女性用登山バックパック(登山ザック)おすすめ11選|小さめサイズからおしゃれデザインまで

[カリマー] 大型トレッキングザック Cougar Grace 55-70 Wine
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登山をするときに必要なバックパック(登山ザック)。男性の体型をベースにつくられているものが多いため、女性の体型にフィットするものを見つけられないという方も多いのではないでしょうか。登山ザックは荷物を詰めこむだけでなく、登山そのものの快適さを左右する大切な存在です。

本記事では、山岳/アウトドアライター・高橋庄太郎さんと編集部が厳選した女性の体型に合う登山用バックパックのおすすめと選び方のポイントをご紹介

後半には比較一覧表、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミもチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

山岳/アウトドアライター&プロデューサー
高橋 庄太郎

1970年宮城県仙台市出身。高校山岳部で山歩きを始め、早稲田大学卒業後は出版社に勤務。 その後、フリーランスのライターに。著書に『山道具 選び方、使い方』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などがあり、近年はテレビ番組やイベントへの出演も増えている。また、アウトドアメーカー各社とのコラボレーションを行なう自身のブランド「SCREES」を立ち上げ、製品開発にも取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年04月12日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

女性用バックパックの特徴

女性用バックパックの最大の特徴は、男性よりも華奢で、全体的に丸みを帯びた体に合わせ、ショルダーハーネスやヒップハーネスが設計されていること。たとえば、ユニセックス用のショルダーハーネスは直線的なデザインですが、女性用のショルダーハーネスは胸もとを圧迫しないように曲線を描いています。

また、女性は男性よりもヒップとウエストの差が大きいので、腰骨に乗せてフィットさせるヒップハーネスは、ユニセックス用よりも角度がついています。そして、各部のハーネスの長さは短め。身長が低い方こそ女性用を選ぶメリットは大きく、体への負担も少なくて済みます。

女性用登山バックパックの選び方

それでは、女性用登山バックパックの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。

【1】用途やシーンに合った容量
【2】自分の体に合うもの
【3】ポケットなどのディテールが使いやすいもの
【4】耐水性、通気性の高いもの
【5】軽すぎない、ウエストベルト付きのもの
【6】普段使いもするなら色やデザインもチェック!


上記のポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】用途やシーンに合った容量を選ぶ

 

登山は軽いハイキングから連泊をともなう本格的なものまであります。バックパックの容量は、登山シーンに合ったものを選びましょう

日帰りなら10~30Lまでのもの、1泊2日なら30~40L、2泊3日なら40~60L、3泊以上なら60L以上のものが選択肢になります。シュラフや防寒着の持ち込み、自炊の有無によって荷物の量が変わるので、適したものを選ぶのが重要です。

一般的に男性よりも筋力が低い女性は、重い荷物を運ぶと体に大きな負担がかかりがちです。この荷物の重さにはバックパック自体の重さも含まれるため、バックパック自体が軽ければ荷物の重さも減ります。

荷物を入れることだけを考えれば、少し大きめのものを選んでおいたほうが便利ですが、不要なほど大きいバックパックは荷物を重くするだけですので、必要十分な大きさを選びましょう。

【2】自分の体に合うものを選ぶ

 

長時間荷物を背負うには、自分の体に合うバックパックを選ぶのが重要です。背面長やフィット感の合うものを選びましょう。

背面長を測り、レディース用を選ぼう

 

首の下にある出っ張った骨から、腰骨までの長さが背面長です。登山用バックパックには背面長が設定されています。自分の背面長に合うサイズのバックパックなら、隙間ができず自分の体にフィットするので長時間背負っても疲れにくいです。

購入するまえに自分の背面長を測り、ぴったりのサイズのバックパックを選びましょう。また、女性の体形に合わせて作られたレディースラインを選ぶのが重要です。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

リュックやザックなどともいわれるバックパックには、男性用として販売されているものはほとんどなく、基本的にはユニセックスの扱いです。

実質的には男性の体型をもとにデザインされているものがほとんどで、男性よりも小柄で体型も異なる女性には背負いにくいものが多くなっています。

それでも重量が軽い小型バックパックであれば、それほど問題なく背負えますが、荷物の重さが増える中型から大型バックパックになると体への負担が大きくなってきます。

そこで登場するのが、女性の体に合わせたバックパック。女性でもユニセックス用が違和感なく背負える方もいらっしゃいますが、やはり女性用を選ぶほうが失敗は少なくなります

