「ダイエット入浴剤」のおすすめ商品の比較一覧表
ダイエットにおすすめの入浴剤の選び方 温浴効果や発汗作用、美容効果にも注目!
本記事は、ダイエットにおすすめの入浴剤の選び方をご紹介。体をしっかり温めてくれるものを選ぶと、疲れが取れるし、リラックス効果も高いです。なかには肌に嬉しい美容成分配合も。購入前に選ぶポイントを押さえておきましょう。ポイントは下記4点。
【1】身体を温める効果の高い入浴剤を選ぶ
【2】発汗作用をサポートする入浴剤を選ぶ
【3】香りや色でリラックスできる入浴剤を選ぶ
【4】美容成分が配合されているかチェック
それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。
【1】身体を温める効果の高い入浴剤を選ぶ
入浴剤にはさまざまなタイプがあります。たとえば、硫酸ナトリウムなど無機塩類系の入浴剤は、塩類が肌の表面のたんぱく質と結合して膜を作り、身体から熱が放散されるのを防ぎます。入浴後も保温作用が続き湯冷めしにくくなります。
ほかにも、炭酸ガス系の入浴剤は温浴効果があり、血行をサポートすることで温浴によって身体の芯まで温まるのが特長です。入浴によって体が温まる作用がある入浴剤を選びましょう。
【2】発汗作用をサポートする入浴剤を選ぶ
ダイエットをしているから入浴タイムにしっかり汗をかきたいという場合は、発汗作用をサポートする炭酸ガス系の入浴剤を選びましょう。
炭酸ガス系の入浴剤は、炭酸ガスの温浴効果による疲労ケアだけでなく、発汗機能にも影響を与えます。5〜10分ほどの短時間での入浴でも体温が上昇するため、発汗しやすくなるのがメリットです。
【3】香りや色でリラックスできる入浴剤を選ぶ
ダイエット中だと食事制限や運動などでストレスが溜まることもありますよね。そんなダイエット中には、温かいお湯に浸かってリラックスしましょう! 香り付きの入浴剤もたくさん販売されているので、自分の好きな香りのものを使えば、より心地よいバスタイムを楽しめるでしょう。
また、色付きの入浴剤もあります。湯船の色が変われば、眺めるだけで気持ちも癒されますよね。なかには途中で色が変わる楽しいアイテムも。バスタイムを楽しみたい人はぜひ色にも着目してみてください。
【4】美容効果のある成分が配合されているとスキンケアもできる
ダイエットだけでなく美容にもこだわっている場合は、肌をケアできる入浴剤を選ぶのがポイント。肌が乾燥しているときは、ヒアルロン酸やホホバオイルなどのうるおい成分が配合された入浴剤がおすすめです。
また、肌の状態が気になるときは生薬系の薬用入浴剤がピッタリ。「チンピ」などの生薬を配合した入浴剤は、肌荒れのケアに働きかけます。
ダイエットにおすすめの入浴剤12選 ドラッグストアで買えるコスパの高いものも!
ここからは、選び方のポイントをふまえて、ダイエットにおすすめの入浴剤を紹介します。コスメ&メイクライターのさくらさんからのアドバイスも要チェックです!
実際に使ってどうだった? 口コミをチェック! おすすめ商品からピックアップ!
ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。
花王『バブ メディキュア 発汗リフレッシュ浴』の口コミをチェック!








出典:LIPS
高濃度炭酸
温泉成分配合、高麗ニンジンエキス、
トウガラシエキス配合。
湯船の底から湧きあがるストロング発泡!
シュワシュワ♪♪の勢いがなかなか♪
匂いが最初高麗ニンジンの匂い
体に良さそうな香りがしますが、慣れると気にならないです。スパイシーハーブの香りです。
お湯色はストロングレッド(透明タイプ)
あがったあともぽっかぽかでスッキリ♪♪
仕事で疲れた後や、汗かいてすっきりしたい時、こちらの入浴剤使うんですが、お風呂あがりがすっきりでお気に入りです。
チャーリー『はちみつソムリエ・バスタブレット』の口コミをチェック!

出典:LIPS
可愛い見た目で実は本格派の薬用入浴剤!
ラムネのようなきめの細やかな炭酸ガスを楽しめます。
発泡タイプのバスタブレットで、有効成分が温浴効果を高めて血行を促進し、
・冷え性
・疲労回復
・肩のこり
に効果があります。パッケージが可愛くて気分も上がります!
こちらを入れると、香りもとても良い香りでリラックスできるし、すごく身体がポカポカして芯まで温まり、血行も良くなり、冷え性にはとてもよかったです
AYURA(アユーラ)『メディテーションバスα』の口コミをチェック!










