「ブリーチ剤」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
フレッシュライト『ナチュラルブリーチ』
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ワイエス パーク プロフェッショナル『ホワイトブリーチ』
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JOLEN JAPAN(ジョレンジャパン)『ジョレンクリームブリーチ 35g』
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マンダム GATSBY(ギャツビー)『EXハイブリーチ』
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フレッシュライト『メガメガブリーチ』
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ダリヤ Palty(パルティ)『メチャフラッシュブリーチ』
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マンダム『LUCIDO-L(ルシードエル) インナーデザインブリーチ』
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フレッシュライト『プリン解消ミストブリーチ』
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日本ケミコス マニックパニック『ホワイトボム ハイブリーチセット』
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アレス『アレスカラー ホワイトブリーチ<1剤>ホワイトオキシ6%<2剤>』
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ホーユー『ビューティーン ベースアップブリーチ』
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マンダム GATSBY(ギャツビー)『ナチュラルブリーチ』
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ダリヤ Palty(パルティ)『根元直しブリーチ』
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BRAYSES(ブライセス) ROYD(ロイド)『ロイドホワイトハイブリーチ』
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ダリヤ Palty(パルティ)『ヘアアレンジブリーチ(部分使い用)』
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LOREAL PARIS(ロレアル パリ)『カラーリスタ ブリーチ』
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日本インターレップ『ルウ フロスティ ルウライト+ルウ スーペロキサイドEX 6%』
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商品情報 |
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特徴 |
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形態 |
クリーム
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パウダー
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クリーム
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クリーム
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クリーム
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クリーム
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パウダー
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ミスト
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パウダー
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パウダー
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クリーム
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クリーム
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パウダー
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ワックス
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クリーム
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ホイップ
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内容 |
1剤:40g、2剤:80mL
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パウダー2包(30g)、2剤(90ml)
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1剤(パウダー)、2剤(クリーム)
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EXブリーチクリームa(35g)、EXウォーターa(70ml)、ブリーチパウダーX(18g)
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1剤:25g、2剤:83mL、パウダー:22g
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1剤(40g)、2剤(65ml)、ブリーチパウダー(25g)
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パウダー18g、ウォーター70ml、クリーム35g、トリートメント20g
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150ml(容器入り)
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1剤ブリーチパウダー、2剤オキシ6%入りボトル
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ホワイトブリーチ:500g、 ホワイトオキシ6%:1,000ml
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1剤パウダー36g、2剤オキサイド(D)72ml、ブリーチ(A)パウダー23g
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1剤ブリーチクリームa(35g)、2剤OXウォーターb(70ml)
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1剤:40g、2剤:40g
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ロイド ホワイトハイブリーチパウダー(30g)、ロイド オキシ6%(90ml)
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パウダー2包(4g×2)、2剤(40g)
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ライトニングクリーム(25g)、デヴェロッパークリーム(75ml)、ブリーチパウダー(22g)
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ルウ フロスティ ルウライト:454g、ルウ スーペロキサイドEX 6%:1,000ml
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付属品 |
アフターカラーヘアマスク、手袋、くし型ノズル
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塗布用ノズル、ビー玉、手袋、キャップ
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スパチュラ、トレイ、説明書(日本語)
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アフターカラーヘアマスク、手袋、くし型ノズル
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ヘアキャップ、手袋
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説明書、トリートメント
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付替ノズル、手袋、取り扱い説明書
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ヘアトリートメント 8mL、手袋
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コームブラシ、トレー、手袋
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ノズル、ビー玉、使用説明書、ビニールキャップ、手袋
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混合容器、ヘラ、手袋
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ヘアトリートメント(54g)、使用説明書、手袋
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医薬部外品 |
○
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◯
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◯
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◯
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○
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◯
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○
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◯
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◯
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◯
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◯
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◯
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〇
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◯
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商品リンク |
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そもそもブリーチとは、髪を染めるのではなく、髪の毛の色を抜くことをいいます。髪のメラニン色素を減らすことで髪の色が明るくなるので、金髪など明るい髪色にしたい、赤やピンク、緑、青といったブラウン系以外のビビットな色を入れたいときに、カラーリング前に行ないます。
そのため髪の毛へのダメージ大きく、必ず髪は傷みます。ブリーチ―をした後の髪はがいていいダメージも受けやすいため、トリートメントなどの定期的なヘアケアが必要になります。
美容院でブリーチする場合も家で自分でする場合も、実はブリーチ成分の違いはそんなにありません。しかしダメージを気にする人は髪のプロでもある美容師にブリーチをしてもらうほうが、頭皮にも気を付けてくれるので安心でしょう。
購入前に、市販のブリーチ剤の選び方をチェックしていきましょう。注目したいポイントは下記3つです。
(1)ブリーチ剤の種類で選ぶ
(2)髪が傷まないよう、美容液やトリートメントのセット商品を選ぶ
(3)全体? 部分用? 用途にあった容量を選ぶ
詳しく見ていきましょう!
ブリーチ剤には、クリーム、泡、ミスト、パウダーなど複数の種類があるので、使用目的や使い方に合ったものを選びましょう。
髪の色を明るくするには、2剤式や3剤式になった混合使用のブリーチ剤が適しています。髪全体を明るくしたい場合は、液だれしにくいクリームタイプの2剤式や3剤式を選ぶといいでしょう。
アルカリ剤と過酸化水素を混合することで脱色する仕組みになっており、アルカリ剤が過酸化水素の分解をサポートする「加速剤」や、髪の毛に薬液を浸透しやすくする「膨潤剤」の役割を果たすので短時間で明るく脱色できるのがポイントです。
セルフでのブリーチに慣れていない場合は、使いやすさで選ぶのもポイント。泡ブリーチはフォームやムース、ホイップ状になっているので、日常のスタイリングのように扱えます。ブリーチ初心者でも簡単にトライしやすいでしょう。
手に取って直接塗るほかに、ブラシを使うと髪の毛1本ずつにしっかりブリーチ剤が塗れます。
髪色を明るくしていると気になるのが根元のプリン部分。髪が伸びてくると地毛の色が見えるので、差が目立ってしまいます。そんなときは、サッと使えるミストブリーチやスプレーブリーチが便利です。
明るくしたい部分にスプレーするだけなので、プリン部分のケアにぴったり。1回ですぐに明るくなりませんが、徐々に根元のプリンを解消していけます。
カラーバターやヘアマニキュアの前に元の髪色を抜きたい場合は、パウダータイプのブリーチ剤を選びましょう。しっかり脱色できるので、発色がきれいに仕上がります。ブリーチ力が高いので、髪への負担を考慮した保湿成分やヘアケア成分が配合されたものを選ぶのがポイント。
すぐに次の色味を入れず、1週間ほど間隔を空けましょう。なお、市販のヘアカラー剤にはブリーチ同様髪の色素を抜く成分が入っており、ブリーチのあとに使用すると髪に負担がかかりすぎるほか、せっかく入った色味が抜けやすくなるデメリットがあるのでおすすめできません。
髪が傷むのを避けたい、傷まないブリーチ剤を見つけたいという方も多いでしょう。しかし、ブリーチ剤は髪のキューティクルを開いてメラニン色素を脱色させるため、どうしても髪へダメージを与えてしまいます。希望の明るさにしたいけれど、パサついたり指どおりが悪かったりするのは避けたいところ。
ブリーチ後に髪のコンディションを整えられる、美容液やトリートメントがセットになったものを選びましょう。また、ビニールキャップや手袋が付属されていると、別で準備しなくて済むので便利です。
髪の長さや髪質、ブリーチしたい範囲でブリーチ剤の使用量は変わってきます。基本的には、ブリーチ剤が足りなくなると仕上がりに影響するので、多めの容量を用意するほうがおすすめです。
ただ、部分的に使いたい場合は、部分用の少量タイプを選ぶと無駄がありませんね。
ここからは、女性、男性におすすめの市販ブリーチ剤を紹介していきます! 薬局・ドラッグストアでお手軽に購入できるものもあるので、ぜひチェックしてください。
自然な明るさに仕上がるので初心者も試しやすい
人気のフレッシュライトのブリーチ剤は「メガメガブリーチ」「ハードブリーチ」「ナチュラルブリーチ」の3種類がありますが、こちらのナチュラルブリーチは最も暗いタイプで自然な茶髪に仕上がります。はじめてブリーチする、試しに使ってみたいという人におすすめです。
くし型ノズルでムラなく塗りやすいのもポイント。またうるおい成分配合、さらにヘアマスクも付いているので、髪をいたわりたい人にもおすすめです。
※この商品は「医薬部外品」です。
ワイエス パーク プロフェッショナル『ホワイトブリーチ』
自宅でサロンの美しいホワイトブリーチに近づける
「ワイエス パーク」はヘアサロンを展開しており、こちらのブリーチ剤はセルフでもサロンの仕上がりに近づけられるように開発されました。
パウダーと2剤を混ぜ合わせるブリーチ剤は、髪の毛への浸透性にすぐれ、液だれせずに固着するクリームタイプ。1箱でミディアムヘアからロングヘア1回分の使用量です。保湿成分やエモリエント成分によってブリーチ後のパサつきを防ぎます。
※この商品は「医薬部外品」です。
JOLEN JAPAN(ジョレンジャパン)『ジョレンクリームブリーチ 35g』
ポイントメッシュや眉毛脱色にも使える!