最重要ポイントは「体に合うこと」

 

フィット感を確かめるために、できれば購入前に試着してみるのがよいです。バックパックを正しい位置で背負ったときに、背中との間に隙間ができずぴったりフィットするものを選びましょう。

バックパック選びは、ウェア選びと同じです。男性用のウェアが女性の体にフィットしないのは当然ですし、女性用のウェアのなかにもさまざまなサイズがあり、背が低い人向けに作られたものは背が高い人に向いていません。もしもサイズが合わないものをなんとか着られたとしても、心地よさは感じられないでしょう。

単に女性用を選べばいいというわけではなく、ハーネスのフィット感やサイズ感などの点を考慮し、女性用のなかでも、特に自分の体に合うものを選ぶことが重要なのです。

【3】ポケットなどのディテールが使いやすいものを探す

 

登山中に荷物を取り出せるように、便利な工夫や機能のあるバックパックも豊富にあります。上下や側面から内部にアクセスできるもの、内部に仕切りがついている二気室構造のものなどです。

ほかにも、水分補給に便利なボトルなどを入れられるサイドポケットつきのものもあります。荷物の取り出しやすさもチェックしてみましょう。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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男性と女性の荷物を比較すると、女性は身だしなみに関するグッズを筆頭に、細々とした小物が非常に多いのが特徴です。それらを整理して入れるためには、サイドやフロントなどのポケットが充実しているタイプのほうが使いやすいでしょう。

バックパック内部に小物を仕切って入れられるオーガナイザーが付属しているモデルもあり、男性以上に女性には好評のようです。

【4】耐水性、通気性の高いものを選ぶ

ハイキングする女性の写真
Pixabayのロゴ

女性用登山バックパックの素材で、確認しておきたいのが耐水性と通気性です。気候が変動しやすい登山環境では、急な雨にも対応できるように耐水性の高い素材のバックパックを選びましょう。素材だけでなく、上部が蓋のようになっていて内部に浸水しない構造のものもあります。

バックパックと背中の間に汗をかいたままにすると、夏は不快なだけでなく、冬や雪山は体温が下がる原因にもなります。背面がメッシュになっているなど、通気性のよい素材を選びましょう。

【5】軽すぎない、ウエストベルト付きのものを選ぶ

登山する女性の写真
Pixabayのロゴ

登山用バックパックは軽量のものもあります。一方で、軽量にするためにショルダーベルトの厚みやポケットをなくすなど機能性をけずってしまっているものもあります。軽いだけで選ばず、機能性もチェックするようにしましょう。

また、ショルダーベルトだけでなくウエストベルトも付属しているものなら、体によりバックパックがフィットします。肩と腰に負担が分散するので、長時間背負っても疲れにくいです。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

バックパックは、頑丈で壊れにくいものは重くなり、華奢で破損しやすいものは軽くなる傾向があります。そのあたりのバランスも一考すべきポイントです。

【6】普段使いもするなら色やデザインも確認しよう

バックパックを背負う女性の写真
Pixabayのロゴ

女性用登山バックパックは、色やデザインもおしゃれなものがそろっています。登山シーンだけでなく普段使い用のバックパックとして兼用したいときには、色やデザインにも注目して選んでみましょう。

また、あざやかな色のバックパックはファッションのアクセントになるだけでなく、登山中にも目立つため万が一の遭難時にも自分の居場所を知らせるうえで役立ちます。

有名ブランド・メーカーの特徴

女性用登山バックパックは、いろいろなメーカーから発売されています。バックパック選びに迷ったら、メーカーの特徴で選ぶのもよいでしょう。

トータルコーデしやすい「ザ・ノースフェイス」

 

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)はアメリカ発のアウトドアブランドで、登山やアウトドア、ランニングなどいろいろなシーンに合った機能性の高いアイテムを展開しています。

機能性は損なわず、デザイン性も高いので普段使いに取り入れられるものも豊富にあります。ウェアなど登山ファッションをトータルコーデしたいときにも、すべてそろえられます。

ほかの登山用品も一緒に探すなら「モンベル」

 

mont-bell(モンベル)は日本発のアウトドアブランドです。機能美、軽量、迅速をコンセプトとした登山やアウトドアのアイテムを展開しています。

モンベルはバックパックのほか、ハットや防寒着などのウェア、さらにタオルやボトル、アウトドアファニチャーなどのギアやツールまでそろえられます。手にしやすい価格のものも充実しているので、ほかの登山用品も一緒に購入できます。