出典:LIPS
瞑想風呂メディテーションバスαという名の入浴剤ですごく気になっていました♪
アロマティックハーブの安らかな香りや白い湯けむりで、ストレスで疲れた心とからだをリラックスさせ、まるで桃源郷にいるような瞑想風呂を味わえるそうです。
HPには瞑想欲の仕方が詳しく書いてありとてもリラックスした気分を味わえました。
ローズウッド、ラベンダー、カモミールなどを中心したハーブの香りらしいのですが
これはもうすご~く癒されるいい香りがするんですよ☆
普段から入浴剤が大好きでほぼほぼ入れているんですが今まで嗅いだことがあるようでどこか懐かしいんだけど、でも初めての香り♪絶妙な香りのバランスかと思います~まさに癒しの香りです。
お湯をためたお風呂にこちらをよく振って入れるともわ~~っとお湯の中に煙が立ち込めるような広がり方をして幻想的~忍者がどろんするときの煙のお湯バージョンみたいな?
かき混ぜると白濁したお色になります☆ちょっとお値段は高いんだけど、ご褒美コスメならぬご褒美入浴剤としてすごくいい♪
花王『バブ エピュール レモングラス&ゼラニウムの香り』の口コミをチェック!






出典:LIPS
今日二軍から一軍に昇格↑
以前毎日使っていた時はそんなに、コスメ雑誌で称賛される程汗出るかなぁ~?香りはメンズの香水っぽいな~レモングラス好きなのにイメージと違うなぁなんて思っていました..
がしかし、最近ドはまりしていた一軍某入浴剤が切れて、残っていたこちらを期待せず使ってみた所..↓↓
汗いつもよりだく~..お風呂で8割り体型維持とボディメイクしているねこにゃむにとって汗いつもより出るのは肝心な事!一軍昇格そして、リピ決定!
香りは別のを試してみようと思います
次は、小さいパケのお試ししてから買おっと
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 入浴剤の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの入浴剤の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ダイエット入浴剤の作り方
発汗作用のある入浴剤は簡単に作ることができます。一般家庭のバスタブに対しての目安量になります。
【材料】
・エプソムソルト100gくらい
・重曹大さじ4杯くらい
・レモン汁またはクエン酸適量
・お好みでエッセンシャルオイルを数滴
【効果】
エプソムソルトは塩ではなく温泉などにも使われている硫酸マグネシウムです。体を芯から温め、発汗作用もあります。またお風呂の排水溝に詰まらずにながすことができます。
重曹はマグネシウムと結合することでお湯を柔らかくする効果があります。またアルカリに変えてくれるのでお肌にもやさしく、すべすべにしてくれます。
入浴剤を利用するときの注意ポイント
ダイエットをしていると汗をかこうとして長湯しがちですが、のぼせないように気をつけなくてはいけません。全身浴は水圧がかかり体の負担となるので、長く浸かりたいときは半身浴でデトックスしましょう。
また、浴槽との相性もチェックしたいポイント。たとえば、にごりタイプの入浴剤の場合、全自動給湯器や24時間風呂はフィルターが詰まる可能性があります。
医薬部外品がおすすめ! 入浴のタイミングも考えて メイクライターがアドバイス
コスメ&メイクライター
お湯につかって体をしっかり温めることは、血行をよくし基礎代謝をあげるほかにリラックスすることも期待できるので、ぜひ習慣にしていきましょう。ダイエットを目指す入浴剤としては、有効成分を配合した医薬部外品のものがおおすすめ。
そしてお風呂に入る時間を寝る2時間くらい前にすると、眠りの質がよくなるといわれています。睡眠の質がよくなると新陳代謝が高まり、痩せやすい体質作りにもつながるので意識してみましょう。
そのほかの入浴剤のおすすめはこちら 【関連記事】
ゲルマニウム温浴が楽しめるゲルマニウム入浴剤や、ラッシュやクナイプなど人気の入浴剤やバスソルトはこちらの記事で紹介しています。
ダイエットしながらお風呂タイムを楽しもう 好きな香りに包まれて
この記事では、コスメ&メイクライターのさくらさんと編集部が厳選した、ダイエットにおすすめの入浴剤を紹介しました。
半身浴のような長時間の入浴には、好みの香りを選ぶのもポイント。心地いい香りに包まれてリラックスしながら温活ができます。なお、入浴剤を入れた湯船につかるだけで痩せるということはありません。あくまでダイエット中の入浴を楽しむためのアイテムとして使ってくださいね。
ご紹介した商品やコスメ&メイクライターのさくらさんのアドバイスをご参考に、自分に合ったダイエット向きの入浴剤を見つけてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
化粧品メーカーにて、化粧品に配合されるエキスの開発や薬事申請業務に従事。 退職後は美容コラムの執筆や監修、コンサルタントとして幅広く活動。 これまでに100種類以上のスキンケア化粧品を実際に試した経験をいかしておすすめのアイテムをご紹介していきます。 日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ。