登山用ザック(リュック)おすすめ14選【容量別に紹介】オスプレーやグレゴリーなど人気メーカーも!

(グレゴリー) GREGORY リュックサック デイパック バックパック オールデイ 10.ヘリンボーン
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登山に必要な水やレインウェアなど多くの荷物を入れる登山ザック。しっかりと設計された高機能なザックは山歩きの快適さをサポートしてくれる登山の重要アイテムです。ここでは、登山愛好家のフリーエディター・山崎友貴さんと編集部が厳選した男性向け登山ザックのおすすめと選び方をご紹介します。記事の最後には通販サイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、口コミなどもぜひ参考にしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

フリーエディター&SUV生活研究家
山崎 友貴

自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に。登山やクライミングが趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて連載中。悩みは増え続けるアウトドア用品などの遊び道具の収納場所で、愛車のJeepラングラーもすっかり倉庫代わりに。昨今は車中泊にもハマり、住居をキャンピングカーに変えるか真剣に悩み中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年04月02日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

登山ザックのおすすめメーカー 人気ブランドを厳選!

登山ザック(リュック)のおすすめメーカーをご紹介します!

GREGORY(グレゴリー)

 

グレゴリーは1977年にアメリカで生まれたバックパックブランド。体へのフィット感を何よりも重要視しており、人間工学に基づいたデザインや品質にこだわったアイテムがたくさん揃っています。快適な背負い心地とフィット感、機能性に優れているので登山家の方はもちろん、これから登山をはじめる方にもおすすめです。

OSPREY(オスプレー)

 

オスプレーは、1974年にアメリカのカルフォルニア州でバックパックメーカーとして誕生。小型のリュックから大型のリュックまで販売しており、機能性や背負った時のフィット感に優れていると世界中から愛されているブランドです。中でも「ケストレル」はベストセラーモデルであり、大人気のアイテムなのでぜひ、チェックしてみてください。

THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)

 

ノースフェイスはアメリカで生まれた、国内外問わず大人気のアウトドアブランドです。登山ザック以外にもさまざまなアイテムがたくさん揃っているので、上から下までノースフェイスのアイテムで揃えても格好良くきまるのでおすすめです!

Millet(ミレー)

 

ミレーは、1921年にフランスで誕生した老舗ブランドです。フランスらしい洗練されたデザインと長年かけて研究された機能的で使いやすい製品設計が魅力。環境への配慮も積極的に行っており、エコなデザインな上に、パフォーマンスの高い商品を扱っているので、ぜひ、チェックしてみてください。

登山用ザックおすすめ7選【20L~30L】 あらゆる場面で使いやすい!

ここからは、登山愛好家の山崎友貴さんと編集部で選んだ、使いやすい20~30Lの登山用ザックのおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

karrimor(カリマー)『セクター25(550)』

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フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

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使いやすさに定評のあるシンプルなザック

イギリスのブランド「カリマー」のザックは、その高い機能性と耐久性が上級者からも評価されています。このセクターは同ブランドのベーシックなザックで、18Lと25Lの2サイズがラインナップされています。見た目は水滴形のシンプルなデザインですが、上下をコンパートメントで区切った2気室タイプ。

下の収納にレインウェアやファーストエイドキットなどすぐに出したいものを入れて、それ以外は上に、といった使い方ができるのが利点です。また、上の気室の下部に入れたものでも、下から取り出すことができるのもいいですね。ストックホルダーを採用しているほか、脱着可能なヒップベルトを装備しています。

エキスパートのおすすめ

GREGORY(グレゴリー)『オールデイ(GM58598)』

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フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

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フィット感と機能にこだわった逸品

グレゴリーは、フィッティングを何よりも重要視しており、その背負い心地は「ザック界のロールスロイス」と評されるほど。グレゴリーにタウンユース、アルパイン、ミリタリーユースと様々なラインがありますが、このオールデイは登山から普段使いまでをこなしてくれるオールラウンドなザックです。

非常にシンプルな構造でタウンユースのようにも見えますが、ピッケルホルダーなども付いているため、登山でもじゅうぶんに活躍してくれます。また8リングアタッチメントを使えば、シングルポケットなどのオプションを装着できるのも特徴です。容量は22Lです。

ARC'TERYX(アークテリクス)『マンティス 26 バックパック』

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ポケットが多く使いやすい

スッキリとしたデザインながら、ポケットなどの機能が充実。メインルームやトップポケットはダブルジップでどこからも開閉しやすい設計になっています。内側にはラップトップや小物を整理できるポケットつき。デイリーユースにも向いています。

アウトドアブランドとして、背負うときのフィット感もしっかり確保。機能も充実していて背負い心地もよいので、オールマイティーに活躍してくれそうですね。

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OSPREY(オスプレー)『ストラトス24(OS50304)』

OSPREY(オスプレー)『ストラトス24(OS50304)』 OSPREY(オスプレー)『ストラトス24(OS50304)』
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フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

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申し分のない機能性とフィット感を実現

登山のエキスパートに人気のあるアメリカのバックパックブランド「オスプレー」。創設者が愛した鳥「みさご(オスプレー)」がアイコンになっています。同ブランドのザックは、他社のものには見られない独創的な構造と機能をもっており、使いやすさという点では抜群です。

ストラトスはビギナーにも使いやすいトップローダーモデル。背面長を調節する機構が付いているので、理想的なフィット感にすることができるのがポイントです。フロントにはポケット、サイドには通常のポールホルダーのほかに、岩場などを登るときにポールを背負ったまま固定できるホルダーもあるのは、オスプレーならでは。容量は24Lです。

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Deuter(ドイター)『フューチュラ28(D3400518)』

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フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

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長い歴史が培った確かな性能

ドイツの老舗バックパックブランド、ドイター。日本でも中高年の登山者を中心に、人気のあるブランドです。フューチュラ28は、日帰りハイキングを好む方におすすめです。

フロントに大きく開くポケット、中に小物を収納できるコンパートメントが付いており、脱いだウェアなどを入れておけるメッシュポケットも前面に装備しています。背面には、身体が直接ザックに密着しない「エアコンフォートセンシック」を採用。快適さと、身体の動きに合ったフィット感を実現しています。ヒップベルトが大型で装着感がいいのも、このザックのいいところ。容量は28L、カラーバリエーションは3種類です。

MILLET(ミレー)『アーリー 30』

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レインカバーつきでさまざまな天候にも対応

急な天候の変化にも対応できるレインカバーつき。ワイドジップオープン式でメイン収納へのアクセスが容易です。そのほかのポケットも充実していて、多様な登山グッズもきちんと整理して収納することができます。

比較的軽量で小型なので、旅行や登山などさまざまなアウトドアシーンで役立つバックパックです。縫い目が目立たないデザイン性の高さもうれしいですね。

SALOMON(サロモン)『X ALP 30』

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トップレベルの登山家も満足する高性能

軽量かつ頑丈で、トップレベルの登山家が要求した性能やデザインを採用。過酷な状況下にも耐えられる設計になっています

PUコーティングされたリップストップナイロン生地や、取り外し可能なスキーキャリアなど、冬山登山をする方にピッタリな機能も充実。フィット感も計算し尽くされている、本格的なバックパックです。

登山用ザックおすすめ5選【30L~40L】 荷物が多いときやキャンプにも!

ここからは、ちょっと大きめの31~40Lの登山用ザックのおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)『ビッグショット クラシック』

THENORTHFACE(ザノースフェイス)『ビッグショットクラシック』 THENORTHFACE(ザノースフェイス)『ビッグショットクラシック』 THENORTHFACE(ザノースフェイス)『ビッグショットクラシック』
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フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

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人気ブランドのベーシックなザック

今、巷で絶大な人気を誇っているブランドと言えば、ノースフェイスです。多様なザックをリリースしていますが、人気のベーシックモデルがこれ。表側に付いているデイジーチェーンがデザイン上のアクセントですが、カラビナを使うことで、カップなど山で使いたい物を吊り下げられるという機能性もあわせもっています。

またフロントにはジッパー付きのポケットも付いており、すぐに取り出したいアイテムや地図などを入れるには便利。ザック内部に様々なオーガナイザーが付いているため、登山だけでなく、PCなどを入れて普段使いもできるのがうれしいところ。容量は32Lです。

karrimor(カリマー)『リッジ40 ミディアム』

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快適に背負えるカリマーの定番ザック

背面に「活性炭加工」を施したエアメッシュ素材を使用することで、吸汗・速乾性にすぐれ快適に背負うことが出来るザックです。容量は40Lとたっぷりなので、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

岩場や急な斜面で、頭を上に向けるようなシーンにうれしいヘッドクリアランス機能も。ザックの上部が邪魔にならないよう、頭部の可動域を広げるための調節ができるようになっています。こまやかな使いやすさに配慮された商品です。

deuter(ドイター)『フューチュラ プロ 36』

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フィット感ばつぐんで長時間でも疲れにくい

ドイツのリュックサックメーカー・ドイターの登山用ザック。通気性にすぐれた「エアコンフォートセンシックプロ」を採用した背面は、フィット感もよく快適です。

肩幅やショルダーアングルに応じて柔軟にフィットする「アクティブフィット」のショルダー、足の動きにフィットする「バリフレックスヒップフィン」など、身体に負担をかけにくい工夫がたくさん施されているのも魅力です。

OSPREY(オスプレー) 『ケストレル 48』

OSPREY(オスプレー)『ケストレル48』 OSPREY(オスプレー)『ケストレル48』 OSPREY(オスプレー)『ケストレル48』 OSPREY(オスプレー)『ケストレル48』 OSPREY(オスプレー)『ケストレル48』
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通気性とクッション性に優れたエアスケープバックパネルを採用しているので、背面長の調整が可能。体にしっかりとフィットするので安定感のあるリュックです。

標準装備としてレインカバーやトレッキングポールが収納できるアタッチメント、便利なサイドジッパーなどさまざまな機能が搭載されています。

容量が46~48Lと大きいで2~3日の登山やハイキングに最適です。

mont-bell(モンベル)『リッジライン パック 40』

mont-bell(モンベル)『リッジラインパック40』 mont-bell(モンベル)『リッジラインパック40』 mont-bell(モンベル)『リッジラインパック40』
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新開発の軽量・高強度素材を使用

モンベルのなかでも主流の40Lサイズで軽量化を実現。トップアクセスジッパー式で収納効率や密閉性も確保しました。

軽量化を実現した秘密は、強度と軽量性を両立させた新素材「バリスティック ウルトラ」を採用、前面を1枚の布で構成しています。強度が高いのはもちろん、シームテープ処理もしっかりとしてあり、防滴性も高められているので雪山などでも安心ですね。

登山用ザックおすすめ2選【50L以上】 泊まりがけの登山に

本格的な登山や、長めの旅行におすすめの50L以上の大容量。ここからは、50L以上の登山用ザックのおすすめ商品をご紹介します。

GREGORY(グレゴリー)『バルトロ65』

パフォーマンスの優れた人気の登山ザック

オートフィット機能がついたショルダーハーネスとウエストベルトでそれぞれの体型に合わせて自動で角度調節されるので、動きやすいのが魅力

サイドにあるボトル・アクセサリー用の収納ポケットは、人間工学に基づき扱いやすいデザインを採用していて、グレゴリーの人気機能です。開閉しやすいU字ジップや急な雨にも対応できるレインカバーが搭載されているなど、ほかにも使いやすい機能が満載の人気ザックです。

MAMMUT(マムート)『トリオン スパイン50』

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本格的な登山を楽しみたい方に

1862年にスイスでうまれたアウトドアブランド・マムート。こちらはハイレベルな登山での使用を想定したモデルで、特許技術により肩と腰の動きを妨げることなく自然に歩けるよう設計されています。

