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トレッキングポール人気おすすめ13選【初心者に】軽量・コンパクト・安い商品など

Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『アルパインカーボンコルク(BD82368)』
Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『アルパインカーボンコルク(BD82368)』

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年06月21日に公開された記事です。

トレッキングポールは登山やトレッキングのときに「杖」のように使うアイテム。モンベル、シナノ、ブラックダイヤモンドなど多数の人気メーカーから発売されており、収納しやすい折りたたみタイプや軽量なカーボン製など種類もさまざま。

本記事では、山岳ライターの高橋庄太郎さんと編集部が厳選したトレッキングポールのおすすめ商品と選び方を紹介します。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

トレッキングポールの選び方 トレッキングポールのおすすめ13選 おすすめ商品の比較一覧表 一緒にチェックしたいトレッキングアイテム エキスパートからのアドバイス トレッキングポールに関するQ&A
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この記事を担当するエキスパート

山岳/アウトドアライター&プロデューサー
高橋 庄太郎
1970年宮城県仙台市出身。高校山岳部で山歩きを始め、早稲田大学卒業後は出版社に勤務。 その後、フリーランスのライターに。著書に『山道具 選び方、使い方』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などがあり、近年はテレビ番組やイベントへの出演も増えている。また、アウトドアメーカー各社とのコラボレーションを行なう自身のブランド「SCREES」を立ち上げ、製品開発にも取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

トレッキングポールとは 足への負担を減らし疲れを軽減!

トレッキングポール Pixabayのロゴ
トレッキングポール Pixabayのロゴ

トレッキングポールを両手に持つことで、2足歩行から4足歩行になり、バランス感覚がアップ。歩く際の推進力アップにもつながるため、登山時に歩きやすくしてくれます。

上り坂や下り坂といった傾斜の変化がある道で、体重をかけることができるため、あるのとないのでは疲労感が全く異なってきます

ただし、急すぎる上り坂や下り坂での使用は危険なのがデメリット。たたんでバックパックにしまうようにしましょう!

トレッキングポールの選び方

それでは、トレッキングポールの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7つ。

【1】身長に合わせたサイズ(長さ)
【2】素材
【3】グリップの形状
【4】収納方法
【5】シャフトのロック方法
【6】足部分のキャップとチップが交換できるか
【7】安全を高める機能


上記の7つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】身長に合わせたサイズ(長さ)を選ぶ

 

トレッキングポールは斜面の傾斜に合わせ、登り道では少し短く、下り道では少し長くして使います。

商品を選ぶときは、平地に立ってグリップを握ったときに肘が直角になる長さが基本です。つまり、適した長さは使う人の身長によって異なります。

多くのポールは数本継がれたシャフトを伸縮させて長さを調整できますが、伸縮の幅には限度があるため、自分の身長に合わせたものを選ばなければ効果的に使えません。

モデルによっては2~3種のサイズ展開があるので、自分に適した長さのものを選びましょう。

女性用のシャフトは身長が低い方が多いのを考慮して短く設計されているため、小柄な男性にも向いています。

【2】素材で選ぶ


アウトドア用途のトレッキングポールのなかには、トレイルランニング用や山岳レース用もあります。どれも軽量性を重視して華奢(きゃしゃ)な作りになっており、強度の面では一般的な登山には向いていません。

軽量なほうが腕は疲れにくいものの、ある程度の重さがあったほうが振り子のようにリズミカルに使うことができ、むしろ疲れにくいという方もいます。このあたりは使う方との相性もあるので、できれば一度は実際に現物を握ってみて、自分に一番しっくりくるものを選ぶとよいでしょう。

ここでは、主な2種類の素材についてご紹介します。

価格で選ぶなら「アルミ」

 

価格が安いアルミ。カーボンと比べるとやや重量があります。強い力を入れれば曲がることはありますが、完全に折れるようなことはほとんどなく、安心して使えます。

ただし、使用後に濡れたままにしておくと、サビが生じて固まってしまうのが問題です。

強度で選ぶなら「カーボン」

 

