トレッキング用リュックおすすめ10選|山登りを快適にする機能も紹介

トレッキング用リュックおすすめ10選|山登りを快適にする機能も紹介

山へ行くのに欠かすことができないアイテムといえば、まずはリュックですよね。疲れや身体への負担を軽くするためにも体型や目的に合ったものを使う必要がありますが、各ブランドから数多くのモデルが販売されていて選ぶのが難しいと感じている人も多いようです。そこで、アウトドアライターの夏野 栄さんにお話しをうかがい、トレッキング用リュックを選ぶポイントを解説していただきました。


目次

この記事を担当するエキスパート

作家/アウトドアライター
夏野 栄
作家、マルチクリエイター、アウトドア・ファッションのライター・エディターとして活躍。 アウトドア誌やファッション誌でジャンルを超えて連載。ライトノベルやゲームシナリオを執筆。 アウトドアでは『キャンプチャリ』の制作やキャンプ場プロデュースを手掛ける。またファッションマーケットの企画運営からプロダクト開発まで幅広く活動。山岳部出身、海育ちのテンカラ師。 『BE-PAL』や『camp hack』、『OCEANS』や『MonoMax』『Fine』といったメンズ誌のほか、女性ファッション誌にも参加。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2019年11月15日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

トレッキング用リュックの選び方

アウトドアライターの夏野 栄さんへの取材のもと、トレッキング用リュックを選ぶポイントをご紹介いたします。

【1】時期などで容量を選ぶ

 

トレッキング用のリュックは登山やハイキングなどの楽しむ時期によって容量が変わってきます。防寒具や汗をかいたときの着替え、軽食や飲み物など入れるべきものはたくさんあります。

暖かい時期なのか寒い時期なのかで物の量は変わりますが、日帰りの場合であれば30Lくらいのリュックが使いやすいでしょう。泊りを考えている場合は40L以上あるとよいでしょう。

(※)ポイント:シーンそれぞれで容量を変えよう

作家/アウトドアライター:夏野 栄

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トレッキングと一言でいっても、里山散策からデイハイク、山小屋宿泊などさまざまなシーンがあります。ザック容量はもちろん、耐久性や軽さ、使い勝手などシーンにマッチしたザックを選びましょう。

日帰りや山小屋泊の一泊トレッキングなら30L前後のマルチユースのザック、ファストハイクのように軽快に登りたいなら軽量でフィット感が強く機動性の高いザック、里山散策なら軽さより耐久性の高いザックがおすすめです。

【2】利用シーンに合わせて機能・装備を選ぶ

フロントアクセスは荷物を取りやすい機能

 

フロントアクセス機構があるリュックの場合、底にある荷物なども取り出しやすく設計されています。いちいち主となる開け口を開かなくてもかんたんにものが取り出せます。

アウトドア用品などが多くある場合には着替えなどが下になって取りにくいこともあります。そういうときには役立つ機能なので選んでみるとよいでしょう。

フロントポケットは役立つ装備

 

トレッキングリュックで使いやすい機能としてフロントポケットがあります。リュックの側面にポケットがついており、道具や軽食、飲み物などを入れられるように設計されています。

ハイキング中などのときに雨が降ってきても雨具なども入れておけるのですぐに対応できるでしょう。よく使うものを入れておくスペースとして役立ちます。

ボトムコンパートメントを確認する

 

泊りでアウトドアを楽しみたい人にはボトムコンバートメントは選ぶポイントの一つになります。基本としてはテントや寝袋などを収納しておくスペースです。ボトムコンバートメントがあるとリュック内に寝袋などを入れなくてもいいので収納スペースが広がります。

日帰りのアウトドアでも簡易式のテントやかさばる防寒着などを収められるので使い勝手がよいでしょう。

歩きながら手軽に水分補給できるハイドレーションシステム

 

ペットボトルなどの水などは場所を取るからリュック内に入れたくないという人もいるでしょう。そんなときにはハイドレーション機能つきの製品を探すとよいです。

ハイドレーションシステムとは、機能の内容としては水をためておける場所が確保されていて、そこからつながるチューブを使って水分補給ができる仕組みのこと。アウトドアのときに荷物は少なくしたいという人にはおすすめです。

急な天候不良のための雨蓋(あまぶた)装備

 

リュックの場合、開け口がファスナーなどの場合、その間に雨や水分が入ってしまうことがあります。リュックのなかのものにも影響を与える可能性もあります。そんなときには雨蓋(あまぶた)の装備があると侵入を防ぐことができます。英語ではトップリッドということもあり、製品を購入するときに確認してみてください。

また、防水レインカバーで対応するのも便利。リュックは基本的に防水加工されているわけではありません。大雨などに出会うと中までぬれてしまうことがあります。レインカバーをリュック表面のポケットなどにコンパクトに収納できるとアウトドアでも便利でしょう。

(※)ポイント:ザックのキャラクターの違いに注目しよう

作家/アウトドアライター:夏野 栄

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ザックには容量以外に「キャラクター」の違いがあります。それぞれ機能が違い、ニーズにマッチする特性が与えられています。

フィット感に強いモデルや通気性が高いモデル、また軽量性に特化したモデルやファストハイクにもマッチする機動性の高いモデルまでさまざまな個性を備えたザックがあります。優先したい機能やほしい要素を意識して、合致する個性のザックを選んでみてください。

【3】体格にフィットするかどうかで選ぶ

 
作家/アウトドアライター:夏野 栄

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ザックを選ぶ場合、どのジャンルでも体格に沿ったフィットは最優先です。身体に合っているかどうかで疲労度も大きく変わります。つまりザックを選ぶ場合、ウェア以上にフィットに気を配る必要があります。

はじめにチェックすべきポイントは背面長のマッチング。自分の「背面長」を知る必要があります。まずは腰骨の上端を探し、次に第七頚椎(首の後ろのもっとも出っ張っている骨)を探します。そして第七頸椎を起点に、腰骨上端までの長さを背骨のアーチに沿うように計測すると「背面長」が測定できます。

対応サイズの目安は、41~46cm=S、46~51cm=M、51~56cm=Lとなります。ザック側のサイズはメーカーによっても異なるため商品詳細を確認してみてください。

【4】チェストストラップやヒップベルトを確認する

 

トレッキング用のリュックは、肩で背負いますが、荷物がはいっていると重くなります。そんなときに腰などに荷重を分散して背負いやすくするために、チェストストラップやヒップベルトなどがある製品を選びましょう。

登山などのときにはリュックが動くと擦れて体に影響を与えることもあります。チェストストラップやヒップベルトで固定することでらくに登山ができるでしょう。

トレッキング用リュックおすすめ10選

ここまで紹介した選び方のポイントをふまえ、アウトドアライターの夏野 栄さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

GREGORY(グレゴリー)『ズール30』

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作家/アウトドアライター:夏野 栄

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高いフィット感と通気性を実現

グレゴリーの人気モデル、ズールがさらに快適に進化。「フィット感」と「通気性」という、ときに相反する要素を見事に両立しています。

背面部からウェストベルト、ショルダーハーネス裏にいたるまでメッシュ層を配した「フリー・フロート・サスペンション」を採用することで、背面のフィット感を向上させつつ通気性も確保。30リットルという容量から幅広く使えるバックパックですが、デイハイクや、山小屋泊の一泊登山におすすめです。

エキスパートのおすすめ

Millet(ミレー)『サース フェー 30+5(MIS0640)』

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トップクラスの背負い心地

こちらはミレーの定番かつ人気モデル。バージョンアップを重ね、より快適にブラッシュアップされています。弾性にこだわった背面クッションと背面長に合わせたサイズラインナップでジャストフィットを実現。メーカーのコピーである「ファーストクラスの背負い心地」は伊達(だて)ではありません。

