリット
通常のミキサーは、1,000ml以上の大容量で一度にたくさん作れるものが多いですが、コンパクトミキサーは容量300~500mlほど。1~2人分のスムージーなどを作ったりするのにぴったりです。本体が小さいので置き場所にも困らず、大型のミキサーに比べて音も静かというメリットがあります。
また、コンパクトミキサーの中には、食材を入れて攪拌(かくはん)した後、ボトルのまま保存・持ち運びできるものもあります。
コンパクトミキサーの選び方
それでは、コンパクトミキサーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7点です。
【1】どんな食材を攪拌(かくはん)できるか
【2】ボトル容量
【3】ボトルの素材
【4】W数(ワット数)や回転数
【5】子どもと使うなら安全機能もチェック
【6】付加機能
【7】洗いやすさ
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】どんな食材を攪拌(かくはん)できるかチェック
ミキサー選びで重要なのが、どんな食材が攪拌できるか(かき混ぜられるか)ということ。氷が砕ければ、苺やバナナ、マンゴーなどのフルーツを攪拌してフローズンドリンクやフラペチーノも作れます。
ミル付きタイプなら、ドリンクだけでなく、ちりめんじゃこと桜エビ、乾燥わかめとゴマなどの乾物を使ったふりかけや調味料も作れます。
一方で、ジャムなど粘り気があるもの、ドライフルーツやナッツなど水分が少ないものは攪拌できないタイプも多いので、使用したい食材に対応しているかは必ずチェックを。
性能については刃の回転数も目安になり、2万回転/分あればパワフルな攪拌が可能です。
【2】ボトル容量をチェック
コンパクトミキサーは、サッと作ってそのまま飲めることがメリットのため、1人分のサイズである200〜300mlを想定していることが多いです。
「2人分作りたい」「ちょっと多めに飲みたい」「かさばる食材を使いたい」という方は、大きめの400〜600mlに対応したタイプを選んだ方がいいでしょう。
長時間の保存は向きませんが、フタ付きであれば、朝用、昼用と2回分作っておいてもいいですね。
【3】ボトルの素材をチェック
ミキサーのボトルは、ガラス製、プラスチック製、トライタン製が一般的です。
ガラス製は重く、落とすと割れるなど扱いにくさがある反面、キズがつきにくいため雑菌が繁殖しにくく、清潔に保ちやすいメリットがあります。耐熱ガラスであれば食洗機で洗うことも可能です。
一方、プラスチック製は割れにくく、軽くて扱いやすいため人気です。しかし、傷がつきやすく、臭いが取れにくいことがデメリット。
最近はプラスチックのように軽く、ガラスのように傷つきにくいトライタン素材を採用しているものもあります。値段が高い傾向にありますが、軽くて耐久性が高いところが魅力です。
【4】W数(ワット数)や回転数をチェック!
食材を素早くなめらかに攪拌するためには、コンパクトミキサーのW数(ワット数)と回転数が重要になります。
パワフルに食材を攪拌するものを選ぶなら、W数(ワット数)が高いものを選びましょう。ただし、そのぶん消費電力が増える点には注意が必要です。
また、食材を細かく滑らかに攪拌できるものを選ぶなら、刃の回転数に着目しましょう。目安は9000回/分以上、さらにこだわるなら2万回転/分以上を選ぶのがおすすめです。
【5】子どもがいる家庭は、安全機能をチェック
とくに小さなお子さんがいるご家庭では、コンパクトミキサーの安全性もチェックしたいもの。攪拌できないものを入れてしまったときに自動で止まる機能や容器をきちんとセットしないと作動しない機能など誤作動を防ぐ機能がついていると安心です。
【6】持ち運びのしやすさなど付加機能をチェック
ミキサーの基本機能は、刃を回転させてドリンクやスムージーを作るというものですが、それ以外の付加機能にも注目です。
持ち運びしたいなら、持ち運び専用のキャップがついているかチェック。また、コーヒーミルや茶葉ミルが付属していると活用の幅が広がります。
そのほかの機能としては、真空環境で攪拌でき酸化を抑えられるタイプや、ボトルが耐熱ガラス製のタイプ、付属品が充実しているタイプなどがあります。多機能であれば、鮮度がキープでき、作れるメニューも増えますよ。
【7】お手入れのしやすさをチェック
