「防水バッグ」のおすすめ商品の比較一覧表
防水バッグ、使うメリットは? 普通のバッグとの違いは?
突然の雨に遭遇する機会が多いアウトドアシーンでは、防水バッグが欠かせません。防水バッグはアウトドアでの使用を前提としているため、強力な防水能力でバッグの中身をしっかりと水から守ってくれます。
リュックカバーや撥水加工が施されている一般的なバッグと比べてもより水の侵入を防げ、完全防水バッグならマリンスポーツにも利用できるうえ、天候に応じて覆いを取りはずす必要もありません。スマホやタブレットといった電子機器の携帯にも役立ちます。
その機能性の高さから、アウトドア以外にも海やプールといったレジャー、バイクや自転車通勤や通学で使う人も急増中。普段使いやすいおしゃれなアイテムも増えてきています。
防水バッグおすすめ7選|コンプレッションバッグ・ドライバッグ 人気のアウトドアブランド厳選!
ここからは、厳選したおすすめの防水バッグをご紹介。アウトドアシーンでの使用はもちろん、普段から使いやすいおしゃれなもの、ビジネスシーンにも使いやすいシンプルなデザイン、収納力にすぐれたものなどさまざまな商品をピックアップしています。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

肩掛け、手提げの2Way、サイズも5L~35Lまで揃っていて、使い勝手は抜群です!
2wayタイプでサイズ展開豊富なドライバッグ
オールシーズン活用できる本格タイプの防水ドライバッグです。柔軟性にすぐれた素材を採用。汚れや破れにも強いので、海や山で大活躍してくれるでしょう。
肩掛けだけではなく、手提げとしても使える2WAYタイプ。こちらの商品は容量10Lですが、2Lから30Lまで幅広いサイズから選べます。
アウトドア時の雨に強い防水ショルダーバッグ
スイミング用品など濡れた衣類の収納はもちろん、濡らしたくないものの収納にも便利なコールマンの防水バッグ。ロールアップすることができ、水の侵入を防ぎます。
ショルダーベルトつきなので、手持ちだけでなくショルダーバッグとしても使用可能。シックなグリーンなのでいろいろなシーンで使えます。アウトドアでの急な雨にも安心の防水バッグです。
旅行や遠征にちょうどいい容量40L
2泊から3泊の旅行やツーリングにぴったりの防水旅行バッグです。表面素材には水や摩擦な強いターポリンを使用。内部に水が溜まってもドレインプラグから排水できます。
多少の汚れはかんたんに拭き取れるので、日常的なお手入れも容易です。カラーバリエーションが豊富なので、アウトドアのほか日常使いなど幅広いシーンで使えるでしょう。
軽量で丈夫な特殊素材が決め手
特殊なナイロン素材を使用して、耐久性の高さと軽さを両立させた防水ドライサックです。耐水圧は1,200ミリを実現。
ストレスポイントごとに補強された縫い目や、湿気の侵入も防ぐロールトップクロージャーといった実用度の高い工夫も各所に施されています。
パッキングしやすいオーバル型のボトムも見逃せないポイントです。
完全防水だからどんな天候でも使える
アウトドアにぴったりな完全防水仕様のドライバッグ。高い機密性を誇るシーム技術で隙間から侵入してくる水を防ぎます。上部を折るだけで、水だけにとどまらず砂やほこりから中身をしっかりと守ってくれます。
厚みと強度を増したバックルは割れにくく、より長く使えるようになっています。サイズ展開が豊富なので、用途に合わせて選べますよ。
筒状で小ぶりな容量15Lサイズ
容量15Lの小ぶりな防水バッグです。筒状のシンプルなデザインなので、使わないときには折りたたんでコンパクトに収納できます。
また、付属している着脱可能なストラップを使えば、肩掛けにして荷物を持ち運ぶことも可能です。赤や黄色、青といったカラフルな色が用意されているので、タウンユースにも適しているでしょう。
水着や着替えも入る大容量60L
ドライスーツから小ものまで、マリンスポーツで使うアイテムを収納できる60リットルサイズの大容量タイプです。
水着やタオル、貴重品類など、水に濡らしたくないものもまとめて収納できますよ。
付属のショルダーベルトを使えばリュックにもなる利便性の高さも特徴。ファッション感覚で使えるカラフルな色を選べるのもポイントです。
防水バッグおすすめ7選|リュック 機能的でおしゃれな防水リュックも!

ビジネスには『URBAN EXPLORER』がおすすめ。PCや書類・資料などを突然の雨からしっかりと守ってくれます。
各種デバイスも収納できる多機能バッグ
耐水性の高さだけではなく、耐久性と軽量化も実現した素材「X-PAC」を使用している防水バッグです。リュックとしてだけでなく、キャスターバッグに固定するベルトがあるのでサブバッグとしても活躍するでしょう。
180度開く収納部の全面にウレタンフォームが挟まれているのでパッキングはかんたん。荷物の型崩れも防ぎます。着脱できるスリープパネルには、15インチのノートPCや大きめのタブレットの収納が可能です。
スタンダードなボックス型デイパック
耐水性と摩擦強度にすぐれた素材を使用している、ボックス型のデイパックです。内部には15インチまで対応できるパッドつきスリーブが設けられているので、タブレットやノートPCの持ち運びにも適しています。
本体の上部はジッパーで水平に開閉できるため、荷物の整理もかんたん。なお、背面にもパットを入れた背負いやすい構造になっています。
ロールトップタイプ&無縫製で水を防ぐ!
内側に縫い目がなく、つるりとした一体型のため、水や泥汚れが染みこまないリュックタイプのバッグです。ロールダウン式の大きな開口部からは、レジャーウェアやシューズなどもかんたんに入れることができます。
バッグ丸ごと水洗いできるため、使用後のお手入れがラクにできるのもうれしいポイント。ベルトは利用シーンに応じて取りはずし可能で、日常的に使うスポーツバッグにも適しています。
活用幅が広いマルチタイプ
アウトドアからタウンユースまで幅広く使える防水バッグです。ジッパーも防水仕様になっているため、風雨からも荷物を守ります。洗練されたデザインも特徴。
ペットボトルなどを収納できる両サイドのポケットや、フロントのカンガルーポケットなども設けられた機能性の高さも見逃せません!
容量は22Lですが、30Lまでの収納に対応します。
釣り道具の収納に適した防水バッグ
釣りにぴったりの防水バッグです。防水生地を使用しているだけではなく、止水ファスナーを採用して荷物を水や汚れから守ります。背中の蒸れを解放するアーチ形のシェイプも特徴。
自由にレイアウトできるリールロッカーを装備。Sサイズでも投げリールを2個入れられるほか、サイドポケットには投げ用天秤も入ります。
移動中も快適な背面メッシュパネルを採用
31Lから40Lまで、荷物の量に応じて収納できるスクエア型の防水バッグです。背面には移動中の蒸れを防いでくれるクッション性にすぐれたメッシュパネルが採用されています。
上部からの出し入れだけではなく、両サイドのファスナーからでもメイン収納にアクセスできるので、荷物の確認や取り出しもかんたんです。
軽量&耐久性◎ 快適に使える工夫が多彩
荷物の出し入れがしやすいロールトップタイプです。おもな素材として、軽量で耐水性にすぐれたPVCターポリンを使い、強度とやわらかなフィット感に特徴があります。
特殊加工により縫い目なく生地を圧着しているので、マリンスポーツでの防水にも活躍してくれるでしょう。
なお、背面やショルダー部には、通気性にすぐれたメッシュ生地を使っています。
防水バッグおすすめ6選|トート・ボストン 大容量タイプや小型ポーチも!

123Lの圧倒的大容量で長期のダイビングトラベルもしっかりとサポートしてくれます。キャスター付きで移動しやすいのもポイントです。
ダイビングトラベルにぴったり!
ダイビング器材や旅行アイテムも収納できる123Lの大容量防水バッグです。バッグにはハンドルとキャスターがついているので、荷物が多くても手軽に運搬できます。
Lサイズのフェイザーフィンが収納できるサイドポケットを装備。また、メインルームの内外には、荷物の整理に役立つ機能的なポケットが設けられています。
丸洗いができるのでお手入れがらく
トートバックタイプの防水バッグ。縫い目のないシームレスなので、水分や泥などを防いでくれます。高い防水性で濡れたり泥汚れのついた衣類、レインウェア、キャンプ用品などをそのまま収納したりすることが可能です。
丸洗いできるのでお手入れもかんたん、いつでも清潔。持ち運びに便利なトートタイプは、シーンを問わずに活躍してくれます。
ツーリングに適したボストンバッグ
バイクでの旅行にあると役立つ防水ボストンバッグです。バイクのリアシートに固定できるツーリングコードが標準装備されているほか、手軽に持ち運べるショルダーベルトも付属しています。
キャンプ道具一式を収納できる40Lの大容量なので、ソロキャンプツーリングに使える防水バッグを探している方にも適しているでしょう。
コスパ良し!釣りやレジャーにも
EVA素材を使った、完全防水のボストンバッグです。角型で荷物の出し入れがしやすく、釣りやキャンプ、レジャーなど幅広いシーンで活躍します。
また、完全防水で水をためることもできるので、簡易バケツとしても活躍。使わないときはコンパクトに折りたたんで収納が可能です。比較的安価で使い勝手のいい、コスパのいい防水バッグといえます。
ロールトップタイプのトートバッグ
水に強い溶着加工の防水トートバッグです。素材には、扱いやすくてやわらかいソフトターポリンを使っています。開口部は水が浸入しにくいロールトップタイプなので、濡れた服や長靴を車に積みたいときにも役立つでしょう。
こちらの商品はMサイズですが、日常使いにぴったりのSサイズや大きな荷物も入るLサイズもあります。
海やプールでも使える防水ポーチ
貴重品類を手軽に入れておける使いやすいサイズ感の防水ポーチです。3重チャックで水の侵入を防止するので、スマートフォンやキーケース、財布なども収納できます。ビーチでも活躍するでしょう。
ベルトは長さ約57センチから90センチの範囲で調節可能。バックル式になっているので、ベルトの着脱もかんたんです! イエローやブルーといったカラフルな色もそろっています。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 防水バッグの売れ筋をチェック
Amazonでの防水バッグの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
防水バッグの選び方 アウトドアから日常まで使いやすいと評判!
ここからは防水バッグの選び方をご紹介。サイズや素材のほか、アウトドア、ツーリング、ビジネスなど使用シーンをよく考えて選ぶことが大切です。購入前にポイントを押さえておきましょう!
注目すべきポイントは下記4つです。
【1】使用シーンに合わせて選ぶ
【2】用途に合わせて容量を選ぶ
【3】防水性能や使われている素材で選ぶ
【4】使い勝手もきちんとチェック!
【1】使用シーンに合わせて選ぶ
まずは、使用シーンに合った防水バッグを選ぶことを意識してみましょう。
アウトドアには「コンプレッションバッグ」「ドライバッグ」
マリンレジャーを楽しむときだけではなく、天気の変化が激しい山に行くときも防水バッグがあると役立ちます。本格的なアウトドアシーンで使うなら、防水性能にすぐれたコンプレッションバッグやドライバッグを選びたいところです。
コンプレッションバッグとは、大きくてかさばるものを圧縮して収納できるバッグのこと。ドライバッグは防水性能のある袋です。開口部からの水の侵入を防ぐ工夫も施されているので、なかに入れた荷物や電子機器を守ることができます。
自転車・バイクなどツーリングには「リュック」「バックパック」
サイクリングやツーリング、自転車通学や通勤で使える防水バッグを探している方は、携帯性にすぐれた防水リュックを選びましょう。荷物が多い場合はバックパックもおすすめです。リュックサックなら走行中に背負っておけるので邪魔になりません。
このほか、ボディバッグなども背負ったままで移動できるのでチェックしてみましょう。シンプルなデザインのものを選べば会社にも持っていきやすく、ビジネスシーンでも使えますよ。
キャンプや釣りには「ショルダー」「トート」「ボストン」
キャンプや釣り、海やプールなどのレジャーは荷物が多くなりがちなので、ショルダーバッグやトートバッグ、ボストンバッグの防水バッグを選びましょう。濡れたウェアなどを収納しやすいように間口が広かったり、釣りのリール専用スペースが設けてあったりする商品もあります。このほか、荷物が多くて持ち運びが大変な場合は、キャリータイプもおすすめ。
また、キャンプなどで使う小物類を機能的に収納できるバッグもあるので、内部スペースの構造も確認してください。
【2】用途に合わせて容量を選ぶ
荷物量にもよりますが、登山などで使う場合は、1泊から2泊で50リットル前後、2泊から3泊なら60L前後のバッグを選びましょう。
日常的に利用するなら、20L前後の容量でも十分です。旅行や気軽なレジャーなど、幅広い用途に使うなら、20~30Lの防水バッグがおすすめです。
【3】防水性能や使われている素材で選ぶ
防水バッグに使われている素材にはいくつかの種類があるので、使い方に合わせて選びましょう。
ターボリン|防水性・耐久性ともに高い
ターボリンは防水性と耐久性にすぐれた素材なので、登山やキャンプなど、ハードな使い方をするアウトドアでの使用に適しています。
また、横断幕や日よけ幕などにも使われるほど強く、対候性も高いので色あせによる劣化がしにくいという特徴もあります。長期間のキャンプには、ターボリンを使った防水バックは欠かせません。
ポリエステル|速乾性にすぐれており普段使い向き
リュックなどに使われるポリエステルは一本の長い繊維から生地ができています。そのため糸が丈夫で製品になったときの耐久性に特徴があり、防水バッグの素材に適しています。
速乾性にもすぐれているので、濡れたウェアを収納できるバッグを探している方にも向いています。
なお、ポリエステルには色落ちがしにくいというメリットもあり、バッグのカラーにこだわりたいという方にもおすすめ。
PVC|完全防水で水を遮断
一般的に使用素材が「PVC」となっているバッグは、ナイロン生地にPVC加工施したものが使われています。ナイロン生地のように見えてもPVCが水を遮断するので、高い防水性を発揮するのが特徴です。
リーズナブルな商品も多いので、気軽に使えるバッグを探している方にもおすすめ。汚れにも強く、水洗いをするだけでお手入れができるというメリットもあります。
【4】使い勝手もきちんとチェック!
使いやすい工夫が施されているかどうかも確認しましょう。
柔軟に使える2WAY、3WAYタイプ
バッグの上部などにある持ち手のほかにも、着脱可能なベルトやショルダーストラップが付属した2WAYや3WAY仕様の防水バッグもあります。
2WAYや3WAYタイプの防水バッグは、用途やシーンに応じてリュックやショルダーとして使いわけられるので自転車やバイクでの遠出にも便利です。
ほかに、ふだんはリュックとして使い、旅行のときはキャスターバッグに取り付けてサブバッグとして使えるタイプもあります。
ロールトップタイプは水の浸入を防げる
開口部を巻くようにして開閉するロールトップタイプの防水バッグなら、水が内部に侵入するのを防げます。開口部の広いタイプの防水バッグは水が侵入しやすくなりますが、ロールトップタイプを選べば、荷物を水から守ることができるでしょう。
水辺でのキャンプを楽しみたいという方も、ロールトップタイプの防水バックに注目です。
開口部が広いタイプは荷物の取り出しが簡単
開口部の広さは防水バッグによってさまざまです。荷物をひんぱんに出し入れする場合や、荷物整理のしやすさを重視するなら、開口部の広さは大切な注目ポイント。開口部が広ければ、奥にしまった荷物もかんたんに取り出せるので便利です。
また、日ごろから大きな荷物を持ち運びたいという方も、開口部の広い防水バッグを選んでみてください。
アウトドアだけじゃない! 日常で活躍する防水バッグ monoライターがアドバイス!
地球温暖化の影響か、夏の暑い時期の「ゲリラ豪雨」は当たり前となり、ときには秋冬でさえも突然の大雨に見舞われることがあります。そんなときに大活躍してくれるのが「防水バッグ」。アウトドアでの使用を前提としているため、強力な防水能力で、バッグの中身をしっかりと水から守ってくれます。
シンプルなデザインのものを選べばビジネスシーンでも使えるので、重要な資料・書類を守りたい方にもおすすめです。
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ふだん使いにも役立つ防水バッグ
防水バッグは釣りやキャンプだけではなく、通勤や通学などの日常的なシーンでも荷物を雨や水から守ってくれます。旅行やマリンスポーツにも欠かせないアイテムといえます。
目的に応じた容量やバッグのタイプを選べば、より快適な移動も実現するでしょう。この記事で紹介した防水バッグの選び方やおすすめ商品を参考にして、自分にぴったりの商品を見つけてみてください。
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