「ミネラルコンシーラー」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
5位 ETVOS(エトヴォス)『 ミネラルコンシーラー』
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4位 AQUA AQUA's(アクア・アクア)『 オーガニックスティックコンシーラー』
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3位 VINTORTE(ヴァントルテ)『 ミネラルシルクコンシーラー』
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2位 MiMC(エムアイエムシー)『ミネラルコンシーラー』
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1位 ETVOS(エトヴォス)『 ミネラルコンシーラーパレット』
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MiMC(エムアイエムシー)『ナチュラルホワイトニング コンシーラー』
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24h cosme『 24 ミネラルUVコンシーラー』
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ONLY MINERALS(オンリーミネラル)『 薬用コンシーラー アクネプロテクター』
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bareMinerals(ベアミネラル)『ベアプロ フル カバレッジ コンシーラー』
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Non Honey(ノンハニー) 『ミネラルモイストコンシーラー』
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Tout Vert(トゥヴェール)『 ミネラルコンシーラー』
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DHC『ミネラルコンシーラー パーフェクトアイズ』
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the SAEM(ザセム)ミネラライジング クリーミーコンシーラー
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商品情報 |
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特徴 |
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タイプ |
スティック(固形)
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ペンシルタイプ(固形
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スティック(固形)
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リキッド
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パレット(半固形)
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パレット(半固形)
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パレット(半固形)
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パウダー
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スティック(固形)
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スティック(固形)
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スティック(固形)
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リキッド
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リキッド
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カラー |
ライトベージュ、ナチュラルベージュ
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ナチュラルベージュ、ピンクベージュ
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1色のみ
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やや明るいベージュ、標準的なベージュ、やや暗いベージュ
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ナチュラルベージュ・オレンジベージュ・オークルベージュ
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3色入り
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ライト、ナチュラル
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ベージュ
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全5色
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シャインイエロー、クリアブルー
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ライトオークル、ナチュラルオークル
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オレンジベージュ、イエローベージュ
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バニラ、クリームラテ、カプチーノ、ジンジャー
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おすすめ成分 |
ホホバ種子油、アボカド油など
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ヨーロッパキイチゴ種子油、モモ葉エキス、アルガニアスピノサ核油
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ホホバ種子油、シルク、セラミド
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スクワラン、カミツレ花エキスなど
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グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸など
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プルーン酵素分解液、サクラ葉抽出液など
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梅果実エキス、ビワ葉エキスなど
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酸化亜鉛、イオウ
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バンブサアルンジナセア茎エキス、ローズマリー葉エキスなど
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ホホバ油、ヒアルロン酸など
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スクワラン、ホホバ種子油
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ヒアルロン酸Na、ハトムギ種子エキス、トウキ根エキスなど
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酸化チタン、オリーブ果実油など
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商品リンク |
※各社通販サイトの 2022年2月18日時点 での税込価格
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ミネラルコンシーラーとは、成分に「ミネラル=鉱物」を使っているコンシーラーです。コンシーラーに使われるミネラルには、酸化チタンや酸化鉄、マイカなどがあり、これらの成分と植物成分でできているため、敏感肌の方やお肌のゆらぎを感じているときにおすすめです。
敏感肌でなくても、ボタニカルオイルなどの保湿成分が含まれている商品も多く、スキンケアしながらメイクができることから、ミネラルコンシーラーを選ぶ方も。また、ミネラルコンシーラーは石けんで落とせるのも特徴のひとつです。
ミネラルコンシーラーも他のコンシーラーと同じように、スティックタイプやリキッドタイプ、クリームタイプなどの商品があります。
ここからは、コスメコンシェルジュに取材のもと、ミネラルコンシーラーの選び方を紹介します。
「ミネラルコスメ」という名称に明確なルールはありません。そのため、ミネラルコンシーラーも天然成分のみで作られた商品もあれば、ミネラル成分が配合されているものの、化学成分が多く含まれている商品も存在しています。
また、天然素材のみで作られているミネラルコンシーラーの成分表を見ても、ミネラル成分が成分表の最後のほうに表示されている場合も……。敏感肌の方や、お肌に負担の少ない成分で選びたい方は無添加の成分に注目してみましょう。
ミネラルコンシーラーは、紫外線吸収剤、合成香料、合成保存料、防腐剤などが無添加であるものが多い傾向にあるものの油断は禁物です。敏感肌の方はパッチテストをしてから使いましょう。
ミネラルコンシーラーもさまざまなタイプがあるので、カバーしたい部分に合った形状を選ぶのがおすすめです。
シミやニキビ跡をピンポイントでカバーしたい場合は固形のスティックタイプかペンシルタイプ、
口元や目元のくすみなど広範囲で色の補正をしたいときは伸びの良いリキッドタイプを選ぶと良いでしょう。
パレットタイプやクリームタイプは固形とリキッドの中間になるのでシミやニキビ跡、目元のくすみなど幅広く対応できます。
パレットは数種類の色が入っているので、混ぜ合わせて自分の肌の色に合わせて調整したり、茶クマ(色素沈着)にはイエロー系、シミのカバーにはベージュ系など使い分けわけができるのもメリットです。
ミネラルコンシーラーは、ただ気になるシミやニキビ跡などをカバーするだけでなく、スキンケア成分が配合されている商品もあります。
植物由来のオイルやうるおいを与えてくれる植物エキスなどが配合されているものも多いため、乾燥しやすい目元には、保湿成分が配合されているものを選ぶと良いでしょう。
頬は日焼けしやすい部分なので、日焼け止め効果のあるコンシーラーを選んでみてください。明るめの色のコンシーラーをハイライトのように鼻筋に塗る場合も同じです。
また、ニキビやニキビ跡をカバーしたい方には、肌荒れを防ぐ成分やノンコメドジェニックテスト済み(ニキビのもとができにくい)のミネラルコンシーラーもありますので、気になる方はこういった商品を選んでみてください。
ここからは、コスメコンシェルジュの中島葉月さんがおすすめするミネラルコンシーラーをランキング形式でご紹介します。天然成分でできた、肌にやさしいミネラルコンシーラーが選ばれているので、おすすめポイントも要チェックです!