シンプルデザインで登山仕様のものなら「カリマー」

 

karrimor(カリマー)はイギリス発のアウトドアブランドです。登山アイテムも雪山登山やアスリートの使用も想定したultimateラインと、トレッキングやハイキングを想定したexplorerラインがあり、登山シーンや用途に合ったアイテムが探しやすいです。

バックパックデザインはシンプルなものも多く、メンズラインとおそろいでそろえられるものも多くあります。

上級者や買い替えにもよい「ミレー」

 

フランス発祥のブランドであるMILLET(ミレー)は、世界ではじめてショルダーベルトつきのバッグを発売し、現在のバックパックのもとになりました。その後、山岳登山向けの専門的な機能を取り入れたバックパックづくりを続けています。

機能性が高く、本格仕様のバックパックがそろっています。登山上級者や、ステップアップのために買い替えを検討しているときにも選択肢に入ります。

女性用登山バックパックおすすめ11選

前述した女性用登山バックパックの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『Tellus(テルス)30』

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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失敗が少ないスタンダード的存在

トップリッド(雨蓋)を外して荷物を出し入れするというオーソドックスなデザイン。とてもシンプルなルックスですが、フロントの大型ポケットや荷重を背中全体に配分する背面パネルを備え、リッドのポケットの収納量も多くするなど、現代的なバックパックの特徴も色濃いモデルになっています。

『テルス 30』という名前ですが、実際の容量は35L(Mサイズ)以上。山小屋泊の登山に必要な装備が入れられ、防寒着などで荷物がかさばる寒い時期の日帰り登山にもよいでしょう。レインカバーも付属し、ハイドレーションパックにも対応しています。

エキスパートのおすすめ

deuter ACT Lite 35+10 SL

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

大容量でも取り出しラクラクのファスナー付き

荷室の高さを変えることで、容量は最大で45Lまでの容量に対応できるのが特徴。日帰りには大きいですが、一般的な山小屋泊はもちろん、荷物をコンパクトにまとめればテント泊の荷物も入れられます。

ショルダーやヒップのハーネスは女性用の小さめサイズで、背負いやすいように取り付け位置を微調整できます。目の粗いメッシュを使った背面パッドによって、荷物の重さで大汗をかいて快適さをキープ。

荷室の内部は上下に仕切られている、いわゆる二気室構造を採用しており下部のファスナーから奥の荷物もラクに取り出せます。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『シングルショット NM72203』

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通気性と背負い心地に優れた小型バックパック

メイン生地に普段使いにもぴったりなお洒落なデザインなので、登山初心者さんにもおすすめの商品です。

フロントには縦型ファスナーのポケットが2つ、サイドと内部にはメッシュポケットがついており、小物をわかりやすく収納できます。

さらに、トレッキングポールなどを固定することができるループとベルトがついているので、ポールを使わないときは両手を自由に使えます。

メイン生地にはリサイクル素材を使用した、環境にも優しい小型デイパックです。

mont-bell(モンベル)『ストライダーパック 25』

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デザイン重視の方にもおすすめ

小柄な方やちょっとした登山にもぴったりの25L。ゴツゴツとしたデザインが多いバックパックの中では珍しい、ファッション性の高いデザインです。

バックパネルにフレームを内蔵しているので、中に入れる物の量に関わらず安定性をキープしてくれます。

また、衣服を固定できるバンジーコードやサイドポケット、トレッキングポールストラップ、ポールループなど機能性にも優れています。

バックパネルの構造と通気性に優れたショルダーハーネスによって、蒸れにくく快適な背負い心地も実現しています。

Millet(ミレー)『SAAS FEE(サース フェー)30+5』

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ハイキングでオールラウンドに活躍してくれる

ハイキングから本格的な縦走まで、オールラウンドに活躍してくれるバックパックです。表面には耐久性が高いコーデュラナイロンを採用し、独自の背面システムで背中の蒸れを防ぎます。負担がかかりがちなヒップと肩部分はクッション性の高い素材を使用しているので、長時間背負っていても快適です。

大型のヒップベルトには、大きな画面のスマホも入れられるポケットが付いています。背負ったまま飲み物を出し入れできるメッシュポケットや、たくさんのジッパーポケットも便利です。

karrimor(カリマー)『大型トレッキングザック cougar grace 55-70』

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テントの連泊にもじゅうぶんの大容量

長期縦走や連続のテント泊にも十分な容量の大型バックパック。背負ったまま背面のサイズを調整できる「サイズアジャストシステム」を搭載。体にフィットして安定感のある快適な背負い心地です。