50Lの大容量で、ポケットも計5つ。フロントの開口部は大きく開くので、必要なに持ちをすぐに取り出すことができます。

「男性向け登山用ザック」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
karrimor(カリマー)『セクター25(550)』
GREGORY(グレゴリー)『オールデイ(GM58598)』
ARC'TERYX(アークテリクス)『マンティス 26 バックパック』
OSPREY(オスプレー)『ストラトス24(OS50304)』
Deuter(ドイター)『フューチュラ28(D3400518)』
MILLET(ミレー)『アーリー 30』
SALOMON(サロモン)『X ALP 30』
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)『ビッグショット クラシック』
karrimor(カリマー)『リッジ40 ミディアム』
deuter(ドイター)『フューチュラ プロ 36』
OSPREY(オスプレー) 『ケストレル 48』
mont-bell(モンベル)『リッジライン パック 40』
GREGORY(グレゴリー)『バルトロ65』
MAMMUT(マムート)『トリオン スパイン50』
商品名 karrimor(カリマー)『セクター25(550)』 GREGORY(グレゴリー)『オールデイ(GM58598)』 ARC'TERYX(アークテリクス)『マンティス 26 バックパック』 OSPREY(オスプレー)『ストラトス24(OS50304)』 Deuter(ドイター)『フューチュラ28(D3400518)』 MILLET(ミレー)『アーリー 30』 SALOMON(サロモン)『X ALP 30』 THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)『ビッグショット クラシック』 karrimor(カリマー)『リッジ40 ミディアム』 deuter(ドイター)『フューチュラ プロ 36』 OSPREY(オスプレー) 『ケストレル 48』 mont-bell(モンベル)『リッジライン パック 40』 GREGORY(グレゴリー)『バルトロ65』 MAMMUT(マムート)『トリオン スパイン50』
商品情報
特徴 使いやすさに定評のあるシンプルなザック フィット感と機能にこだわった逸品 ポケットが多く使いやすい 申し分のない機能性とフィット感を実現 長い歴史が培った確かな性能 レインカバーつきでさまざまな天候にも対応 トップレベルの登山家も満足する高性能 人気ブランドのベーシックなザック 快適に背負えるカリマーの定番ザック フィット感ばつぐんで長時間でも疲れにくい 新開発の軽量・高強度素材を使用 パフォーマンスの優れた人気の登山ザック 本格的な登山を楽しみたい方に
容量 25L 22L 26L 24L 28L 30L 30L 32L 40L 36L 46~48L 40L S/62L、M/65L、L/68L 50L
背面長 縦:43cm 縦:48cm 縦:51cm 縦:56cm 縦:54cm 縦:43cm(S)、48cm(M) 縦:45cm 縦:55cm 70cm 70cm - 縦:53cm - 縦:66cm
ウエストハーネス あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり - あり あり あり
重量 700g 820g - 1,250g 1,280g 1,140g 918g 1,270g 1,650g 1,580g S/M 1.56kg、M/L 1.63kg 1,100g S/2,110g、M/2,200g、L/2,030g 2,160g
商品リンク

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※各社通販サイトの 2022年2月25日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年8月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年2月25日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 登山用リュックの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの登山用リュックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:登山リュック・ザックランキング
楽天市場:バックパック・リュックランキング
Yahoo!ショッピング:バックパック 登山ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

登山ザックの選び方 容量や機能性をチェック!

