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トレッキング用デイパック人気おすすめ14選!軽量だからハイキングや小旅行にも使える

トレッキング用デイパック人気おすすめ14選!軽量だからハイキングや小旅行にも使える
トレッキング用デイパック人気おすすめ14選!軽量だからハイキングや小旅行にも使える

本記事はプロモーションが含まれています。2024年08月27日に記事を更新しました(公開日2019年03月01日)

1日分の装備でトレッキングやハイキング、登山を楽しむ「デイパック」。サイズやフィット感、各部のディテール、防水性などが重要です。

ノースフェイスやグレゴリー、ミレーといった人気ブランドからメンズ・レディース向けの商品が多数発売されています。

ここでは、トレッキング用デイパックの選び方とおすすめ商品を紹介します。小型サイズだけど大容量、軽量モデルなどもピックアップ。

通販サイトの人気ランキングも掲載しているので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

山岳/アウトドアライター&プロデューサー
高橋 庄太郎
1970年宮城県仙台市出身。高校山岳部で山歩きを始め、早稲田大学卒業後は出版社に勤務。 その後、フリーランスのライターに。著書に『山道具 選び方、使い方』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などがあり、近年はテレビ番組やイベントへの出演も増えている。また、アウトドアメーカー各社とのコラボレーションを行なう自身のブランド「SCREES」を立ち上げ、製品開発にも取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 重さ サイズ カラー 容量 背面長
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『デイパック VAULT』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『デイパック VAULT』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

使い心地バツグンで通勤や通学にピッタリ 770g 約47×30×15cm TNF BLACK(ブラック) 約27L 46cm
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『テルス25』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『テルス25』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

アウトドア専門ブランドの機能的なデイパック 950g 50×32×18cm ブラック 25L 45-53cm
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)『クーリー25』 MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)『クーリー25』

※各社通販サイトの 2024年8月27日時点 での税込価格

荷物を瞬時に取り出せる「3ジップ」システム 1,200g 62×36×25cm アイヴィー、ブラック、コヨーテ、スレートブルー 25L -
OSPREY(オスプレー)『ストラトス 36』 OSPREY(オスプレー)『ストラトス 36』

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このサイズでも二気室構造で、背面調整もOK 1,560g 71×37×27cm - 36L -
MAMMUT(マムート)『Neon Smart』 MAMMUT(マムート)『Neon Smart』

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機能的なデイパックはクライミングブランドならでは 1,050g 27×56×17cm サンド、グラファイト、ジェイ 31~40L -
Karrimor(カリマー)『デイパック トレッキング sector 25』 Karrimor(カリマー)『デイパック トレッキング sector 25』

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コンパクトながらも上下2気室構造を採用 640g 48×33×21cm ブラック、K.ブルー、スカーレットレッド、シルバーグレー 21~30L -
Columbia(コロンビア)『キャッスルロック25L』 Columbia(コロンビア)『キャッスルロック25L』

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快適な背負い心地を実現 約650g 46×30.5×19cm ブラック、ブラックマルチカラー、デルタパターン、コロンビアネイビーパターンなど12色 25L -
SALOMON(サロモン)『TRAILBLAZER 30』 SALOMON(サロモン)『TRAILBLAZER 30』

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軽量かつ快適、何でも入る30Lバックパック 552g 52×28×22cm ブラックなど4色 30L 47cm
Coleman(コールマン)『ウォーカー25』 Coleman(コールマン)『ウォーカー25』

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誰でも使えるデイリーユースに大活躍のバックパック 約570g、約585g、約610g 約31×45×20cm ブラック、ネイビー、フォレストグリーン、コヨーテ、ブラックヘザー、ヘリンボーン、ボタニカル 約25L -
karrimor(カリマー)『ridge 30 small』 karrimor(カリマー)『ridge 30 small』

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急な斜面も登れるよう頭部の可動域を確保 1,540g 65×32×24cm シーグレー、ヘザーピンク、リモージュブルー、エスプレッソ、ツリートップ 30L 42cm
Karrimor(カリマー)『デイパック stingray 25』 Karrimor(カリマー)『デイパック stingray 25』