コンパクトミキサーは、容器の素材や構造によって、洗いやすさやお手入れのしやすさが変わってきます。特に刀部分は汚れが溜まりやすいので洗いやすいように分解できるモデルだと清潔に保つことができます。基本的には、パーツ全体が適度に分解できてそれぞれ洗えるものだと、お手入れがかんたんで便利です。
コンパクトミキサーのおすすめ商品
それでは早速、おすすめのコンパクトミキサーをご紹介します。安いものから高級モデルまで、幅広くピックアップ。ぜひ予算に合わせてチェックしてくださいね。
▼コンパクトミキサーおすすめ9選【5000円以下】
5000円以下のリーズナブルなコンパクトミキサーをご紹介します。安いのに使いやすい、コスパ抜群の商品が揃っています。
ジュース用ミキサーとミルカップのセット
ジュース・スムージー専用のミキサーボトルと、乾物やドレッシングが作れるウェット&ドライ対応ミルカップ、茶葉を粉末にできるお茶カップのセットです。粉末茶は茶葉をそのままいただくため、体にいいカテキンを余すことなく採ることができます。
ミル使用時の回転数は2万回で、パワーも十分。スムージーとミルのみ、というシンプルな使い方をしたい方におすすめです。
断然おいしい真空ミキサー
ポンプをプッシュしてボトル内を真空状態にして攪拌(かくはん)。そのため、スムージーの仕上がりが断然違います。
「真空かくはん」のメリットは、まず酸化が抑えられるため色がキレイなこと。さらに、空気を含みにくいため泡っぽくなく、口あたりがなめらかです。スムージーを保存したいときは、保存ボトルに移して再度真空ポンプを使うことで、分離も変色も抑えられ、美味しさもキープできます。
できるだけフレッシュなスムージーを飲みたい人、スムージーの泡っぽさが苦手な人におすすめです。
ボトルの口が広く洗いやすい
ボトルの口が広く洗いやすいコンパクトミキサーです。ボトルは丈夫なトライタン製。蓋を外して食洗機で洗うこともできるので、お手入れが面倒な方におすすめです。
ボタンを押している間だけ運転する安心の設計です。容量は330mlとたっぷりスムージーを飲みたいときにぴったりです。
おしゃれなガラスジャー付き
2種類のボトルが付いているコンパクトミキサーです。トライタン製のボトルとガラスジャーが付属されているので、食材や気分に合わせて使い分けてみましょう。
メタルキャップを付けたガラスジャーは、そのままスムージーを飲むのにぴったりです。キャップにストローを刺せば、カフェで飲むようなおしゃれなドリンクがお家でも楽しめます。
作りたてをそのまま飲める! 持ち運びもOK
スムージーを作ったあとコップに移し替えることなくそのまま飲める便利な商品です。付属の蓋を使えば、持ち運びもラクにできます。
ボトルは丈夫なトライタン製。ステンレススチールの刃で、氷も砕けるハイパワーが魅力です。スイッチを入れたあと40秒経過すると自動で停止するので、付けっぱなしにならず安心して使えます。
TESCOM(テスコム)『ミキサー TM856』
切れ味が長持ちする自慢のカッター
大型波刃ブラックチタンカッターで、切れ味が長持ちすることが自慢のミキサーです。一度にたくさんの材料を入れて過剰な負荷がかかった場合には、故障からモーターを守るよう自動停止。長く安全に使えるところも魅力です。
1000mlと容量が多めなので、友人や家族がいるときなど、たっぷりのスムージーや野菜ジュースを作りたい方にピッタリです。
そのまま飲めるタンブラー
ポリスチレンよりもキズがつきにくく、耐衝撃性にすぐれた材料のABS樹脂を使用。壊れにくいだけでなく、本体底には吸盤がしっかりついており、安定性があるので、落とす心配も少ないです。
また、作ったスムージーをそのまま飲めるように設計されています。材料を入れて、撹拌させた容器は、アタッチメントをつけることでそのままタンブラーがわりに。見た目もシンプルで操作もかんたん。はじめてコンパクトミキサーを使う方にも使いやすいでしょう。
軽量・コンパクトなかわいいミキサー
本体・ボトルともに樹脂でできた軽量コンパクトミキサーです。容量500mlでありながら、本体重量は800gと片手でもラクに持ち運べる重さです。
刃がさびにくいステンレス製なのもポイント。料理の下ごしらえから野菜ジュースづくりまで幅広く使える便利な機種です。
Primapopo(プリマ・ポポ)『コンパクトボトルブレンダー(PP-115)』
一人分にピッタリな容量250ml