5位 ETVOS(エトヴォス)『 ミネラルコンシーラー』
ニキビやニキビ跡をやさしくカバー
肌あれを防ぐ成分が配合されているため、にきびやニキビ跡をカバーしたいときでも使えます。スティックタイプですが、伸びがよくしっかり密着してくれます。
シリコン、タール系色素、防腐剤など7つの不使用。お肌への負担も少ないので、敏感肌の方にもおすすめ。茶クマ、青クマ、黒クマそれぞれに対してケア成分が配合されているのでメイクしながらケアできます。
4位 AQUA AQUA's(アクア・アクア)『 オーガニックスティックコンシーラー』
ピンポイントでカバー
繰り出し式のペンシルタイプで、小さなシミやそばかすなどをピンポイントでカバーするのにおすすめです。メイク初心者の方にも使いやすく、外出時のメイク直しにも重宝するでしょう。
ナチュラルベージュはたるみによる黒クマに。ピンクベージュは青クマをカバーしたり、Cゾーンにハイライトとして使ったりすることもできます。
3位 VINTORTE(ヴァントルテ)『 ミネラルシルクコンシーラー』
厚塗り感がなくきれいにカバー
スティックなのでカバー力があり、シミやにきび跡のカバーに使えます。3種の保湿成分配合で、カバー力がありながらも、厚塗り感のない自然なツヤを与えてくれるでしょう。
広範囲に使いたいときは、ヴァントルテのポンポン3Dパフで軽く抑えるようになじませるとしっかり密着させることができます。カラーが1色のみで黄味寄りのベージュなので、イエベさんにおすすめです。
2位 MiMC(エムアイエムシー)『ミネラルコンシーラー』
8つの美容成分でうるおいが持続
保湿成分やお肌を整えてくれる成分など、8つの美容成分配合で美容液コンシーラーとも言われているMiMCのミネラルコンシーラーです。程よいカバー力で自然になじませてくれます。
リキッドなので口元や目元のくすみが気になる方におすすめです。リキッドとしてはやや固めのテクスチャーなので、薄っすらと塗るときれいに仕上げることができるでしょう。
1位 ETVOS(エトヴォス)『 ミネラルコンシーラーパレット』
パレットひとつでシミもクマもカバー
バランスの良い3色が1つのパレットに入っています。付属のブラシは広範囲にカバーしたいときに、スポンジはピンポイントでカバーしたいときに使用できるでしょう。
シミも、クマもカバーしたい! というようなカバーしたい部分が複数ある方に向いています。肌荒れを防ぐ成分が入っているのもうれしいポイントです。
MiMC(エムアイエムシー)『ナチュラルホワイトニング コンシーラー』
メイクしながら紫外線によるシミを予防
単色でも混ぜ合わせても使い勝手のよい3色です。シミでお悩みの方におすすめの商品。SPF32 PA++の紫外線カット効果があり、気になる部分をやさしくケア。
ビタミンCリン酸Mgとグリチルレチン酸ステアリルの有効成分配合でメイクしながら紫外線によるシミそばかすを防ぎます。
※この商品は医薬部外品です。
24h cosme『 24 ミネラルUVコンシーラー』
紫外線を強力カット
ニキビなどの肌トラブルで角質が薄くなっている部分は紫外線のダメージを受けやすいと言われています。こちらの商品はSPF50+/PA++++で紫外線をカット。
単色でも、2色を混ぜ合わせて使うことも可能。ライトはピンク寄りのベージュなので青クマさんにおすすめ。ナチュラルはやや暗いトーンのベージュでシミのカバーに適しています。
ONLY MINERALS(オンリーミネラル)『 薬用コンシーラー アクネプロテクター』
赤みを抑えてくれる色味で、ふんわり自然にカバー
パウダータイプのコンシーラーをブラシでのせると自然にカバーできます。ニキビの予防の薬用有効成分配合のためニキビをこれ以上増やしたくない方や優しいつけ心地を求めている時におすすめ。
色は1色のみですが、赤みを抑えてくれる色味です。パウダーなので目元のくすみも厚ぼったくならず、ふんわり軽く色味補正ができるでしょう。
※この商品は医薬部外品です。
bareMinerals(ベアミネラル)『ベアプロ フル カバレッジ コンシーラー』
長時間カバー力をキープ
スティックタイプでカバー力の高い商品。高密着でシミやそばかすをカバーし、崩れにくいのも特徴。伸びも良くしっとりしています。マットなメイクがお好みの方におすすめ。
目元のくすみはブラシに取って丁寧に付けたほうが綺麗に仕上がるでしょう。カラーバリエーションも5色あるためあなたになじむ色がみつかるはずです!