また2カ所の開口部からアクセス可能なメッシュポケットや、行動時の出し入れにも便利なジッパーポケットなど、外部収納が扱いやすく使い勝手も抜群。該当容量の用途ならオールラウンドに使えるモデルで幅広い層におすすめのザックです。

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OSPREY(オスプレー)『ケストレル 38』

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作家/アウトドアライター:夏野 栄

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完成度が高いマルチユース

世界的なザックブランドのひとつであるオスプレー。その代表的なモデルともいえるのがこちらのケストレルです。発売から10年を超える年月を経て、バージョンアップを重ね熟成されています。常に時代の一歩先のニーズを搭載しているため、悪い意味ではなくなんというかクセがなく、各所の完成度がとても高い「ふつう」のザック。でもここがすごいところ。用途にサイズ容量さえマッチするなら、誰にでもどんなシーンにもおすすめできる汎用性と平均スペックの高さは随一です。

そんな完成度の高いケストレルですが、2019モデルではいったい何が進化しているのか? 前モデルでは「軽さ」にややパラメータが多めに振られていたため数カ所の「耐久性」にやや弱さがありました。その点を解消すべくショルダーハーネスとヒップベルト、サイドポケットなどが強化され、耐久性がアップすると同時に、安定感もさらに向上しました。しかも重量はほぼ変化なしという正当進化を遂げた万能モデルに仕上がっています。

エキスパートのおすすめ

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『エフピー30(NM61911)』

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機動性と機能性が融合したハイブリッドザック

ノース・フェイスにはキャラが強く見逃せないザックがあります。こちらはハーネス部分がランニングパックのベスト型、ストレージはトレッキング用バックパックサイズというハイブリッドなザック。長さがある分ウェストベルトもしっかり装備しています。バックパック容量を確保しながら、ランニングパックのように肩と胸の高い位置で背負える革新的なザック。

メリットはなんといっても機動性の高さです。重心移動が非常にラクです。高重心の場合上体が振られやすくなるというデメリットもありますが、ウェストベルトもあり30リットルというサイズ感なので「速く移動しやすい」範疇(はんちゅう)のザックに仕上がっています。高重心が好きな方やスピーディーに登りたい方、また動きやすいためアクティビティ用ザックとしてもおすすめです。

エキスパートのおすすめ

GREGORY(グレゴリー)『ミウォック24』

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フィットにすぐれた高機能軽量パック

グレゴリーの基本性能の高さに加え、「軽量パック」に求められるニーズに特化したモデルがこちら。24リットルで700gという軽さながら、機能を切り捨てた「ミニマル」ではなく、日常使いにも対応する使い勝手もカバー。幅広いシーンで機動力高く荷物を運べるザックです。また「バイオシンク」というショルダーハーネスの位置を調節可能な機能により、フィットに強いグレゴリーのラインナップのなかでもトップクラスのフィット感を実現しています。

ランニングパック手前、バックパックのカテゴリーで機動性が高く動きを意識したザックがほしい方にぴったりのザックです。軽く柔軟性が高いため、ややデリケート。木や草の多いエリアでは気を配る必要があります。

Colunbia(コロンビア)『バークマウンテン30L バックパック(PU8380)』

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大きなファスナーで荷物が取り出しやすい!

容量が30Lなので、日帰り登山や山小屋泊登山に最適です。背中内部にアルミのフレームが内蔵されており、背面の形状を確保し、荷重サポートで荷物の重さを軽減してくれます。ダイレクトアクセスファスナーで大きく開くので、荷物がさっと取り出せるのも嬉しいですね。左右のウエストパッドにはファスナーポケット、ボトムには山の変わりやすい天候に対応できる付属のレインカバーを収納できるポケットもあり大変便利です。

メインコンパートメントの内部にハイドレーションスリーブと固定用のベルト、背面の上部左右にはハイドレーションチューブ用のホールがあり、登山中にリュックをおろすことなく水分補給できます。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ボストーク(NM71959)』

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通気性抜群!マルチユースなデイパック

世界のアウトドア・ブランド「ザ・ノース・フェイス」のトレッキング リュックです。エアメッシュの背面で通気性抜群、快適に過ごせます。容量は30Lで、通学や通勤、ハイキングや登山に最適です。ハイドレーション対応なので、背負ったまま水分補給できます。

メインコンパートメントの内部にはスリーブがあるので、荷物の仕分けに便利です。フロントにもオーガナイザー付き第2コンパートメントがあります。ボトムは2重構造で、擦れに強くなっています。

SALOMON(サロモン)『TRAILBLAZER 30トレイルブレイザー』

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超軽量でタウンユースにも最適なデザイン!