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立体3Dバックパネル搭載で快適な背負い心地 980g 32×52×20cm チリ、ブラック、レジオン 約25L -
GREGORY(グレゴリー)『ジェイド28』 GREGORY(グレゴリー)『ジェイド28』

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グレゴリーの独自技術を採用した背負いやすい設計 1,160g エーテルグレー、ポピーレッド 28L
MAMMUT(マムート)『Crea Pro』 MAMMUT(マムート)『Crea Pro』

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用途に合わせて仕分けできるボトムポケットが便利 1,320g 55×27×17cm dark pacific、linen-iron 28L
ulricar(ユリカー)『デイパック』 ulricar(ユリカー)『デイパック』

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ナイロン製なので軽くて丈夫 - 33×55×19cm イエロー、ブラック、グリーン、パープル、ローズレッド、ブルー 45L -
mont-bell(モンベル)『ジャストフィット パックカバー』 mont-bell(モンベル)『ジャストフィット パックカバー』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

ポケットサイズで持ち運べる耐水性にすぐれたカバー 88g 7.5×7.5×3.5cm(収納時) CYL、DKFS、LEGN、PRBL、RDBR、SKGY
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トレッキング用デイパックの選び方 サイズ(容量)、構造、防水対応、フィット感など

デイパックを背負った3人の男性 ペイレスイメージズのロゴ
デイパックを背負った3人の男性 ペイレスイメージズのロゴ

アウトドアライターの高橋庄太郎さんの取材をもとに、トレッキング用デイパックを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントをおさえて気に入ったデイパックを見つけましょう。

天候と目的に合わせたサイズ(容量)で選ぶ 容量の目安は15~35L、冬にはもっと大きめを

バックパック(ザック)の大きさは「容量」、つまり「L(リットル)」で表します。小型であればあるだけ身軽に動くことができますが、レインウェアやドリンク、食料などの必要な装備類が入りきらなければ困ってしまいます。

「デイパック」は日帰り登山を主目的としており、容量の目安は15~35L。暖かい時期にしか山には行かないという方は小さめでも間に合いますが、分厚い防寒着や保温ボトルなどが加わって荷物がかさばってしまう冬には少し大きめのサイズが必要です。山中で温かい食事を作りたいという方は、クッカーやバーナーを収納する分、さらに大きめを選びましょう。

天候や目的によってトレッキングをするときの荷物量は異なります。日帰りなのか何泊するのかで、荷物の量に合ったサイズのトレッキングデイパックを選びましょう。

超軽量のデイパックで選ぶ

登山の荷物はなんとか軽量化したいもの。荷物を減らすだけではなく、デイパックそのものの軽量化にも目を向けてみることも。

ただし軽ければ軽いほどいいという訳ではありません。背中のワイヤーフレームが入ってなかったり、ショルダーハーネスが肉薄だったりしますので、必ずチェックしましょう。1kgを切るデイパックもたくさん選択肢がありますので、ぜひ超軽量であなたに合った最強のデイパックを探してみてください。

トレッキングスタイルに合っている構造かで選ぶ フロントアクセス、フロントポケット、ボトムコンパートメント、ハイドレーションシステムなど

トレッキングスタイルによって使いやすいデイパックの構造は異なっています。フロントアクセス、フロントポケット、ボトムコンパートメント、ハイドレーションシステム、トップポケット、レインカバーがあるかどうかは使いやすさに大きく影響を及ぼします。

デイパックの細部の構造まで確認してから選ぶようにしましょう。

フロントアクセスは奥にある荷物を取り出しやすい

フロントアクセスがあるデイパックは、前面からメインコンパートにある荷物を取り出せます。とくに荷物が多く取り出したいものが、デイパックの奥のほうに埋もれてしまっている場合には便利です。

荷物が多く容量の大きなデイパックを持って行かなければいけないときは、フロントアクセスがあるデイパックを選ぶとよいでしょう。

すぐ取り出したいものを入れておくフロントポケット

デイパックの外側のフロントポケットに荷物を入れておくと、移動中でも素早く取り出すことができます。フロントポケットには、雨具や地図、移動しながら食べるもの、予備の靴ひもなどの荷物を入れておくと便利です。

