「65インチテレビ」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
SONY(ソニー)『BRAVIA 4K有機ELテレビA90Jシリーズ XRJ-65A90J』
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SHARP(シャープ)『AQUOS 4K液晶テレビ DN1 4T-C65DN1』
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Hisence(ハイセンス)『65v型 4K液晶テレビ 65U7F』
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SONY(ソニー)『BRAVIA 4K液晶テレビX95Jシリーズ XRJ-65X95J』
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Panasonic(パナソニック)『VIERA 4K有機ELテレビ TH-65JZ2000』
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Panasonic(パナソニック)『VIERA JX950シリーズ 4K液晶テレビ TH-65JX950』
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東芝『REGZA X9400Sシリーズ 65X9400S』
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東芝『REGZA Z670Kシリーズ 65X9400S』
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SHARP(シャープ)『AQUOS 4K有機ELテレビ DS1ライン 4T-C65DS1』
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LGエレクトロニクス『65V型 有機ELテレビ OLED65G1PJA』
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アイリスオーヤマ『AI機能音声操作対応4Kチューナー内蔵液晶テレビ 65インチ 65XUC38VC』
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TCL『C825シリーズ 65C825』
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商品情報 |
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特徴 |
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パネルの種類 |
有機EL
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液晶
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液晶
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液晶
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有機EL
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液晶
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有機EL
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液晶
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有機EL
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有機EL
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液晶
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液晶
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解像度 |
3,840×2,160(4K)
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3,840×2,160 (4K)
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3,840×2,160 (4K)
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3,840×2,160(4K)
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3,840×2,160(4K)
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3,840×2,160(4K)
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3,840×2,160 (4K)
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3,840×2,160 (4K)
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3,840×2,160 (4K)
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3,840×2,160 (4K)
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3,840×2,160 (4K)
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3,840×2,160 (4K)
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本体サイズ |
幅150.2×高さ83.4×奥行31.7cm
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幅144.6×高さ90.7×奥行26cm