最近増えているのはカーボンで、軽量なのが大きな長所です。サビの心配がなく、メンテナンスもかんたんと、いまやメリットはアルミ合金以上です。

価格はアルミ合金よりもカーボン製のほうが高価なため、セレクトする際は予算との相談になるかもしれません。

【3】グリップの形状で選ぶ


トレッキングポールの使い心地は、直接肌に触れるグリップやストラップの素材や太さにも大きく左右されます。肌触りがよく、腕に負担がかかりにくいものを探しましょう。

雪山でも使う可能性がある方は、深雪の中に先端部が深く突き刺さらないようにするために、先端のリング(バスケット)をスノーバスケットというパーツに交換できるものが適しています。

ここでは、I字型とT字型の2種類のグリップ形状についてそれぞれ解説していきます。

上りで疲労の軽減に力を発揮するI字型

 

I型のトレッキングポールは、スキーのストックのようにストレートな形状で、傾斜の激しい道などに向いていて、平坦な道では前への推進力が増します

ただし、握る際に力が入りやすいので、不慣れだと先に腕が疲れてしまうことがあるので、注意が必要です。

体力に自信がある経験者は1本で使っている場合が多く、体力に自信がない初心者は2本セットで使った方がいいでしょう。

のんびり歩くならT字型

 

ステッキのように持ち手がT字型になっており、上から握って使用します。1本で使用する場合が多く、下りや平坦な道に向いていて、体重をかけやすく、初心者におすすめ。また、I型と異なり腕が疲れにくいと言われています。

なお、片手が空くため、登山中に写真撮影などがしやすくなります。

【4】収納方法で選ぶ


トレッキングポールには2種類の収納方法があります。ひとつは伸ばした際も収納時も1本の棒のような「テレスコーピング式」、もうひとつは伸ばすと棒状で、収納時は数本に分割されてZ字型になる「折りたたみ式」です。

雪山登山などのハードな環境下でも問題なく使えるテレスコーピング式に対し、軽量コンパクトになる折りたたみ式。ここでは、それぞれの特徴についてご紹介します。

テレスコーピング式|雪山登山などハードな環境下でも安心

 

昔から使われていて、雪山登山や険しい山道といったハードな環境下でも安心して使用できる高い強度が魅力なのが、テレスコーピング式。

地形に合わせた長さ調節も可能で、安価で選択肢が多い反面、コンパクトさには欠けます。大きめのザックまたはザックの外側に取り付けて持ち運ぶことになるため、携帯性を重視するなら折りたたみ式が向いています。

折りたたみ式|超軽量コンパクト

 

軽くてコンパクトになるので、登山時の荷物を減らしたいならとても便利。ただし、強度は高くないためテレスコーピング式のように雪山登山などのハードな環境には向いておらず、ゆるやかな低山の登山での使用がおすすめ。

また、価格も高価で長さが固定されているポールもあるので、購入時には自分がどんな使い方をするか事前に決めてからにしましょう。

【5】シャフトのロック方法で選ぶ


長さの調節ができる伸縮性のトレッキングポールは、スクリューロック式、レバーロック式、ピンロック式、ハイブリッド式の4種類のロック方法があるので、それぞれ解説していきます。

シャフトを回して長さを調節するスクリューロック式

一般に浸透しているのがスクリューロック式で、シャフトを回して長さの調節を行う、昔からあるロック方法になります。使い方がかんたん、壊れにくい、安価な価格、種類も豊富です。

しかし、シャフトをゆるめたり、固定する際に、力を入れすぎると壊れてしまう場合があるので、注意が必要です。長時間・長距離歩いて体力を消耗した状態では、若干面倒に感じてしまうかもしれません。

力が弱くてもかんたんに使えるレバーロック式

ワンタッチでロックのオンオフができるため、スクリューロック式よりもさらにかんたんで、力が弱い女性にも人気なのがレバーロック式になります。

グローブをしたままでもサッと操作ができ、長さの調節が頻繁にある際におすすめですが、レバー部分が枝などに引っ掛かったりして邪魔になる場合があるので、気が生い茂った場所では注意して歩きましょう。

コンパクトに収納できるピンロック式

シャフトを伸ばしてピンで固定するのがピンロック式になります。コンパクトに収納できる点が魅力ですが、強度が弱く、ロックをしっかり行わないと体重をかけた時に縮んでしまいケガの危険性があります。