移動中に何度も取り出す可能性がある荷物があるときは、フロントポケットがあるデイパックを選んだほうがよいでしょう。

ポケットがどの部分に付いているか、それがどんなサイズなのかで、トレッキング用デイパックの使い勝手は大きく左右されます。たとえば、サイドポケットが大きな形状であれば1L以上のドリンクボトルも収められますが、小さい形状だと500mL程度となります。

また、大きめのウエストポケットにはスマートフォンや登山地図が収納できるものの、大きすぎれば歩行時に腕が当たり、ストレスが溜まってしまうでしょう。また、太めのファスナーは破損しにくいですが、バックパックが重くなる原因に。反対に細めのものは軽いですが、壊れやすくなります。細部をチェックし、自分の好みに合わせて選びましょう。

初心者にも使いやすいボトムコンパートメント

デイパックの底にあるメインコンパートメントと仕切られている荷室をボトムコンパートメントといいます。移動中は取り出すことがない寝袋やテント、汚れものなどを入れておくと荷物が取り出しやすくなるので便利です。

取り出したいものが底のほうに入ってしまっても取り出しやすくなるため、パッキングに慣れていない初心者はボトムコンパートメントがついているデイパックを選ぶとよいでしょう。

歩いたまま水分補給可能なハイドレーションシステム

移動しながら水分補給がしたい方に使ってほしいのが、ハイドレーションシステムつきのデイパックです。ハイドレーションタンクにつながっているチューブを吸うと飲みものが飲めます。

わざわざデイパックのなかから飲みものを取り出すために移動をやめる必要がないため、移動中にスムーズに水分補給ができます。水分補給が必要なときに適切に補給できるため疲れにくくなり、移動ペースを維持しやすくなるでしょう。

雨にも対応できるようにしておこう 防水カバー付属か、防水構造かなど

近年のトレッキング用デイパックには、あらかじめ防水カバーが付属しているものが増えています。しかし付属していないモデルならば、別途カバーを購入する必要があります。

一方、防水素材と特殊縫製でバックパック自体をあらかじめ防水構造にし、カバーが必要ないものもあります。荷室へのアクセス部分となるファスナーには、一般的なタイプのほか止水タイプや防水タイプもあり、防水性を高めるのに貢献しています。どういった特性があるバックかしっかり見極めることも必要です。

雨蓋は雨で荷物が濡れないように守ってくれる

トレッキングデイパックを背負っている男性 Pixabayのロゴ
トレッキングデイパックを背負っている男性 Pixabayのロゴ

雨蓋は、メインコンパートメントに入っている荷物が雨で濡れることを守ってくれるカバー。また、雨蓋にはポケットがついているものが多いため、小物を入れておくことができ便利です。

天候が変わりやすい場所を移動するときは、突然雨が降ってきても荷物が濡れることを抑えることができる雨蓋つきのデイパックを選ぶとよいでしょう。

体へのフィット感が使い心地で選ぶ チェストストラップ、ウエストベルト、実際の装着感など

自分の身体にフィットするほど、疲れも軽減されます。実際に背負ってみることもトレッキング用デイパックを選ぶ際の大事なポイントです。

チェストストラップ、ウエストベルトがあるか確認

 

ショルダーハーネスが外に開かないようにするためのチェストストラップ、デイパックを体にフィットさせるためのウエストベルトがあると背負っているときの安定感が増します

また、デイパックを背負っているとき、荷重を多くの部分で分散して負担していることが望ましいです。そのためにはデイパックが体にフィットして、揺れが少ないものを選ぶとよいでしょう。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

テント泊などを想定した大型バックパックは、使う方の体の大きさに合わせて、ヒップハーネスや背面の長さを複数のサイズから選ぶことができ、さらにストラップやコードの調整によって微調整もできるようになっています。

しかし、デイパックはどれも小型なので、大半はワンサイズのみです。そのために、はじめから自分の体に合うものを選ばないと、違和感を覚えながら使い続けるしかなくなってしまいます。バックパック選びは、ウェア選びと似ています。できるだけ多くのモデルを実際に背負ってみて、自分の体にフィットするものを探すのが成功のカギです。