「ジョレン」のブリーチ剤はアロエ成分が配合されているので、肌にやさしいものを探している人に適しています。2剤のクリームと1剤のパウダーを2対1の割合で調合してください。
パウダーのザラザラ感がなくなったら混ぜ合わさった合図です。クリームタイプで液だれしにくいのがポイント。様子を見ながら放置時間を調整し、好みの色になったらぬるま湯で洗い流します。
※この商品は「医薬部外品」です。
マンダム GATSBY(ギャツビー)『EXハイブリーチ』
明るいブロンドヘアに導くセルフブリーチ剤
ギャツビーのEXハイブリーチは、髪の内部まで浸透して明るく色抜くことができるブリーチ剤です。1箱で耳が隠れるくらいのミディアムヘアまで使えて、思い切りハイトーンにしたい人におすすめ。
パウダーとウォーターを混ぜ合わせてからクリームをプラスしてブリーチ剤を調合。5〜30分を目安に、好みの明るさになるまで放置してすすぎます。
※この商品は「医薬部外品」です。
きれいに脱色できるブリーチクリーム
同シリーズの「ハードブリーチ」「ナチュラルブリーチ」と比べて、最も明るい髪色になる「メガメガブリーチ」は、しっかり色を抜きたい人におすすめ。暗めの髪に使用してもしっかりと色が抜けるのが特徴です。
ダメージを抑えたい人にも嬉しいヘアケア成分(サンフラワーオイル)配合。さらに、自分でブリーチするのに使いやすいくし型ノズルやトリートメントマスクも付属しています。
※この商品は「医薬部外品」です。
ダリヤ Palty(パルティ)『メチャフラッシュブリーチ』
1回でしっかり脱色できるヘアブリーチ剤
「パルティ」からはさまざまなヘアカラーやブリーチ剤が発売されています。ブリーチシリーズのなかでも、ブリーチパワーが強いのがこちらの「メチャフラッシュブリーチ」です。
1剤のクリームと2剤のウォーターの混合タイプにブリーチパウダーをプラス。1回の使用でもしっかり脱色できるブリーチ剤を探している人に適しています。使いやすいブラシ型のノズルで、ヘアキャップつきです。
※この商品は「医薬部外品」です。
マンダム『LUCIDO-L(ルシードエル) インナーデザインブリーチ』
少量使いたいときに便利なインナーカラー用
インナーカラーなど、部分的にブリーチをしたいときは少量使えるブリーチ剤や小分けで使える商品を探すのは大変。こちらはインナーカラー用なので、使いたい部分だけにブリーチをすることができます。
L-アルギニン、L-グルタミン酸)、L-プロリンという3つのアミノ酸を配合しており、髪をダメージから守ってくれます。アフターケアには黄味などを抑えるコントロールトリートメント付き。
※この商品は「医薬部外品」です。
気になるプリンの根元に使いやすいブリーチミスト
髪色を明るくしていると、伸びてきたときにプリン状態となってしまうのが悩みどころ。プリンの根元だけを明るくしたいときに便利なのが、こちらのミストタイプのブリーチ剤です。ミストを髪にスプレーすると少しずつですが髪が明るくなります。
少量スプレーするだけなので、初心者でも手軽に使えるのがポイント。素早く作業するのが不安な人にもおすすめです。
プリンの根元以外にも、髪全体を明るくしたり、毛先だけにスプレーしたりできます。明るくしたい部分だけのポイント使いも可能です。
※この商品は「医薬部外品」です。
日本ケミコス マニックパニック『ホワイトボム ハイブリーチセット』
サロン仕様のハイブリーチ剤をセルフで
「マニックパニック」は、1977年にニューヨークで誕生したショップブランド。世界50カ国以上で評価されています。こちらのブリーチ剤は、パウダーとオキシ6%を混ぜてブリーチ液を作る混合タイプで、放置時間によって明るさが調整可能です。
1セットで耳が隠れるくらいのミディアムヘアに適した量なので、ロングヘアや髪の量が多い場合は2セット利用してください。
※この商品は「医薬部外品」です。
アレス『アレスカラー ホワイトブリーチ<1剤>ホワイトオキシ6%<2剤>』
美容師の声を反映して作られたサロン用ブリーチ剤
こちらは業務用(サロン用)で、1剤のホワイトブリーチと2剤のホワイトオキシ6%のセット品。ガラスかプラスチック製のカップに、1剤と2剤を1対2〜3の割合で入れて調合します。1回分の使用量は1剤30gと2剤60〜90gが目安です。
美容師の声を反映し、使いやすさと低刺激にこだわって作られたブリーチ剤なので、髪の毛の負担が気になる場合にも適しています。放置時間は5〜30分ほどで、好みの明るさに調整可能です。
ヘアカラー前の下準備にぴったり
ヘアカラーを予定している1週間前くらいに使用するブリーチ剤です。元の髪色をしっかり抜いておくことで、カラーバターやヘアマニキュアの発色がきれいに仕上がります。
パウダーパウダーを2剤に混ぜてよく振ってから、1剤を加えて混合乳液を調合してください。3種類のボタニカルオイル配合で、ブリーチ直後に使うトリートメントがセットになっているので、髪のコンディションを整えます。
※この商品は「医薬部外品」です。
マンダム GATSBY(ギャツビー)『ナチュラルブリーチ』
自然で透明感があるブラウンヘアに!
「ギャツビー」のナチュラルブリーチは、穏やかな色合いに脱色したい人にぴったり。ムラなく浸透して、自然な明るさに仕上がります。
1箱で耳が隠れるくらいのミディアムヘアまで使用可能です。2剤の容器を箱に固定したら1剤を加えて混ぜ合わせます。15〜30分を目安に放置して、好みの明るさになったらよくすすいでください。
※この商品は「医薬部外品」です
ダリヤ Palty(パルティ)『根元直しブリーチ』
気になるプリンを手軽にケア!
コームブラシが付属されているので、手軽に根元のプリンを直せます。髪をさらさらにするシリコーンの「メチルポリシロキサン」、つやを与える「つばきオイル」、髪を保護する「ホホバオイル」を配合。
3つのトリートメント成分によって、髪にかかる負担を軽減します。さわからジューシーな果実の香りで、ツンとするイヤなにおいをブロックしてくれるのもポイントです。
※この商品は「医薬部外品」です
BRAYSES(ブライセス) ROYD(ロイド)『ロイドホワイトハイブリーチ』
カラーシャンプーとの併用で好みの髪色に!
こちらのブリーチ剤は、オキシ6%にイタリア製のブリーチパウダーを加えて調合するタイプ。浸透性がよく、放置時間は20分ほどで、複数回使用すると髪全体がよりハイトーンに仕上がります。
「ロイド」のカラーシャンプーとの合わせ使いができるのもポイント。たとえば、ブリーチした髪にグレーをプラスするシルバーシャンプーを使うと、アッシュシルバーの髪色になります。
※この商品は「医薬部外品」です。
ダリヤ Palty(パルティ)『ヘアアレンジブリーチ(部分使い用)』
おしゃれなハイライトで動きをプラス!
パルティのブリーチシリーズからは部分使いできるタイプも発売されています。こちらは、パウダーと2剤の混合タイプのブリーチ剤。混合容器とヘラがついているので事前に準備する必要がありません。ワックスタイプなのでデザインブリーチがかんたん。2包入りなので分けて使えるところも魅力です。
ワックスタイプは、部分的にブリーチしたいところに塗りやすいのがポイント。ハイライトを入れて立体感や動きをプラスしたスタイルを楽しめます。
※この商品は「医薬部外品」です。
LOREAL PARIS(ロレアル パリ)『カラーリスタ ブリーチ』
フルヘッドもオンブレブリーチもできる
こちらは、ヘアカラーのベース作りができるブリーチ剤です。デヴェロッパークリームに、ブリーチパウダーとライトニングクリームを混ぜ合わせてブリーチ剤を作ります。
根元をブリーチせずにオンブレブリーチを楽しみたい場合は、耳とあごの間くらいからデザインをはじめましょう。髪の毛への負担を考慮して、浸透力にすぐれたココナッツオイルやうるおい成分を配合したトリートメントがセットになっています。
日本インターレップ『ルウ フロスティ ルウライト+ルウ スーペロキサイドEX 6%』
パールホワイトの輝きを表現できる!