そのため、事前に使用方法やピンが確実にロックされているか、しっかりと確認しておく必要があります。

いいとこどりをしたハイブリッド式

スクリューロック式、レバーロック式、ピンロック式のいいとこどりをしたのがハイブリッド式。その分、構造は複雑になっていますが、信頼性が高く扱いやすくなっています。

組み合わせの中でも「ピンロック式×レバーロック式」は、操作がかんたんであまり力が必要ないので、女性におすすめです。

【6】足部分のキャップとチップが交換できるかも確認

 

トレッキングポールの足部分にあるのが石突きです。この石突き部のチップは使用していると壊れてしまうことがあるので、長く使うならこのチップが交換できるトレッキングポールを選びましょう。

なお、石突きは岩場などで滑らないよう鋭利に作られているため、地面や植物を傷つけてしまうため、必要な時以外は石突きにキャップをして使うのがマナーになります。

【7】安全を高める機能もある


トレッキングポールを購入する際は、便利な機能を搭載しているかも忘れずにチェックしましょう。ここでは、2種類の便利機能についてご紹介します。

アンチショック

 

シャフトの中にスプリングが内蔵されていて、トレッキングポールが地面に設置した際の衝撃を吸収してくれます。手にかかる負担の軽減になり、手首の痛みを和らげてくれます。ハードな登山で、その効果を発揮してくれるでしょう。

バスケット

トレッキングポールが地面に設置する際、過度に刺さらないようにしてくれるのがバスケット。雪山やぬかるんだ地面を歩いていると、思っていたよりも刺さり転んでしまう可能性があるので、バスケットが搭載されていると安心です。

トレッキングポールのおすすめ13選

トレッキングポールの選び方のポイントをふまえて、高橋庄太郎さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。商品のスペックを見比べて、自分に合ったトレッキングポール選びの参考にしてください。

mont-bell(モンベル)『2wayグリップアンチショック ダークマラード(1140158)』

出典:Amazon
出典:Amazon

2種類のグリップが状況に合わせて対応

I型とT型両方のグリップを搭載。登りではI型、体重がかかりやすい下りではT型といったようにトレッキングのシーンに合わせてフレキシブルな使い方が可能です。

ポールの部位によってジュラルミンやハイブリッドシャフトなど、素材を変化させることで機能性の高さを確保。長さの無段階調整ができ、自分の身長に適した長さで使えます。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 80~120cm
収納時のサイズ 59cm
重量 250g(1 本)
シャフトの素材 超々ジュラルミン、カーボン
ロック方式 -
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サイズ展開 -
使用時のサイズ 80~120cm
収納時のサイズ 59cm
重量 250g(1 本)
シャフトの素材 超々ジュラルミン、カーボン
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エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

使い慣れると便利なT字型グリップ

いかにもステッキというフォルムのT字型グリップは、体重をかけやすいということもあり、昔から根強いファンが多くいます。

グリップは横からつかむといった使い方ができますが、どちらかといえば上から握る使い方が主流。

そのため、このモデルのアルミ製シャフトの長さは最大でも90cmと、一般的なモデルよりも短めです。

ポールの内部には地面についたときの衝撃を緩和するアンチショックという工夫が加えられており、やわらかな歩き心地を得たい人に向いています。

ほかの多くのモデルと異なり、販売は2本セットではなく1本ずつなので注意してください。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 66~90cm
収納時のサイズ 47cm
重量 約235g(1本)
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 回転固定式
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サイズ展開 -
使用時のサイズ 66~90cm
収納時のサイズ 47cm
重量 約235g(1本)
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 回転固定式
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2段階の衝撃吸収システムを搭載

登山時の手首にかかる負担を軽減するために、下のシャフト上部に衝撃吸収システムを内蔵。接地した瞬間に素早く衝撃を吸収し瞬時に優しく跳ね返る、2段階の衝撃吸収システムを実現しました。

グリップ部分は、登りと下りそれぞれに適した2種類の握り方ができるようになっており、快適で安全な登山・下山をサポートします。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 66~90cm
収納時のサイズ 47cm
重量 約235g
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 -
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サイズ展開 -
使用時のサイズ 66~90cm
収納時のサイズ 47cm
重量 約235g
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 -
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SINANO(シナノ)『フォールダーTWIST 125』