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幅144.7×高さ90.4×奥行29.4cm
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幅144.3×高さ84.8×奥行33.8cm
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幅144.8×高さ91.6×奥行35.0cm
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幅145.1×高さ89.0×奥行34.8cm
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幅145.7×高さ86.4×奥行29.6cm
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幅14×高さ8×奥行26.6cm
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幅144.8×高さ89.4×奥行29.0cm
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幅144.6×高さ88.8×奥行28.4cm
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幅146.0×高さ90.3×奥行26.8cm
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幅144.6×高さ90.5×奥行29.0cm
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重量 |
22.5kg
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29.5kg
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19.5kg
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28.5kg
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28kg
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39.5kg
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46kg
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31kg
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32.5kg
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29.8kg
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20kg
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32.2kg
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録画機能 |
外付けHDD録画、外付けHDD裏録画
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USB外付けハードディスク(2番組同時録画対応)、AQUOSタイムシフト
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USB外付けハードディスク裏番組録画など
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外付けHDD録画、外付けHDD裏録画(2番組同時録画)
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USBハードディスク録画対応(2番組同時録画)
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USBハードディスク録画対応(2番組同時録画)
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タイムシフトマシン、USBハードディスク録画(3チューナー対応)
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USBハードディスク録画(3チューナー対応)
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USB外付けハードディスク(2番組同時録画対応)
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外付けHDD裏番組録画
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外付けHDD番組録画
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録画再生、即時録画など
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VODサービス |
Google TV
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Android TV
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VIDAA
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Google TV
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スマートTVアプリ、VIERA Link
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スマートTVアプリ、VIERA Link
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ABEMA、Netflix、Hulu、U-NEXT、YouTube、Prime Video