1947年創立のフランスのマウンテンスポーツブランド「SALOMON」のトレッキング リュックです。背面にはEVAフォームが使用されていてクッション性に優れており、ショルダーストラップとベルトのハーネスを利用することで、より体にフィットして背負い心地が快適になります。

重さ552gと大変軽く、シルエットがすっきりしているので、女性にもおすすめですよ。メインコンパートメントは容量30Lで、泊りがけのハイキングや登山に最適。シンプルなデザインなので、通勤・通学にも使えます。

OSPREY(オスプレー)『タロン 33(OS50252)』

OSPREY(オスプレー)『タロン33(OS50252)』 OSPREY(オスプレー)『タロン33(OS50252)』
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軽量で高性能!背面調整機能でフィット感抜群

高性能な登山用パックを製造しているメーカー「OSPREY」のトレッキングリュックです。両サイドのメッシュポケットには500mlペットボトルが入ります。バンジーストラップとデュアルアイスツールループは収納できるので、旅行や通学・通勤で利用するときには邪魔になりません。

背面調整機能により、身体に合わせて長さを調節でき、快適な背負い心地になります。31Lサイズで870g、31Lサイズで920gと、軽量なのも嬉しいですね。

MILLET(ミレー)『ウェルキン 30(MIS2178)』

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通気性抜群で快適な背負い心地!

1921年創業のフランスのアウトドアアイテムブランド「MILLET」のトレッキングリュックです。容量はトレッキングや日帰りハイキングにもぴったりな30L。耐久性のある本体は880gと軽量で、通気性に優れたショルダーストラップや背面システムにより、背負い心地は快適です。

フロントにマチ付きジッパーポケット、サイドにメッシュポケット、デイジーチェーン付き雨蓋にジッパーポケット、ウエストベルトにはジッパーポケットなど収納部分が多く、使用頻度が多い小物などがすぐに取り出せます