Non Honey(ノンハニー) 『ミネラルモイストコンシーラー』
パーソナルカラー合わせた色選び
SNSで人気のインフルエンサーがプロデュースしたコンシーラーです。イエローベースの方はシャインイエロー、ブルーベースの方はクリアブルーとパーソナルカラーに合わせて肌なじみの良いカラーを選べます。
ヒアルロン酸やボタニカルオイルなど12の美容成分配合で、保湿力があるので乾燥が気になる方におすすめです。
Tout Vert(トゥヴェール)『 ミネラルコンシーラー』
ツヤ肌メイクにフィット
7つの無添加でミネラルと美容オイルを70%配合した肌にやさしい商品です。スティックなのにリキッドのようなツヤのある仕上がりなので、ツヤ肌メイクの方に向いています。
厚塗りにならないため、自然なカバー力でクマやシミを目立たなくさせることができます。上からパウダーで抑えると密着度がアップするので、化粧崩れが気になる際にはぜひ試してみてください。
DHC『ミネラルコンシーラー パーフェクトアイズ』
美しい目元をつくるクマ専用コンシーラー
「色補整」、「光補整」、「ぼかし補整」の3つの技術でクマを徹底カバーする目元専用のコンシーラー。薄づきでお肌にピタッとフィットし、よれにくいのも特徴です。
3種の和漢植物エキスと4種の美容液成分を配合しており、目元にうるおいを与えてケアすることができるのもポイント。カラーは青クマ用のオレンジベージュと茶クマ用のイエローベージュの2色展開です。
the SAEM(ザセム)ミネラライジング クリーミーコンシーラー
コンシーラーが大人気の韓国コスメブランド
韓国ブランド「ザ セム」と言えばコンシーラーというくらい大人気のプチプラ韓国コスメブランド。その中でもミネラル成分を配合したこちらのタイプもおすすめです。
ミネラルウォーターに含まれるミネラル成分で水分を補い、伸びもよく、なめらかでやわらかい印象を保つことができます。カバー力も劣ることなく、ミネラルパウダー配合で汗・皮脂ではかんたんに崩れない持続力も兼ね備えています。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのミネラルコンシーラーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
コンシーラーの基本の塗り方としては気になる部分にブラシか指でコンシーラーを置き、そのコンシーラーを塗った部分と、塗っていない部分の境目が目立たなくなるように、ブラシか指でとんとんとならします。スティックやリキッドの場合は直塗りもできます。
コンシーラーをつけるタイミングは、リキッドファンデーションを使う場合は、下地→リキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダーの順に。
パウダーファンデーションを使うときは下地→コンシーラー→パウダーファンデーションの順に使いましょう。コンシーラーの後パウダーで抑えることで崩れにくくなります。
使い慣れてきたら、気になる部分によってスティックやリキッドを使い分けるよいでしょう。
ミネラルコンシーラーはお肌への負担が少なく気になる部分をカバーできるアイテムです。ニキビやシミを根本的に消すことはできませんが、色を均一に見せることにより、綺麗なお肌を作れます。
この記事でご紹介したようにカバーしたい部分に合った色味やコンシーラーの形状を選んで、ぜひあなたのメイクに活用してみてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
ブログやSNSでおすすめのコスメを発信していく中で、正しい知識をつけたいと思い、日本化粧品検定1級やコスメコンシェルジュの資格を取得しました。 現在は美容ライターとしても活動中。「プチプラ」から「デパコス」まで、いろいろなコスメを試すのが好きで、大人の女性に美容を楽しんでもらえるような発信を心がけています。