ベルト(ハーネス)やポケットをうまく使おう! 安定感を増すベルトやサイドポケット、女性モデルも

トレッキング用のデイパックを選ぶとき、メインの収納部がどのようになっているかも大切ですが、それ以外の部分も使いやすさを判断するうえで重要です。ベルトやサイドポケットなど細かい部分に注目していきましょう。

デイパックを背負いトレッキングに出発する女性 ペイレスイメージズのロゴ
デイパックを背負いトレッキングに出発する女性 ペイレスイメージズのロゴ

安定感が増すベルト(ハーネス)

トレッキング用デイパックには、ウエストベルトが付いているものといないものがあります。ウエストベルトを腰にまわしてバッグを固定することで、荷物のズレを防ぐことができます。また、ウエストベルトにポケットが付いていると、コンパスや地図などよく使う小さいものをしまっておくのにとても便利です。

なお、デイパックより大きいサイズのバックパックにはウエストベルトより低い位置で固定するヒップベルト(ヒップハーネス)が付いています。これは、肩にかかる荷重を分散させて支えるためのもので、骨盤の位置に合わせて使います。ウエストベルトとは役割が違いますので、混同しないようにしたいですね。

女性専用デイパックとは

デイパックのフィット感を左右するのは、主にハーネス類の位置や大きさ、太さです。女性専用デイパックは、これらが女性の体形に合わせて作られていて、たとえば、ショルダーハーネス(肩ひも)は胸に当たりにくいように工夫されています。

まだバリエーションはそう多くはないものの、女性の方は背負い心地を試してみるのもいいでしょう。おしゃれでかわいい女性向けのデザインもたくさんありますので探してみてください。

トレッキング用デイパックおすすめ9選|メンズ ノースフェイス、グレゴリー、オスプレーなど

ここまで紹介したトレッキング用デイパックの選び方のポイントをふまえて、アウトドアライター&プロデューサーの高橋庄太郎さんに選んでもらったおすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。

使い心地バツグンで通勤や通学にピッタリ

ブラックカラーのシンプルデザインが特徴的なリュック。770gで軽量なので、通勤・通学から日帰りのトレッキングまで幅広い用途で活躍!しっかりとした生地感でありながら、柔軟性があるポリエステル生地が使用されています。収納については、ざっくりと荷物が入るメインスペースと、ポケットがたくさんついたフロントスペースの二手に分かれています。ペットボトルや折り畳み傘が収納できる両サイドポケットも便利。軽くて大容量な誰でも使いやすいリュックに仕上がっています。

重さ 770g
サイズ 約47×30×15cm
カラー TNF BLACK(ブラック)
容量 約27L
背面長 46cm
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重さ 770g
サイズ 約47×30×15cm
カラー TNF BLACK(ブラック)
容量 約27L
背面長 46cm
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アウトドア専門ブランドの機能的なデイパック

アメリカのアウトドアグッズ専門ブランド、『ザ・ノース・フェイス』のデイパック。シンプルなデザインですが、細かい部分に工夫が施されていて、日帰りトレッキングにとても便利です。

メインの収納部には、ノートや地図などの平たいものも収納しやすいポケットつき。外側には、ドリンクボトルも収納できるサイドポケットのほか、フロントポケットやウエストベルトにもポケットがついています。レインカバーも付属しているので天候にも左右されにくいデイパックです。

重さ 950g
サイズ 50×32×18cm
カラー ブラック
容量 25L
背面長 45-53cm
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重さ 950g
サイズ 50×32×18cm
カラー ブラック
容量 25L
背面長 45-53cm
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エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

荷物を瞬時に取り出せる「3ジップ」システム

Y字型に付けられたジッパーは同社オリジナルで、わざわざ下のほうに手を伸ばさなくても奥のものがすぐに取り出せ、ひじょうに便利な構造になっています。

小型のデイパックサイズながら、背面の長さを無段階で調整でき、背の高さに関係なく良好なフィット感を得られます。フロントとサイドを合わせたポケットはとても大きく、伸縮性に富んでいて、脱いだウェアやグローブ、ボトルまで多様なものを収納できます。