ボトル型のコンパクトミキサー。ボトルが丈夫なトライタン製なので、万が一倒したり落としたりしても、割れる心配がほとんどありません。
容量は、コップ1杯分のスムージーを作るのに最適な250ml。食材を入れてワンタッチでかんたんに栄養満点のスムージーが作れます。容器をそのまま持ち運びボトルとして使えるのもポイントです。
▼コンパクトミキサーおすすめ7選【5000円~1万円】
5000円~1万円のコンパクトミキサーをご紹介します。機能も価格もちょうどいいものを探している方はチェックしてみてください。
ふりかけも作れるミル機能を搭載
ステンレス製で耐久性の高いミルカッターを使用した強力ミル機能で、食材の栄養をたっぷり摂ることが可能。野菜などを細かく粉砕して自分好みのふりかけを作ったり、お茶ミルカップを活用して粉末緑茶にすることもできます。できるだけ野菜を細かくしたい離乳食にも使いやすいです。
またこの商品は子どもの安全への配慮もしっかりしており、キッズデザイン賞も受賞しています。子どもがお手伝いしてくれるときも、安心して使えるのがうれしいですね。
氷も大きめ野菜もパワフルに攪拌
耐熱温度差120℃まで使える温冷対応可能なブレンダー。ポタージュやホットスムージーなど熱したものをそのまま入れてかき混ぜることができます。
250Wの出力で1分間の回転数が22,300回というパワフルなところも特徴のひとつ。冷凍フルーツや氷も砕けて、ひんやり美味しいスムージーを作ることができます。
大きめにカットされた野菜も一気に砕くことができるので、野菜を細かく切る手間もいりません。また、分解できるのでお手入れもかんたん。ガラスジャーはにおいがつきにくく色うつりしにくい素材ですので長く清潔に使うことができます。
そのままレンジでチンできる耐熱タンブラー
耐熱ガラス仕様のタンブラーは、食材を攪拌してそのまま電子レンジで加熱可能。トマトと調味料を攪拌・加熱してトマトソースを作ったり、ケーキの材料を混ぜて加熱すれば蒸しケーキも作れます。
スパチュラ、電子レンジ用フタ、取っ手付きホルダーなど付属品も充実しているため、ドリンクのみならず、本格的に料理にも使いたい方におすすめです。
刃の回転数は1万8000回転/分で、パワーも十分です。
高性能モーターで氷も砕ける
和の鉄人、道場六三郎氏お墨付きの性能を誇るブレンダー。ドリンクを作って付属のドリンクリッドに付け替えることで、グラスに移すことなくそのまま飲むことができます。短時間ならそのまま冷蔵庫で保存することも可能。
低速で1万5000回転/分、高速で1万9000回転/分と回転数を変えられるので、食材に合わせて使い分けられ、料理の仕上がりにこだわる人におすすめです。
コップ1杯分が作れる真空ミキサー
容量280mlで一人分のスムージーを作るのにぴったりのコンパクト真空ミキサーです。付属の真空ポンプを使えば、素材の酸化や泡立ちを抑えることができます。
よりフレッシュなスムージーが飲みたい、食材の栄養を少しでも損ないたくないという人は、ぜひチェックしてみてください。
なめらかなスムージーが作れるコンパクトミキサー
コンパクトなのに食材を切り刻む力が強く、なめらかなスムージーが作れると評判のモデルです。
ボトルはトライタンTM樹脂製なので丈夫。飲み終わったあとはそのまま食洗機で洗うこともできます。ボトルに付属の蓋を付ければ、そのまま保存・持ち運びできるのも便利なポイントです。
煮沸消毒できる容器で衛生的
煮沸消毒できるガラス製のボトルが特徴。「毎日直接食材を入れて使うものだから、いつも清潔にしておきたい」という方におすすめです。
容量は250mlとひとり分のスムージーやジュースを作るのにちょうどいいサイズ。コードリール式なので、収納時に邪魔なコードも気になりません。
▼コンパクトミキサーおすすめ2選【1万円~】
1万円以上の高級コンパクトミキサーをご紹介します。お金をかけてでも、美味しくスピーディーに作れる高性能コンパクトミキサーを探している方は、ぜひチェックしてくださいね。
ワンタッチでカッターが取り外せて、洗いやすい!
ティファールの『クリック&テイスト』は、ワンタッチでアタッチメントが取り外せ、かんたんにお手入れができる機種です。取り外したアタッチメントはそのまま食洗機に入れて洗えます。
氷も砕けるハイパワーのミキサー機能のほか、アタッチメントはミルとティーミル機能の2つが付属。コンパクトかつ高性能、お手入れもカンタンな注目のモデルです。
静音ミキサーならコレがおすすめ!