山にやさしい仕様を採用したコンパクトなポール

紛失してしまう可能性のある先端部分のゴムに、落下防止のストッパーをつけた「落ちにくい先ゴム」を採用。

もし、ポールからゴムが外れてしまっても、山に落とさずに済むでしょう。自然のなかにゴムを落とさないことで、環境にも配慮されています。

収納時には、約37cmの長さにまでコンパクトになるのも特徴。小さめの登山用ザックやスーツケースに入れても気にならないサイズ感が魅力的です。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 110~125cm
収納時のサイズ 約37cm
重量 約230g(1 本)
シャフトの素材 カーボン
ロック方式 -
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サイズ展開 -
使用時のサイズ 110~125cm
収納時のサイズ 約37cm
重量 約230g(1 本)
シャフトの素材 カーボン
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エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

肌触りのよいコルクグリップのポール

カーボン製の伸縮式モデルの定番品的な存在として知られ、リニューアルを重ねて今も進化し続けています。

最新作のこちらは、上部と中央部のシャフトにワンタッチで調整できるフリックロックを使用し、よりかんたんに長さを変えられるようになりました。

商品名にも入っているように、天然素材のコルクがグリップに採用されているのが特徴です。

このコルク製グリップの下部には、フォーム材のグリップをプラスして長さが延長されており、一時的に短く持つときにも使いやすくなっています。

手に触れる部分だけでも自然素材のほうがよい、と思われる方におすすめです。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 60~130cm
収納時のサイズ 60cm
重量 486g(1組)
シャフトの素材 カーボンファイバー
ロック方式 フリックロック式
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使用時のサイズ 60~130cm
収納時のサイズ 60cm
重量 486g(1組)
シャフトの素材 カーボンファイバー
ロック方式 フリックロック式
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エキスパートのおすすめ

Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『ディスタンスFLZ(BD82356)』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

グリップが滑りにくく、しっかり握れる

アルミ製のシャフトを3本使い、Z字型に収納できる折りたたみ式です。調整は15~20cm分しかできませんが、その代わりに3種の長さ展開があります。

中間のサイズでも収納時の長さはわずか37cmしかなく、携行性にはとてもすぐれています。

先端部分に付属しているバスケットは小さめですが、収納時に折りたたんだシャフトを固定できるくぼみがあり、こういう工夫も見逃せません。

グリップ部分には深いミゾが何本も刻まれているため手から滑り落ちにくくなっており、握力が弱い人にも使いやすいでしょう。

サイズ展開 3種類
使用時のサイズ 95~110cm、105~125cm、120~140cm
収納時のサイズ 95~110cm:34cm、105~125cm:37cm、120~140cm:40cm
重量 (1ペアのあたり)95~110cm:415g、105~125cm:445g、120~140cm:475g
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 スライドロック式
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サイズ展開 3種類
使用時のサイズ 95~110cm、105~125cm、120~140cm
収納時のサイズ 95~110cm:34cm、105~125cm:37cm、120~140cm:40cm
重量 (1ペアのあたり)95~110cm:415g、105~125cm:445g、120~140cm:475g
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 スライドロック式
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コンパクトに収納できて携行性もバツグン

三段折りたたみ式マイクロ・シリーズのハイエンドモデルです。人間工学に基づいた最大限のサポート性能を備えた「エルゴンエア・グリップ」は、フィット感が高くグリップ力も各段に向上。

付属のポールケースは、ボトム部に丈夫なタフタ生地を当てることで破れにくく先端が汚れている状態でも収納できるように工夫がされています。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 110~130cm
収納時のサイズ 40cm
重量 約456g
シャフトの素材 カーボンファイバー
ロック方式 -
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サイズ展開 -
使用時のサイズ 110~130cm
収納時のサイズ 40cm
重量 約456g
シャフトの素材 カーボンファイバー
ロック方式 -
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豊富なアタッチメントが付属のマルチタイプ

軽量で使いやすいトレッキングポールの2本セットです。岩場でしっかりグリップしてくれるスピンツェ、さらゆる路面で使いやすいトレッキング、ぬかるんだ地面で実力を発揮してくれるバスケット、広い角度で設置することでより高い安定感を実現するウォーキングなど、複数のアタッチメントが付属していますのでさまざまな用途で使えます。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 120cm
収納時のサイズ 56.5cm
重量 220g
シャフトの素材 アルミニウム合金7075
ロック方式 -
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使用時のサイズ 120cm
収納時のサイズ 56.5cm
重量 220g
シャフトの素材 アルミニウム合金7075
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軽量ながら耐久性に優れたトレッキングポール