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Android TV
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Android TV
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Apple AirPlay2
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Android TV
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商品リンク |
※各社通販サイトの 2021年10月5日時点 での税込価格
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※各社通販サイトの 2022年4月27日時点 での税込価格
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家電製品総合アドバイザー・福田満雄さんに取材をして、65インチテレビの選び方のポイントを教えていただきました。テレビの種類や機能をよくチェックすることが大切です。ぜひ65インチテレビ選びの参考にしてください。
テレビには、液晶テレビと有機ELテレビがあり、どちらも薄型ですが特徴が異なります。シーンや用途に応じた種類を選びましょう。
液晶テレビとは、赤、緑、青の3色のカラーフィルターの後ろから光を当てて、シャッターの開閉によって色や濃さを表現するテレビです。黒の再現度は黒に近い黒となるため、スポーツの試合やゲームなどスピードのある映像では残像が生じる場合があり、ニュースなどの静止画に近い番組の視聴などは残像は発生しません。
寿命は約6~10万時間、価格も有機ELよりも手ごろになるため、価格をおさえて購入したい人に向いています。
※寿命は商品や使用環境によって異なります。
有機ELテレビとは、自発光素子をもちいたテレビです。液晶テレビに内蔵されているバックライトがないため、テレビ本体が液晶テレビより薄くなっています。
本物の黒を表現でき、スピード感のある映像でも残像が残らないので、スポーツ観戦や洋画などの鑑賞向き。ブルーライトも液晶テレビよりも少なくなっています。寿命は約3万時間前後と液晶テレビと比較すると短めですが、なめらかな映像を楽しみたいなら有機ELテレビを検討してみましょう。
※寿命は商品や使用環境によって異なります。
解像度(画質)とは、テレビの映像の精細さをあらわす単位です。65インチテレビの解像度は、フルハイビジョン(1920×1080)または4K(3840×2160)が主流となっています。4Kは横縦の画素がフルハイビジョンの4倍となり、よりこまかくきれいな映像が楽しめます。
4Kテレビと4Kチューナーがあれば新4K衛星放送の視聴も可能です。ただし、4Kチューナー内蔵型と4Kチューナー非対応モデルがあります。新4K衛星放送を検討しているなら、4Kチューナーについても確認しておきましょう。
65インチテレビは、商品によって録画機能の有無や内容が異なります。チューナー内蔵型なら、テレビの周りの配線がすっきりし、レコーダーなどの録画機器を別に買わなくてよい、といったメリットがあります。内蔵されているチューナーの数によって、同時録画できる番組数も異なります。
外付けHDDに対応しているモデルなら、録画したい番組数に応じて増設もできます。
VODサービス(動画配信サービス)とは、無料または定額制で配信動画や映画、ドラマ、バラエティなどの番組が楽しめるサービスです。65インチテレビには、テレビで各VODサービスが視聴できるモデルも多くあります。
商品によって対応しているVODサービスが異なりますので、自分が利用したいVODサービスに対応しているかどうかを確認しましょう。
65インチテレビはさまざまなメーカーから発売されています。メーカーごとの特徴を知るのも、商品選びの参考になります。
ソニーは液晶および有機ELテレビのモデル「BRAVIA(ブラビア)」を展開しています。美しい画像と、大迫力の音が楽しめる「画音一体」技術を搭載した、認知特性プロセッサー「XR」を採用したモデルが豊富にそろっています。
Android TV 機能を搭載したモデルもあり、VODサービスを多く楽しみたい人にも向いています。
独自設計の有機ELディスプレイや立体音響が楽しめる上向き&横向きスピーカーなど、オリジナリティのある機能がそろっているのがパナソニックのテレビシリーズ「VIERA(ビエラ)」です。
万が一のときの転倒防止スタンド、4K番組を2番組同時録画など、便利な機能も豊富にそろっています。豊富なVODサービスに対応しているほか、ネット動画やゲームなどが楽しめるスマートTVアプリを搭載しているモデルもあります。
ハイセンスは、冷蔵庫やテレビ、エアコン、洗濯機などの生活必需家電をリリースしている中国の家電メーカーです。手にしやすい価格のものが多く、できるだけ価格をおさえて65インチテレビを導入したい人に向いています。
ダイレクトな音質が楽しめるフロントスピーカーや、VODや動画視聴時かんたんに操作ができるプラットフォームVIDAAなど、機能性も高いです。
選び方をふまえて、家電製品総合アドバイザー・福田満夫さんと編集部で選んだ65インチテレビのおすすめ製品を紹介します。ぜひ商品選びに役立ててください。
SONY(ソニー)『BRAVIA 4K有機ELテレビA90Jシリーズ XRJ-65A90J』
映像と音が一体化する没入感が得られる
認知特性プロセッサーXRを搭載した、有機EL65インチテレビです。XRは映像だけでなく音の信号処理も可能になったため、より自然に感じる映像と音のサラウンド、定位性を両立させました。
独自設計により従来の有機ELパネルよりも発光度が高く、コントラストの高い映像も楽しめます。Google TVを搭載しているため、豊富な動画や作品のなかから好きなものをすぐに選んで視聴できます。
SHARP(シャープ)『AQUOS 4K液晶テレビ DN1 4T-C65DN1』
動画を快適に視聴したいなら
低反射N-Blackパネルを搭載したモデルで、外の光や画面への映り込みを防ぐのが特徴です。
幅広い環境で見やすい映像が続きます。倍速液晶や4K超解像アップコンバート、リッチカラーテクノロジーなどの映像処理技術も搭載。動きの速い番組やネット動画もなめらかに再現します。テレビで動画も楽しみたい人にも向いています。
Hisence(ハイセンス)『65v型 4K液晶テレビ 65U7F』
価格と機能を両立させた65インチテレビ