丈夫なCORDURAファブリックを使用し、背面には通気性に優れたメッシュ素材になっています。また、グローブを付けたままでも開けられるので開け閉め操作もラクラク。ポケットも豊富で登山用としてじゅうぶんな容量と性能を備えたバックパックです。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『ホットショット クラシック NM72006』

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タウンユースでもおしゃれに映えるバッグパック

ノースフェイスの定番デザインはそのままに、機能面と素材強度を重視した多機能バックパックです。カラーバリエーションが豊富で、アウトドアだけでなくタウンユースでもおしゃれに使えます。「スパインチャンネル構造」は背骨にかかる負担を軽くしてくれ、通気性の高い立体構造を採用しているのが特徴

収納式のウエストベルトと、背中に沿うようにカーブが付いているショルダーハーネスにより、長い時間でも楽に背負っていられます。

HAWK GEAR(ホークギア)『バックパック r016』

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80Lの大容量、ソロキャンプや本格的な登山向け

大容量の80Lのバッグパックです。登山道具と寝袋、ストックや三脚などを丸ごと携行できるサイズなので、ソロキャンプや本格的な登山にも使えます。アウトベルトを使えば、テントなどを外へ付けられさらに容量アップが可能

側面には多くの調整ベルトが付いているので、小柄な女性でも自分に合わせて背負い心地を調節できます。人間工学に基づいた「ドラゴンボーンテクノロジー」で、フィット感を高める工夫がされています。下部に袋状の絞りがあり、2気室のようにすることもできます。

GREGORY(グレゴリー)『FINE DAY(ファインデイ)』

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グレゴリーの定番デイバッグを小さくシンプルに

グレゴリーの定番デイバッグのDNAはそのままに、少し小ぶりなサイズにしたモデルです。無骨さが薄れ、小柄な女性の方にも使いやすいサイズになっています。ショルダーストラップにはグレゴリーの特徴のEVAを使用し、ホールド感は抜群

トレッキングポールやアイスアックスが装着できるストラップ付きで、ハイキングでも十分に使えます。カラーバリエーションはネオンカラー使いや花柄、ストライプなどもあり多種多様。斜めに付いたフロントポケットも、おしゃれな見た目に一役買っています。

karrimor(カリマー)『デイパック tatra25』

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タウンユースからアウトドアまで

コンパクトな見た目ながら収納力に優れた商品。B4サイズのファイルやノート、ペットボトルなどもすっぽり入るので、普段使いにぴったりです。

本体メイン部分はワンタッチバックルと巾着式になっていて、中身が飛び出すのを防ぎ防犯にもなります。

チェストベルトとウエストベルトがついていてフィット感もぴったり。ウエストベルトにはスマホやお菓子などが入るポケットがついているのでリュックをいちいち降ろさなくても物の出し入れが便利です。

登山用にも普段用にも機能性に優れた商品となっています。

MAMMUT(マムート)『Crea Pro 28』

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ピンクの差し色がかわいい!

グレーの本体に淡いピンクのカラーが可愛らしいデザインの女性向けバックパックです。

通気性に優れているので、汗によるベタつきやムレを防いで快適な背負い心地をキープします。

独自のbutterflyフレームは、ひねることができる仕様。背中を覆うサイズのリュックですが、上下の運動も楽になります。バックの長さはS、XS、2XSの3サイズに調整できるので、小柄な女性でも体にフィットさせて背負うことができますよ。

おすすめ商品の比較一覧表

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THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『Tellus(テルス)30』
deuter ACT Lite 35+10 SL
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『シングルショット NM72203』
mont-bell(モンベル)『ストライダーパック 25』
Millet(ミレー)『SAAS FEE(サース フェー)30+5』
karrimor(カリマー)『大型トレッキングザック cougar grace 55-70』
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『ホットショット クラシック NM72006』
HAWK GEAR(ホークギア)『バックパック r016』
GREGORY(グレゴリー)『FINE DAY(ファインデイ)』
karrimor(カリマー)『デイパック tatra25』
MAMMUT(マムート)『Crea Pro 28』
商品名 THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『Tellus(テルス)30』 deuter ACT Lite 35+10 SL THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『シングルショット NM72203』 mont-bell(モンベル)『ストライダーパック 25』 Millet(ミレー)『SAAS FEE(サース フェー)30+5』 karrimor(カリマー)『大型トレッキングザック cougar grace 55-70』 THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)『ホットショット クラシック NM72006』 HAWK GEAR(ホークギア)『バックパック r016』 GREGORY(グレゴリー)『FINE DAY(ファインデイ)』 karrimor(カリマー)『デイパック tatra25』 MAMMUT(マムート)『Crea Pro 28』
商品情報
特徴 失敗が少ないスタンダード的存在 大容量でも取り出しラクラクのファスナー付き 通気性と背負い心地に優れた小型バックパック デザイン重視の方にもおすすめ ハイキングでオールラウンドに活躍してくれる テントの連泊にもじゅうぶんの大容量 タウンユースでもおしゃれに映えるバッグパック 80Lの大容量、ソロキャンプや本格的な登山向け グレゴリーの定番デイバッグを小さくシンプルに タウンユースからアウトドアまで ピンクの差し色がかわいい!
サイズ M:57.5×27×22cm、L:60×27×22cm 72 / 26 / 20 (高さ×幅×奥行) cm H44×W30×D19cm 高さ50×幅29×奥行き21cm 縦61×横27×奥行18cm、バックレングス:M48cm、L51cm H73 × W36 × D30 縦51×横33×奥行20cm 縦70×横30×奥行10cm 縦43×横34×奥行13cm 約W28×H49×D21.5(cm) タテ:55 cmX ヨコ:27 cmX マチ:17 cm
容量 M/35L、L/36L 35+10L 20L 25L 30+5L 55-70L 26L 80L 16L 約25L 21-30L
重量 M/1250g、L/1270g 1580g 約740g 933g 1,500g 3.04 kg 1135g 約2,300g 505g 約730g 1.27 kg
カラー (K)ブラック、(DP)ディープパワーパープル、(NT)ニュートープグリーン indigo-navy、graphite-black、alpinegreen-forest 全6種 ボルドー、ミッドナイトブルー、オイスター BLACK-NOIR、DEEP RED、GOLD CUMIN、SAPHIR、CACTUS シンダー、ネイビー、ワイン BR、DC、K、NG、RL、UN、ZG イエロー、オレンジ、カモフラージュ、コバルトブルー、コヨーテ、ジェットブラック、ダークグレー、パープル、ピンクほか BLACK BALLISTIC、FUCHSIA、GARDEN TAPESTRY、HICKORY STRIPESほか ブラック、レジオン、チャコール/レジオン、シーグレー/ネイビー linen-iron
素材 210DスノーダイアHTナイロン、355DHTナイロン 600D PES、 100D PA HIGH TENACITY 420Dリサイクルナイロン(K) 背面:モノフィラメントメッシュ、EVAフォーム 表地:ナイロン(210 CORDURA OX) ナイロン 420Dナイロン(K)、300Dポリエステルヘザー(ZG、UN)、210Dリップストップナイロン(BR、RL)など 防水軍用キルト3重編み仕様 ナイロン ナイロン210D
商品リンク

※各社通販サイトの 2022年11月13日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 女性向け登山用バックパックの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでの女性向け登山用バックパックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:女性向け登山用バックパックランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

女性用登山バックパックに関するQ&A よくある質問

question icon季節にあわせて選ぶコツは?

answer icon

夏場はムレ防止のため通気性のよい背面メッシュタイプがよいでしょう。ただし、冬場の雪が降るなかで使うと、そこに雪が積もってしまいます。その点も考慮のうえ選びましょう。

question icon最近のトレンドは?

answer icon

グレゴリーやオスプレーが売れ筋です。登山愛好家の間では、ミレーやカリマーがとくに人気です。カリマーやコロンビアは若者の間でも定番の人気ブランドで、普段使いも多く見られます。また、最近ではアークテリクスも軽量かつシンプルなデザインで人気です。

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ハーネス類のフィット感がポイント 山岳/アウトドアライターからのアドバイス

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

バックパックにおけるユニセックスと女性の違いは、基本的にはハーネス類の違いです。ハーネス類は体に直接触れ、荷物を固定するものだけに、自分の体に過不足なくフィットするものを選ぶことが、なによりも優先されます。

また、世界的に見ても雨が多い日本の気候では、バックパックに合わせて使うレインカバーも重要です。あらかじめ付属しているモデルも増えていますが、省かれているモデルもまだまだあります。セレクトするときにはレインカバーの有無をしっかりと確認し、必要があれば買い足してから登山に向かうといいでしょう。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部