重さ 1,200g
サイズ 62×36×25cm
カラー アイヴィー、ブラック、コヨーテ、スレートブルー
容量 25L
背面長 -
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重さ 1,200g
サイズ 62×36×25cm
カラー アイヴィー、ブラック、コヨーテ、スレートブルー
容量 25L
背面長 -
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エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

このサイズでも二気室構造で、背面調整もOK

内部が上下二つの荷室に分かれ、下部からも荷物を取り出すためのジッパーが付いているという、いわゆる二気室構造。重量はかさむとはいえ、そう大きくはないサイズでこのような仕組みを持っているものは少なく、荷物のパッキングにはとても有用です。

また、背面の長さが微調整できる点も小型モデルらしくなく、包み込むようないわば大型バックパックの特徴を持った小型バックパックともいえるでしょう。背面のパッドと一体になったウエストハーネスは体を包み込むようなフィット感。荷物が重くなりがちな方でも、体への負担をあまり感じずに済みます。

重さ 1,560g
サイズ 71×37×27cm
カラー -
容量 36L
背面長 -
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重さ 1,560g
サイズ 71×37×27cm
カラー -
容量 36L
背面長 -
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機能的なデイパックはクライミングブランドならでは

スイスのアルパイン・クライミングブランドである『マムート』のデイパック。トレッキングや登山に必要な装備を、内部メッシュポケットをうまく使うことで機能的に収納できます。

前面に外付けポケットやキャリーハンドルがあり、応用範囲が広いデイパック。すっきりとしたデザインで、草木にも引っ掛かりにくいです。

重さ 1,050g
サイズ 27×56×17cm
カラー サンド、グラファイト、ジェイ
容量 31~40L
背面長 -
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重さ 1,050g
サイズ 27×56×17cm
カラー サンド、グラファイト、ジェイ
容量 31~40L
背面長 -
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コンパクトながらも上下2気室構造を採用

ライトトレッキングからタウンユースまでもカバーする定番モデル。25Lサイズは1〜2泊分くらいの荷物が入り安定性抜群です。このリュックの魅力は本体内部のジッパーで上下を2分割できる構造!用途別に分けての収納が可能なうえ、仕切りをチャックで一体化できるので多様な使い方ができるようになっています。外側には「フロントジッパーポケット」がついており、出し入れの多い小物等の収納に便利です。背面には通気性の高いエアメッシュバックパネルを採用。快適さだけでなく、着用時のフィット感にも優れています。

重さ 640g
サイズ 48×33×21cm
カラー ブラック、K.ブルー、スカーレットレッド、シルバーグレー
容量 21~30L
背面長 -
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重さ 640g
サイズ 48×33×21cm
カラー ブラック、K.ブルー、スカーレットレッド、シルバーグレー
容量 21~30L
背面長 -
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快適な背負い心地を実現

普段使いとしても使いやすい25L容量のバックパック。軽く背負いやすいので、日帰りのハイキングにぴったり!クッション性があるウェーブパットとメッシュ素材の背面仕様で、通気性と快適性を確保しています。デザインのポイントも兼ねたフロントの斜めファスナーポケットには、使用頻度の高い小物の収納に便利なポケットが。またボトム部分にはレインカバーが収納されているので、雨の日でも安心です。カラーはシンプルなものからコロンビア定番、エスニック調のタイル柄まで幅広く用意しています。

重さ 約650g
サイズ 46×30.5×19cm
カラー ブラック、ブラックマルチカラー、デルタパターン、コロンビアネイビーパターンなど12色
容量 25L
背面長 -
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重さ 約650g
サイズ 46×30.5×19cm
カラー ブラック、ブラックマルチカラー、デルタパターン、コロンビアネイビーパターンなど12色
容量 25L
背面長 -
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軽量かつ快適、何でも入る30Lバックパック

マウンテンスポーツブランド「サロモン」による超軽量で快適なバックパックが登場。ハイキングやツーリングなど、アウトドアのアクティビティにイチ推しの商品です!容量は30Lのメインコンパートメントと、便利なストレッチサイドポケットで、必要なアイテムを出し入れしやすい構造。
また、ショルダーストラップからなる特殊なパッドと通気フォームを備えた3Dコンフォートハーネスが身体にぴったりとフィットし、快適さを実現させています。