東芝映像ソリューションとの共同開発によって誕生した、NEOエンジン2020を搭載した液晶65インチテレビです。地上波、BS、CS、4Kと放送の種類に応じた階調表現力と微小信号の再現性を高めています。
映像のざらつきをおさえる高精細ノイズ処理や遮光をおさえるバックライトブーストフィルムなど、快適に映像を楽しめる機能も豊富です。手にしやすい価格も魅力です。
SONY(ソニー)『BRAVIA 4K液晶テレビX95Jシリーズ XRJ-65X95J』
過去の名作を映画館のように鑑賞
認知特性プロセッサーXRにくわえて、進化したアコースティックマルチオーディオ、直下型LED部分駆動とより迫力のある映像と音が楽しめる技術が搭載されたモデルです。臨場感のあるサウンドと、斜めから見てもあざやかで高いコントラストの映像が楽しめます。
XRシリーズ専用コンテンツサービスBRAVIA COREを搭載。ソニー・ピクチャーズのさまざまな作品を自宅で楽しめます。
Panasonic(パナソニック)『VIERA 4K有機ELテレビ TH-65JZ2000』
かんたん便利な操作機能も豊富
パナソニックの独自設計および独自組立てのDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイを採用したモデルです。まるで映画館のような立体音響が楽しめる上向き&横向きスピーカーを搭載し、映像、音ともに大満足のスペックとなっています。
リモコンにはスピーカーを搭載し、音声操作も可能。レコーダーやスマートフォンとの連動も可能なため、よりかんたんに操作できます。
Panasonic(パナソニック)『VIERA JX950シリーズ 4K液晶テレビ TH-65JX950』
VODを楽しめる機能が豊富
独自設計の液晶ディスプレイに、上向きスピーカーを搭載したモデルです。転倒防止スタンドも付属し、万が一のときにもテレビの転倒を防ぎます。
ネット動画やゲームを大画面で楽しめるスマートTVアプリを搭載。VODサービスをリモコンからダイレクトアクセスできるボタンや、見たいコンテンツをすぐに見つけられるホームボタンなど、テレビ番組以外のサービスを多く楽しめる機能がそろっています。
東芝『REGZA X9400Sシリーズ 65X9400S』
見逃した番組も見られるタイムシフトモデル
ダブルレグザエンジンCloud PROを搭載した有機ELテレビです。地上波をふくめた番組それぞれに合った画像処理をおこない、より精細な映像が楽しめます。
見逃してしまった番組や録画を忘れてしまった番組をあとから見返せる、タイムシフトマシンを搭載。合う番組を自動で検索しておすすめしてくれる、スマート機能も充実しています。
東芝『REGZA Z670Kシリーズ 65X9400S』
幅広いVODを楽しめる
Android TVおよびOK Googleの音声サービスに対応した液晶65インチテレビです。幅広い動画や作品などが楽しめます。
スリム直下型の高輝度倍速パネルを採用。従来モデルよりもよりリアルな映像を楽しめるようになりました。レグザ重低音立体音響システムZPを搭載し、パワフルで臨場感あふれるサウンドも両立させています。
SHARP(シャープ)『AQUOS 4K有機ELテレビ DS1ライン 4T-C65DS1』
明るい場所でも明暗はっきり
S-Bright高輝度有機ELパネルを搭載した65インチテレビです。消費電力はおさえたまま明暗がはっきりとした美しい映像を映し出します。明るいリビングなどの部屋でも明暗のはっきりとした映像が魅力です。
8K液晶テレビ開発で培った技術を搭載したエンジンMedalist S2や、聞き取りやすさと臨場感を両立させたサウンドが楽しめる総合出力65W1 2.1ch 7スピーカーなど、機能性の高い装備も搭載されています。
LGエレクトロニクス『65V型 有機ELテレビ OLED65G1PJA』
AIエンジンが映像に合わせて対応
世界的にも高いシェアをほこる有機ELディスプレイ、OLED evoを搭載した65インチテレビです。新しい発行素材を導入することで従来のディスプレイよりもリアルで美しい映像が楽しめるようになりました。
ブルーライト低減フィルターを搭載し、ゲームなどで長時間ディスプレイを見るときの目の負担を軽減します。AIエンジンが映像を自動認識し、ベストな状態に調整するのも魅力です。
アイリスオーヤマ『AI機能音声操作対応4Kチューナー内蔵液晶テレビ 65インチ 65XUC38VC』
低コストで高画質を得たいなら
AIエンジンを搭載し、視聴している番組や映像に応じて画質と音質を自動で調整してくれる65インチテレビです。映像の美しさや見やすさはもちろん、音の聞きやすさも両立させています。
映像がぶれる、音が聞きにくいなどの問題も解決できる、はっきり機能も搭載。AIやはっきり機能はリモコンのボタンでオンオフ設定ができます。手にしやすい価格も魅力です。
Android TVやクロームキャスト機能を搭載
量子ドットLED技術のQLEDとディスプレイ直下のMINI-LEDを搭載した65インチテレビです。より自然に近い色彩とコントラストを実現させています。立体音響を実現するDolby Atmosも搭載しているため、臨場感のあるサウンドも楽しめます。
豊富なVODサービスが利用できるAndroid TVに対応。スマートフォンの映像や動画をテレビに映し込めるクロームキャスト機能など、よりテレビの使い方が広がる機能も搭載されています。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの65インチテレビの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
家電製品総合アドバイザー・福田満雄さんと編集部で65インチテレビの選び方とおすすめ商品を紹介しました。65インチテレビは商品によってテレビの種類、解像度、機能、価格などが異なります。メーカーの特徴も参照に、重視したいポイントをふまえて商品を選ぶと、納得の一台が見つかります。
大画面で臨場感のある作品を楽しんだり、大迫力のスポーツ観戦やゲームプレイを楽しめたりするのも65インチテレビの魅力です。ぜひ65インチテレビで、よりテレビのある生活を楽しみましょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
iPhone3GSの時代からスマートフォンを愛用している、ガジェット愛あふれるライター。 複数のメディアで家電製品の記事を担当、シンプルでわかりやすい文章がモットー。 冷蔵庫からオーディオ、パソコンまで、幅広く知識を問われる家電製品総合アドバイザー試験に一発合格。 最新機種が好きなのはもちろん、過去の名機を安価に楽しむのも好き。