作業音はわずか約55dB。この約55dbというのは書店や役場の窓口と同レベルのやさしい音なので、夜中や朝でも、気を遣わずにミキサーを使うことができます。
容器のままレンジで加熱できるので、朝食のスープにして温めたりホットスムージーを作ったりもできるのが魅力。
音は静かでも、ミル機能を搭載したその粉砕力は抜群。強力四枚刃で、冷凍食材からナッツ類の粉砕まで幅広く対応しています。シャーベットも作れるので、子どもがいる家庭にもおすすめです。メニューブック付きでレシピのバリエーションも広がります。
番外編|コンパクトミキサーとしても利用できるアイテム
コンパクトミキサーとしての機能を果たすことのできるアイテムを1点ご紹介します。
手に持ってミキシングできる小さめブレンダー
付属のカップやアタッチメントを装着することでコンパクトミキサーとしても使える商品。軽くて使いやすいうえに、安全性と操作性を兼ね備えていることがポイント。軽量ですが食材をまんべんなくこまかく攪拌できるので、滑らかな食感の料理が作れます。
アタッチメントを付け替えれば1台4役! 混ぜる、潰すなどさまざまな調理ができます。軽量なので女性でも使いやすいです。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コンパクトミキサーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのコンパクトミキサーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
コンパクトミキサーの使い方は?レシピ数を増やそう!
コンパクトミキサーがあれば、いろいろな料理がかんたんに作れます。早速レシピをご紹介しましょう。
野菜と果物を濃縮したスムージー
野菜と果物を適当な大きさにカットしてミキサーにかければ、あっという間にスムージーが作れます。旬の野菜や果物を使って、栄養満点のスムージーを作ってみましょう。作り方はかんたんです。材料をすべてミキサーに入れて混ぜてください。
凍らせたバナナやりんごなどを加えると、野菜の青臭さが気になるグリーンスムージーも飲みやすくなります。自分の好みに合わせて材料をチョイスしてみてください。
入れるだけで作れるスープ
お店で食べるようななめらかなスープも、コンパクトミキサーがあれば自宅でかんたんに作れます。茹でたじゃがいもやかぼちゃ、にんじんを牛乳などと一緒にミキサーに入れて攪拌すれば、立派なスープのできあがりです。
野菜を茹でるのが面倒な時は、トマトを使ってスープを作りましょう。トマトとたまねぎ、にんにく、オリーブオイルをミキサーに入れて攪拌し、鍋にかけて温めれば手軽にトマトスープのできあがりです。好みで牛乳や豆乳を加えると、クリーミーなトマトポタージュが作れます。
簡単に作れる離乳食
ミキサーは離乳食づくりにも活躍します。容量の小さいコンパクトミキサーなら、赤ちゃんひとり分の食材もラクに調理できますよ。
炊いたご飯に水を加えて攪拌すればおかゆがかんたんに作れます。面倒なうらごし作業も、ミキサーを使えば手間がかかりません。お子さまの年齢に合わせていろいろな材料を組み合わせて離乳食を作ってみてください。
エキスパートからのアドバイス
さまざまな食材をまとめて粉砕し、スムージーが作れるコンパクトミキサーは、忙しくても栄養をしっかり摂りたい人の強い味方です。それだけに、性能から使いやすさまで、ライフスタイルに合ったものを選びましょう。
特に重要なのが、「どんな食材に使えるか」ということ。また刃の回転数が速いほどスピーディーに細かく粉砕できる傾向にありますので、こちらも要チェックです。
さらに使うたびに出し入れするなら軽くてコンパクトなものを、出しっぱなしにするならデザインも重視しましょう。他にも、ボトルやブレード部が洗いやすいか、食器洗浄乾燥機で洗えるかなど、ご自身の普段の洗い方に合っているかを確認して、長く手軽に使えるものを見つけてください。
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おしゃれなミキサーでさまざまな料理を作ろう!
本記事では、コンパクトミキサーの選び方とおすすめ商品を紹介しましたが、いかがでしたか?
商品を選ぶ際は、どんな食材を攪拌(かくはん)できるか、人数に合わせた容量、ボトルの素材、そして、より使い勝手を上げるための付加機能などをチェックすることで、手軽に便利に使える商品を見つけることができるはずです。
コンパクトミキサーがあれば、スープやジュース、離乳食まで、家庭で作れる料理の幅が広がります。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリのコンパクトミキサーを選び、新しい料理に挑戦してみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
ライター歴20年。メーカーの新製品発表会に参加して最新の情報を取り入れ、専門家としての知見に主婦目線を織り交ぜた記事を執筆する。 近年は特に、家事効率を高め、暮らしを快適にしてくれる家電の取り入れ方を研究中。 また美容家電にも目がなく、毎日様々な美容家電を試しては、使用感や実感を紹介する体験レポも多数行っている。