重さ 552g
サイズ 52×28×22cm
カラー ブラックなど4色
容量 30L
背面長 47cm
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重さ 552g
サイズ 52×28×22cm
カラー ブラックなど4色
容量 30L
背面長 47cm
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誰でも使えるデイリーユースに大活躍のバックパック

アウトドアやレジャーはもちろん、通勤・通学用など様々なシーンで活躍する軽量タイプのバックパックです。収納部は2室に分かれており、どちらもA4サイズに対応。正面側にはペンや小物の収納に便利なオーガナイザーポケットを備え、背面側にはスリーブポケットを内蔵しています。背面はメッシュになっているので蒸れにくく、長時間背負っていても身体への負担を軽減。多様なファッションにも合わせやすい形と容量で、大人から子どもまで男女問わず使えるデザインのリュックに仕上がっています。

重さ 約570g、約585g、約610g
サイズ 約31×45×20cm
カラー ブラック、ネイビー、フォレストグリーン、コヨーテ、ブラックヘザー、ヘリンボーン、ボタニカル
容量 約25L
背面長 -
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重さ 約570g、約585g、約610g
サイズ 約31×45×20cm
カラー ブラック、ネイビー、フォレストグリーン、コヨーテ、ブラックヘザー、ヘリンボーン、ボタニカル
容量 約25L
背面長 -
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トレッキング用デイパックおすすめ5選|レディース 女性の体形にフィット、背負いやすいなど

男性と女性で身体のシルエットは異なるもの。女性の体型にフィットするよう考慮された、レディース向けデイパックをご紹介します。

karrimor(カリマー)『ridge 30 small』

急な斜面も登れるよう頭部の可動域を確保

女性向けのシルエットに加え、背面のパネルに快適性を追求しているのが特徴。凹凸のある3Dバックパネルで、背中に触れる部分にはエアメッシュ素材を採用してます。活性炭加工が施されているため、通気性と速乾性を確保しているのが魅力です。

急斜面や岩場を登るときは、ヘッドクリアランスの機能が便利。雨蓋のベルトを調整することで、頭を上げてもデイパックのトップ部分が接触しないようになります。

重さ 1,540g
サイズ 65×32×24cm
カラー シーグレー、ヘザーピンク、リモージュブルー、エスプレッソ、ツリートップ
容量 30L
背面長 42cm
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重さ 1,540g
サイズ 65×32×24cm
カラー シーグレー、ヘザーピンク、リモージュブルー、エスプレッソ、ツリートップ
容量 30L
背面長 42cm
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立体3Dバックパネル搭載で快適な背負い心地

立体3Dバックパネルを使用しているので、デイパックが体を一体にフィットする快適な背負い心地です。素材はcorduraファブリックなので、耐久性に優れていて、トレッキングやアウトドア、キャンプなどハードに使えます。

見た目がすっきりとシンプルなデザインですが、ポケットが外側に4つ、内側に3つあるので、荷物を整理して入れられます。リュック本体の下の部分が、ヒップベルトのように体を包んでくれる新しい感覚です。

重さ 980g
サイズ 32×52×20cm
カラー チリ、ブラック、レジオン
容量 約25L
背面長 -
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重さ 980g
サイズ 32×52×20cm
カラー チリ、ブラック、レジオン
容量 約25L
背面長 -
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グレゴリーの独自技術を採用した背負いやすい設計

デイパックとしてはやや大きめな28Lサイズながら、女性の体型にフィットするよう設計。背面の長さを調整できる「フリーフロート・サスペンション」という独自技術など、背負い心地にも考慮されています。外観がスッキリしているのもうれしいですね。

サイドポケットやフロントポケットなど、機能性も充実。とくにヒップポケットは小物を入れるのに充分な大きさで、頻繁に出し入れするスマホやカメラなどを収納できます。

重さ 1,160g
サイズ
カラー エーテルグレー、ポピーレッド
容量 28L
背面長
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重さ 1,160g
サイズ
カラー エーテルグレー、ポピーレッド
容量 28L
背面長
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用途に合わせて仕分けできるボトムポケットが便利