登山愛好家の山崎友貴さんに取材をして男性向け登山ザックの選び方のポイントを教えていただきました。機能性や容量をよくチェックすることが大切です。ぜひ男性向け登山ザック選びの参考にしてください。

身体にフィットするザックを選ぶ

登山ザックは体にフィットしたものを選ぶのが重要です。体にフィットする登山ザック選びのポイントを解説します。

身体に合った背面長を選んでフィット感アップ

登山する男性の写真
Pixabayのロゴ

ザックは汎用サイズだけでなく、適応身長が設定されていることが多いです。ザックには背面長というサイズがあり、ここが身体に合っていないと、フィット感がまるで異なってきます。

また、長時間歩いたり、重い荷物を背負ったりすると、背筋や腰に痛みを感じることもあります。そのため、登山用のザックを買う際は、専門店に出向いてスタッフに計測してもらうことをおすすめします。

身体に合うザック=気に入るザックとは限りませんが、多少デザインや色を妥協してでも、フィットするザックを選ぶべきです。

ウエストハーネスつきを選ぼう

 

登山ザックの腰部分のベルトがウエストハーネスです。ヒップベルトともよばれています。ウエストハーネスを使うと、登山ザックをより体にフィットさせられます。

とくに、長時間の登山や荷物が多いときにはウエストハーネスつきのものを選びましょう。肩だけでなく腰でも支えられるので、登山ザックの負担を分散させて疲れにくくなります。

用途にあわせて仕切りの有無を選ぶ

 

男性向け登山ザックは、なかに上下の仕切りがあるタイプとないタイプがあります。仕切りのない一気室タイプは、大きな荷物も入れやすい一方、下の方の荷物がすぐに取り出せないデメリットがあります。

仕切りがあって上下に分かれた二気室タイプは、用途に合った荷物を分けて収納できる一方、大きめのテントや寝袋などが入れにくいことがあります。入れるものや登山シーンに応じて仕切りの有無も確認しておきましょう。

使い勝手を左右するのは機能性

男性向け登山ザックにはいろいろな機能がついています。機能性も重視して選ぶと、使い勝手のよい登山ザック選びにつながります。

ビギナーにはパネルローダーがおすすめ

 

ザックを購入する際に、色やデザインを重視する人は多いはずです。しかし、実際に登山で使うと、大切なのは「機能性」であることに気づかされます。たとえば、サイドポケットの数やヒップベルトのポケット、収納は何気室かといった使い勝手の面が気になってくるのです。

ザックの下部や、背面からも収納にエントリーできる機能もはずせません。ピッケルやストックのホルダーなども、のちに重要になってきます。さらに基本的な形も重要です。

ザックには「パネルローダー」と、雨蓋のついた「トップローダー」がありますが、ビギナーにはパネルローダーがおすすめ。パッキングもかんたんで、荷物を入れたときに綺麗に見えるのも利点です。

雨蓋があるとリュック内への雨の浸入を防げる

商品によっては、リュックの上部に蓋のようなカバーが付いているものがあります。それは雨蓋(トップリッド)といい、リュックの中に雨が侵入するのを防ぐ役割を持つものです。

雨蓋のなかには小物入れになっているものもあり、細かなものを入れておくこともできます。

防水対策としてレインカバーが付いていると安心

登山用ザックは防水加工が施されていないものがほとんどです。雨の中でもリュックを使いたい場合は、レインカバーが付いている商品を選ぶと良いでしょう。

とはいえ、レインカバーも完全防水ではないケースが多いため、防水スプレーをかけておいたり、濡らしたくないものはビニール袋にしまってからリュックに入れたりしておけば安心です。

重さを確認しておく

 

男性向け登山ザック選びには、重量を確認するのも大切です。登山ザック自体に重さがあると、長時間の登山には負担になってしまいます。

一方で軽量の登山ザックは機能性が充実していない、素材の耐久性やパネルのクッション性が低い場合があります。機能性と重量のバランスを考えて選ぶのが重要です。登山シーンや泊数に応じて、機能性と重量どちらを重視するかを考えて選びましょう。

用途にあった容量で選ぶ

男性向け登山ザックにはいろいろな容量のものが発売されています。用途にあった容量を選びましょう。

ビギナー向けの20L~30Lザックなら普段使いも

 

初めてザックを買う場合、まず選ぶポイントになるのが「大きさ」です。ビギナーの場合、重いのを嫌がって小さいザックを選ぶ傾向があります。しかし、あまり小さいサイズを買ってしまうと、将来の山行に広がりがなくなりかねません。

おすすめのサイズは、20Lから30L程度です。このサイズであれば、四季の山行に必要な携行品が入る上に、1泊2日の山小屋泊の山行も対応してくれます。中長期の山行やテント泊をするようになったら、また50L、60Lのザックを買い足せばよいのです。

また、20Lから30Lのザックであれば仮に登山をやめても、タウンユースで使えるでしょう。

日帰りや1泊登山なら30L容量がおすすめ

登山する男性の写真
Pixabayのロゴ

男性向けの登山ザックを購入するとき、どのくらいの大きさがよいか迷う人も多いでしょう。日帰り~1泊の登山なら、30L容量の登山ザックが向いています。登山ザックのなかでも30L容量はとくにポピュラーな容量のため、ひとつ持っているといろいろな用途で使えます。

選び方では、登山シーンに応じた容量の選び方も解説しています。初心者に向いている30L容量以外のものをもとめている人も、ぜひチェックしてください。

登山用ザックの正しい背負い方 快適に登山するために

 

登山用ザックには、身体とザックをフィットするためにさまざまなパーツがついています。正しい背負い方をすれば、長時間の登山で身体にかかる負担を軽減してくれますよ。

まずは、ウエストを合わせます。ウエスト部分にあるベルト(ウエストハーネス、ヒップベルト)を腰骨当たりの位置で締めましょう。このとき、きつくなりすぎないよう注意して。

腰の位置を合わせたら、ショルダーハーネスについているストラップを引いて、肩回りの調節をします。身体にぴったりフィットするように締めていきましょう。

最後に、チェストストラップです。左右のショルダーハーネスをくっつけ、ザックがぶれないようにするためのもので、上下好きな位置に動かすことができます。脇より少し上くらいの高さに調節し、苦しくない程度に締めます

ショルダーハーネスが背中にフィットしていればOKです。鏡などでチェックしながら、正しく背負って登山を楽しんでください。

登山用ザックに関するQ&A よくある質問

question icon季節にあわせて選ぶコツは?

answer icon

夏場はムレ防止のため通気性のよい背面メッシュタイプがよいでしょう。ただし、冬場の雪が降るなかで使うと、そこに雪が積もってしまいます。その点も考慮のうえ選びましょう。

question icon最近のトレンドは?

answer icon

グレゴリーやオスプレーが売れ筋です。登山愛好家の間では、ミレーやカリマーがとくに人気です。カリマーやコロンビアは若者の間でも定番の人気ブランドで、普段使いも多く見られます。また、最近ではアークテリクスも軽量かつシンプルなデザインで人気です。

快適な登山のためには拡張機能も必要 登山愛好家からのアドバイス

フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

登山を始めたばかりのころは「ザックひとつあればじゅうぶん」と誰もが考えます。そしてすぐに、飲料水やカメラ、携帯電話にサングラスなど、意外と持っていくものが多いことに気づかされるのです。そういったときに機能を拡張できるオプションが大活躍します。

こうしたオプションは便利なだけでなく、安全性にもつながります。登山スタイルに合わせて積極的に選んでください。ザックによっては雨天時用のザックカバーが付属していないものもあるため、一緒に購入することをおすすめします。

フィット感や機能性だけでなく、登山を始めてからのことも考えながらザックを選んでください。

そのほかの登山用品もチェック! 【関連記事】

強度や耐久性をきちんと確認して登山を楽しもう! 編集部からひとこと

登山ザックのおすすめメーカー、おすすめ商品、選ぶときのポイントを紹介しました。

登山はさまざまな荷物をコンパクトに所持する必要もありますが、それをいかに負担なく運ぶことができるかも重要です。見た目のデザインも大事ですが、強度や耐久性などの機能性をしっかりと確認して、最強のアイテムを見つけてください。

また、人気メーカーの商品はアウトレットなどで安い価格で購入できたりとお得な場合もあるので各ECサイトと合わせて確認してみてくださいね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部