こちらも業務用(サロン用)で、1剤のホワイトブリーチと2剤の過酸化水素6%液のセット品です。1剤と2剤を1対2の割合で使う混合タイプ。混ぜ合わせると、使いやすいクリーミーなホイップ状となります。
油性の保湿成分配合で髪への負担を軽減し、放置時間によって好みの色にコントロール可能です。ノンダスト処方でパウダーが舞い上がりにくいのもポイント。爽快感のあるミントの香りです。
ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。
ブリーチ剤を塗る時間を少しずらすだけで
色味も変えられるので、少し時間差で何ヶ所か塗布しました
画像だとあまりメッシュが目立っていないのでナチュラルメッシュと書きましたが、実際は結構金髪に近いメッシュに仕上がりました
しばらくはこれで気分転換して、気が向いたら
好きなカラーを入れようかなー
毛量少ない猫っ毛でも、少しは立体感や
動きが表現できるかな?と思います
私も真っ黒の髪から親にもバレずに少し明るくなりました
私は色が抜けにくいらしく、5回やって写真くらいの色になりましたが、自然光で見るとまだ全然黒なので続けようと思います!
ちなみに、洗い流すまでの時間が長ければ長いほど色が明るくなりやすく、ドライヤーで乾かすよりも自然乾燥のほうがさらに明るくなりやすい気がしました。
人によって色の抜け方が違うと思うので、最初の1回目はスプレーして乾かしてすぐに洗い流すなどして、自分の髪の毛の様子を見た方がいいと思います
1ヶ月間くらいで少しづつ色が明るくなるらしいです。
なので毎日やろうとせず、12週間ほど開けてやることをおすすめします。
今度は、ハイライトやインナーカラーのための部分用を買いました。
◎いいとこ
・2回に分けて使える…普通カラー剤やブリーチ剤は1回使い切りなので、余ったら捨てるしかない。が、これはパウダーが2包に分かれてるので、塗る範囲が少ない時に便利!
・液が垂れにくい!…テクスチャ硬めのワックスタイプなので全然垂れない!楽でした。
△いまいちなとこ△
・売ってる店が少ないことくらい。ちなみにヨドバシカメラのネットショップだと送料無料で買えた。
一部だけしか色抜かないなら絶対これがいいです!
Amazon、楽天市場でのブリーチ剤の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ブリーチ剤を使用するときは、パッケージや説明書に記載されたやり方をしっかり確認しましょう。ブリーチの48時間前にはパッチテストをおこない、異常や染みるなどの痛みがないか確認してください。
使いきれなくて余ったブリーチ剤を小分けしたり、保存しておきたいと思う人もいますよね。ブリーチ剤は1剤と2剤を混ぜ合わせた混合液は保存ができません。薬剤からガスが発生して容器が破裂する恐れがあり、とても危険です。また、残った混合液は効果がなくなっていきます。
捨て方は、余った混合液は下水に流し、容器は住んでいる地域の処理方法のルールに従って処分をしましょう。
ブリーチをしても髪が傷まないのが理想ですが、髪にダメージがあるので傷んだ状態になりがちです。髪のケアもあわせて行ないましょう。ヘアマスクやトリートメントのおすすめをお探しの方は、こちらをチェックしてください!
市販のブリーチ剤には、液ダレしにくいクリームタイプや、初心者でも使いやすい泡タイプ、ヘアカラー前のベースアップに適したパウダータイプがあります。ミストタイプは、根元のプリン部分をケアするのに便利です。
それぞれのブリーチ剤によって調合の仕方や放置時間が異なります。自分に合ったブリーチ剤でセルフケアを楽しみましょう。この記事で紹介した商品やヘアケアドバイザーのsakuranboさんのアドバイスを、ぜひブリーチ剤選びの参考にしてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
美容師経験や自身の子育て経験を活かしたわかりやすい記事を心掛けています。好奇心旺盛で多趣味なので、日々学びながら子どもとともに成長中です。 メイクやヘアアレンジが好きなので美容師時代は趣味のカメラでモデルを使った撮影や、コンテストでの入賞経験あり。海外生活を経て結婚後、子育てと両立して複数媒体でライター活動しています。 忙しくても手抜きでもおしゃれを楽しみたい、そんな女性を応援します! ◆美容師免許◆ヘアケアマイスター