ツイストする「Butterflyフレーム」と呼ばれる独自のフレームを搭載しているため、身体の動きに合わせて柔軟に可動。背面のベンチレーション(通気穴)も4方向に配置されており、通気性を確保します。

頻繁にアクセスするボトムのポケットは、1気室にも2気室にも自由に調整可能。荷物の量や小物の種類などによって仕分けることができるのが便利ですね。

重さ 1,320g
サイズ 55×27×17cm
カラー dark pacific、linen-iron
容量 28L
背面長
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重さ 1,320g
サイズ 55×27×17cm
カラー dark pacific、linen-iron
容量 28L
背面長
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ナイロン製なので軽くて丈夫

ナイロン製なので、軽くて丈夫です。背面はメッシュ素材になっているので通気性に優れていて、夏のアウトドアでも快適に背負えます。人間工学に基づいてデザインされているので、長時間背負っていても疲れない構造になっています。

また、腰のベルトは太くてしっかりしているので、重たい荷物を入れてもしっかり支えて安定感があります。登山やアウトドアはもちろん、手頃な価格なので、防災用として備えておくのにもおすすめです。

重さ -
サイズ 33×55×19cm
カラー イエロー、ブラック、グリーン、パープル、ローズレッド、ブルー
容量 45L
背面長 -
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重さ -
サイズ 33×55×19cm
カラー イエロー、ブラック、グリーン、パープル、ローズレッド、ブルー
容量 45L
背面長 -
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【番外編】ザックカバーもチェック! 急な雨の対策に!

トレッキングでは天候の変化で急な雨に打たれることも珍しくありません。バックパック内部への水の侵入を防ぐ、ザックカバーをご紹介します。

ポケットサイズで持ち運べる耐水性にすぐれたカバー

天頂部分のドローコードでデイパックへのフィット感を調整することが可能。収納する荷物の量に合わせてジャストフィットに調整することで、隙間から雨水が侵入することを防ぎます。

耐久性と耐水性にすぐれながら、薄手の生地を採用しているためコンパクトに収納できるのもポイント。ポケットサイズで持ち歩けるので、使用しない場合も邪魔にならないでしょう。

重さ 88g
サイズ 7.5×7.5×3.5cm(収納時)
カラー CYL、DKFS、LEGN、PRBL、RDBR、SKGY
容量
背面長
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重さ 88g
サイズ 7.5×7.5×3.5cm(収納時)
カラー CYL、DKFS、LEGN、PRBL、RDBR、SKGY
容量
背面長
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「トレッキング用デイパック」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 重さ サイズ カラー 容量 背面長
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『デイパック VAULT』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『デイパック VAULT』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

使い心地バツグンで通勤や通学にピッタリ 770g 約47×30×15cm TNF BLACK(ブラック) 約27L 46cm
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『テルス25』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『テルス25』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

アウトドア専門ブランドの機能的なデイパック 950g 50×32×18cm ブラック 25L 45-53cm
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)『クーリー25』 MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)『クーリー25』

※各社通販サイトの 2024年8月27日時点 での税込価格

荷物を瞬時に取り出せる「3ジップ」システム 1,200g 62×36×25cm アイヴィー、ブラック、コヨーテ、スレートブルー 25L -
OSPREY(オスプレー)『ストラトス 36』 OSPREY(オスプレー)『ストラトス 36』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

このサイズでも二気室構造で、背面調整もOK 1,560g 71×37×27cm - 36L -
MAMMUT(マムート)『Neon Smart』 MAMMUT(マムート)『Neon Smart』

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機能的なデイパックはクライミングブランドならでは 1,050g 27×56×17cm サンド、グラファイト、ジェイ 31~40L -
Karrimor(カリマー)『デイパック トレッキング sector 25』 Karrimor(カリマー)『デイパック トレッキング sector 25』

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コンパクトながらも上下2気室構造を採用 640g 48×33×21cm ブラック、K.ブルー、スカーレットレッド、シルバーグレー 21~30L -
Columbia(コロンビア)『キャッスルロック25L』 Columbia(コロンビア)『キャッスルロック25L』