価格帯としては実売価格で2000円台とリーズナブルですが、軽量かつ耐久性に優れたトレッキングポールです。シャフトには強度の高い高品質なアルミ合金を使用することで軽量さと耐久性の両立を実現しました。さまざまな状況に対応できるアダプターが標準で付属しているので、いろんな用途に使える点もポイントです。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 135cm
収納時のサイズ 65cm
重量 -
シャフトの素材 アルミニウム合金
ロック方式 -
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サイズ展開 -
使用時のサイズ 135cm
収納時のサイズ 65cm
重量 -
シャフトの素材 アルミニウム合金
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段階調節が便利! コンパクトに収納できる

長さが段階調節できるようになっているのが特徴。収納時には約64cmの長さにまで縮まり、コンパクトに持ち運べます。すばやく使用できるクイックロックも便利です。

グリップの使いやすさもポイント。トレッキングで発生する登り・下りの両シーンでストレスなく使える形状となっており、バランスを保てる仕様です。ジュラルミン製で軽くて丈夫なところもうれしいですね。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 95~125cm
収納時のサイズ 約64cm
重量 約250g(一本)
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 -
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使用時のサイズ 95~125cm
収納時のサイズ 約64cm
重量 約250g(一本)
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 -
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カーボン素材を使用した超軽量モデル

カーボンとファイバーグラスをそれぞれ50%ずつ使用し、軽さと丈夫さを両立させました。旧モデルと比べ、グリップの形状をさらに握りやすいかたちに変更し、ロックシステムも金属製のものに改良することで耐久性を向上させました。

バスケットが搭載されているので、雪山や雨でぬかるんだ地面を歩く時も安心して歩けます。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 64~135cm
収納時のサイズ -
重量 約190g
シャフトの素材 カーボンファイバー
ロック方式 ファーストロックシステム
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使用時のサイズ 64~135cm
収納時のサイズ -
重量 約190g
シャフトの素材 カーボンファイバー
ロック方式 ファーストロックシステム
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Helinox(ヘリノックス)『FL-130』

非常に軽く剛性の高いモデル

チタンやアルミ、銅などの素材を混合した独自開発の超軽量アルミニウム合金「TH72M」を使用することで、ハードな工程の日帰り登山から長時間の縦走登山にも耐えられるように仕上げました。

シンプルな「ツイストロック」を採用し、シャフトを回すことで長さを無断階に細かく調節が行えるようになっているところもおすすめポイントです。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 98~130cm
収納時のサイズ 58.8cm
重量 約364g
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 ツイストロック
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使用時のサイズ 98~130cm
収納時のサイズ 58.8cm
重量 約364g
シャフトの素材 アルミ
ロック方式 ツイストロック
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高コスパ! かんたんにロックできます

ジュラルミンやウレタングリップなど、高級感のある素材を採用しているにもかかわらず価格は比較的リーズナブル。入門用のアイテムとしてコストパフォーマンスが高めです。

同ブランド独自の「イージーロックシステム」により、指1本だけでロックとロック解除の切り替えが可能。サイズの調整や収納がかんたんにできます。

サイズ展開 -
使用時のサイズ 57~125cm
収納時のサイズ 57cm
重量 225g(1 本)
シャフトの素材 ジュラルミン
ロック方式 イージーロックシステム
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サイズ展開 -
使用時のサイズ 57~125cm
収納時のサイズ 57cm
重量 225g(1 本)
シャフトの素材 ジュラルミン
ロック方式 イージーロックシステム
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おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ展開 使用時のサイズ 収納時のサイズ 重量 シャフトの素材 ロック方式
mont-bell(モンベル)『2wayグリップアンチショック ダークマラード(1140158)』 mont-bell(モンベル)『2wayグリップアンチショック ダークマラード(1140158)』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

2種類のグリップが状況に合わせて対応 - 80~120cm 59cm 250g(1 本) 超々ジュラルミン、カーボン -
SINANO(シナノ)『3YS-HSS 2W』 SINANO(シナノ)『3YS-HSS 2W』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

使い慣れると便利なT字型グリップ - 66~90cm 47cm 約235g(1本) アルミ 回転固定式
SINANO(シナノ)『3YS-HSS 2W』 SINANO(シナノ)『3YS-HSS 2W』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

2段階の衝撃吸収システムを搭載 - 66~90cm 47cm 約235g アルミ -
SINANO(シナノ)『フォールダーTWIST 125』 SINANO(シナノ)『フォールダーTWIST 125』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

山にやさしい仕様を採用したコンパクトなポール - 110~125cm 約37cm 約230g(1 本) カーボン -
Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『アルパインカーボンコルク(BD82368)』 Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『アルパインカーボンコルク(BD82368)』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

肌触りのよいコルクグリップのポール - 60~130cm 60cm 486g(1組) カーボンファイバー フリックロック式
Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『ディスタンスFLZ(BD82356)』 Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『ディスタンスFLZ(BD82356)』

※各社通販サイトの 2024年8月21日時点 での税込価格

グリップが滑りにくく、しっかり握れる 3種類 95~110cm、105~125cm、120~140cm 95~110cm:34cm、105~125cm:37cm、120~140cm:40cm (1ペアのあたり)95~110cm:415g、105~125cm:445g、120~140cm:475g アルミ スライドロック式
LEKI(レキ)『ブラックシリーズ FX カーボン』 LEKI(レキ)『ブラックシリーズ FX カーボン』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

コンパクトに収納できて携行性もバツグン - 110~130cm 40cm 約456g カーボンファイバー -
DABADA(ダバダ)『トレッキングポール2本セット』 DABADA(ダバダ)『トレッキングポール2本セット』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

豊富なアタッチメントが付属のマルチタイプ - 120cm 56.5cm 220g アルミニウム合金7075 -
Moon Lence(ムーンレンス)『トレッキングポール』 Moon Lence(ムーンレンス)『トレッキングポール』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

軽量ながら耐久性に優れたトレッキングポール - 135cm 65cm - アルミニウム合金 -
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『FEEL BOSCO トレッキングステッキ 3段 2本組み(CSI-001))』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『FEEL BOSCO トレッキングステッキ 3段 2本組み(CSI-001))』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

段階調節が便利! コンパクトに収納できる - 95~125cm 約64cm 約250g(一本) アルミ -
karrimor(カリマー)『カーボントレッキングポール』 karrimor(カリマー)『カーボントレッキングポール』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

カーボン素材を使用した超軽量モデル - 64~135cm - 約190g カーボンファイバー ファーストロックシステム
Helinox(ヘリノックス)『FL-130』 Helinox(ヘリノックス)『FL-130』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

非常に軽く剛性の高いモデル - 98~130cm 58.8cm 約364g アルミ ツイストロック
JACKO(ジャッコ)『トレッカー125(1ペア)(12797-7)』 JACKO(ジャッコ)『トレッカー125(1ペア)(12797-7)』

※各社通販サイトの 2024年08月21日時点 での税込価格

高コスパ! かんたんにロックできます - 57~125cm 57cm 225g(1 本) ジュラルミン イージーロックシステム
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする トレッキングポールの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのトレッキングポールの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:トレッキングポールランキング
楽天市場:トレッキングポールランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

一緒にチェックしたいトレッキングアイテム シューズ、リュック、デイパック

エキスパートからのアドバイス トレッキングポールを使って膝への負担を軽減

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

トレッキングポールは、体力不足、筋力不足を理由に使いはじめる人が多いようです。しかし、現在まったく問題がない方でも、積極的に利用したほうがよいでしょう。

なぜなら、トレッキングポールを使って歩けば膝へかかる負担を減らすことができ、転倒(てんとう)や捻挫(ねんざ)の予防にも役立つからです。

つまり、登山中に体を痛めることが少なくなり、年齢を重ねていったときも体のコンディションを良好に保つことができるので、長期間元気に行動できるようになります。

将来のことも考えて、トレッキングポールの力をどんどん利用していきましょう。

トレッキングポールに関するQ&A よくある質問

question icon保管方法を教えてください。

answer icon

使い終わったトレッキングポールは、サビないように、分解し、キャップも外した状態でよく乾燥させてください。よく乾いたら、また組みなおして保管します。

question iconトレッキングポールの適切な長さは?

answer icon

ポールを体の真横、またはやや後ろに突いた際に肘の角度が直角~少し開いた角度になるくらいが理想とされています。身長×0.68の長さを目安に選んでみてください。

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◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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