おすすめ商品の比較一覧表

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GREGORY(グレゴリー)『ズール30』
Millet(ミレー)『サース フェー 30+5(MIS0640)』
OSPREY(オスプレー)『ケストレル 38』
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『エフピー30(NM61911)』
GREGORY(グレゴリー)『ミウォック24』
Colunbia(コロンビア)『バークマウンテン30L バックパック(PU8380)』
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ボストーク(NM71959)』
SALOMON(サロモン)『TRAILBLAZER 30トレイルブレイザー』
OSPREY(オスプレー)『タロン 33(OS50252)』
MILLET(ミレー)『ウェルキン 30(MIS2178)』
商品名 GREGORY(グレゴリー)『ズール30』 Millet(ミレー)『サース フェー 30+5(MIS0640)』 OSPREY(オスプレー)『ケストレル 38』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『エフピー30(NM61911)』 GREGORY(グレゴリー)『ミウォック24』 Colunbia(コロンビア)『バークマウンテン30L バックパック(PU8380)』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ボストーク(NM71959)』 SALOMON(サロモン)『TRAILBLAZER 30トレイルブレイザー』 OSPREY(オスプレー)『タロン 33(OS50252)』 MILLET(ミレー)『ウェルキン 30(MIS2178)』
商品情報
特徴 高いフィット感と通気性を実現 トップクラスの背負い心地 完成度が高いマルチユース 機動性と機能性が融合したハイブリッドザック フィットにすぐれた高機能軽量パック 大きなファスナーで荷物が取り出しやすい! 通気性抜群!マルチユースなデイパック 超軽量でタウンユースにも最適なデザイン! 軽量で高性能!背面調整機能でフィット感抜群 通気性抜群で快適な背負い心地!
サイズ - 幅27×奥行18×高さ61cm 幅31×奥行29×高さ75cm M:幅28×奥行18×高さ54cm、L:幅28×奥行18×高さ54cm - 幅30×奥行21.5×高さ59cm 幅30×奥行17×高さ51cm 幅28×奥行22×高さ52cm 幅30×奥行29×高さ62cm(M/Lサイズ) -
重量 SM/MD(28L):1.19kg、MD/LG(30L):1.21kg 1.5kg S/M(36L):1.46kg、M/L(38L):1.54kg M(30L):0.92kg、L(32L):0.94kg 0.7kg 1.02kg 0.83kg 0.552kg S/M(31L):0.87kg、M/L(33L):0.92kg 0.88kg
オゾンブラック、ファイアリーレッド、エンパイアブルー CACTUS、BLACK-NOIR、SAPHIR、DEEP RED、GOLD CUMIN ブラック、ピコリーヌグリーン、ラックブルー (TI)ティングレー、(NB)TNFブルー グラファイトグレー、フレームブラック、レフレックスブルー Black、TitaniumⅡ、Night Shadow、Bright Gold、Bold Orange ブリティッシュカーキ、ニュートープグリーン、イングリッシュグリーン、フラッグブルー、ブラック、ヴァナディスグレー、ほか NEBULAS BLUE、COPEN BLUE、Binking Red/EBONY、GREEN GABLES、ほか ブラック、マーシャンレッド、ウルトラマリーンブルー、ヤーバグリーン BLACK – NOIR、ELECTRIC BLUE、HAMILTON、ORION BLUE
材質 ナイロン、ポリエステル N/210 CORDURA OX、N/210D DOUBLE R/S SD(68*62)PU 210D×630Dナイロンドビー、420HDナイロンオックスフォード、500Dナイロンパッククロス 100Dトリプルジオリップストップナイロン、420Dシャドウリップストップナイロン ナイロン、ポリエステル 210D Velocity(ナイロン100%)×420D OX(ナイロン100%) 420D Duramax® HDナイロン 背面の切替・裏地・肩:100% ポリエステル、本体:100% ナイロン、ポケット:88% ナイロン・12% ポリウレタン メイン:70×100Dナイロンミニシャドーブリック、アクセント・ボトム:420HDナイロンパッククロス N/200D PU、N/200D RIPSTOP PU
用途 デイハイク、山小屋1泊の登山、ほか デイハイク、山小屋1泊の登山、ほか 山小屋泊2~3日の登山、デイハイク、旅行、ほか 山小屋泊2~3日のトレイルランニング、デイハイク、ほか トレイルランニング、デイハイク、通勤・通学、ほか デイハイク、山小屋1泊の登山、ほか デイハイク、山小屋1泊の登山、通勤・通学、ほか デイハイク、山小屋1泊の登山、通勤・通学、ほか デイハイク、山小屋1泊の登山、ほか デイハイク、山小屋1泊の登山、ほか
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする トレッキング リュックの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのトレッキング リュックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:登山リュック・ザックランキング
楽天市場:バックパック・リュックランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【最後に】エキスパートのアドバイス

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

フィットし、個性がマッチするザックを選ぼう

ザック選びの際には、ウェア以上に身体に沿ったフィットが重要です。フィットは「背面長」が基本ですが、ショルダーハーネスやヒップベルトも必ずチェックしたいポイントです。

ザックを背負った際に、肩まわりから背面に隙間や違和感はないか? またヒップベルトを緩すぎず、きつすぎず締められるか? ベルト位置に違和感はないか? まずは身体に合うかどうか、徹底的にチェックしてみてください。そのうえで自身のトレッキングで優先させたいニーズを想定し、マッチする個性のザックを選んでみてください。

【最後に】その他のバッグもチェック

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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