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快適な背負い心地を実現 約650g 46×30.5×19cm ブラック、ブラックマルチカラー、デルタパターン、コロンビアネイビーパターンなど12色 25L -
SALOMON(サロモン)『TRAILBLAZER 30』 SALOMON(サロモン)『TRAILBLAZER 30』

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軽量かつ快適、何でも入る30Lバックパック 552g 52×28×22cm ブラックなど4色 30L 47cm
Coleman(コールマン)『ウォーカー25』 Coleman(コールマン)『ウォーカー25』

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誰でも使えるデイリーユースに大活躍のバックパック 約570g、約585g、約610g 約31×45×20cm ブラック、ネイビー、フォレストグリーン、コヨーテ、ブラックヘザー、ヘリンボーン、ボタニカル 約25L -
karrimor(カリマー)『ridge 30 small』 karrimor(カリマー)『ridge 30 small』

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急な斜面も登れるよう頭部の可動域を確保 1,540g 65×32×24cm シーグレー、ヘザーピンク、リモージュブルー、エスプレッソ、ツリートップ 30L 42cm
Karrimor(カリマー)『デイパック stingray 25』 Karrimor(カリマー)『デイパック stingray 25』

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立体3Dバックパネル搭載で快適な背負い心地 980g 32×52×20cm チリ、ブラック、レジオン 約25L -
GREGORY(グレゴリー)『ジェイド28』 GREGORY(グレゴリー)『ジェイド28』

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グレゴリーの独自技術を採用した背負いやすい設計 1,160g エーテルグレー、ポピーレッド 28L
MAMMUT(マムート)『Crea Pro』 MAMMUT(マムート)『Crea Pro』

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用途に合わせて仕分けできるボトムポケットが便利 1,320g 55×27×17cm dark pacific、linen-iron 28L
ulricar(ユリカー)『デイパック』 ulricar(ユリカー)『デイパック』

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ナイロン製なので軽くて丈夫 - 33×55×19cm イエロー、ブラック、グリーン、パープル、ローズレッド、ブルー 45L -
mont-bell(モンベル)『ジャストフィット パックカバー』 mont-bell(モンベル)『ジャストフィット パックカバー』

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ポケットサイズで持ち運べる耐水性にすぐれたカバー 88g 7.5×7.5×3.5cm(収納時) CYL、DKFS、LEGN、PRBL、RDBR、SKGY
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通販サイトの人気ランキングを見る トレッキング用デイパックの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのトレッキング用デイパックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:登山リュック・ザックランキング
楽天市場:バックパック・リュックランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

トレッキング用デイパック(登山リュック)の背負い方と洗い方 骨盤に合わせて閉める、使ったら汚れを拭き取ると長持ちする

 

トレッキング用デイパックの機能の上手に使いこなしたり、出来るだけ長く利用するためにも、正しい背負い方を覚えておきましょう。

まずはすべてのベルトを緩めたあと、ウエストベルトを骨盤に合わせて締めます。そのあとに、ショルダーストラップを肩にフィットさせるように締め、トップストラップを調整して、体にフィットさせてください。最後にチェストストラップを締めます。

洗い方は、外面の汚れはもちろん拭き取ってください。汚れやすい、肩ひもや背中パッドなどは消耗しやすい箇所です。生地に汚れが付いた状態で保管すると、劣化が早まりますので、とくに念入りに洗って乾燥までしていただくのがよいでしょう。

そのほかのトレッキングや登山で役立つアイテムはこちら 【関連記事】

エキスパートからのアドバイス 自分に必要なディテールと、サイズ感を考えよう

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

トレッキング用のデイパックには、さまざまなタイプがそろっています。まずは体に合って荷物の重さを感じさせないものを選び、各部へのポケットの有無や防水性などの機能性を重視しましょう。

できるだけ小型のほうが身軽に行動できるのは間違いありませんが、アウトドアギアの中でも、ある程度は「大は小を兼ねる」性質をもつのがバックパックというものです。自分にはじゅうぶんだと思うサイズ感よりも、少しだけ大きいものを選んでおくと失敗が少なくなります。

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